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2025-03-19 11:17

多様性の今だからこそパパは働き方を考えた方がいい

#不登校 #キャリア #育児 #発達障害 #30代 #フリーランス
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サマリー

多様性の時代において、子供の発達への理解が深まっていますが、働き方は依然として昔ながらのままです。この状況の中で、特に父親が働き方を見直す必要があることや、家事や育児における負担の不均等が明らかになります。

多様性への理解の深化
やすの30代から自分らしく生きるラジオを始めていきます。
今日はですね、多様性の時代だからこそ働き方を考えた方がいいんじゃないかなというテーマで話します。
僕がですね、今日伝えたいのは2つあって、1つ目が様々なことに名前がついて理解が深まっている。
2つ目に、だけれども働き方は変わっていないという2つで話していきたいと思います。
まず1つ目に、様々なことに名前がついて理解が深まっていることなんですけれども、
これはですね、子供のことでお話ししたいと思います。
いろんなことがあるんですけれども、僕今37歳なんですけれども、
これを聞いているリスナーの方も30代とか40代の方が多いかなと思うんですけれども、
僕たちが子供の時って、子供のですね、発達とかに関して理解って全然なかったと思うんですよ。
もうほんと30年くらい前かな。
全然なくて、今で言われている発達障害とかですね、そういったものっていうのは全くこうなかったんですよ、名前がね。
だからクラスの中、小学校とかでも普通言うと支援クラスってありましたけれども、
この支援クラスでは知的に障害がある子供とかですね、が通っていて、
どちらかというともうその区分でしかなかったと思うんですよ。
なので、クラスには発達障害を持っている子とかですね、が絶対にいたんですよ。
僕もどちらかというとちょっと近いかなと思っているんですけれども、
そういう中で、でも理解されなかった。
親がそもそも理解していないというか、そういう言葉すら概念すらなかったので、なかなか支援というかそういうのが難しかったんですよね。
しかもあの時代は情報も閉鎖的でしたから、もうその今までの価値観というかのままでいて、
昭和ですからね、必ず学校に行けとか、休職を残すなとかですね。
お前はなんでこういうのができないんだとか、そういうような教育も結構多かったんじゃないかなと思っています。
そうなるとやっぱり子供って生きづらいですよね。
生きづらい中で大人になってたけれども、もし発達障害とかがある中で、でもわからない。
そのまま大人になっている人って多いんですよ。
そのままちょっと生きづらいなって思っている人もいてですね。
だけれども、令和の今はかなり理解が進んでいますよね。
これは研究なのかな、時代なのか、いろんなこの特性に対して名前がついていますよね。
発達障害もそうだし、その中でもADHDとかASDとか、いろんなことに特徴や名前がつくことで、やはりこの名前って大事なんですよね。
その名前がつくことで、理解ができる、どうしたらいいかわかるっていう。
原因はわからなくても、これからの対策とか他の事例とかをですね、知ることで、やはり自分の心構えだったりだとか、
親の対応っていうのがわかるようになってきます。
だから今はいろんなことで名前がつくことで、どんどん理解が深まって多様性の時代になっていますよね。
働き方の問題点
これはやっぱりインターネットの福井が大きいのかなと思うんですけれども、
そういった感じでいろんなことに名前がつくことで、この子どもの子育てとか、理解指定とか、あと発達とかですね、
その親に対しての問題点とか、そういったのが結構浮き彫りになってきたかなと思います。
そして2つ目の、だけれども働き方は変わっていないっていうところなんですけど、
僕はここが結構問題だなと思っていて、というのも今こういうふうに多様性の時代で、子どもの発達とかに関しても理解が深まっているけれども、
一方で働き方って、親の働き方ってそんなに変わっていないですよね。
やっぱり会社員で外に出て働きに行くっていうのが主流ですしね。
それ自体は全然悪いことではないと思っていますが、子育てとか子どもがもし発達に障害があったりだとか、
ハンディキャップを持っている場合っていうのは結構難しいんですよ。
特に誰に負担がかかるかというと、ママさんなんですよね。
お母さんにかなりの負担がいくんですよ。
だから特にパパ、父親は働き方っていうのを考えるフェーズだよなっていうのも思っています。
今でこそ男性の育休っていうのは推進されていますが、
やはりどうしても時短勤務だとか、携帯を変えるのって難しいじゃないですか。
家庭のバランス的にですね。
だから会社とか社会の仕組み上難しいこともあるんですけれども、
でもね、パパが家で仕事をずっとやっていて、家事・育児がママに行っているというケースも多いと思うんですよ。
だからこそワンオペ、ワーママとか言われていると思います。
今サポートしている方で、看護師のママさんがいて、フルタイムで働いているんですね。
看護師って夜勤もあって、シフト制でかなり変則的な働き方なんですよ。
夜勤が終わって、1時か2時くらいに終わって帰ってきて、
その後6時半とかに起きて、お子さんの準備をして送っているって言っていたんですよね。
マジかと思って、旦那さんは?って聞いたら、旦那は仕事なのでって言っていて、それが当たり前のような感じですね。
その彼女は常に寝不足なんですよ。
家庭の状況がわからないので、僕はどうか言うことはできませんが、
こういう場合とか、男性側が協力じゃないけれども、何とかしないといけないかなと思うし、
もちろん彼女も働き方を変えるというのは前提ですけれども、
それが当たり前になっているのも、ちょっとなーとか思います。
父親の意識改革
ちょっと考えるなーっていうのも思ったりしますし、
あとは僕の実体験でもあって、今20歳生涯をもって不登校の長男と不登校の次男がいるんですけれども、
ずっと家にいるっていうのはかなり大変、ストレスが溜まるんですよ。
どちらがいいとかっていうわけではないですが、仕事に行く方が僕的には楽だなって思います。
こういう楽っていうのは子育てとかに関してですよね。
仕事での大変さはもちろんありますが、やっぱり子育てっていうのは終わりがないですし、
今起こっている現実っていうのも外に行ってたら見えないので、やっぱり気が紛れるんですよ。
だけれども家にいて24時間というか1日のほぼ子供といると、もちろん楽しいこともありますよ。
だけれども不登校だったりだとか、あと発達障害があるとどうしてもうまくいかないことが多くて、見たくないものも見えてしまったりして、
とても頭のリソースも持っていかれるし、心が疲れてしまうんですよね。
体力ではなく心が疲れてしまうということがあるので、
これをこの状況を1年半ほど続けていますが、やっぱり僕は会社員だったら相当妻に負担をかけているだろうなと思います。
今こうやって僕も家にいて分担しながら協力しながらやっていても、やはり妻の負担というのは大きいんですよ。
どうしても父親と母親の役割というのはやっぱり違うなと思っていて、そういった場合にかなり大変な部分もあるだろうなと思いながらも、
僕ができることはやっているんですけど、それでも大変だなと思うので、
じゃあこれ僕が会社員だったらどうなっているんだというふうに思うこともあるんですよ。
だからこそ会社員の時でも何か新しい道というか、このままでいたらちょっとやばいんじゃないかと思っていたら、
ちょっと違う働き方というのを模索してもいいんじゃないかなというのをすごく思っています。
だから特に発達障害とか不登校のある家庭というのは、学校に行っていることはちょっと状況がまた違うので、悩みも結構多いんですよね。
だからこそ働き方、特に母親、ママもそうですけど、パパの方も変えていく必要があるよなというふうに思ったので、
今日はそれを共有させていただきました。
ということで今日は以上になります。
ではまた。
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