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はい、こんにちは、ヨシオリです。この前ですね、結婚式に行ったっていう話をしたと思うんですけども、その時に久しぶりに元同僚というか、半友達みたいなやつと話してて、
話していた話をちょっとしようと思うんですけど、何かっていうと、地頭がいいみたいな言葉をたまに聞くじゃないですか。あれって俺、基本悪口だと思ってるんですよねっていう話をしたら、結構みんなに、
ああ、確かになるほどねって言われたので、その話をしようかなと思うんですが、まず何かっていうと、地頭がいい。地頭がいいはまだ100歩譲っていいんですけども、
地頭はいいみたいな言われ方をすると、これは完全に悪口だと思っていて、その地頭がいいってどういう時に使うかっていうと、
本来の部分では能力が発揮できていないけれども、この人でも地頭はいいんですよみたいな感じで使われることが多いんじゃないかなと思っていて、
具体的な例を挙げると、仕事で成果が出なかった。今回の仕事でこの人成果は出なかったんですけども、地頭はいいんですよとか、
この勉強はうまくいかなかったけれども、地頭はいいんですよとか、この人大学は出てないんですけども、地頭はいいんですよみたいな、
本来であれば、プライマリーのところでって言い方変だな。評価されるべきところでは評価できなかったんだけれども、
でも別にそれはこの人がバカだからなんじゃなくて、地頭はいいんですよっていうふうに使われることが多い気がしているので、
はっきり言ってしまうと、仕事できねえんだけども地頭はいいんだよね、こいつみたいな使われ方が多いと思うんですよ。
地頭がいいっていう裏では仕事はできながらいいんだけどねとか、成果上げられないんだけどみたいなのが絶対に含まれていて、
だって本当にその人が頭いいとかで、それが仕事の成果につながってたんだったら、この人は仕事ができるって言えばいいだけの話で、勉強ができるとかね、
頭がいいとか、頭が良くて成績も良くて、学校もすごいところ行ってるとかっていうふうに褒めればいいはずなのに、
そこをちょっと外してわざわざ地頭がいいみたいな言い方をするのって、本来成果を出すべきところで成果は出していないが、
そんなにバカな人じゃないですよ、みたいなニュアンスが多分に含まれていると思っているので、
性格悪いですね、僕ね、って思っているので、地頭がいいっていうのは完全に悪口だよなって思ってるっていう話でした。
でもそう思いませんっていうのは、本来だったら仕事ができるんだったら仕事ができるってそのままストレートに言えばいい話なので、
地頭がいいって、その裏には何々はできなかったけれども、地頭はいいんですよっていうのが隠れてる気がしていて、
だから基本的にはやっぱり地頭がいいって悪口でもないけれども、あんまりいい言葉じゃねえなっていう気はしていて、
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俺はあんまりそういう気持ちがあるんで言わないようにしてるし、言われたらちょっとへこむなっていう感じですかね。
そんな感じで今日はなんとなく思いついた、地頭がいいって悪口だよねっていう話をしていました。
今日はさっき郵便局に行く用事があって、大学を受けるっていう話をしてたと思うんですけども、
卒業証明書とかがうちの高校から届いたんで、それを郵便局に簡易書き留めで出しに行ったんで、
その帰りに買い物してきたんで、今日の晩御飯は決まっています。
昨日作ったシュウマイが余ってるのでシュウマイと、
あとエビとブロッコリーの炒め物でも作ろうかなと思っています。
じゃあ。