ほんのれん vol.17「スマホ中毒?」6回目です。
ゲスト本は、『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』。
そして、『生まれながらのサイボーグ』アンディ・クラーク(著) と『電子の社会』松岡正剛(著)からもたくさんヒントをもらいながら、「デジタル・サイボーグな人類って、これからどうなるの?」という答えが絶対に出ない問いに挑みます!
みなさんにとって、スマホとは?テクノロジーとは?
デジタルな社会に生きる私たちは、これからどんな生き物になっていくと思いますか?
<合わせて読みたい、「ほんのれん編集部」の連載記事!>
Business Insider Japan 掲載
あなたも「スマホゾンビ」かもしれない。7冊の本で考えるトラップだらけのデジタル社会
▼「スマホ中毒?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
(1)『スマホを捨てたい子どもたち ─ 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一(著)ポプラ社 2020
(2)『ATTENTION SPAN (アテンション・スパン) ─ デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク(著) 依田卓巳(訳)日本経済新聞出版 2024
(3)『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター(著)上原裕美子(訳)ダイヤモンド社 2019
(4)『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』ラッセル・A・ポルドラック(著) 神谷之康(監訳) 児島修(訳)みすず書房 2023
(5)『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』Rootport(著)KADOKAWA 2024
▼その他、登場した本
『生まれながらのサイボーグ: 心・テクノロジー・知能の未来』アンディ・クラーク(著) 呉羽 真, 久木田 水生, 西尾 香苗(訳) 春秋社 2015
『プルーストとイカ』(メアリアン・ウルフ(著), 小松淳子 (訳)/インターシフト)
『千夜千冊エディション 電子の社会』松岡正剛(著)KADOKAWA 2022
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