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  2. #106 「大人」は幻想
2022-04-01 31:15

#106 「大人」は幻想

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古林は大人の存在に疑問を呈し、怯える樋口。

続々とする衝撃のエピソード、しかし、国家の注文に忠実です。

次に、樋口は巻物を円にする例示をしています。

前向きなセルフイメージをコントロールする件の意識はありますか?

加えて、古林は樋口のアイデアをかなり不快であると指摘。

お父さんは重いものを持てませんが、事実、とても良いことです。

樋口は、鬱になったときに最長だったといいます。

失敗する権利を奪われてはならず、事後報告が推奨されます。

これは通常の仕事の話であり、彼らは笑っています。

古林は自問とともに行くことになりましたが、最終的には樋口の巻物です。

00:08
みなさんこんにちは、今日も新たにインフェクション、新型オトナウィルス小林です。
樋口です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
樋口さん、今日もね、いっぱい収録をしましたけれども、大丈夫ですか?疲れてないですか?
全然大丈夫よ。
さすが。若干ね、俺何でしょうね、マイクに向かって喋ってると、なんかだんだん呼吸が浅くなってきちゃうんですよね。
それなんかさっき言おったよね。
なので、これが終わったらブレイクしようかなと思っております。
今回ね、樋口さん、俺ちょっと喋りたいことがあって、この間、今ね、ポッドキャストをいろんな人のところにゲストで呼んでもらってて、
しょうまさんっていう方にポッドキャストをゲストで呼んでもらったときに、ちょっと話しかけて、これ長くなるからやめようと思ってやめた話があるんですよ。
その話をさせていただきたくて。
僕が職業訓練指導員っていうお仕事をしてたときの話なんですけど、
簡単に言うと、失業中の人が何か職業スキルを手に入れて、次就職するための間の職業訓練学校の先生なんですよね。
そこには40人くらいの生徒さんがいらっしゃって、要は小学校、中学校みたいな感じで僕が担任の先生をやって、
大人の皆さんにパソコンを教えるっていう、そういうクラスなんですけれども、
ここでね、めっちゃ学んだことがあって、大人って存在しないなって思ったんですよ。
怖いわ。
そうですよね。何て説明したらいいんだろう。
大人の人たちにそうやって教えてるんですけど、嘘でしょっていうことがむちゃくちゃ起こるんですよ。
子供を教えた経験もあるんですけど、ほぼ変わらないんですよね、クラスの環境が。
例えば、じゃあいいですか、聞いてくださいねっていうときに、みんなが聞いてくれるか、志望してないかとか、忘れ物しないでねとか、
例えば、じゃあこれ宿題でお願いしますっていうときに宿題やってきましたかとか、そういうの一個一個取っていって、子供のクラス見てるのとほぼ大差ないんですよ。
マジで。
なわけって思うかもしれないじゃないですか。
いろいろ条件はありますよ。もちろん、失業中の方々なので、イコール能力が低いとは言わないですけど、バリバリ効能力が高い人たちではないからかもしれないんですけれども、いやいやっていうこといっぱい起こるんですよ。
目立った例でいくつかあったのが、一個これおもろかったなっていうやつが、もう今なんでね、もう言っちゃっていいと思いますけども、
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僕がクラスを受け持ってですね、3ヶ月ぐらい、その40人ぐらいの大の大人がいるんですよ。当時僕25、6ぐらいなんで、40代、50代の人ぐらいまでいる中で、僕は担任の先生という感じで、そこの皆さんに教えさせていただく立場なんですね。
中でみんな家庭持ってる人とかもいるんですよ。そのクラスの中で出会った40代ぐらいの男女の人たちが普通に付き合い始めて、お互い家庭もあるんですけどとかが起こって、ちょっと待ってくれと、あんたたち何をしてるのってなるじゃないですか。
職業訓練学校ですよ、ここは。あなたたちは職を失って、その失業手当というのとか、国からの補助を受けて、学費も国に出していただいて、この何ヶ月の間で職業スキルを手に入れて、再就職するために朝から晩までここに通っているんです、この数ヶ月。
あなたたちはお互いに家庭もあります。何普通に手繋いで帰ってんの?とかが起こるんですよね。
ハイスクールライフやん。
いやそうなんですよ、マジで。分かりやすいんですよ。こういう言い方するとあれなんですけど、先生に対する点数稼ぎ上手な人とかっているじゃないですか、みたいな人もいるんですよ。
一番衝撃だったのが、カリキュラムに対してケチをつけてきた生徒さんがいらっしゃったんですね。ケチというかちょっと嫌だとか、気に食わないことがあったっていうことを言ってる生徒さんがいらっしゃって、
あくまで独立行政法人の管轄のもとやってる国が取り仕切ってる仕組みの中でやってるやつで、あなた方がお金払ってるわけじゃないですし、国がお金を払った上で僕らにこのカリキュラムを彼らに教えてくださいっていうオーダーが国から来てるわけですよ。
だからそんな簡単に教える内容を変えるとかカリキュラムを組み直すみたいなことは僕はできないですということを言ったんですね。
もちろんちょっとゆず聞かせてくれてもいいじゃないとかいろいろあったんですけど、おじさん連中がですね、まあまあいいおじさんですよ四五十度もそれなりに社会人やってきてたまたま今職がなくて職業訓練を受けながら次にどうしようかなと考えてらっしゃる方々がそれでブーブー言い出してしょうがないじゃないですかということで僕言ってたんですよね。
でその一日の授業が終わった後にですね今日の日誌みたいのを書いて出すやつがあるんですよ。その生徒さんたちが今日こういう内容をやったとか今日の感想とか一言書くやつがあるんですけど、まあみんな普通に思い思いにこう大成少年にみんな書くわけですよ普通に。
でそのクレームを出してきた生徒さんとよく一緒にタバコを吸いに行くおじさん方3、4人ぐらいがいるんですけど、その日からその全員が紙に特になしって書いて出すようになったんですよ。全員。
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なんか伝わります?何やってんのって感じじゃないですか。自分がカリキュラムが気に食わないから変えてくれと主張したと。で僕ですね若蔵の先生がいやこれは国がこういう風にしてくださいって言ってる部分なんでこれは変更できませんすいませんと。
で僕はあなた方からお金もらってないですよね。で国からお金もらってます。だから国の言うこと聞くしかないですと。であなた方も国からお金もらってここに来てますよねと。やったらある程度は飲み込んでやるしかないんじゃないですかっていうのを僕は言ったんですよね。で反論ができなかったわけですよ彼らは。
にいじけたのでその日からその日の連絡帳に特になしってデカデカと4人で口裏揃えて書くようになったんですよ。いじけちゃうね完全に。もうなんか無視されて盗覧買ったきえーっってなって。
いじけた結果その四五十のおじさんたちが感想にデカく特になしって口裏揃えて書くようになったんですよ。毎日バカじゃねーのみたいな。
っていうのを見てなんだこれはって僕がなったんですよ。当時25、6の若造なんで。なんじゃこりゃって思ったんですよ。前は自分より圧倒的に社会経験のある大人の人たちに対して指導させていただいている立場と思ってたんだけどアホじゃんこいつらみたいな。
まあアホっつーと言ったらあれかもしれないですけど、大人って存在しねーって言う時にその時強く痛感したんですよ。うわーこれは面白いね。
全生徒40人の生徒それだけでした。面白い。 っていう話が今日したかったっていうやつです。 うわーこれね俺ちょうどねいつやったかな一週間前ぐらいに古典の室越さんと話しよってさあの子育てかなんかの話になったよね。室さんが言ったのはさ親戚か友達かなんかの子供となんか接する機会があったんち。
でなんかねちょっと優しい言葉かけたらしいんよ。でね何歳やったかな多分5歳とか6歳やったかな多分。で〇〇ちゃんどうしたとーつってなんかね欲しいものあったらなんでも言ってよーみたいな感じでなんか欲しいのあるーみたいな感じで言ったらしいんよ。
で〇〇ちゃん子供やもんねーみたいな感じでそういう機嫌悪い時もあるかーみたいな感じで接したんち。
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その後その子のお父さんがお母さんお母さんやったかなと話した時にあの普段あんなんじゃないんですよね。でおそらくですけどその〇〇さんが子供と思って対応したから子供として振る舞ったんですよねつって言って。
そう。だけど普段は普通にもっとハキハキ喋るしなんとかじゃないもんとか言わんらしいんよ。普通になんたらかんたら普通に喋れるんやけどなんたらですかーつって言われるき違うもんつったらしいんよ。うわーと思って。
いやほんとそうだと思います そうだけど子供扱いをすると子供の振る舞いをするんよ。それで言うと一緒やん今の話コアの話 一緒です一緒です
なんかね人間っち環境というかロールを演じるつ機能があるんやろうなと思うんやね いやあると思いますマジでそうさ
あれとかもそうやんS中、囚人と監修の実験ね。あれ本当はフィクションかもしれんとか言われちゃうらしい。知らんだけど本当にあったかどうかは囚人の振りをする被験者と監修の振りをする被験者として本当に生活させたら本当にそういうふうな振る舞いをとったやつがあって
いやーで多分あれとかもそうで漫才の突っ込みとボケとかもそうで あーなるほど 突っ込みとして振る舞ってくださいって言われたらもう突っ込み側に行くんよね人は
だけシュッとした側になるというか馬鹿キャラを演じないというかできるやつ風の思考回路になるしできるやつ風の発言をするんやけどボケ担当になったらやっぱできない風にとして振る舞うというか
だけどやっぱロールッジものすごい影響しちゃう気がする めっちゃあるっすそれこそさっきのsの話が出たじゃないですかさっきの話の続きになっちゃうんですけど僕が先生をやってて生徒さんがいっぱいいるわけじゃないですか
事業が結構拡大してたんで俺の下にいろんな先生方がつくことになったんですよ でもそんなに実績のある先生を採用できなかったんでなんとなく昨日今日新しく先生になるみたいな人たちが続々出てたんですよね
でそういう人たち見てると俺からするといやいやあんたそんなに経歴ないからっていう場合あるわけじゃないですかつまりわかります人を雇って自分が持てないクラスの担任に当てるわけですよこの人は先生としてのそういう指導者としての経験スキルが特にない状態で始めてるんですけれどもその教団に立ったらそういう気分になっちゃうんですよ
で俺の生徒は守るみたいなテンションに全員なるんですよ
でこれ怖いなと思って要は担任のクラス持たされてお前先生ねって言われたら大体その動きするんだみんなっていうテンプレートがあるんですよね
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でこれに気づいたんで僕例えばアイテムズラボとかでは先生になったつもりになんなよみたいな結構講師のマニュアルに入れてたりするんですよね
立場になったからって要は自分がその生徒たちより偉いとかその生徒たちに対して上から言っていい
管理者っぽいところに行くけどその立場に飲まれんなっていうのを結構そのマニュアルとして強くスタッフには伝えているところなんですよね
はいはいはい 楊 いやなっていう話なんですけど
それさでもさじゃあ先生として偉そうにするっていう振る舞いをした人は先生とは偉いものであるっていう自分の想像の中のイマジナリー先生に引き寄せられていったわけと思うよね
でこれ悪い例と思うよ 例えばじゃあ俺はこのクラスで一番頭がいい人間であるっていうセルフイメージを持ったとするやん
そしたら2番になった時にくっそーと思って頑張るよね だから次1番になるかもしれないめっちゃ頑張って
でもし俺がクラスで10番目に頭がいい人間であるともしそういうセルフイメージ持っちゃったとしたら2位取った時にやったーラッキーと思うよね
次そんな努力してんよね だからこれ逆に自分をいい方向に持っていく性質でもあると思っている
俺よく言う引き寄せの法則とかスピリチュアル的な文脈で言われること多いと思うけど俺引き寄せの法則の正体はこれなんじゃないかなと思って
自分がこうであると強くイメージしたらそっちに引き寄せられていくっていう
自分はいい経営者であると思っちゃったら本当にいい経営者として振る舞うし自分はいい人間であると思っちゃったらいい人間として振る舞うし
自分は高校生やけども大人だと思っていたら本当に大人のような振る舞いをする思考回路をするみたいなところがあって
だからこれ良くも悪くもセルフイメージに引き寄せられる生物なんじゃないかと思っていて
そのセルフイメージは自分で思ってるほど自分でコントロールできないよっていうようなことのような気がする
確かにそうかもそうかもな
でもねセルフイメージって自分で作れるんじゃないと気づいた人だけセルフイメージの書き換えができるんじゃないかなと思う
要は先生として立場になったら先生として振る舞いがちやき気をつけようと思った時点で
もうセルフイメージの書き換えのところにそこの領域に一個行っちゃうというか
一個メタレイヤーに手を伸ばすことができちゃうというか
そこの認識がない人はそのメタレイヤーに手を伸ばすことができないのでロールの書き換えができないよね多分
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管理者権限持ってねロール編集の権限をアドミニストラーから与えられてないって感じ
アドミニストレーターから 確かに確かに
そうですねロールを書き換えないとそこの環境の中で人間を強制的に作られてしまうみたいな感じになるね
環境設定画面にログインできないっていうか
でもそこに気づいちゃった人は環境設定画面にログインできるし
それをどんどんどんどんメタ認知しまくっていくともうソースコードいじれるみたいな
ソースコードいじれる確かにあり得るね
しかもあれですね人からどう見られるかも結構ありそうだなって思うんですよね
自分で例えばさっきの例えでいくと先生ポジションって自分で意識している
そのセルフィーイメージと別に周りが自分に向けているイメージも結構影響するだろうな
影響するだろうね
正確に言うと周りが自分に向けているものが自分のセルフイメージになるみたいなイメージだよね
ああなるほど
俺はこう思われているだろうがセルフイメージになっていく時間
深い深い深い樋口さんその話めちゃくちゃ深いっすわ
そうだろだってどう思われているかとか知らんわけよ
本当に正確に測定できんわけやん
でもみんなが椅子に座っていて僕のことを何か教えてくれる存在として見ている
つまり僕はこの人たちより賢いと思われている
っち勝手に考えちゃうことじゃない脳が
本当は生徒たちさクッソ舐めてかかっちゃうかもしれない
このぺいぺいのクソ教師がみたいな
お前に何が教えられるのかボケ中
マインドで座っちゃったとしてももうそこに居る時点でそう思われているだろうでできちゃうよねセルフイメージ
はいはいはいはい
そうですね能動的に書き換えてなかったらおそらくほぼそんな感じですよね
これが求められてるだろうっていうやつで動いてるのか
そう
そうですね
だから裸の王様状態が起こり得るよね
本当はみんなが思っていることと自分がみんなにどう思われているかっていうのがものすごく乖離をしていくというか
ということはですよ超極端な話みんな俺のことを天才だと思ってくれと
とするとみんな俺のことを天才だと思うじゃないですか
とすると俺のセルフイメージは天才にもっていかざるを得なくなるわけじゃないですか
ということはみんなに頼んで俺のことを天才だと思ってもらったら俺いずれ天才になれるってことですか
そうと思うはっきり言って
ただね天才だと言ってくれと言った時点で相手からどう思われているだろうかということの信頼度がなくなるよね
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だから天才と言ってくれって言ってくれた時にさ本当に天才と思っていると思えんという
これが俺引き寄せの法則が万能じゃない理由と思っていて
引き寄せの法則が本当に万能やったら今のこの40歳の身長165センチの樋口が
NBAでバスケットボールのトッププレイヤーになるっていうセルフイメージを真剣に思えばなれるはずなのよ
でもなれないよねなぜかというとなれると思えないからと思う俺
そうなのよ慣れると思えないよでいくら頑張って慣れると思っても心の奥底で無理と思っちゃうよね
深層意識がですね そう深層意識がでこれはもうコントロール並みの人にはできないと思う
確かに 本気で洗脳ってやっぱ難しいと思っちゃってそういう感覚かな
天才と思っているし天才と言ってねって言ったところで真相真理で本当に自分を天才と思えない限り天才になれないと思う
じゃあ思ったよりこれハックするの難しいですね そうなんですそうなんですハックするの意外と難しいと思う
どうやったらいいのかな 特に能力的な部分はねただ性質的な部分はもしかしたらちょっとしたことで
ハックできるかもしれないなと思っていて例えばじゃあ自分は不潔な人間だなと思われたと言われたとするやん
じゃあ自分は清潔な人間だと思い込もうと思って本当に手洗いうがいいろいろ掃除こまめにするとかしていくと本当に清潔な人間になっていくような気がする
それぐらいはハックできるような気がするよね能力って結構むずいやん頑張ってもどうもならん気
でも立ち位置とか性質とか俺は時間に遅れる人間だと思い寄ったら遅れるし俺絶対約束破らないよねつったら本当に破らんかったらいいだけというか
だけど俺絶対嘘つかんのよねっちめちゃくちゃいいようなそれかもしれない
嘘つかない人でありたいからそのセルフイメージを外側で固めていくためにってことですよね
もう一個思ったのが人を頼るっていうことがそういう意味で作用することがあるんじゃないかなって話なんですけどこれ難しいな
つまり人を頼ることによってその人を頼られる人にすることができるじゃないですか
いいこと言うね
だからその人に頑張ってねお前すごい人間になれよって言うよりもその人を頼ることによってその人を伸ばすことができるんじゃないかなっていう考えが最近あるんですよ
超わかるよそんなの はいっていうだけですけど
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俺だけ子供に対してめちゃくちゃ意識しちゃうよなるべく手伝ってもらうようにしよう
例えば服を畳むとかなんか持ってきてもらうとか水とか持ってきてもらうとかさ
なんかこう車から降りてさスーパーでいろいろ買ったりしたら荷物いっぱいあるわけよ正直俺持てるんやけど
でも噂と言うもんねごめんちょっとさお父さん荷物重いこれだけ持ってくれんつって
重いでも持っていけんのよねお父さんつったら楽しそうに持っていくんよ
そこで自分はお父さんを手伝うことができるっていう感覚を得れるなと思ってやったりしようし
それは素晴らしいと思うマジでそれを適切にできる人間になりたいなっていうの最近めっちゃ思ってて
なんか俺がやればいいやって思っちゃうことって多いじゃないですか
例えば人にこれをお願いしとってちょっと難しいってなった時にじゃあいい俺やるよって
なるんじゃなくてその時俺もできない振りしないといけないんだじゃないんですけどそういうのもあるんですよね
これまた結婚生活とかにも出てくるんじゃないかなと思って
家事がちょっとできないぐらいの方が結局可愛げがあるとかいう話もあるじゃないですか
なんかそれって家事ができないことが可愛げがあるっていうか
ここを例えば奥さんに頼るっていうことによって奥さんの自己肯定感を例えばそれで高めたりとか
いうようなことっていうのが夫婦間で結構起こるんだろうなっていうのをめっちゃ思ってるんですよね最近
そうめちゃくちゃわかるちょっとそれに似ちゃうかもしれないけど
一番弟子取った時に有志っていうやつがおるんだけどそいつがもうやっぱ俺音楽の仕事しよった時さ音楽作りたいって聞きたいんだけど全然ダメダメなわけよ
まあそりゃそうなよね経験値が違う時で一番伸びた時が俺が病気で休んだ時
俺随脈炎で入院したんよねその時にもう俺の仕事やるしかねえみたいになって そうそうそうそうなよね
あ違う随脈炎じゃねえわ鬱で休んだんかごめんごめん随脈炎で休んだ時は皇屋中村皇中村皇に頼むしかなかったんよ
それまで俺と大尉で二人でやるって言ったんやけどもうどうしようもねえ皇に頼まなきゃいけんかったりとか
で有志は俺が鬱で休んだ時にもう自分でやるしかねえや俺の仕事をそれでめちゃめちゃ目が変わったというか
師匠の代わり俺しかできない師匠みたいな感じになって そういう感じ いやめっちゃあるっすね
めちゃくちゃある だってもうさ小判さもうママならなくなったらいいよ
24:02
仕事が全部できなくなったらいいよなんかのトラブルで なるほどなあ
なんていうかやっぱこう人を雇ってるともちろん彼らに仕事してもらいたいとか成果をあげてもらいたいとか
当然あるにしろ成長してもらわなきゃいけないし成長させてあげないとすごく彼らにとって悪いっていうのをすごく感じるようになって
ほんとここ近年数年くらいでなんかどうやったら彼ら伸ばしていけるんだろうなっていうのをめっちゃ思ってて
そういうとこっすねやっぱ そういうとことかね 頼る頼る
なんかさそれで失敗することもあるやん うんうん
でもなんかそれで頼らんち失敗する権利奪っちゃうと思うよね そうっすね
だから俺はもう本当にみんなに対して思っちゃうのはスタッフに対しても周りに対しても思っちゃうのは
どんな立場の人間であっても失敗する権利を奪われてはならないと思っちゃって
俺結構マサとか弟子のマサとかに言いようのはもう事前確認すんなと
例えば今俺のマネージメントしようわけだったら樋口さんここにちょっとこういう仕事のオファーしたいんですけどいいですかって言われたときに
これってどうしたらいいですかじゃなくてもうそこで判断してお前やれと断るなり受けるなりでその後自己報告しろと
でそれで俺がブチ切れるかもしれないお前こんな仕事断るとかお前バカかって切れるかもしれないんだけど
俺が切れてても確認せずにやれって話をしてるよね でかいなあ
それが何ていうかな責任を持って仕事するっていうことだしだって俺とかコバとかは経営者やけさそうやって生きてきたわけよ
そうですね でそうやって失敗させてもらってきたわけ社会に
でまさに事前確認をして俺が食い止めてしまうと失敗する権利を奪うことになるよねなんか
だけどちゃんと失敗してちゃんと俺から怒られるっていうことをやったほうがいいなと思って
まあまあそうですね失敗させて怒ってあげるとかまでがワンセットなのかそういう意味で
とも頼って失敗して怒るかどうかは置いといてレビューをするよねちゃんと
感情的に怒ることが重要よりはしっかりレビューをするよねこれダメやったねっつって
でもあんたの責任でやってないからもうこうなったよっつってそれをせんと
仕事をするときに本当はじゃあ相手に比べたら子供やんでも対象が子供じゃなくてコバになるかもしれないね
要はそのコバがok出すことを考えようになるかもしれないというか ああそうですね
そうそうそう何か仕事をするときに誰に認められないといけないかコバになるじゃなくて
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本来子供だけのことしか考えてもらいたくないわけやんもうコバの評価とかさ1ミリも考えずにやってほしいわけやん
そうですね割とどうでもいいですね そうで1ミリも考えずにやってもらったことをコバは外から見て評価したいわけやん
これが事前にコバの評価っていうのが入ってくるとブレるわけであってそれはもう見る時点でそうなるなと思っちゃうよね
なんか普通に仕事の話したっすねこれもねすごく大事なことだと思うんでこれ一個世の中すごく変わりそうな気もしますよね
頼るということはある意味その人にとって良いこと人を頼るということはその人が社会貢献周りの人に貢献する機会を与えることなのだということですかね
日本人は特に迷惑をかけちゃいけんっていうのが平均的に強いしこれを人に頼んだら悪いと思うよねやっぱり迷惑をかける
怠いことをさせる呪文やけど自分にとってはただの単純作業でも相手にとっては生まれて初めてやるすごいことかもしれない
俺にとっては100回目のことでも誰かに頼った時点でその人からしたら大いなる一歩かもしれないね
迷惑をかけているかどうかっていうのも人それぞれっていうことを分かっちゃったらいいなと思う
確かになちょっとなんかこうすごいいろんなことを考えるなやっぱり
ちょうどねやっぱりアルバイトだったり正社員だったりとかいろいろちょこちょこ関わってくれる人が増えたりとか
子供に対してはそもそもそういう理念で言ってるんですよ
ゼミの中でうるさいとかなったら誰か一人生徒とかを頼ったりとかしてちょっとお前がみんなまとめてよとかやっぱりそういうのでみんなのキャラを立てていったりとかいうことをやるんですけど
自分の一緒に働いているスタッフに僕がその環境を提供してますかっていう話になった時にあれそうでもねえなって怒鳴ってくるみたいな
だからなんかこう頼るやっていかないといけないな
いいねいいね普通に仕事のなんかあれになっちゃうやんアイテムズラボのコバさんの顔になってるじゃないですか
仕事以外もやな何するにしても友達関係とかでもそうかもしんないし
まあいいっすよ俺やっておきますみたいな性格しすぎやな俺全体的に
まあ今やから言うけどこの新型始めた時コバmcやってって言ったもんね俺
全然俺やってもよかったんやけどコバmcやってっつーのはそういう感じだった正直
なるほどっすねちょっとお前力発揮してみてみたいなイメージってことですかね
30:00
そうそうそう
ちょっとこれ日々振り返りながら俺は誰か周りの人を頼れていますかという問いかけを自問しながら生きていこうと思いますしばらく
そうねえいいねえ
まあまあ終わった方がよろしいのでそろそろ終わりにしようかなと思いますけれどもいかがでしたでしょうか今回の収録樋口さん
めちゃくちゃ楽しかったですよ
まあその俺もねこうやってコバにねいやこうと思うぞ絶対とか言いようけどこれちょっと年上やき言えようだけで
あの先輩というロールがあるから偉そうに言えようだけやき多分
なるほどなるほど
と思ったなんかいやこれコバがね先輩やったらこんな偉そうに言ってねえなと思った
やったなるほどな結局ロールで動くというね
ロールに言わされようだけやきと思った
はいじゃあ綺麗に一周したところで今回はここまでとさせていただきたいと思いますありがとうございました
ありがとう
31:15

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