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2023-11-11 28:24

YCAM ぐるぐるラジオ Season2 #15

前回(YCAM ぐるぐるラジオ Season2 #14)に引き続き、志村信裕さん(現代美術作家)をゲストにお招きして「ぐるぐる相談室」のコーナーを実施しています。「身の回りに溢れかえっているメディアコンテンツとどう付き合うか」「ものが減らなくて困っています」など、たくさんぐるぐるしております。

サマリー

「アフターノート山口市映画館展示会」とは、話者が魅力や特徴について説明しながら、多くの方々に見ていただきたい展示会です。この展示会では、映画の影響を受けて、ミニマリスト志向の方々や、物を捨てられない方々など、人々の関わり方や物の増え方について話し合われています。ワイカム館内で集められた「捨てない」と判断された物が展覧会になり、アフターノートの質問やメール募集に寄せられた疑問に対して回答していく予定です。

00:00
YCAM
そしてですね、時間がね、もう、6時を過ぎてしまう。
とっても、押してしまっていて、あの、志村さんがこの後、車検の車を回収しに行かなければならないという話を、
先ほど、打ち合わせの時に聞いていたので、ちょっとサクサク、次に進めていこうと思うんですけれども、
アフターノート山口市映画館展示会の見どころ
もしよかったら、これから展覧会をご覧になられる方、11月25日から展覧会が開けて、
えっと翌年の3月17日まで展覧会 あのアフターノート山口市映画館
の歴史はオープンしているんですが これから展覧会を見る方に一言
なんかここが見どころだよみたい なのを一言いただければなと思
うんですが 柴田さんいかがでしょう
これはね本当にね多くの人に見て もらいたい展覧会で
なんか映画に興味がないとかも 関係なく
本当に騙されたと思って来てほしい
すごい
こんな言い方でいいのかな
作家自ら騙されたと思って見に来て ほしいはすごい新しいですね
でもそのぐらいこう自分と関係 なくはいられない作品かもしれない
ってことですよね 多くの人にとって
うんなんか今の当たり前なことが 全部新鮮になるんじゃないかな
っていうふうに思うんですよね
すごいですねさっきそれはあれ ですねパリに滞在されてた時に
その恩師の方におっしゃって いただいた言葉とかも思い出します
うん
なんかこの展覧会を見てから 日常の街を見たら
たくさん違和感とか新しさを感じ られるかもしれない
そんな展覧会ってことですよね
うん
いいですねそりゃ騙されたと思 って一度来ていただければなという
ふうに思います
すいません本当かき足になっちゃ ったんですけれども
アフターノート山口の映画館の 歴史についてちょっと最後に
情報をまとめて繰り返しお伝え してあげればなと思います
会場はワイカムのスタジオBと 2階ギャラリーどちらもワイカム
の2階ですね
そうですねワイカムの中の映画館 とすぐ一番近いスタジオですね
だから映画館によく行っている 方とかすごくなじみがあるエリア
だと思います
会期は先ほども言ったんですけ れども11月の25日から翌年2024年
の3月17日日曜日まで結構長い期間 ありますのでぜひ騙されたと思
って新しく自分の日常がまた違う ものに見えるような展覧会かもしれない
のでぜひたくさんの方に来ていただき たいです
オープン日の11月25日はアーティスト トークということで下田さんも
実際にそのタイミングでは実際 にワイカムに来られてご登壇する
し結構それ以外にもいろんな関連 イベントを計画しているんです
よね街を歩くだったり
そうなんですよ跡地を巡る街歩き を企画しているので
それが12月2日ですね
もともとここに映画館があった っていうのを巡るアフターウォーク
という名前のイベントが下田さん が先頭に立ってここにこれがあり
ましたみたいな話をうちの多分 シネマ担当の前原さんとかあと
はリサーチされていた石井くんと 一緒にそういうイベントもあった
りします
なのでそれをはじめいろんな関連 イベントがありますので詳しい
情報はワイカムのウェブサイト をご確認いただければなと思います
お楽しみにって感じですね
お楽しみにありがとうございます
それではすいません時間がもう すでに押しているんですけれども
ちょっとだけいきましょうかぐる ぐる相談室
相談室
相談室
ちょっと待ってこれ下田さん大丈夫 ですか
そう下田さんのお時間が許す限り という形なんですけど
まだ大丈夫です
まだ大丈夫ですか
まだ大丈夫です
ダメ相談だったらダメって言って ください
はいどうもありがとうございます ぐるぐる相談室なんですがワイカム
ぐるぐるラジオ宛に届いた疑問 質問お悩みを一緒に考えてみる
コーナーです
今回は過去回ゲストから寄せられた お悩みを中心に下田さんと一緒に
ぐるぐる考えていければ時間が 許す限りぐるぐる考えていければ
と思っております
最初のお悩み質問なんですけれども
こちらはシャープ12
YCAMグルグルラジオシャープ12で
登場していただいた
美術家映像作家の山城さんからいただいた
好きなものが増えすぎて困っています
個別の作品や映画メディアについて
というお悩みを
ちょっと一緒にグルグルしていければなと思います
これ一見聞くと
何に困っとるのかしらみたいな感じかもしれない
贅沢な悩みですよね
でも結構聞いてみるとすごく切実で
今やっぱりタイムパフォーマンス
タイパンみたいな話の中であったりとか
いろんなものを早送りで見るとか
なるべくたくさん新しい情報を摂取したいみたいな
多分ちょっとそういう気持ちの傾向とかっていうのが
あると思うんですけど
この世にあまねくコンテンツがあることは
オンラインとかSNSがあることで
めちゃめちゃ明確に見えるのに
どう考えても自分の時間が足りない
自分の好奇心が追いつかない
みたいなことにすごく焦りというか
何かちょっと疲弊してしまう気持ちを感じるっていうような
お悩みだったんだなと思うんですけど
どうです?下村さんこのあたり
下村さんはちなみにこういうことで
わあ見切れないとかって思うタイプですか?
いや思わないですね
全然大丈夫?
そうですね
でなんかこの悩みに対して思ったのは
なんかやっぱねその優先順位じゃないですけど
その時にしか楽しめないものとかもあるじゃないですか
その時にしかその場所でしか楽しめないものとか
とか今の年齢とか
あとなんかこういうことは
もう少し年を重ねてから楽しみたいなとか
今全部できなくても
何年後とか自分が何歳になった時に
こういうことやりたいなとかっていう
楽しみにしちゃう先の
それは健康的な向き合い方かもしれない
逆に今しか楽しめないってことは
それを理由に言い訳に
すごく自分のリソースを費やすっていうか時間もお金も
面白い
でもちょっと意地悪なこと聞いていいですか?
今しかできないことって思うことが
もう抱えきれないぐらいいっぱいあったらどうします?
なるほどね
でもねたくさんのことはやっぱできないから
今しかできないがさ結構
なんか言葉としては割とよく聞く言葉だけど
割とそれの基準みたいなものたくさんがいるのかなと思って聞いていて
援護射撃じゃないけど
今が一番楽しめそうな年齢だから
それを見るみたいなのと
なんかこの瞬間じゃないと
このコンテンツが意味をなさない
みたいなのってちょっと違う
何だろう
例えば
難しいね例えばね
なんかこう僕ももう少し大人になったら
ゴルフとかするのかなとかって思ったりするんですけど
そういうのはその年になったら楽しめるのかなっていうもので
もう一つ今しかできないっていう
例えばすごいなんかさ
時事ネタを含んでいるコンテンツとか
時代性みたいなものが養成してこういう形をなしてるみたいな
なんか作品のあり方
今見ることに意味がある
それこそなんか映像メディア
映像メディアとして捉えた時もさ
なんか2023年が考える映像メディアみたいなのと
それこそ戦後すぐのその映画館がたくさんできた頃に
ある映像メディアの意味合いって違うじゃない
でなんかすごくメディアを大事にしてる作品とかだったら
なんか今絶対見なきゃいけないって思うけど
もう少し普遍的なことを扱っているものだったら
ちょっと後でも大丈夫かなとかっていうことは考えられるかも
しめらさんどうですか
好きなものが増えすぎて困っている悩みについて
なんかあとは本とかもそうなんですけど
僕は最近なんか知ってちょっとショックだったのは
なんか長編小説
あのすごい長い小説とかは
まあその10代とかのまだ若くて本読む体力がある時に読んだ方がいいみたいな
え?
そうそうそう
そんなこと今更言われても
そうそうそう
なんか辛くなるのはそれ
でも言ってる意味わかるなっていう自分もあって
確かにそういう時に読んだら
多分今と染み込み方が違うんだろうな
だからそれすごい切なくなっちゃうんですよね
染み込み方が違うだろうなと思うこと
あの20代までに
20歳になるまでに読んでおくべき本とかがさ
リストになってた時に
うわぁ読んでねえとかって
もう30代になっちゃってる
すごい焦りとか感じちゃうんですけど
でも結構実感があるんだ
その本を読むのに体力使うみたいなことに
実感あるって感じですかね
そうですね
いやーそれ結構ドキドキするんだよな
私どっちかって言ったら
多分山城さんと近いんですよ
結構これにすごく焦りというか
なんかこう
わー見れてないみたいな気持ちになるタイプで
同じ映画とか同じ本とか2回3回読めない
本当ですか
結構その間に新しいものとかがあったりとか
なんかパチンコとかじゃないんですけど
もっと好きなものが来るかもしれないみたいな
次は当たるかもしれないみたいな
次はもっと
なんか今好きなものも十分めちゃめちゃ好きだけど
手を出したら
もっと好きなものが出てくるかもしれない
もっと良くなるかもしれないみたいな
結構どんどんベッドしちゃう
でもなんかこう
それこそさっきのこのお悩みの話っていうか
これまでの志村さんがしてくれた話を見て
昔好きだったものとかもう1回見てみたら
その中に自分が変わったことによる
際みたいなのを見つけられたりとか
なんかそういう丁寧な楽しみ方って
マチっていう単位だけじゃなくて
コンテンツごとにもあったりするよな
みたいなのは少し思いましたね
僕本当にある時期お正月に毎回同じ映画見てたんですよ
そうなんですか
何見てたんだちなみに
これ何それ話いいかな
分かんない
そんな法に抵触するような映画ですか
大丈夫だと思うんだけど
自分の大事な映画があるんですね
大事なそんな有名な映画じゃないんですよ
チタヤとかで借りれる映画なんですけど
なんかいつもお正月にそれを見てる
ストーリーを分かってんだけど
そうかそういうのでもたまに聞きますね
なんかこうよく入ってくださってる
写真を撮る方とかで
撮影前に何かしら映画を見ると
映画の影響と個人の関わり方
その映画の影響がめちゃめちゃダイレクトに自分に出るから
すごい気をつけてるっていうふうにおっしゃってて
最近はハァっていう映画のタイトルで合ってるかな
合ってるよね
を見るとすごい画角が早く決まるんだって
だから最近はハァを見るようにしてますって
何年か前に会った時に言われてたんですけど
なんかでもそういう何か例えば
画角を決めるための基準みたいなものを
その人が得てるかもしれないし
志村さんが毎年その正月とかに
同じ映画を見続けるっていうのは
なんか最近今しか見
今見ることに意味があるって話をしてたじゃないですか
映画自体の内容は変わらない
オチは変わらないけど
それをこう受け止める自分がどう変わったのかっていうのも
物差しになるのかなって思ったりして
いいなって思ったな
だからそういうコンテンツの使い方というか
関わり方みたいなのも
なんかどんどんバクバク食べるだけじゃなくて
自分を照らし合わせる鏡みたいな
いい言葉出しますね本当はですね
ありがとうございます
うまいんですよこのほう
そっかそっかそういうふうにまた
映像とか本とかそういう
いわゆるコンテンツと呼ばれるものを捉えると
またちょっとこう考え方が変わるというか
リラックスできるかもしれないですね
そうですね
いや確かになんかそうだよな
いや人とかもさそうじゃないですか
全員と話すこと多分できないし
話はいいってものじゃないですね
そうですね
世界の全員と喋れない
なんか母にそういうシーンあったな
あそうなんだ
いやなんか3年とかあれ程度の期間で
志村さんが旅をするように
次の拠点に移ったりするのも
いやなんか一個一個の出会いを大事にして
そうかなっていう感じもしますね
たまたまとか偶然とかも大事なんだろうなって思って
そうですね
なんかそういうだから自分だったり
体験とかを図る尺度として
本映画映像みたいなものがあり得るのかもしれないな
という返答を返してみましょうか
山城さんには
そうですね
ちょっと付き合い方を少し
視点を変えて考えてみる
みたいなこともあり得るかもしれないです
ありがとうございます
はい
ぐるぐるしましたね
これまだもし時間が大丈夫だったら
本当前振り程度で大丈夫なんですけど
志村さんのお悩み質問みたいなのも
伺ってぜひ次回とか次回以降のゲストの人と一緒に
またぐるぐるしてみたいななんて思ってるんですけれども
なんかみんなに開いてみたい
お悩み質問ございますでしょうか
これ僕だけじゃないと思うんですけど
物が減らない
うわーわかる
わかる
そう
物が減らないことはずっと悩んでて
で結構処分っていうか
手放してはいるんだけど
それでも減ってない
だって処分のタイミングめっちゃありましたもんね
ありますあります
拠点を移動するたびに
その人が物が減らないっていうのは
結構ずっと同じ場所に長くいる人が
物が減らないって言ってるのよりも
根が深そうというか
なんかね物が僕好きだし
なんかこれが後々役に立つっていうか
なんか使うんじゃないかなとか
そういう心配をしていくと減らすし
実際そういう出会いがね
なんか人生で結構大事になってる方ですもんね
そうですね
物の増え方と捨てられない本
いや出会い大事にすればするほど
物なんて捨てられないよな
しかもそのアフターノートやってる時に思ったのが
その今回展覧会で展示できるものっていうのは
本当にその役目は終わったものだけど
持ち主だったり
その家族が残してたから
今回バイカム展示できるんですよね
それが役割が終わったからって言って処分してたら
展示できなかったんですよ
いやそういうのに支えられて展示できてるんですよね
そうでみんな言ってたのが
これが役に立つ日が来るとは
うわー余計捨てられなくなる
そういうのが目の当たりにすると
なんか自分も捨てづらくなる
いやーすごい
なんか単純に志村さんの傾向っていうだけじゃなくて
今回のクリエーションとかなり
がっつり直結してるってことですね
自分が助けられてる
そうこんなに助けられたのに
じゃあそういう機会があるかもしれない
自分の家のものをどう取っとくのか
捨てるのかみたいな
なんかミニマリストって言葉あるじゃないですか
ありますね
しかも結構最近流行ってますもんね
ミニマリストの本とかも読んでるんですよ
読んでるんだ
取り入れたいなとか
やっぱ完全にはできないなとか思います
これねここに登場キャラクターの話を一応しておくと
私はそんな別にめっちゃってわけじゃないんですけど
ややミニマリスト傾向です
もの少なめ人間ですね
で山岡さんが割と取っとく傾向ですよね
取っとく傾向ですね
多分家行くとかなりもう如実に
そのキャラクターとかが出るところだと思うんですけど
意外にミニマリスト側は
それこそ反対の人のこと
マキシマリストって言ったりするみたいなんですけど
そのものがたくさんある中で
それでもその人の秩序で整っている空間みたいなこと
マキシマリスト憧れはめちゃくちゃあります
ちなみに
憧れるのはどこら辺なの?
要はミニマリストとして
すごい洗練された方は全然違うと思うんだけど
自分みたいな半端者は
単純におしゃれに飾れない
おしゃれに活かせないっていう理由で
もう物を持たないとか置かないっていう
ジャッジをしているので
なるべくシンプルにする
そうですると手入れが必要ないし
おしゃれかおしゃれじゃないか
みたいなことを悩まなくていいから
とりあえず物がない方が
一旦収まるっていうことで
物を無くしているっていうのがあって
本当は自分が大事にしているものを飾ったりとか
憧れるんですよ
そういうのに
でもそういうセンスとかないし
それ悩むぐらいだったら物を増やさない方が
家綺麗なままでいるから
っていう感じなんですね
山岡さん家とかすごいおしゃれだなと思って
いやーおしゃれなのか
おしゃれだと自分で思ったことは
あんまりないけど家は可愛いなって思ってるけど
でも本とかマジで捨てれないかも
本は同意
無理じゃないですか
なんかあれ捨てるの
なんかそれで自分に改革を起こそうと思って
実習にKindle電子を導入したんですよ
これでもう得るかなと思ったら
結局やっぱり
リアルな本の方が読みやすいってなっちゃう
わかる
これゆとり世代の戯言になるのかな
なんかもっと若い世代から聞いたら
全然読めるしみたいな感じなのかな
いやどうなんだろうね
紙もったいないみたいな
なんかいろんな人いますよね
漫画だけは全部電子化しましたみたいな人もいるし
俺もでも結構どうでもいい本とかは
電子書籍とかでいいんだけど
でもそれって多分持ってても
多分もともと処分できる本かもしれない
あと結構失礼な物言いではね
どうでもいい本っていうのも
たまにあるじゃない
まあまあまあ
読み流して
一応欲しい
それこそブックオフで次の出会いがあるかもしれない本
けど大事な本って結局電子書籍版を買って
これ面白いなと思って
結局ね紙でも買っちゃう
分かります私も結局気に入った本紙でも買ってるから
ただお金が無駄になってるなっていう
ただ二重で買う
物も減らない
減らないのよ
ほんと出先で突然読めること以外にあんまりKindleで
まあ出先で突然読めるのはたまにめっちゃいいんだけど
でもなかなかそれでじゃあ物を減らすっていう
その改革にまでは行かないですよね
ミニマリストとなりたいけど捨てられない人々
え本
そっか電子書籍
いやーこれは職業というか
いる業界柄かもしれないけど私も家すっきりしてる方だけど
本とTシャツだけまじで異常な数ある
イベントTとかね
あらゆるイベントTとかがあるから
なんか家のサイズとか他のストレージのサイズに対して
本とTシャツだけ異常みたいな感じにはなってる
めっちゃまあでももう捨てなくていいって思ってる人の話とか聞きたいですね
もうだから物増えることに対してめっちゃ肯定的な人と
私なんかよりもっとマジのミニマリストとかを呼んで話聞きたいですね
そうね聞いてみたいんですよね
たまにいるじゃんベッドも持たないみたいな人
どうやって寝てるの
いやなんかもう布団を毎日敷いて
布団を畳んでこうなくすことで本当に家が
すごい箱に
箱に
ホワイトキューブに
そういう人の話とか聞くとそこまでミニマリストじゃないなと思うけど
結構グルグルしてるでしょこれ
結構グルグルしますねこれは
これグルグルしがいがあるんですよ
いいお悩みですね
どんどん開いていければなと思います
うお!18時25分
間に合いますか?しむのさんは
しむのさん車検間に合いますか?
そろそろ行かないとですよね
じゃあそろそろ行かないとです
しむのさんはそろそろじゃあ最後ご挨拶いただいて
そうですね
で最後我々アナウンスするって形にしましょうか
じゃあ改めてご紹介させていただきます
本日ゲストでお越しいただいたのは
11月25日土曜日から行う展覧会
アフターノート山口市映画館の歴史のアーティストであり
現代美術作家のしむらのびひろさんに
本日はご参加いただきました
しむらさん改めてありがとうございました
はいこちらこそありがとうございました
また声かけたら出てくれます?
いいんですか?
放課後とか
放課後ラジオ
すごいそんなありがとうございます
すごい存在を知ってくれた上で
めちゃめちゃ前向きなことを言ってくれてる
11月はワイカム行きますので
そうですね
いいですね
じゃあちょっとその時にまたね
アフターノートと捨てない物の展覧会
時間を作ってまたお話とか聞ければなと思います
今日はこれでじゃあおしまいということで
ありがとうございました
どうもありがとうございました
車検の車を回収しに行ってあげてください
ありがとうございました
行きます
はい
いやー
いやーよかったね
そうだね
物が少なくならないか
いや多そうだよねそういう人
いやでも本当にさそのアフターノートのさ
多分それの助けられる具合すごいじゃない
だって全然捨てることもできたものだと思うよ
今ワイカム館内に少しずつ集まってきてるものとかを見ると
で中でたまたま捨てないっていう判断をしたものが
積み重なりこの素敵な展覧会になってるって姿を見るとね
多分ちょっとまた一段と難しくなってるんだなと
捨てない方がいいんじゃないかなもう何も
でもさ
でもさ何にも使ってないこれも家賃って思わない?
え?どういうこと?
なんか家のさ家賃もさ
スペース置いてるもの分でこう割れてる
なんか全然家の中でさ何にもタッチしてないものにさ
月にさ4,000円5,000円ぐらいかかって
置いてるとかとかって思わない?
え?俺でもあんま思わないかもな
じゃあ元々マキシマリスト向きなのかも
そうかもしれない
俺はなんか読んでないとか大昔に読んだけど
セビオン氏だけある本とかに助けられること結構あるかもしれない
そうだね山岡さんそもそも本とか私が全然つんどくしちゃうんだよねって言ったら
本ってつんどくするものだから全然大丈夫だよねってすごい
できれば買った日に読んだほうがいいと思うけど
まあまあ置いていくことに意味もあるかもしれない
メール募集と次回公開収録の予告
そうだね
ちょっとこのお悩みもどんどん開いていければなというふうに思っています
はいだいぶ時間長くなってしまったんですけれども
これで今回のワイカムぐるぐるラジオをだんだん締めの方に行きたいと思います
まずぐるぐる相談室なんですけれども
このラジオを聞いてくださっている方の疑問質問お悩み大募集で
大募集を引き続きしております
お招きするゲストやワイカムにまつわる疑問質問はもちろん
日々どうしてなんだろう他の人はどうしてるんだろう
他の人はどうやって物を捨ててるんだろう
気になるよね
そんな素朴なお悩みも大歓迎ですのでぜひよろしくお願いいたします
またラジオの中で出てきた疑問質問お悩みに
こうしたらとか自分はこう考えてるよみたいなアドバイスとかも大歓迎でございます
ぜひ一緒にぐるぐるできればと思います
次回の公開収録なんですけれども11月5日日曜日を予定しています
結構すぐなんですね
すぐだね
ワイカムでこのアフターノートより前に実はもう一個開く展覧会がありまして
10月28日から展覧会遊べる図書館スペキュラティブライブラリーというものが
ワイカムのホワイエでオープンします
今ワイカムにいられる方だとねもうホワイエのところにドームが見えてるかなと思うんですけれども
大きい階段のね下のところにあるんですよね入ってすぐのところだ
そうなんですそうなんです
その展覧会でプログラムデザインを担当されている
現代美術作家文化事業者の鈴木慶次郎さんを
ゲストにお招きしてお話を伺う予定です
鈴木さんは直接公開収録の会場
これがそのホワイエ大きな階段の下の竹のドームがあるんですけれども
その一角がラジオブースになる予定で
その会場で公開収録をするんですが
鈴木さんにはそちらに直接来ていただく予定です
なので鈴木さんに対する質問
現代美術作家だったりとか
山口を拠点にアーティスト活動されている方なので
そんな方に聞いてみたいこと
一緒にぐるぐるしてみたいことなど
ぜひよろしくお願いいたします
美術家現代美術家
そして現代美術作家と続きますね
そうですね続いてますね
現代美術が続いているんですけれども
ぐるぐる相談室へのメッセージの送り先は
メールアドレスinformation at ycam.jp
メールの件名はycamぐるぐるラジオでお願いいたします
たくさんのメールお待ちしております
今回のぐるぐるラジオいかがだったでしょうか
ちょっと冒頭にねトラブルもありまして
時間が押してしまったりもしたんですけど
でも皆さんの本当に協力プレイで助けられてね
本当にありがとうございました
あの公開収録をやっている意義意味を
一番感じて回だったかもしれないですね
あの今後もね
なかなか足りないところもあると思うんですけれども
皆様に引き続き助けていただいて
一応今年度は2月まで
はいはいはい
月に一度行う予定ですので
多分あのホワイエンの会場でやるようになったら
もっと我々の顔を見やすくなったりするかな
そうだね
と思ったりもするので
ぜひぜひ引き続きよろしくお願いいたします
本日の内容はポッドキャストで順次公開予定です
実は今日のね19時に放課後ぐるぐるラジオの
が一個上がる予定だったりするので
そちらも聞いていただきたいし
今日の収録に関しては
おそらく11月の第一週には
最初の半分を公開できるかなと思っておりますので
そちらもぜひお楽しみに
よろしくお願いいたします
過去の内容も公開しておりますので
ぜひアクセスしてみてください
詳しくはYCAMのウェブサイトか
いつもお使いのウェブブラウザで
YCAMぐるぐるラジオと検索してみてください
ここまで聞いてくださった皆様
本当にありがとうございました
今日なんかあれだったね
下村さんがさこの後車検の車取りに行かなきゃいけないって知ってたからさ
結構ずっと早口でお届けしてしまったかもしれないね
もしかしたらちょっと0.75倍とかで聞くと
ちょうどいいスピードなのかもしれない
すみません
また次回のラジオでお会いしましょう
ありがとうございました
28:24

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