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この番組は、いろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や学びの感動、モヤモヤを、中央無人に発信していきます。
そんな横軸、縦軸の広がりから、聞いてくださった方々の脳みそに、奥行きを開放させていけたら嬉しい、そんな揺れがうなコンテンツです。
ということで、この土日は、課題とかやってて、結構グループワークなんで、
どっちかって言うと、インプットするっていうよりかは、アウトプットがメインなんで、
そんなにすげー時間に追われるっていうか、何かに拘束されるってことはないんですけど、
せろくじ中、アウトプットに繋がる何かを考えているっていう状態で、
私、ヨロシアンにふけておりますが、
昨日はですね、サイゼでランチしてたら、横に学覧来た男の子が2人いて、
なんかテスト勉強してる風だったんですね。漢文やってたんですけど、
漢文で一人の男の子が、あにんやってどういう意味だと思う、みたいな感じで聞いてて、
なんかあにんやってまだあるんだ、みたいな感じでしたね。
自分も多分十何年前にやってたんですけど、そこは変わんないし、
テスト勉強してるんだけど、片方が集中力が切れちゃって、
急にあいつの笑い方って変じゃね?みたいな、そこにいない第三者の話を急に始めたりとかして、
こういう感じだよな、みたいな感じで、世代は違うんだけど変わんないよねっていうのを感じてたんですけど、
話してる内容聞いてたら、僕結構そういうの話しながら、話聞きながら読書するの好きなんですけど、
本読みながらも聞いてたら、なんかちょっと違和感があって、
なんでかなと思ったけど、一切、多分話聞いてる感じ高校生なんですけど、
大学受験の話を全然してなくて、代わりに高校受験なのか中学受験なのかの話をすごい引き合いに出すんですよ。
自分はどこどこ受けた時の英語が100点だったとか、
もう一人の子がそれを聞いて、自分もその学校は何月時点で合格権内だったよみたいな話をしてて、
なんていうか自慢?簡単な自慢みたいなのをしてたんですけど、そんなのって別に中高生とかって普通にあるあるじゃないですか。
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だし別に、お互いその自慢を聞いてることもお互いの話をして、普通に雑談の一つとして流れてたんですけど、
全然勉強してないって言ってたけど、基本的なところはすごい抑えられてるような感じで、
いい学校通ってんだろうなと思って、最後にリックサックを見たら近くにある有名な私立大学の付属の高校だったんですね。
だから大学受験の話をしなかったんだと思って、黙ってても多分進学できるからだと思うんですけど、
その分中学校とか高校受験の時に頑張ったんだと思うんですが、それで思ったのはやっぱりある程度同じ横並びの状態になったら、
行き着くのは過去の自慢なんだなっていうのが、もちろん現在のあれもあるけど、
分かりやすく過去の自慢みたいなのをしてて、多分その子たちはもともと中学校とか小学校とかの時点では、
いたコミュニティの中で優秀な子だったと、勉強ができる子だったと思うんですね。
でもそれを乗り越えてきた、それが特徴にならないような組織になったら、コミュニティに入ったら、
過去の自慢、することは過去の自慢になるんだなっていうのが、ちょっと思ったのは老後の写し絵っぽいというか、
老後の写し絵ってことはないんですけど、全然若いから。
なんか、結構最近打立牧子さんの高齢者三部作っていう、最近老外の人っていうのが結構売れてるみたいなんですけど、
打立牧子さんっていう、もともと曲本家の人が小説書いてて、
高齢者が主人公の話を書いてて、それが面白いオーディブルで聞いてたんですけど、
老後とかも、いくら元気時代に稼いでたとか、昔持ってたとか、運動できたとかがある程度衰えていって、
効力を持たなくなった時に、やっぱり過去の自慢話みたいので花を咲かせるというか、
そんな感じのことを書いて、結局みんな横の指になっちゃうみたいな話をしてて、
そうすると、過去の自慢話とかになるっていうのを書いてあって、
それじゃんと思ったんですよね。
年齢は違うんだけど、構造としてすごい相似系っていうか似てるなと思って。
よくマズローの欲求何段階みたいなのあるけど、
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生存欲求みたいなのが安心な状態になると、
やっぱり承認欲求みたいなところが出てきて、
そこで自分を認めてもらうような話題になりがちなのかなと思いました。
マズローの欲求5段階みたいのがどれだけ確かなのかっていうのもありますが、
それを借りるならばっていう感じですね。
自分の時はどうだったかなと思ったんですけど、
自分は受験みたいな大学受験しかしなかったし、
過去の自慢みたいなのをするほど年を取ったと思ってなかったですよね。
上がったみたいな感覚は全然なかったから、そんなことなかったですね。
今も変わらず何かに焦っているから、
いつかは自分もそうなるのかなっていう感じですけど、
高校生とかも多学的に降参ではないかなっていう感じなんですけど、
この先5,6,7年ぐらいは大きな不安。
食うのに困るみたいな不安とかはないんだろうなと思って、
楽しく生きてくれって感じなんですけど、
でも多分その後社会に出たらね、
崩壊する中で困難はあると思うんですが、
だから幸せってなんだろうなって思いましたね。
幸せって状態っていうか、長い人生で見たら瞬間なんだなっていう感じですね。
幸せっていう状態を掴んだら、
そこからずっと安泰みたいなことはなくて、
今この瞬間が幸せだなって思えることが、
すなわち幸せなんではないかと。
これは置いといてっていう話なんですけど、
この話は触りでやめとくんですが、
これでもう8分が経っているんですが、
もともと内立牧子さんって、
大学院の入学前にオーリブルの中で大学院っていうふうに検索したら、
内立牧子さんの養老院より大学院っていうエッセイが引っかかって、
それで聞いて、
内立牧子さんは相撲を研究したいがために、
東北大学に大学院に入学するんですけど、
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宗教的な側面で、土俵に女性が上がってはいけないっていう立場で、
それを宗教的な観点で、ちゃんと説得力を持たせたいと思って、
ある意味趣味で入り始めたっていう話なんですけど、
結構それは面白くて、
もともとそんなに内立牧子さんがドラマの脚本をしている方だっていうのは、
存じ上げなかったんですが、
でも同じ並びで、
終わった人っていう本とかね、
あとは、すぐ死ぬんだからみたいな、
結構タイトル自体がキャッチーですよね。
やっぱりそういう人の言葉で、
人の力を引きつけるような力を持っている方だと思うんですけど、
それ聞いてみたら結構面白くて、オディブルにあったんで。
そこから知ったんですけど、
その後、大学に入って、
ライフシフトっていう本を読んだんですね。
ライフシフト100年時代の人生戦略っていう、
どっかのMBAの先生かなんかが書いてる本なんだと思うんですけど、
今後は寿命がどんどん伸びていくから、
人生100年時代とか言うんですけど、
それに対応するためには、
生き方をそもそも変えなきゃいけない、
シフトしなきゃいけないっていうのがあって、
今までは教育を受けている年代と、
あとは働く年代と、あとは引退みたいな感じで、
だいたい20年ずつぐらい。
もう生を終えるみたいな感じの3ステージぐらいで置かれてたけど、
それより寿命がどんどん伸びちゃって、
今の子供たちとかは、
もうなんか普通に生きてて、
もう100年生きてしまうっていうような話で、
そうするとお金もその分かかるようになるし、
生き甲斐というかやり甲斐みたいなものとかも、
どう確保していくかみたいな話が、
結構現実的な話が書いてあって、
だから僕も、
だからローグルームモデルがないんだけど、
何なりに将来のことについては考えていこうよみたいな話なんですよ。
予測できないということは大前提だけど、
でも考えていこうねみたいな感じで、
だから全員、読んだら全員何かしら思うところはあると思うんですけど、
今のこの世を生きている方々ね。
結構なんかライフシフト何々とか、
人生100年時代何々みたいな枕言葉がついたものって、
結構増えていると思うんですけど、
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そういった全部ライフシフトの受け売りなんじゃないかなと思います。
その中で、
有形資産っていう、
何だろう、お金とか土地とか不動産みたいな、
お金に、通貨とかに変えられるようなもの、
あとはまた別に無形資産っていうものも、
意識して蓄えていこうみたいな話があって、
その3つが多分前のどっかの話で話したと思うんですが、
生産性資産、活力資産、変身資産っていう3つなんですけど、
生産性資産っていうのは、
簡単に言うとお金を稼ぐ能力ですね。
一番わかりやすいと思うんですけど、
活力資産っていうのは、
それをお金を稼ぐためにも、
やっぱり資本である体とか、
それを動かす精神みたいなところの活力って、
我々がロボットじゃないからこそ必要だよねっていう話で、
100年以上になるとやっぱり働く期間も長くなるわけで、
ただそれを今まで通りに休みなく続けてたら、
絶対どっかで支障をきたしてしまうから、
移行期間みたいなのを計画的に持っておこうみたいな話なんですけど、
だからその移行期間は仕事をしない、
もしくはちょっと薄めに働いて、
生産性資産の貯蓄っていうところは収まるけど、
活力資産を貯めておこうみたいな感じのバランスを取っていくみたいな話ですね。
最後、変身資産ってちょっと分かりづらいんですけど、
だからその移行とか、
ずっと同じ仕事をしていくっていうことが多分、
あんまり現実的じゃなくなってくるので、
下手したら自分の働いている年齢より先に、
自分の会社が今の形を変えてしまうみたいなことって、
往々にしてあるわけで、
そう考えると、
大多数の人は、
何か移行することを前提で、
人生を捉えておかなきゃいけないって話なんですけど、
そのときに、
移行する後押しとなるような、
勇気みたいなものとか、
あとは人脈みたいなものとか、
そういうふうなふわっとしたものを、
変身資産っていうふうに言ってるんですけど、
移行するための、
取っ掛かりみたいになるものかな。
生産資産、活力資産、変身資産っていうのを、
捉えようみたいな話なんですけど、
そういうことをあって、
将来とか老いとか考えるようになったんですね。
だから前回の話で、
35歳になったら一旦棚下ろししたいなみたいな話をしたんですが、
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それとかも、
その兼ね合いでかなっていう感じですね。
あとは、
やっぱり図書館とか行ってると、
人のエッセイみたいな欄を、
棚ごとに並んでるじゃないですか。
そのエッセイの棚って僕結構好きで見に行くんですけど、
漫画エッセイとかもあるところ。
ゆるーく陰境ライフみたいなのを書いてる人。
具体的に言うと大原へんりさんっていう人で、
そういう人は本当にもう働きたくないから、
週給5日で2日だけ介護の仕事をして、
年収90万で生きるみたいな感じの働きをしてて、
割と僕がやりたいのってそっちなのかなみたいなことも考えたりとかして、
今は悪性化働いてるけど。
そういうのをちょっと見直す時期?
とはいえ、お金を稼ぐからこそする生活みたいなのも、
ちょっと味わってみたいなっていうのはあるんで。
ただそれはやるとしたら、
今の生活の延長にあるなと思ったんで、
一旦それはそれで味わって、
その後にまたもう一回考えようっていう感じで、
2年後くらいに考えようかなって思ってます。
考えられるとしても30年とかって急に考えられないから、
5年先とか10年先とか、
まず1,2年先とかから順番に考えていくしかないと思うんですけど。
そうですね。
だからそんな感じで、
勉強と仕事と、あと趣味?
趣味とはって感じですけど、
そういうものの情報が相変わらず入り乱れています。
これも横たてラジオもそうですけど。
でもやっぱりそういう話とかしてると、
聞いてるポッドキャストとか、
僕も結構ボイシーっていうのを聞いてるんですけど、
それぞれの人が一人でやる。
ポッドキャストとは違うんだよな。
割とビジネス色が強い音声メディアっていう感じかもしれないですけど、
そこでチキリンさんっていう社会派ブロガーっていうのを自称して、
チキリンさんの話してるんですけど、
そこでも100年時代になると、
今まで20年ぐらいごとに区切られてたものが、
30年単位ぐらいで、
それはパートナーとの暮らし方みたいな感じなんですけど、
そういう100年時代をこの点に置いた話とかも書いてて、
そういうのが全部繋がってくるときがあって、
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割と面白いなっていう感じ。
そんな話ですね。
だから100年時代みたいな話と、
情報を繋がってくるみたいな話なんですけど、
ちなみにボイシーは、
あとは山口周さんとかも最近始めて、
裏山口周っていうあれなんですけど、
チキリンさんとか山口周さんとかが言ってたのは、
割と炎上しがちな、しちゃうかもしれないセンシティブな話題は、
Twitterでするよりもボイシーでした方が聞く人が限られるからいいとか、
あとそもそもプレミアムにもチキリンはしてて、
そのチキリンさんのプレミアムは僕ボイシーで唯一入ってるんですけど、
1ヶ月330円。
そこら辺の継続してる人の話が結構繋がってきたりとかすると面白いなっていう感じですね。
チキリンと山口周とワーママハルさんっていう人。
もともとワーママの話をしてたんですけど、
ワーママとしての話は最近はちょっと落ち着いて、
ワーママっていうのを取って、
オイシーハルさんっていう名前で最近は言われてるんですけど、
あとマグさんっていう書評を毎日やってる方で、
結構自分と違う軸で生きてる人。
ワーママハルさんはワーママですよね。
全然自分が絶対もう怖いことのない世界線で生きてる方で、
結構この人声がかっこいいんですよね。
割と低めで。
なんかキンキンした感じじゃないから聞きやすいっていうのはあるんですけど、
あとマグさんは中卒らしいんですよ。
でも中卒なりに自分は考えて生きてきたみたいな話で、
そういう人も自分の周りにいないから、
中卒から見た学歴の考えとかね、
そういう話もしてて結構面白いなと思って聞いてます。
そこら辺がOISHIで継続主張してる人たち。
ワーママハルさんがサブスクの見直しを年末にしてるって言ってて、
サブスクの話もやりたいなと思ってたんで、
また近いうち、今月のうちにやりたいなと思っております。
ということでちょっとまた長くなって、
他にもしたい話あったんですが、
データの情報に愛されてる私みたいなね、
データの声が聞こえるとしか思えない時があるみたいな話をしようと思ってたんですけど、
ちょっとやめます。また今度にします。
ということで今回はこの辺にいたします。
ありがとうございました。バイバイ。