1. やすの30代から自分らしく生きるラジオ
  2. 30代パパの働く目的が決まった
2025-03-18 11:43

30代パパの働く目的が決まった

#フリーランス #不登校 #発達障害 #30代
#育児 #子育て
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64e57e774cfd06ca8bcd9f1c

サマリー

このエピソードでは、長男の卒業式を契機に、父親が自分の働く目的を見つける過程を語っています。不登校の子供たちのために働き方を見直し、子供優先の生活を実現する思考と行動を共有しています。

卒業式の重要性
おはようございます。やすの30代から自分らしく生きるラジオを始めていきます。
今日はですね、自分の働く目的が見つかったというお話をしたいと思います。
これはですね、長男の卒業式があったんですけれども、これがきっかけで考えるようになったんですね。
僕の長男はですね、不登校なんですよ。長男と、あと次男もね、不登校で、長男が小学6年生で、次男が小学2年生なんですけれども、
2人とも不登校で、学校にね、全然行けてないんですよ。この1年間は。なんですけれども、長男がですね、卒業式が先日あって、それに
出席できたんですよね。 全く学校に行けなかったんですけれども、
卒業式には出席できたということで、これがね本当に嬉しくて、本人も頑張ったんだなというふうに思っているんですよね。
このことがきっかけというか、あった時に、僕の働き方は、この不登校の子供、息子たちのために何かやっていきたいというか、働くべきだなと思ったんですよね。
どういうことかというとですね、僕の働き方は、なるべく働く時間を減らしていきたいというか、これ誰もが思うことなんですけれども、
何か無理しないとか、平和に暮らすっていう目的にしました。平和に暮らしたいから、そのための仕事をしようというふうに思ったんですね。
つまり子供優先で働いていきたいなっていうのを強く思いました。
というのも、長男の卒業式に関しては、今月くらいからずっとですね、
動いているというか、出席してほしいので、どうにかできないかなということで、先生たちとも連携したり、あとはちょっとだけ
行ってみるとかですね。支援の教室があって、不登校の子とかが行くような教室があってですね、その支援の先生がいらっしゃるんですけれども、
その方とも話をして、行けないかとか、1時間だけでも、教室ではなくて支援のところに行けないかというところで行ったりとかしていました。
これは妻とも協力してですね、やっていたんですけれども、妻も仕事があるので、こういう平日の昼間とかね、なかなか動けない時もあるんですよ。
その時は僕が連れて行ったりだとかしてですね、一緒にその場にいるだけなんですけど、僕は。
でも、子供たちはお父さんもいてほしいということなのでいたんですけれども、こういうところをやりながら、なんとか長男がですね、卒業式、6年間ですね、小学校の集大成は、なんか出席してほしいなというところで、なんか動いていたんですよね。
で、こういうこともあって、本人がですね、出席できる背中っていうのを押せたんじゃないかなというのは思っています。
だけれども一方で、会社員だったら、前の会社とかですね、であれば、おそらくこれはできなかったんですよ。
僕がこうやって息子たちに対して、何かアプローチするというか、時間に融通を利かしてですね、やっていくっていうのは難しかったんだろうなというふうに思います。
働き方の見直し
で、それだけじゃなくても日頃ですね、普段から僕は家で働いているので、毎日息子2人がいるわけですよ。
毎日夏休みなんですよね。ご飯どうするとか、そういうのも考えたりするので、なんかですね、仕事というよりは、特に今年に入ってからは、仕事というよりは、息子たちのことに関して頭を使うことが多かったなって思っているんです。
実際にこうやってね、卒業式もありますし、普段から支援のね、学校とか2人だとか、そういう関係機関というかともですね、やり取りはしてないですけど行く行かないとか、そういうところもやりながらやっていたので、仕事にフルコミットしたくてもなかなかできなかったっていうのがあるんです。
でもこれはやっぱりね、息子たちのことを考えると無限にできないと言いますか。だけれども仕事もあるし、どうしようかなとずっと悩んでたんですよね。仕事したいけど、なんかこの隙間でわかりますか、あると仕事がぶつ切りになるんですよね。
昼に連れて行くってなった時に、なかなかこう連れて行くんですけど、そうすると時間配分というか仕事をフルでやることができなくて、どうしてもフレキシブルになるんですよね。この働き方はいいんですけれども、なんかやりたいようにできないなっていうのがずっとあったんですよ。
だけれども、この卒業式、先日の卒業式があった時に、とてもうれしかったし感動したんですよね。本当に出席できたんだっていうの。で、卒業式の練習にも行けなかったんですよ。それはこの卒業式の練習の時は、体育館の上から見て見学しているとか、そういうことをやったり、
あとは他人の先生とですね、個別でちょっと練習をしたり、卒業証書の授業とかですね、練習をしたりするんですけど、全体の流れっていうのはあんまりわからないまま当日参加したんですよ。で、これってすごいことだなって思っていて、本人もすごくこう悩んで、悩みながらも決めたと思うんですよね。
で、この長男の気持ちとか彼の気持ちを考えると、すごくこうなんか切ないというか、あの頑張ったんだなっていう思いがあって。で、でも中学に上がるんですけれども、中学も行けるかどうかわからないんですよね。もしかしたらいけないかもしれないです。
でもそれでもまあいいかなとは思っているんですけれども、じゃあそれをそうなった時、で、次男も学校行けてないので、まあ行けるようになったらいいんですけれども、もし行けなくなった場合ですね、その時に果たして今のままでいいのか、僕の働き方はこのままでいいのかってなった時に、仕事のやり方は変えないといけないなって思ったんですよ。
はい。で、じゃあどういうふうに変えていくかということなんですけれども、まあ今のように在宅で仕事ができるっていうのはもうマストですよね。マストですし、あとは顧客対応というのも緊急度が高すぎてですね、もうなかなかそれを軸にするのも難しいなというのもあります。
あとはですね、何か事業を始めてそれを大きくしていくっていうのもやはり限界があるなとも感じました。
事業を大きくしていくっていうのはすごく意義のあることなんですけれども、周りの人、僕とかその家族とかに影響があると、これは違うんですよね。子供優先で働くというか平和に暮らすっていうのとは少し違うので、事業を何か大きくしたりだとか、それこそ雇用を生むとかですね。
まあ完全になんていうのかな、正社員とかですね。そういうふうにするのは少し難しいんだろうなっていうのは感じています。なので、僕とか半径5メートルの人を幸せにして、その中で僕と関わる人に何か価値を提供できるような働き方にしていかないといけないなっていうのも思っているので、
これからの展望
そこで考えているのが、こういうもちろん発信もそうですし、ノートとかそういうコンテンツを作っていくことっていうのが必要になってくるんだろうなっていうのを今感じています。
なので、全然それに対して結果っていうのは出てないですし、今考えていて、そのためにどう動こうかなっていうのを思っているんですけれども、やっぱりこの発達障害と、僕の長男は発達障害もあって、発達障害とか不登校の子がいる過程はわかると思うんですけれども、全然一筋縄ではいかないというか、
なかなか悩むことが多いかなと思うんですよね。僕も妻も毎日悩んでどうしたらいいかなとか、そういうのをずっと考えているので、そういった悩みとか、あとその関わり方とか、子供との関わり方とか、
あとは一番思うのは、男性の働き方ですね。パパの働き方っていうのは、恐らくもう変えていかないと難しいんじゃないかなっていうふうに思っているんですね。なので、こういったところを今後発信していけたらいいかなというふうに思っています。
なので、そうなるとフリーランスっていうのもやっぱり手段の一つですよね。フリーランスになりたいからなるっていうのは間違いますし、好きなことで生きていくっていうのももちろんそうなんですけれども、その目的ですよね。
何を目的にするのかってなった時に、どうしても働く時間っていうのを何時間も、例えば12時間とか14時間とか働くっていうのが難しいんですよね。働けるんだけれども、体力も落ちてきてるし、なかなか難しいというところがあるので、変えないとなというふうに思っているし、
なので、今日は報告みたいな感じになりましたが、そういうところですね。今後は話していけたらなと思います。ということで、今日は以上になります。ではまた。
11:43

コメント