00:00
今夜はヨーすけと語りませんか。こんばんは、ヨーすけです。皆様、今夜はいかがお過ごしでしょうか。
今週も一週間お疲れ様でございました。 オープニングを使って、今僕が全人類にお勧めしたい
そんな作品を皆さんにご紹介させていただければと思っています。 それは、1秒先の彼女という映画です。
これはですね、台湾の映画なんですけど、 日本では6月25日、つい先週金曜から公開されているものですね。
今週の1本のコーナーで紹介しようかとも思ったんですけど、 まだ僕1回しか見れていなくて、
完全に見尽くせていない状態と言いますか、 そんなに深く掘り下げて喋れる状態ではないので、
こうやってオープニングの時間を活用させていただこうかと、 そう思って喋っております。
はい、まずはですね、映画のあらすじからご紹介します。 急がなくても大丈夫。愛はゆっくりやってくる。
郵便局で働くシャオチーは、仕事も恋もパッとしない荒沢女子。 何をするにもワンテンポ早い彼女は、写真撮影では必ず目をつむってしまい、
映画を見て笑うタイミングも人より早い。 ある日、ハンサムな男子講師とバレンタインにデートの約束をするも、目覚めるとなぜか翌日に、
バレンタインが消えてしまった? 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってきていた、
常にワンテンポ遅いバス運転手の上平氏。 消えた一日を探すシャオチーが、その先に見つけたものとは。
という内容になっております。 この映画を一言で言い表すと、
ファンタジーチックな純愛ラブストーリーですね。 もうね、序盤は荒沢女子である主人公のシャオチーが、いかに人とずれていて、
痛い女なのかということにフォーカスを当てて描かれていて、 あ、これは最近流行りの荒沢女子をちょっと面白おかしく痛く、
まあ描いた残念なラブコメディなのかなって思ってたんですけど、 中盤からミステリーな雰囲気やファンタジー的な要素が突然やってきてから、
展開がガラッと変わるんですよ。 最初は荒沢女子のシャオチーが、突然現れた完璧なイケメンと、
めくるめくラブストーリーを繰り広げるのかなって思っていたら、 実はそうじゃなかった。
本当はもっともっと純粋で、ちょっと切なくて、 それでも最後には心の中が幸せな気持ちで溢れる、
03:09
そんな心を満たされる素敵なラブストーリー映画でした。 この作品で一番のポイントとなるのは、
人と時間の間隔がずれている、 そんな登場人物が2人いるっていう点ですね。
その一点に着目しながらこの映画を見ていくと、 劇中にジレバメられた様々な伏線たちが、
最後にまとめて回収されていく。 そんな気持ちよさが存分に味わえます。
あとは台湾映画なので、台北を中心に台湾の素敵スポットがたくさん出てくるのも魅力の一つですね。
僕は一度台湾旅行をしたことがあるんですけど、 あ、この場所行ったことあるあるってシーンがたびたびあったりとか、
え、台湾ってこんな素敵なスポットがあったの?ってびっくりするくらい綺麗なシーンもあったりとかして、
あの特に劇中に海辺のシーンがあるんですけど、 もし行くのが難しくない場所だったら、次旅行で行った時にロケ地巡りとかしたいなって思いましたし、
一緒に見ていた彼と、 あーまた台湾行きてーなーってめっちゃなりました。
もうとにかく笑って泣けて幸せな気持ちになれる。 本当にお勧めできる素敵な映画です。
先週上映が始まったばかりなので、ぜひお近くに上映劇場がある方はチェックしてみてください。
はい、もうね、ツイッターで感想を検索してみてると、 2021年一番の作品ってたくさんの映画好きの方がおっしゃってますし、
僕も穴勝ち、それは間違いじゃないなって。 あの今まで見た映画の中で5本の指に入るかもなっていうくらい、本当に満足感の高い映画でした。
あの今になってパンフレットを買っておけばよかったなって後悔してるんですけど、 パンフレットの存在が頭になかったくらい、見終わった後余韻に浸っていたなーって、
どれだけいい映画だったんだよってなってます。 はい、
今度久々にパンフレットを買うためだけに映画館に行こうかなと思ってたりもします。 あとですね、この映画、
台湾でのバレンタイン前後の日が舞台となるんですけど、 台湾でのバレンタインって1年に2回あって、
2月14日の他には七夕のことを指すんですって。 あの僕初めて知りました。
なんかそういう日本と違う異文化に気軽に触れられるっていうのも、 まあ映画の魅力だなって、今回この映画を見て改めてそう思いました。
06:03
はい、以上、おすすめ映画1秒先の彼女についてお話しさせていただきました。
そんな超いい作品に出会えてテンションが上がっている僕が、今回もお送りしてまいります。 どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
お便りの時間です。はい、今回はお便り会となります。 このコーナーはご視聴いただいている皆さんからいただいた
様々なお便りにお答えしていく時間、そんなコーナーとなっております。 はい、それでは早速今回いただいたお便りをご紹介させていただきます。
マッキーさんからいただきました。 いつもイケボに癒されながら楽しく聞いています。ありがとうございます。
前回、料理はパートナーと分担していると言われていましたが、その他、家事や外見の散歩など分担があったら教えてください。
あと家計の分担とかも知りたいです。よろしくお願いします。 とのことでした。
マッキーさんからお便りをいただくのは2度目でしょうか。 いつもありがとうございます。
同棲しているパートナーとの家事や家計の分担を教えてくださいとのことなんですが、
まず僕たちカップルのことについて基本的なことを軽く説明しますと、
現在僕が29歳、彼が36歳で7つ歳が離れております。 僕たちは付き合って1年くらいのタイミングで僕が大きな病気を患ったことがきっかけで、
もともと彼が一人暮らしをしていた1D系の家で一緒に暮らすことにしました。
今は同棲をし始めて10ヶ月くらいになりますね。 うちは同棲を始める時にきちっとした決まり事を話したわけではないので、
これはこの人がやるとか、この曜日はこの人みたいな、そういう分担はしてないんですけど、
まあなんとなくふんわりとした分担はしておりまして、 まず家事はだいたい半々でやってます。
料理は基本的に、昨日僕が準備したから今日は彼みたいな感じで、 まあお互い直接言葉にはしないんですけど、
なんとなく自分からやるよって言い合ってるって感じですね。 掃除もそんな感じでやってますし、
洗い物、洗濯とか食器洗いとかは、 乾燥機と食洗機があるので分担とかはほとんどないようなもんで、
09:07
あ、でも洗濯物を畳むのはほとんど僕がやってるかもしれません。 乾燥機から出した洗濯物を大きなランドリーボックスにどさっと入れてるんですけど、
だいたい僕がたまっている洗濯物に耐えられなくなって、 まあ畳むかーってなってやるって感じですかね。
はい。 あと、愛犬の散歩はほとんど僕がやっていますかね。
これは僕が散歩が好きっていうのと、治療中の運動や実後のリハビリのためにやってたのを、 そのまま引き継いでるって感じなんですけど、
なんか本当の飼い主じゃないのに、なんで毎日俺が散歩してるんだろうって思うこともたまにあるんですけど、
まあ基本的には楽しんでやってるので、 今のところ愛犬の散歩に関しては、
まあ僕の担当でもいいのかなーって思って頑張ってやっております。 家事に対してはそんな感じで、
それぞれふんわりと分担している僕たちなんですが、 そんな僕たちでもお金の方は明確に金額を明示して出しています。
一つ前情報として言っておきたいことが、 彼と僕には結構な収入差があります。
あまり詳しい金額は言い合ってはいないんですけど、 おそらく体幹1.5から2倍近くは違うんじゃないかなって思うくらい差があるんですけど、
まあそれもあってお金の分担に関しては、 僕が家賃、公熱費の3割にあたる金額を毎月彼の口座に入金してるって感じですね。
ちなみに今住んでいる家は元々彼が住んでた家になりまして、 まあ金銭的に言えば全然別に彼一人でも住めるっていうところがポイントで、
だからっていうわけではないんですが、 僕が彼の口座に入金したお金は生活費には使わずに別に貯金に回すっていう対応をしてくれているそうで、
その僕が入金したお金は8割は2人の旅行貯金、 残りの2割を愛犬の保険貯金として活用しているそうです。
まああと食費や消耗品などは基本的に自分が好きなもの、 例えばデザートとかお菓子とか、
ヘアワックスとか静寒剤とかはそれぞれ個人で、 共通で使っているもの、
12:04
例えばトイレットペーパーとか洗剤とかに関しては彼がメインで買ってくれているっていう感じですね。
まあもちろん緊急で必要な時とかは僕が買ったりと、 全面的に委ねているっていう感じではなくて、
まあその時によって柔軟に対応はしてるんですけど、 基本としては金銭的には結構
彼に頼っているっていう感じではありますね。 まあそういうこともあって、
先ほど言った洗濯物をたたんだり、愛犬の散歩を毎日したりとか、 僕でも簡単にできることはできるだけ
率先してやろうかなって、 まあ代わりになってはいないかもしれないんですけど、
そうやってバランスをとっているって感じで今のところはやっております。
なんかこういうのって他のカップルさんがどんな感じなのかも気になりますね。
僕たちの場合はあんまりガチガチに分担分けしてないでやってるんですけど、 結構曜日ごとに担当を決めたり、生活費もきっちり接班してやってるところとかもあるんでしょうか。
まあもちろん年齢とかそれぞれの収入とかにもよるんでしょうけど、
僕たちは同棲を始めてまだ1年経ってないってこともありますし、 僕自身人と付き合うのも初めてで、
まあすなわち同棲も初めての経験ですので、 これが正解なのか、
バランス的にはもうちょっと何かやった方がいいのかなって思ったりとか、
そういう意味でも他のカップルさんはどんなのかなって気になったりもしますし、 参考に意見を聞いてみたいなって思いますね。
ここまで同棲生活における分担について話してまいりましたが、 最後に少しだけ同棲生活を始めて感じたことについても話していきたいと思います。
それは価値観の違いをどう受け入れるかについてです。 一緒に暮らすようになって以前よりも彼と過ごす時間が長くなって、
まあそうするとやっぱり前よりも見えなかった部分が、 いい意味でも悪い意味でも見えてくるわけなんですけども、
そのちょっとした価値観のずれが徐々に気になり始めてくるんですよね。
僕たちは今まであまり大きな喧嘩はしたことはないんですけど、 それでも価値観のずれでちょっとした小言の言い合いみたいなのもあったりして、
その中の一つが、買ってきた商品の扱い方についてなんですけど、 彼は結構使えたら何でもいいやって感じで、
15:07
例えばシャンプーのボトルについているシールを剥がさなかったり、 3個入りのヨーグルトを包んであるビニールを破って1個取ったら、残りの包んであるビニールはそのまま放置するようなそんな人で、
僕としてはシールは取らないと気持ち悪い。 ヨーグルトもビニールを剥がして容器を綺麗に並べたいって思うんですけど、
彼の言い分としては、 まあそれで使えるんだから別にいいやん。めんどくさいし、
ゴミなんて最後にまとめて捨てたら一緒やんって感じで、 まあそれも一理あるなーって。
例えばそこで気持ち悪いからシールは取ってって言って、僕の方に合わせてもらうってこともできると思うんですけど、
多分同じように彼も僕にちょっと思っていることって たくさんあるんじゃないかなって思うんですよね。
まあでもそういうのってほとんど言葉にして言われたことってないので、 僕も同じようにできるだけ相手に合わせていこうかなと思って、
シールをつけたままじゃ気持ち悪いと思うのは僕だけだから、 まあそういうのは僕がやればいいって。
まあ本当単純なことなんですけど、 自分の得意なことは自分がやる。
逆のことは相手に頼るってことをお互いが率先してやっていけたら、 気持ちよく共に生活していけるんじゃないかなって、
そのシャンプーボトルについている謎のシールをきっかけに思うことができました。
そんな感じでここまで長々と話してまいりました。 果たしてお便りの回答になっているかは謎なんですが、
以上、同棲生活における分担に関してお答えさせていただきました。 マッキーさん、お便りをいただきましてありがとうございました。
もしこれをお聞きの方で、同棲生活で役に立つ知恵や便利なグッズ、ライフハックなど、
同棲生活に起きる様々な心得をご存じの方がいらっしゃいましたら、 ぜひ同棲1年生の僕にご教示いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。 それでは以上、お便りの時間でした。
ここまで喋ってきた、「今夜は陽介と語りませんか?」なんやけど、 第9回目は、もうほんまにヤバいくらい最高な作品と出会えて、その勢いのまんま映画の紹介をしたり、
あとは同棲生活に関する家事や家計の分担について喋ってきたんやけど、 どうやったかな。
18:04
まぁこんな感じで、アラサーゲイの僕が喋っとるゆるっと雑談ラジオ、 YouTube で毎週金曜20時に更新しとるんと、
YouTube に上げた次の日、土曜夜やな。 その日には各種ポッドキャストにも配信しとるから、
あの更新情報のお知らせは、陽介のツイッターを見てもらったらわかるから、 またそっちチェックしてな。
あーそんで、僕に触れて欲しい話題とか、番組の感想なんかがあったら、 概要欄に書いとるお便りフォームまで送ってもらえたら、
俺めっちゃ喜ぶから、みんなじゃんじゃん送ってきてな。 はい、今回のエンディング挨拶は、
一応ね、僕は生まれも育ちも兵庫県の喫水の関西人でやらしてもらってるんですけども、 なぜか敬語で話すと、それがほとんどというか、一切なくなってしまうっていう現象が起きてしまうんですけども、
まあ普段はなかなかお見せできない部分を、ちょっとだけ味わっていただけたのかなと思います。 はい、
まあこうやってね、あの皆さんの前で関西弁をしゃべるのは初めてなので、ちょっともしかしたら、 あのぎこちない感じになぜかなってしまってるかもしれませんが、
はい、こんな感じでエンディングの挨拶をどんな感じで言ってほしいのかというリクエストも募集しております。 どうぞよろしくお願いいたします。
はい、それでは今週はこの辺でお別れです。 また来週も聞いてくださると嬉しいです。
それでは皆さん、良い週末をお過ごしください。 以上、陽介がお届けいたしました。ほな!
