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おはようございます。コンサル担当のくらりんです。今日は、ゲームで稼ぐって言ったらね、一般的にはプロのゲーマーを目指す、プロゲーマーを目指す、スポンサー収入を得るとか、あるいは配信者、ゲーム配信者を目指すって言ったところが一般的というかメインかなと思いますけれども、実はそういうプロゲーマーとか配信者以外にもこんな稼ぎ方あるんだよっていうのを、うちのコンサル生の実践事例を基に紹介したいなと思います。
ただ、このアイディアって、これやってるところ多分他あんまないんじゃないかなと思うんで、ひょっとしたらね、これ有料放送に切り替えるか削除してしまうかもしれません。お早めにお聞きくださいという、ちょっとなんか煽り気味ですね。気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
私、クラリンは学生時代に起業しまして、これまで01で60社ほど作ってきました。で、バイアウトしたり譲ったりで、今現在は6社経営しております。うちの会社ではね、小1億未満の法人向けコンサルとか、それに付随したサービス提供というのがメインですけれども、私個人的には01で起業したり、副業のサポート、副業したいという方のサポートをさせていただいております。
中でもね、起業して1年以上になるのに月収50万いかないんだよねっていう方向けの個別コンサルがメインです。このチャンネルではそういった方々のお役に立てるようなお話を5分から10分程度しておりますので、よろしければチャンネル登録お願いいたします。さて今日の本題ですけれども、ゲームで稼ぐって言った場合ね、プロゲーマーとか配信者収入、ゲーム配信者という以外にどういう稼ぎ方があるのかっていうのを紹介したいと思います。
先にね、どういう稼ぎ方なのかというと、クローズのコミュニティでのゲームのコーチングというかね、ゲームを教えていただくっていう重要に応えるっていう部分と、幼児教育、小学生とか中学生とかその辺の社会教育、教育、礼儀も含めての教育を掛け合わせたビジネスモデルということになります。
最初ね、そもそものきっかけは、その学生さんなんですけれども、うちのコンサルセンね、学生さんなんですけれども、いろいろ起業したいんだけれども、何をやっていいのかわからないっていうところがそもそものスタートで、そこから好きなことって何?って、まあ継続しやすいからね、好きなことだったり、ついついやってしまうことって何?っていうのを聞いて、それをマネタイズしようと思ったんですよね。
そしたら彼は最初のうちすごい言いづらそうにあれやこれやと話をしてた。しばらくね、1、2ヶ月はプラプラしてたんですけど、いろんなことを手出しては中途半端に終わっての繰り返しだったんですね。で、ある時ね、ゲームですっていうので、高校かな中学校の時はプロを目指してますぐらいの勢いでね、めちゃめちゃゲームやってたらしいんです。で、今現在もゲームにハマってると。
で、ゲームで稼ぐことってできないですか?っていうので、ざっくりね、じゃあゲームのコーチングみたいなプレイをこういうふうにやったら勝てるよみたいなのを教えるみたいなコーチングっていう路線でちょっと設計してみようかって言ったんでね、走らせ始めたんですよね。で、彼自身は別に日本一とか世界大会に出たとかそういう実績はないんだけれども、そこどころ上手いと。
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で、子供たちでプロを目指しているような初心者じゃなくて中級者、上級者の方にプレイを教えるっていうところで、最初やってみようっていうのでやらせてたんですよね。そうすると全然お金が取れないと。
自分のコーチングが売れないっていうので、改めてね、僕としてはまずやってみた方がいいよっていうところで泳がせてたっていうのは実はあるんですけれども、そこに気づいてやってみたけど、でもゼロではなくてね、何千円か稼げましたって言ってたんでね。それは大したもんだなぁと思いましたけれども、ただそれだけではね、どうにもならないっていうのが現状ですよね。
僕自身もね、その間、ゲームそんなに詳しくないので、いろいろいじり倒してリサーチをしてね、見てみた結果、結論先に言いますね。クローズドコミュニティ、学び合いのコミュニティっていうところで事業化しました。
これ何かっていうと、ゲームを教えてほしいっていう需要と、教育、社会教育の掛け合わせっていうところなんですけれども、ちょっとこの辺、もうちょっと詳しく解説しますね。どこまで喋っていいのかな、あんまり言うとあれかなとも思いますけど。
これ何かっていうとね、そもそも、つまづいた壁っていうのは何だったかっていうと、ゲームのプレイを教えますっていう、こうやったら早く上達しますよとか、こうやったら容量よく敵を倒せますよみたいなね、そういうのを教えるっていうプログラムで。
それは生徒がそれを買ってくれるのは誰かっていうと、子供たちの親なわけですよね、お金払うのはね。で、ターゲットとしてはそういう子供たちっていうことになる。教える対象は子供たちっていうことになるんですけれども。そうなると、ゲームに対して親がお金払うっていうのはさ、なかなか難しいですよね。
要は親ってね、子供に勉強させたいんだけど、ゲームばっかりやってみたいなのを叱る親が一般的かなと思いますんでね。あるいはずっとゲームばっかりやられてもね、勉強わかんなくなるよみたいな、勉強しなさいみたいなね、そういう反発に合いそうですよね。
というので、僕が提案したのは何かっていうとね、これ2本立てなんですよね。1本目の柱っていうのは何かっていうと、お子さんを、子育てをしている、子供のいる年齢的には30代より上、30代、40代とかの親をターゲットにしましょうというところが一つ目です。
これ何かっていうと、新型コロナが来た時に出社できずに在宅勤務っていうのが増えましたよね。そうなると家にいる時間が長いから、ついついね、会社だったらできないんだけど、家でゲームに手を出すっていう方々が増えたんだって増えたと思います。
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自分の子供と一緒にゲームしようと思ってゲームしても、親の方が後からやってるし、下手くそなわけですよ。そうすると子供たちにバカにされて一緒に遊んでもらえない。本当にもうちょっと教えてほしいんだけど教えてもらえない。こっそり強くなって子供を見返してやりたいな、親の尊厳取り戻したいなっていう、そういう需要ってあるんじゃないかなっていうのが一つの仮説でした。
そういう親向けのね、子育てしている親向けのコーチングっていうのが一つ目。それからもう一つは何かっていうと、そのコーチングする人は誰かっていうと、この事業を動かそうとしてた彼が一番最初はやってたんですけれども、そうじゃなくってね、教師役として、コーチをする役としてね、小学生とか中学生あるいは高校生にアルバイトをさせていただいて、
アルバイト代を払って、その親世代に教えるという立て付けにしたんです。これ2本目の柱。で、こうすることによって何が上手く回ったかっていうとね、ゲーム、皆さんね、オンラインでゲームやられてて、チャット、ボイスチャットとかを通してね、ゲームやった時に、子供と一緒にプレイ、ね、マッチでさ、同じチームになっちゃったりとかしてさ、
あの、なんかクソ生意気な子供にイラッとしたっていう経験とかないですか?いや、こいつ敬語の使い方はなってないなぁとかね。で、そういう部分を教育するっていうことですね。要は教える立場として、小学生、中学生、高校生が大人に教えるわけで、で、その教える上でね、最低限の敬語とかね、いろいろ言葉の使い方だったり、
そういうものを勉強した上で、コーチとしてつけるっていう立て付けにしたんですよね。で、そうすると、ここでね、ここで初中高生にはアルバイト料払うわけですけれども、事前の研修的なものをやってね、それをクリアしたらコーチとしてデビューできるみたいな立て付けにして、
で、そこまでの教育を通してね、大人と関わる機会ってね、今の時代、どんどん減っていってるような気がするんですよね。僕がちっちゃい頃に比べたら。そうすると、ゲームの中で友達と遊ぶだけで言葉の使い方とかね、汚い言葉使っちゃうとか、
大人、親御さんがそばでゲームしてボイチャやってる、そのやりとりを聞いて、「うわぁ、ひどいなぁ。」みたいなのはね、はたから見てるっていう経験されている方もいらっしゃると思いますけど、そういうところで言葉の使い方とかね、物事の伝え方っていうのを事前に教育をして、で、実際に教えるっていう場面に立たせるっていう立て付けにしたときに、
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このやり方だったら、親としても、ちょっとうちの言葉の使い方おかしいから、何とかしてもらいたいよねっていうので、任せてもらえるっていうことが生まれてきたんですよね。そこは最初から狙ってたんですけど。
で、当然ね、小中高生、Twitter等々、Discordとか諸々で最初集客したんですけれども、要は教師陣をね。で、その場合、必ず親の承諾を取って、これこれこういう事情で、こういう流れで、で、アルバイト代をお支払いするっていう流れにしてるんですっていうのを丁寧にご説明させていただいてね、教師陣を揃えていったんですよね。
で、そうすると、教えてもらってる側からしても、自分とこの息子、娘たちと同じような世代をコーチにつけることができて、で、そういう子供たちの中にはやっぱりプレーが上手いから教えることができるわけで、そういう子供たちの応援もしたいなっていう人たちが入会してくれると、お金を払って教えてもらいたいと言ってくれるっていう、そういう立て付けにしたんですよね。
子供のいる30代オーバーの親っていうのが一つの柱で、もう一つの柱が教師役として小中高生をねじ込むんだけれども、そこには社会教育っていう、主に敬語を学ぶっていう部分を強調してますけれども、そういう二つ目の柱、ここをガッチャンコしたっていう感じです。
もうそろそろちょうど10分ですね。料金体験のときはね、最近料金上がってたはずですけれども、教える側には1時間何百円だったかな、最初。スタートのとき忘れましたけど数百円押し払いする。
受講者、それを受ける側の方は2000円台だったかな、最初のうち。今もっと値上がりしてると思いますけれども。少しずつ人数を増やしていって、ちょっとずつ金額を上げてね。そういう中で受講者からいただいているお金から、コーチに押し払いしているお金を差し引いての残りが手取りになるわけですね。利益として残ると。
これで何ヶ月目だったかな、2、3ヶ月目ぐらいで月10万20万ぐらいいき始めたのかな。今安定的に20万前後稼げているようです。
まだ人数が少ないので難しいんですけど、オフ会とかで家族ぐるみでバーベキューやったりするようなコミュニティを育てていったり、あるいはプロゲーマーを養成するような学校にスケールさせていったりとか、いろんな可能性ありますよね。現状はね、まだマッチングさせて教えるって教え合うっていうだけですけれども。
その辺、まだまだどういう展開になるかっていうのは、僕もそばで見守っていきたいなと思っています。彼自身ね、実は留年、2回留年したのかな。今大学3年生かなと思いますけど、皆さんも卒業できるように応援していただければなと思います。
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ただ、僕自身もね、大学卒業するのに8年かかったからあんまり言えるような立場ではないんですけれども、あと僕はこのね、たてつけ作るのにフォートナイトっていうゲームをね、ちょっといじり倒したっていうのがありますので、もしフォートナイト一緒に遊んでもいいよっていう方はDMいただければと思います。そんなにそんなに委員してはいないんですけれども。
というわけで、今日はゲームで稼ぐってプロゲーマーとか配信者、配信以外にもこんな稼ぎ方があるよという具体的な事例紹介となります。もし今日の放送良かったなと思われた方、いいねとかコメントいただけると嬉しいです。それではまた明日の放送でお会いしましょう。バイバイ。