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2024-06-28 05:12

「言ってくれる」という信頼感は大事という話

pull しにいかなくても push してくれるってわかっていると実装とかも楽だよねという話

サマリー

トリーさんのエピソードを通じて、周りの人に対する信頼感を持ち、行動することの重要性が強調されます。信頼感は大事だという話がエピソードを通じて語られています。

「言ってくれる」という信頼感は大事という話
ヨシオリです。今日は、「言ってくれる」という信頼感は大事という話をしようと思います。
何かというと、この前にんじんくんがとある仕事で、とある仕事でって言うとあれだな。
にんじんくんの名誉のために言っておくと、エンジニアリング仕事じゃなくて、僕らの会社ってめちゃめちゃちっちゃい会社なので
普段だったら、バックオフィスの人がやってくれたりする仕事を自分たちでやらなきゃいけないんですね。
例えば、今度何々やるから会議室を取ってみたいなのも自分たちでもちろんやらなきゃいけないんですけども
にんじんくんが普段そういうのはやってくれてたんですね。ただちょっと今回連続してやらなきゃいけないっていうタイミングがあって
しかもレストランの予約もしなきゃいけないっていうのがあって、にんじんくんが会議室の予約まで終わったところで
結構探すの大変で精神疲れちゃったんで、誰かレストランの予約変わってくれないって言ってくれて
僕がじゃあいいよ、俺やるよって言ってレストランの予約をしたんですけども
ちょっとそういうふうになった時に自分から言えるっていうことはすごい大事だと思っていて
よくあると思うんですよね。新卒の子とか3日ぐらい同じところでずっと悩んでてどう進捗?って聞きに来て初めて
実はここで悩んでてって言うみたいなのってよくある話だとは思うんですけれども
そうじゃない。そういうのって結構仕事するの大変なんですよね。大丈夫ですか?大丈夫ですか?って
いちいち生存確認を毎回毎回しに行かなきゃいけない。ステータスの確認をしに行かなきゃいけないんだけども
自分から言ってくれるって分かってたら何も言ってくれないんだから上手く進んでるんだろうなーって仕事ができるので
すごいこの人は言ってくれるっていう信頼関係があるっていうのはすごい大事だなって思っています
これに絡んだ話で僕が1個好きな、すごい好きなエピソードがあって
それは何かっていうとトリーさんっていうRubyの冒険とかを訳しているエンジニアの方が
インターネットでちょうど1年ぐらい前かな、結構話題になってた話なんですけども
何かっていうとトリーさんが外でトイレに並んでいたときにすごい小さい子供が
小学生ぐらいかながすごい漏れそうな顔で後ろに並んだと
トリーさんはもうその時にすいませんこの子すごい漏れそうなので
次に先に入れてもらっていいですかっていうのを大人の方々に言って先に入れてもらって
その子も漏らさずに済んだみたいな話がインターネットですごいバズったんですね
バズったら絶対そういうのって出てくると思うんですけども
いや大人だって我慢してるやついるだろうとか大人だってギリギリのやついるだろうみたいな
反応があったりとかしたんですけども
そのバズったからそれが記事になっていてトリーさんがインタビューに答えてたんですよね
その時にトリーさんが言ってたセリフがすごい素敵で
もちろん大人でもギリギリの人とか大人でももう漏れそうっていう人がいるのも分かってはいるんだけれども
大人だったら言ってくれるよねっていうふうに信頼してます
そのすいませんこの子ちょっとどうしても漏れそうなんで入れてくださいって
トリーさんが言った時にすいません僕もちょっとほんとギリギリなんで
僕も先でいいですかとか言ってくれる人は大人だったら言ってくれるよねって
信頼をしているので私はそういう行動をしましたっていうのを言っていて
もちろん小学生とか子どもだとやっぱりそれをどうしても言えなくて漏らしてしまうこととかがあるから
代わりに言ったんですみたいな話をしていてすごい素敵だなと思っていて
信頼感を持ち行動することの重要性
周りの大人へ対する信頼感を持ってそういう行動ができるっていうこと自体が
めちゃめちゃ素敵だなというのがあって僕のめちゃめちゃ好きなエピソードなんですけども
何が言いたいかというとそういうことを言えるこの人は言ってくれるだろうっていう
信頼感のもと行動するっていうのは結構大事なことだしそういう雰囲気を作っていきたいと思うし
もちろん社内でもそういうことを言えるっていう心理的安全性があるはすごい大事だと思うし
特に僕は人参君とは結構何て言うんでしょう
普段の仕事でも得意分野が結構違ったり人参君はすごいフロントが得意で僕はバックエンドがすごい得意
だからお互いによくお互いのバックエンドとフロントエンドを交換してやったりとかするんですよね
人参君のバックエンドじゃあ俺実装しとくから俺のフロントエンドでやっといてみたいなのをやることもあるし
逆にこの前は僕はちょっと最近フロントエンド触ってなさすぎるので
ちょっとフロントエンド久々にちゃんと自分で触るわって言って自分で実装し始めて
ある程度実装した後にちょっとごめんここだけ俺うまくいかないどうしてもCSSこうならないんだよみたいなのを
人参君に投げてじゃあここから先俺やっとくねって言って人参君がやってくれたりとかっていうのが結構日常の働き方なんですよ
なんでやっぱりできるっていうのもそうだしごめんここできないやってお互いに言えるっていうこともすごい大事で
それを言ってくれるっていう信頼感が大事さっきも言ったように大丈夫大丈夫って聞きに行かなくても
ダメになった時だけダメでやってくださいって言えるっていう信頼関係は大事だなーって思ってるっていう話でした
じゃあ
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