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2024-11-27 07:56

週末からの忙しい日々と「そして誰もいなくなった」の話

王道ミステリーはやっぱり楽しいね!

 

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はい、こんにちは、ヨシオリです。先週、イケピョンと撮ったんですけども、あれは本当に友達の結婚式で京都に行っていて、次の日、8時半に会場、神社に行かなきゃいけなくて
大変なので前乗りをしていて、一緒に前乗りしていたイケピョンと晩ご飯を食べながら、iPhoneを置いて、リッスンのページからそのままダイレクトに撮ったんですが、音声とかいかがだったでしょうか。
僕はね、あんま音にこだわりとかないので、自分で聞いても、まあまあ、こんなったら全然いいんじゃない? くらいの気持ちで、そのまま撮って出ししちゃったんですが、どうでしょう?という感じで、
そんな感じで、土曜日、京都に行ってきて、日曜日に結婚式に参列して、帰ってきて、月曜日に、今度、何回か出てきた高い塔のランチにやっと行ってきたという感じで、
今日がなうという感じですね。昨日が火曜日で、おとといが月曜日か、おとといの月曜日に高い塔ランチに行ったんですね。
昨日は普通に仕事をして、今日も普通に仕事をしてという感じなんですけど、月曜日が、奥さんが体調が悪くて、ちょっとダウンしてたんで、子供を迎えに行って、一緒にご飯食べて、帰ってくるみたいなのをして、
昨日は昨日で、奥さんは会社の会食でどうしても外せないっていうんで、夜までちょっとミーティングがあったんで、夜ミーティングがした後、子供を迎えに行って、
僕だけご飯食べる暇なかったんで、子供にちょっとご飯食べていいって言ってサブウェイに食べて、いろいろやって寝たっていう感じで、今週はずっとバタバタしていて撮れなかった感じなんですけれども、近況はそんな感じです。
前にミステリーを読んでいて、オムニバス的なやつを見たりとか、フィクションが含まれているミステリーを読んで、ちょっと王道のミステリーを読みたいなみたいな話をしてたと思うんですけども、
いろいろ探してたんですけど、東の慶応はあんまり電子書籍が出てないらしくて、コロナ禍になった時に、
映画化されたものだけ電子書籍化されたらしいんですけども、それ以外のものは電子化されていないらしくて、僕結構ガリレオシリーズ好きで初期の頃は紙で読んでたんですけども、
新作が出たっていうんで読もうかなと思ったんだけど電子書籍ないってなったんで、電子書籍ないかそうかって思って結局買ってない感じですね。
何でかというと僕結構お風呂の中で本読むことが多いので、Kindleじゃないとふにゃふにゃになっちゃうんですよね。
昔は文庫本とかふにゃふにゃになって捨てるみたいなの気軽にやっていて、お風呂で本読んでいたんですけども、さすがに最近はKindleで買おうって思ってるので、
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Kindleで出てないと辛い。あれ何なんですかね、作家さんの。紙で読んでもらいたいとか、紙で読む体験を大事にしたいみたいなのを一定の理解は僕も分かるんですけども、
紙で読んでもらいたいからってそれ以外の人に不便をっていうのはどうなんですかね。
なんか気持ちとして、紙でも電子でも出しておいて作者としては両方できるようにしておきながら、やっぱでも紙で読む体験を大事にしているので、基本やっぱ紙をベースでデザインしてますとか紙をベースで読んで欲しいと思ってますっていう表明をするのはいいと思うんですけども。
そう、こんなエロそうなことを言うといろんな人に怒られそうなんですが、読む側としては電子でも読ませてくれよっていう気持ちはありますね。
そんな気持ちがあってっていう感じなんですけども、それでですね、なんか長々となっちゃったんですけどミステリーで言うと、王道のミステリーを久々に読みたいなって言って、
なかなかなかったんで、名前どう忘れした。何だっけ、綾野幸次美丸みたいな名前の人のTOWシリーズですね。TOWシリーズっていうのが、近年、近年って言ってもあれだな、平成にミステリブームが再熱した始まりみたいなのがあったんですけど、
それを一から読もうかなーって思って買ったんですが、その前にちょっとその1個思い出したのが、昔小さい頃、小学校の高学年が中1、中2、中1ぐらいの時に読んで、すごい怖くなったミステリーを思い出して、それを読んでみようかなと思って読みました。
っていうのが何かっていうと、すごい古典なんですけども、アガサ・クリシティの、そして誰もいなくなったっていうお話ですね。古党に集められた人たちがそれぞれ実は法では裁けないようなことをしてしまっていて、それに対してどんどんどんどんその人たちは死んでいく、誰が犯人だみたいなミステリーで、ミストリックでよく古党っていうのはよく使われると思うんですけども、
その古党の中で犯人が誰かわからないでどんどん死んでいくんだけれども、全員死ぬっていうのが、今だとそんな大して珍しくないかもしれないですけど、当時は珍しかったりとかしてですね。
っていうのがあるんですけども、その小っちゃい頃に何が怖かったかっていうと、残り5人か4人かになった時に、すごいやっぱりみんな表現するんですよね。最初の頃は、なんでこんなことが起きたのって混乱してたりとかっていう人間性を取ってたり、人間性がまだ残ってるんですけども、残り5人とかになってくるともう全員を疑いの目で見て、もう全くこう何て言うんでしょう。
他人を尊重しない行動、言動にみんななっていく。で、さらにその中でもどんどん人が死んでいくっていうのが、結構小っちゃい頃怖くて、一回ちょっと途中で後半は読むのが怖くて、明るい講演で読んでた記憶がありますね。
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読み直したんですけども、やっぱりその残り5人になったところから表現するところはやっぱりちょっとゾクゾクっときて、まあでもミステリーとして面白かったんで、いい読語感でですね。ミステリーって人が知るので、読んだ後のいい読語感っていうのは人としてどうかとは思うんですけども、
謎解きも、なるほどねっていう風になって、その頂上ミステリーでもないので普通にできるミステリーとして納得のいく感じで終わって、まあいい読語でしたね。
小学校の頃よりは怖くなかったですけども、若干やっぱり怖いなっていうので、ホラーみたいな怖さはいらないし、その猟奇みたいなエグいとか、なんかちょっと痛々しいみたいな怖さはいらないんですけども、その人が変わっていってしまうみたいな怖さがあるミステリーが結構好きなんだなっていうのを再認識して読み直した感じですね。
さすがに小学校の頃に読んでた本ってもうほぼほぼ特にミステリーとかだと、細かいストーリーは覚えてないんですよね。なんかこれ不思議なんですけども、どうやって殺人を犯したかみたいなのの裏側みたいなのは何となくわかっちゃうんですよ。
当たり前なんですけど、1回解いた謎なんでね。1回解いたっていうか答えを教えてもらった謎なので、何となくわかっちゃうんですけども、その人間模様がどうなるかみたいなところはもう完全に忘れてて、もう1回読み直して、めちゃめちゃ面白かったですね。もしも読んだことがない人いるんだったら、すごい古典でめちゃめちゃ面白いし、そんな長くないお話なんでお勧めですっていう感じで、今日めっちゃ喋っちゃったな。
そんな感じで、今日はちょっとね、金曜日、土曜日、違う、日曜日からずっとシュウマイが食べたいなって思ったので、シュウマイを今から作ろうと思います。じゃ。
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