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はい、ほりべです。この番組は、いろんな意味でマイノリティの30代内向人間が、日々の気づきや悩み事などをつらつら発信していきます。
同じような立場や年代の方が感じる感動や、逆に閉塞感みたいなものを共有しあって、聞いた方々と人生の奥行きを感じていけたら嬉しいです。
はい、ということで、今回2回目なんですけども、私、ほりべが考えたことですね。
毎回考えたことだから、その断りはいらないのかもしれないですけど。
今回はですね、昨日久しぶりに飲み会とかがあって、あんまり僕飲み会っていうかお酒が飲めないんで、
飲み会自体に呼ばれることはあんまりないんですけど、でも行ったり行ったり人と話すのは好きなんで、行って楽しかったんですけど、
ただね、やっぱり2次会、3次会まで行ったりすると、1回につき2時間ぐらいずつかかって、6時間とかかかりますよね。
でもただ昨日は6時間をかけてもすごい楽しい会だとなって思うこともあれば、
途中でなんで会えなかったんだと思うときもなくはない。
それはいろんな要因によって決まるんで、必ずしもどこがいけないとかじゃないんですけど、いろいろあるよねっていう感じで、
時間みたいな、使い方みたいなところで今日は話できたなと思ってます。
で、たまたまですね、オーディブルを僕は聞いてるんですけども、
AmazonオーディブルっていうのはAmazonオーディブルで、
本をプロのナレーションの方が読み上げてくれる。
それで音声で耳で聞いて、速さとかもわりとコントロールできるんで、
僕大体いつも3倍で聞いちゃうんですけど、物語のものだともうちょっと遅くしますけど、
大体3倍ぐらいで聞いてます。
それで、やめる時間術っていう、わはままはるさんっていう、
わはままはるっていう名前でブログとかもやられてるけど、
大石はるさんっていう方が書いた本で、そこについて考えたこととかちょっと述べたいなと思います。
ちょっと前置きが長くなっちゃって、すいません。ここから2分ぐらいかな。
でですね、もうちょっとシステマティックにやりたいんですけど。
ちょっと思ったのは、大体週1ぐらいで読んだ本で、
そこに対しての自分の抽象みたいなお話をしていきたいなと思ってます。
やめる時間術という話かっていうと、この人はわはままなんで、
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使える時間が限られてて、この人の考えでは、時間を3つに考えて捉えていく。
1つは生活時間と、2つ目がルーティン時間と、もう1つが自分時間ですね。
生活時間っていうのは、睡眠とか食事とか入浴っていう、
もうなんか人間として生理的に必要な時間っていう感じ。
次がルーティン時間で、それは仕事とか家事とか、
育児とかも入る人はここに入るのかな。
人間の社会的に必要な時間みたいな感じで、
そこから生活時間と、1日から生活時間とルーティンを引いて残ったのが自分時間で、
ここが最後に余るものっていう感じなんで、
ここが減ると人って時間が足りないよねって思うよねみたいな話で、
確かに確かにっていう話で、そのためには色々時間をまず可視化して、
自分が何にどれくらい使っているのかを把握しよう。
だから家計簿とか、あとはダイエットとかと同じ考え方だなっていう感じなんですけど、
それに対して何をプラスして何をマイナスするかみたいなのをやっていこうみたいな話なんですよね。
そこで具体的な話だと、時間をタイムパフォーマンスってここでは言ってるんですけど、
その時間の密度を上げるみたいな話で、色々こういうテクニックみたいなのがあって、
仕組み化しましょうとか、選択の回数を減らしましょうとか、
あと予約を最初から計画的に設けておきましょうみたいな話。
僕は筋トレがわりと自分は習慣化にこの1、2年ぐらいで落ちたなと思って、
結構こっちの方って筋トレを習慣化したいが…みたいな方って結構いると思うんですけど、
その仕組み化っていうところはそもそも意思に頼らないっていう話で、
頑張らないとジムに行けないとか、そういう状態はそもそも省こうみたいな感じで、
だから僕はそもそも1回1回がすごい負担で、
1回行ったら2時間とか1時間とか費やさなきゃいけないっていうのがすごく苦痛で、
結局今は1回の訪問、ジムへの訪問で大体20分ぐらいでやって、
だから大体2種目ぐらいですね。やって、帰ってきてっていう感じのプロを組んでて、
それを基本的には気持ちの上では毎日やろうとしてるんですね。
ただ結局毎日やるって決めてて、毎朝ですね。
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朝起きてすぐにプロテインまずいっぱい飲んで、
あとはおにぎりとか洋館とかそういうちゃんとした炭水化物を摂って、
それから着替えてすぐ行こうみたいな感じなんですけど、
でもとはいえちょっと外は悪かったりとか寝坊しちゃったりとか、
あとはどうしても朝までにやらなきゃいけない他の仕事があったりとかで崩れてくんで、
毎日やるって決めてても大体週4日とか週3日とかになるのが石の山っていう感じなんですね。
でも当てはめるとそもそも頑張らなくていいぐらいの量を1回に設定していると。
選択の回数を減らすために僕はもう毎日行くって決めてるとか、
あとは結構カロリーとかも計算しなきゃいけないんですけど、
だからもうある程度3分の1ぐらいのカロリーはプロテインとプロテインバーとかその間食みたいなところから取るって決めてて、
だからある程度カロリーと摂取先、食事ですね、は固定して考えてるとか、
あとは予約を設計というところも結局その4分の3は休むよねみたいな、
気持ちとして休んでいいよぐらいの感じで設計してるみたいな。
だから続けられてるっていうのがあって、
あんまり完璧にやらなくても良いっていうふうな設定ができるかなっていう感じですね。
ここから学ぶこともあるし、自分がやってるところもまさにこのやめる時間術に当てはまってるなみたいなところも、
あったなと思って、
ちょっとまだ読み、聞き切ってないというか読み切ってないという感じなんですけど、
最初の本を聞いただけでもうおおおおっていうところがあったんで、
ここまで本の紹介になっちゃったんですけど、8分ぐらい経っちゃった。
そんなに本の紹介にこんなに時間を使うつもりはなかったんですけど。
この後ここから自分がこの本を読んで得た抽象みたいなのをその次に話したいなと思っています。
だから、
そうですね。
タイトル言ってないや。
内向芸と左右と上芸。
左右と上芸と、あと最後に奥行きは皆さんの方で達してねって話したっていうのは、
前回ね、どういう番組にしていきたいかっていうところで話したんですけど、
座標が決まることで、
平面的には一点に定まるっていう、X軸Y軸がありますよね。
だからX軸は自分として、Y軸はその読んだ本の内容みたいな、
そこの掛け算でまず考えが生まれましたみたいな感じの内容を一回一回やっていって、
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それに関して最後のZ軸は皆さんの方で達してねみたいな感じにしたいと思ってたっていうのを
ちょっとここに伝えときます。
そんなこんなんでね。
時間術とか言いながら時間どんどん経っちゃってるんですけど、
まさに時間って生命なんですよ。
タイム・イッツ・マネーっていう言葉がありますけども、
僕の好きな小説家の森博先生、
すべてがFになるとか書かれた森博先生が、
タイム・イッツ・マネーっていうのは、
時間をすごく軽視した言葉だっていうふうに言ってて、
時間っていうのはそもそも生命そのものなんだから、
お金なんかと比べちゃいけないみたいな話とか、
あと遅刻する人は殺人に等しいみたいなことを結構言ってたりするんですけど、
それはまさに時間がすなわち生命っていう話があったりするかなと思って、
殺人に等しいとかは僕は遅刻どちらかというとしちゃう側なんで、
あんまり共感はできないんですけど、別に時間だって潰せるし、
なくなっちゃうわけじゃないから。
ただ時間みたいなことで僕結構好きで、
時間に対する格言みたいなのって結構気に入ってるんですよ。
今が今日が一番若い日なので、人生で一番若い日なので元気にいきましょうみたいな、
始めましょうとか、
あと今日が人生の残りの最初の日ですよみたいな、
だから何かをやろうと思った時には一番早いのが今日なんですみたいな。
英語から来てるのが多いのかな。
英語圏の人ってそういう残り、やっぱり死とかもあるんですかね。
Today is the birthday of the rest of lifeみたいな感じのありますよね。
だからそういう感じで、時間って結構大切で、
時間の使い方で、そもそも時間を何かに使うってことは、
その他の時間、それ以外に時間を使わないってことでもあるじゃないですか。
時間って溜めといたりとか巻き戻したりとかできないから、
そこに対して使えるものは基本的に一種類で、
それを何に使うかって結構大事な話かなと思ってて、
それを飲み会に使うのか、自分の時間に使うのかとかも結構一つの選択だと思うんですけど、
ここから大学院の話をちょっとしたいなと思って、
本当にもう何かどうしよう、だいたい時間なんで、
この1話1話も大体15分ぐらいで終えたいなって思っているんですよ。
残りあと3分くらいしかないんで、
そこでちょっと大学院の話を無理矢理盛り込んじゃうんですけど、
そもそも仕事と自分と生活時間みたいな3つに分けたって話ありましたけど、
仕事って何のためにやってるのっていうと、
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僕は生きていくためというか、自分時間のためにやってるっていう自負があって、
だからそこの自分時間をいかに過ごすかっていうところが結構大事なんですね。
そこで仕事を今ほどしなくてよくなったら、
その空いた時間で何をしたいかなって思ったらやっぱり研究をしたいっていうか、
何かを突き詰めて考えたいっていうのがあって、
結構僕は本当に抽象的な話をこんなラジオするくらいだからすごく好きなんですね。
だからそれを延々と考えられるとしたら幸せだし、
多分僕は糧を持たないから、
その分人より使える時間があるっていうアドバンテージがある。
それはすごい強みで、他の人の分それを考えられるっていうのは、
自分の人生の特権とまで言うとちょっとこがましいけど、
そういう感じだと思ったんですよ。
だから自分がやる意味があるなとかも思って、
そういうところで、
30年くらいはまず家族とか、
人生に慣れるために使ってみたけど、
ある程度ちょっとこなれてきて、
仕事もそうだけど、
自分の研究みたいな今後の人生の基礎になる頭の使い方、
時間の使い方にまず慣れていきたいなというか、
それを日常にするための準備として、
大学院っていうのが時間の矛先として目についたんで、
これは多分やるべきだなと思って入ったっていうのが大きいです。
だからあんまりその先に何かを生かすっていうか、
この先修士号を取って博士号を取ってとかもやりたいけど、
この今の分野で取るかっていうのはあんまり考えていない。
結構同級生でも別の修士持ってますとか、別のMBA持ってますとか、
別の博士号持ってますみたいな人、
けどここの大学に入り直しましたみたいな人も結構いるんですね。
だからそこら辺で多様だなと思って、
何でもいいんだっていう感じがあるんで、
とりあえず入ってみたってとこ結構大きいんですよね。
結構入ってみたらふたを開けるの結構大変で、
なんでこんなとこ入っちゃったんだみたいなところも、
思う日もなかなかあったんですけど、
ちょっと14分くらいになっちゃったんで、
早口になっちゃってもあれなんですけど、
別に15分オーバーしたからって何なんだっていうのはあるんですが、
僕はもう割と短いコンテンツが好きだから、
あんまりちょっと長くしたくないので、
ちょっといろいろ盛り込みすぎちゃったかもしれないし、
大学院の話は、それはそれでね、研究内容の話とか、
そもそもあんた何やってるのみたいなのって結構あると思うんで、
そういうのはまた別で撮りたいと思いますが、
今回は時間みたいなところで、割と僕の人生のコアな部分、
人生ってつまり時間なんだよっていう話なんで、
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僕の中では。
そういうところでちょっと話を撮ってみました。
ということで、皆さんの方でも何か考えたことがここからありましたら、
お便りとか、ハッシュタグ横たてラジオでツイート、
もしくはいいよリツイートなどしてみていただければと思います。
ということで、第2回でした。
ここまで聞いていただきありがとうございます。
さよなら、バイバイ。