1. 上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
  2. #69 「はいじゃあやってみて..
2024-07-12 25:51

#69 「はいじゃあやってみて」と言われて人前で何かするのが嫌な人の話

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【今回の内容】
小梅ちゃんって中のドロドロしたやつなくなったの〜!? / 上坂:むしろ人に見られてた方がやる気が出る / 鵜飼:人に見られてると体が固まる / 生を全うしている感覚 / 狙いを持って表現する・演じることが好き / 自分だけ逆上がりが出来なかったトラウマ / ラジオパーソナリティ気質の人とハガキ職人気質の人がいる / 体育とかはやらせる奴が悪い、私は悪くない。だって表現してないもん / 自分のリズムを取り戻す / 世界に対して微動だにしない鈴木ジェロニモ / 山か? / 周りのスピードに当てられないルーティンを設ける / 不特定多数に見られるのが得意な人と特定の誰かに見られるのが得意な人 / 世界で一番苦手なもの「楽屋挨拶」 / お菓子って急に変わるよな

【出演者】
歌人・エッセイスト 上坂あゆ美 https://x.com/aymusk
京都の僧侶 鵜飼ヨシキ https://x.com/ziruziru1986

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00:09
上坂あゆ美の「私より先に丁寧に暮らすな」
次のお便りです。
ラジオネーム「こうめちゃん久々に食べたら中のドロドロなくなっててがっかりさん」
上坂さん、うかいさん、いつも楽しく聞いています。
突然ですが私は、自分の行動や成果を人に見られるのがすごく苦手です。
それはたとえ家族でも仲のいい友達でも、見られていると途端に動けなくなります。
例えば学校で先生に当てられた時や、バイト先で仕事を教えてもらった後、
じゃあやってみてと言われた時、何なら友達と並んで勉強するのもすごく嫌です。
それはできなかったらどうしよう恥ずかしいと言った人からの評価が怖いという気持ちからだと思うのですが、邪魔でなりません。
上坂さんやうかいさんはそういったことありますか?またそういう時どうしていますか?ということでありがとうございます。
ありがとうございます。
まず一個言っていいですか?
はい。
こうめちゃんって中のドロドロなくなったの?
ショック
こうめちゃんって何でしたっけ?
飴。
飴か。
なんか着物着た女の子の絵が描いてある梅味の飴で、
その絵だけ覚えてるの?
あれね、梅味の飴を舐めてると中からドロドロが出てくるっていうのが美味しかったの。
ああ、でもそういうのあるな。
いや、なくなったの?マジで?
ってことはただの梅のキャンディーになってるってこと?
え、快悪すぎるでしょ。たまたまじゃなくて、その梅。
そういうこうめちゃんじゃなくて。
そういうこうめちゃん。笑
え、マジか。ちょっと今度買ってみます、こうめちゃん。
そうなんだ。ごめんね、主題と関係ないところで。
そういうのあるよね。
そうですね。
こうめちゃん食べたらドロドロなくなってたことにはすごく共感するんですけど、
人に見られるのが苦手な気持ちは私結構マジでわかんなくて、
そのお便り読んで、今まで言葉にしてなかったけど気づいた自分の習性があって、
私マジで嫌な作業してるとき、つまんねーなーとかいうやつを耐えなきゃいけないときってね、
ドラマに出ている登場人物の気持ちでやるっていうのがあって、
もしこれがドラマだとしたら、ここで首をかしげるとか、
パソコンを打ちながら、ドラマだったらここで一回伸びをしてそれでも続きをやるとかいう感じで、
カメラが回ってると思ってやるとギリ耐えられるっていうのがあるんですよ。
つまらない作業でも?
そう。
ってことはつまり私は人に見られてないとむしろやる気が出ないぐらいの感じなんですよ。
すげーな。
それは良い悪いじゃなくて、そういう習性の人っていう話なので、
私は人に見られてるとやる気が出るから、
03:01
本当に原稿を書いてる時とかマジで進まん時とかは、
マジで見てるだけでいいから友達呼んだりする。
へー。
おもろ。
はい。
っていう多分この方とめっちゃ真逆のタイプなんですけど、
うかいさんはこの方の気持ちわかりますか?
僕は結構わかりますね。
本当?
僕もね、あんまり行動を見られたくない。
あ、そう。
運転とかもなんですけど、
なんかめっちゃ見られるとなんか体が固まってくる。
緊張する?
緊張なんかわかんないですよね。
この相談者さん、こうめっちゃ久々に食べたら中がドロドロなくなってがっかりさんは、
長ぇーな。
恥ずかしいとかどうしようって言うんですけど、
僕はなんかちょっとそこまで言語化実はしてなくて、
急に体が固なるって感覚。
だから、いわゆる小学校とか中学校とかでもなんか人前に出ることってあるじゃないですか。
あります。
合唱コンクールとか、ああいうのむーっちゃ嫌やった。
あ、そう。合唱コンクールでも嫌なんだ。
もう嫌。
あのいっぱい人が他にいても。
そうそうそうそう。
じゃあなんでバンドやってんねんって話なんだけど。
実はこれ関係あって、だからね、ボーカルとか絶対できないんですよ。
もう絶対嫌。
ボーカルと他のパートは違うの?
心情的に。
全然違う。
あ、そう。
いわゆる楽器を弾くバンドやった時は、
ベースとかリズムギターとか、あんまり目立たない楽器が大好きなんですよ。
で、今は2人でやってて、フロントマンがいるんですけど、
そいつが大騒ぎしてくれるんで、
安心して曲を演奏できるんですよ。
うーん、そうなんだ。
そうそうそうそう。
なので、だから前にいるように見えて実は前に出ないっていうね。
あーなるほどね。
そうそうそうそう。
だから体は僕も固くなりますね。
でもなんとなくやっぱこの見られるのが好きか嫌いかっていうのって、
やっぱ人前に立つのが好きか嫌いかと近いような気はするね。
ありますね。視線を受けるのが好きか嫌いか。
はい。
私は大好きですね。
好きってどういうことなんですか?
えーなんだろう。
なんか人ってやっぱり自分が向いてることしてる時ってさ、
これこれって感じあると思うんだけど、
一人で見られずにやるのが好きな人もあるじゃん。きっと。
なんかこの作業してる時これこれって思うとかさ、
直接注目はされなくても自分が発表したものに対して
人が感動とかしてくれた時にこれこれって人もいるじゃん。
うんうんうんうんうんうん。
でまあ私もそれはあるけど、なんだろう、そういう感じで発揮してるなって思うな。
その自分の性、生きると書いて性や才能って言葉好きじゃないけど、
06:01
それに近しいものを発揮しているなっていう気持ちになるかな。
おー。
うん。なんか性を全うしてるなって気持ち。
ほうほうほうほうほうほうほう。
生きてるじゃないけど。
それがあるしそのリアルタイムであること、その行動に反映されるものであるってことなんですよね。
そうだね。
うんうんうんうんうん。
私はだからそれが多分身体性と近いタイプで、
うんうんうんうん。
書いた文章とかっていうのは結構身体性と切り離されて人に見られるじゃないですか。
そうですね。
それがいいって人もいるし、
私ももちろんそれはありがたいんだけれども、
結構なんか身体性と近いやつも好きって感じですね。
うーん。
だから喋ってるの聞いてくれるのも好きだし、
もう単純に私という人間を見てくれてる時はすごく生きてると感じて嬉しい。
あー。なるほどね。
うん。なんか目立ちたがりって言葉がよくあんまり理解できてないんだけれども、
ほいほいほい。
まあなんか言語化するとそういうことなんじゃない?
その見られるの好きっていう人は。
僕吹奏楽やってたんですよ。
はい。
で、こうちょっと目立つシーンがあったんですよ。
うん。ソロパートとかね。
そうそうそう。ソロパートであったり、ちょっとラテン系の曲でこう声を出すみたいな。
はいはい。
そういう時はこう他者視点とか全くなくて、
うん。
もうなんか破れかぶれでやってるんですよ。
うーん。
だからすごく苦手やって。
あー。
そうそう。
でも植坂さんの場合とかは、
うん。
そこにある人の他者視点みたいなのあたりするんですか?
え、あるあるある。
あー。
なんかね、
うん。
多分これ小学生からその舞台をやってたせいかもしれないんですけど、
うん。
ダンスやってたんですね。
はい。
だからそのダンスって見てもらうものなので、
うんうんうんうん。
この指先の動き見てとか、
はいはい。
やっぱり狙いを持って表現するってことがとにかく好きなんですよ。
うんうんうん。
で、その他者視点があるっていうのってそういうことだと思ってて、
うん。
私はこれを伝えたい、これを表現している、そしてそれを見てくれっていうのが、
他者視点というものだと思うんですけど、
うーん。
基本人前に立つときは、やっぱ何か伝えたいこと、表現したいことがあって、
うん。
狙いを持って演じているという感覚はある。
うーん。
うん。
演じてるね。やっぱりそこに来るんだ。
うん。
そうだね。
うん。
あの、ダブルとかもさ、舞台立ったときに、
うん。
客席の全員を私のファンにしてやる覚悟で歌うとかって、なんかたまに聞くんだけど、
うん。
なんかそれに近い感じがある。
うーん。
うん。
全員の目を集めてやるみたいな、
うん。
私の言葉で言うと、表現、何かを表現しているとか、演じているって感じだけども、
うん。
なんかそういう気持ちでやってるっていうのがあるね。
うーん。おもろいなぁ。
09:00
そうだね。だからそれが好きな人嫌いな人はもちろんいると思うよ。
うんうん。
生まれ持ってと言われたらそれまでやねんけど、
はい。
自分の場合はあるとトラウマでもないねんけど、
うん。
そこで困る場面は昔よくあって、
うん。
例えばもう強烈に覚えてるのは、僕小学校の時めちゃくちゃ太ってたんですよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。あの、肥満で病院かかってるくらいで。
おー、そうなんだね。
そうそうそうそう。で、逆上がりを人生で一回もしたことないですよ。
うん。
で、それはもう単純に運動の身体能力の無さと、
うん。
あと体重が重いっていう。
はいはい。
ねんけど、なんかみんなができてく中で、
うん。
僕だけできてなかったら、
うん。
なんかみんなに見られてたんすよ。
うーん。
そうしたらパニックみたいになっちゃって。
あー。
そうそうそうそう。なんかそういう経験もあったのかも。
あ、なるほどね。
そう、なんかみんなができてるのに俺できてないみたいな。どうしようどうしようみたいな。
なるほど。
そうそう。で、割とね、勉強とかもするのがあって、
じゃあ誰々くん、じゃあ誰々さんって言って、こう前に出て書いて、
うん。
なんか、はい正解、はい正解の中で人だけ間違ってるみたいな。
うん。
なんかそういうのがすごく、そこで自我を作ってしまったのかもね。
あー、すごく嫌だったんだね。
そうそうそうそうそう。
その代わり、例えば文章を書くのもそうなのかもしれないけど、
気づかれずに何かをやって噂になるのとかめっちゃ好きだって。
あー、なるほど。
そうそうそうそう。これ誰やねんみたいなことでもみんな笑ってるみたいな。
はいはいはい。
で、それでこっそりニヤニヤしてるみたいな。
うん。
そういうとこで割と俺は楽しみを作ってたのも大きいかもね。
うーん。
うんうんうん。
あれですね、やっぱり2種類に分けたときに、
うん。
ラジオパーソナリティ機質の人と、
はい。
はがき職人機質の人がいて、
うかいさんは、はがき職人だね。
うんうんうん。
職人やね。
職名で送って笑かすみたいな。
うん。
私はパーソナリティ機質なので、
うんうんうん。
でもうかいさんが今言った、私も運動できないから、
うん。
体育の授業で、めっちゃ大事なときに自分とこにボール来ちゃって、
うん。
でもできないから、
うん。
普通にミスしてしらけさすとか、
うん。
足遅いから、
うん。
マラソンでビリッケツでゴールしてみんなが見てるみたいなこととかあったんだけど、
うん。
そういうときね、これは私表現してないから関係ありませんって思ってる。
おほほほほほほほ。
今私の狙いないんで、
これはマジで関係ないし早く終われと思ってやってる。
おーなるほどね。
そう。表現してないことには責任がないみたいな、
その、もう手を抜くこと以外何もできないみたいな、
はいはいはい。
そう。自分ができないことに関しては、
うん。
マジで無の状態。
後ろめたくもない。
うーん。
で、やらすやつが悪いと思ってる。
あーなるほどなるほど。
いやごめんね、すべての前に出るのが好きな人がそうってことじゃないんだけど、
12:01
私はそう思ってたよ。
あーはいはいはい。
体育とかやらすやつが悪い。私は悪くない。
そう思ってたよ。
あははははは。
って思ってましたね。
そこまで言えるかどうかやな。
これも結構偏った考えだから、別にいいわけじゃないけどね。
うんうんうん。
だから、こういう理屈の持ち主に言わせれば、
こうめちゃんさんはね略して、略してこうめちゃんさんはあれじゃない?
じゃあちょっとやってみてって言われた時に普通に、
すいません私人に見られてるとめっちゃ緊張するタッチなんで、
あのちょっと一回一人でやってみていいですかって言っちゃえばって思った。
あー確かにね。
できたら言いますみたいな。
うんうんうんうん。
全然こういう感じの人がいるのは私でもわかるし、
あ、そうなんだねって思うから言っちゃえばっていうのはあるけど、
でも言えない空気の時あるよな。
あるね。
あははは。
僕はね、その結果変なゴールに辿り着いた人間なんですけど。
え、なになに?
例えばね、物一つ落とすのもそうなんですよ。
例えばなんかスマホ落としたり、
そしたら例えば友達とかいたら大丈夫?みたいな。
うん。
あーとか言うやん。
うん。
それで一回無視するんですよ。
え、落とした人を?
あ、俺俺を。自分で落とす。
うん。
そしたら落としてないことにするんですよ。
おーおーおーおー。
で、すっごいゆっくり拾うんですよ。
で、なんかこうリズムを自分のリズムを作るんですよね。
おー。
それによって落としたという行動があるやん、まず。
はい。
で、それに対する反応が周りにあるやん。
うん。
で、その反応に俺がビビってまうねん。
注目されるからね。
そう。
うん。
で、これに反応を返したら
うん。
こっちもアタフたしちゃうから
うん。
一回反応を返さへんことをするねん。
うんうんうん。
で、むっちゃなんか、ん?どうした?みたいな感じするねん。
あー一回ね。
そうそうそうそうそうそう。
なんでもないですよみたいな感じで取る。
あー。
これに結果なってるな今。
いい感じ?それで。
周りはどこに出てるか知らんで。
うん。
え、でもさ、結局別にさ、自分が落ち着ければいいわけだから。
うんうん。自分は割とそれで楽。
あ、なるほど。
うん。結局自分のリズムに戻すみたいな作業してんのかな。
あ、そうだねそうだね。
うん。
あーでもいいんじゃない?それ。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
だからなんかね、人の反応に対して過敏なのよね。たぶん。
そうだね。
そう。で、やったらその過敏さをなくしちゃう。
なるほどー。
うん。だからすごいなんか、みんなにポカンとされても
はい。
気楽というか
うん。
ポカンとしてやがるぜ、しめしめるくらいの
うんうん。
気持ちでいる。
あ、なるほどね。
うん。あ、それはね、あれなんですよ。僕あのー、横断歩道で
うん。
小走りで走るのが大嫌いなんですよ。
あ、あのー、点滅してたりするときに?
そうそうそうそう。で、点滅してなくても
うん。
なんか最近割と小走りの人がいるんですよ。
いるいるいるいる。
僕、あれをするのが、自分がするのがね、むっちゃ苦手で
15:00
うん。
なぜ、横断歩道なんとに、俺のリズムを壊されなあかんねんやと。
あははは。
大変な人だなぁ。
あははは。
それだって、横断歩道という反応に対する僕の反応じゃない?
はいはいはいはい。
だから、横断歩道が点滅してると、俺はもう渡ってはやらへんねんと。
うん。
ゆったりとした人間を、あ、演じてるな。
あーうんうんうん。
うんうんうんうんうん。
あ、でもそう、そういう感じ、そういう感じ。
そうねそうね。だから、演じ方がスローなんや。
あー。
うん。即座の反応はできひんけど、
うん。
そうすることによって、自分のリズムに戻してんねんな。
あー、そうだね。
うんうんうんうん。
たぶんね、糸を持って演じるって、
うん。
主導権が自分になるんだよね、一回。
うんうんうんうんうん。
たぶん、それが好きなんだと思うな、私は。
なんか分かった気した、今ので。
うんうん。
うんうん。
ってことは、この人ももしかしてさ、
うん。
演じるっていうのはあるかもね。
うんうんうんうん。
でもなんだろうな、
友達と並んで勉強するとき、演じれないもんな。
これ誰書いてたんかな、YouTubeがなんかで見たんすけど、
はい。
あの、エビス・ヨシカズ、漫画家で、テレビにもよく出てて、
うん。
エビスさんって、普段もうちょっと早口で喋るんですって。
そうなんだ。
そう。
あんななんか、スローの音ボケおじさんみたいな。
うん。
じゃない感じらしくて。
うん。
これ実際にあの、昔インタビューの、あの真面目なインタビューのエビスさんとか見たんすけど、
うん。
割と普通に喋られるんですよ。
うんうんうん。
で、これ何してるかって言ったら、そうすることによって、考えながら喋ることができると。
うんうん。
こう、自動的に出てへんと。
うん。
で、思考スピードもそれでゆっくりになるから、それの方がテレビには自分が向いてるし、
うん。
ま、あの人ちょっとサイコパスな人なんで、
え、へんだよね。
そうそう。その方がへんって思ってもらえるじゃないみたいなのでもあるらしい。
あーなるほど。
そうそうそうそう。
あー。
でもここに演じると意図の両方入っていると思っていて、
うん。
なんか、思考スピードを僕は下げることによって、
うん。
割と楽にしてることがあったりするな。
あーなるほど。
なので喋り方もちょっとゆっくりにするとか。
うんうん。
やったら、なんか友達といても楽かもしれない。
確かにね。
うん。
なんか自分のリズム作るのうまい人って多分いてさ、
いるね。
最近私、鈴木ジェロニモさん友達なんですけど、
はい。
えっと芸人さんで単歌もやってて、
うん。
前からね、あのお友達なんだけど、
うんうん。
こない、あの今年の夏にジェロニモさんも出る演劇があってさ、
はい。
私それちょっと制作の方とあと演者でも関わっていて、
うん。
でこないで鈴木ジェロニモさんと一緒に演技のワークショップしたんですけど、
おうおう。
あの劇団ロロのみなさんと一緒にね、
うんうん。
したんすけど、
なんかねジェロニモさんって、あの知ってる人はわかると思うんだけど、
うん。
あの独特の空気あるんすよね。
18:00
うーん。
でなんか、どの役やってもジェロニモさんなのね。
ほうほうほうほうほう。
なんか本読み、本読みしたんだけどさ、
はい。
世界に対して微動だにしてない感じがずっとあって、
はぁはぁはぁはぁはぁ。
なんだこの人山かと思って。
へへへへへへへへ。
やるなそういう人たまに。
そうそういう人いるのよ。
いるね。
うん。
山みたいな人っているんだよね。
いる。
エレメント系いる。
エレメントなのよ。
うん。
あこの人はすごい自分のリズムで生きるのがうまいなと思ってさ、
うーん。
他人の評価を気にしてないわけでもないと思うんだけど、
うん。
なんかすごいね、ただそこにあるみたいなね。
ふふふふ。
監視みたいなね。
ふふふふ。
われ、われそこにあるのみみたいなね。
ふふふふ。
感じがあって。
うんうんうん。
こういう人って多分ミスった時にさ、内心慌てたりはするんだろうけれども、
うん。
まあでも山だから、
うん。
周りの人もなんか納得する空気があるというかね。
うーん。
いはるね。
そう。
山、山いるわ。
山っぽい人いるでしょ。
ああ。
だからなんかこうめちゃんもさ、自分のリズムを見つけて、
うん。
いつもの自分に戻れる呼吸なり、
うん。
テンポなりに出会えたら多分平成を取り戻せると思うんだけどさ、
うんうんうん。
人の評価気にしたり緊張しちゃったり恥ずかしがりの人ってさ、
うん。
なんかこう挙動が多くて早いじゃん。
そうですね。
小刻みに動く感じがあるので、
うんうんうん。
さっきうかいさんが言った一回動きをかんまんにしてみるとか、
もう静止してみるとか、
うんうんうん。
を入れたら、
うん。
とりあえず慌ててるのはバレないから、
うんうんうん。
なんかそういうとこから落ち着きを、
そうね。
得ていってもいいんじゃないですか。
ジェロニマさんマジで動かんよ。
なんか。
何があっても動かないよあの人。
山とまでは言わずとも、
まあ丘ぐらいにはなれるかなという。
丘なれるかもしれんよ。
タカオさんくらいには。
登れる。
なんかあれじゃない。
イチローがさ、
なんか試合の朝するルーティンみたいな感じでさ、
あるね。
注目されて嫌だった時のルーティン決めるとかでもいいと思うんだけど、
うんうんうん。
やっぱ自分のリズムをどう取り戻すかって感じじゃないですかね。
周りのスピードに当てられたらフワーってなるからね。
うんうん。そうなのよ。
私も多分ジェロニマさんと違う意味で、
うん。
あんま多分自分ルールから動かないから、
うん。
だからね、私あんま緊張しないんですよね。
その人前に出るとき。
あー。
オールナイトニッポン出るときもマジで緊張しなくて。
あー。
それよりオードリーさんに楽屋挨拶するときが一番緊張したけど、
21:01
そうなんすよ。
その緊張って違うもんね。
そう、種類が違うじゃん。
種類が違うよね。
そうなんすよね。
私はやっぱ不特定多数に見られるのは得意で、
うんうんうんうん。
特定の誰かに刺さる話をしなきゃいけないとかはやっぱ別の緊張があるからさ。
あー。
別にオードリーさんに刺さる話しなくていいんだけどさ、
うんうん。
なんかね、憧れの人だからちょっと緊張しちゃったんで。
あー、おもろいね。俺逆やわ。
逆?
うん。
特定の誰かという緊張感がある。
え、え、じゃあうかいさんがさ、めっちゃ憧れてる人、
え、じゃあ例えばさ、いじゅいんさんと対マンで話すとき緊張しない?
対マンで話して、それがしかも親家になればいい?
いや、なんなくていいよ。
なんなくていい?
親家にならなくていいよ。
あ、でもね、もちろん多少はすると思うけど、
はい。
楽屋の方が勝っちゃうかな。
あ、そうなんだ。
うん。
私そっちの方が苦手かも。
やってることがやってることなんであえて名前を付けるけど、
はい。
すごい憧れのアーティストを京都で見たのよ。
うん。
プライベートで。
うん。
で、ずーっと聞いてたバンドの人なんですけど、
はいはい。
あの人やーって思って、握手してほしいなって思って、
うん。
ずーっと後ろつけて、5分くらい後ろつけてたんですよ。
うん。
で、やってることこれなんかもうもはやストーカーになった状態なんですけど、
うん。
まあ男性の方だよね。
うん。
その時もね、緊張って感じじゃなかったよな。
あー。
いつ喋ればこの人一番こっち振り向いてくれるかなとか、
うんうんうん。
人がこんだけいるから、あのー今言ったら注目浴びちゃうよなみたいな、
あー。
もうちょい冷静な感じで後ろついてって、
あー。
じゃあ一番こう迷惑じゃないタイミングで声かけたいなみたいな。
そうそうそうそう。
で、握手をしたら、おーありがとうございますーって言われて、
ふふふふ。
すごいよかったみたいなこともあったな。
なるほどねー。
ちょっと冷静やなそっちの方が。
あー。
不特定多数じゃないからかも確かに。
あーじゃあその違いかもしんないね。
うん。
なんか私はそのプライベートの友達とか、
うん。
自分のファンとか、
うん。
私のこと好きな前提の人と喋るのはめっちゃ好きなんですけど、
うんうんうん。
私のこと全く興味ないっていうか知らない人と喋るのがすっごい緊張しますね。
あーそうかそうかそうか。
最近いろんな番組とか出るたび思うんだけど、
はい。
この世で一番苦手なのは楽屋挨拶かも。
おー。
芸能人のこっちだけが知っている状態で挨拶をするっていうのが、
はいはいはいはい。
すごい苦手ですね。
ふふふふ。
始まってしまえばもう大丈夫みたいな。
番組の収録は全然大丈夫。
あー。
それは緊張しないけど楽屋挨拶が緊張する。
ふふふふ。
でもそれはすごく芸人というか芸能人というか、
そういうことをする仕事としては結構いい性格よね。
うーん、かもしんないね。
そっちの方がだって割と本番強いって感じや。
24:01
まあまあまあまあ、そうだね。
楽屋挨拶の関係のみで食ってく芸人さんもやるけどな。
あーそうだよねー。
そうなのよー。
それぞれの武器やね。
うん。だからさ、このこうめちゃんさんももしかしてさ、
楽屋挨拶めっちゃうまい可能性あるよね。
あるあるある。
うん、対マンが得意ならね。
うん。
知らない人なら任せんしゃいみたいな。
いやー、かもしんないよー。
でもそうそう、向き不向きだからね。
なんか無理に直さんでもいいと思うけどね。
コツだけね、つかんで。
そうそう、なんかそういう状況がやむを得ず起きてしまった時に
回避さえできればいいのかなと思いますけどね。
確かに。
こうめちゃんのドロドロなくなっちゃったんだー。
まだ引いてある。
なんかお菓子って急に変わるよね。
急に変わるんだよー。
だってわたぱちとかさ、もう売ってなくなっちゃったしさー。
最近他の芸人さんのラジオ聞いてて
カントリーマーブが梅干しくらいちっちゃくなってるって言ってて。
あれマジでね、マジでちっちゃいよなー。
もう悲しい。
ピザポテトももうちっちゃいしな。
ちっちゃいなー。ほぼ空気だなー。
なー。いい持たれへんくなってきた。
ほんまやー。
上坂あゆみの私より先に丁寧に暮らすな!では
リスナーの方からのトークテーマのご提案、ご質問、ご相談などお待ちしております。
投稿の際はぜひラジオネームをつけて送ってください。
送り先はPodcastの説明文に載ってあるURLまでお願いします。
また感想などはハッシュタグよりすな!でポストいただけると
常に私とうかいさんが巡回しておりますのでよろしくお願いいたします。
25:51

コメント

上坂さん、ぜひYouTubeやTwitchでの作業しているところ配信、ポモドーロ配信、楽しみにしております(笑)

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