1. 内向ゲイと左右と上下(#ヨコタテラジオ)
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2023-08-02 12:26

#071 示すべきものを示していく重要性×「機能」について考える×…

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・地域の学芸員さんにお世話になった
・仕事の評価と心境の変化
・村上春樹『騎士団長殺し』を読み終えて
とかとかそんな話。

#ヨコタテラジオ 071

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00:05
ただいまということで、久しぶりのおりべ、おりべラジオじゃない、ヨコタテラジオです。
今日ね、ちょっと探し物をしてて、探し物って言っても物理的に家の中でじゃなくて、仕事上でとあるファイルをね、探してたんですけど、
ちょっとなくて、あると思ったとこに。僕はそういうときに、ありませんでした、じゃなくて、見当たりませんでしたって言うんですね。
そう、なかったっていうんじゃなくて、見当たらなかったっていうことは、もしかしたら、条件によっては見当たるのかもしれないけど、
私が探した条件では見当たりませんでしたっていうことを込めて、ちょっと半分言い訳なんですけど、見当たりませんでしたっていうようにしている。
これは、僕は19歳ぐらいのときにアルバイトしてた事務職の税務署のときに、なんとなく体で覚えた癖なんですけど、
つい多分去年買った、この番組でも紹介した、調べる技術っていう国会図書館のレファレンス技術を書いてくださった本があるんですけど、
そこにもコラムとして、見当たりませんという言い方って書いてあって、ほぼ全く同じようなことが書いてあったんですね。
すごい、プロも使う言い方なんだと思って、らしいので皆さんも、ちょっとどうにも逃げ場が欲しいときにも使ってみてください。
ということでですね、メモを用意してなかった。
言いながら時間を稼ぐ。
この番組はいろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や研究の感動をもやまを発信していきます。
そんな横軸、縦軸、さまざまな広がりから聞いてくださった方々の生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい。
そんなギルダウナーコンテンツです。
ということでですね、いろいろと忙しかったというか、忙しかった時期もあったが、
このラジオを撮る余裕が全くなかったかというとそんなことはないんだけど、
やっぱりね、ここはある意味帰ってくる場所なんで、
バタバタしてる時に不時着したくなかったなという気持ちがあるので、
ちょっとこんな時間が空いてしまってましたが、引き続きね。
でももうちょっと力を抜いてラフに短時間でもいいからやっていこうと思いました。
毎回台本じゃないけどみたいなの作ろうと思ってたら自分向かなかったんですよね。
前はね、コロナ禍に1日10分話した時はマジで本当に録音ボタン押してから話す内容を決めるみたいな感じで、
それで結構やれてたから、そっちの方が自分に向いてるなと思い直してそんな感じでやろうと思いましたが、
03:04
今回もね、1分ぐらいでとりあえず終えようかなと思ってます。
だからあと5分ぐらい好き勝手話して、2分ぐらいでまとめて終われればいいかな。
その方が聞きやすい人も多いですよね。
その代わり、ちゃんと更新回数を担保できるようにしたいなと思っています。
ここ最近が学校の中間発表みたいなのがあったりとかしてて、
それでわたわたしてたっていうのもあるんですけど、
発表はまだなんですけど提出が一旦落ち着いたから、
発表はあと一旦決まったものを発表するだけだから、
その後自分の研究があって、
ちょっと自分のテーマも人に一言で理解されにくいような話だから、
ちゃんと説明を固めていかなきゃいけないなと思いつつ、
誰かに相談したりしたいけどどうしようっていう感じなんだよな。
またちょっと固まったらあれだと思うんですけど、
でもこれもとぼとぼとぼとぼ歩きながら神田川造を歩いてた時に思いついた題材なので、
自分としては結構降りてきたっていう感じだったんですけど、
もうちょっとちゃんと言えるように胸を張って言えるようになったら、
こちらでも共有できればと思います。
今回調査をしていく中で、
地域の博物館とか歴史館みたいなところに、図書館とか結構行ったんですけど、
結構そういう仕事をされてる同級生の人もいて、
結構そういう施設の使い方っていうのかな、
ちゃんと使い倒してて、すごいんだなと思ったんですよね。
具体的に言うと、とある博物館に事前に連絡しておいて、
こういうことを聞きたくて、こういう資料があれば、
過去の展示とかで、こういう資料とかパンフレットとかがあれば、
ご用意いただけるとありがたいですみたいなことを言うと、
そういうふうなリクエストをしたから、よかったら今日一緒に行きませんかって言われたんですね。
なぜなら僕はそこの博物館からすごい近いところに住んでたから、たまたま。
行ったら僕も巻き込んでもらって、
だったら自分の研究ではこういうのがあると助かるんですけど、
ありますかみたいな感じで聞いたら、それについても用意していただいて、
やっぱ学芸員の方ってすごいんだなっていう感じですね。
し、多分学芸員の方もそれが本文だから、全然手間とか思わずに動いていただいて、
自分もそれがなかったら中間発表でさえも全然できなかったんじゃないかなっていう。
そう、だし今後も全然来てくださいね、いつでもみたいな感じで、
06:02
なんだろうな、同じグループの人っていうか、
同業者みたいな感じで感覚的にはね。
一応自分も大概的には研究してる身分っていう感じだから、
ちょっと一歩ぐらいはお近づきになれたのかなとか思ってますね。
研究者だって、結構先生とかは、
先生と生徒じゃなくて、
一研究者として同じ目線で議論できればいいと思いますみたいな感じのことをおっしゃってるんですけど、
自分はまだちょっと研究者だって胸を張れないというか、みたいなコンプレックスが多少あるから、
結構他の得意な方、得意な方っていうか、それは仕事をしてる方とかもいるけどね、
比べると結構、
手が甘いな、手が甘いって言葉ないと思うんだけど、
爪が甘いなっていうかね、そう思うとこも結構あったりして落ち込むこともあったのですが、
そういうところに声をかけていただけたりとか、っていうのはちゃんとやろうとしてる人だっていうふうに理解してもらってるからかなとかも思うんで、
そうですね、引き続き前を向いてやっていければいいかなと思いますっていうのと、
そういうね、ちゃんとお願いして、
本来博物館とかって、図書館とかって、そういう調査したい人のための窓口みたいなのを備えてくれてるんだ、
ちゃんとそれに応えてくれるんだっていうのを結構身をもって体験できたので、
そういうの言ってみるもんだなっていうのを、ちゃんと気持ちを表明して表すのって大事なんだなみたいなと思いました。
結構この期間、仕事でも同じような話があって、
仕事で評価みたいなのが出たんですけど、
ちょっと自分としてはあんまり不本意というか、もうちょっとやれたなっていう感じなんですけど、
とはいえ結果を振り返ってみるとあんまり自分から意見を表明したりしてなかったなとか思って、
だからある意味ちゃんと妥当な評価ではあるなっていうところはあったんで、
結構今まで自分の意見とか考えとかって分かる人が分かってくれればいいみたいなね、
だし、分かんない人は別に分かんなければいいみたいな感じで思ってたんだけど、
ちゃんと表明していくっていうことも自分のためにも大事なんだなっていうことを改めて思ったし、
もちろん自分のためになれば、べきるみくって誰かのためにも還元できるはずだっていうことを思ったので、
09:01
だからそういうようなものをね、もうちょっと自分の思っているものとか思っていることとかね、
アピールしていこうと思った次第でした。
はい。
だからある意味自分の機能みたいなものを、博物館は博物館の機能を持っているけど、
それはそれでちゃんと表明しているというか、
それを表明しているというほどではないかもしれないけど、
興味のある人には拾いに行けるぐらいの情報は出ていると。
だからそれに入れ替えて、自分の機能っていうのももちろんあるわけだから、
それをちゃんと手を伸ばした人には分かるように、分かる形で出したくっていうことが大事なんじゃないかなと思った次第でした。
なんか、ハッシュタグの話とかしたかった。
番外編ハッシュタグ。
リベコンラジオの過去の僕の発言に関して、
ヒサコンが一緒にラジオやってきたヒサコンさんがコメントしてくれたのとか読もうと思ったんだけど、
ちょっと10分過ぎたから今回はやめます。
はい。
ちなみにね、前回読んでる途中って言ってた、
騎士団長殺しは、
読み終わりました、昨日。
全部読むように1ヶ月ぐらいかかったんだよね。
1冊が普通に読むと10時間みたいなのを、
多分2、3倍速で読んで、
それしかも夜にしか読めなかったんですよ。
なんか謎の制約で。
だからそれで旅行中とかも夜に読んでたけど、
夜に何十分ずつぐらい読んでたから、
結構不思議体験でしたね。
だし話もすごい不思議で、
面白かったかって言うと全然そんなに面白かった。
最後の方は結構面白かったけど、面白かったっていうかちゃんと山があったんですけど、
5分の4ぐらいずっと平坦な話で、
面白いのかなと思いながら読んでたけど、
それを思いながら読んでたのが、
結構僕走るの、もともと陸上部で、
なんであんなに単調な、
陸上部の人って何が楽しくて走ってるのって、
よく聞かれてたんですけど、
僕は何にも考えないで進むのが好きだったんですね。
結構その感覚に近いなと思いました。
ただその流れてくる音声とか景色とかだけに身を委ねるっていう楽しさっていうのはやっぱりある、
僕の中ではあったんですね。
それに近いなと思いました。
他の作品も読んでもらいたいなと思ったけど、
高橋一線の朗読っていうのは他にないのかなと思って、そこは惜しいですね。
でもね、ちょっとああいう反ファンタジーみたいなのは好みではあったので、
そういう話だったんですけど、
ちょっと村上春樹の他の話も読んでみたいなと思いました。
12:01
もしおすすめとかね、この話、喜山長殺し読みますとかね、
他のおすすめがあれば教えていただければと思います。
あんまり村上春樹読んで通ってこなかったので。
ということで、今回はこれぐらいにしたいと思います。
また近々更新できればと思いますが、
ここまで聞いていただきましてありがとうございました。
バイバイ。
12:26

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