容疑者Xの献身の魅力
はい、こんにちは、ヨシオリです。今日2回目なんですけども、今ですね、薪ストーブでもつ鍋を煮始めているところで、もつ鍋が煮えるまでもう1個話そうかなと思っているんですけども、
何回かミステリー小説を読むのが好きだっていう話をしたと思うんですけれども、
その中でも結構大好きな、結構一に争うぐらい大好きな作品の中に、
東語敬語の容疑者Xの献身っていうのがあります。で、これは有名なガリレオシリーズの一つで、映画にもなったんですけども、僕はそもそも映画を先に見たんですよね。
で、映画がすごく良くて、で、すごいそのミステリーが大好きだったんですけども、
前も話したと思うんですけども、東語敬語って結構伝書籍を出さないことで有名なんですよね。
で、なんでなかなか読めないなーってなってたんですけども、コロナ禍の時にその東語敬語の中でもメディアミックスで展開したもの、映画になったものとかだけ伝書籍として販売されたんです。
で、その時に小説版を買って読んだんですけども、伝書籍でやっぱりすごい良くて、
そうですね、僕はあれは本当に映画で見た時も泣いちゃったし、その小説で読んでても泣くっていう本なかなかないんですよね。
小説で泣くのはなかなかないんですけども、この容疑者Xの献身に関しては本当に見ながら泣いてし、読みながら最後泣いてしまうぐらい面白いお話で、
何かっていうと、僕結構こういう系が好きなんですけども、数学者ですね。
ガリレオは物理学者だったかな、なんですけども、その時の同級生で自分よりももっと頭のいい人がいたって言っていて、
その数学者が出てくるお話なんですけども、トリックとかもすごいよくできているし、
心理描写というか、読み終わった後にタイトルの意味がわかるというか、本当にとてもいいなと思っていて、
難しいですね、推理小説を進めるのって、ネタバレはあんまりしないようにしなきゃいけないと思うんですけども、
本当にミステリーを読んでいて、推理小説を読んでいるはずなのに読んだ後にすごい感動するというか、
美しいなって思えるような話ですね。
基本的に僕、さっきも言ったんですけども、学者みたいな人のお話で結構好きだったりとかして、
それこそ前も話したかもしれないんですけど、森博士っていう、森博士は工学系の人だったかな、
大学の教授なんですけども、書いている小説にはそういう理系の話が出てくるんで、それも好きだったりとかして、
そういう系のミステリーなんですけど、容疑者Xは本当に電子書籍で読めるんで、
ガリレオを見たことがなくても、単品の作品としてもすごい楽しめるんで、
ぜひ読んだことがない人は、ぜひこの年末年始で読んでみてください。
僕は本当に大好き。ガリレオを読んだって言ってくれたら、一緒に飲みに行こうぜって言えるぐらいには好きですね。
そんなわけで、容疑者Xの研修が好きだよっていう話でした。
