00:00
どうも、まぼろしの42回編集でテンションが激落ちしてる清です。
どうも、東京の家を掃除したら弁護士バッジ見つかってテンションが激上がりしているアメちゃんでーす。
どうも。
どうもどうも。
いい対比やね。
いやー、ほんとよかったよ。
どこ行ったんやろうなーと思ってたんやけど。
うん。
家の中にあることだけは分かってたから。
うん。
その家の中にある中で、もういいやと思って探すのを諦めてたんや。
うん。
見つかりましたよ、この度。
あのー、あれやね、前提から説明した方がいいんじゃないですか、アメちゃん。
何が、俺が弁護士であることからってこと?
いやー、あのー、何で部屋を掃除することになったのか。
あー、何で部屋を掃除することになったのかと言われると、
うん。
ただただ部屋が汚かったからね、けど。
いや、だから久しぶりに東京でしょ?
そうそう、2ヶ月、3ヶ月ぶりぐらいの東京に戻りまして、
うん。
で、ある程度覚悟してきたんよ。
うん。
ゴミ捨ててへんかった気すんな、とか。
うんうん。
洗い物してへんかった気すんな。
ドキドキすんな。
やばいなーと思って。で、匂いとかもさ、水道ずっと流してなかったら草になる言うから。
で、それでめっちゃドキドキして家入ったら、ゴミも捨ててやったし、洗い物も捨ててやったし、
うん。
なんか匂いも全然しなくて。
なんか、
めっちゃいいやん。無意識的な意識の高さやん。
そう。成長したなーと思って。
良かったな、それ。
誰かが、誰かが入ったんかな。
妖精?
妖精。で、あと洗濯物してたんよ。
うん。
で、洗濯物をしてて、めっちゃ溜ませたから、洗濯物。
うん。
すげー忙しいなーと思いながら、いきなり地元帰って、そのまま2ヶ月やったから。
で、洗濯するタオル集めてたらさ、1個ちょっとセントを経営できるぐらいのタオル集まって。
タオルな。多くなるよな。
そう。経験したことある。でも、1回の洗濯機で処理できひんタオルがあるっていう。
旅館やん。
そう。マジで旅館やった。びっくりした。
なんなら俺、セントでタオル集めてたからな。
確かにね。
セント、タオル、お土産で。全部捨てたけど。
清志県にだって、タオルめっちゃあったもんな。
タオルだけ過剰供給やからな。
すごい。ほんとに売り場ぐらいあったよな。
統一感ないけどな。
03:01
確かに。見た目の綺麗さもなかった。
でも良かったね。そんな大したことなくて。
いや良かった良かった。
水止めててもそんなにおいとか。
全然なかった。
虫とかも湧いてるかなと思ったら湧いてなく。
俺の部屋はどうやろうな。
今週の土曜日に双子の片方にお願いして、東京いるんで。
まず下見に行ってもらうけど。
どうかな。
俺がちゃんとしてたってことは、多分流れ的にはちゃんとしてないと思うよ。
さっきの逆ね。
虫湧いてほしいな。
虫が電話かけてくれるかもしれない。
こんにちはって。
どうぞどうぞって。
ちょっと緊張するな。
冒頭でも言いましたけども、幻の42回。
ありましたね。
この収録が42回の配信になるんですけど、
実は一昨日くらいかな。
がっつり1時間ね。
すごい有意義な会話をしたのにね。
すごい良かった。
謎の俺の音声が、基本宇宙と交信してる感じの。
なんやろね。
なんなんやろな。
ちょっと音声風具合で、とってもためになる話が全部おじゃになったんで。
いやーもったいない。
いいっすね。
アメちゃんの夏見バーガーの話とかね。
遠目で視野に入った人とどのタイミングでウィスって言うかの。
あ、そう。挨拶のノウハウね。
オフィスで廊下で遠目ですれ違う時に、どのタイミングで挨拶するのが一応ベストなかみたいな。
すごい解決策をね。
答え言ってくれたので全部おじゃんですわ。
気になる人は。
二度としゃべらん。
気になる人は、ハッシュタグよもやもFMかお便りフォームから聞いてもらえると、また同じ話を同じノリであたかも最初からはじめましてのトーンでしゃべりだす。
これ言ってたらもう2回目やん。
もし興味あれば、夏見バーガーの話とか、コミュニティ作りね。
あと、全気まずい状況に対して、これ答え持ってるから。
リスナーの方で、何か気まずい状況になった時どうすればいいかみたいな気になる方は、ぜひお便りお待ちしております。
答えを授けます。
ハードル高。
06:01
いやー、まあまあ、デッキを取り直して今収録してますけどね。
なんと、前回の収録、おじゃんなった収録後に、なんとお便りが届いてましたね。
うん、ありがたいな。
なのでそのお便りを、迷惑メールかなと思ったらちゃんとお便りやったから。
ありがたいな。
ありがたいなということで紹介します。
迷惑メールの数の方がはるかに多いからね。
お便りだったので紹介します。
雨ちゃん清さんこんにちは。
初めてお便りします。ゆうすけと言います。
いつも楽しく拝聴しています。
ありがとうございます。
よもやまFMはゆるりと気の抜けたリラックスして聞ける雰囲気の中に、専門性のあるトピックがふんわり混ざってきて、知的好奇心を刺激してくれるお気に入りの番組です。
おっしゃる通りです。
毎回の配信が、毎回の配信がいつも楽しみです。
さて、お二人にお聞きしたいことがあります。
番組の配信時間は毎回1時間近く、それも編集でいくつかのトピックにまとめた上で配信されているのだと思いますが、実際にはどれくらいの時間お二人で話しておられるのでしょう。
アメちゃんもキヨシさんも仲良しな印象がありますし、配信されるたびたくさんの話題を次々出しておられるのを聞いていて、もしかしたら二人が顔を合わせたら時間を忘れていつまでもおしゃべりされているんじゃないだろうかと思い質問してみました。
番外編の音量チェックなんかを聞いていると、その感じも配信中とあまり変わらないんだろうなぁなんて感じます。
長々と失礼しました。これからも配信楽しみにしています。
ユウスケ、ありがとうございます。
ありがとうございます。嬉しいなぁ。
素晴らしい。
このユウスケさんはね、Twitterでよく絡んでくれている、ポッドキャストをすごいいろんな番組聞いてて、それぞれの番組にコメントしているかなりのポッドキャストリスナーであり、最近ポッドキャスト配信側にも参加しているという方ですね。
紹介下手やな。
アットマークユウスケラジオ3号っていうTwitterアカウント、後でリンクも貼っておくんですけど、ユウスケさんのTwitterアカウントと、あとユウスケさんが番組を始めた少し不思議ナイトっていう番組もあるんで、そちらも後でリンク貼っておくんですけど、興味あれば見てください、聞いてください。
はい。
ということで、こんなありがたい文章をいただいたんですけど。
まずはね。
ありがたすぎて質問忘れちゃった、何だっけ。
えーとね。
09:00
収録時間か。
奇跡好奇心を刺激してくれるお気に入りの番組ですってことよね。
そうそう、それはおっしゃると思う。
収録時間一体どれくらいやってるんでしょうかっていう話ですね。
番外編もちゃんと聞いてもらっててありがたいですね。
ありがたい。
毎回1時間近く、そうこの番組ちょっと長いんですけどね。
長い中でも聞いていただけるのすごいありがたいんですけど、なんとほぼカットしてないんでそのままですね。
確かに。
毎回1時間近く収録してそのまま編集して1時間近く流してます。
多分カットしてるのは雑音入ったりしてるものだけやから、10分ぐらいかな。
それぐらいやんの。
うん。なので、最近はね、アメちゃんもちゃんと意識高いんで、独絶あまないんでカットするところもないんで。
昔はね、まだちょっとその公共の電波に乗せるっていうことに対するそのリテラシーが高くなかったから。
弁護士やのにね。
そうそうそう。
でも普通に企業名出して悪口言ったりしてたから、ちょっと気を付けなあかんなと思って。
しかも残ってるからね。
そうそうそうそう。
本性データで。
ほぼそのまま垂れ流してますね。
一応編集の話をすると、毎回アメちゃんと僕でそれぞれ、僕はMacなんでVoiceメモで録音して、
アメちゃんはWindowsなんでVoice Recorderっていうアプリで、それぞれ録音したデータを僕がノイズを消したりとか、ジングル挟んだりとか編集した上で配信してます。
なのでアメちゃんはその編集の苦労全然わかんないんですけど、いつもありがとうって言ってくれてます。
奥さんが作った料理に対していつも美味しいって言うのと同じような感覚で、ありがとうって言ってます。
でも案の定だから、それはゆるーくふわっとするような。
そうだよな、たぶんゆうすけさんはこんなに褒めてもらってるけど、大概の人聞くに耐えない内容だからね。
ほぼ普通に喋ってるだけの時とかあるもんね。
収録忘れてる時あるもんね。
普通に酒飲みながらみたいな感じの空気の時あるもんね。
幻の42回もね、結局音量の問題で配信してなくなったけど、いつも通り話せたからよかったなって終わったからね。
そうそうそう、楽しかったね。
ただまぁこんな感じでやってるんで、問題がね、普通に収録前に話す機会があった時に話す内容なくて困るよね。
そう、普通に飯食いに行った時ほぼ無言みたいな感じになるよね。
あ、待って、これちょっと後で言うわみたいな。
12:00
例えばさ、いや待ってこれちゃうわみたいな。
なんも言えねえみたいな。それがちょっと課題やな。
なんかその、友人関係としての仲の良さが下がったのか上がったのかちょっとよく分からない。
そう、まぁあの、今こういうご時世なんで、なかなかリアルで会うタイミングないから、まだ前よりはやりやすいけど、
まあ確かにね。
リモート飲み会とかリモートボドゲ会とかしてるから、その時におもろい話したら、うわーそれポッドキャストで言えよってなっちゃうよね。
そう。こっちがおもろい話しても、普通にはー?みたいな顔されるから。
よくないな、それちょっとよくないな。
友好関係多分下がってるのは多分。
毎回録音したいんかな。
そう多分常に録音してる。
編集大変。編集大変やな。
毎時間聞いてる。1時間話して1時間編集、1、2時間編集で聞いてるからな。
編集時間が長いのはちょっと問題ですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます、お便り。
いつもありがとう。
すごい良い絵。
今奥さんに対して言ってた。
いやーこんなお便りいただけるなんて。
あのー、ゆうすけさんの番組もまだ聞けてないので、ちょっと後で聞いてみます。
最近ポッドキャストを聞く時間増えてきたんで、あのーあれですね、寝かしつけの時とか息子の。
あー確かにちょうどいいかもね。
そう、その時にポッドキャスト聞いてるんで、ゆうすけさんのこの少し不思議な愛とも聞いてみます。
お便り、ありがとうございました。
ありがとうございました。
素晴らしいね。こんな、こんなこと言ってくるなんてね。
いやー妙離に尽きるよね、本当に。
うーん、すごいよ。
妙離って何?
そういうところからふんわりと奇跡、好奇心、刺激してくれるんやね。
妙離って何だろうな。
冥界の冥に利益の利。
知らず知らずのうちに受ける恩恵、菩薩が人知れず与える利益やって。
すごいな、配信者妙離に尽きる。
菩薩なの?
そう、多分だから菩薩なんやろうね。
図が高いにも程があるな。
いやー、使わんようにしよう、なんか。
いやー、まだまだお便りも募集してるんで、お気軽にお待ちしております。
はい、ということで、お題変えますか?
Yes。
はい、なんかある?
それがね、ないのよ。
あー、じゃあキャリアの話しよっか。
うん。
じゃあキャリアの話。
ちなみにあの、よもやまFMはもう42回目になるんですけど、
15:01
うん。
今までのエピソードでそれぞれ再生回数みたいなの載ってて、
うんうんうん。
で、前ちょっと発表した時は一番気になるタイトルが伸びるみたいな。
はいはいはいはい。
で、よもやま界のコジロリって全然関係ない、コジロリ関係ないけどそういうタイトルにしたやつがすごい伸びてたみたいな話なんだよね。
申し訳ないよね。
そう思いましたと思うんやけど、
最近見たらそれがちょっと更新されてて、
うんうんうん。
一番再生されてるのが、
キャリアプランとこれからのビジネスの話みたいなやつかな?
はいはいはいはい。
何回目ぐらいの。
キャリアプランとかそういうタイトルで結構再生数伸びてるのが一番それが今再生されてますね。
なるほどね。
うん。
じゃあ語ろうよ。
語ろうか。
キャリアプランとビジネスについて。
ビジネスは今アメちゃん勉強してるからね。
そうそうそうそう。
次なんかサロンとか入ってる中で、
サロンの情報ってなんかアウトプットしていいとかあんの?
いや、基本したらあかんもんやと思っている。
あ、そうなんや。
うん。
なんかどこで守秘義務に引っかかるかわからんから、
そこの個別の内容とかあんまり、
まあ人が発表した内容をそのまま発表してもありやしないと。
うん。
そこから派生して得た知識を披露してもらったらいいかな。
そうそうそう。落とし込むからちゃんと。
オッケー。
すぐ落とし込むから俺は自分に。
じゃあキャリアの話をしましょうかね。
イエス。
オッケー。
視聴回数を稼ごう。
まあ稼がんでいいねけどな。のんびりしてるから。
一旦みんな興味あることと、
最近俺が読んでてすごい感動した本があるから、
それがキャリアについて。
ちょっとごめん。ちょっとごめん。
ちょっと先に一個だけ言う。
視聴数って言ったけど、
長集やわ。ラジオやから。
あかん。しかもラジオじゃないわ。
ポッドキャストやから。
ポッドキャストの長集。ごめんごめん。
ちょっとここだけちゃんとしたから。
やり直すか。
俺も気になってるけど。
長集やな。長数。
長集。長集。
長集。長集。長集。
長集率。長集。長集。
あ、長集。視聴長集。
そうそう。
はいはいはい。
長集率。
長集率。長集数。
ややこしいな。
いいかもわ。
手術中ぐらい言いにくい。
でもなんか、
ポッドキャスト会で、
聞きましたみたいな、
ご拝聴ありがとうございますみたいな、
拝聴みたいなのがよく、
あのー。
拝聴?
拝聴する。
拝聴ってでも、
いや、謙譲語やから、
聞いた側が言わなあかんから、
18:01
ご拝聴ありがちょう。
ありがちょうって。
めっちゃおもろい。
ご拝聴、ご拝聴ありがとうございますやと、
間違ってんじゃない?
その辺ちょっと気になっててな。
あのー、
何て言えばいいんかなっていう。
ポッドキャストとか?
だからテレビやったらさ、
ご視聴いただきありがとうございます。
なんかご聴取いただきやろ、たぶん。
ご聴取か。
聞かんなあ。
ご聴取いただき。
あと、お聞きいただいてやろ、たぶん。
もしくは聞いてくださって。
まあ、そうやな。
拝聴はちょっとおかしいってことやろな、たぶんなあ。
そうそう、拝見させていただきましたっていうのは、
見た人が自分を下げるために使う謙譲語であって、
その発信する側が使う言葉ではないと思っている。
俺もちょっとね、そこもやっとしながら使ってたから、
ちょっと今調べてみる?
せっかくやから。
今調べてみる?
拝聴でしょ?
うん。
いや、だって拝見の耳やろ。
聞くこと減りくだっていう語やから、そうやなあ。
そう。
謙譲語…だから俺が言うのおかしいなあ。
そうそうそう。
オッケー。これからはやめとこう。
いい勉強になるなあ。
いやあ…
めっちゃ脱線したけど。
日本語詳しいね、俺。
先生、さすがバッチ見つけ出したことある。
そう、なくしたこともあるし、見つけ出したこともある。
じゃあちょっと改めて、キャリアの話ね。
キャリアの話というか、本の話。
俺が最近読んで感動した本の話。
これちょっとね、前アメちゃんとそれこそオンラインボトケしたときにちょっと紹介したんやけど、
改めてリスナーの人にも紹介したくて。
その本が、その幸運は偶然ではないんですってこれ前言ったやつね。
その幸運は偶然ではないんです。
っていう海外の方の和訳、翻訳されたやつなんだけど、
キャリアの話で、
45人の方々のキャリアについての話が書かれてて、
多いな。
そうそう、実談というか、中小的な話じゃなくて、具体的にその人それぞれのケースが書かれてて、
どういう風にキャリアを歩んでいったかみたいなのが書かれてる。
すごい読みやすいし、
なるほどな、みたいな納得する言葉とかシチュエーションがあって、
自分に当てはめて考えれる。
素晴らしい本なんですけども。
これを読んでて、
ここでは結局なんか、
子供の頃に夢見てた職業とかって、
21:01
その時思い描いてたものと、
実際就職してからその職業に成れたかどうかって、
数%の人しかそれを実現できてないみたいな。
なるほどね。
みんなどうやってキャリアを歩んでいったかみたいなのがわかる本。
ちなみに俺もそんな、小学校とかの時何を目指してたのかみたいな本あり思ってて、
今エンジニアやけど、
なんで今ここでエンジニアやって、しかもこのPodcastやってんだよみたいな。
ほんまそれな。
そういう話を俺も語れるし、
アメちゃんのもちょっと聞きたいなと思って。
なので、まずアメちゃんのから聞こうかな。
どんどん来いよ。
いい?じゃあ俺がちょっとヒアリングするね。
そういう形式ね、OK。
じゃあそのヒアリングちょっと拝聴させていただこう。
じゃあ俺事情聴取するな。
うまいことなってんな。
うまいことなってんのかなこれ。
まあいいわ。
アメちゃんが小学校の時に目指してた職業ってある?
あります。
何ですか?
カウンセラーです。
カウンセラー。
もうその小学校の頃から?
そう。
どうやらなんか、当時は言語化できてなかったんやけど、
なんかこれメンヘラ自由に操れるぞ俺ってなって。
小学校の時に。
小学校の時に思った。
そう、そういう人たちを操れるような、
なんか漫画に出てくるやつみたいになりたいから、
カウンセラーになろうと思ってた。
じゃあ漫画きっかけで、そういうのを目指していくようになったの?
漫画というかそうそう、なんかその出てくるやん、いろんな登場人物で、
そのココロ読むやつみたいな。
あれにやりたかった。
はいはいはい。
じゃあ実際それを目指していく上で、
だからそれを実際選択するのって、
まあ義務教育終わってから大学?
そう。
高校出て大学選ぶところからだと思うんやけど、
その頃からそういう方針で大学も決めていったの?
決めた。
心理学が有名な大学に。
進学した。
そうそうそう、進学して、
心理学部的なところに入った。
うんうんうん。
でもう心理学部を進んでいって、
いざ就職するみたいな時期になっていった時に、
結局今は弁護士やん。
うん。
だからその方針が変わった天気みたいなのってどこにあるの?
大学2年生の頃に、
担当教授としゃべる機会があって、
24:02
カウンセラーっていうともう臨床心理師が一番メジャーやから、
臨床心理師になりたいんですよみたいなこと言ってたら、
マジで言ってんの?みたいなこと言われて。
所得めっちゃ低なんでって言われて。
うんうんうん。
嘘やろ?ってなって。
うん。
え、どういうことっすか?みたいな。
自分で資格取ったらお金稼げるようなタイプの職種じゃないから、
何もしてない。
新しいことしてなかったらスクールカウンセラーとか、
あとはなんかいろんなことしなあかんでっていう、
でそれって全部非正規社員とか非正規雇用やから、
練習油断してたらめっちゃ低なんでって言われて。
うん。
でまぁ多分それ当時の話で、今はどうかしらんで。
でかつその、ちゃんとやってる人はちゃんと稼げてんねんと。
うん。
なんか俺だらしないからさ。
うん。
それも心配して、なんかお前みたいなやつが臨床心理師になったら、
多分マジで食ってけへんぞって言われて。
ははは。
で、それに対して、
うん。
100%そうやなって思って。
ははは。それが大学2年生の時。
そうそうそうそう。で、急遽道変えようってなって。
うん。
でもどうしようかなと思って。
うん。
で、条件を2つで選んでて。
うん。
その1、大学院行くつもりやったから。
うん。
大学2年生のぐらいから臨床心理師になるために、資格取るために大学院行かなあかんで。
だからその、大学院に行くつもりやったから、
急にそんな2年、社会に出るの早くなるの嫌やなって思って。
うん。
社会に出るのが遅れさせられる職業。
はいはいはい。
その1。
はいはいはい。
で、その2、臨床心理師にちょっと似てる職業。
ああ、生かせるってことね。
うん。そう。
で、2つ候補があって。
うん。
1つが精神科医。
うん。
で、1つが弁護士。
うんうんうん。
精神科医なんや。
そう。
へえ。
その大学の心理学部って、そういう職種への就職みたいなの結構多いの?
ない。だから医学部に転部しなあかんっていう。
ああ、なるほど。
もし精神科医行くんやったら。
うんうんうん。
で、どうやら精神科医も、もともとさ、これ重要なことで、
でも、小学校の時からだいぶ年を重ねつつさ、大人になってるから、
どうやらカウンセラーって、その漫画に出てくる心を読んだり、人の心を操ったりするやつではないってことは分かんない。
はいはい。メンタリスト?
そうそうそうそう。
第5にやりたかったから、多分、小学校の時の俺は。
はいはいはい。
で、とりあえずな、まあなんかでも1対1で喋ったりするの好きやから、人の話聞いたりするの好きやから、そういうことができる職業。
27:03
で、やるげえ精神科医はどうやら違うぞって。
うん。
なんかちゃんとその薬を処方したりするとか。
うん。
そういうところの方が多そうだなっていうのをブラックジャックによろしくを見て思い。
うん。
で、一方、逆転裁判やってたよ当時。
うんうん。
で、逆転裁判やってると。
そういう遊びから影響受けるよね。
面白いね。
で、謎を解いて人を助けてみたいなことをこっちやなと思って。
うん。
で、当時、法科大学院っていう制度が始まったばっかりで。
うん。
法学部じゃなくても、初歩試験の受験資格が得られるみたいな大学院があったから、
まあじゃあそっち行こうかっていうので。
うん。
で、そっから法科大学院に受験勉強みたいなのをする予定やったんやけど。
うん。
当時もう堕落の極みを、もうまさに堕落の極みやったよ俺は。
2回重ねるぐらいには堕落やった。
そう。
まずその、単位数が圧倒的に足りない。
うん。
単位数が圧倒的に足りない、卒論が一文字も書けない。
うん。
で、その大学院の受験勉強しなあかんっていう30区に生まれてて。
うん。
優先順位つけたら、どれが折れても人生失敗すんねんけど。
その、まず授業は出とかないとヤバいってことで授業出るやん。
うん。
で、卒論書かんと卒業できへんから、卒論も頑張るやん。
うん。
そうするともう100あるうちの120ぐらい使ってるから、受験勉強全くできひんわ今日。
そう。
で、全くできひんくて、
で、えっと、もうとりあえず記念受験やと思って。
うん。
もう何の、ちょっと貸してもらった本の最初の10ページぐらいを読んで、20ページぐらい読んで。
うん。
で、それで受験に挑んだら、奇跡的にその20ページぐらいのところから出てん、問題が。
はっはっはっは。
へー。
で、受かって、奇跡的に。
すごいなあ。
で、その時に、あ、もうこれちゃんと弁護士だろ、本気で思ったのがそこのその時点。
運命的な。
そもそも倍率低かったんかな、始めてばっかりだから。
えっとな、大学院自体はそもそも、倍率はどれだったかな、そんな高くない?2、3倍ぐらいやと思う。
うーん。
それで、小論文とか法律の試験じゃなくて、大学部やから、法徹学みたいなやつで。
うん。
で、そこの20ページを1回読んでたら、もうそこドンピシャで来たから。
うん。
なんていうかもう、そこさえ読んでたら100点取れんのよ。
はっはっはっは。
そう。
30:00
すごいよ。
で、俺そこしか勉強してないから、そこに感謝書けんのよ、20ページ。
うん。
で、それを書いたから受かった。
へー。
すごい、ラッキーだね。
順位もよかった、ちゃんと、そう。
あ、そうなの。
最小コスパ。
へー。
で、そこからじゃあ弁護士の道が始まったよね。
そうそうそう。
なるほど。そんなラッキーパンチがあったよな。
そうだね。運命やと思った。その、その、でも、どうやらその幸運も偶然ではないんやろ。
はっはっはっは。そう。
はっはっはっは。
この本によるとね。
そう。
じゃあその、法科大学院行ってからは、もう弁護士のちゃんとした勉強を始めて。
うん。
で、いざ、もう、弁護士事務所みたいな、どうやって決めていったの?
えっとね、ちょっとまためんどくさいけど、俺、検察官になりたいなと思って。
どこでどこで?どこで?
え、なんかあの、司法試験受かって。
司法試験が受かってからなんや。
そうそうそう。司法収集という研修の時代が1年間あるから。
うん。
その1年間の中で、えっと、検察官収集とか、弁護収集、裁判、裁判収集とかいろいろあって。
うん。
で、その時に、えっと、検察と裁判官は、えっと、その中で選ばれし人たちがなるみたいな成績とか。
うん。
で、検察収集で法官に気に入られるとか。
うん。
で、めちゃめちゃ気に入られて、法官に。
はいはいはい。
で、気に入られてて、で、しかもなんか試験の成績もすごい良くて、なんか謎に。
うんうん。
なんかそうしたらだんだん、あれ?転職なんじゃないかなっていう勘違いを押し出して。
うん。
で、検察官目指すんやけど。
うん。
ちょっとあの、不漁の自由によって、一旦それが無しになるような。
あ、その逮捕罪が?
ない点もらってたんやけど。
亀ちゃんが逮捕罪。
逮捕罪。
逮捕罪。
逮捕罪。
何かしら事件があったんや。
そうそう。別に不祥事、俺が不祥事を起こしたわけではなく。
はいはいはい。
そう。あの本当にね、もう俺にはどうしようもない。やむにやまれる自由で。
うん。世界が、世界の悪戯が起きたよね。
あ、そうそうそうそうそう。
で、それでダメになった時にはもう就職活動の全席は終わってたの。
うん。
で、
なかなかピンチやね。
そうそうそう。でもなんていうか、適当に2、3個受けたら1個無いで、俺たちそこ入ったって感じ。
あははははは。終わり方。
あははははは。
オチ。
あ、じゃあその不漁の事がなければ、そのまま検察官になってた。
うん。うん。
し、俺とこれってポッドキャスト配信することもなく。
なかった。
また別の人生を歩んでたよね。
そう。
33:00
なるほど。
マジでそう。
で、今振り返ってみて。
うん。
マジで向いてなかったなって思う。検察官。
そうなんや。
うん。
えー、でも検察官になってたら分からんよ。あ、めっちゃ向いてるって思ってるかもしれない。
めっちゃ思ってた。確かにね。
関係によるからな。
でも向いてないよ。絶対に向いてない。
あははははは。
えー。
なるほど。
まあ、その弁護士事務所でいざ働いてから、実際今企業ホームしてるけど、企業ホームになるまでは何年ぐらいやってた?
うん。えっとね、2年経ってない。1年8ヶ月ぐらいかな。
うーん。1年8ヶ月ぐらいで転職か。
そうそうそうそう。
うーん。それってその弁護士業界ではそれぐらいのスパンで移動するのは結構メジャーな?
短い方かな。
うーん。事務所転々とするみたいなな?弁護士って。どんな感じなの?
あ、でもいろいろあるよ。その事務所を移籍したりとか、独立したりとか、あとは俺みたいに会社に入ったりとか。
うーん。そうなんや。
そうそうそう。
なんか会社でよくあるのは、いわゆる診察で入った時にさ、社内研修とかいっぱいあるねんけど、弁護士の事務所の場合ってそういう研修みたいなのあんの?
いや、でも事務所によるけど、全部個人事業主たちやからバラバラや。で、うちは特になかった。もう即。最初は先輩と一緒にOJTみたいな感じのあったけど、研修はなくそのまんま。
うーん。そうなんや。
そう。で、ここでさ、もうすごい重大な事実に俺は気づいて、その弁護士就職して、なぜ俺が1年ちょいで辞めたのか。1年半ぐらいで辞めたのか。
うん。
俺さ、さっき検察官向いてないって言ったやろ?
うん。
弁護士も向いてなかった。
なんで向かってんの?
いやマジでそれな、あの罠やでマジで。その試験得意なやつ、仕事できるとは限らんくて。
まあまあまあ、そうだよな。
そう。
それは向いてないなって思う何か出来事があったの?
あったあったあった。超出来ひんの。仕事が。
あ、そうなんや。
そう。
へー。それは周りの人と比べて?
堕落の極み。
周りの人と比べてそう思うことが多かった?
でも客観的に。客観的に事故るから。
ははははは。
そうなの?
とか普通にあの依頼者との打ち合わせ忘れてたりするから。
いや人として。
いやマジそうそうそうそう。そうなのよ。そうなのよ。
なるほど。
人として、人としてやばい奴がいきなりOJTもそんなないような職種で一人で独立して事件解決なんてできるわけなくて。
36:00
あー。だから個人利用の仕が向いてないってことやな、つまり。
そうそうそうそう。
ちゃんと社会に入って会社員として共同で仕事していくのがいいやろな。
そう。
なるほど。でもじゃあ、企業ホームめっちゃいいやん。
完璧。
ははははは。
そうやな。
完璧。
奥さんもマネージャーみたいなもんやしな。
マネージャーっていうか、上司かな。
ははははは。すごい。
そうです。
すごいな。
私生活を管理してくれてるマネージャー、その上司という意味でマネージャーと、あと職場にもマネージャーがいるみたいな感じ。
ははは。めっちゃマネージャーある。
そう。
大型新人やん。マネージャーつきまくって。
そうそうそう。
ははは。
これでもね、本当にこのキャリアの話で俺は絶対言いたいことがあって。
うん。
会社に所属してると。
うん。
弁護士やと全部自分でやらなあかんから、要は自分でドリブルしてシュートを決められないといけないわけですよ。
うん。
でも世の中ってドリブルしてシュート決めるの得意な人ってそんないなくて。
うん。
それなのにみんなドリブルしてシュート決めるのをみんな目指してるから。
うん。
だからちょっと歪になってって。
うん。
で、才能もない奴がドリブルの練習したって、ドリブルの才能ある奴がちょっと努力したらパンって抜かれるから。
うん。
そう、そんなことを努力してる時間なんてもうマジで無駄で。
ははは。
あの、自分が向いてる方なの。
うんうん。
で、ここでまた戻るよ。
うん。
話は最初に。
うん。
あの、俺はもともと心を読むとかっていう方に憧れるぐらいにはそれが得意やったから。
うん。
で、それって今の言葉で言うとコミュニケーションが得意なんよ。
うん。
空気音でコミュニケーションする。
うん。
で、じゃあそっちの能力を仕事に生かす方が、なんか他の人がそこの領域入ってきても多分勝てるなってなったから。
うん。
もうそっちに振ってるわけ今。
うんうん。
もう仕事は手は動かさない。
うん。
そう、コミュニケーション使って優秀な人に仕事振って。
うん。
コミュニケーション使ってそれを情緒に上げるみたいな。
で、なんか争いが起きたらそれを解決しに行ってとか。
で、意外とね、やっぱね、価値がそこに降ってったら価値が出てくるから評価されることが多くなる。
うん。
確かにな。
そうそう。
でもそのことに気づけたのも、まず個人事業主としてキャリアをスタートしたからっていうのもあると思うけどな。
うん。あり得る。それはとてもあり得る。
そうだね、あとはまあ弁護士としての専門性があってこそのマネジメントできると思うからな。
マネジメントっていうのはそういうパスできる?
うん。
うん。なるほど。
そう。なんかみんなに言いたい、その優秀なプレイヤーになれなかったあなたたちへっていう本を書きたい。
39:07
いや面白いなあ。人のキャリア効くのってめっちゃ面白いよなあ。
楽しい。自分のキャリア話すのめっちゃ楽しかった今。
そうだよなあ。なんかね聞くのも、しかもやっぱ聞いてて全部が全部うまくいってるわけじゃないやん。
うん。
なんか全然無理じゃないなみたいなことがきっかけで転職したりとか気づきがあったりみたいなことがあるのも大事みたいなのがこの本に書かれてる。
書いてあったかも。
でもちょっとねこの本、後でリンク貼っとくけど、前も言ったけど今売ってないよね。中古で。定価以上で売られてるから謎に。
すごい。
これはこのご時世の影響なのかこの本が人気なのかわからんけど。
いや面白いね。ここで俺がすごいめっちゃ気になったやつを付箋してるんやけど、特に気に入ってる、納得してる言葉があって。
うん。
それがですね、常にベストを尽くす。それが後で帰ってくる。っていう言葉ですね。
おお、なんか割とシンプルでいいメッセージですね。
まあなんか何が自分に適してるかとかもわからんけど、やってみればわからんって言っちゃうとちょっとあれやけど、やってみればわからんんだよね基本ね。
そうそうそう。そうなんよ。
結局今までの、まあアメちゃんの今の話聞いてても臭いけど、今の自分がいるキャリアってその時々でちゃんと全力出してたから、それが生きてここまでたどり着いてるし。
っていうのがめっちゃ多いよね。
そうやね。
ベストを尽くすことが大事だと、その時々で。
堀江門さんもね、多動力っていうことを言ってて。
うん。
まあ要はだから、とりあえずやってみないとね、向いてる向いてないなんてわからんからね。
うん。そうそうそう。
とりあえずやってみて、そう、俺が苦手なことってわかったのは社会に出て、検察官も結局向いてなかったのもわかったぐらいやから、相当向いてなかったよ社会。
そう。
それを肌でわかったのよかった。
そうやな。
そうそう。身をもって経験すると納得感があるからね。
うん。
なるほど。
じゃあ俺の話もちょっと聞いてみてよ。
長鳴るな、次回。
次回にしよっか。
次回多分読んでるから、その本、常に。
はいはいはい。
それの上で俺がもう超絶ヒアリングするわ。
まあ俺も多分アメちゃんよりはみんなに近いと思うからね。
一般的な就活みたいなことをして、だからそういう話ができたなって感じですね。
42:01
またなんかこのキャリアの話についてなんか感想あれば、ハッシュタグよもよもはFMか、フォームにご連絡ください。
はい、では最後にじゃあ清氏が最後に名言くれたから、俺も呪術回戦から一個名言を提供しておれればな。
前のやつかな。
前のやつじゃない。
前のやつじゃない。呪術回戦から名言、それで締めます。
はい。
寝不足か?毛穴開いてんぞ。
はい、以上でございます。本日もどうぞ。
ありがとうございました。
めっちゃおもろい。毎回これやりたいな。