ほんのれん vol.17「スマホ中毒?」4回目です。
ゲスト本は、『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』。
やめたくてもやめられないSNSやスマホゲーム、実は依存するように仕組まれているらしい。
私たちを沼らせるビジネスのメカニズムを知れば、スマホ中毒への防御力がちょっと上がる…!?
▼「スマホ中毒?」を考える「ほんのれん」旬感本はこちらの5冊!
(1)『スマホを捨てたい子どもたち ─ 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』山極寿一(著)ポプラ社 2020
(2)『ATTENTION SPAN (アテンション・スパン) ─ デジタル時代の「集中力」の科学』グロリア・マーク(著) 依田卓巳(訳)日本経済新聞出版 2024
(3)『僕らはそれに抵抗できない ─「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター(著)上原裕美子(訳)ダイヤモンド社 2019
(4)『習慣と脳の科学─どうしても変えられないのはどうしてか』
ラッセル・A・ポルドラック(著) 神谷之康(監訳) 児島修(訳)
みすず書房 2023
(5)『人類を変えた7つの発明史 ─ 火からAIまで技術革新と歩んだホモ・サピエンスの20万年』Rootport(著)KADOKAWA 2024
▼登場した本
『アメリカは自己啓発本でできている』尾崎俊介 (著)平凡社 2024
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