1. Yokohama North AM
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2022-07-21 1:00:26

ep 74 @akase244 @seike460と ISUCON12 予選直前スペシャル

00:01
こんばんは、Yokohama North AM第74回です。
Yokohama North AMは、Web系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのHanhan1978です。
本日のお相手は、AkaseさんとSeikeさんです。
こんにちは。
こんにちは。よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
ではまずゲストの紹介をですね、軽くしていきますと。
Akaseさんはこのポッドキャストには大変よく出演されて
もう何回ですかね。
わかんない。10回は行ってないけど、5回は堅いですね。
5回は出てるんじゃないかな。
はい、そうですね。私もAkaseさんのポッドキャストに読んでいただくことも割とあるので、
ちょっといつも雑な、そぞろな感じになってしまうので、
今日は雑にならないように注意して頑張ろうと思いますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
で、もう一方がSeikeさんですね。
福岡フュージックからお越しのSeikeさんで、
本日は諸事情によりお子さんが隣でゲームをやっているという話なので、
ちょっと声が入ったりするかもしれないし、
ゲームどうとかするかもしれないが、気にしないという感じでよろしくお願いします。
はい、Seikeです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速なんですが、本日の…
十分に雑ですよ。
え、雑でしたっけ?
さっき雑じゃないって言ってたけど。
いやいや、何言ってるんですか。
だいぶ一生懸命頑張って…
えっとちょっと待って、何だっけ?
あ、そうそう、今日のテーマですね。
今日のテーマはイスコン直前スペシャルということで、
イスコンの予選ですね。
イスコン第何回だ?12?
12みたいですね。
イスコン12にこの実は3人出るということで、
そのイスコン12の予選があさって、土曜日ですね。
の朝10時から。
予選のお題の説明会が9時半からあるらしいんで、
皆さん集合は多分9時半とかに集合して、
10時スタート、18時終了みたいな感じの
いい感じスピードアップコンテストですね。
に皆さん出るということで、
お二人は僕にとってはライバルなので、
ライバルの邪魔をしようということで
直前にポッドキャストを入れるということをやったんですが、
赤瀬さんは…
呼ぶなよ。
赤瀬さんは大丈夫そうだったけど、
青木さんはマジで忙しそうだったので、
本当に申し訳ありませんでした。
返しまいに頼まれました。
いやいや、全然全然。
もうここでジタバタしてもしょうがない時間感なので、
03:02
呼んでもらって気晴らしにイスコンの話をした方が
気持ちが落ち着いていいかもしれないですね。
僕、超ジタバタしたいんですけど。
そうですね。
でも青木さんもう何回も出てますよね。
そうですね。今回で僕もう5回目か4回目になるんじゃないですかね。
ベテランじゃないですか。
僕もイスコン5、6、7、8、9、10かな。
で12だから、6回か7回ぐらいは出てますね。
毎年申し込みあんな壮絶なんですか?
数分で終わるみたいな。
思うと全然楽でしたよね。
1分半とかだったんですけど。
あんなことなかった。
3分とか1分半とかさ、やばいでしょ。
あれに勝たないと参加できないってつらすぎないですか。
なんか予選申し込みがすでにイスコンみたいな話になってて。
自分の手元がよっぽどスピードアップしないと無理じゃんみたいな。
マウス操作と何度みたいな。
結構去年がすごかったからですかね。
割と去年の駆け込みというか、
一番最初のタイムアタックが行われたのを皆さん感じて、
今年さらにタイムアタックしにきたみたいな感じがしました。
3回に分かれてて、1回目が3分ぐらいで、
2回目が1分半ぐらいだったんですよ。
最終の申し込みが朝10時だったんですね。
エンジニアは10時に起きれないみたいで、土曜の。
3回目は20分ぐらいあったみたいな。
20分あればなんかいけそうですね。
いけそうでしょ。
土曜日の朝狙い目だなと思って、
ここで申し込みはいいんだみたいなのがちょっと思いました。
最初の頃とかは全然時間余裕でしたよ。
2日目、3日後ぐらいとかでも普通に申し込みできてたような気がする。
申し込みが始まってから、人を集めても間に合う感じ。
一緒に出ましょうよとか。
予定表に9時50分ぐらいにスラックのマイナーまでセットをして、
絶対に申し込むんだって。
すごい勢い入ってる。
待ち構えてましたけどね。
お二人は3回のどの回で申し込めたんですか?
僕は第1回です。
じゃあ3分に勝ったんですね。
僕はね、チームメンバーが第2回で激戦の。
あの1分半を。
あの1分半で仕留めてて。
よっしゃーって言ってて、すごかったです。
僕何とか間に合いましたけど、よく1分半に入れたなと思って。
すごいですね。
すごいですね、確かに。
06:00
あれは厳しいですよ、戦いは。
いや、厳しかったはずですよね。
びっくりした。
5、6年前かな。
最盛期に人気があった時の湘南国際マラソンがそんな感じでしたね。
申し込み開始から5分で売り切れみたいな、1万人みたいな。
どんなイベントだよみたいな。
なんか結構AWSのゲームデーとか、
セキュリティジャムみたいなイベントがあったりするんですけど、
そういうイベントも最近そういう生まれ方を結構するんですよね。
なので若干オンライン申し込みで人数が限られるってなると、
ちゃんと構える癖は最近でついてきました。
なんかブラウザー経由で、
おそらく誤差はあると思うんだけど、
なんかすごい正確に表示する時計のサイトあるじゃないですか。
はいはい。
知ってます?
知ってます。
あれで、あれを見ながら、
僕よくライブのチケットとか買うんで、よくあれ見るんですけど、
なるほど。
数秒前に押すとですね、
遅くなって生時の時間に、
例えば10時に開始だったら10時にブラウザで画面表示できないんですよ。
よく。
なので生時から数秒遅れて申し込みをするっていうのが癖づいてて、
9時スタートだったら9時5秒とか、
それぐらいにやるみたいなのをやってて、
今回も同じようなことをやったんですけど、うまくいって。
なるほど。
その方法が正しいかどうかはわかんないけど、
そんなことをやってました。
ライブで鍛えられてたんで。
そうそう、ライブで鍛えられてた。
数秒前からみんなリロードしまくってるから、
なんか表情遅いんですよ。
それでもちょっとわかります。
湘南国産マラソンもそうで、
リロードしまくってると、
待ち行列に入って遅くなるんですよね。
そうなんですよ。
だからちゃんと時間が経過してから、
1回目の表示できちんと待つっていうのはめちゃめちゃ大事っていうか。
かなと思って、それをやりました。
そうそう。
だからそれが一番まともな人、
要は多分受付側が期待するちゃんとした人っていうことになるから。
気持ちが流行るから数秒前からやりたくなるのはわかるんですけど、
それやっちゃうと画面真っ白になるんで。
ナチュラルアタックしちゃいますからね。
そうなんですよ。
3組とも、それぞれ違う組なんですね、実はね。
そうですね。
赤瀬さんがなんと今回初出場。
はい、初めてです。
素晴らしい。
初めてです。
出てそうな雰囲気があったんですけど、
あれ印象値でだいぶ話、トライした気がします。
そうなんですよ、出てないんですよ。
09:03
いやー、1回目ってね、なんかマジ何もできなくて、
うわーっていう感じだった記憶がありますね。
っていうので、それを味わっとかないとダメだろうなと思って、
一応ほら、インフラエンジニアっていう肩書きに変わったので、
やっといた方がいいだろうなと思って。
でもなんか、最近本も出たことですし、
ある程度できる準備はしとくといいかなって感じがありますね。
前はなんかノウハウが個人のブログとかで分散してて、
それをみんな集めてね、自分でまとめてタレにして
挑んでくるみたいな感じでしたけど、
今はなんか割ともう。
講座とかも、YouTubeの講座とかも出てきてますしね。
そうですよね、すごくいいですよね。
なんですかその講座って。
イスコン公式が出している。
事前のですね。
そうですそうです。
座学されるやつですね。
そうですそうです。
あれ、そうですね。
ああいうのを出してたり、
こないだイスコンのパフォーマンスチューニングの本が実際出てて、
黒いやつですね。
僕もあれ購入したりしましたもんね。
そうなんですね。
でもあれですよね。
なんていうか、さっきちょっとだけ話したんですけど、
僕インフラ側をよく見がちなんですけど、
ひとまずインフラの最低限の設定というか、
いつもやることみたいなところはちょっと息を吐くようにできるようにしておかないと。
それぜひ教えてほしい。
何をやったらいいのか。
初手で絶対やらなきゃいけないことって何があるんですか。
100パーやるのはあれですね。
リミット上げるってことですね。
ファイルディスクリプター。
今だといくつなんだろう。
最近それ問題出るんですか。
でももう最大上限まで上げちゃうっていうのがとりあえず。
最近下げられてるやつなかったんでしたっけ。
昔はあったみたいですね。
あれでしょ、ファイルディスクリプターって、
ファインドコマンドとかでXサービスに渡すと渡しすぎみたいなやつでしょ。
そうそう。
Too many open filesとかが出るやつ。
あいつをとりあえず初手で上げとくと。
要は後々問題になる前にとりあえず息を吐くようにやっておくとか、
CPUのコア数調べるとか、メモリの数調べる。
コア数ってあれですか。
ロードアベルジーと比較してこのコア数だったら大丈夫とか。
どれくらい負荷かけられるのかとか、
12:01
とりあえず現地調査みたいな感じですね。
あとは普段通りだとDFコマンド打つとか、
あとはSSとか叩いて変なプロセスが立ち上がってたりするときがあるのでたまに。
余計なもんだったら落としとけとか。
そうそう。余計なもんだったら落としたほうがいいし。
なるほどね。
リスク、何読みます?
リスク?
ダンギがどれくらいファイルにいろいろに。
普段インフラでもやるじゃないですか。
やりますね。
だからそれ一応やっといたほうがいいかな。
90%だったらオッとか思ったりしますもんね。
そんな問題出ないと思うんですけど。
出ないと思うけど。
だから気にしてなかったんですよ。
気にしてなかったんですけど、おそらく見ないだろうなと思ってはいた。
とかその辺ですかね。
初期のCPUとかメモリチェックとか。
状況判断。
そうそうそうそう。
状況判断というか、まず現状をちゃんと正しく認識するみたいなことは最初しますね、確かに。
初期値の把握ですね。
そうそう。
とか初期構成の把握とかですかね。
YSQLなのかMariaDBなのか、とかEngineXなのかみたいな。
ここ最近でApacheだったことありますか?
多分ないですね。
H2Oだった時があったような気がする。
それは多いですけど、ほぼEngineXなんですよね。
はい、おそらくほぼEngineXだと思います。
今回も問題出す人のインタビューとか見てたけど、
その気をてらった問題にはしたくないというところは言われてたんで、
多分みんなが使うものにまとまってくるような気がする。
1回Mariaになった時ありましたよね、Seikeさんね。
なんかね、11回か10回がMariaDBなんですよね。
若干設定ファイルが違う。
でも多分それMySQLに戻ってるんですよね、11になって。
なんかね、ちょっと違うなと思って。
MySQLのコマンドで動くんだけど、
設定ファイル自体はMariaDBで、そっち触んないと多分変わんないですよ。
あまりにもそういう面でニッチを攻めるような感じはなくなってる気がする、年々。
なんかユニットファイルもあれでしょうもんね、MariaDBでしょうもんね。
そうそう、そうですね。
最近はもうシステムDですね、ずっと。
だからもう全部ユニットファイルって。
スタートとかストップとかを管理するっていう感じですかね。
結構僕普段ポスグレ派なので、MariaDBだったりMySQLの方だと、
ポストグレスSQLってのはこの設定だなみたいなのを読み替えてやらないといけないのがちょっと難しいですけどね。
でも仕事でどっちも触ってると良かったなって思いますね、こういう時に。
15:02
そんなつまらない。
でも基本MySQLの設定で変えられるのって、
イノデイビーバッファーだとか、インデックスのバッファーのサイズとかですかね。
そうですね、僕はそこら辺は大体ここを変えるだろう。
今のサーバーのスペックがこうだからこう変えようみたいなのをある程度頭で持ってるので。
何も考えずにこれをやってしまうっていうのはありますね。
そうそう、何も考えずにやりますね、基本的には。
論理的な数値の出し方とかを僕は知らないので、
設定する場所は分かるけど、どの値にしたら良いのかっていうのは分からないんで、
その辺はちょっとうんって感じですね。
多分最初に、せいけさんも一緒だと思うけど、
最初にフリー-Mとか叩いて、今どれくらいの盛り上がってるか見て、
その範囲内で収まるぐらいの設定値だったら良いだろうぐらいだと。
ざつくていい?
とりあえずざつくていいと思います。
多分そこがボトルネックにならないと思うんで、最初。
そうですね。
今まで僕結構初手でインフラの構成を今のスペックに合わせて、
とりあえず最適化したものを一番最初に突っ込むってことを今までやってたんですけど、
今回それをちょっとやめようかなと思って。
まずはとにかく計測をして、とにかくボトルネックを探し出すっていうところに集中して、
何かこうしたら良いだろうっていうのを今回はちょっと最後に回そうかなっていうのを。
数値を測るときに使うツールもそうですけど、見るべき数値って何を見たら良いんですかね?
それは…
すげーでかい質問ですね。
えーっと、何ですかね。
まずさっきの文脈で言うと、MySQLとかポスグレ系のものであると僕が結構何か拠り所にしているものがあって、
マミーさんいるじゃないですか。
マミーさんが結構DBのパフォーマンスチューニングのハンドコロンみたいな、
そういうスピーカーデックみたいなのを出してくれてて、
基本的にはそういったところの値をそのままトレースするみたいなのを結構やったりはしますね。
あとは、数値みたいなところで言うと、EngineXとかだととりあえず壊れない程度をMAXにするみたいなことは何も考えずにしてしまうところがありますね。
18:01
設定値の復習が全然できてなくてね。
スニペットは用意しておいたほうがいいです。
そうですね。
今日寝れないんじゃないですか、僕。
僕も寝れないんで大丈夫ですよ。
共闘しましょうよ。
なんで、嫌ですよ。敵に資音を送らないですよ。
共闘しましょうよ。教えてくださいよ、マジで。
でもあれですよ、システムメトリックスを見るツールは何か入れたほうがいいと思いますね。
そうですね。
だから、New Relicでもいいし、今回は僕がしてるんだとネットデータとか。
ネットデータとNew Relicどっちにしようかなと思って、New Relicはスポンサーさんになってて、無料出してくれるらしいんですよ。
チーム名で、メラドとチーム名で登録すると無料化がもらえるみたいで、今チーム作ったんで、それで入れようかなと思ってはいる。
だとしたら結構、あらかじめ試すってことを確実にやっとったほうがいい気がしますね。
あらかじめ試すとは。
去年僕ちょっとやってしまったなって思ったのが、あんまり普段使わないのに、とりあえず統一して入れるという行為を正直してしまって、
使いこなせないっていう感覚になり、早々に外すってことをしましたね。
僕はインストールはできるんですけど、見れないんですよ。でも見れるメンバーが2人いるので、大丈夫かなと思って、そこはあんまり気にしてなくて。
ディスコンのPHPはアプトで入る場所とは違う場所に入るんで、
なんだと?
New Relic動かんすよ、最初。
マジで?
Yay。
え、そうなの?
あんまりドキュメントに載っていない環境変数で、PHPのビンの場所を指定して、New Relicのエージェントのインストールを行う必要があります。
オーラも今日寝れないじゃん。
後で送るよ、もう。
そうですね。それぞれのネーモンとかサービスが動かすためのコマンドとかは独自のものを使ってるから、あれだったら、
今思いました。PIPコマンドが全然違う場所に入ってて、なんじゃこれ?と思って。
今だったらAWSのAMIが公開されてて、そっちでサクッと試すことができるので、
直近のやつでよくやってますね、10回、11回。
フルすぎるとLTSの18.04とかになって、インストールがうまくいかないんですよ。
20.01ベースのやつをなるべく触るようにして、
21:03
それを元にSNIPPET的なものを作り、よしよしインストールもうまくいくな、みたいなのは確認はしている。
この間、それこそISCON9の実は素振りをしたんですけど、
それでNeo BIMをインストールして、いつものプラグインを入れようとしたら、
あれ、Neo BIMが古くてインストールできませんって出ちゃって。
あると思いますね。
9回未満は僕は捨てるようにしました。
一応全部の環境でいろいろ試そうかなと思ったんだけど、
いろんな環境でちゃんと動くのを確認した方がいいかなと思って。
昨日の判断で直近のでいいなと思って、SNIPPET的なやつを準備するのが。
そうですね。というかあれなんですよ。
今までの僕の経験から言うと、2週間前とか3週間前にSNIPPET十分用意すると、
1日前にだいたい忘れてるんですよ。
SNIPPETの準備は割と直前が割といいと思います。脳内に残ってるんで。
最初に準備しすぎると油断して忘れるんですよ。
あれ、僕はもうめちゃくちゃ分かるって思いながら聞いてます。
そうですよね。分かるでしょ。
それさ、あれなんじゃないですか。熱量が高すぎて燃え尽きるのが早いんじゃない?
そうそう、燃え尽きる。だからね、アスリートと一緒で大会に合わせてピーク、ピーク。
ピークの持ってる。間違ってんだよ。
そうそう。
1ヶ月前とかにやって、直前にもう1回だけなぞろうって思ったら何も覚えてないとかって普通になぞりしますからね。
あるあるある。
それめっちゃ面白いですね。分かる気がする。
練習の時に、これダメだったんだけど、どうやったんだっけ?ってなるんですよ。1ヶ月前の練習だと。
昨日だと覚えてると思うんで、多分。
そうですよね。もう人って忘れるんだなって思いますよね。
そうなの。そうそうそうそう。
毎日このオペレーションをしてたらあれなんでしょうけどね。
そうそうそうそう。
ちなみに、せいけさんはGOですよね。
そうですね。今回はPHPのメンバーがどうしよっかみたいな、今年全然準備できてないねって話をしていて。
そして、じゃあもう今年は本選に行くのかじゃなくて楽しむようにしようみたいな話になり、1人のメンバーがラストに行くってなったんですよ。
楽しみすぎじゃないの。
そうですね。そしたら僕どうしようPHPで出たいけどチーム作れるかなって思ってたら、じゃあせいけさんここで出ませんって言われたので、
じゃあ出ますって言って。呼ばれたから行くみたいな感じでやってみたんですけど。
24:04
やっぱりあれですね。ちょっとPHPと手の馴染み方は違うなって思いながら最近素振りはしていますね。
そうなんですよ。
というわけで出るのはGOで出ます。今回は。
今ちょうどツイートしたんですけど、オンライン予選の利用言語比率っていうのが過去も集計されていて、GOは圧倒的なんですよね。
328組で62.2%。で本選出場を見るとGOが90%。
マジかよ。
でラストが6%でNode.jsが3.3%。
ゼロなのもしや。PHPゼロなの。
いないいない。LLがいないここに。
Node.jsをLLと呼ぶならNode.js一本で。3.3%。
どうだろう。
イスコンテルの時にあれですもんね。我らがうつらさんがPHPの威厳を見せてくれましたもんね。
そうそう。なんで、そもそもLLが、パイソンもいるか。あ、Rubyもいた。
だからどれぐらいだ?25%とかそんなもんなのか。LLが。
じゃあメンバーが3人ともPatchパワーなのでPHPでいいよねって。
普段使わない言語は使わないほうがいいと思います。
PHPでいいよねって感じです。
PHPだったら設定は私が見るよって言ってくれたんでお願いしますって感じです。
一応アカセさんPHPなんでお得情報を伝えておくと
20.04の場合はPHP8.0と8.1はコンパイルできます。素直に。
22の場合は8.1しかコンパイルができないので気をつけてください。
8.0できないんですか?
できないです。
もし用意したものの中で8.0でしか動かない何かとか、
もしくは例えば、
バージョン切り替えするかな。
バージョン切り替えとかもしするのであればそういった可能性はあるので結構詰まると思います。
それ悪手だと思ってて、僕は。
じゃないところできっとちゃんと速度が上がるような設計になってるはずなので、
もちろんそれは方法論としてあると思うけど、
それは優先事項じゃないなって思ってる。
多分今の現段階で言うなら、おそらく素直にいけば8.1が入ってくると思う。
27:00
バージョンが8.1.7未満の場合はJITがこける可能性があります。
JITのセグ法が直ってないバージョンなので、
その場合8.1.8に上げないと戦えないかもしれない。
みたいな、なんて言うんですかね。
きめ細かいPHP知識が求められます。
それをプラス自分でコンパイルとかメイクとかをするんであるんだったら、
ISCONが用意したユニットに綺麗に反映させて起動させるようにしないといけない。
そうなんですよ。
ユニットファイルにはめるのが大変そうだなと思って。
ユニットファイルは普通に起動後のコマンドを書けばいいだけなんで、
多分大丈夫ですよ。再起動試験自分たちで一回ぐらいやれば。
なんかリスキーだな。
僕ほら、普段Ubuntuで常日頃活動してて。
ほら、毎日やってる人とは違うからさ。
そう、バカみたいにPHPをコンパイルしてる。
コンパイルは趣味じゃないから。
ちなみに僕もコンパイルは趣味じゃないから、
本線でいきなり一番初っ端でやった時は、
一番ちょこっと詰まったところがあったんですけど、
ISCONに参加するようになって、
当たり前のように何度もやってたからできるようになった。
昔はやってたけど、最近は全然してないので。
多分Ubuntuは22が来ると思うんで。
20じゃなくて22が来る?
20が来ると思います。
JDFishは来ないと思う。ちょっと新しすぎるから。
ですよね。20.04ですね、きっと。
おそらく。
来るならね。
Ubuntuって書いてありましたもんね。
確かレギュレーションでも出てた。
いや、バージョン出てましたっけ?
Ubuntuって書いてあったけど、20.04って書いてあったっけ?
いや、本当だ。
OSはUbuntuとしか書いてなくて。
ですよね。
バージョンは書いてないですね。
細かいバージョンが書いてなかったなと思って。
そうなんですよ。
なので、常日頃Ubuntuラップトップを使ってる俺、大歓喜というやつです。
そうでしょうね。
この日のためにこれを使い続けたみたいなところがある。
あるある。僕もそうですよ。
前とかさ、一生かかっても覚えらんないなと思ってた
アプトのオプション全部を覚えられるようになったのは
すぐ日頃から。
アプトのコマンドとかを触れるようになってるのは
これは強いぞと思って。
アプトのremoveとpargeとか絶対覚えらんないなと思ってたけど
やっぱり毎日使うと覚えられる。
pargeにないと設定ファイル消えないしね。
そうそうそうそう。
やっぱremoveでよかったじゃねーかって。
そういう細かいところはやっぱり普段から使ってないとわからない。
わかります、それは。
でもじゃあ大丈夫じゃないですか、若瀬さん。
PHPのバージョン変えないんだったら。
普段Ubuntu使ってるし。
変える気ないですね、僕。
そこで戦おうと思ってね。
僕らの今回のゴールは
フェイルせずに終わろうっていうのが
僕らの今回のゴールなので。
30:01
フェイルせずに終わろうっていうのが
僕らの今回のゴールなので。
そこを守るために。
あとPHPでできる、しかもインフラだと
あれじゃないですか、プリロードとかじゃないですか。
うん。
プリロードとかJITとか。
これは練習環境だからかもしれないけど
Xデバッグオンになってました。
なんでそれ気をつけないといけないかなって感じ。
え?
そうなんですか?
いやですね。
初期実装がXデバッグオンで動いてたんで
やけに5より点が低いなと思って。
本当?
初期で20倍も改善しないと勝てないと思ったけど
Xデバッグオフにしたら大体同じくらいまでいきました。
それは嫌ですね。
Xデバッグ使うんだったら開発中は必要だと思うんですけど
ベンチマーク測るときは止めとかないと。
ドミノコロさんはブラックファイヤー使うって言ってたよね。
僕は全部使います。
ブラックファイヤーもXHプロフも結局使うことにしました。
そうですね。
僕がインフラ担当なんでこの辺の無茶は聞くと思います。
人に全部これを依頼すると結構大変だと思います。
PHPのプロファイラーを入れるのか入れないのか
みたいなのを悩んでて。
いや、あのね。
セイキさんも今嫌って言った通りで
入れないとどうにもならんすよ。
本当?
入れてからが始まりは入れるところからだと思います。
そうなんだ。
入れないどこかなとか思ってたけど。
あれなんですよ。
僕たちって割と年次も重ねてきて
大体ここで遅くなってなって雰囲気で分かる
みたいなのがあるじゃないですか。
思いのほかそこでこう
なんか改善しないなってなったとき
ショックでかいですし
結構プロファイラー入れると分かりやすく
ここですねって感じを示してくれるので
まずはプロファイラーを入れるっていうのとかを
やるのはぜひ手癖ぐらいで
手癖ぐらいでできるぐらいまではちょっと
あと2日間練習したほうがいいような気がします。
入れない確定じゃん。
サラッと見れるようにしておくといいと思います。
そうそうね。
その辺はうずらのおじさんが北海道の勉強会で
喋ってたやつありますよ確か。
YouTubeの動画で見れるからそれ見とくといいと思います。
今すぐファって出ないな。
後で共有します。
はい。
思ったよりあれですもんね。
そのプロファイラーをちゃんと見れてないというか
33:00
自分たちはここかなと思って
とりあえず手を動かす
と思ったより効果の低いところに
やってしまうみたいなのを
ついこの間の素振りで
メンバーと感じたところなので
そのプロファイラーの読み方みたいなところも
重要だなって思い始めてはいます。
これはもう本当に直近の話なので
反省が出てるっていうのがあるんですけど。
あれなんですよ。
ボトルネック以外は対応していけないんですよ。
マジでそれ。
マジでそれです。
それ分かってんだけど
きっと本番ではそういう精神状況にならないんだろうなとは思う。
そうなんだ。
ここでうまくいくんじゃないって思って
触っちゃいそうな気がする。
八王子の石田さんが共有してくれました。
プロファイルの結果の可視化3本勝負
UPHPありがとうございます。
でもさっき赤瀬さんが言ったの本当そうで
本番でその精神状況にさせることも
すごく重要なんですよね。
3人いるでしょ。
そうするとメインの人がボトルネック対応してるときに
残りの2人が暇だからって余計なことやるんですよ。
だめだよ余計なことしちゃう。
面白いな。
確実なことはいいですよ。
ここのインデックスが必要だから追加するとか
そういう確実なところはいいです。
確実なところはエラ払いしておいたほうがいいと思うから。
でもそれさえもXHプロフで出てなかったら
やらなくていい。
すごい納得感
僕すごいヤバいです今。
なんだろう
プロファイラーの結果とか
ベースでやっと全てを決めるみたいなところは
やりたいと思うんですけど
止めどころさんもと一緒だったってことは
僕の中で安心材料の一つです。
本当だめなんですよ。
人間は信用できないんで。
僕らの経験の勘なんて
そうそうマジで大したことない。
と思います。
最近思い始めました。
言うても僕がやってさ
ある程度経験積んだから
合っとるやろって思ってた時期はあったんですけど
そうじゃないんだな。
僕は機械には勝てないから機械にちゃんと
プログラムにちゃんと頼ろうって気持ちになるんですよね。
飛行機のほらパイロットの人が
軽機飛行を覚えるって言うじゃないですか。
その目で見るんじゃなくて軽機に出てる
軽速機に出てる情報を見て飛行機を運転できるようにする。
36:01
操縦できるようにする。
それと一緒でプロファイリングとかパフォーマンスチューニングも結局
測定した結果を見て行動する
っていう風にしないといけないんですよ。
まず人間の直感が先に来てると
それはダメで
先に計測結果のボトルネックを潰すっていう風な活動にしないと
前提がおかしくなっちゃうんで。
で対応したらベンチ回して測定し直すっていうのが
延々と繰り返す。
そういう意味だとプロファイラー慣れてないんで
ちょっと厳しそうだな。
大丈夫ですよ。
デッカーアーク出ますから。XHプロフで。
赤アークなりますから。
XHプロフででも入れるのめんどくさくなかったですか?
大丈夫です。そんなに辛くない。
平気平気。
画像出すためにすごいめんどくさかった気がするんですよね。
Ubuntuは全部アプリで入ります。
本当?
グラフィックとかも含めて全部入れてくれるから
Ubuntuはあんまり細かいこと気にしなくていいから
全然困らないです。
そのあたりがあって。分かっていたけど
試してないんですよ。
分かりますよ。
めんどくせーなーって思って早々。
そうなんですよ。やった方がいいのは分かるけど
めんどくさいって思って当日を迎えてしまうっていうのはよくある。
だからこそ一夜づけ。
当日にやると失敗するのは目に見えているので
やるんだったら
事前に。
事前にやりましょう。
今から徹夜ですかね。
これから言うことは馬鹿みたいな話なんですけど
真面目に聞いてほしいんですけど
赤いところを直してください。
はい。
赤いところを直さなくなっちゃうんですよ。
あー。
僕は何回言ったんですかね。
赤いところを直してください。
赤いところを直さなくなっちゃうんですよ。
あー。
僕は何回言ったことが分かる気がする。
分かります?
スプログラムのコードがそこにあるからですね。
問題を起こしているコードが目の前にあって
それを改善できないってなって
逃げちゃうと
そこボトルネックなんでもう次のボトルネックが現れないんですよ。
そいつを倒さないとでしょ?
倒し方はそんなに種類がなくて
要は非動機にするとか
アルゴリズム変えるとか
39:01
スケールアップするかスケールアウトするか
みたいな感じで
チューニングの仕方そんなに種類がないんで
それを倒さないと次には進めないので
そこから目を逸らしていけない。
過去にDBをですね
リードとライトで分けるみたいな
戦い方で
それやらないと先に進めないみたいなやつってありました?
多分あるんじゃないですか。
それめんどくせえな。
その話とちょっと違うかもしれないですけど
あるデータベースを
3台やるうち2台使って
テーブルごとに
アクセスするデータベースを変えるみたいな
そういう問題があったり
大丈夫なのかな、ネタバレになるのかな
今まで素振りをやってきたことない
申し訳ごめんなさい、そういう人が来なかった
大丈夫、もうみんなやってる
やり尽くしてる
普通のアプリだったら
そういうことって僕はしないかな
みたいなところで結構改善できたりするところがあるから
そういう戦い方が出てくるとちょっと
めんどくせえなと思って
でも赤瀬さんインフラ担当だから
深分散とか、その3台構成をどう生かすかみたいなところは
赤瀬さんが一番メインで責任持って考えたほうがいいかもしれない
やるやらの判断とかね
だからレプリケーションの設定
1回ぐらいはやったほうがいいかもしれない
俺今やってなくて
そういうのやらないとなと思ってるんだけど
時間が足らないからさ
時間が足らないから今日呼ばれてる場合じゃないんだよ
そうでしょ
本当に邪魔ばっかりしてさ
本当だよ
本来だったら明日焦ると嫌だから
今日用意しとこうかなってタイミングだった
その通りですよ
すまんな
すまんなじゃねえよ
でもあとPHPでできることあんまないから
最近MySQL早いからあんまりレディスに置き換えて
効果があるユースケースが少なくなっちゃったんで
APCUとかその辺ですかね
メモリキャッシュ
その辺をうまく生かすとか
メモリキャッシュにするとそのキャッシュの生存期間みたいなのとか
そうそう
それレギュレーションに引っかかったりするから難しくないですか
よく考えてみないと
再起動試験みたいなのもあったりもするので
そうね
結構ちゃんと
42:00
ずっと試してる間は早かったけど
再起動したら遅くなりましたみたいなのも
自動起動の設定合わせとか余裕でありそうだもんな
いつだったかな
5年前ぐらいに出たやつ
終了15分前ぐらいに再起動試験やってみたの
動くだろってやったら全然動かなくて
500エラー出ちゃって焦って
直して2分前にちゃんと立ち上がるようにして
死ぬほど疲れたっていう経験したことあるので
1時間前に再起動試験やったの
僕フェイルして終わったことありますしね
そう僕もあります
フェイルして終わったことあります
チームメンバーで
ここで勝負にしに行くのかどうかみたいな話をして
ギリギリまで粘った結果だからもう仕方ないねこれは
みたいな話になりましたけどね
そう
でもやっぱ結果を残さないといけないんですよ
結果を残さないといけないんですよ
500点でもやっぱ点は残さないといけないと
失格は良くないと
おじさんは思います
点数出したいですよね
失格でも点数は出したいですよね
そしたら失格した人たちを全員を指させます
それやらなくていいじゃん
なんでやるんですかそれを
俺の勝ちだー
そこで勝ち負け
立派な勝ちですよ
点数ついてからね
赤瀬さんに今伝えられることはそれくらいかもしれないな
赤瀬さんに今伝えられることはそれくらいかもしれないな
便利なメイクファイルを結構作っておくと
便利なメイクファイルを結構作っておくと
大分便利かもしれないですね
なるほど
再起動試験じゃなくて
再起動試験じゃなくて
毎回毎回ベンチマークを走らせるときに
いろいろログとかの解析をしたいから
何十回もやるオペレーションみたいなやつを
真面目にやってると
バカらしくなってくるタイミングがあって
なのでメイクリスタートで叩いたら
ログをリセットしながら
全部の再起動するみたいな
メイクファイルを
ログってベンチマークのタイミングで
全部リセットした方がいいですね
そうしないと解析ができない
前のが残ってると数値出ないんだ
そこ考えてなかった
45:00
オペレーションするシェルをみんな
各チーム作ってる
チームメンバーの一人が
すごく便利なメイクファイルを
この間持ってきてくれてて
俺が使ってるやつめっちゃ便利と思って
それを使ってるんですけど
ベンチ撮るときに事前にこれやるとか
ベンチ中にこれやるみたいなことって
何がありますか
今せいけさんが言ってたメイクファイルとかを叩いて
ログをローテーションしちゃってきれいにします
でベンチ叩いて
ベンチが終わった後にログを解析するっていうのも
シェルで一発でできる
ベンチ中はひたすら
リソースを見ておきますかね
Hトップをしておいて
もちろんプロファイラーで
解析を見るってことはするんですけど
それ以上にCPUとかメモリとか
どこが結局逼迫してるんだっけ
っていうのは確実に
見るようにはしてますね
前回だと
出社してみんなで会社でやってたりしてたんですけど
会社のでっかいモニターに
TMAXで
4つに分割しておいて
ずっとHトップだけをしている状態にしておく
みたいなことはしたりはしましたね
オフラインで集めると
できるんですよね
でっかい紙使うとか
ホワイトボード使うとか
重要なんですよね
視覚の情報とか
視覚情報は割と大事ですね
メンバーが忙しくて
各メンバーが忙しくて
ミーティングできてないんですよ
明日やりましょうかって言ったら
明日は忙しいんだよねって言われて
困ったなって思って
いきなり死亡フラグを縦に
練習は必要なんですよね
そういうのもあると
なかなかオンラインは難しいなって
出社とかがあるとね
出社したタイミングでちょっと話せたりするんですけど
そういうのがないので
集まっての2時間練習を
合計3回やってるかな
明日で3回目最後
会社のメンバーでしたっけ
やりやすいですね
僕もそうですね
48:03
はるさんは会社のメンバーではないですか
僕は元同僚図です
なんとなくメンバーは
なんとなく知ってるような気がする
ご存知の方ですよ
おそらくご存知の人ですよ
なんか見た気がするから
あの人かなって思っちゃいました
そうですね
楽しめてちゃんと得点が出れたら
それでいいかなって気がします
それで個人個人感じることがあるでしょうから
それをまた1年間修行して
歯を研げばいいかなみたいな
何回歯を研いだらいいんだろうな
歯を研げるのかな
そうなんですよね
僕もだから歯を研ぐ方向で頑張り始めたら
やっぱりCPUのことを調べなきゃダメだな
そこら辺を調べ始めたら
全然イスコン対策にはなってないんですよね
僕もともとこういうのの調べ方が知りたくて
インフラ側に行ったので
本当にいい勉強になるなって思ってて
それは確かに
インフラも腕の見せ所あるといえば確実にありますか
これまではずっとウェブアプリケーションエンジニアで
イスコンは当然何年もやってたわけじゃないですか
参加するモチベーションは分からなかったんですよ
なんとなく
でも今は仕事としてやってるので
向け方が変わったというか
いいと思います
役立つなって普通に思って
対策とか準備とかやってると
これは普通に仕事に使えそうだなみたいな
コマンドだったりツールだったりとか
調べ方とか
本当これが
もう無料で参加できる
スポンサーもできますけど今は
っていうこと自体が大変幸せなことなので
チャンスがあるというか
やる気があるんだったら絶対参加した方が
100%得るものがあるし
準備だけでも相当いいですよね
さっきウェブアプリケーションエンジニアの時には
興味が湧かなくて参加しなかったみたいな話をしましたけど
でも最近縦割りとかで
横のインフラの作業を全くやらないみたいなことって
あるじゃないですか
インフラのことわからないっていう時に
これに参加するのは非常に良い勉強になるだろうなと思って
本当にその通りです
なので今まで参加しなかったらちょっと失敗だったなって
ちょっと思ったりして
51:00
もし仕事でそういう機会になかなか恵まれないとか
知りたいんだけど分かんないなみたいな時には
参加した方がいいんじゃないかなって僕は思ったなと
そうですね
この間僕仕事で役立っちゃったんですよね
ここで
今までウェブエンジニアとか
インフラ見てて知らなかった知識があったんですけど
それが本当に仕事で役立った瞬間があって
イスコンでといてよかったって思いましたもんね
今度
これって使うことあるのっていう知識が
今度役に立つんじゃないのかみたいな
前回のメンバーと話したりは
してもらったりもしたので
本当にもう
皆さん出た方がいいと思います
仕事に役に立つ知識って
実際本当にありますもんね
ただイスコンみたいなことが仕事の現場で起きてほしくはないですけどね
でも
パフォーマンスチューニングは多分
割とどんな企業でも必要とされるのかなみたいなところは
ウェブのアプリケーションは
早かったらそれでいいっすかね
この間
ララベル.渋谷で
軽くジョークでララベルを遅くするっていうのをやったんですよ
割と5000個ぐらいのデータで
十分遅くできるんで
3秒4秒かかるアプリケーションにできるんで
それ面白いアプローチですね
面白いなって思いながら
見てましたね
あれでしたよね
PHPコンファレンスのプロポーザーで
あれ面白かったんで
もうちょっと長くして25分バージョンとかでやろうかなと思って
なぜ遅いのかを
狙って作ったら
それを解消ができますよねって話にもなりますもんね
そうそうそうそう
割とララベルでね
こんな
こんなコードがこんなに
悪いことするんだみたいな
面白いんですよね
あれはすごい良かったな
みんなイスコンでるといいよと
割とまともな会社多いですからね最近ね
分業されちゃって
PHPだけ書く人
タイプスクリプトだけ書く人みたいになりがちなところあると思うし
そう思いますね
そうですね
そういう感じが最近見えてきましたので
僕昔ウェブエンジニアとかになった時は
54:01
とりあえず全部できておいた方がいいよって感じだったような気がするんですけど
そうではないのかな
全体がもうちょっとちっちゃかったですよね
こじんまりとしてましたよね
フロントって言ってもとりあえずエジャックスかければ上等みたいな
世界観があったから
そんなに今ほどUI UX言われないし
そうですね
画面に表示することが大事でしたからね
そんなに最近みんな規模感のあるやつをやって
そんな
細分化された現場なんだろうか
うーん
うちは少なくとも細分化されて
富の子さんのところはそういう感じですもんね
そこで採用が動いてるし新属採用とかも
そのベースで割り振られていくと
配属された場所の知識に偏ってしまうっていうのはありますよね
いろんな会社さんあると思うんだけど
そういうところがメジャーになってるんだろうか
わからない
メジャーではないと思うけど
ただそういったところに行った人たちが
さっき赤瀬さんが言ったみたいに
他のインフラもやっぱりやりたいんだよな
経験つけたいんだよなっていったときに
それが良かったってなったら
イスコンみたいなのを利用するのはめちゃくちゃいい
十分役立つし
実際の知識をつける場はちょっとなくなってるよな
分量チームは分量チームでいいことあって
そこの中でやっぱり
そこの尖った知識がつけられるから
それはそれで多分めちゃくちゃいいんですよね
いいと思いますね
そうなんですよね 尖ったチームとか ここに集中しますっていうチームは本当に
何だろう 最近で言うとフロントエンドチーム みたいなやつが会社で出てきたんですけど
そのメンバーって僕が知らないような フロントエンドのことを本当に話してるな
っていうメンバーが集まってはいるのでですね やっぱり何だろう
集中っていうのは 集中と選択みたいな話は あるんだろうなっていうのは思いながら聞いております
フロントエンドの人ってやっぱ クライアントサイドで動いて
そのローカルマシンのGPUを使うことで 適切な動きをさせるとか
そういった頭の使い方させるから ちゃんとやってる人たちを
バックエンドと頭の使い方が変わりますよね 専任であれば
僕らはね ちょっとビュージェイスかけますとか
そう ちょっとリアクトかけますぐらいの なんちゃってフロントしかできない
僕はそうですね 結構
いや でもちょっと無理がありますよ 全体的に強くなるのは 時間がね
57:03
どうしても
全部のパラメーターをマックスにすることは 無理ですね
そうですよね ちょっと異世界転生しないと無理ですね
ディスコーモがそういった意味で フロントエンドの知識が求められない感じではあるっていうのが助かりはしますね
そう それされたら死んじゃいますね ちょっと
どうしよう 今度フロントエンドのスピードアップも必要ですって言われたら 俺ちょっともう何もできなくなっちゃう
でもCTNみたいな考え方は出るでしょうね
なるほど
でもフロント側はフロント側で高速化の手法 いろいろありますからね
そう そうなの 大変よ
何だろうね こんな覚えることばっかりですが まあディスコンやればなんとなくできるようになると
うっすら インフラとバックエンドができるようになると
これにプラスアルファでフロントエンドつけたら 普通に飯食えるんじゃないかな
うん 飯食えないとね
そうなの とりあえず飯食えないといけないからね
あと20年ぐらい 逃げ切らないといけないからさ
20年で足りるのかなっていうのは 俺は今最近思ってますね
いや だから2をしましたけど 20年ぐらいって
怖いな
下手したら40年の可能性ある
えー そんなか それ辛いな
ほんとですよ 俺たちの頃は70歳以上の老人が一体何割負担なのかみたいなところが気になりますね 健康保険ね
この逃げ切りの話はね 楽しいんだけどね
そう 逃げ切らなきゃいけないよね あんまりすると自転車くなるよね
そうそう やめといたほうがいいなと思って
この話はね 面白い上にゴールがないから大変面白い
本当面白いんだけど やめといたほうがいいっていうのは分かってるので
はい では そんなところで そろそろ1時間経ちましたので 一旦ここで締めようかなと思います
まあ イスコンは明後日なので 皆様 健闘を祈ります
一緒に頑張りましょう
はい 一緒に頑張りましょう 何とか得点を出しましょうね
失格したら俺 Webcamから指差しますからね 赤瀬さん
わーっつって
ほんと 本当やな人だな
わーっつって
なんか清々しいっすけどね
そうそうそう
いやいや こんなことができてるうちが花なんで
じゃあ 終了に言ってみます
今週も放送をお聞きいただきありがとうございます
1:00:01
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本日の相手は赤瀬さん セイケさんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:00:26

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