こんにちは、daisukeです。今日も映画の感想をシェアしていきます。
今日お話しするのは、FALLというアメリカのワンシチュエーションスリラーっていうのかな。
そんな映画ですね。結構注目度高かった。
そんな大作でもないけど、意外に知ってる人が多いんじゃないかっていうような作品ですけど、
それを見てみました。ということで、今日はFALLですね。
ネットフリックスとかアマゾンプライムとか、そういうサブスク媒体で結構配信が始まってるようなイメージです。
見て、いや面白いんだけどさ、こえーよこれは、何やってるんだよっていう映画でしたね。
意外に見てる人もトレンド一位とかになってたりはしたんで、多いのかなとは思いますけど、
地上600メートルっていうめちゃくちゃ高い鉄塔だね。アメリカ一高い鉄塔みたいな。
しかも老朽化してしまった。今は使われてないみたいな。使われてんのかなあれ。
あんまり人も来ないような場所にあるポツンとある高い細長い鉄塔の頂上に取り残された2人の若い女性がどうなるのかっていう、
サバイバル系の映画でしたけど、短かったかな、上映というか。
100分ぐらいかな、映画の作品の時間としては。
ずっとハラハラして見て、あっという間に終わってしまったような映画なんですけど。
そんなような映画で、結構ね、ずっと手に汗握る展開でどうなるのかどうなるんだっていう感じでずっと見入ってしまって、
めちゃくちゃ面白かったなっていう感じですね。
で、取り残される2人の女性を演じるのはベッキーという役で、
グレイス・キャロライン・カリーという女優さんと、もう一人ハンターっていう女性で、バージニア・ガードナーが演じてます。
ベッキーがね、どっちかっていうと主人公なのかな。
2人とも主人公だけどどちらかというとベッキーのが主役な感じで。
恋人をね、クライミング、この2人よくクライミングをしていて、クライミングの途中で恋人を亡くしてしまうんですけど、
そんな中ずっと悲しみに暮れてた中、このハンター、ハンターはめちゃくちゃ元気な、
どんどんやろうよみたいな感じのキャラクターの女性で、
このテッドを見つけてこれを登りに行くぞみたいな元気づけるためにも行くっていうところから始まって、
ハンターはもうめちゃくちゃなんで気にしないんですよね。
古いテッドを、怖いんですよ。
明らかにその映像の演出としても、これヤバいテッドだなっていうそのネジがグラグラグラっていう映像がちょいちょい挟み込まれたりとかしていて、
ベッキーはもう帰ろう、ここまでで戻ろうみたいなずっと言ってるんですけど、
ハンターは大丈夫大丈夫進んでいく。
頂上まで行って、はしごが落ちるという感じで完全に取り残されるっていうのが始まりなんですけど、
めちゃめちゃ怖くてどうやって生き延びるんだろうとか、
あとなんかもう伏線がずっと登っている途中でね、
その散りばめ、先ほどのネジが取れてく落ちてく、もう取れそうみたいなとか、
あと鳥がずっとちょいちょい映像差し込まれて、
怖い鳥、でっかい鳥、アメリカにいるようながいて、
明らかに後で襲ってくるのみたいな伏線がずっと張られてて、
みたいな感じでずっとハラハラさせてくるっていうので、最後どうなるのかっていう映画なんですけど、
あーいやー面白いんだけど、怖かったなーずっと。
ずっとハンターが何してるんだっていう、元気な方ね、誘ってきた方。
気にしないでどんどん登っていくっていうのが怖すぎるのと、
あと実はハンターも隠し事というか、心で秘めてるものがあって、
あるみたいなのもあるんですけど、
そんなのもありながらちょっと最後の方が実はね、なんか急に終わったなっていうか、
僕の個人的な感想としては思って、ずっとどうなるんだどうなるんだっていうところから、
最後の方急にダダダダって物語が終わっていくっていうイメージだったんで、
なんかもうちょっとそこだけ正直見たかったなっていうのも、
ベッキーのお父さん役で、僕が大好きなジェフリーディーン・モーガンっていう役者さん、
劇支部おじさんがやってるんですけど、
ウォーキングデッドシリーズでも見てる人は誰もが知ってるというキャラクターかなと思うんですけど、
ニーガンっていうね超怖いキャラがいたんですよ。
劇支部おじさん、ジェフリーディーン・モーガンがこのフォールでは演じてるんですよ、このベッキーのお父さん役を。
そことの関係性もずっと最初から描かれててうまくいってなくてみたいな。
で、お父さんがいなくなったベッキーをずっと探してるみたいなのがあって、
最後も出てくるんですけど、そことの映画、もうちょっと深掘ってほしかったなって個人的には思いましたね。
個人的にこのジェフリーディーン・モーガンの使い方贅沢だったなっていう作品だった気がしますけど、
知ってる人は同じように思う人もいたら嬉しいなっていう感じです。
そんな感じで結構ね面白くて。