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2024-02-25 13:25

#003 地域の人たちと20240225 [週のはじまりラジヲ]

安心して過ごしていける地域にて、そのコミュニティの一翼を担える人物になりたい、と考え
20代は関西の飲食店にて、30代で現在の地域(中部エリア)に移住して10年ほど。仕事の他に、町内会やら地域のことなどもやってはや10年、そろそろ小学生な娘と3人家族の普通の雇われ人。アラフォー。主なテーマは↓
【町内会・自治会・PTA】×【現役世代】×【コモンズ(共益財)】

普通の、地域の人々と持ちつ持たれつ、迷惑かけたり掛けられたりしながらも
安心して過ごせる幸せな地元環境を受け継いで、そして次に渡していく

地域にはいろんな人がいて、なんでもかんでもうまくいくというわけではないけど
それでもやっぱり"そこ"で生きていこうとするあらゆる地域の人々と
生き抜く知恵を交換したり、愚痴を交換したり、助けられ、助け合って
ちょっとでもお互いが幸せに近づけるように。

[週の始まりラジヲ]では 地域共助システムに関する、うちのところでの現状や、興味関心ややりたいこと、進めていっていることなどを1週間の出来事とともにゆるくお話ししていければと思ってます。

noteの方でも地域で暮らしている中で
地方で生活する子育て世代が生活している地域とどう関わって行くのがいいかなど、考えたことや気がついたことなどを更新中です。
ぜひ覗いてもらえると嬉しいです↓
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#移住 #地方移住 #子育て世代 #40代 #PTA #町内会 #自治会 #コモンズ
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00:06
はい、おはようございます。やす&衰退国の地方サバイバー魂の始める、週のはじまりラジオ、第3週となりますね。
本日は2024年2月の25日。
雨ですね。朝ですね。朝の収録。
家の中はちょっと静かになっている関係で、娘とか妻とか寝ている中では収録しづらい。
心理的になんですけれども、ちょっとやりづらいなぁということもあって、朝収録するときは大体外で行うのですが、
今日はまさかの雨。普段雨だったらわざわざ朝散歩だとか、外で手歩かないんですけれども、
まあまあ収録があるから、雨の中わざわざ傘さしてまで外にわざわざ出てみるのも悪くないかなと思ってやってみております。
外だけ気にならなければいいなとは思うんですけど、なっているでしょうか。
今週は今回はチャレンジということで、問題がなければ今後もね、ほどのどしゃぶりでもなければ外でやりたいなと思っております。
今回で第3週ということで、週に1回日曜日配信するよって言ってですね、2週間前に始めました。
どうなるもんかと思っていたんですけれども、
まあやっぱり週に1回では何の成れと言いますか、上達ですね、できないなということを先週実感しまして、
放送してる音源聞いてもですね、話しながらでもちょっと一瞬迷子になることがあったり、あるいはだいぶグダグダになってしまう。
これでは何のために始めたのかもちょっとわかんないなという反省もあってですね、
実はもう週に1回ではダメだと思って、先週放送した後ですね、週の途中からちょっと練習を何回か重ねようということで、
実は1日1個ですね、もちろんテーマを絞ったことで数をこなせないかなと考えた結果、
競争戦略論という経営学の先生の書かれた書籍、学問のフレームワークの一つですね、
に関して書かれている書籍をちょっと読み進めるということをやっていたので、そちらの内容をちょっと説明するような形も放送ができないかなということで、
03:01
今週半ばぐらいからポツポツと音声収録をして配信するみたいなことを始めております。
なぜにそんな唐突ですよね、競争戦略、むちゃくちゃ硬い感じなんですけれども、
なんでそれを読み始めているかというと、ボイシーの方でですね、木下ひとしさんという地域再生、地域の経営みたいなことを、
20代入る前、それこそ高校生の時から早稲田商店会の会長に、会長でもちろん地元の天使たちがいる中で、外部からの人材という形でですね、高校生だとか大学生とかと連携してことをあたるような取り組みが行われている中で、
高校生の時に早稲田商店会の活躍された方が、商店会という組織の中で苦しみもがきながら地方の経営とはどうあるべきかということをずっとやっていらっしゃった方がですね、
最先端で10何年走り続けていらっしゃる、20年何か走り続けていらっしゃる方なんですけれどもね、その方がボイシーで、自分会社、自分株式会社経営の進めという考え方、取り組みをちょっと提案して、
プレミアムリスナー限定でですね、週に1回土曜日と日曜日ですね、ちょっと考えてみませんか、みたいな放送をされております。
そこでちょっと課題図書のような形で設定されている書籍なんですけれども、自分株式会社経営というのはどういったあれなのかというとですね、
最近木下ひとしさんがおっしゃっているのがですね、日本は17年30年間バブル崩壊以降ですね、ずっとデフレ社会続いてきた中で、
上がらないため企業も人件費を上げずに済んできた。コストを削減する方向性でですね、ずっとあらゆる経営が変わってきた。
国際社会と比較すると極端に日本にも物価が安くなって、人件費も安くなっている状況が来ていると。
ただここに来てですね、ちょっとインフレ、さすがに世界中でインフレもどんどん加速している中で、日本にもついにインフレの波が来始めているというのをプラスして、
供給制約の時代という超高齢化社会ですね、少子高齢化社会、子供たちが少ない中ですね、物の働き手がいない、作り手がいない、
そういったことがコロナかちょっと前ぐらいからですね、例えば宿泊業だと、お客さんはいても宿を運営するためのスタッフが足りないので、
06:09
全室はオープンしないような形で運営しているようなところがポツポツと出始めていたりしている傾向があった中で、
ここに来てもついに実際に形となって現れ始めている人手不足から来る供給制約の時代というダブルパンチ、
ダブルパンチ2つの大きな流れが来ている中で、それこそ30年硬直した社会の中で生きてきた、閉鎖的な社会なんですかね、
前から頑張ってきた30代、40代、50代、世の中の常識が変わっていくので、しっかりと自分自身の生き方、人生、家計、管理も含めてですね、
一つの株式会社に見立てて、経営戦略、生存戦略を進めていった方がいいですよということをお話してくれているような、
課題といいますか、ワークに設定されて、ぜひやってみてください、みたいなことを言われている放送の中で、
ご紹介された経営戦略、競争戦略ですね、競争戦略の大化の書籍となっています。
競争戦略という本をきっかけに、最近は放送させていただいたり、ノートを書かせていただいたりとかもしているんですけれども、
この時代の転換点ですね、インフル社会、超高齢化社会、供給制約が前提となる時代において、
僕のもともとの関心事である、住んでいる地域ですね、今の地域に移り住んできて10年近くになるんですけれども、
この中での僕自身の動き方、考えていかないといけないなというのを、本当に最近ひしひしと感じております。
娘が来年、2025年に小学校1年生になるということもあってですね、
地域の中での一つの要となり得る小学校PTAという組織に、この後入っていく中でも非常に興味関心が高くなっているところなんですけれども、
これからですね、この時代の変わり目を生き抜いていく、お母さん世代、お父さん世代、30代から50代ぐらいまでですかね、小学校のPTA、小学校の家族代、おばあさんの世代とかですね、
09:12
そういった方々と、これまでっていうのは、コロナ禍を経てるとPTA、学校運営、だいぶ変わり、様変わりしているようですけれども、その中で何をやっていくのがいいのか。
子どもたちが安心して過ごせる地域というのが一つの大きなテーマなんですよね。
子どもたちをくまみに、僕の考えとしては、地域自身、高齢者、引退世代ですね、も含めて地域の運営、どうやっていったらいいのかを考えるような形でいければなと。
先ほども挙げた供給制約という話もあります。市役所強制。どんどんどんどんやれること、おそらく少なくなっていきます。
いやもうこの時代には、それは強制がやることではなくて、地域の人たちでやってもらわないと、もう手法もありませんよという社会にもおそらくなっていく中で、
僕たちはどういう、仕事がありますのでガッツリというわけにはいかないはずなんです。
なおさらちょっと昔のようにですね、子どもたちのことは親たちだけで何とかやるべきだというのもめちゃくちゃ忙しいですからね、今の現役世代。
20年前、30年前のバブル期、もしくはそれ以降のちょっと残しが残っている社会とは違う、やらなきゃいけないことだったら、お母さんたちももう当然のように社会で活躍されておりますからね。
そういった中で果たしてどうやって子どもたちのことを考えていきつつ、地域のことも考えていけるのか。
小学校の中だけじゃないですからね、子どもの生活環境というのは。
でもそこを子どもたち規定に考えれば、地域をどうやったら、より良い地域、住みやすい地域、すべて自分が生きている間だけでも安心して過ごせる社会に成り立たせていけれるのかなというところへつながっていくような地域の一つだと感じております。
子どもたちを中心に地域を考えていくようなことですね、そんなことを考えていきたいなと。
ボイシーノート、スタンダードFMですね、PTA、子育て検索すると非常に多くの方々が日本中でこのような試みを、チャレンジを、苦しみを乗り越えていらっしゃる様子を見て学ぶこと大量になりましてありがたいなと思いつつ、
12:14
僕も勉強させてもらいながら自分の地域に生かしていければなと思っております。
そんなこんなで12分経過してしまいましたね。
今日はこの辺りで一旦放送はクリアしてもらおうかなと思います。
6時からと言ってたんですけれども、
収録を終わってアップさせると、ちょっと6時にやるためにはもっと早くやらなきゃなという気がついたところだったんですけれども、
6時半ぐらいですかね、収録したものを毎週アップさせていただければと思っております。
週の始まり、ラジオ。
また一週間。
皆様無理はしないように。
そうですね、季節の変わり目でございますので、無理はしないように。
でもほんの少しだけお決まりでお過ごしください。
ではまた来週。
13:25

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