小学校からの依頼と戸惑い
今回のよるののうかは、エピソードトーク。
伊藤)今からだいたい2週間くらい前に、直売所に2人男性が来たんですよ。 山本)はいはい。
伊藤)みかん買って帰ってくれてて、山本康平さんはいらっしゃいますかって言われまして。 山本)名前出されて。
伊藤)私ですって言うんで、どうなさいましたかって言うんで。私たちはですね、隣の校区の〇〇小学校の4年生の担任の、主任の私代表ですけれども。
伊藤)学校の先生がどうしましたかと。そしたら山本さん、R1グランプリに出られたことがあるとお伺いしておりますって言われますよ。 山本)そこ急に言われるの?
伊藤)なんでそこなんと。いろんなことやってきたのよ。ポッドキャストとか桃のトードのこととかでもいろいろあるけど、なぜかわからないけどそこがフックになってて。
山本)R1。伊藤)そう。1回だけ血迷って出て1回戦で負けたやつだけど。 山本)うっせえな。なんか農業の確保して出てたやつな。
伊藤)完全に血迷って。JAの部長とかやってんだけどそういうわけでもなくって言うんで、実際にやりましたけれどって言ったら、我々ですね4年生を指導していて、4年生の社会科の授業と総合的な授業の関連で和歌山県について学ぶっていう授業があるんですって。
山本)まだポカーンやな。 伊藤)私たちの住んでいる県かっていう項目があって、自分たちの住んでいる和歌山の魅力を知って郷土愛とか思いやりを学習するような単元があってで、ちょっとこちらにお伺いいたしましたと。
伊藤)はいはい。 山本)R1の山本公平にどこに郷土を感じる部分があるのかと。 伊藤)全くわからへん。それ最後までわからんかったんやけど。で言われたのが、その中で有田のみかんや荒川の桃、和歌山県のどちらも名産地ですけれども、といった学習するところがありましてと。
伊藤)和歌山の魅力ってそうなるかと。で、よろしければ一コマお話をどうかお願いできませんでしょうかって言われて。 山本)45分。 伊藤)そういうこと。授業を一コマ総合の時間でやってくれと。 山本)今の話の流れからしたら全然わかれへんな。漫才してほしいんかなって。R1でって。
伊藤)ほんまにフック最初R1って言われたから、全然ほんまに最後までわからないんですよ。で、僕それ言われてて、荒川の桃と有田のみかんって言われてて、僕は和歌山市のどっちも生産しているけれども、それでフックで声かかっててって言われたら僕ちょっと引っかかるんですよ。
伊藤)どっちでもないぞって。 山本)そう。もうわかるでしょ伊藤さんや僕のことを。そのどっちの産地でもないし、むちろんその産地に負け続けてきたような歴史があってて、そこを聞いててそこで求められたらなんか思うところがあるんですよ僕は。だから産地の話でってなりますとその産地の農家さんにご依頼すべきかとって軽く献成をしたんですよ。
伊藤)なるじゃないですか。そしたら、あえて和歌山市の桃やみかんを生産しているR-1グランプリでも出場された山本さんにぜひともお話いただきたく思いましてって言われたんですよ。
山本)R-1は別に選ばれて出るやつじゃないからな。出ますって言って出れるもんやからな。別に出てるか出てないか関係ないけどな。すごい思い入れがあるんだよな。
伊藤)僕があえてっていうところで話を持ってこられたのが、どうもこれ失礼やろって思ったんですよ。
山本)まあ言うたら失礼よな。
伊藤)何があえてなんよ。
山本)あえてって表現悪いよな。
伊藤)どういった話をすることなんですか?とりあえず深掘って聞いてみたら、例えば今回山本農園さんからみかんを買わせていただいたんですけど袋にみかん入ったんですよ。
要望のすれ違いと農業の現実
このみかんを生徒に配って一つのみかんを見て思ったことを生徒の間で話し合うと。
伊藤)これは有田みかんではないんだよっていうことを知って山本農園さんについて想像して話し合ってテーマを作ろうかと思っておりますって言われて。
山本)すごいな。何言ってるか僕には全然わからないな。
伊藤)なんじゃそりゃだったんですよ。
伊藤)でこの話でこれは有田みかんではないんだよっていう話を一つのキーポイントみたいに作ってるじゃないですか。意味はわからないよね。
山本)意味わからないもんな。有田みかんじゃないのがだからなんなんだっていう。
伊藤)とりあえず僕小学4年生で有田みかん、有田みかんじゃないっていうのはそんなまだわからないと思いますよって言ったのと合わせ、
僕この人ナチュラルにさんちさんちでないことを学校で言う国内国外ぐらいのニュアンスの言葉で喋ってるように聞こえたんですよ。
山本)まあ別にそんな重くもないっていうね。こっちはものすごいデリケートなありやけどな。感覚の違いやろな。
伊藤)こんなナチュラルによう言うなと思って。で、僕それ言われてで、なんかちょっと牽制したくて言い返しちゃったんですけど、
例えばですよ、この研究文献は東京大学の先生が作った文献ではないんだよ。和歌山大学の先生が作った文献なんだよっていう風に後で言うみたいなそんな感じですよって言ったんですよ。
山本)そうやなそういうことやな。割と今のあれは合ってると思うよ感覚的に。伊藤)全く分かってくれなかった。
山本)要はあれやろ、そのさんちじゃないところで頑張ってるのをすごいなって思ってほしいっていうのがあってそんなこと言ってるんやろその先生は。
伊藤)と思うんやけど。山本)いいように解釈すると、忖度した上でやから。
伊藤)僕もこれ言い返した説明もちょっと意味不明ちゃ意味不明なんやけど。
山本)まぁまぁまぁでもまぁそういうことよ、そこの人じゃないと分かれへんからな、別のとこに対するジェガシーじゃないけどよ、劣等感っていうかさ。
伊藤)そこの温度感が全く分からなくて、で僕この感じ懐かしいなって思ったんですよ。僕も学校の先生一応高校の先生2年間だけやってましたけれども、なんかその感覚がめっちゃ出てたんですよ。
山本)迷走してる感じってこと?
伊藤)いやいやいや迷走じゃなくて、公務員の人だってやっぱりなんかね、入って、学校の先生とかが特にかもしれんけど、平等な感覚があるんですよ。
伊藤)うーん。
伊藤)農業の世界僕やってきたりしてこうなんかあの世の中のビジネスとか会社員とかそういうような世界と比べたら、なんかお金の感情の世界でもないし。
山本)ああまあそうやな。
伊藤)平等な感覚があると。だからこれが3時3時でないの感覚がいまいちピンとこない。
山本)まあ学校違えばみたいなところとまた違うからな、向こうはそんな関係ないしな。
伊藤)伝わらないんですよ。僕これで似たようなことね、僕進路指導部っていう商業科の先生やっててて、生徒を指導するんですよ職場。就職する子多かったから。
で進路指導部で一人だけ社会人から投与されてる先生いてたんですよ。でその先生だけいつもこの公務員の感覚はどうもおかしいっていうことをしょっちゅう言っててで、
で一人ものすごい優秀な生徒を追ってで、その子の履歴書をこう持ちながら会議やってたんですよ。でこの子どうしたらええな、どこを受けさせるってなった時に、
この子やったら優秀やからまあ営業とか開発とか金になるところを入れたらいいんじゃないですかって言ったんですよ。
そうしたら商業高校やから簿記とかを勉強するんで事務職なんですよ。で先生だって金になる部署、金を作る、生み出す部署とかいうそういう感覚が全くなくて、
要は花形とかいう感覚も全くないから、簿記やってるんやから簿記のところを生かしたったらいいんじゃないですかって言うんですよ。
けどこの子やったら勝負できる子やから、前向きに取り組める負けん気強い子やからって言うんでそういう話したんやけど、結局話おじゃんになって事務職の受けさせた園長かで話をまとまったんですよ。
でもう先生らみんな出て行った時に僕とその先生二人だけになって、こいつら何もわかってないなあんまりよって言うことがあって、なんかそれに似てる感覚を感じた。
まあ全く伝わらない。話戻しますけど、とにかくお話をしていただきたいと。
熱い思いの伝え方
子供たちが果物に興味を持ってもらえるような地元地界しね、農園さんということでお願いできればねって言うんで、
じゃあ何か求めてることがちょっと点でバラバラでどれの話をすればいいかわからないんで。
うるせえな今の話の流れだったらな。
要はまとまってないんですよ向こうは。まあ僕も興味ないことなかったから、そんな牽制したものを。
まあ面白そうではあるかな。
やったことある伊藤さんこんなん。
いや僕はないなまだ。
小学生の案内とか。
小学生はないなあ、そういう話はしたことないなあ。
小学校の案内僕何校か続いたんですよ。畑見させるやつやけど、それの噂もあったんかなと思うけど、2週間後お願いしますと。
話はちょっとどうすればいいかまたさらにまとめるんで来週またこちらを伺いますっていうね。
1週間後また来ました先生ら。何を話せばいいかわからん。
子どもたちとね果物の話とか人と農家さんの話とか聞いてまとめたんですけれども、一人の農家の熱い思いを話していただきたい。
もうまた急に変わったなあ。なんか青年の発表みたいになってる。
そうそうそうそう。
意見発表みたいな。
青年の人みたいになってる。
そうそうそうそう。
伊藤さんやったらこれなんて話す?一人の農家の熱い思いを話してくださいって言ったらどういうアプローチする?
熱い思いしかも小学4年生やろ。
そう。
まあ農業が素晴らしいかって言うんとまあなんで農業してるかとかそんな話になるんちゃう。そういう話言われたら。今パッと思い浮かぶんはね。
いや僕も父さんに聞いてみたんですけど、うちの父親にどうしたらいいと思って。まあ農業ったら食物作ってて世間を下手さえしているそういう産業や酒大事やわなあって思ったんですよ。
まあ難しいわな。熱い思いはないことはないけどなあ。それをどう喋るかって言われても困るわな小学生の前で。
難しいじゃないですか。
公平君の講演聞きに来てくれてるわけじゃないからな。
まあ呼ばれてきてる。だからもうね知らん人来ただけやから。頭抱えてね。僕は一応このラジオやってるじゃないですか。これまででそんな熱かったエピソードなんなって思ってて。
であれはあると思って事実かもしれないけど真実じゃないみたいな話したんですよ。例えばこういう話どうですかっていうんで。
まあメルカリの業者が農家向けに農産物売れますよっていう広告宣伝が来たと。
公演会の途中で。でそこでメルカリで要売ってくれている農産物売る業者さん呼んできたんで紹介しますって言ったらその業者さんがとんでもない人やったと。
農産物に対する愛なんか全くなくっていう話をドリブルしていってとかいう話を。でまあそれでちょっと意見言って戦ったんやって話をしたんやってエピソードトークやったんですよ。
そしたらメルカリっていう言葉はやめていただきたいって言われて。 まあそうやろなそりゃそうなるわなそこはな普通にな。
でまあちょっとまあもうちょっとなんかわかりやすくギュってしてもらえたらっていうこと言われて。
じゃあじゃあもうちょっとギュってわかりやすいやつ言うんやったら例えばみかんや柿の花が咲いた瞬間畑であるじゃないですかと。
その畑花がついて実になってってなるじゃないですか。だから花がなっている様を見るとよーついてくれたよーって思いますって言ったんですよ。
急にスピリチュアルになったな。
まあけどなんかウケそうじゃないですかそういうやつって短い尺でさ。
なんか両極端やなすっごいリアリズムだよすっごい思想的なんだよ。
そういうのですそういうのですって言われて。
じゃあなんか心と畑とつながりみたいな話かとか思って。
なんかやばいなお花畑の中をゴホゴヘ君がははははって言うてるようなイメージしかわかんないけどその話。
でその後に向こうに要望してきたのは和歌山で農業をする思いってありませんか。
和歌山は別にどっからか越してきたわけじゃないんやから。
そんな暑いお前もクソも地元やからって言ったら終わりやから。
ただそこで生まれてやってるだけじゃないですか。
先祖代々の土地やからなそれ以外に良い土地あったらそっちへ行くか知らんけどって話やん。
まさしくそうよ。
極論な商売してんねんから僕らも。
言うたらそこやからな。
別にここ選んだってわけここ居ったって言うだけやから。
あと和歌山の優れたところとかって言われてで。
例えば。
じゃあ東京の果物屋さんが昭和の頃ですよ。
奇襲のみかんを取り扱うっていうことはですね。
ほまれってよく言われてたんですよ。
ヨウさんこれ知ってます?
知らん知らん。
これ僕キツモト神社っていう柑橘類の神社の人が喋ってたんやけど。
和歌山の果物みかんを取り扱えるってことは名誉なこと。
ありがたいこと。
それだけパワーのあるブランドものやったんよっていう。
こういう話がありましてね。
ただもう最近は和歌山そういうの言われなくなっていって
頑張らないといけないなと思ったりするんですけど。
って言ったんですよ。
短い尺でいい話かなと思ったんですけど。
ほう。
で終わったんですよ。
あかんのか。
授業の準備と試み
じゃあ和歌山県の産地って話ですけど。
和歌山県って産地形成めちゃくちゃ極端なんですよ。
例えばみかんの産地行ったらしもつもあってアリとアレじゃないですか。
トンネル1個くぐっただけで梅の産地になるでしょ。
これ極端で和歌山で言ったら全然当たり前なんですけど
他の県行ったらこんなことなかなかないんですよ。
うん。
ほう。
難しいなツボ。ツボが難しいな。
じゃあ和歌山県の果物の生産量は47都道府県中2位です。
おお!
まあ感覚的に小学校なんやな。
小学校なんやけどよ。
小学校なんやけど。
発作が何位ですとかね。
そうそう。発作は1位です。
じゃあお前らが話せるんちゃうかこんなもんと思ったんやけど。
そうだな。
来週お願いしますって言われて。
投げられて。
パワーポイント使っていいって。
せめてそれは使わせもらうとな。
写真出すなりなんなりせんとイメージわかんねん。
もうね何話しゃいいんか全然わからんかったよ。
それはわからんわ。そんな無茶振りないで。
要望も点でバラバラじゃん。
そうだな。
で大体農産物の案内僕畑でするとき言ったら受けるやつ一個あってはっきりあるんですよ。
レモンの葉っぱ。レモンの匂いするじゃないですかものすごい。
だからこれ僕は畑とか子どもらとかお客さんとか来たときに案内するときにこれ嗅いでみてくださいって言ったらだいたい反応がいいんですよ。
だからレモンの葉っぱ選定したやつ大量に持って行ってこれは配るぞと。
これは外さないはずやと子どもたち。
聞いてる方レモンの葉っぱってレモンの匂いめっちゃするんですよ。
で話し作っていくにあたり昔和歌山大学で僕講演やったことあるんですよ。
色々やってんな。
2年ぐらい前かな。
これJ8の記念講演みたいな感じで。
僕一人じゃなくて他の農家さん2人で3人の農家で教授の方にインタビュー形式でパネルディスカッションやったんですよ。
R1出てたからって言って声掛かったんじゃなかった?
違う違う違う。その時はJ8の役員やってたから。
そういう流れでやってて。
で僕はその時に大学生。和歌山大学って一応国立大学やから舐めて掛かられても困るなと思って大人の一人と思ってるから大学生やったら。
クソやなもう。
だから農業ったらイメージさ。ほのぼろした動物の森の延長場みたいな感じがあるやん。
そうやな一般的な感じはな。
それだけは絶対に避けたいと思った。
もうこの仕事は大変ですと。
頭をひっしこえて考えてでお金を得るなり美味しいもの作るなりを頑張ってるんやって様をとにかく話そうと思ったんですけど。
残り2人の農家が動物の森っぽいことばっかり喋ってたんですよ。
僕一人だけ全く温度が合わなかったっていうことがあったんで。
もう僕はこの公演は何があろうと生々しいものにしたいと。小学生であろうが。
で決めてでパワーポイント作ってで当日迎えたんですよ。
生々しい話と子供たちの反応
それ提出せんでよかったよな先生に。
あのねもう当日山本さんのパソコン使ってでHDMI移しますんでもうこちらに提出もなくていいですって言われて。
すごいな。
だけど学校先生やってたからねわかるよそんなもんよ。
いちいち見るのめんどくさいもん。
わかるよわかるよ。
じゃああの人のせいで済むからな。
まあ久々に学校入って授業するってなったから僕ももう10年前ですよざっと。
小学校じゃなかったけど3クラス多いんですよその小学校。
3クラスもあるの?
3クラスある。
すごいな。
まあ先生らも後ろの方で見てて一応校長先生も後ろの方で一応来賓の人って思って来てくれたんやろうね。
で。
校童がなんか話したん?
いや多目的ルーム。
ちっちゃかったよ。
だから3クラスギュッギュッで詰まってたんやけど。
で〇〇小学校の皆さんこんにちはって僕スタートして。
でもう生々しい話したかったから。
まあねこちらの地域はね新しいお家がたくさん建ったりしてね人数がすごく多い小学校ですけどもこの和歌山市でもね。
でまあこの辺り行ったら新しい栄養産建ってるから田んぼがねあったところが住宅地になってっていうことが多くてね。
まあこの辺の農家さんとねJAとかで話することもあるんですけれども大体皆さんまあ宅地に変えて土地売って不動産収入の話ばっかりするんで僕らみたいなものはねそういう不動産収入とかもなくてね。
だからこそなんか生々しいね農家の話とかもねできたりするわけですけれどもって言ったんですよ。
それ小学4年生の前で言ったんだ?
言ったんですよ。
校長先生すごい顔してたんじゃん。
すごい顔してた。
しょっぱなそれか。
子供は全くもっての無反応で。
分かれへんからな。そんな土地がどうのこうの言われたって分からんわな。保護者いてたらまだ分かるかもしれへんけど。
先生はポカーンとしてた。僕若干子供たちにはウケへんと思ってたよ。
ハチポチステーションでぐっちゆうぞうが歌で大人を笑かすために歌ってるみたいなのあるじゃないですか。
それを僕やろうと思ったんですけど先生らもポカーンで校長先生は嫌な顔してたっていう。
僕これが反応良かったら話ドリブルさせて。
ちなみに和歌山インターの近くの農家さん僕知ってるんですけどあの辺のところスーパーとか駐車場に土地貸してて毎月500万入るらしいですからねって言おうと思ったんですよ。
分かんかった。そっちのほうがウケたんちゃう?
これはアカンって思いましたね。すごいない?500万ですよ。ほんまですよこれ。
貸してねえなしかもな。
年間じゃないよ。それで野菜作ってんだよね。毎月やからね。
道かかるんはいいわな。みんな憧れるもんな。どっかやってたらな。どっかの憧れよ。
そんなに無礼なところでやってるよ。和歌山市で動画やってたら気を利く。
和歌山市はな。
町のほうやったら。伊藤さんのところあんまないやろな。
高速かかっただけやね。
それだけやろね。
もう道はできやんよ。なんやったらちょうどにタダで権利あげて道克服されるくらいじゃん。
あったとしても。
あるわ。あるあるや。
そっちゆずってちょっと道広げてくださいみたいな。
道広がられたよ。タダで。あったよそういうこと。
やっぱりなと思って自分のところの農園の紹介にすぐに移ってね。
花をね。3種類。桃の花と柿の花とみかんの花の3種類の花の写真見せてね。
これ花なんやけれど何の花かわかるかとか言って。それはみんな子供たちバンバンバンバン言うんですよ。
これぐらいで飛び飛びたいから。
くっそやな。
これね皆さんね自分の授業まだ習ってないからね。東京出席で僕ら受けたじゃないですか。あれ5年生なんですよ。
4年生からわからんと思うけどこの花がね実に変わるんやから僕たちはねこの花がついているっていうことは実になるんで
これを毎年繰り返して僕たちは花を見てたらよお花ついてくれたよって思うんですって話ですよ。
これはもう先生の評判良かったです。
全く反応が良かった。
言うた通りにやったんやけどこれあかんねんってなりましたね。
子供らはそれがわかれへんからな。
言ってる意味がわからない。
花が実になってだからなんなんみたいな。そう思うんや。そっから実になってお金になるっていう流れがわかれへんから。
もうちょっとちゃんと説明しなかったね。
そうそう。
くっそやね。あってるね。
品種紹介とエピソード
生々しい話もしたいと思って。
農家っていうのはね美味しいものを作るっていうことですけれども農家ってもね美味しいものを作るっていうために作ってるというよりかは
お金になるものを作るっていうのが何より大前提よって喋ったんですよ。
先生なんちゅうこと言うんよっていう顔してた。
全く反応なかった。
もう怖くなったんで。
和歌山県はね生産量2位ですけどねって言って。
和歌山は果物たくさん採れるんでねって言ったらそれは子供たちいっぱいノート書いてたんですよ。
これぐらいのこと喋るのが正しいんかと思って。
その後に自分とこが作っている果物の写真一式バーって載せたんですよ。
18種類全部並べたんですよ。
酢桃やら桃やらみかんやら柿やらいろいろな品種で載せてて。
そこの品種名は書かずにしてそこの写真の下にその果物にまつわるエピソードトークのタイトルを書いておいたんですよ。
エピソードトークのタイトル?
果物の成り立ちとか。
例えば種なし柿の写真やったらその下に渋抜き作業って書いておいたんですよ。
これ渋柿なんでねっていう話につながるじゃないですか。
発作やったらゴミ捨て場って書いてたんですよ。
ゴミ捨て場に生えてたってやつやろ?
そうそうそうそう。広島のゴミ捨て場で生えてたのが発作になったっていう。
雨夏やったら変わり者の女性とか書いて。
これは海から流れてきた黄色い実を拾ってそれを地面に植えた女性がおったって。
それが夏みかんになって雨夏になったとかそういう話で書いてて。
で僕奇襲手回り柿も書いておいたんですよ。
今流行りじゃないけど。
でそこに僕ふざけんな和歌山って書いておいたんですよ。
和歌山県開発の品種でね。
めちゃくちゃ農家にアピールしたのにろくな品種じゃなかったから。
そしたら子供たちこれなんでもいいから答えるよっていう風に言ったら
ふざけんな和歌山!ふざけんな和歌山!ふざけんな和歌山!
キャッチーやからな。
18種類あるのにそこ答えるのかと思ってね。
狙って書くからなそんなこと。
スイヤー!って流れで書いちゃったんですよ。
これ多分ウケないなこの話って思いながらも和歌山県が開発した品種で
めっちゃアピールしたのにろくすったなことない品種やったんよ。
病気になりやすいし灰色過病というのになりやすくてね。
でこの品種が出てきたっていうのは
どうやら前の前の知事が次の知事に対し
この品種発表するっていうのを引き渡したくなくて
無理くり発表させたっていう噂もあるんよって僕も流れで言っちゃったんですよ。
校長先生とんでもない顔してて。
子供らポカーンやろうけどな。
ポカーンやった。全く伝わらなかった。
あとは柚子やったら江戸時代のダジャレとか書いておいて
柚子はね当時の時にお風呂で入るやんって。
これ柚子浴行きましょうっていう
柚子と柚子浴をかけて演技の良いもので当時の時に
ってなった文化なんよ。
12月23日とか当時やん。
そのぐらいの時に用意せなあかんように
そのダジャレのせいでなったんよって言ったんですけど
もう柚子っていう言葉がいまいち伝わらないから
全く反応がなくてね。
これやったらいけるかっていうんで
僕スモモ書いてたんですよ。
スモモったら僕これまでやってきたラジオの経験で
バーバンク。歴史。
バーバンクっていう今から120年ぐらい前の
アメリカの育種家さんがおってと。
日本人の鹿児島にいてた人がそこに留学に行ってて
そこでバーバンクさん家の隣で農園を開いて
バーバンクさんと鹿児島出身の長澤カナエさんっていう人が
友達同士やったんよと。
で話し合ってたら
日本にあるスモモったらどんなあるん?っていう風に話になって
12本のスモモを鹿児島県から持ってきたんよアメリカにと。
でその12本のスモモを掛け合わせてできていったのが
サンタローザとかソルダムとか今日本にたくさん作られているスモモなんだよ
って言ったんですよ。
これは僕いいお話かなと思って。
そしたらバーバンクっていう言葉がいまいち慣れないんで
無反応だったんですよ。
そしたら子供が一人
掃除機みたいや!って言ったんですよ。
意味がわからなすぎて
どうやらバーバンクっていうその人物名が
掃除機っぽく聞こえたんかな。
そうかもしれないねってとりあえず言っといて
嫌な汗かいてレモン配りますってレモンがパッと
いい匂いするいい匂いするって話し終わって
それで一回落ち着いてっていうことがあって
時間切れと子供からの質問
で黄金塔が写真があって
黄金塔ってこれわけわからないって書いてあるんですよ
これすごいで
もともと川中島白桃っていうピンク色のおいしい桃があるんやけれども
この桃の枝が突然変異して
黄金塔っていう黄色い桃が突然できてん
そしたらこの枝をちょん切って
つぐねんって言ったら
つぐっていまいちわからないでしょ
じゃあつぐってわからないよな
みかんの話するね
みかんって種ないでしょみんな
ないないって言うから
種がないのにどうやって増やすんみかんって
わからへんってみんな言うから
これね例えば八作やったら
種あるでしょ
八作やったら種を地面に植えたらひょーって出てくるやん
そこのひょーって出てきた細い八作の木の上をバツーンって切って
そのみかんの枝をくっつけるんよ
そしたら根から下は八作やけど
そっから上はみかんになんねん
っていう継ぎ木の話して
じゃあこの出てきた黄色い桃のなる枝あるやろ
それをバツーンって切って
下に桃の木をついたら
これくっついて全部上黄色い桃ばっかりになるのよ
って言ったら子供が
八作に桃ってつぐん?って言われたんですよ
いやそれはできへんのやけど
ってなったんやけど
あのねこれつぐ方法をね
一個実は大発見で研究データであるんやけど
これ伊藤さん知ってます?
いや知らんなそんな話
タバコ
あーなんか聞いたことあるかな
中間大器に真ん中のところにタバコをつぐねん
そしたらつながるんよっていうところで
タバコってことを言わずに
ここに真ん中に何つないたらいけるでしょ
ってクイズで出したんですよ
みんないろんなこと言ってて
タバコら出てこないじゃないですか
これね正解はね
タバコやねんって言ったら
ふにゃふにゃなれへん
植物のになれへんから
いやああ
植物であるんよタバコってね
粉砕する前の乾燥なる前の
お父さんタバコやめて
そうかもしれないねって
でその後僕脳から熱い思いを話そうかと思って
糖度を上げる技術とか
師匠に習ったところを話していこうかと思ったんやけど
ゴタついたんで完全に時間切れになったんですよ
で子供の質問タイムになったんですよその後
美味しさのコツは何ですかって言われて
ちょっと師匠の話をかなり短縮して話したりとかして
果物に対する思いは50%ですかっていう意味のわからないです
何が100%なんかわからへんけど
まあ50%どういうことかよくわからんけどって言って
その後に今までで一番嬉しかったことは何ですかって聞かれたんですよ
お金になった時とか言うも
まあ多分あかんよなって思って
で果物たくさん摂れて美味しいもんで喜んでもらえた時って言おうと思ったんやけど
なんか無難な感じがしたんですよ
僕は生々しいものを喋りたいと思ってて
で何答えようって思った時に
こないだこのラジオで妻をどうくどいたかな話したじゃないですか
あの時の話したのかなと思って
結婚した時やねって言ったんですよ
で何でかっていう話をしようかと思った時に
僕あの時のエピソードとかで年収が300万ぐらいやったんやけど
まあ550万の話見られてとか話やったじゃないですか
それをまあ短冊で説明しようかと思ったんやけど
それでも受け入れてもらって頑張って今やってるんだよっていうことを言おうと思ったんやけど
あ、金の話やって思って
どうもこれ先生の受け悪いなと思って
結婚した時やね
あの結婚した時やね
そしたらチャイム鳴ったんですよ
結婚した時な
それしかない
それ言うんかなと思ってずっと途中で突っ込もうかなと思ったんやけど
オチにかぶってきたら悪いなと思ってあえて言わんかったんやけど
何も喋れず終わったっていう
結婚した時な、嫁が見つかった時じゃなくて結婚した時な
なんかもうね農業に全く関係ない
しみじみと結婚した時って言っただけで終わったっていう
いやいやそれはそうやろな
というまあね嫌な汗ばっかりかいたっていう
まあそういう珍しい経験をしたというお話でした
授業の反省
いやー攻めすぎるからな
なんかこう芯があるのええけど
そのそっちじゃないや感がすごいな
失敗しましたよ
まあもう一回はないやろな
先生らも近寄ってきてありがとうございましたね
もうありがとうございましたって思ったからな
もう言えやんからな
そりゃアルバンから出たらそんなもんやで
じゃん