1. 今夜はヨーすけと語りませんか?
  2. #2-06 ゲスト:ヨハヌンさん/..
2023-02-21 36:52

#2-06 ゲスト:ヨハヌンさん/弟に「ノンケって何?」と聞かれて大焦り…ゲイを自認したきっかけやゲイデビュー当初の失敗談

前回に引き続き、隠れゲイとしての実体験をコミックエッセイで発信されている、ヨハヌンさんをゲストにお迎え!今回はヨハヌンさん自身にフォーカスし、セクシャリティを自覚したきっかけや、ゲイデビュー当初の失敗談などについてもお伺いしました!


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「今夜はヨーすけと語りませんか?」とは

普段は聞き役に徹することの多い30代ゲイのヨーすけが送るゆるーいラジオ番組。つらつらと独り語りをしたり、たまには誰かと一緒に語らったり…あなたの夜のお供に、さりげなく寄り添える存在になれたら幸いです。

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00:00
今夜はヨーすけと語りませんか。
ご視聴ありがとうございます。この番組は、普段劇役として生活している30代ゲイのヨーすけが、聞いていただいている皆さんに対して一方的に語りかける、そんな会話力解消系ポッドキャストです。
日々の何気ない一コマのお供にご配聴くださいますと幸いです。
さて、今回は前回に引き続き、隠れゲイの日常を漫画として発信されているヨハヌンさんをお呼びして、様々なお話をお伺いして参りました。
今回はですね、前回よりちょっとねパーソナルな部分というか、ヨハヌンさんのゲイとしてどう生きるか、どう生きてきたかみたいな、そういう質問にもたくさんお答えいただいております。
それではどうぞ。前回に引き続き、今回もヨハヌンさんにお付き合いいただいてお話ししていこうと思います。どうぞよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
ちなみにですね、ヨハヌンさん、この収録というか、おしゃべりしているものはですね、YouTubeだったりとか、あとはポッドキャストっていうプラットフォームに配信されるんですけど、
ポッドキャストってヨハヌンさんお聞きされますか?聞かれますか?変な聞き方になっちゃった。
あんまり聞かなくて、けど、ヨウスケさんのやつをちょっと聞いて、あ、こんな感じなんだっていうのは把握しましたけど、あまりそんなに聞かないですよね。
あ、なるほど、なるほど。
はい、なんか芸人さんのラジオとか。
あー、今やってますよね、よく。
はい、はい、なんかおちらっと聞いたぐらいですかね。
なんか芸人さんが普通にラジオやられてたりとか、あとはなんか聞く漫才みたいなのもあったりしますよね。
あー、そうですね、そういうのほんとにちらっと聞いたぐらいで、なんかそこまではあんまり聞いてはいないですかね。
うーん、なんか今ほんとに、僕と同じように芸人の人が個人的にポッドキャスト番組配信されるという方がすごく多くて、
あー、はいはい、いらっしゃいますね。
うん、なんかすごいこの、なんかその波に乗らせてもらってるんですけど、僕は。
03:06
あー、なるほど、なるほど。
なるほど。
ヨハナさん、慣れてきました?今こう喋ってる感じ。
あー、そうですね、もうなんか電話だと思ってやります。
あ、よかったです。
はい。
で、前回はですね、ヨハナさんの活動に関することを女子にお聞きしていたんですけども、今回はヨハナさん自身のことについてちょっと聞けたらなと思っております。
はい、お願いします。
まずはですね、事前にアンケートを送らせていただいたときに、簡単なプロフィールっていうのも書いておいていただいたんですけども、ちょっとこちらをご紹介させていただいてもいいですか?
はい、お願いします。
ちょっと僕の方からご紹介させていただくんですけど、お名前はヨハナさんです。
はい。
で、ご年齢がいい感じの年ってことね。
そうですね、いい感じの年です。
いい感じということで。
はい、いい感じということでね。
いい感じですね、はい。
で、ご出身が東北ということなんですけど。
はい、東北です。
僕、東北って行ったことがなくて、今の時期ってもうだいぶ雪とかすごそうなイメージなんですけれども。
はいはい。
あ、けど、まあ、そうですね、あの、ぶっちゃけ宮城県なんですけど、仙台。
宮城県。
はい。
は、まあ、基本雪降りますけどそんなに積もらなくて。
あ、そうなんですね。
青森とか、はい、岩手とかはもう確かにすごいですね。
その季節がすごいと思います。
うーん、仙台ね、すごいなんか、なんだろう、行ってみたいなっていう気持ちもあったりするんですけど、全然その上の方に行けてなくて、北海道とかも行ったことなくて、僕。
はいはい。あ、あ、そうなんですか。
うん。
えー。
あの、ぜひ行くときはスポット教えてください。
はい。
あ、もう全然教えます、もう。
ほんとになんか都市と田舎が、こう、どっちも楽しめるみたいなところなので。
うーん。
ぜひ教えます、もうスポット。
行ってみたいと思います。
はい。
はい。
はい。
で、えー、趣味が漫画、お酒、隣観光ということで。
はい。
まあ、隣観光はね、あの前回教えていただきましたけども。
あ、そうですね。
お酒を飲まれるんですね。
そうですね、お酒っていうかなんか、そうですね、お酒、まあ一人酒しないんですけど、人と喋るのがやっぱ好きということに最近気づいて。
06:02
うーん。
で、それでお酒があったらもうなお酔いという感じですね。
うんうんうんうん。
はい。
なるほどなるほど。
はい。
僕ね、お酒がね、飲めないんですよ。
はい。
あ、そうなんですね。
うんうん、すぐなんかこう気持ち悪くなっちゃうというか。
あー。
それがなんか、お酒を飲んでる場の楽しい雰囲気とかは好きなんですけど。
はいはい。
うん。
なので、こう友達とかと行くときはあまりこう飲まないんですけど。
はい。
そのなんか、お酒を交えた感じの。
はい。
なんか楽しい雰囲気みたいなのはすごく僕も大好きです。
はいはい。
僕もなんか、お酒が好きというか、お酒の場が好きなのかもしれないですね、そう考えると。
うーん、なるほど。
本当にヨハヌンさんはこう人付き合いというか、なんかすごいおしゃべりが大好きなんだなって。
好きなの?
前回からすごく思って。
まあそうですね、なんか反動ですね、反動。
反動かな。
これまでの反動があるかもしれないですね。
うーん、なるほどなるほど。
そして好きなものがサウナと旅行っていうことで。
あ、はい。
はい。
好きなもの、ね、サウナ、まあ銭湯とか。
はい、銭湯とかサウナとか。
なるほど。
割と都内が多くて。
うーん、多いですよね。
そうなんですよ。
サウナも結構その銭湯によって種類が違かったり、金額帯でちょっとなんか用意されてるのが違かったりとか。
うんうんうん。
なので、まあいろんなところのサウナに行くの普通に楽しいですね。
うーん、なんか僕も東京観光行った時に結局行けなかったんですけど、なんか大きい温泉施設みたいなのを行きたいなと思ってて探していたんですけど、なんかカルマルだったっけ?カルマルみたいな。
はいはい、池袋ですね。
あ、そうそうそうそう。
あとはなんか。
ね、あそこすごいんですよね。
うん、すごい大きいところとかいっぱいあって、別にもういっぱい。
はい。
行ったことはありますか?そこは。
あ、そうカルマル、カルマルって言うんですかね。カルマルは2回ぐらい行きました。
あ、そうなんだね。
もうなんかほんとなんか大人のディズニーランドじゃないけど、もうなんかめちゃくちゃいいですよね。
なんかお風呂が何種類あってサウナが何種類あって水風呂が何種類みたいな。
あ、なるほど、お風呂のテーマパークなんですね。
1日入れる、そうそうそうなんですよ。
へー、行っとけばよかったな。
最高。
はい、高いんですけどね、ちょっとなんか2、3000円するんですけど。
うんうん、しますよね。
テーマパーク感覚で、はい、行くのがよいかどうか。
うーん、でもなんかそういうのと反して、逆にこうなんか下町にあるようななんかちょっと古い感じの銭湯とかもちょっと好きだったりするんですよね。
あ、僕も普通にそれ好きですね。
09:02
あの、結構、なんか結構入れ墨とか入ってる方とかも全然いらっしゃるんですよ。
で、なんかそういう方たちも結構なんか、そうそうって、なんかサウナとかも失礼しますみたいな、なんかちょっといい人だったりとかして、なんかそういうのもなんかいいですね、なんか。
生活してる感、なんか同じ地域で、同じ地域で生活してる感を感じられて、なんかいいなみたいなのも。
なんか言いたいことすごいわかります。
うん。
なんかそこを返さないと、なんかすごい遠いような存在の人が、なんかお風呂場ってみんな裸だから、そういう目で平等というか。
そうそう。
そうですよね、普通に、普通にパパさんみたいな人もいれば、そういう方もいたりとか、そういうみたいな人もいたりとか。
うんうん。
なんかいいですよね。
うん、なんかいいですよね。
で、今回はですね、そんなヨハヌンさんのセクシャリティ、ゲイのことについて、ちょっと聞いていきたいなと思ってるんですけど。
はい。
まず、ゲイっていうことを自覚したのっていつ頃ですか?
はい。
うっすら小学生で、で、多分なんか好き人、なんかその男の人好きになったのは多分中学生ぐらいにはっきりと好きだなって思ったのがそういうぐらいです。
うんうんうん。
はい、なんか、その子がもう結構性格悪い、結構最初嫌いな人だったんですよ。
おー、なるほど、なるほど。
はい、なんかよくある漫画みたいな始まりですけど。
最初は嫌いだったのね。
結構、そうそう。
みたいなね。
そうそう、なんか本当になんか廊下とか歩いてて、方とかこうわざとぶつけてきて、行ってみたいなことしてくる。
あー、はい、いますよね。
で、何人かとかとしゃべってると、こそこそ話しするみたいな。
あー。
なんか、いらつくじゃないですか。
そうですね。
何話してんだろうみたいな。で、ニヤニヤみたいな。
で、普通にちょっと嫌いだったんですけど、あるとき、なんか普通に会話してて、そのこそこそ話を俺にしてきたんですよね。
あー、なるほど、なるほど。
そう。で、なんかちょっとさ、耳元でしゃべられるっていうのにドキッとしたっていうのもありつつ、なんかこそこそ話の内容が、まじでなんかちょっとしょうもなさすぎて。
なんか、普通になんか、あの、あいつってなんかキモいよなとか、そういう感じのこそこそ話なのかなってずっと思ってたんですけど、なんか普通に体操着忘れたとか、宿題やってないとか、まじでしょうもなくて。
12:01
へー。
すごいかわいいってなって、そう、好きになっちゃいましたね。そのときなんか初めて好きになったかもしれない。
あー、そこでちょっとなんか。
好きでつらいとかではないんですけど。
あー、はいはいはい。好きかもみたいな。
そうそう、好きかもぐらいな感じでドキドキはしてましたね。
でもなんか、ね、その、あんま仲良くなかったときは、すごいなんかこそこそ話してなんか嫌な陰口とか叩いて嫌だなって思ってたのが、
はいはい。
こうふと扉開けてみると、なんかそのこそこそ話がすごいかわいかったっていう、なんか。
そうそう。
確かにそれは。
その後も、その後も結構ムカつくやつではあったんですけど。
あー、そうなんですね。
なんかねー、難しいですね。なんかそのラインがよくわかんないですね。
うーん、いやでもなんかその、もともと性格悪くて嫌いだった子のすんな一面を今見たときに好きかもって思ってしまって、
なんかちょっとヨハミン、ヨハヌンさんみにすごいあふれてるなって。
すごい思いました。
ヘキですからね。ヘキ出てますからね。
なんか漫画でもそういうところがちょっと出てて。
あるかな、あーそうですかね。すごい恥ずかしい。
あのヨハヌンさんぽさはこっから来てるんだってちょっと思いました。
マジですか。
はい、いやでも確かにちょっと嫌いな子でも耳元でそういうなんかしょうもないことを起こそうって言われたら、
ドキッとして好きになっちゃうかもしれないですね。
そうですね、なんでなんでしょうね。
なんかこういう人なんだみたいな。
なんかそれがなんかこう人間のその人の本性な気がしちゃって。
うんうんうん。
本性しょうもないみたいな。
本性しょうもないみたいな。
そうなんてか不器用なんだなみたいな。
不器用な人が好きですよね、すごい。
たぶんそうですね、よくわかりますね。
いやなんか漫画見ててあーそういう感じかなって思って。
いやそう、それありますね。あります。
でまぁその中学生ぐらいの時にちょっと自覚、本命で自覚した感じということなんですけど、
例えばこうゲイっていうことって悩まれない方っていうのももちろん中にはいらっしゃると思うんですけど、
お金少ながら悩むっていうことってゲイの宿命というか、
誰しも代償あると思うんですけど、
そういって何かいつ頃とかっていうのはありますか?
結構学生の頃そんなに悩んでなくて、
そうなんですね。
部活とか、なんか普通に別に恋愛とか結婚の話とか、
そういう話もしなくても成り立ってて、
15:01
それっていっかって感じだったんですよね。
もちろん好きな人と付き合いたいみたいなのありましたけど、
まぁいっかというか、それは大人になってからでいいかみたいな感じに思ってて。
なるほど。
だから割と悩んだのも社会人になってからで、
で、あの漫画でも書いてるように、
30代ぐらいからが一番なんかそのようやく悩み出したみたいな気がします。
なんかこう壁に打ち当たったんですね、その時に。
そうそうそうですね、
なんか同じような感じの人生じゃないんだみたいな。
自分は人と違うんだみたいなのを社会人になってから。
ちゃんと選択しなきゃいけないんだみたいな。
っていうんですかね。
なるほど。
そういう社会人ですごい自分のセクシャリティに悩み始めた時って、
なんかこう、悩んでるなりになんかこういうなんかコンテンツとか作品とか、
そういうことでなんかすごい励まされたなって思うようなことってあったりしますか。
特定の誰かの発言とかではないんですけど、
割とそのアニメとか映画を見るんですけど、
わき役好きというか、
わき役っていうロマンみたいなのが自分にあるんですけど、
わき役に勇気づけられることが結構多くて、
たぶんけどこっちの人、
ゲイの方でわかるって言う方も結構いると思うんですけど、
まどまりとかって見たことあります?洋介さん。
ありますあります。めちゃくちゃ好きです。
あります?
あれで言うとさやか。
さやかね。
片思いの相手が幸せになるために自分を犠牲にするけど、
結局後で後悔しちゃうとか、
似ててくるシャンスもある。
あととある科学のレールガンってやつ知ってます?
はい。レールガンも見てました。
あれもあれで言ったらサテンさんで、
1人だけ4人ぐらいの女の子、能力差のいるグループで、
たった1人能力持たないのがサテンさんじゃないですか。
結局ズルして悪いことして能力を得ようとしちゃうみたいな、
その感じを見るとちょっと共感して、
励まされるというか、頑張ろうみたいな。
でも分かります。
感じはありますね。
なんかすごい、やっぱり主人公が物語のメインだったとしたら、
18:03
その人は持ってるというか、
メインになれる一材なんだけど、脇役だと持ってない人みたいな。
そういう感じが、
なんかちょっと僕たちの幼少期とか悩んでる時とかの気持ちに、
なんかちょっと寄り添ってくるのかなって。
そうですね。そうかもしれないですね。
最近で言うと、なんかドラゴンボールの映画で、
なんかスーパーヒーローっていう映画があるんですけど、
それはおすすめです。ピッコロさんが主人公なんですけど。
そうなんですね。
いいんですよ。
主人公なんだけど脇役だよねみたいなのが、
めちゃめちゃよくてめっちゃ泣きました。
なるほど。
おすすめです。脇役フェチの陽介さんに。
同じ脇役好きの僕としてね。
はい、そう。おすすめしておきます。
はい、またちょっとね、僕パートナーがすごいドラゴンボール大好きなので、
ちょっと一緒にみたいな。
ぜひぜひ。
僕自身はちょっとあまり詳しくないんですけど、
ありがとうございますおすすめ。
けど絶対いいと思います。
いやでも本当になんかこう悩んでた時って、
そういうアニメとかもそうだし作品とかもそうだし、
そういうことに勇気づけられることってすごいたくさんありますよね。
なんか僕も。
ありますね。
なんかなんだろう、
その作品とかもそうなんですけど、
なんか友達にすごい僕はなんか救われたというか、
ヨハヌンさん自身はお一人の方にカミングアウトされてるっていうことなんですけども、
僕も結構限られた人なんですけどカミングアウトしてて、
なんか一番最初にカミングアウトした子にすごい受け入れてもらった時に、
なんかその時に知ってたよっていうふうに言われたんですよね。
なんか知ってたよって言われたことにすごいなんか僕勇気もらって、
なんか知られちゃダメだって思ってたから、
なんか知られてもいいんだって思えたのがなんかすごいそこで、
なんか僕はなんか励まされましたね。
なんか勇気もらいました。
いいですよね。
なんか別にどっちでもいいっていうスタンスですよね。
そうですね。
なんか過剰反応もせず、
もう今までと扱いが変わらないっていう。
ちなみになんかそのカミングアウトをされてる方一人いらっしゃると思うんですけど、
その方とは今も交流というか仲がいいっていう感じなんですかね。
21:05
そうです。地元の友達なんですけど、
けどそんなに年に1回2回とかですけど、
会ったり電話したりとかですかね。
緊急報告じゃないですけど。
その時にパートナーができたから報告したかったみたいなエピソードを見て、
それ見て話せてよかったねっていうのがすごいなんか思いながら見てたんですけど、
言いたいですよね。
誰かに喋りたいですよね。相談もしたいし。
すごいそういう時期ってありますよね。
僕はなんかもうそういう時期が過ぎ去ったから、
今はなんかもう言わなくてもいいかなみたいな感じのスタンスなんですけど。
そうですね。なかなか難しいですよね。
なんか言ったら言ったでこう迷惑じゃないけど、
なんか自分一人のために空気感とか変わるのも嫌だなとかっていうのもなんか最近結構感じますね。
そうですね。
それもいいのかどうかわかんないですけど。
相手だとちょっと難しいですよね。
ね。
本当に人それぞれだとは思うんですけど、
なんか考えすぎちゃう面はあります。
考えすぎず、そのしたければしたいみたいな。
したければうんしたらいいよっていう感じですよね。
続いてなんですけど、
セクシャリティーを自覚した時に、
自覚した時ってなんか、
その当時ならではの失敗談とかって結構なんかいろんな人に聞いてたらあるなって僕は思ってて、
ゲイならではのっていうか、
ゲイの世界に足を踏み入れた時とか、
なんかこう自覚した時の若気の至りみたいなのが、
ヨハヌンさんあったのかなっていうのをちょっと聞きたいなと思うんですけど、
なんかありますか?
はい。
若気の至りというか普通にやらかしちゃった話なんですけど、
大学の頃に大学生の時初めてこっちのエロDVDを買ったんですよね。
普通にそのノンケの友達からもらうエッチなDVDを
と一緒に一つのDVDケースに入れてたんですよ。
なるほど。
東京に上京する時に、
弟と父親に結構引っ越しとか手伝ってもらって、
24:03
その時に弟にそのDVDケースをパラパラって見られて、
で、ノンケって何?みたいな。
純粋に聞かれたことっていう。
恐怖の一言。
恐怖。
そう、で、
一緒にそのなんかね、
熟女系のなんかこうDVDとかも入ってたんで、
なんかうまいことをごまかしたんですけど、
すごい毛穴という毛穴からもう汗がブワーみたいな。
いや、そりゃ出ますよ、そりゃ。
そう、当時そのパソコンもスマホもなかったから、
なんかたぶん気づいてないのではって思ってるんですけど、
その後も別になんか追求されてないんでわかんないんですけど、
もしかしたらただ弟が優しいだけかもしれないですね。
そうですね、もしかしたら優しく何も言わなかった可能性もあるかもしれませんが。
わかんないですけどね。
いや、でもなんかわかります、それ。
なんかその、
そのエロ系で失敗談って結構あるなって思ってて、
なんか例えばなんかなんだろう、これはまあ自業自得なんですけど、
僕はやったことないんですけど知り合いだと電車の中でちょっとエッチな動画の音声流しちゃったりとか。
最悪。
でも僕はなんかこう、一番よくやってしまうのが美容室とかに行った時に、
なんか希望の髪型を美容師さんに見せるという何か時あると思うんですけど、
その時にちょっと間違って見せちゃダメなページを開いてしまってて、
一瞬、ひらたしのとこ電源消して、
ちょっと待ってください、すいませんとか言って、
なんかどうしよう、なんか見せるって言ってた前なんか見せないとかできないし、
一瞬見られたかなどうかなって思いながら、
なんかすごい気まずくなって、
その後美容室変えちゃったりとかっていうことが、
しかもねこれ学習せずに何回もやっちゃってるんですよね。
そうなんですか。
もうじゃあ開いたらもうその画面になってるってことですか?
なんか投稿が流れてきちゃうみたいな感じですか?
なんかですね、
例えばブラウザーとかで複数のブラウザー開いてて、
そのヘアスタイルのタブの隣にそれがあるみたいな、
ちょっとなんか切り替えるとチラッと見えるみたいな感じ。
けど、それありますね。
あるかもしれない。
あれはね、
なんか忘れた頃にやっちゃうので、
27:00
なんかもうまたやっちゃったっていうのが、
まあでもね、
見せられる側としては、
そっちのほうがちょっとなんかダメージというか、
なんか迷惑だと思うので、
こっちもね、精神的ダメージは多いつつも気をつけていかなきゃなと思ってたりするんですけど、
あとなんかこうドライブしてる時とかに、
スマホとつなげるじゃないですか。
僕Spotify登録してるんで、
僕が運転してる時になんか適当にかけていいよみたいな、
でスマホを渡すんですけど、
なんかスマホを渡して、
何を見てるかわかんないじゃないですか。
渡した瞬間にもうやっぱ返してっていうのもおかしいかなとかで、
いやありますあります。
そう任せちゃうみたいな。
なんかその時はすんなり渡しちゃうんだけど、
渡した後にあ、なんかダメだったかもって、
なんかふと我に返るんですよね。
そうそう。
それ恐怖ですね、割となんか。
なんかまあスマホだったらまだ画面見えるじゃないですか。
でもなんか昔柄系の時ってなんかこうちょっと見えづらかったというか、
柄系時代には本当になんかそれ気をつけてましたね。
なんか携帯見せてって割と昔って言われてた気がするから、
そういう人に対してこうどういう返答で断ろうっていうのをよく考えてました昔。
すごい面白いですね。
あとなんか僕が、なんかこれ僕の話になってしまうんですけど、
昔ですね、僕高校生ぐらいの時にモバゲーっていうサイト知ってます?
なんか怪盗ロワイヤルとか。
そうそうそうそう。
違いますっけ?
多分そうだと思う。グリーかなそれはわかんないですけど、
モバゲーっていうそのSNSをやってたんですけど、
なんかそのモバゲーっていうSNSをなんかその高校の同級生ともつながっていたんですよ。
はい。
でその同級生とつながってる状況だったんですけど、
なんかその何をやってたのかわかんないですけど、
なんかこうゲイのコミュニティみたいなのになんか入っててそのモバゲー。
入っちゃったんだ。
そうそうそうそう。
なんかこう謎のこうなんか冒険精神みたいなのがあって、
そうですね。結構ガバガバですね。
本当に本当に。
なんか多分人の入ってるコミュニティとか全然見れるので、
おそらくバレてたんじゃないかなって思うんですけど、
当時の僕は全然こうバレる心配とかも全然しなくて、
今思えばあれちょっとダメだったんじゃないかっていうのがあったりして、
爪がアメーなとか思いつつも。
30:02
そうですね。
まあけどあるんでしょうね。
なんか自分で気づいてないけど、
そういうの結構探したらありそうですね。
アレやばかったり。
いや、ありますよ本当に。
本当に昔、姉の部屋からBL漫画を盗み見てたんですけど、
なんかもう気づいたらなんか10冊20冊ぐらいなんか部屋にためてて。
これ絶対バレてただろうって。
確かに。
すごいですね。
いや、いいですね。
強気な感じでいいですね。
いや、本当に今思えばね、
なんか割と強かったんだなって。
そうですね。
思いますね。
何も気にしなければ一番いいんでしょうけど。
なんかこう、今思えば昔はすごい悩んでたりとか、
なんか繊細な部分がたくさんあったけど、
そうやってなんかちょっと図太い部分がなんか一部ではあったりとかっていうのをなんか、
すごいなんか思い出しますね。
そうですよね。
あと時間が経てば笑い話になるっていうのも勉強になりましたね。
そうですね。
もう本当に今はこうやってなんかこう笑い話として話せてますけど、
やっぱ当時はそれなりにすごい悩んでたりとか。
もう終わりだって思っちゃいましたね。
本当に。
でもなんか時が経てばね、
そう笑い話になるっていうことを。
もしね、今のこう、
なんか目の当たりにして焦ってる人がいれば、
もう大丈夫。
時が解決。
そうです。
大丈夫です。
いつか酒の魚にしていますっていう。
そうですね。
言ってあげたいですね。
はい、ここまでね、
あのゲストのヨハヌンさんとご一緒に、
はい、お話しさせていただきましたが、
ヨハヌンさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました、こちらこそ。
楽しかったです。
すごく楽しかったです。
はい。
最後にですね、
聞きいただいてる方に何か、
お口などございましたら、
はい、よろしくお願いいたします。
ございますか。
お口は特にございません。
ございませんが、
ないですか。
漫画を読んでいただけると嬉しいなと思います。
そしてなんかこうコメントなどもらえたら、
もっと嬉しいです。
はい、本当にあのすごく、
なんか日常のあるあるを、
僕はすごく見てほしい。
すごくくすぐ取られるので。
ありがとうございます。
はい、本当にあの、
概要欄に各種SNSのURLなど貼らせていただきますので、
そちらからぜひマウンドさんの漫画をご覧ください。
33:01
よろしくお願いします。
はい。
そしてね、今連載中のコミックエッセイのね、
次回が最終回ということで。
はい。
おそらくこの回が更新される頃には、
多分まあ最終回迎えてるか、
まあもうすぐ最終回っていう感じだと思うので、
それまでに過去回を見て予習して、
こうなんかこう、
どうなるんだどうなるんだっていう風に思いながら、
更新楽しみにしております。
ありがとうございます。
ねえ、すごくなんか、
なんか14話でちょっとなんか、
自分ほっとした自分がいます。
なんかすごい。
本当に申し訳ない。
あのね、
すごいそういう展開が多かった。
ちょっと暗い展開。
はい。
ちゃんと締めますので。
はい。
その最後を見届けたいと思います。
はい。
はい。
この度はご出演いただきまして、
本当にありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
はい。
また機会がありましたら、
全然番組とかじゃなくても、
お話できたら嬉しいなって思います。
本当に本当に。
はい。
ぜひぜひ。
ぜひお酒飲めないんですが。
ぜひお願いします。
はい。
お願いします。
はい。
それでは、
今回はこの辺で終わりたいと思います。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
バイバイ。
バイバイ。
この感じでいいですか?
はい。
はい。
ヨハヌンさんをお迎えした、
前回と今回の配信、
いかがでしたでしょうか。
今回僕はですね、
ヨハヌンさんとは、
SNS上でしかやり取りしたことがなくてですね、
あらかじめ声とか、
あと話し方とか、
そういうことを全く知らない状態で、
ゲストを出演していただいたっていうこともあって、
すごくドキドキではあったんですけど、
ヨハヌンさんがとても気さくで、
すごく優しいお声でね、
おしゃべりしてくださったおかげで、
とても楽しいお時間を過ごさせていただきました。
ヨハヌンさん、どうもありがとうございました。
ぜひヨハヌンさんの漫画の方もチェックいただけますと幸いです。
さて、最後にこの番組、
今夜はヨウスケと語りませんか?より、
お知らせがございます。
2月22日から28日の間に、
参加番組がそれぞれ同一のトークテーマで配信をする、
36:03
テーマでコラボ企画アップというに、
僕も参加いたします。
こちらの企画はですね、
パキッチャオでおなじみの、
ポッドキャスター&ラジオトーカーである、
ろっこつパキオさんが主催された企画です。
合計11のゲイポッドキャスト番組が参加する企画です。
ぜひ当番組をはじめ、
他番組さんの配信も楽しみに、
ぜひ聞き歩いてみてください。
僕の番組でのアップという参加会はですね、
2月24日金曜日の20時、
配信予定となっております。
はい、楽しみにお待ちいただけますと嬉しいです。
それでは以上、ヨウスケがお届けいたしました。
さようなら。
36:52

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