1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #006 今年の抱負、覚えてます..
2021-06-12 18:11

#006 今年の抱負、覚えてますか?

普段は聞き役に徹することの多い僕ヨーすけが、誰かに話したいことを語っていく…そして遠くからは愛犬パグのいびきが聞こえてくる…そんな雑談ラジオの第六回目。


今回は「6月はプライドマンス」「今年の抱負、覚えてますか?」「今週の一本!ヨーすけオススメの映画」等について、ゆるーく語っています。


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今夜はヨーすけと語りませんか。こんばんは、ヨーすけです。 皆様、今夜はいかがお過ごしでしょうか。
今週も1週間お疲れ様でございました。 6月になりましたね。
この回が更新される頃にはもう10日は経ってると思うんですけど、 収録している今は6月になったばかりです。
前から耳にしたことはあって、最近調べてみて知ったんですけど、 6月はプライドマンスって言って、世界各国で性の多様性に関するイベントやキャンペーンが開催される、そんな月らしいです。
1969年6月28日にアメリカ、ニューヨークにあるストーンウォールインというゲイバーで起こった ストーンウォールの反乱という暴動があったらしいんですけど、
その暴動がきっかけで、性的少数者の解放運動が盛んになったことが、後のプライドマンス誕生の理由だそうです。
今でこそ、こう、日本に住んでるゲイの一人として、アメリカって性の多様性が広く知り渡っていて、 自分の身の回りに当たり前のようにいる存在なんだっていう風に、
まあアメリカに対してはそんな印象を受けるんですけど、 そんなアメリカでもマイノリティの人々が理不尽に迫害される、
それが当たり前で声も上げられない、 そんな時代があったんだって思うと、
今こうやって少しずつ生きやすい世の中になっていることに感慨深く思いますし、 先日LGBTの理解を増進する法案を話し合う場で、一部の議員が差別的発言をされていたり、
LGBTに対する理解は、日本ではまだまだなんて言われていますけど、 一昔前は口にすることさえままならなかったわけじゃないですか。
まあそれを思うと、今こうやって抗議の声が上がっていたり、 ニュースに取り上げられて、いろんな人が議論を繰り広げているこの状況が、
以前を思うと考えられなかったというか、 そうやってアメリカで勇気を持って声を上げてくれた方がいたから、
遠い日本でも、今こうやって人々の意識が少しずつ変わっていっていることに繋がっているなって思うと、
僕はすごく恵まれた時代に生かされているんだなって思いますし、 僕も自分にできることから少しずつ行動していきたいなと思いました。
そんなことを6月の始まりに思って、ちょっとしみじみしてしまっている僕です。 はい。
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そんな僕が今回もお送りしてまいります。 どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
普段は聞き役に徹することが多い僕、陽介が、 どうしても誰かに共有したいことを語るラジオ
今夜は陽介と語りませんか。 今回で第6回目となります。
今回のトークテーマは、 今年の抱負覚えてますか?
です。 はい。
なぜこれをテーマにしたかと言いますと、 これは6月あるあるなんじゃないかなって思うんですけど、
6月になったら一瞬、今年ももう半分終わったのかーって思っちゃうことありません?
その後はっとして、いや違う違う、 半分って7月になってからだって思い出すんですよね。
ありません?こういうこと。
まあどっちにせよ。 もう2021年も半分近く過ぎてしまったということで、
皆さんは今年のお正月に掲げた目標や抱負覚えていますか?
毎年この時期、今年何もしてないのにもう半分終わっちゃったなーって思って、 年始に掲げたその年の目標や抱負の存在を思い出すんですよ。
先日もそんなことがあったので、今回はこのテーマを選んでみました。
僕は正直、この話をしようと思った時、全く覚えていなかったんですけど、 それは今となってはほとんど更新していないブログに書いてありました。
まず一つ目が、 ガンの治療を成功させる。
これは達成できたんじゃないかなと思います。 年始は仕事も休んでいて、1月末に手術が直前に控えていた時期でもあったんですけど、
今では無事に仕事にも復帰していますし、体調もすごく良いので、 この調子で今年1年を健康に乗り越えていきたいですね。
はい。 あとはガンの治療の成功とともに、
今精神的に支えてもらっている友人や家族、 そして恋人に少しでも恩返しできるよう日々努めてまいりたいです、と
一丁前に書いてるんですけど、 まあこれはまだまだ恩を返しきれていないと思うので、
引き続き精進してまいります。 そして肝心の2つ目。
2021年は20代ラストの年ということで、 30代に向けて自分磨きを頑張っていきたいと言っていますね。
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この時の僕は。
具体的には語学の勉強、美容知識の追求、 マラソンへの挑戦。
これはね、 美容以外ほとんどできていないです。
はい、すいません。 まあでもとりあえず無事に
ラジオネタをきっかけに思い出すことはできたので、 語学の勉強は単語から、マラソンはジョギングから頑張っていきたいなと思います。
美容知識はですね、 最近メンズメイクに興味がありまして、
とりあえずアイブロウ、 あの眉毛を描き足すやつから買ってみたり、
最近日焼け対策を本格的に始めたり、 あとはヘアケアですね。
髪をいたわることを最近頑張らないとなと思ってて、 僕はほとんどショートスタイルしかしないんですけど、
髪が短いからってヘアケアを怠らずに、 今後いろんなヘアスタイルに挑戦していきたいなって思っていますね。
あとは個人的にちょっとネイルに興味がありまして、 こう、長い爪をつけたり凸ったりするっていうよりも、
爪を綺麗に磨いてもらったり、色を入れてもグレーとか黒とか、 そういう単色からやってみたいなって思ってて、
いつも通っている美容室の美容師さんが若い男性なんですけど、 グレーのネイルをされていて、
それがかっこいいなーって思ってて、興味が湧いてきたんですよね。 まあそんな感じで美容知識の追求は順調に進んでいるんですが、
その他、航客とマラソンは今後の進展に期待ですね。
なぜか谷言のように言ってしまいました。 頑張ります。
僕の今年の抱負はこんな感じでございますが、 皆さんは年始に掲げた目標や抱負覚えていますか?
それは順調に進んでいるでしょうか。 2021年の半分が終わろうとしている6月に、今一度振り返ってみてはいかがでしょうか。
以上、今回のトークテーマ、今年の抱負覚えていますか?でした。 今週の一本。
はい、突然始まりました新コーナー。 これから今週の〇〇として僕が何かを紹介する、
そういうコーナーをたまにやっていこうかなって思っております。 それは今週の一曲かもしれないし、今週の一冊かもしれません。
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今回は今週の一本、映画のご紹介です。 今回ご紹介するのは、自己紹介動画でも言ってるんですけど、僕が一番好きな映画
ライフです。 タイトルの表記はLIFEびっくりマークです。
これは放題で、元のタイトルはTHE SECRET LIFE OF WALTER MITTYとなっております。 これは洋画なんですけど、日本では2014年に公開された映画ですね。
主演監督は共にベン・スチラーです。 有名な作品だと、メリーにくびったけやナイトミュージアムに主演やメインキャストで出演されている方ですね。
僕がなぜこの映画を一番好きな作品だと言っているのか。 それは僕のことを変えてくれた一作だからです。
この映画はですね、ストーリーで大きな盛り上がりがあるとか、何か他の映画と特別違う魅力があるとか、正直言えばそういうところはあまりなくてですね。
でもこう、うまく説明ができないんですけど、好きなんですよね。 直感的に好きだって思うと言いますか、
なんか物語の波がそんなにない感じも心地いいんですよ。 まずは映画のあらすじをご紹介します。
ニューヨークの伝統ある雑誌、ライフで写真管理部という地味な仕事に就いている主人公、平凡な男ウォルター。
単調な日常を送る彼の唯一の趣味は空想することなんですが、そんな平凡な日々を送っていたある日、ライフの配管が決定してしまいます。
そしてライフの最後を飾る表紙の写真、そんな大事な写真のネガが見つからないことをきっかけに、ウォルターのネガを探す旅が始まります。
今までいろんなことを踏み出すことができなかったそんな主人公が、持ち前の空想壁を武器にいろんなことに挑戦していき、
生きている喜びを徐々に取り戻していく、そんなヒューマンドラマです。
この映画が公開されていた当時、僕は人生初めてのカミングアウトをして、その後徐々に自分のセクシャリティとか
境遇とかを受け入れて、やっと出会いとかに積極的になり始めていた、そんな時期で、
でもなかなか踏み込んだ挑戦ができなかったと言いますか、 扉を開けたはいいけど、その扉から出て歩き出すことに躊躇していた、
そんな時期でもあったんですよ。 例えば恋人が欲しくて出会い系アプリに登録したはいいものの、
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なかなか自分からアクションを起こせなかったり、 一人の人にカミングアウトをして、
他にもたくさん伝えたい人はいたけど、なかなかその勇気が出なかったり、 まあそういう本当はこうしたいんだけどっていうものがあるのに、
否定されたり拒絶されるのが怖くて踏み出せなかった、 そんな当時の僕が主人公のウォルターに対して共感しかなかったんですよ。
主人公のウォルターが自分の殻を破って一歩一歩少しずつ踏み出していく姿を見て、 胸がざわつきましたし、
僕も挑戦することを恐れず少しずつでも踏み出していきたいって、 この映画を見ることによってそう思えたんですよね。
なので、何か挑戦したいものがある時、 大事な日の前日なんかにはこの映画を見て、
一歩踏み出す勇気を出せば、その後は自然と走り出せることができるんじゃないかなっていう 思考になれるので頑張れる。
まあそんな勇気を与えてくれる映画です。 僕は基本あんまり映画関連のグッズとかは買わないんですけど、
この映画はパンフレットもサントラも持っているくらい大好きで、 なんで自分がこんなにもこの映画が好きなのか、
あまりうまく説明はできないんですけど、
この映画、僕の趣味に映画が加わったきっかけの作品でもあって、 実は僕はそれ以前まで映画はジブリや話題作くらいしか見ないような
映画館にも年に1回行くか行かないか、 そんな人だったんですけど、
当時気になっていた人と一緒に見に行ったのがこのライフだったんですよ。 まあそれが初デートだったんですけど、
映画を見た後彼は映画が好きだと言ってて、 映画好きな彼と仲良くなるために僕はそれから映画をよく見るようになったんですよ。
それこそ週に2回くらいのペースで映画館に行くくらい。 まあその彼とは結局、今では友達として仲良くさせてもらってるんですけど、
後々聞いたら、映画は好きだけど映画館にそんなに行くことではないって言われて、
何のために僕はあんなに映画館に行って、 今こんなに映画好きになったんだろうって思ったりもしたんですけど、
まあ結果的にはこんなに好きになれる趣味ができたことは良かったなって思いますし、 好きな人のために頑張って結果映画を好きになれたきっかけを作ってくれたライフは、
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自分の中では特別な作品となっています。 この映画は漠然とした不安やこのままじゃいけないっていう思いがあるけど、
一歩踏み出せずにいる。 そんな方に是非見てほしい一本です。
ちなみに吹き替え版は内々の岡村さんが主演をされていて、 まあそれは岡村さんが主演のベンスティラーに似ているからっていう理由で、
抜擢されたとかされてないとかなんですけど、 この映画を見るときは字幕で見ることをお勧めします。
岡村さんのね関西弁混じりの特徴的な声も素敵なんですけど、 なぜか全登場人物の中一人だけ関西弁を喋っているんですよね。
まあ全員そうだったら違和感はないんですけど、 主人公だけが関西弁ですごく違和感があって、
ツッコミなしには見られないと思いますので、 字幕版を見ていただけると嬉しいです。
以上、今週の一本。 今回はベンスティラー主演、ライフをご紹介させていただきました。
ここまでお送りしてきました。 今夜は陽介と語りませんか。
第6回目は6月になったということで、 2011年も半分終わるし、
今年の抱負、そろそろ振り返っておかないって感じでお話したり、 僕のおすすめの映画について語ってまいりました。
いかがでしたでしょうか。 こんな感じで荒騒げに僕が送るゆるっと雑談ラジオ、
YouTubeにて毎週金曜20時に更新しています。 またYouTubeの更新翌日土曜夜に各種ポッドキャストにも配信しております。
更新情報のお知らせは陽介のTwitterをチェックしてください。 また僕に触れてほしい話題や番組への感想などがありましたら、
概要欄に記載のお便りフォームまで送り頂けると嬉しいです。
本日もエンディングでは、僕の心が動かされた、 そんな名言で締めたいと思います。
人にできて君だけにできないことなんてあるもんか。 これはドラえもんがノビタに対して言ったセリフです。
はい、今週はこの辺でお別れです。 また来週も聞いてくださると嬉しいです。
それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。 以上、陽介がお届けいたしました。さようなら。
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