00:01
🐯 Sound Hodori 사운드 호돌이 サウンドゥ ホドリ
皆さんこんにちは、よしこです。今回の配信ではですね、私が今企画、とりあえずやってみるのをお試し企画でやっております
セルフビリーフセッションというものの、やってみてどうだったかの感想の続きみたいな形でですね、ちょっとお話をしていこうかなと思っております。
本当は一つ前の放送で感想をちょっと話をしておりまして、そっちに入れようかなと思っていたんですけれども、ちょっと全体の尺が長くなってきてしまって、もりもりだったんで別の方がいいかなと思って、今ちょっと別取りにさせてもらっております。
今回のこっちの放送の方でお話ししたいこととしては2つありまして、1つはちょっと面白い取り組みというか、実験的な感じでやってみて面白いことがあったので、ちょっとそのお話と、
2つ目はその実験結果も含めて、このセルフビリーフセッションを私が自分でやる意味というか、皆さんにご提供できる価値とか意義みたいなものをちょっとお話ししたいなと思っております。
もしちょっとでもご興味持ってくださいましたら最後まで聞いていただけると嬉しいです。このチャンネルでは、ママになっても自分の人生を大事に、もっと人生を生きる私が同じように思えるママを増やしたい、応援したいと思いながら、自分の思いや考えを発信しています。
ということで、お話ししたいこと2つなんですけれども、まず1つ目の方ですね、ちょっと面白い実験をやってみましたということなんですが、
まずこのセルフビリーフセッションなんですけども、どういうものかというとね、これもちょっと別でお話ししているところがあるので、詳しくはそっちに聞いてもらえればと思うんですが、
何をしてくれるセッションなのかということを一言でお話しすると、その方のお考えとか、あとはそのお人柄とか、そういったところにあった自分のキャッチコピーとかキャッチフレーズみたいなものを、私がお話を聞いて感じたところからキーワードをお返しするという、そういうセッションになっております。
なので、自己紹介に使いたいよとかね、このスタイフをやっている冒頭の挨拶でちょっと使ってみたいですとか、自分の思考の整理をするために話を聞いてほしいですとか、私に言語化してほしいとかっていうご要望がある方に対してご提供しているものになっております。
なので、いろいろとその方の話を伺った中で、私からキーワードをお返しするという形のセッションになっているんですね。
で、その中でちょっと面白い実験を、これもたまたま思いついてやってみたっていう感じなんですけど、2回目のお相手であったミニ子さんなんですけれども、これはセッションとは全然別の話で、いろいろと意気投合するところがあったので、
03:00
ぜひともコラボライブやりましょうよっていう話をしていたんですけど、ミニ子さんがAIに2人のコラボライブを考えてもらったらどんな感じになるかっていうタイトルとか、この2人のやるためのコラボライブの名前を考えてもらいましたみたいなところでね、ちょっとご連絡くださったんですよね。
で、それが結構面白かったんで、ああ確かにAIに考えてもらうのもアリだなと思って、ミニ子さんとのセッションをやった後に、私が感じたミニ子さんに対する所感をAIに入れて、こういうお人柄の人に対してキャッチコピーをつけてください、考えてくださいっていう風にやったんですよね。
そしたら、特に数は指定してないんですけど、10個ぐらい返してくれたんですよ。でね、それ見たら面白かったのが、私がサラで何も使わずに、自分で感じた肌感覚で抽出したキーワードと結構重複しているものがいくつかあってね、5個ぐらいかな、5個か6個ぐらい入ってたんですよね。
私はね、それ見てめっちゃ面白いなと思ったんですよ。どっちかっていうとね、AI使った時に、自分がやってることと重複した時って、うわーって、自分いらんやんって思うこともあると思うんですけど、私はどっちかっていうと、おおーって思ったんですよね。
そうそう。で、このおおーってね、何かって、自分が出したのと同じの返してくるやんって思ったんですよ。すごいじゃんとか思って。どっから目線だよって感じなんですけどね。
単純に面白いなと思ってて、私はそれを見た時に何を思ったかっていうと、自分のワードチョイスがあんな勝ち間違ってないんだなっていうのをすごい感じたんですよ。だから良かったなと思ってて、それをやってみて、全く同じ結果ではないですけどね、似たようなワードチョイスをしてるところを見て、
おおーって思って、自分のワードチョイスの良さって言い方はちょっとおかしいんですけど、意外とちゃんと所感と紐づいて、ちゃんとした表現をできてるんだなーって思えたんですよね。
もちろんね、AIが全て正解とかね、全部正しいとかっていうことではもちろんないんですけど、本当に膨大な情報量というか蓄積されたデータベースがある中での、そういう返しと、高々、30数年生きてきただけの私が考えた所感っていうのが、
結構近いっていうのはね、なかなか私意外と、自分で言うのも変なんですけどね、意外とちゃんとワード選びできてんじゃんみたいな感じがあったんですよね。
06:05
だから私はね、一回それやってみてね、面白かったなーと思ってて、なんか全然AIに負けたとかね、なんかAIでも全然できんじゃんっていうふうに思ったというよりは、
なんかその所感を読み込ませて出てくるキーワード抽出と同じようなことができてたんだなーっていうふうに思うと、それはすごく良かったなーっていうふうに思うんですよね。
でもね、実はこれもう一個、その先があって、じゃあね、そのAIを使って、この私のね、セルフビリーフセッションをやったらいいじゃんっていうふうになるパターンもあると思うんですけど、
私はね、そうならなくて、やっぱり自分で出した方がいいなって思ったんですよね。
で、なぜかというと、実はその後にもう一人別の方のセッションをやらせてもらった時に、私が感じた個人所感をもう一回ね、同じツールに読み込ませたんですよ。
で、その時も数とか指定しないでキーワード出してくださいって書いたんですけど、一個しか出してくれなかったんですよね。
で、その一個も結構微妙だったんですよ。
なんか、ただその私が出した所感を言い換えただけじゃん、なんか並び替えただけじゃん、みたいな感じのやつでね。
あんまりキャッチコピーみたいな感じではなかったんですよね。
っていうのを見た時に、やっぱりAIなんだなって思ったんですよね。
だからその毎回毎回ね、その同じように自分が感じたその方の所感を読み込ませたところで、同じ結果が返ってくるとは限らないので、再現性がないんですよね。
っていうのを見て、やっぱりね、直接自分でやった方がいいなーっていうのもそうだし、
自分がね、そのやっていくことのメリットというか良さっていうのはそういうところにあるのかもなーっていう風にも思ったんですよね。
で、多分人によってはね、そのキャッチコピーをつけるのに人の手を借りなくったって、
例えば自分の性格、こういう性格ですみたいなのを自分で入れてキャッチコピーを作るっていうことももちろんできると思うし、
まあそれでね、十分だなーっていう風に思う方も多いだろうなーっていうのもね、ちょっと同時に思ったんですよね。
だからまあそうなってくるとね、あのこのセッションって別に意味ないじゃんとかね、どんな価値があるのーみたいな感じになることもあるだろうなーって思ったんですけど、
だけど、いややっぱり1対1でお話をしてそういうのをやることのメリットってあるよなーっていう風にね、思ったのは、
自分で自分の性格とか、そのこういう人ですっていうのを果たしてどれぐらいの人が入れられるだろうかっていうのもちょっと思ったんですよね。
思いっきりね、自己分析かなり進んでて、もうバッチリ自分のことを語れますみたいな人だったら、
全然ね、それでもいいと思うんですけど、でも多分みんながみんなそうじゃないだろうなーって思ったし、むしろやっぱりそういう人たちのためにやりたいなーっていうのもね、あるんですよね。
09:14
あのと言いつつね、別にこのただのお試し企画なんで、そんなにね、自分のね、そのサービスの一つとしてどうこうしていくとか全然全く考えてなくて、
だからなんかそのね、そのセッションに価値があるかどうかみたいなのを別にこの段階でね、深く考える理由とか必要は全然全くないんですけど、
だけど、なんとなくね、そういう風に考えてみた時に、わざわざお願いしてね、やる理由ってどういうところにあるのかなーっていうのを考えてみたら、
そういうとこかなーっていうのをね、ちょっと思い至ったので、ちょっとまあ自分のね、微暴力も兼ねて、このスタイフでね、ちょっと放送として残しておこうかなーっていうふうに思ったんですよね。
なのでね、そう、だからあの、キーワードの抽出とかっていうのは、別に確かにAIにお願いすればやってくれることではあるんですけれども、
私がね、実際にやってみて、その実験としてやってみてわかったこととしては、まず一つは、あの、精度はまちまちだと。
なので、まあ確かではない。再現性がないので、毎回毎回ね、それができるとは限らないよっていうことと、
あと二つは、やっぱりその、まずもってその入れている個人所感、私が感じた所感みたいなところを、自分で入れられるかどうかっていうところだと思うんですよね。
やっぱりそれがないと、キーワードの抽出もできないので、どういうその、人柄とか、思考の持ち主なのかっていうことを入れられるかどうかによって、
やっぱり人の手が入った方がいいかどうかっていうのはね、変わってくるかなーっていうふうにね、ちょっと思いました。
はい、で、もう一つは、あの、これはね、もう本当に、あの、人間だからだと思ってるんですけど、
そういうものをね、機械的にやって楽しいかどうかっていうところだと思うんですよね。
ただただキーワードが欲しいだけだったら全然それでもいいんですけど、私は多分話したいなって思うと思うんですよ。
私自身がね、おしゃべりすぎだからっていうのはもちろんあるんですけど、やっぱりね、話をして、それを聞いてもらって、それに対して何かを返してもらうっていうこの一連のプロセスそのものが楽しいし、
それ自体がね、価値でもあるんじゃないかなーっていうふうに思ったんですよね。
だから、さっきも言ったんですけど、そのキーワードを抽出するだけだったら全然AIでよくて、もちろんできるし、ある程度のところまでは全然できるんで、
それでもいい人は全然それでいいと思うんですけど、でもね、なんかそういう形ではなくて、あえてこういうセッションとしてやるっていうのの意味を考えた時には、
やっぱりね、その人だからこそというか、人と人との会話、対話を通して出していく、自分のことを話しながら自分もいろいろ思い出すこともできるし、
12:11
やっぱりね、そういうところがAIにはできないところだと思っているので、そこの良さっていうのはやっぱりあるんじゃないかなーっていうふうに思いました。
っていうのとね、あとまぁ最後にちょっと手前ミソなんですけど、いくらね、その個人所感を引き出せたところで、やっぱりそれをキーワードに起こす時の肌感覚はどうしても多分AIではできないだろうなって思うんですよ。
っていうのも、同じことを言うにしても、どういうキーワードを使うかによって印象って大きく変わると思うんですけど、その辺の差し加減は多分まだAIではできないかなっていう気がするんですよね。
もちろんそういう要素も含めて、個人所感のところに入れた状態で抽出を投げかければ、もしくは出てくるのかもしれないんですけど、おそらく今はそういう感じにはならないんだろうなっていうふうに思うんですよね。
ちょっとそこまではね、詳しく実験してないのでわからないんですけど、なんとなくね、そういうふうに思っているんですよね。
例えばなんですけどね、同じ母親っていうことを表そうと思った時に、ママっていう言い方と母っていう言い方とお母さんっていう言い方と、あとは母ちゃんとか母さんっていう言い方って全然違いますよね。
っていうのの使い分けをどこまでできるかかなって思ってるんですね。
でもその辺のやっぱりね、差し加減とか感覚値みたいなところは、やっぱり話をしていて感じるところとか、その方の雰囲気とかね、あとは趣向性ってところがものすごく私は関係してくると思っているので、
そういうところの組み合わせとか、やっぱりその人柄をどうやったらうまく反映できるかっていうその言葉の選び方は、たぶんね、そのうちできちゃうかもしれませんけど、きっとまだAIにはできないところかなっていう気がしているので、
そういう意味でね、私のこのセッションを受けていただく意味というか価値というかね、あるんじゃないかなーってちょっと本当に手前見せなんですけど、そんなことも感じてみました。
たかだか4人ぐらいのセッションやったところでね、何をそんな語っとんじゃっていう話もあるんですけどね。
でもなんかそういうことを考えておくのも結構大事かなと思っていて、自分がやってることが果たして本当に意味があるのかとか、他のやり方でできるんじゃないかとかね、いろいろそういうことも考えてみるのも結構大事かなと思っていて。
15:03
でもやっぱりね、最終的に気づくところとしては、人と人とが会話をして、その時だからこそ出てくる雰囲気とか空気感とか、その人らしいところっていうのはね、やっぱり話さないとわからないし、
それをキャッチする部分、受け手側のその感じ方っていうところがやっぱりこのキーワードの抽出っていうところにものすごく影響してくるかなーっていうふうに思うので、
その辺はね、よく言えば私らしくできるところなんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
もちろんね、そのネガティブに捉えると、私は私のフィルターがかかっているので、もしかするとね、ちょっと違うなっていうこともあると思うんですけど、
で、もちろんそれはね、例えば別の方が同じこのセッションをやったら違うように感じることもあるだろうし、
なので、どうしても受け手側のフィルターもかかっちゃうところがあるので、そこは私のフィルターがね、よしこのフィルターがかかってのキーワード返しっていうふうになると思うんですけど、
でもなんかそこの、それもね、それも含めてのその人間らしさみたいなところがきっとあるかなーっていうふうに思っているので、
まだね、なんかそういうところは逆に言うとね、セッションをやる意味とか、受けていただく方にとっても、もしかすると価値にもなったりするんじゃないかなーっていうので、ちょっと思ってみたりしました。
いやーそうでもね、本当にあのー、まぁちょっとね、前回の放送でも言ったんですけど、私のね、そのワードチョイスとか、なんかお返しするキーワードがね、あんまりしっくりこないなーって思われちゃうこともあるんじゃないかなーって不安を感じている部分もあったんですけど、
なんかね、皆さん本当にあのー、気に入ってくださったみたいで、でね、その自分の頭を覗かれているようですとか、なんか今まさにそう思ってましたみたいなね、とか、あとは本当に過去をね、振り返ってそういえばみたいなね、お話とか、
あとはなんかこう最近ね、そういうことも実は考えていたんですよねーみたいな話だったりとかしてね、なのでその皆さんの、やっぱり心の内側にあるものとか、頭の中にあるもの、思考のそういったところにちょっと寄り添えるようなキーワードを私できたのかなーって思うとね、それはすごく嬉しいなーと思いますし、
やっぱりそういうことがね、できる機会を作れたっていうのはね、本当に嬉しいなーって、よかったなーっていうふうに思いましたねー。
あの、初回でね、やらせてもらった千代さんとかは、あのー、私がね、あのー、風邪っていうキーワードをちょっと言ったんですけど、それを言った瞬間に、「えー!?」みたいな、私実はこんなことを言おうと今思ってたんですよ、今言おうと思ってたんですよみたいな感じでね、言ってくれたりとか、
18:09
あとはあのー、昨日ね、その感想の放送をアップしてくださったミニ子さんも、あのー、私が抽出したキーワードで、「ジョイフル・カラフル・ビューティフル」っていうね、これ私もすごく気に入っていて、1欲しなんですけど、これをね、お話しした時に、そのジョイフルとカラフルっていう言葉がすごい実は好きなんですよねっていうことをね、言ってくださってたんですよねー。
なんで私の好きなキーワードを知ってるんですか?みたいなね、ことを言ってくれたりとか、あとはなんかあのー、カラフルっていう言葉はね、昔ご自身のメールアドレスにも使ってたぐらい気に入ってるワードだったっていうのをね、思い出されたっていうね、お話もあったりとか、
あとは、えっとね、昨日お話しさせてもらったさきみきさんも、あのー、実はね、こういうの思ってるんですよねーとか考えてるんですーっていうことをおっしゃってくださってて、
なんか、え、私の仕事見てますか?みたいなことをね、言ってくださったんですよねー。
なのでね、皆さんそんな感じで言っていただいたので、本当にね、ちょっと些細な感じではあるんですけど、少しでもね、皆さんのお考えに近いところで、そういったところをなぞりながら、キーワードの抽出ができているのかなーと思うとね、良かったなーって思いますし、
もうちょっとね、まだまだこれからやらせていただく方もいらっしゃるんですけど、その方々にも同じようにやっぱりね、思ってほしいなーっていう思いがふつふつと湧いておりまして、
良いキーワードを出しできるように、私自身もね、ちょっとワードセンスをもっと磨いて、語彙力をね、ちょっと増やさないといけないなーと思っているところでございまーす。
はい、ということでね、こんな話をしておりましたら、20分になろうとしております。
いやー、さっきの放送に入れなくて良かったですね。
さっきの放送もね、15分過ぎてたんで、これね、今入れちゃったらね、30分オーバーになる収録になっちゃったところだったんでね、
分けて良かったなーと今思っております。
はい、ということでね、こちらの放送も最後まで聞いていただきありがとうございました。
はい、ミニコさんがね、ご自身の感想を放送の時に言ってくださってたのが、
もしね、気になる方は是非やってみてくださいってことでね、またご紹介もしてくださっていて、本当にね、ありがたい限りなんですけど、
合わせてね、まだセッション受け付けているのかどうかちょっと確認しませんでしたってことをおっしゃってたんですけど、
特にね、今何も制限かけている状況ではないので、
もしまたね、そういった感想を聞いてくださって興味を持ったよっていう風にね、言ってくださる方がいらっしゃれば、
全然私の方はウェルカムですので、お問い合わせいただければなと思っております。
ただちょっとね、もう今月はいっぱいになっちゃったので、9月以降でのご案内になるかなと思いますけれども、
21:01
もしちょっとね、話をしてみたいよとかね、どんなキーワードを出してくるのかちょっと話してやろうかなみたいな、
そんな人いないと思いますけどね。
自分のね、ちょっと思考整理のお手伝いしてほしいですとか、
あとはなんかこういうのをうまくまとめたいんですけど、なんかいいのありませんか?みたいなね、そんなのでも全然構わないので、
もし何かあればお問い合わせいただけたら嬉しいなと思います。
はい、私が持てる語彙力、今の段階ですけどね。
はい、私が持てるすべてを使っていいワードをお返しできるように頑張りたいなと思いますので、
ぜひぜひお気軽にお問い合わせください。
はい、ということでだいぶ長くなりましたが、最後まで聞いていただきありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。