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今夜はヨーすけと語りませんか
ご視聴ありがとうございます。この番組は、普段劇役として生活している30代ゲイのヨーすけが、聞いていただいている皆さんに対して一方的に語りかける
そんな会話よく解消系ポッドキャストです。 日々の何気ない一コマのお供にご愛情下さいますと幸いです。
今回は、とあるポッドキャスターさんとご一緒に収録をさせていただいた、いわゆるコラボ会となっております。
ゲストさんと一緒にあれやこれやと楽しくお話しできて、いつもの一人語りとは違った雰囲気で楽しんでいただけるんじゃないかなと思いますので、どうぞお聞きください。
今回はゲストにたかひろさんをお迎えしております。 たかひろさんどうぞよろしくお願いします。よろしくお願いします。お邪魔します。
早速ではあるんですけれども、聞いていただいている皆さんに向けて自己紹介をしていただいてもよろしいでしょうか。
はい、かしこまりました。 初めまして、大阪生まれ大阪育ちのたかひろと申します。
30代でゲイです。 ポッドキャスト番組2つしておりまして、1つ目がたまたまゲストがいつもゲイという番組。
2つ目がナッチタッチの世界は結局ミックスナッツ、女の子としている番組になります。
なので、洋介くんも2つ出てて、1つの方はラテジャパンで女の子とやってるっていうような感じで、そこは共通点の部分かなと思います。
今日は初めてのコラボ収録で、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
本当に先ほど言っていただいたように、割と僕とたかひろさんの共通点って結構多いのかなと思ってて、
同じくソロ番組もやってるし、2人番組もやってるしっていうので、すごい何だろう、そういう
同志というか仲間的な感じで、いつも活動をちょっとね、
密かにちょっと見守っていたり、頑張ってるなと思ったり。 ありがとう、先輩の言葉、心強いです。
それこそ最近だと、ろっこつーぱきょさんが主催されていた共同企画の
ジアップというにもね、お互い参加して、参加させていただきました。 その時のたかひろさんのたまゲイのね、会が本当に
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もう、ああ、すごいなって。 まさかのゲストっていうね。父親登場っていうね。
そう、カミングアウトっていうテーマでね、それぞれの番組が喋っていってたんですけど、たかひろさんの番組では、
後日のお父様のね、あとはお母様もちょっと参加されて、その会がもうすごい心温まる会だったので、
その会はぜひね、聞いていただきたいなと。 ありがとうございます。 思うんですけども、今回はですね、
たかひろさんと一緒に、ゲイの同棲生活についてちょっと、前々からちょっと話したいなと思ってて、
その同棲生活について、おテーマにして話そうかなと思っております。 お願いします。
僕もたかひろさんも今、パートナーがいて、そのパートナーと一緒に暮らして共同生活を送っているわけなんですけれども、
たかひろさんは今のパートナーさんと同棲生活を始めて、どのくらいになりますか? まあ、しっかり同棲を始めたのは
3年前ぐらいになるんで、 3年目になったぐらい。
でも、それまでも半同棲みたいな期間もあったから、 もうほぼほぼ週4号でおるやんみたいな。
ほぼ同棲してるよねみたいな。 そうそうそう。それも含めちゃうと、今まあ付き合って7年目やから、
それもその半同棲の期間を含めたら、もう3、4年ってことなの。 同棲期間は。
でもその付き合って、まあ付き合ってから、まあそうやって半同棲期間も経て、まあ今は正式にずっと四六時中一緒にいるみたいな生活だと思うんですけど、
そういうなんか、半同棲してたけど、そこから同棲に切り替わる瞬間というか、そういうきっかけみたいなのあったんですか?
ありました。これがですね、ここもヨウスケ君と共通なんですけど、ワンコを飼ってまして。
同棲するまでは僕は一人暮らしでワンコ飼ってたんですけども、やっぱりあの今、今年で13歳になる
小型犬のワンコがいるんで、ジルちゃんがいるんで、今の彼氏と付き合いだしてから、
やっぱり高齢犬の子を、まあ留守にする時間を長くしちゃうとかわいそうやなっていうのが前からあったんで、
なんでまあ、そういうのも視野に入れて、あの同棲をした。大きな一つの同棲の理由はそこ。
あーそうなんですね。
そう、犬がワンコが一人の時間が減るようにっていう。
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それはまあどっちからとかっていうのはあったんですか?なんか。
あーでも、お互いなんか、反動性ってことは、まあそれこそジルちゃんともパートナーさんとも過ごす時間が長いから、
まあそういう中で、まあお互いこうジルちゃんのこと考えて、まあそれぞれの見れる時間帯、一緒にいれる時間帯を長くしていこうっていう。
そうそうそうそう。犬のために。
なるほど。
というのがもう本当に大きな理由です。
そうなんだ。
そうそうそう。
で、あともう一つとしては、その相方が自営業で働いてるんやけど、
その働いてるところが、お母さんが経営している美容室で、一緒に美容師として働いてる。
で、夜は夜で、お父さんが経営してる居酒屋で、そっちでもお手伝いしてる。
めちゃくちゃ働きますね。
そう。で、家に帰っても家族がいる。
だからもう本当に四六時中、家族と一緒の生活をしてたよね。同棲前は。
で、一人暮らしとかしたことない人やから、っていうのもあって、
やっぱり仕事の時と私生活を、家族とはいえちょっと分けたいみたいな気持ちもあって、
そう、同棲したいっていう気持ちが向こうにあったから、
じゃあ僕が思ってるワンコのためっていうのと、
まあダブルでいいんじゃないみたいな感じで、同棲決まりましたね。
ああ、なるほどね。
元々は同棲したくなかったんですけど。
あ、そうなんですか?
同棲したくない派やった。
あ、それは何でですか?
それは、自分の時間が大事系の人すぎて、僕が。
まあまあまあね。
そうそうそう。
なんか今までずっとね、僕18歳の時から一人暮らししてるんで、
今34歳だからだいぶ長いんです。
だから一人の時間に慣れすぎて、誰かが自分の生活の中に入り込んでくるっていうライフスタイルが想像できないのと、
まあ頑張って想像した時に、悪い想像しかなんかあんま思い浮かばなかったみたいなところがあって、
同棲反対派みたいな、反対というか同棲したくない派やったんやけど。
それでもまあそういう2つの理由があって、踏み込んでみて、
今同棲生活してみてどうですか?その気持ちというか、変わりました?
結論、同棲のメリットばっかりと思ってる。
やって良かった。そう、って思ってます。
そうなんです。
例えばそのメリットというか良かった点っていうのは?
良かった点ね。
大きく3つあります。
1つ目は、もう先から何度も言ってるワンコが人と暮らす時間が増えたっていうのはもう1個ね。
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で、2つ目が、お互いの得意・不得意っていう部分を知れるし、それをカバーできる。
カバーしながら暮らしていけるっていうところがすごい良いなと思ってて。
うちで言うと、僕が得意なのは手際を良く料理をするっていうところはすっごい得意なんやけど、
でも、細かい部屋の掃除っていうところはさって気づく能力が向こうにはあって、そこ今片付けようとか。
俺は全然そこに対して別に今じゃなくてもいいやみたいな思っちゃう系やから気づいた時に散らかっちゃうみたいなのあるけど、
そういうお互いの得意とか不得意とかを良くいい意味で発揮して暮らしていけるから、
一人暮らしの時よりも家がちゃんと家って感じ、暮らしって感じ。
なるほど。生活する上で良い暮らしというか。
そう、良い影響になってるっていうのが2つ。
最後の3つ目が、喧嘩しても嫌でも一緒にいるから毎日。絶対仲直りしないとあかんくなってくる。
分かります。
分かる?
分かります。
だから結果的に良好な関係を築きながら2人で過ごせているかなって思う。
これが多分、分からんけど、あくまでも僕の一例でしかないけど、
僕のカップルの場合は一緒に暮らしてることで仲直りをするから長く続けられるなって思ってる。
これがバラバラの生活やったら、もやもやしたまま2人別々の家に住んで、
そのもやもやが解消されないまま次会うの嫌やなとか、
そんな風に俺はなりそうやから。
なるほど。
強制的にもう会わないといけないっていうので、
お互い生活していく上でコミュニケーションを取らないといけないし、
そういうので折り合いをつけて、
強制的ではあるけど、
そういうので仲が保たれてるなっていう。
それは本物に感じる。
めちゃくちゃ分かります。
なので同棲してよかったなって思っています。
今聞いてて思ったのが、
高弘さんとパートナーさんがお互いのない部分を補えてるというか、
ピースがうまいことはまってるのかなって思いました。
そうかもね。
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よすけ君はメリットとか感じてることある?
本当に同じようなことかな。
僕も割と高弘さんのパートナーさん側の人間というか、
似てる部分多いなって思ってて。
多そう。
僕のパートナーは割と料理とか、
例えば家事とかそういうのも見えるような大きな大部分になるような、
メインどころの作業っていうのは結構得意なんですけど、
例えば料理の片付けだったりとか、
洗濯物を干すのはいいけど畳むのが嫌とか、
そういうのが苦手な人なんですけど、僕は逆なんですよ。
僕は料理するの苦手だし、
洗濯物も畳む作業はめっちゃ好きなんですよ。
干すのはあんま好きじゃないけど。
そういうのがすごいうまいことをお互いハマってて、
そういうのはいいなって思いますね。
うちと全く一緒です。
今の内容。
だろうなって。
そっくりそのまま一緒。
前、たかやろさんと話してた時に、
僕うちもワンちゃん飼ってて、
ワンちゃんのトイレの始末っていうんですか、
ウンチとかワンちゃん出しても、
僕はすごい気になってすぐに取りに行くタイプなんですけど、
僕のパートナーは犬との生活が長いから、
気にしてないのかもしれないですけど、
ウンチとかをすぐに持っていかないというか、
むしろ出したんやみたいな感じで。
即座ではない。
いやいやいや。
絶対気づいてるのにやってないろっていうのがあったりして、
でも僕はそれは自分が気になっちゃうんで、
すぐ出すんですよね。
それはお互いの得意不得意がうまいことマッチしてるのがあったりしてて、
今では自分ができるところは率先してやろうかなっていう風に思ってからは、
割とそういうことというか、
そういうなんか小銭屋みたいなのは少なくなっていきましたかね。
自分も多分不得意なことをやってもらってると思うからっていうので。
確かに確かに。
めっちゃ一緒。そこも一緒。ウンチ問題も一緒です。
絶対気づいてるやろって思ってますから僕は。
で、どうせ何年目?
僕はおそらくちょっと詳しくは覚えてないんですけど、
今年の夏ぐらいで丸3年っていう感じですかね。
じゃああんまうちと変わらんね。
そうですね。
ただその前に半同性とかっていうのがなかったので、
付き合って1年ぐらいしてから同性になったっていう感じ。
スパッと切り替わった感じだよね。
じゃあライフスタイルが。
僕もそれこそ高井戸さんのパートナーさんと同じく、
一人暮らしの経験っていうのがなくて。
なしで。
ずっと実家にいたのもありましたし、
その実家を出たいっていうのもありましたし、
あとは僕が大きな病気を1回経験してるんですけど、
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そのタイミングで実家の家族ともそんなに仲良くないんです。
あまり仲良くない家族との間で、
この当病生活を送れないっていう風に思ったのもあって、
そのパートナーの言葉もあって、
同性生活に切り替わったっていう感じなんですけど。
そういう話をしてる回あったよね、確か。
そうですね、ありました。
向こうの方からも提案してくれて。
ってことはさ、得意不得意とかで、
最初同性し始めた頃は、
もやもやする部分とか、
ケンカだとちょっとしたこぜり合いとか、
いろいろあったと思うんだけど、
でも、同性したからこそ、
メンタル面で支えてくれてたりだったりとか、
そういう目に見えない部分でのサポートみたいなところでも、
すごいやってよかったよね。
めちゃくちゃよかったですね。
僕の場合は多分、そこで同性してなかったら、
おそらく何かしらの形でメンタルがよくなかったり、
それこそ東京生活がもしかしたら、
メンタルの不調とともに、
よくなってなかったかもしれないなっていうことは、
結構ありましたね。
じゃあ、同性がいい方向に向かっていったってことだよね、結局。
やってよかったってこと。
同性してよかったと思います。
だから、あのタイミングで今のパートナーがいて、
同性生活できたってのは幸運だったんじゃないかなって、
僕は思いますけど、
いろいろね、いい点はありつつも、
悪い点っていうのもね、悪いっていうか、
こういうので衝突しちゃうとか、
喧嘩しちゃうとかっていうところもあると思うんですけど、
そういうところってありますか?
同性してて、デメリットじゃないけど、
それこそ一人の時間が大切されてて、
一人の時間っていうのは圧倒的に、
圧倒的にっていうかちょっとは減ったと思うんですけど、
そういうなんか、
一人暮らしから同性生活に変わって、
ちょっとなんか惜しいというか、
ちょっと燃やしたする部分とか、
じゃあ、俺ほんとそれ考えとったんよ。
デメリット系。
なくって、ほんまに。
っていうのも、思い浮かばなさすぎて、
ネットで調べたんよ。
同性メリット、デメリットみたいな。
で、デメリット出てきたところが、
各項目、俺にとっては全然デメリットじゃないやん、
それって感じのことしか出てこなくて。
例えばそれってどういう…
それ言っていい?
はい。
言っていい?
えっと、まず一つ目が、
喧嘩した時に逃げ場がない。
っていうのがデメリットとして挙げられてたんやけど、
それ逆ですもんね。
そう逆、俺的には、
逃げ場がないからこそ仲直りできるから。
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全然いいやんって感じやし、
あとは、見たくないところまで見えてしまう。
って出てて、
でもこれも、これからずっと付き合っていく上で、
パートナーがどういう人なのかっていう、
いいとこも、改善すべき部分も、
知ることって大切やし、
何ならそれを同性して早めに知っとくことで、
これからの関係性をよく保つ上では、
すごい必要な要素なんじゃないかなと思うから、
全然それ逆にメリットじゃないと思ったんよ。
なるほどなるほど。
で、あと3つあるんやけど、
あと1つ?
あと3つあるんやけど、
えっと、
価値観や性格の不一致が見つかった時に、
別れることになるみたいな。
書いてて、
なるほどね。
それって同性とかも関係ない?
関係ないよね。
よくでもこれ聞くやん。
同性だからこそ、
喧嘩めっちゃ多くなって別れましたみたいな。
ありますね。
よく聞きますね。
聞くんやけど、
これって何なんやろね。
なんかゲイって、
結婚っていうゴールが、
今のところ同性婚っていうのは日本にないから、
こそのこういうのがデメリットとして上がってくるのかなって思ってるんやけど、
なんかすぐに別に別れたとしても、
自分の戸籍上罰がつくわけでもなければ、
男性で自分で自立して働いて稼いでるわけやから、
別にお別れして一人で暮らしても生きていけるしみたいな、
なんか色んな、
ゲイ的には色んなそういう要素があって、
これがデメリットとして上がってきてるんかなと思ったけど、
でも俺的には、
そういう価値観とか性格の不一致が見つかったら、
ほんまにそれが妥協できない部分なのであれば、
無理に続ける必要ないと思ってて別れればいいと思うし、
お互いやっぱり付き合っていくって歩み寄りとかが大切になってくるから、
譲り合いとか、
それで直していけるのであれば改善していけばいいし、
別にこれはデメリットじゃないなと思ったよ。
結構それって、
分かることによって2人の関係性が、
別れることになっても進むっていうことやから、
そうやってメリットとも言えますよね。
ほんまにそう。
早い段階で知って、
次のスタートみたいな。
多分そういうのが、
もしあったとしたら遅かれ早かれ、
出てくる。
多分おそらく、
例えば、
結婚とかしたとしても出てくると思うし、
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普通に同居とかしなくても、
なんか出てくると思いますよね。
そうなんです。
だからデメリットじゃないですって思った。
で、最後の2つは似てるんやけど、
似てるっていうか、
俺の答えが似てるんやけど、
あと1つ目が、
家族のような関係性になってしまう。
よく言いますね。
これって、
俺シンプルになんであかんのと思ってんやん。
家族ってよくない?みたいな。
ずっとキャピキャピラブラブしときたいんかな、
みんなって思って。
それ結構議論というか、
割と意見分かれるところですよね。
よく聞くやん。
聞きますね。
だから、よく友達との会話でも、
なんかもう、
家族みたいになったから別れたみたいな。
俺的には衝撃みたいな。
家族みたいな関係性になってからがスタートなんじゃない?
って俺は思うよ。
そうですね。
そんなキャピキャピ期間なんてごくわずかでいいし。
っていう。
どうだろう。年齢とかにもよるんですかね。
そうなんかもね。
年かされた方でそういう意見持ってる方も、
もしかしたらいるかもしれないですけど、
やっぱそういうのもなんか、
結婚とかっていうなんか、
そういう結束がないがゆえの発想というか、
なんかそういうのもあるかもしれないですね。
確かに確かに。
そこは俺は、
なんで?って思う。
単純に疑問みたいな。
で、最後の一つです。
喧嘩の回数が増えた。
ダメなん?みたいな。
喧嘩したからこそ、
また分かり合えることがあったりとか、
多いから、
喧嘩できるうちが仲良くていいんじゃない?みたいな。
そうですね。
喧嘩のやっぱ種類にもよるんじゃないかな。
種類にもよるよ。
人によってなんか言うだけとか、
議論しないとかっていうのもあるかもしれないし、
そういう感情的なだけの喧嘩だったら、
もしかしたらね。
でもそれもそういう人だって分かるきっかけになるから、
考えようになったら、
メリットになりますよね。
そう。
だから、その喧嘩の回数が増えたことが嫌すぎて、
もう一緒におれない、
もう心が苦しい、しんどいみたいになるぐらいだったら、
別れたらいいし、
そうじゃなければ、
喧嘩を繰り返して、
喧嘩できるほど仲良いって言うからさ、
いいんじゃね?って思う。
なので、僕的には結論、
デメリットはありません。
って感じ。
素晴らしい回答ですね。
で、ごめん。
あと、
一人の時間が欲しいっていうタイプやから、
最初は同棲したくなかったって言っとったやん。
そうですね。
これは、
マジでうちのカップルの仕事とか、
働き方とかライフスタイルで、
すごい解消されてるんやけど、
っていうのも、
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これは基本的には月曜日から金曜日まで働くサラリーマンです。
土日休み。
向こうは美容師やから、
土日仕事なんよ。
そうですね。
だから、
土日の昼間とか夕方まで、
俺一人の時間なんよ。
ずっと。
なるほど。
じゃあ、そういうライフスタイルが、
お互い違うことによって、
一人の時間っていうのを持ててるっていう。
そうそうそう。
だから、全然OKって感じ。
じゃあ、逆に、
二人の時間をたっぷり取りたいというか、
そういうライフスタイルが違うっていうことで、
お二人の時間が取れないとか、
そういったこととかってあります?
どういうふうに二人の時間を過ごしてます?
第3日曜日が美容師やけど、向こうは休みなよ。
俺も日曜日休みや。
だから、第3日曜日にはデート行くとか。
っていうので、月1回のことではあるけど、
そこで時間が取れてるっていうのと、
あとは自営業やから、美容師。
だから、
言うて、この間も台湾旅行行ってたけど、
2泊3日で、
それも近道日で行ったんよ。
普段やったら、美容師って近道日仕事や。
そうですよね。
でも、オーナーが普通に、
実は母やから、
休まってみたいな感じで、
臨機応変に、
そういう休みはもらえる環境では、
向こうはあるから。
なるほど、なるほど。
っていう感じ。
俺も有給とか使ってとかで、
そこは臨機応変にできてるから。
じゃあ、そういう2人の時間の欲しい頻度的なのも、
お互いが一致してるというか。
そこは微妙ですね。
微妙ね、あれ。
いや、俺はそれで十分やと思ってる。
今の感じで。
でも、向こうはパートナーの方が、
すごい分かりやすい言葉で言うと、
甘えたさんない。
だから、もっと一緒にいたいみたいな。
かわいい。
年上やけどね。
いやいや。
っていう感じやから、
向こうは足りてないらしい。
そうなんですね。
でも、なんだろう、
足りてないぐらいがちょうどいいかもしれない。
いいかもよ。
だって、足りてないからこそ、
久しぶりに1日中まるまるとか、
2日間まるまる一緒にいれるっていうところの特別感が増すから、
いいんじゃないって俺は思っちゃってる。
思いますね。
僕も普段は全然意識してないんですけど、
たまにパートナーが実家に帰るとか、
仕事とか付き合いとかで、
1日中家にいないときに、
ふと、あれなんか寂しいかもみたいな。
かわいい。
思ったりして、そこで、
すごいね。
そういうタイプだったんだ、自分みたいな。
僕ももともとは、
1人の時間絶対必要なタイプだと思ってたんですけど、
案外、同棲生活始めてみると、
割と全然大丈夫かもっていうか、
全然そういうタイプじゃなかったっていうふうに、
違う子自分に気づけたというか、
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なんかやっぱり、
2人の時間っていうのも、
緩急が必要だなっていうのは、
割と思いますね。
確かにな。
でもすごいね。
3年ぐらい同棲してて、
ふとしたときに、
1日まるまるご覧だけで寂しいっていう感情が、
湧くのってすっごい素晴らしいし、
その感情大切にしてほしい。
誰やねんって感じだけど、
俺その感情まじでないからさ。
そうなんですね。
まじでないから。
でもそれもあれなんじゃない?
自分が生きてきた、
その環境。
洋介くんはずっと実家におったわけやん。
そうですね。
誰かとずっとおったわけやん。
そうなんちゃそうですね。
仲いい関係性ではなかったかも知らんけど、
誰かはおったわけやん。
そうですね。
存在として。
俺はもう18歳からずっと一人やから、
一人の時間が全然食うじゃない?
さすぎるって。
その辺もね、いろいろあるけど。
確かに。
ちなみにさっき、
デメリットの中で、
喧嘩の回数が増えるとかっていうのがあったと思うんですけど、
喧嘩します?
する。
どういうことで喧嘩します?
本当に日常的な些細なことで、
例えば、
俺から向こうに対しての不満とかって言うと、
なんでそんな手際悪い?
料理とか洗い物とか。
めっちゃやってくれるけどね。
めっちゃやってくれてありがたいんやけど、
その野菜絶対さっきに炒めたほうが日の通りとかって思っちゃうよな、俺。
俺もともと料理仕事してたから。
思っちゃったりする。
シュート目?
そういう時に料理してくれてる時に、
たかやさん、ちょっと気になってチラッと見たりとかしちゃうっていう。
だから、2人で料理とか絶対せえへん。
2人並んで、
もう嫌嫌嫌。
絶対嫌。
絶対嫌です。
もう嫌。
それ昔から嫌。
1人でやるならやる。
やってもらうならやってもらう。
でも、ちょっと冷蔵庫とかでお茶取りに行った時に、
その切り方かみたいな。
その順番みたいな。
とか思っちゃうから分かんないけど。
そういうこととかで、
もういいや、別に。
とか言ったりとか。
なんかもう家族なの、ほんま。
そうですよね。
こぜりやり。
それは分かってても言っちゃうっていう。
言っちゃう、言っちゃう。
とか、俺が言われるのは、
俺が言われるのは、だからそれこそ洗濯物問題とかね。
洗濯物の歩数、位置とか順番とかが、
相手が思ってる乾きやすい位置とかがあるらしい。
言いますよね。
でも俺的に思ってるやつとの違いで言われたりとか。
もういいや、別にホットドッグいつかは乾くねえからとか思って。
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なるほど。
それお互いの得意なことを補ってはいるけど、
そこでちょっと自分と違うやり方とか気になって言ってしまう。
そうそう。
もうほんまにそういう些細なこと。
日々的にあるけど。
例えばそういう喧嘩があった時って、
たかえろさんの方から歩み寄るのか、
どういう方法で、さっきはね、
強制的に仲直りするしかないって思ってやってるって言ってましたけど、
例えばどういう行動を取ったりします、その後って、翌日とか。
ていうか、もうほんまに些細なことすぎて、
その一瞬間だけで、喧嘩でもないかな。
こぜり合いは終わる。
だから別に大きな喧嘩はしてないです。
そもそも。
で、ちょっと普段そのこぜり合いよりかは、
ちょっとプラスアルファなぐらいの大きめのやつがあった時は、
わんこを使う。
分かる分かる。
分かる。
いやもうそればっかりですよ。
そう、もうほんま助かってる。
なんか喧嘩とかして気まずい時に、
わんこがいたとして、
ねえ〜とか言って。
そうそうそうそう。
ねえじゅーちゃん怖いね〜とか言って。
怒ってる〜とか言って。
あとはなんかもう別の話題とかも関係ない。
かわいいね〜とか言って。
ねえ〜もう散歩行く〜とか言って。
じゅーちゃんまた怒ってるんだよとか言って、
そしたらまたそれで、
じゅーちゃんすぐスカワンと言ってとか。
それはちょっとわきわえ合いとしたかもしれない。
その一連の流れがもう仲直りみたいな感じ。
仲直りのしるしみたいな。
そうそうそうそう。
いやでもね、本当にわんこ飼ってて、
あの良かったなというか、
わんこがいてくれて良かったなって思うのはそれですね。
めちゃくちゃあるよね。
なんかそのわんこがいることによって、
なんか2人の関係性が良好に保ってるなって思う時は本当にあります。
怖かすがいいみたいなさ、言葉もあるけどさ、
マジでそうやなと思うし、
だからこそ、
まあ悲しい話ね、
うちのわんこは13歳だからさ、
まあ寿命も迫ってきてるわけで、
いなくなった時の恐怖はやばいよね。
今から2人の関係性だったりとか。
次のね、もし今のわんちゃんが亡くなりになった時、
あとはもう飼わないっていう風に言ってありますもんね。
そのわんちゃんがいない2人の関係性がどうなるのかっていうのは、
確かにいなかったらと思うと、
僕も別れてるかもっていう瞬間何回かあります。
さすがにちょっと不安ではあるかなってぐらいですかね。
って感じです。
ちなみに同棲生活を送る上で、
得意なこと不得意なことを補ってるっていう話あったんですけど、
明確に役割分担とかってあったりするんですか?
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ないです。
できる方ができる時にできることをやるということしか決まってなくて、
明確にルールとか役割とかを決めてない。
決めちゃうとうちのカップルの場合は、
決めたのにやってないやん。
できなかった時にそういうことになってしまう。
その問題が発生する。絶対するから。
もう決めない。
うちもそうですね。全然決めてなくて。
お互いがお互い得意なことをやり合ってるっていう感じなので、
その方がいいのかな。
今、わりと円満に進んでるのは、
そういうところがいいのかなって思ってたりはするんですけど、
例えばこう、
もしね、同棲生活うまくいかなかったとか、
同棲生活に抵抗がありますみたいな人に対して、
うちはこういうので円滑に進んでるとか、
こういうふうにしたらいいんじゃないかなみたいなのがあったら聞きたいなと思うんですけど。
むずいな。それめっちゃむずいな。
ようすけくんある?
ちょっとようすけくんのことを聞きながら考えてみて。
うちは本当にお互いそうなんですけど、
結構言葉にするのが苦手。
直接言葉にして伝えるのが苦手。
あれが嫌だったとか、
こういうのしてほしいっていうのが、
わりと言えないタイプなんですよ、お互い。
お互いなんや。
そうですね。
でもそういうところを、
多分向こうもそうしてくれてるんだろうなっていうのを汲み取って、
こっちも苦手なことやってもらってるから、
こっちも今日はちょっとしんどいけどやるかみたいなのやってもらってるしっていうのを、
心がけるようになってからは、
それからはわりと円滑に関係性進んでるなって思うし、
あとはどうしても伝えたいっていうことは、
メッセージとして、
LINEだったりとかっていうので伝えるようにはしてて、
必ずしもやっぱ対話が必要っていう人って、
そういう派閥というか、
そういう派の人っていると思うんですけど、
僕は必ずしも直接声に出して話さなくてもいいのかなと思ってて、
お互いがそういうタイプなので、
一致してるからできることであるんですけど、
わりと本当に伝えたいことは、
LINEとかでも伝えるようにはしてるので、
そういう不満とかも、
溜め込みすぎないのが一番いいのかなって、
それは絶対そうだね。
たしかに。
それでいうと、
うち、
たぶんお互いかな、
話し合ってはないけど別に、
お互い気をつけてるなっていう部分としては、
細かいことにもありがとうっていう。
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それは素敵ですね。
ということで、
例えばなんだけど、
よく社会的に問題にもなってた、
日本のさ、
男は外で働いて、
女は家事をするみたいな、
家を守るみたいなさ、
で、
外に行って働いて、
お金を稼いでる人の方が、
専業主婦より偉いみたいな、
そういうことを言った人がいて、
すごいSNSとか荒れてましたけども、
でも、
家事って本当に大変で、
そうですね。
家事を給料換算、時給換算とかしたら、
えらいことになるでめっちゃ稼ぐでぐらい、
家事っていろいろやることがあるわけやんか。
そうですね。
で、目につくさ、
掃除・洗濯とかは、
わかりやすくありがとうって言えるんやけど、
おいしいありがとうとか言えるんやけど、
そうじゃない細かい部分、
例えば、
シャンプーボトルにシャンプー詰め替えてくれてるとかさ、
はいはいはい。
わかる?
詰め替え系ね。
そうそう。鏡吹いてくれてるなとかさ、
そういう細かいところにこそ、
ありがとうって言葉をかけないと、
なんて言ったろ、
名もなき家事にありがとう。
これが大事かなと。
めっちゃいい言葉。
名もなき家事にありがとうを意識するだけで、
見てくれてるんやみたいな。
気づいてくれてるんやみたいな。
確かに何かやってる意味あんのかなって思いながら、
やってることも、
例えば、シャンプーボトルの下、
ぬめてるのをきれいにしたりとか、
洗面台の髪の毛を取るとか、
そういう細かいことで、
確かにありがとうっていうことってないなって思いましたけど、
誰かがやらないと汚くなっていく一方。
やってくれてる人がいるからね。
きれいに保ててるっていう。
保ててもきれいにならないことに、
ちゃんと気づく努力をする。
気づかない人は。
気づくように意識をする。
でもそれって、
鏡の鱗きれいになってるなっていうのを見たら、
ありがとうっていう風に言うってことですか?
ここでもう一個ポイントが、
なんていうの、大げさにありがとうって言わないって感じかな。
歯磨きしながら、
あ、鏡きれいになってるわと思うやん。
で、歯磨き終わって、
外出する用意をしてる時に、
あ、鏡拭いてくれてたんや、ありがとうみたいな。
めっちゃ軽い感じ。
それだけでいいよ。
鏡ありがとうとかでもいいと思うし、
一緒に住んでたらそれだけで伝わったりとかするし。
でも確かに気づいてくれてるだけで嬉しいかも。
39:00
鏡きれいになってるなとか言って、
やったーとか、
見てくれるとすごい嬉しいかもしれないですね。
そういうのはすごい大事かなって思いますね。
大事ですよ。
これは普通に、
農系男性のお父さん方にも聞いてほしい内容ですけど。
確かにね。
細かい。
名もなき家事にありがとう。
これをテーマに。
過ごしたら円満な同棲生活を送れると思います。
いいですね。
確かに確かに。
はい。
参考になっていれば嬉しいです。
誰かの。
だいぶ参考になってると思う。
僕も改めて自分これできてないなみたいなのを
ちょっと頭の中で巡らせながら。
それ意識するだけで全然変わるからね。
僕んちもちょっと細かいところに対しては
そういうのってできてないので。
自分もこうやってて洗面台俺ばっか綺麗にしてるよみたいな風に思ったりとか。
でもなんか逆に排水溝とかやってないみたいなのがあったりするから
自分がやっていくことで相手も結構言ってくれるかもしれないんで。
やっていこうと思いました。
こんな感じで大丈夫でしょうか。
最後なんか言いたいことあります?
最後特にないです。
でも本当に今回コラボ収録楽しかったです。
コラボ収録こうやってちゃんとしたのさせてもらったのは初めてです。
その相手の番組に出るっていう。
そうそう。
確かにね。
いつもたまげさんはね。
高井戸さんがゲストさん迎えてやるっていうので。
確かに高井戸さんがゲスト出演するっていうのは何本かね。
1本くらいかな。
1本2本くらい。
ゲスト出演するっていうのはしたっていうのは
1個だけかな。
おじさんの。
そうそうおじさんのやつくらいで。
こういう感じではないんで。
ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
有意義な時間でした。
楽しかったです。
ありがとうございます。
皆さんもぜひね。
これこそ最新回のお父様と一緒にカミングアウトについて話される回は
本当にすごくほっこりする回で聞いてほしいので。
ぜひぜひたまげさんとなっちたちさん。
ぜひ聞いてみてください。
ありがとうございます。
お願いします。
高井戸さんありがとうございました。
ありがとうございました。
という感じです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
高井戸さんとの同棲に関するトークいかがでしたでしょうか。
個人的にはですね。
こうやって対面でのコラボ収録っていうのが初めてだったので。
ポッドキャストを始めてから2年近くぐらい経ってるんですけど。
42:01
こういう初めての試みですごい収録前とか緊張していたんですけれども。
緊張もありつつも。
今までやってきたリモートでのコラボ収録っていうのにはないようなその場の空気感だったり。
雰囲気だったり。
相手のね息遣いとか表情とかそういうなんかね。
対面でしか味わえないような。
そういう空間ってのがすごい楽しかったな面白かったなって思いましたので。
今後こういった対面でのコラボっていうのもね。
どんどんやっていきたいなと思いました。
今回ご出演いただきました高広さんはですね。
ポッドキャスト番組2つやられておりまして。
個人番組の方がたまたまゲストがいつもゲイ。
こちらが通称たまゲイって言うんですけど。
たまゲイとあともう一つが相方のなっちさんと一緒にやられております。
なっちたちの世界は結局ミックスなつ。
この2つのポッドキャスト番組を配信されております。
たまゲイの方ではですね。
ゲイの方をメインにですね。
たまに女性の方だったりとかご家族だったりとかがゲストに来る。
いわばね。
ゲイポッドキャスト界のてつこの部屋みたいな番組なのかなって思っております。
本当にたくさんの方のお話が聞けるのがとても楽しいですし。
他のゲイポンにはないような感じで。
ポッドキャストやられてない方っていうのがメインでゲストに出られるので。
それがすごく楽しいなって思いながら僕は聞いています。
あとはなっちたちの方では。
元恋人同士。
あとノンバイナリー&ゲイっていう。
すごい異色のコンビが織りなす。
ワイワイガヤガヤにぎやかな雰囲気がとっても楽しいです。
ぜひ両番組聞いてみてください。
そしてなんとですね。
今回僕陽介もですね。
高広さんの番組のたまたまゲストがいつもゲイの方に出演させていただきました。
ちょっとねアップ日っていうのが。
もしかしたら同時期にアップされるかわかりませんけれども。
出演会がね。
僕の出演会が近々配信されるかと思いますので。
ぜひね。
そっちのたまたまゲイとかなっちたちとかっていう番組だったりとか。
あとは高広さんの各種SNSなどチェックしてくださると嬉しいです。
よろしくお願いします。
45:00
はい。
それでは以上。
陽介がお届けいたしました。
さようなら。
