「脱おばさん体型」という言葉への違和感
おはようございます、よりこです。 今日は、「脱おばさん体型」という言葉のモヤモヤの正体、正直に言葉にしてみました。
同業の、しかも結構若い発信者さんが、「脱おばさん体型」って言葉を使っているのを見かけて、正直ちょっとザワッとしたんです。
みなさんは、こういう言葉を見た時、どう感じますか? 最後まで聞いてくださいね。
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今日はちょっと、みなさんが普段あんまり言葉にしないお話をしようと思います。 脱おばさん体型っていうフレーズ、
見聞きしたことありますか? 私これを見たとき、正直に素直にもやっとしたんですよね。
で、そのもやもやをほっておかずに、ちゃんと自分の中で言葉にしてみようと思いました。 そもそもおばさんって何歳からのことなんでしょう。
若さへの価値観の構造と社会的な偏り
この言葉の何がそんなに嫌なんだろうって。 結論から言いますと、私たちがおばさんって言葉に反応してしまうのは、自分の中に若さにしか価値がないっていう色眼鏡が知らないうちにセットされちゃっているからなんです。
今日はその色眼鏡の構造を一緒に解いていきたいなと思います。 私実は
20歳の時に80キロから60キロへ20キロ痩せた経験と、今回50歳で95キロから40キロ痩せた経験両方あるんですけれども、この2つ
周りの反応が全然違ったんですよ。 20代の時は痩せたら男性だけじゃなくて、なぜか女性からの態度もふと柔らかくなったんですよね。
あれ、こんなに見た目って評価軸になってたんだって正直びっくりしました。 太ってた頃の自分は知らない人からもちょっと粗末に扱われてたんだなぁって、中身は何にも変わってないのにです。
一方で50歳で40キロ痩せた時はびっくりするくらい周りの反応なかったんですよ。
ちょうどコロナ禍だったし仕事も変わったっていうタイミング的な事情もあったんですけど、それだけじゃなくて、50代のおばちゃんが痩せても世の中あんまり興味を持ってくれないってことなんだなぁって思いました。
若さには見られる価値がついていて、そこから外れると途端にその価値が消えちゃう。 これって私たち自身の意思とは関係なく、そういう色眼鏡がこの社会にもともとセットされているってことなんですよね。
しかもこれって日本特有の癖が強いなぁって最近感じていて、 ネットで海外の価値観がどんどん見える時代だからこそ気づくんですけど、
若い女性への評価の偏りって他の先進国と比べてもちょっと異常なレベルなんじゃないのかなぁって。
最近も聞いた話では、テレビ番組って司会の男性ってずっと年取っても同じ人なのに、隣のアシスタントの女性だけどんどん若い子に変わっていったりしますよね。
日本で生まれ育った私たちはそれが普通っていうふうに思ってますよね。
年齢を重ねることへの抵抗と未来への視点
でもそれって海外の人から見ると結構異様に映るらしいんですよ。 例えば、脱おばさん体系って発信している人たちってもうだいたい2、30代なんですよね。
特に30代ってまだ老けることへ抗いたい年ですよね。わかります。
だからこそ脱おばさん体系っていうフレーズが響くんだと思います。 その点、私たち50代になるとおばさんであること自体に抵抗がなくなってきてるんですよね。
どうですか?皆さんどうですか? ただね、おばさん体系ってつまり自分がいずれ確実に歩くであろう未来の道を自分で先に落としめちゃってるとも言えると思うんですよね。
しかもそれを見た人たちにも年を取るイコール負けっていう思い込みがそのまま伝染しちゃうんです。
これと対照的だなと思ったのが、去年、ちゃんみなさんがババアって世界で一番すごいっていうね、そういうようなニュアンスの発言をされて話題になってましたよね。
あれってババアとかおばさんっていう言葉を悪い楽韻として使ってるんじゃなくて、ただの年齢の記号としてフラットに扱っているんですよね。
だから年を取る未来っていうのを怖がらずに済んでいるんです。
だからちゃんみなさんの価値観すごいなって感心しました。
自分自身と向き合い、痩せたい理由を探る
今日一番伝えたいことはですね、そんな若さにしか価値がないという色眼鏡に対して、そんな世の中許せないって怒っちゃえ、でもしょうがないよね、そこはもう許すしかないですよね、という話でもないんです。
怒らなくてもいいし、無理に許さなくてもいいと思います。
ただ自分は何が嫌で、どんな何を守りたくて痩せたいと思っているのかなって、そこだけちょっと自分を見て知ってみてほしいんです。
知ったところで何かがすぐ変わるわけじゃないかもしれないです。
でもああそういうことだったんだってわかるだけでふっと肩の力が抜けることって意外とあるんですよね。
これ今日のところは小さな実験だと思ってぜひ自分に聞いてみてください。
私はおばさんになりたくないから痩せたいのかな、それとはもっと別に本当は別の何かを守りたいのかな、って。
よかったら感じたことをコメントで教えてくださいね。
しなやかな更新と、年齢を超えた価値
今日は脱おばさんという言葉に感じたもやもやの正体についてお話しいたしました。
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今日お話しした自分の中の色眼鏡にそっと気づいてみるという作業も本の中で大切にしているテーマの一つなんです。
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今日は脱おばさんというモヤモヤの正体というテーマでお話しいたしましたが、
実際に今回のような若さ信仰の構造を知るということも必要ですが、
一番大切なのは老舗ブランドが生き残るために大切にしているしなやかさだと私は思います。
なぜなら長く愛されるブランドって創業当初のままじゃないんですよね。
時代に合わせて少しずつ自分らしさをアップデートし続けている。
フレッシュな若さにも遠熟したイブシギンにも優劣なんてないんです。
大事なのはどちらか一方にしがみつくことじゃなくて、しなやかに更新し続けられる自分でいることなんじゃないのかなって思います。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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それでは次回の配信でまたお会いいたしましょう。
今日も自分をちょっとだけ大切にできる一日になりますように。
よりこでした。