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東北とか、調べたら北海道も言うみたいなんですけど、この前岩手に帰ったときに、「ゆるくない」っていう方言があって、
なんか僕、祖父とか祖母はよく使ってたから流してたんですけど、改めて考えると、「ゆるくない」って、なんか大変とかそういう辛いとかそういうことなんですね。
なんかスポーツとかやって、こんなゆるくないことをよくやるなーみたいな。とか、調子悪くてゆるくねーみたいな。
で、「ない」っていうのが絶対つくんですね。だから、「ゆるい」っていう方言があるわけじゃなさそうなんですけど、
簡単じゃないって時に毎回、「ゆるくない、ゆるくない」って言ってて、なんか知ってる限り、「ない」っていう方が定型で方言になってんのって、あんまり聞かないなと思って、面白いなと思っています。
なんでだろうね。でもなんか、「ゆるくねー」って言うんだよね。でも、「ゆるくない」っていう言い方はさすがにゆるいからさ、そのなんか音としてのギャップみたいなと感じながら面白いなと思っておりました。
はい。というわけで、この番組はいろんな意味でマイノリティ、30代内向人間の仕事や研究の感動模様や共感できるようでしきれない、そんな思考を配信していきます。
横軸、縦軸、様々な広がりから聞いてくださった方々の生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい。そんなゆるダウナーコンテンツです。
はい。ということでですね、久しぶりに結構あまり間を開けずに撮れてるんじゃないでしょうか。
土日に今まで撮ろうと思ってたんですけど、土日って結構やりたいことがあると、一気にリズムが崩れてしまうっていうか、
僕基本的に土日って自分からも予定入れないんですけど、でもそれでもやっぱりイベントとかがあったりすると、
行き、参加して、移動時間とか含めてみたいなのかなと結構さ、一日一日すぐ終わっちゃうじゃないですか。
まあそれもそれですごい楽しいんだけど、だから月曜日・火曜日にもうそのね、十分週末を楽しんだ後に月曜日・火曜日にポッドキャストを撮ると。
そういうリズムにしたらいいんじゃないかっていうのを2年ぐらい続けてね、やっと気づいたので。
てかもういろいろ、一人でやるとねやっぱりそのリズムを取るのが大変ですね。今さらなんですけど。
結構、僕も過去2人でやった時もあったんですけど、リビューコンラジオっていうのをね。
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で、そういう時は毎週木曜日の夜7時から撮るよーみたいな感じでやってて、なんかよくできたなーっていうか、まあコロナ禍とかもあったからというのはあるんだけど、
もう仕事終わってね、18時50分に終わっても19時から撮れるみたいな感じだったんで。
そう、でもやっぱり一人だとさ、自由すぎるので、ちょっとモチベーションっていうかね、やっぱりリズムを保つのが大変だなーってとこあったんですけど。
はい、ちょっと月間のリズムで撮っていきたいと思います。とか言ってね、すぐ連休が来ちゃったりするかもしれないけど。
で、この週末はね、しかも僕何してたかっていうと、もう本当にずっと家にいて、特に日曜日とかは多分ね、本当に20歩ぐらいしか歩かなかった。家から出なかったし。
ベッドと、今これを撮っている机で、普段仕事とかにも作っている机があるんだけど、パソコンとディスプレイとね。
あとはもう本当にトイレ行ったぐらいで、その中3つの部屋をただ行き来してただけだったんですけど、何をしてたかっていうと、ドラクエ3ですね。
ドラクエ3が先々週、14日に発売していたので、それをずっと撮って、撮ってじゃないな、やっていました。
で、ドラクエ3って今、11まで出てるんで、だいぶ前なんですけど、初期はファミコン、スーパーファミコンより前のファミコンで、その後スーパーファミコンになって、
その後ゲームボーイカラーになって、僕はそれで初めて買ったんですけど、中1の時に。
その後Wiiとかにも移植されて、結局スイッチかプレステ5?プレステって今言う人いるのかな。PS5で出て、それが最新と。
で、久しぶりにゲームを買ったんですけど、でも元々ゲームすごい好きで、しかもRPGって結構好きなんですよね。
でもそれ以外は本当にね、ゲームって最近、しかもカセットっていうのは、本当にゲーム屋さんに行って買うみたいなのをやっぱりやりたかったからやったんですけど、昼休みにね。
そう、でもね、結構ハマると本当にハマってしまって、それしかやらなくなっちゃうから、今回も実際そうだったし、そうだから怖いからあんまり買わないようにしてて。
なのと、結構最近のゲームってさ、なんかやっぱりみんなで繋がろうみたいなのが結構多くて、僕はこういう性格なので、あんまりそういうのよりかは自分でね。
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なんか自分のペースで始めて終われるみたいなのが好きだし、RPGとかのレベル上げとかアイテム集めとかも好きなんで、そういうのをずっとやってて、クリアできて、その後クリアした後にもまたいろいろ要素があって、
ちょっとそれはね、どこまでやるかっていう感じなんですけど、でも結構それもね、裏面のボスとか限定アイテムとか集めて、あとちょっともう1個1個攻略サイトとか照らし合わせながら集めなきゃいけないっていうアイテムがあったんですけど、それはまあちょっといいかなっていうぐらいのところまではやってましたね。
なんかドラクエ3って転職ができるんですね。職業はもう何で始めるみたいなのが自分で選べるんですけど、なんかキャラクターの性格とかあんまり性格っていうかね、人となりみたいのは現れなくって、ドラクエってもう歴代主人公って喋んないし、
だからもう物語に出てくる人たちの会話、自分たちのパーティーは誰も喋んないんですね。職業と名前とあと性格っていうのがあって、性格によってその力が伸びやすいとか性格が伸びやすいとかあるんだけど、でもなんかそういうそれを誰の名前で始めるかなとか、なんか友達の名前で始めたりとか、
なんか好きなアニメのキャラクターで始めたりとか、勇者を自分の名前でやるかどうかとか結構個性出るかなと思うんですけど、僕は勇者は全然違う名前にして盗賊の男の子を作って、それを自分の名前にしました。
PS5の時にやった時も中学1年生だったんですけど、そもそもドラクエってやったことなくて、どっちかというとドラクエモンスターズの方が世代としてはヒットしてたんですよね。
で、その間のドラクエの新作って出ててなくて、よく聞くけどやったことないけどなんか安くなってるから買ってみようみたいな感じで買ったら結構ハマってしまって、
その時はね、本当にもうなんか開発した人が作った部分はもう全部やり込みましたぐらいまでやったんですよね。
その時ってインターネットもないしさ、攻略本もなかったんじゃないかな、そのゲームボーイカラーの。だからなんか親の携帯を使って、僕インターネットって15歳から18歳まで、全部親の違うね、13歳から15歳までか。
高校に入って自分のアルバイト代で携帯で払うまでは上の携帯を使ってたんですけど、それでなんかドラクエ3の攻略サイトみたいなの見て、そこに書いてある情報をなんか家にあったスケッチブックに書き写して、そこでなんかいろいろ戦略させたりとかしてたんですよね。
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結構そういう思い出とかさ、やっぱそのなんだろう、なんかデータを見ていくことの楽しさとか、もともと僕なんか攻略本とかさ、昔ってあの、電池だからさ、あんまりあの、なんだろう、おいそれと長くゲームできなかったっていうか、でも今本当にすごいですよね、充電できるから。
で、電池を買うのも自分のお金、お小遣いでやらなきゃいけないからさ、なんかドンキホーテンのすごい、なんか最安のところ探して駆け回ってたよ。そう。で、夜とかはね、あの、あんまりゲームしてるところ、あの、なんか怒られるっていうか、なんかちょっとはばかられるところがあったんで、でもなんか攻略本とか眺めてるだけだったら別に怒られないから。
なんかそういうなんか数字とか情報とかを見て楽しんでたっていうのはその頃からだったなと思います。
で、あとさ、やっぱりゲームにはまってしまうと、どっかでふと、あ、なんかこの時間を何か勉強とかに充てればとか、ジム行ってればとか、まあそういうのって結構常トークだと思うんですけど。
でも今回僕すごく嬉しかったのは、本当に朝9時ぐらいに起きて、で、それからもう、なんだろうな、でも結局その日1日中もうどこにも行かずやってたから、多分10何時間とかやってたんだけど、そんなに熱中できるんだな自分はっていうのをなんか改めて確認できたのが、なんかものすごく嬉しかった。
で、逆に言ってもちょっと怖くもあったから、もう今日でけりをつけようと進められたっていう、最後の方はちょっと作業的になってたところはあるんだけど、でもそれでも別にストレスを感じずに、やっぱゲームってすごいんだなと思うけど、なんかゲーミフィケーションとかさ、
なんか苦痛とされることでもゲームっぽく進められるんじゃないかみたいな、そういう仕組みかみたいなゲーミフィケーションとか言ったりするんですけど、やっぱゲームってすごいんだなと思いましたね。
そうだから別に、なんかなくても死なないっていうか、なんだろうな、なくても生活は送れるんだけど、でもやっぱりさっきの自分の性格とか適性とかのゲーミフィケーションってそこにあると思うし、
結構僕、レベル上げとかの単調作業好きなんですけど、やっぱり仕事でも割とそういうのあるんですよね。なんか結構数字をずっと見てたりとか、何かをテストしたりとか、数字の数値検証とかしたりとかすごく好きで、
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なんかそういう過去の自分の思い出っていうか、中3の時のスケッチブックに数字を書き殴っていたね、不略情報を書き留めてた時の自分と一緒にプレイできた感覚もあって、なんかめちゃめちゃいい体験だったなと思っているし、
なんか後悔っていうか、なんか厳密には後悔じゃないんだけど、外に出れば紅葉おみじかりとか行ってる人もいるし、なんか面白いイベントとかもやってたんだろうなーみたいな、そういう気持ちにはなるんだけど、
でもやっぱりそういう気持ちもありつつ、来たかった場所に来れたっていうか、こういうふうに自分の好きなだけ好きなことをする、今回だったらゲームですけど、
そういうことをしたいと思って、やっぱり10代とか20代って来た気がするので、結局自分の来たかった場所に来れたんだなっていう満足感は得られたので、やっぱり良かったなと思います。
やっぱりバランスがいいんですよね。別に何十時間とかで、30時間ぐらいでクリアできるので、そこからプラスアルファでやってもそんなにかかんないけど、
なんかね、物によっては100時間とか何百時間とかさ、本当にハマるかもだったら千何時間やりましたみたいなとこあるけど、そこまで行っちゃうとっていうか、そこまで行かないと見えない景色もあるんだろうけど、自分はでも他のやりたいこともあるから、
なんかちょうど良いRPGだなぁドラクエ3はっていうのはやっぱり思いましたね。
なんかなんだろう、まあその職業の組み方とかもさ、やっぱりお勧めされているような堅実なパーティーではないんですよ。なんか盗賊とか別に、強い呪文とか特技とか覚えるわけじゃないけど、なんか敵のアイテムを盗んでくれるとか、
なんかそういうロマンがあるパーティーが好き。で、あとなんか結構ドラクエって地味になんだろうな笑えるっていうか、なんか何々してくれませんかって書いてすごく心の底から頼まれている場面で、なんかはい、いいえとか出てきて、いいえとか答えられたりするんですけど。
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まあそんなにどっちに答えてもストーリー変わんないんですけど、でもだからこそなんかここっていいえって答えてみようかなみたいな。なんか王様に何かを頼まれた時に現実世界でいいえとかって答えられない。もうはいって言うしかないと思うんですけど、なんかいいえって答えてみようみたいな。
なんかそう、馬鹿げてる?じゃ馬鹿げてるけど、現実世界でそんなことしないからし。そう、だけど、なんかそういうなんだろうね、ある種フィクションだから、ファンタジーだからそういうことができるっていうのもまあね、なんかゲームの面白さというか、なんかそう、そういうのを背負いながらここまで来たんだなっていうのを。
そう、で、これに関してやっぱりポッドキャストでも話してみたいなっていうか、って思ったっていうか、もともと、何かネタを見つけてそれについてテーマを決めて話すみたいなのではポッドキャスト始めてなかったから、本来ね。
なんか、ただ最近ちょっとなんかどこか綺麗に着地しなきゃいけないとか、なんかこういう風な生き方をしてくれてる人がいるから、こういう風に着地しようとか、やっぱり、何でしょうね、もちろんちゃんとやってる人たちには敵わないんですけど、自分の中ではもうそういう気持ちが生まれていて、
何だろう、ちゃんと着地させようという気持ちもあるんだけど、でもやっぱりそうすると、何だろうな、自分がやってる意味があんまりなくなるっていうか、自分の中であんまり純粋なもの、順度が落ちるという感じかな。
全部自分のから出てきてるものではあるんだけど、それがあるからこそ自分として楽しめるっていうのがあるんで、そういう自分の、何か出してみたら、こんなことを自分は抱えてたんだみたいなのがあることもポッドキャストやることの楽しみだと思うんですね。
これ、何かやられてる方、何らか配信とかしてる人は何かわかっていただけると思うんですけど。
そう、なんで、そういうのを改めて思い返せた時間だったので、やっぱりゲームとかやってる最中も何かいろいろ考えるんですよね、レベルとか上げながら。
ある種、何かちょっと瞑想チックなところもあるんかなと思うんですけど、本当にね、何か1年で多分一番誰とも会わなかったし動かなかったしっていう日だと思うんですけど、それはそれで思い出に残る日だなと思ったので、そんな感じでした。
はい、ということでですね、取り留めもなく今回は終われればと思いますが、また次はもう12月ですね。
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今度の週末は、文学フリマとかジーンとかそういう本系のイベントとかがあるんで、また参戦してみたいと思います。
何か収穫があれば共有するかもしれないかも。
ということで、皆さんもお好きな週末をお過ごしください。
では、バイバーイ。
