リスナーのお便り紹介
はい、というわけで今回は、ちょっとだいぶ時間が空いてしまったんですけれども、
デートピアの読書回、リスナー編ということでやりたいと思います。
ありがたいことに、7つお便りが届いておりまして、
これをどういうふうにまとめようかというところを考えていたんですが、
一通り読ませていただいて、それに対してコメントするという感じで、
お送りできればと思います。ただ、何風になるかわかんないので、もしかしたら、
ちょっと分割したりするかもしれませんが、はい、それもそれで楽しんでいただければと思います。
ということで、この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の感動をもやもや、
共感できるようでしきれない、そんな思考を配信していきます。
横軸・縦軸の広がりから生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい、
そんなゆるダウナーコンテンツです。
ということでですね、早速順番に読んでいただこうかなと思います。
改めて読書会、今回はとにかく初めてなんですけども、
安藤補正さん著のデイトピアを題材に読書会というか、感想を募っています。
前回は僕の感想を述べたという回なんですが、それに対して、それに対してじゃないですね。
同じようにデイトピアを読んで、どう思ったかみたいなのを自由に送っていただいて、
ありがたいことに7つ来ましたので、そちらを順番に紹介できればと思います。
お便りなので、皆さん名前も書いていただいてるんですが、
いったんどなたからっていうのはなく、先入科なく読んでいただけた方がいいかなと思って読ませてもらって、
その後にお名前と簡単にオリジナルアンサーみたいなものを述べられればと思います。
基本はベースはお便りの回なので、
皆さんも聞きながら、どういうことを考えたかなとか、共感できるなとか、
ここは確かになとか、そうじゃなかったなみたいなところを楽しみながら聞いていただければと思います。
ということで早速1個目を読みます。
デイトピア、読み終えました。
僕は文中で面白いと思ったのは、人に対する編集バージョンという表現です。
他人や自分に対してのイメージや印象はあるタイミングで保存されたバージョンで、
自分の視点で保管された編集物であるという考え方というふうに自分は捉えたのですが、
考えてみれば確かに当然ではあるものの表現としてすごく新鮮に感じました。
配信された膨大な撮影素材を編集して、
視聴者が自由に自分のデイトピアを作成しているという作中で起こる現象と共通しているのも面白かったです。
また自分も時々海外リアリティショーを見ることがあるのですが、
日本のリアリティショーにはない独特の雰囲気の再現がかなり正確なのも良かったです。
次系列不明の別室独り語りシーンなど、
一方1回だけでは理解できなかったところも多いので、また読み直してみようかと思います。
びっくり。良い作品に出会うきっかけいただきありがとうございました。
作品の特性と魅力
はい、ということでですね、こちらはザットンさんからのお便りでした。
ザットンさんありがとうございました。
そうですね、一番冒頭にもある通り、文中で面白いと思ったのは人に対するバージョンという表現ですね。
デイトピアそのものの編集というのもあるんですけど、その編集ツールみたいなのがあるんでね。
そこの人に対しても結局自分の視点で切り取りみたいなのをしちゃうよねみたいな話も含めて、
編集とか読み仮名でバージョンというふうに振ってあるんで、バージョンというふうに書いていただいたんですけど、
僕もこれ解釈、事実の解釈みたいなところで同じようなこと思いましたっていうところを書いて、
前回自分の感想として書いてましたが、同じところを共感できて良かったなと思うのと、
あとそもそもだから編集物じゃないものってあるのっていうのが読んでて思ったというか、
自分が日常情報として接したものに関しては編集物じゃないけど、
それ以外ってほとんど日常で入ってくる情報って編集物じゃ編集物だよなみたいな。
それに対してどう思うみたいなのも、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
それを改めてバージョンという表現をしてくれたってところが新鮮に感じましたってところは、
自分もそうだなというところですね。
私なんかやっぱり、今日もこのデトピアもカメラがいろいろといろいろとあるところに置いてあるけど、
今もさ、結構いろいろなものが記録されがち、だからいろんな画像とか動画とかもSNSとかも見たら出てるけど、
ある意味その切り抜かれたりするあやぼさもはらんでるから、
なんかなんだろう そういう日常に潜む危うさみたいなのを 2024年に書いた作品としての面白みみたいなところがあるのかなと思いましたね
あとリアリティーショー 自分も時々海外リアリティーショーを見ることがあるのですが っていうふうにざっと書いていただいてるんですけど
自分もね 僕も結構見て 結構というか 最近別に見ないですけど 一時期海外のリアリティーショーハマったときがあって
アマプラかな アマプラで一時期すごいリアリティーショー 2010年代とかのやつがあって
なんかこういう 一人を巡ってっていうよりかは 昔 日本でまた寺派みたいな感じで男女が集まってっていうのもあるんですけど
そこにさらに出てくる人が全員 出演者の元カレーですとか元カノンですみたいなやつが出てくるやつとか
あとは誰かわかんないけど この中にAIが選んだ運命の相手がいますみたいなやつで
告白 普通に恋愛して告白するんだけど 最終的にそのAIが選んだ相手じゃなかったら成立しません 不成立ですみたいな番組とか
あとセレブと庶民の本気の恋愛を試みるみたいなやつとか 結構いろいろバラエティーがあって
すごい面白いなと思って 人間ドラマとして面白いなと思って ハマってるときありましたね
ちなみに安藤補正さんのご本人のインタビューでは 本人は勉強のために見たけど 普段はあんま見ないみたいなことを言ってましたね
勉強のために見ないと分かんない吹く気感みたいなのが 再現されてるってところはあるかなと思いますね
なんかこの今僕がやってるポッドキャストも ある意味思考の切り取りみたいな感じだし
座藤さんもたべきせいは日常という配信をやられてるんですけど
結局一人語りなんですね だから僕とレジしてるところもあると思うんですけど
でも番組だからこその話すこととか 番組に対してのテンションと普段のテンションとかってまた違ったりとか
ある意味思考の話すみたいなのも 自分の脳みそに対しての切り取りみたいな感じで
こういうことを言おうとしてたし こういうことを言ってたつもりなのに配信聞いてみると
ちょっと違う言葉 単純に言い間違いしてるとかもあるんですけど 結構あるんですけど僕
そういうのもあるなっていう でもそういうのを結構素直に書いていただけて
最初のね 本当に一番最初に届いたお便りというか感想だったんで ありがたかったです
なんか素直さというか なんかね お若いっていうのもあると思うんですけど
それだけじゃない素直さもあるなと思って 自分にはないものなので 羨ましいなと思いました
で 1回だけでは理解できなかったところも多いのでってあるんですけど
逆にその1回で読んで送ってくれたっていうのも なんかありがたかったというか
自分は結構なんか この配信を使うまで時間がかかったのも初の証拠ですけど
なんか謎の深読みみたいなのを何回も何回もしちゃったりとか これとこれは繋がってるんじゃないかみたいな
安藤さんがそこまで書かれてるのかわかんないけど 勝手に繋げて読んじゃって
逆になんか1回でできなかったなっていうのもあるので そういうところも そういう目線もあるんだなと知れて
ありがたかったです
きっかけをいただきありがとうございましたってところもありますが こちらこそ先進切っていただきましてありがとうございましたということで
ということでですね 受講立て読書会の会員ナンバー001を贈呈したいと思います 安藤さん
読書会って回数の会なのか会議の会なのか いろいろあったんですけども これは会議の会 会合の会ですね
よかったぜ読書会 僕は000なのかっていうのもあるんですけど 一旦001番最初にお便りいただいたんで
会員ナンバー001で
なんなら前回の配信の前にもいただいてたんで 本当にフラットに送っていただいたんだな
前回の配信の前は2通だったんですけど その後に5通いただいたという感じで
前回の配信の前にいただいて 本当に正真正銘の1番なので 001番受け取っていただければと思います
ということで 安藤さんありがとうございました
というわけで2通目紹介したいと思います
最初お名前が入ってるので飛ばしちゃいます
2通目です
いつもなら読書感想本を書くのはひどく苦痛だ
受験国語にありがちな解剖行為を感じるからかもしれないし
自分の心の闇を見せたくないからかもしれない
しかしデートピアには語りたくなる魅力がある
長くなるが4つ挙げたい
1つ目が筆地にこびや恐れがない
あまりにも時代性の強いワードや言い回しが散らばめられているため
10年たったら注釈なしには読めなくなるだろう
僕自身正直何度かググりました
つまりは古臭くなることがわかっている
時代を越えて読み継がれ売れ続けることを放棄する代わりに
現在のスナップショットとしての輪郭が明確になり
感情をより強く揺さぶってきた
宇多田ヒカルのBAD MODEのネットフリデモ
と共通する魅力がある
2つ目が文章が極めて映像的
ビーチリゾートの冷たく白い日焼け止めや
コープオリンピアの色褪せた絨毯など
色彩を感じる表現が印象的であるほか
括弧を多用することでYouTubeの細かい編集が施された映像を見ているような
余韻を切り落とした失踪感が生まれ
悔い悔い物語に引き込まれた
計らずも金色夜叉の有名な一節を思い出した
ということですね
金色夜叉の一節を書いていただいているんですが
感想の深化と分析
こちらは参考にとどめたいと思います
3つ目ですね
認証の移類語は極めて特徴的
一認証過去時にはそれは著者自身かもしれない
二認証お前ですね二認証と
三認証かっこ本来は一認証に属すべき
ももの辞書を含め
かっこが
激しく入れ替わることで
船酔いにも似た独特の感覚に陥った
これが
ダロウェイ夫人
バージニアウルフへのオマージュとして
意図的に作られたのだとしたら面白い
ちなみに横田寺城の聞きづらさ
自然さ過去当然さ
意識の流れ
ストリームオブコンシャスネスの
ラジオ版だと思っています
4つ目が振り柄の多様で
二言語を同時に表現
一義的にはミックス
はハーフはダブル
という表現と関連しているのだろう
しかしここに
過去編集がかぶさってくることで
そもそも
妄想ではないのかという要因をも与えてくる
二言語とは直接結びつかないが
そもそもデートピアという単語自体が
ユートピアとデストピアの
ミックス
であり最初から著者のテーマが提示されている
全体の整合性よりも
言いたいことを吐き出すことに
著者が重点を置いていることが本作の最大の魅力であると同時に
将来の作品のためにプロットを取っておかなくても
大丈夫なのかといらぬ心配もしてしまった
僕にとってはパークライフ吉田修一さん
以来の衝撃作でそのうち出るであろう
英訳
も読んでみたい
顔の好みは圧倒的にもう一人の受賞者の鈴木優衣さんです
かっこかわいい
てことでですね
こちらはttさん
初めてのお便りと読書体験
アルファベットのttさんですね
初めてのお便りということで
ttさんありがとうございます
ttさんは会員ナンバー002です
ですね
今回のお便りはいきなり
読み方について読み方を読んでいただくことが
回収されています
そのことを読み方について読み方を読んでいただくことで
今回のイベントを
すごい
読み方を楽しんでいただくことができました
作品の映像的な特性
つぎは
ですけどまぁ一つずつ増えていきたいなとせっかくなので思いますね待ったがそもそもね ちょっと感想文書くっていうのはね
靴だったかもしれないんですがあればでもあの良かったです4つあって まずその媚屋恐れがないっていうところですね一致に小屋それがない
各時代性みたいなところもあると思うんですけど 確かにあのワードがあの結構飛び交うっていう感じはあって僕もあって
で結構僕は何か正直読み飛ばしちゃうとか 後で調べようみたいな部分があったりしてたんですけど
まあなんかそこちゃんと動けながら呼ばれてたってところがなんかでもあの 僕も結構いろんなねその自分がの感想みたいなあげた後に他の方が生まれた感想
ブログ見てみたんですけど81歳の方が書かれた反素感想ブログもあって あそこの方もなんかスマホでね1個一つ一つ調べてましたみたいな話があったんで
まあなんか 結構なんか何て言うんだろう
結構それがそれが前提でまあアンドさんも書いている 著者の方も書いているのかなぁみたいなのはありますよね
まあでもそれを何か入れ入れてみたというか なんかいろいろ見たらまあその2020年で結構闇バイトとかってあったけど
なんかそこらへんとかもう まあコマージュしてるんじゃないかみたいな声もあったんですけど僕は全然そんなこと
読んじゃいだに全く稼いもしなかったまあ時代が違うんでねなんかそこ意図されてるか っていうのわかんないんですけど
そういう感想を見て自分はなんか全然思わなかったらみたいなところもありました まずただ光さんのあのことも挙げていただいて
でまぁ結構本にもなんかその固有名詞を入れるのが好きだっていう話をしてて あそうまあネットフリーとかヌバイツでとかまあその入れるのが好きだって入れちゃったんだ
みたいな話を あのそれこそ本人のえっとなんていうのオーディオ
ライナーノーツみたいのはありましたよね spotify なんかそこでも言ってたけど
そうですねまぁ逆に言うとそうあの古くなっちゃうっていうのはあるかもしれないんです けど
ね まあ例えばネタネットフリーとかもなんかネットフリーて何みたいなネットフリックスっていうのが昔
あってみたいな感じになるかもしれないですけど まあ
だからこそまあその2014年を切り取ったみたいなね あの
まあ強さというかまだが残るんじゃないかみたいな視点ですね ありがとうございますとあと映像文章が極めて映像的っていうところね
あのくんもあんまり何かその 言われてみればそうだなと思ったんですけど気づかなかった視点だなと思って
なんでかというとなんか多分最初から何か映像で見てたのかな映像でなんか 考えてたっていうかまあ確かにその
カッコの連続みたいのって あの
で その余白を切り落とした感じ youtube とかのユーチューバーみたいなもの
があらわされてるってのはなんか確かにこういう効果だし何かこういうことで表せるんだ みたいな文章としての面白みみたいな感じもしたね
なんかでも最初からそのリアリティショーでやってますみたいな ネットフリーなのかわかんないですけどなんか配信系の番組やってますっていう前提があった
からなんか映像で見てたなーっていうのはあるけど まあだからこそそのカメラワークみたいのが感じられるような
あの 編集
なんかその文章としての編集がされてたかなっていう なんかそこなんか面白いですよねなんか編集みたいな使ってるものに対しての編集っていう
なんか階層構造みたいな ただ実際この作品のなんか映像化を仮にするとしたらちょっと難しいんじゃないかみたいな
っていうかまぁなんか日本でやるとなんか 少なくともなんかチンプになっちゃう気がしてて
ちょっとちゃんとなんかお金かかってほしいなっていうのをやるながね みたいなことはちょっと思いました
でねあの 認証問題と3つ目があってまぁ12所認証3人所ね
これ結構他の方も触れててかつあんまり自分はまあなんか ふーんというなんかでってたくさん出てくるなぁと思ったけど
あんまりそう あの
思わなかったところがあるんですけど結構感想としてはたくさん 開け他の方にも挙げていただいたんで
まず他の方のところでまとめて語りたいなと思うんですけど あの
ダロウェイ夫人の話を聞いていただいていて なんかそれが
知らずに僕は知らなかったんで調べたら なんかその
3人称の分の後に 心の中で思っていることが入ってきたりとかそういうのが入り乱れている感じ
まさに何かそういったリアリティーショーのインタビューシーンみたいな感じで なんかそこの
まあ技法というのかななんかそういうのがその意識の流れストリームオブコンシャスネス っていうところとしてはい上げていただいたのかなと思うんですけど
であとなんか僕はすごい ちょっと喜んでしまったのは横たてラジオの聞きづらさかっこ失敬って書いていただいて
他なんかすごいあの好きだなぁと思いましたコンティティーさんの人柄というか かっこ失敬で
すますまされますますまされるんですけど でなんか
あの 僕別に聞きやすさを目指して番組ってか
なんか聞きやすさのためにすごく努力協力してますみたいな感じではないけど まあなんか聞きづらい
くないのかなぁみたいな感じに思ってたんですがあの ちゃんと聞きづらかったんだってところがわかってあの面白かったですね
まあなんか まあそれの自然さというかそうなんかねー
あのある意味編集しないっていう編集をしてるんですよね 横たてラジオ
だからまあある意味その 事前に編集をしとくという意味でもあるのかもしれないですけど
なんか話 一筆書きでやってみるっていうその塊みたいななんかまあ脳みそ
中出みたいな感じなんですけどまたからこそなんか話が急にとなりとかもすることも あるんですけどまあそれがなんかその意識のかっこよく言うとストリーム
オブコンシャスネスなんだっていうところでちょっとお住み付けをいただけたようでありがたい ですね
あとフリガナの対応ですねまあそのなんかルビーがついているというところかなと ところで
まあ確かにその まあ編集とかね編集に対してバージョンっていうのがついてたりとか
まあそもそもの意味としても 変な編集のアレがバージョンの子からしてまぁ多分意味としてはあの
同じものを指したいですよっていうところで使われているのかなと思うんですけど そもそも言語が違うんで意味的に近いだけで
うーんなんか話されている国とかね本来日本語と英語と話されて国とか のその話してる人とかの距離としては結構離れていると思うんですけど
なんかそこの何でしょまあ距離があるよねっていうところを まあでもそれをあのなんとかして結びつけているみたいなところ
とかまあそれそうですねそのデートピアっていう単語があそう僕は何か今ユートピアを 入っちゃうなと思ったけど
まあ d はディストピアと取れるのかというのは確かにあってなんかそういうなんか 造語というか
まあユートピアは番組名でもあるけど なんかそうですねそのバージョンとかあの
出てくる方々がそのミックスだったりとか でもなんかそこらへんのなんか当時車線みたいなところも結構軸にはあるかなと思うん
で なんかそこらへんを表現しているとしたら面白いなっていうのは
思いました これなんか全然関係ない話なんですけど僕の好きなあの
早々のフリーレンでもあの魔法が出てくるゾルトラークっていうのが 魔法があるんですけどそれはの人を殺す魔法っていう
あのものに対してのフリーガナがゾルトラークなんですね ただなんかゾルトラークってあのいろいろ
最初は人を殺す魔法だったけど最終的ないろいろねみんなで研究して解析して人を 殺す魔法ではなくなったんですね
っていうのがあってで あのアニメだとねわかんないんですけど漫画だとゾルトラークは人を殺す魔法ではなくなった
っていうあの フリーでのセリフがあるんですね
でそれが文字面で見るとあの人殺す魔法は人を殺す魔法ではなくなったっていう感じで 書かれててそれ面白い面白いなぁと思ってなんかそういう
言葉遊びみたいなのがあるのもなんだその音だけじゃない小説の面白さみたいなところ あるなぁと思ってそれを思い出したので
なんかあの フリーレン界隈のフリーレン界隈のアカウントっていうのがあるかわかんないですけど
そこらへんフォローしてるとそういう画像とかも出てきますね なんかあれはそうですねはい
フリーレンの話をしようとするとまたそっちは読書界じゃなくなっちゃうので ただ僕の脳ではそこに紐づきましたという話でした
でまぁ最後全体の整合性を取らなかったというところで なんかこれも本人が
のインタビューとかでなんか小説を 壊す壊してみたみたいな壊そうとしたんみたいなことを言ってて
なんかでも壊れなかった小説は壊れませんでしたけどと言ってたんで 結構意図的だったのかなっていう
将来の先のためにプロットをとっておかなくても大丈夫なのかっていうのは朝に なんかもう全部ガラガラがしたんで全部出しちゃったみたいなことを言ってたんで
なんかこれからどうしようみたいなのはまさにおっしゃってましたね まあでもなんか
なんだろうねその 余白がだからないという感じのあれでしたねなんか余白本来は区になるべきところにも
なんか自治的なテーマとかが入ってきてて なんか
気持ちが休まんないというか まあなんかそれもそれだから申し上げるもなんかあの
ガラガラがシャンみたいなこと言ってましたけどもなんかそれそれ そのガッシャンな感覚がまあなんか浮遊館とか
あの文章としてのリズムみたいなものってなんかリズム が作られすぎないというリズムを作ってたみたいなところがあったのかなと思ってまあそれはそれで
独自性だったと思うので でマジでそうですねこれはあの英訳とかできるんだろうか
デートピアの解釈と得られた教養
役者結構大変そうな気はしますが それもないのかなぁでもかなり結構日本語特児の概念とかがあるとしたらね
まあでもどうにかできるんでしょうけどそれはこの先に寄らないか まあそういう意味では楽しみですね
はいで最後あの鈴木優位さんもう一人の受賞者ですね もうあの
インタビュー まだ作品は読んでないんですけどインタビューは見てなんかまだ大学生みたいなんですけど
勧力があって あのすごいなというか
まあなんかあの ちょっとパーマっぽい感じでね
なんかあの 好きな人がいるのはわかるなっていう感じです僕はなんか結構勧力あって
外表とした感じになりたいなという感じではいいました 全体的にこのあの tt さんのお便りはなんかすごいあのいろんな
僕も知らない概念とか作品とかを紹介していただいて あのそういうなんか教養を感じるちょっとお堅い感じなのかなと思ったんですけど
なんか最後の最後であの tt さんの心の声が出てくれてよかったなと思いました かっこかわいいで終わっている感想文
今後もねあの聞きづらさを楽しんでいただければと思います はいあの今回7つ書いていただいた
た方々の中で唯一初めてコミュニケーション コミュニケーションというかまあコミュニケーションですね
テキストコミュニケーションも含めコミュニケーション取る方だったんですけど はい面白いまあこういう面白い方が聞いてくれてたんだなぁというところがわかって
それも面白かったですはいあの tt さん ありがとうございました ということでですね
ということでですねえっと3通目ですね なんか1一応あの
なんか皆さん文章 ちょっとあの端折ったりさせてもらってるんですけど
とはいえやっぱり全部あの味がする とこなんでなんかそんなに削れないなと思ってはい
結構その文章の紹介だけでもねあの割とボリュームあるんですがはいそこも楽しんで いただければと思います
ということでですね3通目が
デートピアの感想
では3通目です 堀部さんこんにちは
デートピアの感想を送らせていただきます この作品個人的に誰に感情したらいいか考えあぐねている間に読み終わりました
まず第一に噂で聞いていた黒表現がそんなでもなかったことにラクタン 過去ぴえん
生産で残酷で残忍で おぞましくて
みたいなのを期待しすぎました 秋田川賞を取るほどの作品ですのでそこまで
ひどい描写はないですよね各国賞 第二に
実際にあった事件 実際の人物についての話が多いなと思いました
私術 戦争紛争政治問題
いろいろな話がポッと出てはすっと消えるように進んでいく物語にも私は違和感を 感じました作者様個人のエゴイズムをオブラートで何個も何層にも包んだような
作品だと思います 過去なめれば溶けて中身が出てくる
アメー文字 以下
読み終えた後の疑問です 1
レトピアで優勝したキーストミスユニバースのその後 カッコまあ少ししてから破局報道が出て終わりなありがちな展開だと想像できますが
当店てっ にキースの
賞金の使い道 各裏切り者を出し反射組織に狙われそう
3結局暴行事件の犯人は誰だったのか 4ファイヤードは反射を抜けてその後無事に平和に暮らせているのか
感想綺麗にまとめられせれませんでしたすみません いろいろな話が中途半端に終わり現在もやもやしております
カコアラ 堀部さんと他の方の感想でそれが少しでも解消されたらいいなと思います
作品の複雑さ
この本は今回の企画がなければ読まなかったさ 生まなかった作品だと思いますので感謝です
お辞儀 次の読書会も楽しみにしていますにっこり
ってことで 箱ちゃんさんありがとうございます
箱立て一号箱ちゃんさんからのお便りでした 8箱ちゃんさんは
会員ナンバー003です 箱立て1号なのに3番ですいません
はいということでですねえっと あの教科の話ね
あの ちょっと僕もあの誰に共感したいいかわからないって話は前回まさにしていて
そうまあその話もねちょっとまた後で出てくるのでまとめてできればなと思いますが あと黒表現の話ですね
うーんまあそう確かに僕もなんか読んでていていていていて言ってなる なぁと思っててで割とでもなんか自分はそういうの体制がある方かなぁと思ってたんです
けど なんかそれよりもさらに何かさらっと読まれてそうなのが意外というか
なんかさすがというか まあなんか刺激はあったなぁと思いますけどね
逆に何かどんなレベルのものを想像されてたのかって なんか小説であるのかなそんなあったらギター読んでみたいんですけど
なんか後味悪い系とかはねあるけど僕は結構なくその後味 悪い系のものをでも探して読みたいなみたいなことを持ったりすることもあります
あと第2にですね実際の物事 でこれもねまだちょっと他の方の話もあるんですけど
なんか虚構もねあの実はあるみたいですね あとは
えっとなんか途中で出てくるアーティストとかも まあそれは多分あの創作虚構なんだけどなんかモデルがあったりとか
まあそうですねまぁ何らかしらに何か虚構だったとしてモデルがありそうっていうのは まさにそうかなと思いますね
まあそうでまああの作者様本人のエゴイズムを えっとっていうのはまあ多分言いたいことをあの小説に混ぜてるってのはまさにそうだなというか
なんか ある種
あの 小説という壁になんか反射させている感じというか代弁させている感じ
まあ ある意味なんかそれがねその
小説家としての何か利点というかみたいなところもあるのかもわかんないですけど まああの
9が好きな森博さんも あの
小説でこういう書かれてましたよねって言ったらそれはあの その登場人物がそのキャラクターが言ってる
いったセリフですみたいな感じで大することもあるんで っていう話もちょっとのがつながるかなと思います
まあなんかねその感情はわかんないけどまぁとりあえずでもなんかそれに関して 触れたいというところは事実ですよね
であのメタアートの疑問もう4つあげていただきましたけどありがとうございます ちょっとまぁ全部は触れられないんですけど
キースというにミスユニバースのその後っていうところですね なんかこれもちょっとなんか想定されたゴールなのかっていうと
あの結局が彼友達友情を育みましょうみたいな感じだったから なんか破局とかって言えるかそもそもなんか付き合ってことになっているのかなみたいなところは
ちょっと 思いましたね
あと 結局暴行事件の犯人は誰だったのかというかまさに僕もあのなんか
気になっていたとこでちょっとここを掘り下げたいんですけど そうまさにだから暴行事件なんですよねなんかこれもなんかその暴力
ザタとか言ったときに この
作品の中での暴力に当てはまるのかというかまさにこれぞ編集というか 解釈というか
がなんか問われる とこなのかなと思うんですけどこの作品の暴力を語る上で重要
なるんじゃないかという言葉が国とルール なんですけど
それを述べている箇所がここかなと思うところがあるので 紹介します8パパ
もうのパパとキースが言い合っているシーンでの桃の独白 とこですね
父が根拠にしていたものが今ならわかるそれは国だった 国のルールと一致していれば暴力は暴力にならない
桃の血や肉や骨を育んでその中に本来のもも 囲おうとしてきたことも暴力ではない
桃の本来の姿を心という形のない姿に合流していたこともどこからどう切ったって 暴力にはならないのだ
ってとこですね でも国ってまあ色々出てきてるんですけど
なんか別にこれであの 中キースはその暴力から某を取る旅っていうので
まあ旅をしているわけなんですけどその中で4つの国が出ているかなと思っていて まあそれを渡り歩いている
で まあ元々はもといた国ですねただなんかこれ日本っていうふうに書いてないなぁと思って
まあ日本は日本なんだけど もっとなんか狭いだろあの家庭とか
なんか普段の生活みたいなところ 親の長彦かにあるとかそういうところを守っといた国っていうふうに言ってるかなと思っ
ていますでその後 ぶつぶつ交換の国ですね
トイレので あの
たまたま切ってみたいなことをえっと でまぁ
それでぶつぶつ交換していたかぶつぶつ交換の国っていう言葉で出てくるんですけど後々 になってあった拷問の国
で ちょっと間が空いててまぁ一旦元の国に戻って
で最後デートピアに来ている っていうまあその中4つの国を渡り渡り歩いたって話なかなと思ってまあそれぞれ
国があってまあルールがあったというところかなと思いますで まあ
この人でもいろいろ解釈あると思うんですけどルールって何って話だと 僕は結構常々ねなんか持っていることはルールってなんか本来ないもの
だし なんかルールがなくても
良い状態でいられるっていうことが一番理想かなとも思うんですけど やっぱりとって
間違ったりするので なんかルールないとどうしてもカオスな状況になっちゃうから
まあ必要になる現実問題必要になるよねっていう で
まあ仮にそのルールがない状態ででもあのダメなことはダメだよねとかってなっ るのをたどっていくと
なんか自分がされたくないことは人にもしないようにしましょう になると思ってですね
それはでも結局その自分っていうのは自分なんで自分の感覚で だからまあその大多数のその自分の感覚が名文化されるとルールとか方とかになる
っていうのはなんか考えもともと別にルールというわけじゃなくてまぁ今ある方 とかルールも作られたと思うんですけどし
それって大体のあの国 これ本当になくも国ですね独立国というかまぁ国
でダメなことはダメだったりすると思うんですね でだけどそのなんか大多数の感覚に沿わない人はどうしたらいいか
ってなると思って で
大多数の感覚に沿わない大多数の人はでもまあそしたらもうそれがルールなんだったら 自分を抑えるしかないと思うと思うんですけど
そうではなくて自分に正当性を持たせてくれる場所とか国を探したっていうのが主人公 キースなんだと思います
なんかそれだけ聞くとちょっとなんかハートフルにも思えるけどでも そのキースが正当性を持ちたいと思っていることってその
なんだその まあ人を傷つけること
まずなんか暴力衝動とかがある人だって言われたらないと思うんですけど まあ今回その取り扱ってるのが人を傷つけることっていう
なんかあからさまに誰にも肯定できないことだってみんなされたくないじゃないですか 傷つけられたくないから誰にもなんか大手を振って ok だよねって言えるわけないことを
愛で取り上げているっていうのがなんかこの作品の なんか複雑な部分なんじゃないかな複雑化させている
なんか要因じゃないかなと思います でもその上で
そもそも起こったのがまあなんかそのこの先の中での暴力っていうのが 国の法律とかが8
暴力の解釈
それをどう受け止めるかみたいな話 でもあるかなと思うんですけどそもそもこの暴行事件が起こったのって
その デートピア
ていうなんか企画の中で起こったというか まああの場所的にはねそのフランスよあのボラボラ党ってフランスよポリネシア
ボラボラ党みたいなところでもあるからなんだろうなその まあ準拠する法律みたいのあるんだけど
それの中でもまたさらにデートピアっていうことをそうしまうとなんかその 取り締め誰が取り締まるのみたいな話でもあって
あのデートピアもねその番組がそう言い切ってる あの曲だっていうのもあるけど
まあでもなんかその ある意味をそのミスユニバースが一旦なんかルールみたいなところ
あるのかなーみたいなまあ
私ん まあでも番組なのかな
まあそもそもねそのまみせりますとか番組にしてものはちょっとそもそもなんか変な 番組だと変わった番組だと思うんで
まあなんかそれ でもまあ一旦そのデートピアという枠の中でやってますよねってなると
まあ境界はそこに惹かれるのかなというところは一つあって でまあそもそもねその暴力っていうのをあの法律が決めるのとっていうのは別に
えっとまあそもそもその人の 受けた人とかその心がどうなんか
いう被害を受けたかとかどう判定するのかみたいなところも まあ一つテーマかなと思ってて
その意味ではこの被害者のマルセレは なんか事件には結局してないってかもしようとしたけどならなかったって言うともあるし
でも結局いろいろ考えてもなくその犯人探し止めようみたいなこと言ってて 事件未満とかって呼んだりもしてるんですね
だから何か最終的にはその事件というふうには取り上げられてないんだけどないし 多分あのこれが仮に何だろうその視聴者の方に目に入ったら
あの 犯罪じゃないかみたいな感じで
取り出されると思うんですけど そもそもただ何かそういう
うーなんか第三者の盛り上がりに傾したくないみたいなことも 書いていた気がしていて
だからまあなんかそこの なんだろうな
誰が犯人なのかは結局わかんないんですけど そこの犯人探しみたいなところが主ではないんじゃないかなっていうところが
まあ視聴者としてというか読者として気になるは気になるんだけど これがなんかどういう何か作用をもたらすものとして出てきたのかなって思うと
暴力と解釈
なんかそういうまあなんかこれこれが暴力なのかっていうそもそも 暴力事件なのかっていうところの問いかけみたいな意味もあるのかなと思いましたね
なんかこの暴力っていうあのキースが考える キースが考える暴力かなの
キースがその暴力から暴を 取りたいみたいなことを言って
まあそういう旅を続けてみたいなあるけど あのこのねなんかその
解釈によってその暴力というのが変わるってことだとしたら 奪って傷つけたりすること
が とかなんか奪われたものとかが
まあ何か奪われたことですね それがゴールの場合が暴力でただなんかそのキースの途中にやってた活動
とかっていうのは とかまあそもそもモモにしたこととかって
なんか形としては暴力なんだけどでも本人の求めているものを与えているっていう 意味もあるから
そういう意味ではその 暴力じゃないとも取れるんじゃないかみたいな
まあそういうキースの理由でもあったのかなと思いますし あとはそのモモの
あの荷物ある話だと 途中で出てきたそのルブナっていう
アーティスト がいてそこのコンサートで
えっと まぁちょっとなんか発言とかに対しての抗議行動みたいなを取るんですけど
あれはまあなんかそのアートアートとしてやっていたけど なんか後々振り返るとちょっとあの
後悔の音みたいなのも生まれてて 何でかというとその傷ついたの確認して
そこで終えてるみたいなところがあるから あれも何かその木なんか解釈によって暴力だったんじゃないかみたいな
話でもあると思うし あとそうそうあの
デトピアの視聴者の悪戯みたいな感じでまぁなんかミスミスたドバイ を
重鎮化させてみたり感じでなんかちょっと bl 的に扱ったりみたいので なんかそれは割とちょっと面白く書かれてたしなんか
あのありえそうだなぁという感じで母って感じのあの 気取り方もできるなと思いきや
ちゃんとそのミスタードバイさんは傷ついてましたよね そう考えるとまあそれもそれでなんか法的には全然あの
犯罪というか暴力じゃないけどでも傷ついてたっていうところでは あの
なんかその暴力だっていう解釈もできるんじゃないかなみたいな そうだからそのなんか国なんか寄るところは国の定めた法律だけじゃないのかとか
ないなんかその暴力て何みたいなところが話せる あのまあ一つのきっかけとしてそういうなんか暴力事件みたいなが
暴力事件というか暴行事件かな殴られ 自傷みたいのかまぁ発生したっていうところなんかなっていうのがまぁちょっと僕の解釈でした
まあなんかそのなんか奪うだけだと暴力っていうところで あの
なんかキースが怪物なのかみたいな でキーブスは怪物じゃないみたいなものももが行ったりするんですけど
そうあのまだそういう話だと思うんですけど あの一つなんか象徴としてはキースはちゃんとその切り取ったものを
あの存在に扱ってないというか まあその彼の一部みたいな切り取ってもうの時も切り取ったけど
なんかそれをちゃんと保管してますよね だからなんかその
痛めつけるところとかゴールの人だったらなんかそんなことはしないんだろうなぁと思って であとこれをちょっと無理くりかもしれんですけどやっぱりの編集とかってあの切り取りと
なんか コピー&ペーストみたいなことだと思うんですね
だからなんかそういうところにもつながるところがあるのかなその木なんか キースのしていたあの解剖行為みたいなところ
まあ結局それとの解釈次第次第だよねというか まああの外野から見たら明らかに犯罪なんだけど
まあなんか本人たちの納得みたいなところもまあ一つ あの評価観点ではあるよねっていうところ
読書体験の感想
まあただ
そうねなんかまあかといってまあ犯罪は犯罪なので あのそれが明るみになったらあの
方に問われると思うんですけどこの暴行事件に関して僕がまあ思ったというか 興味を持ったのはなんか新たな問いとしてキースがこの事件のことを知ったらどう
思うか まあなんか僕はこの犯人って別にそのレートピアの自然者じゃないっていうところなんじゃない
かなと思ってるんですけど まあだとしてという前提ね
キースはだから犯人でもないし でなんか何も知らないけどこの事件ことしたどう思うかっていうところで
もしくはまあキースがこの事件の被害者だったらね なんかまあちょっとどういう理由があるかわかんないけどなんかキースが結局その
暴力なんか物理的な暴力っぽいものにさらされた 描写ってないなぁと思ってそういうのにあった時にキースはそもそもどう思うのかなって
ところは気になりました
うん はいまあ
そうですねまあなんだろうもうそもそもなんかこの問い自体がはい ムラクサ悪いみたいな人もいると申しますすごい真っ当だと思うんですけど
まあちょっとこれを一手のテーマかなと思ってちょっと降り下げちゃいましたがはい えっと
パコちゃんさんのお便りに戻りたいと思いますが えっとまぁあのいろんな話が中途半端に終わり現在モヤモヤしておりますというのはすごく
真っ当だと思います しまああの感想に乗せて僕の考えも言えて良かった
まあそれもちょっとまとまってないと思うんですけどまぁ 僕の考えも言えて良かったなとは思いました
はい あのこの企画があったらなかったら読まなかった作品だと思いますので感謝ですということですが
8こちらこそ8あの 聞いていただいてその上で感想いただきましたありがとうございましたというかいつも他の組もそうですけど
いろいろと8感想と書いていただきましたありがとうございます ちょっと全部もねそちらも全部を触れられてるわけじゃないんですがこちらで改めて感謝申し上げ
ます 次の読書会も楽しみにしてますということでありがとうございますちょっと
8次はどういう作品になるのはあの大まかしたものできればなと思いますが 楽しみにいただければと思いますということでたこちゃんさんありがとうございました
はいでは4つ目です デート日は感想です
感想を考えていておそらく自分の思考の癖でどうしても個人的な解釈や考察っぽいものも 出てきてしまったのですが今回の趣旨にあっていいなかったらすいません
以下感想を箇条書きにしたものを送ります 1つ目
自分は映画や小説などに対していつも共感や理解 過去作者が言いたいのは何なのかなどをどうしても求めがちだけど
レートピアに関してはよくわからないものや共感できないものをそのまま見る聞く 感じるのがいいなと素直に思った
文章が全く説明的すぎないところも良かった 2つ目様々なマイノリティ学校人種トランス
小児性愛ホワイトウォッシュ に関する視点が一周してバックラッシュが起きている
現在地の世間の視点をずっと冷ややかに批判しているのが印象的 どのトピックに関しても一致が一貫して低い温度で情熱的な箇所がないのも
意識的に現代の冷笑文化を表しているのかなと感じた 3キースが窓からハシゴを使って飛び出る時の描写がそこだけめちゃくちゃ爽やかな
描写で印象に残る 4お前が読んでて誰のことがたまにわからなくなる
相手の匿名性みんなに当てはまる感を意図している 5
桃がキースに対して自分もキースを勝手に編集して都合よく解理解しているのだなと気づく シーンがとても良かった
このシーンにデートピアを舞台とした作者の糸 自分は一番感じた
自分も東京を離れてから久しぶりに友人にあったりするとこの人の中で自分の存在を こういう感じに編集されてるんだなと思う経験とそれを通じて自分も他者を自分の中で勝手に
作り上げてるんだなと気づかされる経験があったのでそれが言語化されていて気持ち 良かった
よくいろんな話題がポンポン出てきてかつそれを一つ一つ振り下げないで投げっぱなしなので 自分の思考がいろんなところへ飛び
ジェットコースターのような読書体験が気持ち良かった かつ話の添加が急すぎて急になになになにわらわらって感じでおもろかった
思考の癖と冷笑文化
7一貫して各登場人物の心情描写がほぼないから 読者はキャラクターに共感できないんだけどわざと感情を書かないことで実際の人間
関係を表現しているのかなと思うのになと思った 使用人を殴った犯人が最後まで明かされないのも映画
怪物のガールズバーの放課後が誰かが最後まで明かされないのと同じ構造で 視聴者読者がどう偏見を持っているかはぶり出す仕掛けとして機能しているのかなと面白い
なと思った はい
ということでですねえっと4つ目は
周産 からのお便りでした
周産ありがとうございました 8ですね
あのまあこの感想会のえっと 提案人の周産だと思うんですけど
まああの自分の思考の癖でっていう話から始まってるんですけど 思考の癖ってまさにあの
人の脳みその味がする部分なので 大歓迎です
ではポッドキャストでまさに中その思考の癖とかが出る部分だと思うんですけど なんか文章になるとまた違うなんか人格感があって
はい僕も面白いしなんかありがてえという感じでした もうですねまぁあのはい他の方もそうですけど
でまぁちょっとあのいろいろ書いていただいた書きにしていただいたものから ちょっと僕
拾いたいところを拾わせていただければと思うんですけど 情熱的な箇所がないなと思ったっていうのは
そう確か僕も言われればそうだなと思ってというか あの逆になんかその怒りっぽいところってかまぁなんか静かな怒りみたいのは
なんか根底にあるのかなと思いつつまあそれは中冷静に淡々と書いているなぁっていう のがあって
で唯一な感情をこの物語の中で表しているのが あの桃のお父さん
なんでなんか桃のお父さんが出てきた時に怒ってる人いるみたいな感じで そうなんかねでも結構連勝文化も
まさにねなんか冷ややかに笑う文化ですね なんかこの前大学生のこと話した時に
あの なんかバイト先で
怒っ る人がいて
なんか本当に怒るなんか本当にこんな風に人って怒るんだみたいな感じでなんか ちょっと観察しちゃったみたいな感じの目線での話を
思われたんですけど多分もう多分怒る人っていうのがなんかすごく希少になっているぐらいに 逆にそれぐらい何か冷静文化で結構根付いているというか
なんか一生懸命が出すダサいみたいな感覚かな まあだからなんかそういうのもあるから逆にあまりポート怒んないしまう頃
て なんだろう
まあ場面をねあの間違えちゃうとまあそもそもなんか本人も なんていうか感情
表明したってだけじゃ済まなかったりすることもあるから リスクもある行為だと思うんですけどでもそれでも
まあ怒りって原始的な 感情として
何かを 守りたいとか何かが大事なものなんだっていうのを示すためには
あの必要な感情だとも思うんですね まあにしても
そうそのしかもこの例章でかつまこの桃のお父さんに関してはまあキースとあの 言い合うところがありますけど
キースとかもなんかし思春期だから例章をかける思春期みたいなところで本当になんか あの
なんか憎たらしい言葉を今そんなになんか人を作る言葉を選べるなっていうぐらいの やり取りなんですけど
でもそれにまあそれにもでも対応してて あのなんかもっとねそうなんか
日に油を注ぐように月光しちゃう人とかっていると思うけどもう桃のお父さんは なんか
なんか適切にあの怒りの感情を使えてたなみたいなのが思ってあんまりよりでよく やったなと思いましたが
まあなんか全体的に淡々としてるなってところは確かにそうですねだからこそ何か 怒ってる人がすごくあの特別に見えるというか
なんかキースが窓からはしごを使って飛び出るだけの 乗車が疾走感あるっていうのあってかなんかめちゃ和やかな描写っていうのが
作品の動きと心情の欠如
なんか僕はそんなにあの残ってなかったというか まあなんか読み返してみるとまあちょっと多少疾走感があるかなーっていう感じなんですけど
ただなんでなんかそう思うかっていうとなんか そもそも動きが描写されているシーン
てが動きのシーンが少ない 全体的に
そうで まあ心情描写がほぼないっていうことも主さん触れていただいてますけど
そうなんか動きがあるわけでもなくてなんか心情描写があるわけでもなくて なんか担当事実のなんか記録
なんか観察日誌みたいな 観察記録みたいななんか提出されましたみたいなそれを読み上げますみたいな感じ
が全体的にあるからやっぱりそういうなんかちょっと得意な あの
傾向が現れる文章があると際立っちゃうっていうのがこの先の特徴なのかなと思い ましたね
でお前っていうその 認証のところは結構やっぱりこれ他の方も得ていただいて
るんですけどちょっと他の方のところに触れたいなと思うんですけど そもそもこのあえての匿名性とかみんなに当てはまる感っていうところだと
後半はそんなことないと思うんですけどまぁこれってあのお前っていうのはそのもが キースを
なんか第三者的に呼び呼び方なんですねだからなんかお前って普通に出てくるとしたら 2認証として出てくるんですけど
3認証として使われている なーっていう感じで
でだからまあなんかキースのことを言ってんだけど 読み始めの時ってなんかキースがどういう人かわかんなくてその
ある意味そのデートピアの視聴者と同じぐらいの情報しかない時に見ると キースでザン日本人っていうか
なんかねあの あんまり自己主張もなくて
歴正しくてみたいなってなんかその暴走のセックスシーンみたいなところでもなんか 枕方
なんかあの動かしてあげててみたいな なんかそういうなんか周りに気を使うけど自我は薄いみたいな
感じ とかまあそのなんだ空気読むみたいなある意味空気も読みすぎるみたいなところそこが病的だ
みたいなところが なんかこれを読んでいるお前ら日本人だぞみたいな
なんかその日本人像の中偽人化として あの描写しようとしているのかなみたいな感じだったんでなんかそっくそういう意味でも
あの頃読んでるお前らって意味でのお前っていうふうにもまあ読めたかなーってのは あって
確かにそういう効果はあるかなっていうところがちょっと あのこのお便りを読んでね読み思い返したところではあります
キャラクターの認識と成長
本当に何か猫の あのいろんな話題を
なんか出すだけ出してみたいなところ もあるんですよそれその一環で結構この認証みたいなのももうなんか全パターン出して
みましたみたいな感じで あのだしてなんかそういう意図もあったんじゃないかなみたいな
風にも読めました で
桃がキースに対して編集自分も編集都合よく編集してたって気づくシーンというのは 自分は結構印象的なところの一つでまぁなんか
桃がキースあの ちょっと
本なんだろうなその 第三者の情報で追って
なんかキースをトラッキングしているみたいなのもあるんですけど まあそれを経てあのデートピアで再開したときに
8の最低正直の描写がお前の体の大部分は当時とほぼ完全に別人でまるでお前とは 全く関係のない健全なアジア人の肉体が深々浮かんでいた
これじゃあまるでミスター東京もう思った ってのがあったりとか
そうでなんかそのお前って呼んでるキースはなんかもう いないみたいな夏だとか逆にそのキースの中にも桃のパーチョンが
あってまぁ過去なんかその
あの自分たちだけで何か切り取りみたいなことをやったけどまぁそれを経てどういう ふうに成長しているのとかそれをどう捉えているのみたいなところが
は最初再開した中国わかんないかちょっと身構えているみたいな でそのキースの中ではその当時の桃のバージョンだけがあって今わかんないから身構えて
いるみたいな話もあって結構その双方向性がある
なんか全部その まあ存在とそれを解釈する人っていうのがあって物語があるよねっていうところを
あの主張しているのかなっていうところはそれがさんまさにそのデートピアっていう あのリアリティーショーとかデートピアって作品
うん で
また集散はその東京離れてからっていうところもあって結構 なんか当事者としてやっぱり思えるところがある
だなぁとかそもそもたぶんねいろんな他を持っているから まあいろんな切り取り方もたぶんすることもあるんじゃないかなぁとか思うんですけど
なんかくこれを持ったのはあの小説の中でのあの
これこのなんだろうな事象が出てくることの機能みたいなところを 考えるのが結構なんかその作り手さんの思考だなぁみたいな
思ったりとか なんかそうもちろんそうですよねでこの人はどういうなんかモチーフというか何の
あのイメージとして象徴として出てきたんだろうとかって まあ何らかしら意味があるはずなんであそこらへんとかを何か考えたりする
のとかそういう中読み方をされているの面白いなっていうところが だしまぁやっぱりその
僕の中でポッドキャストをされた方っていうのもあるけど まああの音楽
作られたりとか パン屋さんやられたりとか
なんか自分の街のパン屋さんがこういうことを考えた面白いなぁみたいなもそれはそれで なんか僕個人として上がってしまうんですけど
まあなんかそういうな掛けた方法はやっぱりその人とそういう解釈する人の数だけ 掛け算でいろいろ生まれるよなっていう話ですよね
だし今そのデートピアを舞台にした作者の意図がここにあるんじゃないかっていう っていうまあそのここが軸っていう風な見方も
まあなんかそれが正解不正解とかっていうよりかは
なんかそういう まずここを軸にして読むとっていうのが分析的に読めて面白い
なあっていうかそのなんか切り口だからこそ見えてくるものとかってあると思うんですね その正解不正解とか関係なく
なんかその分析って結局比較することだと思うんですけど なんか何と何を比較するというかその切り口の設定が一番難しいんで
なんか やっぱりなんかいろいろ本読まれてる方の読み方なのかなーとかなんかそういう方を読み方を
されてるんだなーっていうところが知れて はいなんか
いろいろ情報を抽出させて採取させていただきました
で 話の展開が急というかいろんな話題がボンボン出てきて
それから投げっぱなしでみたいなところは 結構そのマジェットコースターみたいなありましたけど
まあアトラクション的に読むみたいなのはあの分かるなというか逆にだからなんかあんまり その
あの台数常に第三者視点で読むみたいなところ まあそこまであの
お手本に書かれてないですけど自分は割とそういうふうに読むなと思ってだから 主張がどうとかっていうよりかはまずまあ
主張とかがどうとかって振り下げるの面白いんですけど 結構一旦アトラクション的に読んじゃうなーっていう
面白かったがぐっすりっていう感じの読み方を自分はするから なんかそこは共感できましたね
リスナーの視点と意見の多様性
そうで そうなんか
あんまり ある意味でもこのなんかジェットコースターずっと乗ってると休みたいなって思うこともあると思うんです
けどあんまその 休む間を与えないさあみたいのもある
あるなぁと思って まあなんかそれがそれもそれでまぁある意味その
作者の主張みたいなところもあるのかもしれんですけど まあそういう中情報の発散じゃあの情熱の発散の支え方をしているのかなぁみたいなことも
急にないないなに笑って感じでおもろかったっていうのがおもろかったんですけど そうまあ心理描写がないというのはまあそうですよね
なんかリアリティーショーなのにまあなんか独白みたいなあるまあ結構サブキャラの人 たちがあの
サブキャラっていうか他の参加者の方のなんかね独白とかはあるんですけど なんかリアリティーショーなのになんだろリアリティーショーを歌っているのにあんまり心理
描写ないっていうのもなんか ちょっと風刺みたいな感じなんか
怪物の話もねあの 偏見な振り出しっていうのあって
とかまあなんか多分その途中であの マイノリティ性をネタバレに使わないみたいなとかっていうのも割とあの
怪物とかちょっと議論されたところかなと思うんですけど まあ確かにそうですねその怪物の
なほかは効果したのが誰かみたいなところは先に中ではまあ なんかヒントはね散りばめられるんですけど
まあそもそもなんか視点によってあの事実が全然違うよねみたいな作品っていう ところでもめちゃめちゃ共通していると思うんですけど
僕もちょっとあの今回これで見返して 見ましたねまあ面白かったですってか
その後も怪物っていうと 桃のお父さんがキースを怪物だというシーンありましたよねまあそれだけですけど
はいまぁちょっといろいろ広いつつなんか はいちょっといろいろ触れさせていただきましたが
まあ思考の癖みたいなところも書いていただきましたけど まああのまさにいろんな思考の癖みたいなところはえっと
読み取れる文章だからてか勝手に僕が見出していたところもあると思うんですけど はいまあその過剰書きなところもあの売れやすくてよかったです
はいデータ収集完了という感じですありがとうございました えっと周さんは8会員ナンバー004番です
シューサーの4番ですねはいということでシューさんありがとうございました ということですねえっと
半分ぐらいですかね春分というかまあ7名中4名のところの越冬を紹介できたんですが やっぱりちょっとこのスタイルだと多分に時間が行ってしまうのでちょっと前編後編に
分けたいと思います ということですねまずえっと前編としてはえっと雑踏さんですね
と tt さんと箱立一郷さんとそして周さんのお便りを紹介させていただきました えっとまぁこの前半だけでもね結構ボリュームとか皆さんいろいろ考えられたところもあったと思うん
ですが また後編ではですねえっと同じように3名の方のネットお便りを感想を紹介できればと思いますので
楽しみにえっとあの収録と試着ちょっとこのまま撮っちゃうと思いますが 最新はえっとまたちょっと日を分けてできればと思いますので
はいお楽しみにいただければと思いますちょっとそういうスタイルも初めてですね横たて ラジオとしてはいちょっとまあいろいろ
楽しい楽しい経験ができてはいありがとうございますという感じですが 今回は以上になりますではここまでですありがとうございました
ばいばーい