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2024-12-03 17:39

#104 心地よいテンポとは ×「文化とリズム」を考える×…

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・12月は振り返りボーナスタイム ・文化と文明の違い ・黙ってるっていうか休符 とかとかそんな話。
▼ご意見・ご感想はハッシュタグでお待ちしてます #ヨコタテラジオ 104

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最近、仕事で書いた文章をふと読み直してたら、「ひとまず」っていう言葉をめちゃくちゃ使ってるなというのが1文章の中に何回も使っている時とかあって、書き直したりするんですけど、
何でこんなにひとまずって使っちゃうんだろうって思うと、そもそもひとまずって何だろう。まず、漢字で書くと漢数字の1に先にずって書いているひとまずですよね。
だから、とりあえずっていうののちょっと丁寧な漢字なんだと思うんですけど、頭の中ですごくとりあえずってめちゃめちゃ言ってるんだと思うんですよね。
それをさらにビジネス寄りのフィルターを通しても、それでさえ貫通してしまうひとまずっていうのが結構自分の性格を表してるなと思って。
とりあえずやろうよっていう感覚がすごい強いっていうのもあるし、あとはあくまで現時点での話であって、これから先どうなるか分かりませんけどひとまずみたいなそういうニュアンスも込めて使ったりしてるんで、
なんか失敗が来るわけじゃないけど、どちらかというと結構厳密性みたいなものに勝手にこだわって結果そうなってるのかなと思っております。
使ってる人いますかね。なんか結構ビジネス用のさ、たぶんPodcastとかでひとまずとかって言ったことないと思うんですけど、
とりあえずはあるかもしれないけど、ビジネスでの文言の中でだけ出てくる言葉ってあるよなーみたいな。
なんかパッとあるかな。なんかなんとかしたくとか、何々したくとかありますよね。
なんかそんな感じで皆さんもありますでしょうか。
ということで、この番組はいろんな意味でマイノリティ30代内向人間の仕事や研究の感動をもやもや共感できるようでしきれない、そんな趣向を配信していきます。
横軸、縦軸、様々な広がりから聞いてくださった方々の生活に奥行きを開放させていけたら嬉しい。
そんなゆるダウナーコンテンツです。
ということで、もう12月に入ってしまって、12月の10%終わりましたね。
今日は3日なので、まだ終わってないか。31日あるし、まだ今日も終わってないし。
友達が12月になったら毎年、今年良かったことをまとめるんだみたいな話をしてて、すごいいいなって思ったんですけど、
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それ聞いて僕思ったのは、12月にも面白いこと起こるかもしれないじゃんって思ったんだけど、
それはそういう前提で、起きたら書き加えるかもしれないけど、
あと、もう12月はだから、もう残り時間、1年の中のボーナス時間というか、
もう11ヶ月頑張ったから、あとは振り返りの時間ってことでもいいよっていうことでもないなのかなと勝手に思って、
それも含めてすごいいいなと思ったんですよね。
でも、良いことってなんだろうって思ったけど、僕はもう1年中ずっと楽しかったなっていうのがあって、
結構僕は、自分の目標として意識的に写真を撮ってきたんですよ。
なんか何か食べる時も、景色とか街で何か面白いものとかあった時に、
それを振り返ったりとかできたら面白いかなと思ってます。
すごくポッドキャスト向きじゃない企画だなって今思ったんですけど、何かでやれたらいいかな。
はい、そんな感じで12月始まりましたので、始まったからなんだって話ですけど、12月最初の配信になります。
今回は、これも友達と話していて思ったっていうか、仕事とかそれ以外の話とかでも、話してることとか行動が合わない、自分とは違うっていう人のことを
友達が文化が違うっていう風に言い方をしてて、言ってしまえば愚痴なんだけど、
なんか相手を否定するとかじゃなくて、文化が違うっていう言い方すごいいいなって思ったんですよね。
なんか上品だなというか。
だからちょっと自分としても取り入れようって思って、なんか文化の違いみたいなこといろいろ考えてたんですけど、
自分の中で一つ、こういうことかもって思ったのが、文化ってそもそもなんだよって話かもしれないけど、
やっぱり考え方とか、話し言葉が違うっていうのとかもありますよね。
言語は国によって違うっていうのもあるし、同じ国の中でも、例えば関西と関東だと話し言葉違うじゃないですか。
それによって生まれる不趣の違いとかってあると思うんですけど、文化ってイコールリズムっていう風にも言えるのかなみたいな。
例えば話してることとか、話すこととか、話す速度とかみたいな話が一番わかりやすいと思うんですけど、
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僕、よく言葉が速い遅いみたいなことを言って、割と自分は遅い側だと思うんですけど、
かといって別に、すごい速い人たちと会話ができないかとか、居心地の悪さを感じるかっていうと別にそんなことなくて、
リズムって、トントントントンっていうのとツツツツみたいなのってさ、リズムが全然違うんだけど、
一緒にいたら、それはそれで調和が保ってるじゃないですか。
そう、なんかそういうこと。
だから一見違うかも、私この人と文化違うかもと思っても、交われるっていう意味でリズムっていうのに近いのかなとか思ったんですよね。
だからそれはそれで、本当に合わない人っていうのもいるのかなっていうことでもあると思うんですけど、
なんかこれも不思議だなって思ったのが、リズムって心地よいリズムなんだろうな。
単体でその心地よいテンポみたいなのって人それぞれあると思うんですけど、
それがさらに交わった時にリズムとかハーモニーとかメロディーとか言われるかもしれないですけど、
それが心地よいなっていう状態って、それぞれとか集団とかにおいてあると思うんですけど、
なんか不協和音が心地いいっていう状態ってあんまないのかな。
結構、万人に対して不協和音って心地よくないものなのかなとかって思うんですけど、
もしかしたらわかんない、不協和音が心地いい人もいるかもしれない。
それもそれでだから一つの文化かもしれないですよね。
そういう一つのリズムかもしれないですけど。
なんか結構そういう文脈でいろんなものを捉え直すと、結構なんか再解釈が進んで、
自分としては面白い発見だなと思ったんですよね。
割と自分の中では今年どころか今後数年間において、自分の人生においていい発見かもみたいな。
もしかしたらそういうこと言ってる人いるかもしれないですけどね。
研究とか、でもリズムと文化みたいな話をするとやっぱり音楽の話に寄ってっちゃうんですけど、
音楽とかにだけに限らず文章とかデザインとか、
例えば階段、最終的には音楽的なところに収束するのかもしれないけど、
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小説のリズムと詩のリズムと俳句とか短歌のリズムって全然違うと思うんですね。
まあだけどそれぞれの中にそれぞれが内包されていることもあるのかな?とか、
あと、なんか僕この前、声が大きいというか、人たちと話したっていう話があるんですけど、
ちょっと盛り当たる方いらっしゃるかもしれないですけど、声が大きい人たちと話した時に、
なんか声が大きいとか、会話の手数が多い人と、
僕は割と多くない方、割と聞いてる時間が長い方っていうのがあったんですけど、
別に喋って、喋んないわけではなくて、
自分としては聞く方が好きっていうか、その場においては本当に聞いてることがすごい楽しかったんですね。
それに対してコメントをしたら、伝わる時もあれば伝わらない時もあるんですけど、
伝わらなさもそれは面白さに紹介されてるなっていう時もあって、
だから早い方がいいとか遅い方がいいとか、聞いてる時間が長い方がいいとかってんじゃなくて、
それぞれのリズムがあって、それが調和してたんだよなーって思った。
なんか、これも今年読んだらどっかの本に書いてあったんですけど、文化と文明の違いみたいな話があって、
文明は昔より今の方がいいよねっていう前提というか、そういう論があるらしくて、
まあ確かに、火がない時代よりかは今のように火も電気もあってみたいな文明の方がいいけど、
かたや文化は別になんかよしやしみたいな優劣をつけるものじゃないよねっていう。
だからそれが文化と文明の違いだっていう話があって、それも面白いなと思ったんですよね。
だからそれもまさに文化であり、だから今回の話に照らすと、
リズムによしやしはないよねっていうのもそれはそうじゃないですか。
文化っていうよりもリズムって言った方がわかりやすい。
で、テンポの中で、だから自分が声を出してない時もその場のリズムは進んでて、
単純に自分はなんかそのやってない、参加してないわけじゃなくて給付?給付なんだよっていう感じ。
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で、ただ調和した時に速度が速いのとその半分の速度のものが合わさった時に、
やっぱ速い方のリズムに聞こえるじゃないですか。
やっぱりなんか、ハロプロのさ、急にハロプロの話を思い出したっていうか、
Berryz工房と℃-uteのさ、同時再生すると一つの曲に聞こえるって曲があったじゃないですか。
で、あれって確かBerryz工房の曲があって、
それで℃-uteの曲がその半分の速度でちょっとバラードっぽくなってるんだけど、
それを合わせるとやっぱりその元気な感じの曲に聞こえるみたいな、そういう仕掛けの曲だったと思うんですけど。
やっぱりBPMが速い方の曲に聞こえるっていうのはやっぱりあるのかなみたいな。
それはでもちょっと音楽というか、この世の流れなのかもしれないですけど。
わかんない。そうじゃない音楽あったら教えてください。
だからゆっくりな方の曲を聞いてると、やたらなんか休符長いなみたいな感覚は確かにあるんですけど、
2つ合わせて聞くと、そこにもう1個の曲の、総合にそれぞれの曲の歌が入ってて、
で、1個に通して聞くとすごい心地いいっていう感じの面白い曲なんですけど、
曲名が忘れちゃった。なんかハッピー、ハッピーハッピーみたいな。
ハッピーソングかな。はい、ちょっとそういう感じのハッピーって入ってたと思うんですけど。
それではそういうハーモニーを生むっていうのも、
そう、だからなんかそのリズムとか良し悪しじゃないっていう話かなと思いますっていうところです。
特になんか、そういうこの話をしたかっただけなので、
着地点はないというか、これがスタートですね。今回が。
この話がどう膨らんでいくかって話で、
なんかね、研究とかでもね、でも面白いなと思う。
なんか大学院の最中にこういうことを用いてたらちょっとやってたかもなっていうぐらいなテーマにはなりそうだなっていうのも、
研究の中でも、もちろん言葉とか文章とか音楽とかもあるし、
あとなんかね、都市工学、都市デザインみたいな話でもパターンランゲージとかって言うんですけど、
ランゲージって言葉だけど、その都市の、
なんていうの、街並みをランゲージ、街並みのパターンを言語として捉えて、
人が心地いいと感じるパターンみたいなのがあるよ、ないよみたいな、
歩き疲れたらここに広場とか置いてとか、
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坂があっても階段を置いてとか、そんな話なのかなと思うんですけど。
ご興味ある方はぜひ見てみてください。いろんな研究、パターンランゲージってやってる研究はたくさんあると思う。
そういう広がりはいろいろあるかなっていう話とか、
あとこれもね、この前ちょっと人に話して、多分伝わってなかったと思うんですけど、
惑星の軌道が、よくさ、なんとか彗星が見えて、次見えるのは100年後ですみたいな話があるけど、
それも広い意味ではリズムなんかなと思ってて、
だから、その調和が取れたっていう時も、たまたまその場に私がいて、あなたがいて、皆さんいてみたいな場で、
そこでハーモニーが生まれるってめちゃくちゃ奇跡的なことなんだな、ではないかみたいなことを思うんだけど、
起こったことに関しては現実なので、奇跡とかって思われないと思うんですけど。
でもそういう、もしかしたら次起こるのは100年後とか10年後かもしれないことが今起こっているのかもなみたいな、
そういう大きな意味でのリズムみたいな話もあるかなっていう、
そういう壮大な感じで今回は締められればと思います。
まぁなんか、うん、なんかまさにでもちょっと、
こったてラジオっぽい、なんか急にこういう話を野間さんとかでするとポカーンと多分されてしまうんですけど、
自分なりにまとめたつもりではあります。
てみでもね、だから今年もポテキャストとしての、なんだろう、そんな躍進っていうか、
なんかどっちかって言うと給付が多めな年だったかなと思うんですけど、
逆に言うとその 現実ホリベーの方は結構せはしなかったんかなぁと思うんですよね
なんかいっ まあそういうのもちょっと写真とかを見ながらまとめられればと思うんですけど
はい まあそういうポッドキャストの音方と現実の方でもまあそういうなんかにハーモニー
みたいな生まれてたかなという感じで締められればと思います まあでも12月楽しかったことを書くってすごいいいなと思ったのでちょっと皆さんも
やってみていただければと思います またもそういうポッドキャストのあの話とかもどんどん出てくると思うんですけど
はいということで8今回はこの辺にしたいと思います ありがとうございましたばいばーい
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