1. Yokohama North AM
  2. ep 73 @uzulla @tomzohとCPU ..
2022-07-08 1:16:03

ep 73 @uzulla @tomzohとCPU と M1 Mac について

M1 Mac はなぜ速いのか?

  • CPUとメモリが近距離一体型になっており、データの転送速度が速いから
  • RISC だから CISC よりずっと速いんだ!みたいな話ではない
  • 低消費電力ではあるが、Intel も低消費電力に取り組みつつある

これから、大ARM時代がくるのか?

  • スマホはだいたいARMなので、もう来ているといえば来ている
  • PC市場全体でみれば M1 Mac のシェアはしれている。すべてが ARM になる世界線は無さそう
  • むしろ RISC-V の時代はワンチャンあるのかもしれん

じゃあ、俺達はどうすれば....

  • 素直に M1 で快適な開発生活を楽しもう

などという話をつらつらとしています。

00:01
こんばんは、Yokohama North AM第73回です。
Yokohama North AMは、ウェブ系エンジニアがテック系のキーワードをネタにして雑談をするポッドキャストです。
ホスト役は、自称フルサイクルエンジニアのハンハン1978です。
本日の相手は、石田さんと長谷川さんです。
これ、自己紹介からいくんだっけ。石田さんから。
はい、石田です。
ガジェット大好き、CPUとかも大好き、さまざまな海外ニュースや日本ニュースなどをめっちゃ見ているので、
今日は、うさんくさい情報からそれっぽーい情報まで、こたつ記事的なお話ができればなと思っております。
趣味で、ARMのCPUとかを使ったボードみたいなものを触ったりとか、
中国とかでチップを組んでみたりとかっていうのをやったりしているので、
割とCPUとかも好きな人間です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、僕は長谷川です。
Twitterは、アットトムゾーってやつでやっていて、
ウェブ周りのエンジニア。
普段はデジタルサーカス株式会社というところで、
PHPで書かれたCMSのDrupalで、割と大規模なサイトを作るみたいなことをやってたりします。
趣味がCPUで、特技はカンファレンス運営。
そんな感じの人でございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日、なぜこのお二人をお呼びしたのかというのと、
わざとらしくCPUとキーバードが自己紹介の中に散りばめられてたんですけど、
最近、会社でM1Macが支給されたりして、最近つっても結構前なんですけど、
どんなもんやねんぐらいで、うがった見方をしてたんですけど、
これがめちゃくちゃ快適で、すげー早いじゃんってなって、
どっかのバーチャルFSってやつが入ってきて、
あれね、早くなったね。
あれですっごい快適になったんで、もう文句ねーなってなって、
もういいや、これなら俺はApple信者に戻ってもいいなってちょっと思って。
そうか、そうか。Linux使ってたのもんね。
そう、Linux使ってたんで、
どっかの開発のためだけに俺はLinuxデスクトップ最高ってずっと言ってたんで。
かつ、ちょっと仕事で高速化とかやってたんですよ。
ウェブサイトの高速化とかやってた時に、
プロファイルめちゃめちゃ取るんですけど、
ともすると、M1Macで取ったプロファイルが本番より早いんですよ、全然。
おかしいぞ、これと思って。
そっから、ちょっとこのCPUは何なんだと。
このM1とは何かと。
って思った時に、俺はCPU全然詳しくないなと思って。
前一回、長谷川さんのファミコンのエミュレーターでCPUのコードを借強したりはしたけど、
03:04
特に意味も分かっとらんというわけで、
ここでもう一回勉強し直して、
このインターネット界隈のお兄さんたちに教えてもらおうと。
お兄さんっていうことと年が離れてない気がする。
俺の方が年上な気も若干する。
というので、今日お呼びしましたと。
長谷川さんはCPU自作した人。
宇沢さんはCPUだけでなくPC界隈の噂に詳しい。
そうですね。
あとはCPUをハンダ付けするのももちろん。
CPUをハンダ付けする。
この回に臨んで、一応僕も3、4冊本は読んできて、
CPUのノードとか64ビットが分かるというちょっと古典の本とか、
割と最近つっても2014年だったんですけど、
プロセッサーを支える技術っていう本が出てて、
ARMとかの話も割と詳しく載ってたんで、
そこら辺は一応読んできました。
キーワードとしては、
M1はなぜ速いかっていうと、
本を読んだだけだと分かんない。
今の話で一つあるのは、
たぶんその前にIntel Macを使っており、
Intel Macはしばらく使っていると、
埃の影響で排熱性能が悪くなり、
サーマルスロットリングがすぐ来るようになるっていう、
そういう乗り換えのあれはあるかもしれないですけどね。
それから新品乗り換えたから。
それから新品乗り換えたから。
それはともかくとして、
CPUが速いって言った時に、
じゃあ何が速いのかっていう話なわけですよね。
それを話を始めるには、
CPUってそもそも何かっていう話をしなければいけない。
どんどんどんどん遡りますね。
遡っていくというか、掘っていくというか。
CPUって、
どんどんどんどん遡っていくというか、
どんどんどんどん遡っていくというか、
どんどんどんどん遡っていくというか、
CPUって、
何かって言ったら、
ひたすらメモリーから命令を持ってきて、
命令を実行して、
メモリーに何かを書き戻す、
っていうマシンなんですよね。
それを、
外部からメモリーを、
外部に蓄えられている命令を持ってきて実行して、
メモリーに返すっていうのを、
ノイマン型コンピューターって言ったりしますけどね。
フェッチ、デコード、
エグゼキュード、ライトバックね。
そうですね。
これを延々と繰り返す。
フェッチっていうのが、
命令を持ってくるところ。
デコードっていうのが、
中身命令を解釈するところ。
エグゼキュードっていうのが実行して、
ライトバックする、書き戻してあげると。
それをひたすら早くすればOKと。
じゃあ、
どこかって言ったら、まず持ってくる。
そして書き戻す。
そこがまずめちゃくちゃ遅いんですよね。
そこを早くすると、
すごく効いてくる。
06:03
今日のキーワードのもう一つとして、
CPUアーキテクチャっていうのがあるんですけど、
CPUアーキテクチャっていう言葉から、
樹形図ビューって書いたときに、
出てくるワードって、
ほぼ全部高速化のためのもの。
だったりするんで、
結構難しい、
でかいんですよね。
なんですけど、
今日は多分M1っていうのに限って言うと、
チップの中にメモリーが内蔵されていて、
早い。
そのコンピューター全般として、
近いものは早いが、
値段が高い。
そして小さい。
遠くにあるものは、
大きく、
たくさん入れられるんだけど、
安いんだけど、
遅いと。
グッと持ってくることによって、
ものすごく早くできる。
多分それが一個の理由だと思うんですよね。
で、もう一個は、
命令セットがシンプルで早い。
これはさっきのところと、
命令を持ってきて解釈して、
実行してかけ戻すの。
真ん中の二つ。
解釈しやすく実行しやすい命令のセットになっていると。
多分その二つがポイントで、
さっきのメモリの方は、
メモリを近くに持ってきたから早くなったというところなんだけども、
この命令セットの方でいうと、
Appleは今までIntelでやってきたのに、
互換性をバッサリ切って、
新しいものとして設計を始めたと。
なので命令セットをシンプルにできたり、
命令の数そのものも減らしたりできて、
早くなっていると。
対するIntelとかだと、
8086のバイナリーも今動くと。
つまり8086の命令セットも全部まだ持ち続けていると。
命令セット持ち続けるだけだったらいいけども、
もうちょっとPentiumぐらいになると、
めんどくさい命令もいっぱい付いてきて、
それも全て抱えていると。
それを全て実行できる命令のデコーダーを持たないといけないので、
すごく辛いと。
多分その二つなので、
今日は石田さんと僕とで、
このメモリが早いっていう話と、
あと命令セットの話ぐらいをしても1時間足りるかなみたいな話じゃないかなと。
そうそう。
CPUアーキテクチャーっていうキーワードが出たじゃないですか。
これが2種類ありますと。
命令セット、だからインストラクションのアーキテクチャー。
これが例えば今さっき言ってたX86っていう、
80865巻の命令セットのパターンと、
ARMだと何でしたっけ、ARC64とかでしたっけ。
今だと。
ですよね。
それとは別に。
09:00
いろいろですよ。
いろいろですね。
マイクロアーキテクチャーっていうのがSysとかRiskってやつですよね。
で、Sysが構造は複雑だが、
使う側はシンプルになるみたいな。
で、命令がシンプルなのがRiskだってやつですよね。
そこら辺のまず切り分けをしないと、
よく分からなかったっていうところがありましたね。
RiskとSysで言うと、Sysは掛け算命令とかを持ってたりするわけですよ。
Riskは掛け算、足し算って繰り返せばいいですよねっていう話。
だったりするんですよね、シンプルに言うと。
でもなんか石田メモによると、
ARMもクソデカいっていう。
そうなんだと思いながら見てたんですけど。
もはやそんなに差はない時代に突入しつつあり、
じゃなかったらRisk-V、
ちょっといきなり横から飛び立ってきますけど、
Risk-Vみたいな新しい命令セットがまた出てこないぐらいには、
ARMとSysはほぼほぼ近しくなってくるぐらいには、
命令数は同じに四角形にしてた感じですね。
リスクも増えてきたってことですか?命令数が。
そうですね。
様々な命令っていうものが、
やっぱりいるよねって言ってどんどん追加される。
なるほど。
なんか定義があって、
これがリスク、これがシスクってわけじゃなくて、
スライダーの左端にリスクがあって、
右端にシスクがあるだけなので、
最初シンプルに始まったけど、
徐々に便利になってきちゃったっていう。
シスクオーバーリスクみたいな話もありますよね。
シスクの中でリスクに変換してリスクとして実行みたいな。
そうそうそうそう。
この2日分ぐらいで受験生みたいに勉強したから。
すごい教科書的な話ですよね、その辺りってすごい。
なんか商売的な話で言うと、
すごいリスクとか、
X86とかっていうものの差っていうのはどんどん縮まってきてて、
結局今のOSとか世の中が求めてるものって
足し算かけ算じゃないんですよね。
シャアの濁ろうがめっちゃ早く計算するとか、
TLSの暗号を変換するとか、
SIMDって言われるマルチメディアデータを扱う。
マルチメディアって言葉が古いね。
ストリーミングデータを扱うためのシングルインストラクションマルチデータですか、
そういうふうなでかいデータを効率的に処理するものとかって増えていくと、
どんどんどんどん増えていくんで、
12:00
差っていうものはなかなかプレーンなCPUではなくなってきているっていう。
最近のM1とかに載っているニューラルチップとかってどういう実装になってるんでしょうね。
あれってIOに繋がってるのかな。
それとも命令として実行されてるのかな。
あれはチップ上の台上に別になっていて、
台の写真は確かシートに貼ったがあまりにも多すぎてどれか今わからないっていう面白い状況になってる。
このエリアがっていうのはありますよね。
プログラマーが使うときってどうやって使ってるんでしょうね。
専用命令があるんじゃなくてやっぱりIOかな。
専用命令があるっていうのもそうだし、
そのチップに向かってアドレスに送って割り込みかけてっていうふうな形をやっている。
さっきのメモリの話に戻すと、
いわゆるHUMAといわれるヘテロジーニアスユニファイドメモリアクセスといわれるやつが
M1はだいぶ面白いことになってるのは間違いないかなというところにつながってくる感じがあるんですよね。
様々なGPUとかCPUが同じメモリ空間を見ることができる。
普通GPUとかってディスクリートあるいは外付けのグラボといわれるようなものだと
そいつにVRAMが載ってるんですが
HUMAに関してはそれらを同じアドレス空間に存在するような形にして
メモリのアクセス速度を稼ぐ。
さっきの長谷川さんでいうと
いちいちVRAMに転送せんでも横にあるがみたいなことができるのが
面白いという話ですよね。
シェアドメモリとはまた違うんだね。
シェアドメモリは同じメインメモリを共有していたけれども
同じメモリ空間にマップされていたわけではとは限らなかったみたいなね。
そうですね。そのあたりがほぼ同じ。
バンチといっても間にMEMUがメモリを管理するユニットが入るので
仮想メモリがあるんですけど
コピーは発生しないっていうのが面白いところなのかなっていう。
今のMEMUの話、暗帳庫の下の方にもあったけど
メモリマップって結構メモリで話をするには大事で
CPUから足が何本出てるかっていう
足が32本出ているんだったら
32ビットで指定できるものかける1バイトの分の
メモリにアクセスできる
00000000バンチからFFFFFFFFバンチまで
だけど最近のCPUって
それよりも多いメモリを搭載することができて
じゃあどうするの?って言ったら
パッチワークみたいに入れ替えてるんですよね。
実際の物理バンチが00000000なんだけど
今の瞬間は別のものがハマってるみたいな
になってたりするんですよね。
それをコントロールするニットが
15:00
今言ったMEMUっていうやつなんだよね。
それを使ってメモリ空間の保護を
してたりするんだよね。
そうですね。
今のOSはもうほとんどMEMUなしでは
成り立たないっていうのがあって
ちょっとこれの話は後にするのか前にするのか
分からなかったですけど
ARMでも組み込み用の意思と
いわゆるスマホとかあるいはMacとかに
使われるような意思では
全然作りが違っていたりとか
昔のCPUとかMEMUなかったりとかして
基本的にメモリが本当にリニアに存在する
世界だったんですけれども
それだとやっぱり我々が
よくあるバッファーオーバーフロー攻撃とか
って言われるもので
要はメモリを破壊しちゃうわけですよね。
そういうのをCPU側がうまく
MEMUでサポートすることで
バリアを作り
安全なプログラムっていうものができるぞ
っていうのが最近の支援としてあったりする。
VMは最近はもうVMみんな使ってますからね。
当然のようにこれないと困るものですけど
OSもこれを活用しまくって
安全なコンピューター
せぐって落ちるみたいなのも当然ですけど
そういうのが実現できてくれる意味ですね。
あれですねMEMU
CPUから生えている
自理的なアドレス空間よりも広い
メモリを使うためのものっていうのもあるし
入れ替えをするページ単位とかで
アクセス権を設定することで
保護をするっていうのもあって
あれだよね
不正な処理を行ったため
終了しましたってやつは
あれはプログラムが許されていない
メモリ領域にアクセスしたときに出るやつ
なんで不正な処理をしたのは
今PCの前でキレてるあなたではなくて
プログラムの方ですっていう
古典のギャグみたいな
最近見なくないか一般保護違反
最近見ないですね一般保護違反ね
みんな行儀良くなったのが
何も言わずに落ちるようになったんじゃないの
MEMUってなんか
ハードウェアでなんかこの
アドレス空間配置のランダム化とかあるじゃないですか
ランダマイゼーションとか
あそこら辺サポートしたりするんですかね
そうですね
物理アドレスが決まっていると
物理アドレスに依存した攻撃をしやすくなるので
そこをランダマイズするって話かな
多分そうだと思います
OSの設定とかで多分変えれるんですけど
自分がC言語とか勉強したときに
アドレス空間が全然ずれるんで
なんだこれ教科書に書いてあることと違うじゃないかってなったのが
それですね
それはガチの昔の
プロテクテッドモードとかそこら辺の時代のやつだと思うんですけど
3.1とか
何しろ古いC言語の教科書とかって結構古いんで
それを見ててなるほどこうなってるのか
分かりやすいなって見てみると全然違う
18:00
アドレスが全然違うじゃないか
MMUの機能のさっきの1個目の
実際に出ているアドレス線よりも
広いメモリを扱うってやつは
あれは実は新しい話ではなくて
大昔の8ビットパソコンとかファミコンとかも
結構そのを使って
64キロバイトしかマップにはないんだけど
そこから多くくるくる入れ替えて
広いメモリを扱うっていうのはやってましたね
それは80286とかのCPUの話でも出てきたような気がする
実際のメモリよりも多いメモリを使えるようにして
そうですね
あそこら辺のCPUは1メガバイトかな
メモリマップの上から下までで言うと
少ないな
M1の話に戻ると
チップの中にメモリを内蔵して
超近くに置いて
バスの幅をすごく広くして
CPUが出ているアドレスのピン数をむちゃくちゃ多くして
メモリがん繋ぐと
それをもし遠くに置くとすると
線がパラレルで並んでいると
その線の間にコンデンサーができてしまって
信号が適切に伝わらないので
短ければ短いほど高速化しやすい
特にパラレルは
すごく近くに広い幅でメモリを直結してあるっていうのが
早くなる一つの大きな理由なんじゃないかなと
たしかうずらさんがバンド幅を調べてくれてたよね
そうですね
M1のMacとかになると128ビットのバスが4本あり
それが6400で繋がっており
DR5の6400で繋がっており
一般的な今のPCは128のバスで
48とか53でしたっけ一番最新のやつで
なのでもう比較にならない
ぶっちゃけると4倍速い
200ギガバイト
ギガだっけ忘れたけどギガバイトパーセックとか
そういう世界観を突然出してくる
そして一方PCはそうでもないっていう
うずらさんメモ
いや石田さんか石田さんメモだと
ついに出てしまった
M1マックスで200ギガバイトパーセック
M1マックスは32ギガで200ギガバイトで
64ギガで409ギガです今回
409ってことはこれはコアとメモリーが
がしんってくっついたものが横に2個並んでおり
単純に倍になってるね
そうですね
これは理論値でいわゆる上下反転するような形で
くっついてるっていうのは64ギガバイトの方のやつってことですね
21:04
すごい商売になると思ってます
そしてM1ウルトラ今はまだノートに載ってないですけど
スタジオに載ってるやつだと128ギガバイトにすれば
そうですねさらに倍で800ギガバイトだ
いや筋肉マンじゃねえんだからみたいな気分になるんですけど
まあまあ面白い
何ビット接続って書いていましたっけ
128ですね128ビット接続か
そうです
128ビット接続ってことはCPUの物理にしてみたら
ゲージゲージの足が128本その時点で必要なんだけど
今考えてみると今時のCPUってLGA一時何本とか
あれ1000本ぐらい足あるのかな
めちゃくちゃありますね
なんだら足が今生えてないですよ
そうですね
まあでも普通のPCのやつが
デュアルチャンネルで50ギガバイトぐらい
50ギガバイトパーセックぐらいだという風に聞いているので
まあまあ基本的にはもう4倍とか
倍とか4倍とかっていう世界になってきてるのは
もう全然違いますよね
CPUの実行している時間のうち
一番長くかかるのがメモリアクセスなので
ここが2倍速いってことは単純に2倍速い
いうとこなんじゃないですかね
いいね
負けられないところですね
それの代わりに割と何でしょうね
まあCPUもやっぱり限界があるので
台の写真を見ていると分かるんですけど
Ioが普通のPCよりも全然少ないんですよね
割り切りだと思ってるんですけど
PCIeのレーン数とかUSBの口とかの数がだいぶ少ない
そこに起因してるのか
そうかそうか
起因してるって言うと変な話なんですけど
それこそ4倍だと4個あるみたいな世界で面白いんですけど
M1の一番下のランクのやつだと
いわゆる外部ディスプレイが1枚しか繋がらない
っていうのがあると思うんですけど
あれが来たりとかして
かなりメモリの方にはIoを振ってるが
それ以外のペリフェラーにはあんまり振ってないっていうのは
ちょっと面白い
割り切りだなって
いつだったらこんなのしないでしょみたいな
あれだよね
AppleがMacのために作っているから
そんな拡張性はいらないっていうところでは作っていない?
そうですね
グラフィックもどうせ内蔵してるからいらないし
っていう話だね
これつまり
汎用機のCPUみたいな話だと
これは成り立たなくて
やっぱAppleみたいに
自社のラップトップとかに
もう全部がっちり組み込んで
売り出すみたいなことができるから
この速度みたいなのが出せたっていう
24:00
そういうことなのかな
これはもうそうですね
アームのCPUのPCって
全然普通に世の中にはもう存在していて
グラビトン皆さんご存知
AWSのグラビトンや
あるいは最近だとレノボのシンクパッド13S
とかっていうものももう既に存在しているんですけれども
基本的にベンチマークを取る限りだと
皆が目を向く驚きの高性能ということではない
M1がすごいのであって
アームがすごいのかっていうと
やっぱりそうではないっていうのが
ポイントかなっていう感じはしますね
そこめちゃくちゃ大事ですよね
だからM1で開発して
グラビトンの本番環境を上げたら
思ったような性能が出ないよみたいな
そういったところの
勘のずれみたいなのが出てきちゃうなと思ったんで
アーム速いってするとダメで
M1だから異常な速さを体験できているだけ
っていう風に捉えないとよくいってますね
そうですね
あとそもそもM1が速いっていうのも
かなり偏った見方でもあり
正しく言えば偏ってないんだが
正しく言えば偏ってみると
M1は速くない場合もあるが正しいのか
それは
インテルもそうですしAMDもそうですけど
あちらのような電気をめちゃくちゃに食う
CPUに電気をめちゃめちゃに食わせる
例えば400Wとか食わせると
M1は計算の能力で勝てない
バッチリ冷やしてね
バッチリ冷やさないと
そこは彼らのAppleもよく宣伝の資料で
同じワットパワーにおいて
世界最速みたいなのが出ているわけであって
とりあえずめちゃめちゃぶち込めばいけるだろう
みたいな世界とはちょっと違う
そうだね
僕たちはMacBookで使うからね
そうそう
それ用に最適化された
プロセッサーはやっぱりいいよねっていう話だよね
ファン回らないですもんね全然
うん
ファン回らないで本当にいいし
バッテリーが持つのも本当にね
本当にいいですね
僕はMacで込めてることですけど
バッテリーが持つんで何をするにしても
不安がなくて便利ですね
同じくらいの性能のインテルのやつとか
本当に一瞬でバッテリーが消えるし
USBのなんていうんですか
今だとUSB-PDで充電できるようなためじゃないですか
専用ACアダプターがいるんですよね
こいつこのプロビジョリストの
27:01
どっかのノートPCは
そう
いつの間にか
昔ってAirとかって
5時間6時間持ちますみたいな
そのような文句だったのに
最近のMacBookって
インテルMacの話ですけど
Zoomで会議1時間やると
下手すると落ちるみたいな世界観があって
長時間の会議は
バッテリーなしではできないみたいな
時代がいつに戻ったんだ
これみたいな感じの世界観になってて
それがM1でまた元に戻ったなって感じが
ちょっとありますね
でも外出なくなったからな
いやでも
その意味で言うとM1面白いですよね
充電の保護で
80%くらいまでしか入れないようになってないですか
そうだね
お前どうせ家から出ないやろって言って
100%まで充電しないって
過去の利用の実績から
80%までしか入れませんみたいなことがね
言われますね
なるほど
面白いなと思います
バッテリー保護か
メモリーの話はかなり面白かったんですけど
M1の話もあれですけど
ARM
いろいろありすぎ問題
Linux
ARM on Linuxについて
アンハンさん聞きたいみたいなことがあったんで
ちょっと拾っていきたいなという感じがあるんですけど
ちょっとメモには
A864 ARM64
こいつらは互換性のある仲間なのか
ARM V8A
お前は仲間か
これはね
マジでね
そうなんだよね
マジで分かんないよね
これ本当に分かんないと思うんで
これ正直声で喋っても
皆さん分からないと思うんで申し訳ないんですけど
書かないと分かんないんですけど
ARMは
Cortexっていう製品があり
Aシリーズ Rシリーズ Mシリーズってあるんですよ
ここではもうAの話しかしないんですけど
Cortex Aってやつがあって
こいつだいたいスマホに載ってるんですよ
CortexのA8とか
昔の安いスマホにめちゃめちゃ見せられた
めちゃめちゃ売れてるやつなんですけど
これはCortexのブランドの
8番目の商品っていう製品名
A8が製品名なんですよ
これは製品名
チップの
逆にひっくり返って
ARMのV8Aってやつは
これはアーキテクチャーなんですよね
これはARMのバージョン8の
Aのアーキテクチャーってことになるんですね
30:04
V8Mってのもあるんですよ
これはエンベッド組み込み向けなんですね
V8ってやつは
アーキテクチャーの名前として
同じやつで
V8Aってやつお前ら仲間かっていうと
そうですね
これはパソコンとかスマホで使われる
アーキテクチャーにおいて仲間でございます
なのでARM64とA864とARMV8Aは
ほぼ同じです
ほぼ同じ
そもそも
ARM64っていう名前を付けてないんですよ
ARM64って
コンパイラーが勝手に名乗ってるところがある
なるほどね
パッケージ名とか
要は我々だとよくパッケージ名って
APTとかYAMとかで入れたりとか
そういうレポジトリのときに
UNAMEって出てくる
アーキの名前のところに書いてある
あそこの部分にどう書いてあるかってところであって
このあたりはだから
公式がこうですと言ってるわけではなく
コンパイラーとかがこのバイナリは
これ向けですよってときの総称として
A864とかARM64っていうのがある
なるほどね
それはすごくわかりやすいです
だからあれですよね
ソフトウェアをダウンロードするときに
ARM向けのやつってなったら
A864かARM64っていうのを選べば間違いはない
さらに言えば
Apple Siliconっていう名前のバイナリもありますし
確かに見たことある
これで多分全部伝わったかなと
組み込み的にはもうちょっといろいろあるんですけど
ハンハンさんが使うパソコンで動くものは
もうこれで全部モーラーで説明できたんじゃないかなと
なるほどね
このあたりマジで組み込みの話をしたいんだけど
長くなるからな
ARMLとかARMHFとかの話も本当はしたいんだな
今時はARMのディストリビューションめっちゃ増えたんで
普通に皆さんARMでWindows
WindowsじゃねえARMLinuxを使うことに
不便になるようになってきたんじゃないですかね
言うてちょっと前のRaspi
今の最新のRaspiとかは
ARM64に対応してるんで
いろんなバイナリーがそのまま多くし
Google Chromeも多いんですけど
ちょっと前のRaspi
あとRaspberry Pi Zero
今は新しいの今度出るんですけど
現行というか旧世代のRaspberry Pi Zeroとかは
それ一個前のARMv7
っていうので動いていたので
なんとARM64のバイナリーが動かない
そうなんですよね
具体的に言うと僕だと
Google Chromeはバイナリーしか配布してないので
33:02
それの配布パッケージはARM64しかなくて
不便みたいなことがあったりするっていう感じでしたね
Chromiumとかを自分でビルドすれば
動くかもしれないみたいな感じ
動きます動きます
でもねHFは確かビルドできないんですよね
ここら辺が微妙にやっぱ命令セットの違いみたいなところがあるっぽくて
そうなんですよ
難しいんですよね
でもまずの話で
サーバーサイドの利用でARMがすごい増えてきたので
パッケージはすごい豊富になって
さっきはDockerとかでも
ARM64のイメージがほとんどあるようになったので
SKL以外な
ごまんなの以外な
SKLも8はあるんじゃない?
8はある
確かにオラックルってやつ使うと
アホだね
時代は来ましたねっていう
いやそうだ
その話すると要は
現場レベルで言うと
今ARMでもIntelでも動くっていう
マルチアーキテクチャイメージがないと
今ちょっと過渡期なんで辛くて
うちの会社とか
そういうのを作ってくれるおじさんがいるんでいいんですけど
普通のスタートアップとかで
スタートアップとかで
ちっちゃい会社たまんねーよなこんなのがあって
感じてましたね
うちもSKL5.7もあるんで
マルチアーキテクチャイメージが
すぐ使えるやつ
結構そういう
さまざまな
いろんなアーキテクチャのものを
ちゃんとコンパイルすること自体は
今割と簡単になりつつあるんですけどね
でもひと手間いるっていうのは
結構めんどくさいし
めんどくさいんですよね
今ビルドちょっといじると
2回走らせて2回ビルドして
なるほどみたいな気分になるので
なかなかねめんどくささが
勝るときはありますよね
そうなんですか
今になって開発体験は良くなったけど
そのインテルとの親和性が
めちゃくちゃ悪くなったんで
以前やっぱり
本番環境ってインテルで動いてるんで
いやどうしたもんかなっていうのは思うけど
もうだから
だからインテルを使いましょうっていうのは
もうとても嫌で
なかなか悩ましいですよね
そう
いやだから
僕この質問のとこ書きましたけど
このアーム大正義時代は来るのか
っていう話が
いや
インテルの
エミュレータ
的な動作も
Macは頑張ってるから
しばらくは粘るかなという感じはありますけどね
個人的には
まあまあやっぱり
ロゼッタ2普通に動いてるし
困るかっていうと
まあまあ困るけど
まあまあ困らんなという感じはある
それは
36:00
M1マック上において
そうですね
M1マック上においては
一般ユーザー全く困ってないんじゃない
そうなんですよね
CPUと違うことすらわからない
そこがその
Appleの本当の意味で
すごいところだなって
思うんですよね
それは本当にすごいですね
いやなんか調べてて今回
あのまあロゼッタ2って言われる
あれでエミュレートされてるから
まあうまくいくんだよみたいなことを
言いつつ
色々調べていくと
Appleは少しずつCPUに
あのちょっとした
トリックを仕掛けて
インテルのサポートを頑張ってるみたいなのを読むと
なるほどなぁ
みたいな感じになってますね
そこまでしてやっぱりサポートする気があるのか
みたいな
歴史を背負って
重くなっている
インテルの
アーキテクチャのバイナリーを
うまく動かすための
ヘルプ機能がM1に入ってるんですよね
らしいですね
メモリ周りの
辺りで
インテルのチップとの
差異をうまく埋めるための
命令が少し足されてると
すごい
ちょっと細かい話になっちゃうあれですけど
トータルストア
オーダリングとかそういったもので
キュミレターの順番を
うまくやるんですかね
詳しいところまで読めなかったんですけど
うまいことやってさらにそれを
ROSETTA2が最適化し
メールセットの処理が
早くなるという
単なるエミュレート台ではないという
準備を
入念にして
デベロッパーの皆さんは
リコンパイルするだけでいいですからというところまで
下の方から
ソフトウェアも作ってきてる
結局彼らが作ったのはM1っていう
ROSETTAもそうなんですけども
僕たちが感動してるのは
Mac OSに感動してるわけなんですよね
それは
今まで
僕たちが
使ってきたアプリケーションが
何の問題もなく動き
なおかつ早いということに感動してるので
実はM1だけ
与えられてもこれは達成できていなくて
Appleは
古いものは
新しいものに変えてくださいね
って言いながら切り捨てて
シンプルな状態に
自分たちを保っていて
じゃあ必要ならコンパイラーを作ろう
何を作り
LLVMを作り
出来上がったものが
今のM1 Mac
その速さの根源は
CPUの意思そのものだけにあるわけではなくて
早くしよう
綺麗にしよう
と思う心得こそが
スピードを呼んでいる
そう言われるとすごいな
感動のストーリーですね
これをやり切ってるところがすごいですね
結局
39:00
ハードウェアも含めてOSも含めて
Windowsとかが
オイソレと真似できないじゃないですか
今はARM対応の
ラップトップが販売されて
そこにARM版のWindows入れたら
最高の開発体験が作れますよ
っていう類のものではないじゃないですか
ないですね
考えると
ARM大正義時代は
来ないかもしれない
低消費電力っていう話の方向性から
来るかもしれないけど
逆にARMが来るかって
思っていたら
実はARMではなくて
別のCPUが来てしまっているんではないか
っていうのが
ここしばらくですよね
これは
リスク5の話も書いてあった
そうですね
その話でいくと
リスク5の話だと思うんですけど
昨今
割と実は歴史は古いんですが
インテル
というCPUの
ARMの命令セットがあり
ARMの命令セットがめっちゃ盛り上がる中
言うて
ARMっていうものを
使うためには結構お金を払わなきゃいけないんですよ
高え
高えということで
じゃあ俺らもうちょっと
CPU自慢で作ればいいのでは
でもIPを買うのもつらいなっていう時に
リスク5という命令セット
そういったものを
大学さんなんですかね
オープンにして
盛り上げていこうぜみたいな
運動がここ10年
10何年というのが
続いておりまして
2010年ですか
そうですね
10何年ぐらい続いてまして
ついについにやっと
ラップトップが出るぐらいになったと
本当に出るのか知らんけれども
ついに
そういう時代まで来たかと
私の場合は確かに感じますね
これは命令セットなんですか
いざという感じですね
命令セットであって
実装は
基本的に空中に浮いている
ただオープンソースのコア
いわゆる設計のコアがあるんですよ
ただ
それはそんなに性能が出るわけじゃないんで
皆さんこれを
ご勉強にして
様々良いものを
持っていきましょうねっていう
例えば
様々な会社が投資してますが
ぶっちゃけて言えば
インテルも投資してますし
NVIDIAとかも投資して
実際NVIDIAはもうコントローラーに
使ってるんじゃなかったかな
あとは
有名なとこだとPC向けだと
Sci-5っていうところが
頑張ってたりとかして
盛り上げを皆さんしてらっしゃると
インテルがやってるのはめっちゃ面白いですよね
インテルがやってるのは
どっかでも聞いたけど
単に敵の敵が味方なだけっていう
敵のアームの敵なので
こっち押しとこうかなみたいな
なるほど
リスクファイブって
本当に10年くらい前からあって
42:00
イメージ的には
大学とかで研究の人たちが
なんかやってるよねっていう
イメージでつい最近までいて
最近見てすごいびっくりしたのが
100円ショップ行って
何百円かの
あれ
Bluetoothイヤホンだったかな
見たら中からリスクファイブチップが出てきた
っていう話があって
もうそんなに量産して?
っていう
特に今中国だと
中国ではアームが使いづらいという
何らかの事情があるらしく
これもしかしたら
アームの時代来ると思ったら
もうそれは終わってしまって
リスクファイブの時代になっちゃうのかもしれないな
っていうのは
僕はその記事をちょっと思いました
少なくともその領域でいうと
もうアプリケーションとして量産されて
100均で売ってる
とこまで来ちゃっている
ですよね
アームを使うのにやっぱりお金がかかるから
あんまり発見しづらいというか
ちょっと分かんないけどね
でも少なくともその分のお金は節約できますよね
うん
この辺り難しいのは
ちょっと逆
そう言われるとそうかなと思いつつ
実はちょい逆で
なんとリスクファイブは
設計図が売ってないんですよ
アームは設計図が売ってるんですよ
だから
自分で設計図が引けないところは
なんと逆にアームを買うしかない
みたいな
だから本当の意味でリスクファイブを
採用できるところは
本当にベンチャーみたいなところで爆中売ってるところか
インビディアみたいな
ガチで金をぶち込めるところか
結局そこが
強いみたいなところになっていて
イメージと裏腹に
安いから使ってるかっていうと
実はそうとも取れないのが面白いところですね
なるほど
あの100均のやつはどういう力学で
使われてるんだろうね
どうなんでしょうね
100均のリスクはぶっちゃけ
なんというかリスクファイブを使う必要性がゼロの上に
なぜ使ってるみたいなところ
もしかするとそういうのって
とりあえず
R&Dで大量に作ってもういらないから
捨てるぐらいだったら
中国だとマジよくあって
シンセに行くじゃないですか
行ってみたんですけど
山のように落ちてるシンクパッドから
みんなこうヒートガンでCPUを
剥がして売ってるんですよ
いやだからね
ぶっちゃけなんか
B級品っていうか
大量に作って試しに作って
でもこれ使うとこねーやっていうものを
なんかゴミみたいなものを使ってるんじゃないかな
って僕は疑ってますけどね
なるほどね
面白いね
なんかすごいっすよ
リサイクル精神
彼らの
なるほど
リスクファイブのチップが
そういう
低消費熱力に優れてるかっていうと
決してそんなことは今のとこ
45:00
ないかなって思いますし
開発の体験もいいわけでも
ないですし
多分
そういう理由なんじゃないかなって僕は勝手に思ってます
なるほどね
いやーそうするとやっぱり
あれかしばらくはやっぱり
Intelと
M1 Mac
でもこれさ世の中のコンピューター
のさ
僕たちが買って喜んでいるM1なんて
世の中で動いてるコンピューターの
数に比べたら大した数ではなく
アームの時代っていうのは
スマホでも起きており
このままそれには何も起用しないというか
確かに
それはマジでそうで
そうか
さっきのシンクパッドの話一瞬していいですか
シンクパッドに乗ってるクアルコムの石がですね
M1の半分ぐらいしか性能出ないですよ
だから
元々クアルコムはいわゆるスナップドラゴン
いわゆる我々が使ってる
ハイエンドスマホの石を作ってる
メーカーさんですよね
最近だと有名なんじゃないでしょうか
そのハイエンドの
スマートフォンのトップのCPUを作れる
メーカーさんが作ってる
ノートPC向けにさらに
積んで積んでみたいな
CPUを持ってきたがベンチしてみると
半分ぐらいしか性能は出ない
それWindows?
そうですね
スナップドラゴンHCXGen3ってやつですね
これは完全に
カップルの凄みだったと
そうそう
カップルになってんじゃねーかっていうのが
ニュースサイト的には言ってるところですね
そもそもクアルコムのチップと
iPhoneのAチップって
何年か
世代の差があるっていうもんね
本当そうで
そのあたりの違いっていうものは
めちゃくちゃ出てきてるなっていう
なのでM1しか勝たんのでは
www
M1しか勝たんのか
いやでも実際本当に
M1以外の
いわゆる
最近のインテル直近の
第12世代13世代のCPUは
本当によくできてると
なっており
似たような構成になってきており
メモリのバンド幅こそ違うもののり
リトルビッグコア構成で
なかなか良い
性能を誇ってらっしゃると
まあまあ追いついてらっしゃいますよ
インテルさんも
リトルビッグコア構成っていうのは
どういう力学でというか
目的で
搭載されてるんですかね
あれってダークシリコン絡みの話?
ダークシリコン絡みの話が
一番やっぱり強くて
いわゆるパフォーマンスコアと
エフェンシー
エフェンシーなコアの
2つが乗っていて
ベースロード
48:00
今こうやって喋ってるみたいなやつの
音声を変換するとか
定量的で大して不安にならない
ことはそういうエフェンシーな
コアでやり
突発的に必要なもの
例えばブラウザンスクロールとか結構実は
パワーを組むんですよ
皆さんChromeで見てわかると思うんですけど
ああいうのはパフォーマンスを
トータルで熱が少なくなり
熱が少なくなることで
全て勝てるみたいな世界がある感じですね
それってさ
その
どっちのコアにスケジューリングするか
っていうのって
Windowsが頑張るのかね
これめっちゃ面白くて
ガバナーって言われるいわゆるCPUの
フリーケンシーを調整する機構のことを
だいたいガバナーって言うんですけど
昔からあるエンジン車の
ガバナーなんですけど
そいつがある程度不快になったら
バンって乗り換えさせるんですよ
そこのところも
様々なタイミングで乗り換えさせる工夫みたいなのが
要はカーネル上にあり
やっぱりそこは多分Macが強いんでしょう
Appleが強いんでしょうね
Windowsは
まあまあこれからなんじゃないかなと言われている
だってあれだもんね
個別CPU対応しないといけないもんね
このCPUは
ハイパフォーマンスコアが何個あって
っていうのを知らなきゃいけないですもんね
そこら辺はうまいこと
やってるらしくて
基本的に
バーチャルなCPUの
セットっていうのがあって
その中において
カーネル側が自動的に選ぶっていうのを
うまくやるらしいんですよ
なのでアプリケーション側からは
何もそのあたり意識する必要性なく
なんなら
気づいたらキャッシュすら乗り換わってた
みたいなことになるらしく
そうそうキャッシュがあるんでね
なんかさっきの
メモリーの話であったように
近いメモリーは速くて小さく
遠いメモリーは大きくて遅い
っていうのがあるけども一番近くにある
いわゆるL1キャッシュってやつって
コアごとにコアが占有するんで
コアを乗り換えるってことは
全部キャッシュミスになっちゃう
なのでその瞬間に
ものすごいデカいコストを
払うことになるんですよねきっとね
いやーそうだと思うんですよ
本当にすごい話コアを乗り換えるって
レジスタとかも全部写さなきゃいけないし
L1のメモリーとかを全部乗せ替えたら
ほんとすごいペナルティだと思うんですけどね
世の中よくできてるんだろうなと
L2とかもコア占有だよね
そうですね今は基本的には
L1 L2 L3を
L3は共有じゃないかな
L3はみんなで共有する?
L1 L2が
コアに直結してるんじゃないですかね
違うかな
最近のラプターレイクの台を見たら
L2 L3がコア前にあった気がしましたね
まあ嘘だったらごめんなさいですけど
L1は
台の上に乗ってるんですけど
台というか
51:00
CPUコアに乗ってるんですけど
まあまあ
ここら辺は適当な話ですよ
そうね
みんな他の人に
ドヤ顔で話す前に裏ドヤをしてから話してください
そうですね
さっきから俺は必死に
その参考文献を
ツイートしてますよ
参考文献ツイートするのマジで面白いな
どういう力学
キャッシュで言うと
まあ
まあでもその意味で言うと
なんだろう
メモリーキャッシュもそうですけど
まあハンハンさんが
最後なんかいろいろ書いてましたけど
日本セミコン
日本の半導体は復元するのかみたいな
すごい有名な話書いてたんですけど
この辺はもう別に
なんていうかもともとこう
なんだろう
めちゃめちゃもともと日本はCPU作っとったが
みたいな世界の話もありますが
まあM1Macを作るかっていう話ではない
ですね
みたいなのはありますね
なんかいや
わりと不思議だなと思ってて
わりと経済番組とか見ると
日本ってほら半導体を
作るための材料とか
工作機械とか輸出してるわけじゃないですか
うんそうっすね
だけど自前では作らないと
なんでなんだろうな
でも今ほら
半導体不足とかでみんな困ってるわけじゃないですか
困ってる
需要があるんだったら
生産してもいいんじゃないかなみたいに
素人考えはしてしまうんだけど
台湾のTSMC
みたいなやっぱりそれはそれで非常に
なんかこう
なんかあるんですかね
作るための技術の極め方
みたいなところが
それは当然あるだろうけど
今言っている半導体不足って
なんかこうもっともっと
中ぐらい荒い方なんじゃないかな
細かい方じゃなくて
今受給はわりと
突然の事故
みたいな感じで受給が圧迫しているので
5年とかすると
慣らされちゃうと思うんですよね
で半導体の
投資って10年
スパン何十兆何百兆とか
そういう世界の話なので
今足りんからって言って
金を投げ込むと
めちゃくちゃ大損かます可能性が非常に高い
そこがね
難しいところだし
脈々と続けてきた
韓国台湾
あるいは国策で頑張っている中国
辺りはやっぱり強い
ところかなって
思いますね
言うてね
日本もねパワートラとか
アナログのロジックICみたいなのは
まあまあ作ってたりするんで
54:01
全然いないわけではないんですけど
極端な話
CPUを使う系の
半導体のみ
台湾と
韓国がめっちゃ頑張っている
みたいな世界だと思う
なるほど
半導体って色々あるんだよね
あとGPUとね
GPUは最近だいぶ
ここのGPUはたくさん出てきてるみたいですけど
ビットコインがね
仮想通貨めっちゃ安くなったんで
なるほどね
電気でアタックも
なってるんで
ダブルでつらい
なるほど
まじでそうだと思う
そうですね
7ミリとか
5ミリとか
今度は3ナノミリ
まあそういう
世界のやつにはもう
追いつくのは
難しいんじゃないかな
10年
M2が4ナノミリだって
うん
4ナノ
4ナノも
各ファウンダリーが
同じ数字を
使ってないらしいですけどね
そのTSMCの4ナノってのは
インテルで言うところの7ナノでみたいな
えー
なんかIE時代のパディングと
昨今のフレックス時代のパディング
みたいな世界観があり
ちょっと違う
もっと古いところを言うと
32ビットCPUとは何かっていう
そういう話なんですね
なるほど
まあでも
言うてね
様々微細化以外にも
テクニックはいろいろあって
各社しのぎを削ってらっしゃって
研究室だと日本も頑張ってるんだけどね
製造まではね
うーん
ちっちゃい国ですしね
投資し続けていれば
というのもそうだけれども
まあなんやかんやで
素材は握ってるんでね
一応上流工程ですよ我々の国は
まあまあ規模は
不可価値産業じゃないんで
それで富むかというと富まないのかもしれないですけれども
うーん
結局AMDとか
台湾は作れない
その素材は作れないものなのかな
そうですね
作れないというか作るコストが見合わないから
あーなるほどね
買ったほうが安いってこと
そうそう買ったほうが安い
うーん
ガスとかウェハとか
機材とかもそうだし
機材とかだとオランダと日本が一番強かった気がするし
ウェハは日本だし
ガスは
なんやかんや地の乳もあり日本が強い
うーん
いやーそう考えると
なかなか面白いところではあるんですけどね
うーん
ファブレスいわゆる設計だけだったら
57:00
まあ割と富士通さんとか
まだまだ頑張ってらっしゃるとかするんで
うーん
まあまあ作るのだけ任せる
みたいなのが多いんじゃないですか
まさにインテルは自分のとこで
ファブを持ってますけど
AMDとかはそうDSMCに
お願いしてるわけですし
他のなんだろう
他のすごい高速なチップを作って
どうもDSMCに
お任せしちゃってるわけですし
うーん
最近あれだよね国産OSがなんだ
っていう話がちょっと盛り上がってましたけど
おいやるならじゃあCPUからやるかみたいな
うーん
いやー
リスクファイブで大逆転を
うーん
まあまあ
超管理フタができた方が
安いと思いますよ
いやいや安いほら
国防の話をしてるんで高い安い話じゃないんですよ
あーなるほどね
まあその国防の話をするとね
まあ本当に
あとやっぱりこうなんかちゃんと
日本語のサイトを見るときは我が国の美しい
日本語フォントで漢字が出ないと困るわけですよ
縦書きみたいなことしてる
そうね縦書き多いですね
あいこも右上から始まるみたいなね
いやー懐かしいな
昨今そういうのはできるようになってきたんじゃねーのって感じがするわ
いやまあいまだにあの
あの
漫画のコマとか作って
使ってあのクソコラとか作るときにやっぱ
縦書きは辛いんですよね
こう一文字ずつ打ってこう微調整しないといけないんで
あー
物の話じゃない
マックもそう
なるほど
じゃあこのM-1のショックによって
富所さんがこのここ
1年に蓄えたウブンツーの
ノウハウはこう水砲と旗してるのかな
いやだから
いや今回でも逆に調べてみて
まあそれほどだからといって
世の中が
本番環境も含めてアームに支配される
ということまで
行くような流れではないと
いうのがなんとなく
わかってきたんで
要するにじゃあ何かというと
僕はやっぱり
自宅で使うPC開発で使うPCは
すごく早くて
嬉しいなっていう
感動を心に秘めて
生きていけばいいか
いや本当に
ライフチェンジングだよね
このM-1とあとこのDockerのディスクが早くなったやつ
いやもう本当
ライフチェンジング本当に
早くなってる
まあ確かにね
すごい早くなったからな
いやでも僕はもともと
Linuxだったから
戻るタイミングを
一時した感じがあってちょっと困ってるんですよね
いや13世代がちゃんと
乗っかってくればいいかな
いやMacはね
1:00:01
いいハードなんだけど重いんだよ
どう考えてもWindowsだと
今800グラム
800グラムあるじゃん
なんでいまだに
1.2キロとか1.4キロあるの
体を鍛えましょう
いやいやいや
俺は自分の体から1キロ削ぎ落としたが
やっぱりまだMac1キロ重いと思うぞ
うずらさんもっと猛烈に
削ぎ落としたんだからいいんじゃない1キロぐらい
いやだから俺が自分の体から
リアルに話をすれば
20キロぐらい
落ちたわけよ
1.4キロは重いと思うぞ
そうかそうか
肩掛けカバンとかだと思うけど
リュックなら大丈夫
リュックでも
うーん
1.2キロは大丈夫でしょ
いやいや
俺は600グラムぐらいが欲しいし
発熱少ないし
ライフブックの680グラムの
有名な世界一軽いって書いてある
13インチのノートあるんですけど
あれでOpen2動くか動かないか
日夜ググってるんだけど出てこないんだよ
買って試すしかないかなって思い始めて
あれでOpen2動くんだったら
アークウィキにも載ってない
アークウィキにも載ってないし
日本人も全然
何も試してないのかあるいは動かないのを
みんな手首線引いて
あれしてるのか
それサイズは普通のサイズなの
そうだね13インチの
16対9なのが
たまにキツいんだけど
別にいいんじゃない
670ぐらいで
すごい軽くて欲しいんですよ
もう軽いのはいいのかな
と思ってて
店頭であれじゃないですか
USB挿してUSBブートして動くか
みたいな
そういう店員に呼ばれるムーブしたくないですね
それなら買うよ
それなら買うよ金ならあるんだ買うわ
かっこいい
かっこいいの
さっきまでしぶってたでしょ
いやいやしぶってないよ
電子工作とかの
遊びとかするとめちゃめちゃ金飛んでくし
なんだかんだで金はいるでしょ
あーまあでも
僕も明日金が飛ぶ予定なんで
遊びに
いやね
夕方9時に
まあとにかくね
ジムキャラを雇えば
ジムキャラを雇えば勝てるんですよ
これは
僕何回かメモに書いてるんですけど
大体
ジムキャラを雇った会社が勝ってるんですよ
どこ行ったんだっけ
いやもうAMDも
インテルも全部行ってますよ
この人なんならモトローラの
CPUも俺が書いたぞって言っててめっちゃ面白い
元はDECKでアルファですよ
まずこの時点でリスペクトが感じるじゃないですか
で次にAMDに行って
我々の
伝説に残るK7を使った
1:03:01
K8を作った
もう要はインテルがここで負けたんですよ
一瞬で
離れてその後
MIPSに行ってた後に
いろいろウロウロした後に
なんとAppleに戻り
A4、A5のモバイルを作って
このM1帝国の
礎を作り
なんならジムキャラですよ
M1も
そんでその後
うっかりやめたと思ったらAMDに行ったら
AMD最近勝ってるじゃないですか
どうなるんだと思いきや
最近ちょっとインテル戻してきておかしいなと思ったら
しれっとインテルにいたんですよね
ジムキャラ
だからジムキャラ取ったとこ
勝つんですよ歴史が証明してますけど
これDISC5に
って書いてあるけど
どうなるかわかんないけど
DISC5に行けば
今はちょっと
AI系の企業なのかな
に行ったらしいんですけど
ここでうっかり
AI企業が
いや自前でチップ作ったるわ
みたいな感じになって
ここに
実は乗っていてな
みたいなことになったらめっちゃ面白いな
みたいな感じになるんですよね
もちろん今もだからCPU作ってらっしゃるんですよ
すごいんですよね
たぶんもうジムキャラさんぐらいになると
もはや他人の作った
いざなんて
満足できないから自分で作ると思うんで
でもこの
ジムキャラさんもインタビューとか
読んでると今だったら一番
身軽なのはDISC5だよねみたいなこと言ってて
身軽さは
お墨付きっていう感じですね
まあ違うのかもしれませんけど
それはあれですか
リリースされた直後の
ストラッツみたいな話ですか
まあまあそれは否定できない感じはありますし
なんなら今の
ラストとかそういう言語とかに
あーそういうことですよね
初期だからね
今が一番みたいな
まあ10年15年ぐらい前の
Rubyみたいな感じなんでしょうかね
1パーから見ればですけど
そうか
語形のララベルみたいな話ですね
そうですそうです
語形のララベルみたいな話です
いやもうほんとそういうとこでは
結局そういう
スタープレイが来て夢が集まると
突然ワッて盛り上がるみたいな
あったりするんでね
読めないとこですよね
そのニュース
記事の中にさっきのハンハンさんの言ってた
日本でできないのって言ったら
インテルとかチームの人数
1万人らしいですよ
70個とかのチップを
同時に
作ってるらしいですよ
いけますかね日本
無理ですねすいません
1万人もいないでしょ
いやーでもいるらしいですよ
1:06:00
全世界から
全世界から
全世界から集めても
日本の勤務体系だとすぐやめられちゃう
チェックシート出せとか言われちゃう
夢的なところを
考えると
日本のトップの優秀な人たちに
何やって欲しいかって
やっぱりソフトウェアやって欲しいかな
って気持ちなくはないけどね
そうですね
ソフトウェアの方に
やっぱり来て欲しいなと思いますよ
自分がソフトウェアだっていうのはありますけど
やっぱり
ハードウェアってさ
突然2倍になったりはしないけどさ
どっから突然2倍早くなるんで
やっぱりソフトウェアには夢ありますよね
夢ありますよ
やっぱりね
レバレッジ効かせるってすごい重要なところで
リアルで
動かしてたものが
コンピューターになって
レバレッジ効くようになって
今はさらにクラウドでコンピューティングで
意味がちょっとだぶっちゃいましたけど
時代が変わると革命的に
進化するんで
まあ
尺だから痛かねえけど
尺だから痛かねえけどって今2回言うけど
AIとか
ブロックチェーンとかそういうので
一発当ててくれんかな
誰かみたいな気がしますよね
そしてたくさん納税してもらって
そうそう
尺だから痛くないけど
外貨を稼いでたくさん納税して
外貨を稼いでほしいですね
おっさんを養ってほしい
そうですね
いやまあ
面白いなと思いますけどね
コンテンツ産業とか
AIとかもそうですけど
だからインフラよりも
IPの時代
もう一回来るのかな
っていう感じはしますよね
まさにディズニー帝国みたいな感じ
なのかもしれないですけど来るとしたら
それは
なんですか日本アニメランドみたいな
話をしてますか
いやそういう意味じゃないですけど
なんだろう
ソフトウェアとか
メディアとかってすごい強いじゃないですか
メディアっていろんなものが吸い寄せられるから
IPはいろんなところに乗るから
強いんですよね
これもレバレージ効くんですけど
メディアが溢れてる今
そこにドロップしていく何かっていうことを考えた時に
やっぱりIPっていうのは強いんだよね
なるほど
だから
それこそキティちゃんみたいなものが
こうバンバン出てくるみたいな
いや尺だけど
そういうのって結構
尺なのね
尺でしょ
尺っていうかなんだろう
尺だね
これは尺って表現するのが一番正しい気がする
いやどう思う
例えばだけどこれはもう本当に
別にバカにしてる話す限りではないんですけど
そうだね
NFTでキティちゃんが
200兆円で売れて日本の経済
借上げとかになったら尺じゃない
1:09:02
尺なのかな
その気持ちは
分かんないけど
いや尺然としないと思うぞ
俺はこれ
いやなんかこう
自分の近傍のことじゃ
情報だからさ
ソフトウェアだからさ
なんか尺だなってなると思うよね
ソフトウェアではないんじゃないかな
そうなんだよ
近いからさ
なんか変に思ってしまうみたいなのが
ありそうになる
だからM1とかではなく
M1でもいいんだけど
M1みたいなすごいものを我々使って
楽しく仕事をしつつ
なんかすごい
来ればいいなと
これはもう昔の話だからね
今まで来た話だからね
今回俺は分かった
M1とかM2のMacは
紙機だから買ってみんな楽しめばいいと
早いぞと
嬉しいぞと
でもこれが世界を制覇するわけではないと
そりゃそう
世の中はもっと汎用機で回っとるって話
CPUに興味を持ったの
持たれたのであれば
このうずらさんが書いてくれた
論文みたいな
ネタを読んだり
あと僕がここら辺に興味があったら
ここら辺がオススメですよって
話をいくつか書いておいたので
それを読んでいただくとかですね
ネタ帳がもう長い
びっくりしちゃった
ごめん
俺が悪かった
これ多分
10回分ぐらいできるよね
これはすごいですね
これはもう
なんていうの
もったいないんで
まとめて
なんとかします
供与
供与という
公共の利益になるように
頑張ります
ここから
ゲストに穴が開きそうな回の時に
うずらさんに
この辺の話と
この辺の話をして欲しいんですけど
めっちゃ面白い
あと僕はとみどこさんに一個お願いしたいのは
ツイッターに重なっていた
買った本のうち
CPUの作り方をぜひ読んでほしい
CPUの作り方ね
積んでます
あれ時間がかかってたんで
一番下に積まれてたんで
作んないでもいい
作んないでもいいから
ねっとりと読んでほしいなって
なんなら教えに
どっか押していくからさみたいな
あれはネイルでスタックを逆さにして
めっちゃ面白いんですよ
CPUのね
作り方に関する本だけで
うちには4冊ぐらいあったんで
僕は多分すごく作りたいんだと思うんですけど
あのね
表紙に女の子がある
あれは
1:12:01
出来上がるCPUが
めっちゃ低能のCPUなんで
僕でも理解できてる
全領域において
他のやつは買ってるんだけど
他のやつは買ってるんだけど
まだちょっとちゃんと見えてなくて
他のやつはちゃんとしたCPU
作ってる感じがする
でもなんか
自分が
自分の知識っていうか
認知の及ぶ範囲で
全部を理解できる構造体って
めちゃくちゃ有能というか
大事ですよね
プログラムとかでもそうだけど
めちゃくちゃ小さくて役に立たなくてもいいから
全部が自分が隅から隅まで
やっぱすごく良くて
それを確かに作りたいですよね
あの本はね
本当すごいです
ちっちゃいんだけどちゃんとCPUに必要なものが全部入ってる
最小限のものを作ってくれてるんで
作る
作るのはちょっと大変
実際の
あんまお勧めしないけど
僕も最初はやっぱ読んで面白かった
ただ単純に
作りたい
作るの大変だな
お勧めしない
人生は一回しかないから
人生は一回しかないからやっぱ作りたいね
分かった
作る 頑張る
いいね
でもやっぱり作るにしても
読んで理解しとかないと
デバッグもできないんで
まず読んで楽しむのがいいと思いますよ
ありがとうございます
素晴らしい先輩からの意見をいただきました
あれ本当にいい本
人生変えられたと言っても過言ではない
本当?
優先順序あげる?
めちゃくちゃ面白い
本当につぼった
人生の感度1度ぐらい変わった
イスコンの準備もあるからな
マスクのやつ
マスクのやつやったほうがいいね
そんなこと言ってると
この後はもう
PHPカンファレンスの
多分採択されるからやらなきゃいけないでしょ
やらなきゃいけない
だいぶこっそりで
すごいこと言ったぞ
絶対大丈夫だって
みんな富所さん落とそうっていう
そんな邪悪な話はないだろ
違うの
みんなに富所さん以外の全員の
プロポーザルを一緒に考えて
超ハイレベル
プロポーザルに仕立てあげて
相対的にね
そうか
全部対抗バタスみたいな
金を破るか
金を破るか
そしたらLT8本ぐらい応募して
なんとか
シャープ富所さんが落ちるぐらい
いいプロポーザルを書きますっていうやつ
ひどい
やべえな
久しぶりに
全落ちするかもしれない
例年だったらLMから
プロポーザルが通んないみたいな
それでも通してくると思うがな
1:15:01
それはそれで面白そうだな
それは好きですね
それはそれですごく好きです
そしたら俺自分家で勝手に
YouTubeライブでカンファレンスします
俺もそっちでやる
そうね確かに
面白いな
はい
そろそろ
もう1時間以上経っちゃったんで
そろそろ
お開きにしたいと思います
はい
今週も放送を聞いただきありがとうございます
番組のフィードバックや要望は
ハッシュタグ横浜のせいもつけてツイートしてください
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本日の相手は石田さんと
長谷川さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
01:16:03

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