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  2. 2. 結局、JIRA
2019-07-10 1:15:31

2. 結局、JIRA

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第二回 Podcast収録 7月10日(水)

1. 番組紹介

このポッドキャストは、三十代を超えたおっさんと二十代の若者が
雑談ベースで話すポッドキャストです。

2. 自己紹介

3. アイスブレイク的な雑談

  • 「○○ペイ」使ってます?何使ってます?
  • 一休の会社説明会が良かったことをどうしてもお伝えしたい。

4. 話したいこと

00:08
どうもどうも。
スピーカー 1
え、何それ?
そういう張り方。
スピーカー 3
なんか漫才っぽかったけど。
いや、いるでしょ、こういうの。重要でしょ。
で、今日は何話します?
スピーカー 4
いや、今日ね、あのー
全英オープンやってんすけど
テニスコリー
テニスコリー対フェデラー戦
っていうなんか結構
面白そうなカードがあるので
早く終わらせて帰りたい。
スピーカー 3
まあ確かにね。
俺は初戦で負けちゃいましたもんね。
スピーカー 4
そうなんすよ。
ちょっとね、最近調子悪いっすね、みたいな。
スピーカー 3
これ以上広がるかな、これ。
広がんないからね。
スピーカー 1
よし。
スピーカー 3
で、
こんな感じでしょ?
スピーカー 1
こんな感じなんだっけ?
スピーカー 2
こんな感じなんだっけ?
スピーカー 3
えっと、今日は
今日は須貝さんが
スピーカー 4
走ってたらやりますけど
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
はい。
これポッドガスの目って今回初めてじゃないですか?
決まったのに。
スピーカー 3
前回決まってなかったからね。
え、なんて名前?
これはもうもちろん、皆さんご存知
スピーカー 1
やる気ないAFMですよね。
なんでちょっと自信なさそうなの?
スピーカー 3
いやいや、自信はありますよね。
自信しかない。
スピーカー 4
いやなんか結構あれっすよね、こう
スピーカー 1
万情一致で決まったよね。
スピーカー 4
そうね。
終わって聞き返してみて
なんだこのやる気のなさ。
愕然としたよね、あれ。
スピーカー 3
いやいや、これしかできなかった。
結構頑張ったんだから。
やる気ない感じしかできなかったっていうところじゃない?
スピーカー 4
やっぱり、結局。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 4
第2回のやる気のなさ。
やっていきましょう。
なんとかペイ
スピーカー 3
なんとかペイ使ってます?
私は全然バリバリ使ってますね。
スピーカー 1
セブンペイ?
スピーカー 3
だから、
スピーカー 4
セブンペイアカウント作れなかったんですよ。
スピーカー 3
乗り遅れちゃった。
スピーカー 4
私はLINEペイユーザーで
スピーカー 3
あ、そうなの?
スピーカー 4
LINEペイレジで。
スピーカー 3
LINEペイ何がいいんすか?
使いやすい?
スピーカー 1
でもLINEペイ
店舗でも使えて、かつ
一応個人換送機もできますよね。
スピーカー 4
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
そこがいい。
でも、やめましたね。
やめちゃったんだ。
今は何ペイなの?
アリペイ?
アリペイも使ってないです。
スピーカー 4
どうやって買い物してるんですか?
クレジットです。
普通にカード?
スピーカー 1
昔現金だったよね?
その話しますよ。
スピーカー 4
昔、
衝撃だったんですけど
スピーカー 1
MacBookだっけ?
スピーカー 4
MacBook Airですね。
一回の帰りに
MacBook Air買うか!
03:00
スピーカー 4
買うわ!
新宿の淀橋行って
スピーカー 1
その前にATMで現金下ろして
スピーカー 4
レジで
スピーカー 1
パチン!
スピーカー 3
全然普通に置いただけなんすよ。
スピーカー 4
めちゃくちゃな力んですね。
あの頃から変わってないっすよね。
スピーカー 3
大物感みたいな。
スピーカー 4
さすがですね。
スピーカー 3
そんなんはいいっすよ。
スピーカー 4
菅井さんは使ってんすか?
クレカですね。
クレカみたいなものですよね。
裏側クレカなんで。
スピーカー 3
どこでも使えますよね。
スピーカー 4
だいたい
イオン行くとクイックペイ使えるんで
最強っすね。
スピーカー 2
僕は前
ペイペイポイント還元
スピーカー 4
レイズオフとか
ビッグカメラの
スピーカー 2
それでまだ
スピーカー 4
8000ポイントくらいあるね。
スピーカー 2
マジっすか?
やっぱりスイカとIDがあれば
なんとかペイ
なんとかペイ
ペイペイのポイント
使い終わったら
スピーカー 4
一旦お休みみたいな。
なんかあれっすよね。
なんとかペイ乱立してるし。
スピーカー 2
なんなんすかね。
やっぱりシステム開発の会社が
各社に営業を
かけてるから
スピーカー 4
あんな乱立するんすかね。
スピーカー 2
今ならこんだけお安くなって
こんなメリットがありますよね。
スピーカー 1
どうなんすかね。
スピーカー 4
それ本当にそうだとしたら
その慣れの果てが
スピーカー 1
セブンペイみたいな。
慣れの果てがそうなりますね。
スピーカー 2
後発でペペって
スピーカー 4
どうしてこうなったみたいな。
スピーカー 1
でもだって
そもそもコンビニって
IDとかクレカ使えるから
なんで自社でシステム組むの
いまいちわからない。
7個あるよね。
スピーカー 2
そうなんすよね。
僕セブンイレブン大好き人間なんで
7個使いまくってたんすけど
ポイントが
100円で1ポイントか
スピーカー 1
200円で1ポイント
スピーカー 2
だからもうスイカに
スピーカー 4
浮気しちゃいました。
結局スイカみたいな。
セブンペイ反する?
したい?
スピーカー 3
一番したいんじゃないすか。
でもなんか。
スピーカー 1
手役がついてる。
スピーカー 3
今回の件で
いろんな切り口でみんながしゃべるじゃないですか。
楽天の三木谷さんも
食い込んでたし
技術的な部分でもあるし
日本企業の
体制的な部分で
上司ストーンみたいな部分に行って
みんなが
使ってるもんだから
余計そんな事件が大きくなった
スピーカー 4
っていう。
スピーカー 3
三木谷さんって何言ってたんすか。
決済系で
二段階認証やらないのは
言えない的な。
スピーカー 1
二段階認証ね。
知ってる?
スピーカー 3
二段階認証知ってる。
スピーカー 2
皆さん二段階認証使ってる?
06:01
スピーカー 1
出来るサービスなら
可能な限り使ってますね。
意識高いですね。
スピーカー 2
出来る限り。
僕はもうめんどくせーって
普通にメールアドレスとパスワード
組み合わせで
スピーカー 4
そこまで強制されないんですかね。
スピーカー 2
今は選択肢がある。
それをずっとやってる感じで。
スピーカー 4
なんかGitHubとかも
二段階認証とかあるじゃないですか。
二要素認証。
やってないとやってないみたいなの
出るじゃん。GitHubもやってない。
スピーカー 2
そうだねって。
スピーカー 1
そうだねって。
スピーカー 4
堅くなに避けてんのなんなんすか。
スピーカー 2
なんすかね。
セキュリティを高める
イコールめんどくさい
っていうのが自分の中にあるから
やりたくない。
スピーカー 1
わからんくもない。
スピーカー 3
二段階認証は本当に
やばそうなサービスは
使ってますね。
あとはAWSとか
会社のやつは
スピーカー 2
二段階認証はしてる。
そういえばこのマイク買った時に
クレジットカードで決済したんですけど
動きが
ちょっと怪しかったっていうか
スピーカー 3
サウンドハウス
スピーカー 2
言っちゃうよ。
なんか
入力欄に
誕生日とか入れないといけなくて
スピーカー 3
そんなのありましたね。
スピーカー 2
あったあったあった。
最初会社のカードで
通そうとしたら
会社のカードに誕生日も
何も入れてないから
認証通らなくて
それで個人のカードで
決済したんですけど
そうやってですね
情報を求められたの。
で、なんかちょっと
動きも雑貫
スピーカー 3
って感じ。
スピーカー 2
経由してる感じ。
多分
本当はちゃんとしてると思うんですけど
なんとなく
パスワードとかを
そのままデータベースに
格納してそうな雰囲気を
スピーカー 3
感じた。
スピーカー 2
完全に僕の妄想なんで
事実無根なんで
あれなんですけど
そういう
ちょっとユーザーを不安にさせる
スピーカー 3
インターフェースでした。
でもなんか
俺PayPalで買っちゃったのかな。
PayPal使えたから
PayPal使って買っちゃいましたね。
スピーカー 1
でもPayPalも
日本は二段階認証ないんですよ。
アメリカのサービスは
アメリカのPayPalはあれらしいんですけど。
日本のPayPalは
二段階認証が無くて
ちょっと使うのヒヤヒヤしますね。
一応使ってますけど。
スピーカー 4
これまた前回の
WWDCの時と同じような
前半ぐらいの
スピーカー 1
前半ぐらいの
スピーカー 4
前半だいたいグダグダになってますね。
スピーカー 3
でもまあ
言えるのはなんかSI的な感じで
ううってなる
企業だったなっていうのと
日本代表する
09:01
スピーカー 3
通りの企業なのに
こんな感じなのか
スピーカー 1
ガッカリ感があるっていう
まあ
一時企業がヘマこいちゃう
部分に関しては正直僕は
何も言わないんですけど
正直こう
日本の文化というか
って言うと語弊があるかもしれないですけど
連帯責任になっちゃうんですよ。
結局他の何々Payとか
にも影響が出て
お国から指令が出たりとか
セキュリティ強固にしろとかみたいな
なんか一人がヘマこいちゃったから
みんな連帯責任で
何かしなくちゃいけないという状況が
多分今後起きる
そこだけは結構辛そうだな
っていう感じはあります。
誰かがヘマこいちゃうと
お国から指令が出たりするので
ああいうサービスはやっぱり
スピーカー 4
辛いなって
スピーカー 1
前だから仮想通貨の時とかもそんな感じでしたよね
そうですね
仮想通貨の時も同じような流れでしたね
スピーカー 4
はい
次行きますか
今日本当はチームの悩み相談
開発の悩み相談
みたいな話やろうとしたんですけど
この間僕
一級.comの会社説明会
行ってきて
伊藤直哉さんが
出てきて直接
話すっていうのがあったので
スピーカー 2
行ってきたんですよ
会社説明会って旧人的な感じ?
スピーカー 4
もう完全そうですね
エンジニア向けの
会社説明会みたいな
やってて
僕は転職する気はそんなにないんですけど
別に
そういう人じゃなくても
来ていいよみたいな感じだったんで
スピーカー 2
エンジニアであれば
ウェブ系のエンジニアであれば
ウェルカムだみたいな
スピーカー 4
そうですそうです
そこで久しぶりに
直哉伊藤の話を
直接聞いて
僕は大好きなんで
伊藤直哉さんの会をよく行ってたんですけど
感動しましたね
帰ってきたっていう
気持ちがすごいありましたね
スピーカー 3
ちょうどなんか
ポジションとかも
自分が終わってきて
伊藤直哉さんの言ってることがさらに
スピーカー 4
染みる的な感じだった
僕がですか?
別にマネジメントとか
そっち側の人じゃなくても
聞いて響くものが
あったんじゃないかなって思いますけどね
事前にここにいる人たちには
メモを共有したんですけど
スピーカー 3
マクさん読んだ?
スピーカー 4
ざっくり
響いたのは
一級はあくまで事業の会社だと
ホテル予約事業とか
レストラン事業の会社であって
ソフトウェアの開発じゃないよって
そこをすごい強調してて
なので
そこまでビジネスがメインだ
開発はそのビジネスを
止めないというか
そこのビジネス的なロードマップを
引っ張らないっていうのが
大事だよ
12:01
スピーカー 3
確かに
この話って前から
言ってたのかな
言い方違うけど
目的を手段化しない
逆か
手段を目的に
スピーカー 4
話と似てるのか
前から言ってたことと
変わってないんですけど
2年経って忘れてたんで
スピーカー 3
久しぶりに聞けてよかった
ついついこういうのって
テクニックなことや
技術的なことにばっかりフォーカスしちゃうけど
本当は何やりたいんだっけっていうのは
確かに時々思い出さないと
スピーカー 1
いけない
スピーカー 4
あとは
相変わらずイシューから始めようという話をして
大事ですよね
スピーカー 3
また読もうかな
前のリビルド聞いて
俺もいい兄貴問題について考えよう
いい兄貴問題
スピーカー 4
いい兄貴問題
スピーカー 3
スターバント型
リード型
スピーカー 1
確かにね
僕は逆にあんまり
スタートアップにいることが長いんで
やっぱ授業をメインとした
考え方に親しみがあるんで
割と見てみて
なるほど同じこと言ってるなって感じ
確かにそうじゃない
特にところにいるエンジニアとかは
やっぱ技術に
フォーカスしちゃう人っていうのは
やっぱ多方いると思うんで
そこに対して
そういう人たちに対してああいう話っていうのは
割と響くものがあるんじゃないかなっていう感じはしますね
スピーカー 4
はい
そうですね
スピーカー 2
こんな感じ
スピーカー 4
そのまま採用面接進んだり
全然そこまではなかったです
どのくらいのキャパ
でも50人とか
分かんないですけど
スピーカー 2
あんまちゃんと数えてないんですけど
スピーカー 4
儲かってるんですかね
多分儲かってると思います
途中で確かヤフーでしたっけ
スピーカー 2
かどっかに買われて
スピーカー 4
そこから先の業績
多分オープンになってないと思うんですけど
スピーカー 2
そうですね
多分官報とか見れば
利益がいくら出てるとかは
多分情報としては出てると思うんですけど
決算とかは細かい情報が出てない
スピーカー 4
なんか具体的な数字は
教えてはくれなかったんですけど
スピーカー 2
止まりたいっていう
何かがないと
移行しないような気がして
そのきっかけが何なんだろうっていうか
どっからお客さんを
呼び込んでるんですかね
普通に検索とか
スピーカー 4
でも流入はそうかもしれないですね
SEOの話とかもしてたんで
スピーカー 2
でも今
Googleから予約とかできるじゃないですか
はい
あれはどうなんですかね
他の同業他社というか
同じサービスをやってる人たちからしたら
おいおいおいおい
勘弁してくれよって感じなんだよね
スピーカー 4
そうですね
どの業界にも限らず
昔からあるじゃないですか
Googleが参入したらどうするんだみたいな話
スピーカー 2
飲食店とか地図が
検索の最初のところに
3件くらい表示されて
そこからの流入がすごいことになって
15:01
スピーカー 3
へー
スピーカー 2
そこの検索に
マップの検索に
引っかかるように
最適化するっていうのがあります
あー
Googleの規約違反で
例えば
店名に飲み放題
スピーカー 4
入れる
スピーカー 2
そういうことをやってる
店が
そういう業者
コンサル的な業者がいて
どういうアドバイスをして
お客さんを呼び込むみたいなことを
スピーカー 4
やってます
スピーカー 1
でも確かにここ最近
例えば前とかだと
食べログとかレッティを見ることが多かったんですけど
ここ最近やっぱお店
選ぶときほぼほぼGoogleマップ
を見て決めてるんで
そういう意味だとだいぶ
シフトした人はいるんじゃないかなって感じ
スピーカー 3
うん
スピーカー 1
なんか今現在地から
お店を見つけたいとか
行き先を見つけたいってなると
まず地図ありきじゃない
地図のところで
お店も調べられるってなると
もうそれが一番最短ルート
食べログとかレッティ開かなくなりました
スピーカー 4
確かに
僕不動産のサービスやってるんで
Googleとかやってきたらどうしよっかなって
不動産なんです
スピーカー 2
そうそうそう
不動産がかなり
いろんなサービスの中で
結果しづらいって言われてますよね
そうらしいですね
でもFAXがバンバン
第一線で飛び交うような業界いたら
スピーカー 4
そうらしいですね
僕はそんなあんまり言えないですけど
スピーカー 1
いろいろ
スピーカー 4
言えないことが多いんですけど
そういうこと聞きますね
スピーカー 2
だからその情報を
持ってる人
まだその人に情報が
集約されてるというか
人ありきな業界
あんまりその
物件の流動性は
高くないし
相場もあってないようなもの
相場も一応ありますけど
そこまでコンピューターで
ポンポンと弾き出して
買いますっていう市場
スピーカー 4
ではないのかな
そうですね
ただ僕のサービスに近すぎる話なんで
次行きましょうか
スピーカー 4
話本筋戻して
今回チームの悩みとか
開発の悩み相談っていう
テーマでやろうってことなんで
その辺のことやっていこうかなと思ってて
事前にいろいろ質問見ながら
質問というか相談悩んでること
みたいなの出してもらったんですけど
この間スラックとかでも話したんですけど
岡野さんの
複数の開発チームのタスクや
状況っていう
スピーカー 1
そこから行ってみますか
いきなりハードなやつから
スピーカー 4
だいたいハードだと思うんですけど
一番これがソフトな
スピーカー 1
気がする
会社で開発チームは
タスク管理
今そもそもうちのノートっていう
サービスの開発体制って
今1か2か3かって
18:01
スピーカー 1
チームが分かれてまして
それ以外にもMLとか
アプリのチームがあるんですけど
基本のメインで走っている
ノートのウェブサービスの方の
チームが1か2か
3かっていうのがあって
それぞれのタスク管理は
割とそれぞれのチームごととか
その中のさらにプロジェクトごと
とかに割と
任せていて
例えばうちで採用しているのと
トレロとGitHub Issueと
ZenHub
GitHubのプラグイン
GitHubにプラグインみたいなのをかませた
ZenHubっていうのと
あとは何を使っているかな
それぐらいか
基本的には2つか3つぐらいで
管理していて
ただ他にうちの会社と
ディレクターっていう職種があったりとか
あとはバックオフィス系のチームがあったりとか
あとはカスタムサポートのチームが
あったりして
割とそれぞれのチームでいろんな
部署をまたいだりとか
しているときに
それぞれが別々のツールを使っていると
今後結構辛いんじゃないかなっていう話をして
かつそれぞれが何の仕事を
しているのかわからないとか
今バックオフィス系だと
Romeとかは1人なんですけど
例えばこれが2,3人になったときに
どうやってタスク管理するのか
あんまりマネージャー層がないんで
各部署に
マネージャー層がついたときに
マネージャーはどうやって個々のタスクの
可視化をするかとか
っていう課題がいくつかあるかなと思っていて
ここに対して
どうアプローチしていこうかな
っていうのを今
Zackバランに話しているっていうか
考えているっていう際に
何かいい作ねえかなと思って
スラックでゴジョゴジョ相談している
あとはプロジェクトによっては
各部署がまたいたりするんですよね
例えば会計の話であれば
エンジニアと
会計の
バックオフィス系の人たちが
入ってくるとかもあるんで
それぞれのプロジェクトにアサインされるごとに
エンジニアのない人が
それぞれのツールを使う
このプロジェクトはトレロです
このプロジェクトは全ハブです
ってなるとツールを覚えるのが大変
プロジェクト行ったり来たりするときに
プロジェクトのためのツールを覚えるのが
大変で
統一したツールとして
ジラみたいなのを導入しようかな
って話をしてるんですけど
スピーカー 4
どうしようかなっていう感じですね
これでも僕は
最近ジラしか使ってないんで
ジラでいいんじゃないかな
スピーカー 1
ただ
ジラでいいんじゃないかなっていう雰囲気は
ありつつも
ツールの選択肢として比較対象は欲しいんですよね
候補は欲しいんですよね
一択だけっていうのは
スピーカー 4
結構辛くて
でもジラ以外だと
何があるんですかね
スピーカー 1
あんまり思いつかない
スピーカー 3
チケット切る系のやつですか
チケット切る系のやつですか
スピーカー 4
そうです
スピーカー 3
マークさんのところは何使ってるんですか
うちはGitHub Issueを使っているところと
ビズサイドは
21:01
スピーカー 3
いろいろで
トレロ使ってたり
アサナ使ってたりしてますけど
スピーカー 4
全社的に
これっていうのはないってことですか
スピーカー 3
そうなんですよね
チームごとに使いたいものをやるみたいな
スピーカー 4
じゃあそれって
横断的なやつだと
スピーカー 3
どうしてるんですか
横断的なのは知らない
多分トレロじゃない
スピーカー 1
横断的なんだと
トレロに追いつくような気もしなくもない
スピーカー 3
やっぱなんかね
みんなトレロのUIが好きなのか
ボコボコ入れて
すごい分かりやすいじゃない
溜まってるみたいな
担当もきちっと作れるし
無駄な機能がないし
確かに
スピーカー 4
トレロは確かに
エンジニアがない人にも
使いやすいというか
奥さん出産するときに
スピーカー 3
トレロでタスク管理やってましたね
奥さんに対しては
スピーカー 4
トレロぐらいがちょうどいい
いきなりだってそれで
奥さんにジラ使ってくれって
言えなくない
スピーカー 3
ジラは辛い
有料じゃないしかも
スピーカー 4
個人で使うもんじゃない
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
今やってるプロジェクトとか
カスマサポートのチームと一緒にやってるんですけど
そのうちのカスマサポートチームの
人たちは
逆にトレロが使いにくいって言って
スピーカー 4
全ハブを使ってますね
トレロが使いにくいって何でなんすか
スピーカー 1
分かんないです
全ハブの方がよくて
あとプロジェクトが
今やってるプロジェクトの中でも
複数
さらに大きい試作のラインが
3つぐらいあるんで
それをエピックを作ってフィルダリングしたりとか
っていうので考えると
割と全ハブの方が使いやすかった
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
マイルストーンは結構大事で
今週
来週マイルストーンだけで
ちゃんと絞れるとか
あんまりトレロだとできるんですけど
トレロだとあんまり
そういうこと使い方しない
スピーカー 4
ライトな使い方だったら
トレロの方がハマるし
もうちょっと複雑なことを
しようとしたらそれじゃやりにくいというか
もうちょっと
高機能というか
スピーカー 1
の方がいいんですかね
ちなみにジラって
どういう感じで使ってます?
タスクボードとかできると思うんですけど
ああいうのって使ってやってます?
スピーカー 4
うちでもそこまで
ちゃんと使えてなくて
基本的に僕はチケット切って
あとバックログで見てるみたいな
スイムレーンとか使ってなくて
いわゆる看板みたいなやつ
本当は使いたいんですけどね
スピーカー 1
割と看板的に
使っているプロジェクトがやっぱあるんで
全ハブを
なんでジラにした時も
それと同じようなものは伝えたいかな
って考えていて
他ジラじゃなくてもいいんですけど
でもなんかジラの
英語のサイト見た時に
アジャイルっていう単語がすでにあって
24:01
スピーカー 1
だいぶそっちに寄ったんだな
っていう感じが
スピーカー 4
そうですね
だからアジャイルの失踪みたいな
体現したツールみたいな感じが
結構ありますよね
ジラって
話を戻すとジラとの
比較対象というか
もうちょっと他の
検討するツールみたいなの欲しい
欲しいですね
タスク管理とかどうだったんですか
スピーカー 2
僕のところは
前者的にバックログ
ですね
それプラス
個人の
スプレッドシートで
看板みたいに
スピーカー 4
スプレッドシートで看板
スピーカー 2
そうですね
だから
マイルストーンとか
設定せずに
長くてもひとつ
終わるような案件が
おってなので
バックログでチケットを立てて
そこで
エンジニアとか
ディレクターの人とかがやり取りします
そのチケットを
僕が今抱えてるよ
っていうのをスプレッドシートにペタペタ
スピーカー 3
マネージャーは
その個人のスプレッドシートを
リンク一覧
スピーカー 2
持ってる
スプレッドシートのシートに
コーダーとかエンジニア
みたいなのが
その人が抱えてる
案件を
個人がペタペタペタペタ
コッペしていくっていう
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
割と
スピーカー 4
クラシックな
古き良き感じ
スピーカー 2
そうですね
その方が割と柔軟に
やれるし
新しく入ったメンバー
でもそんなに
学習コストなく始められるので
あと今いる
僕が今いるところは
そんなにエンジニアの会社じゃないので
ITリテラシーが
高くない人もいたりするわけです
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
なのでそういう人が使える
っていうことを考えると
スプレッドシートっていうのは
そこまで実は
スピーカー 1
悪くない
どうですかスプレッドシート
ちょっと厳しいですね
あとは単純に
大げさなことを言うと
例えば今組織はだいたい50人ぐらいですけど
この先
規模100人200人とか
例えば500人1000人になった時にも
なんとなくでもいいから
耐えられるツールが欲しくて
そうなってくると
やっぱかなりツールが絞られるというか
そういう規模で使っている
ものって時代以外に
あまり聞かないな
っていう感じもあったりして
確かに
スピーカー 4
対抗馬がパッと思いつかない
サービスの一つですか
例えば
リポジトリだったら
GitHubか
BitBucketか
27:01
スピーカー 1
GitLabかありますけど
スピーカー 4
管理ってジラと
それに類するぐらいのものが
あんま思いつかないですけど
スピーカー 1
あとは1000人規模で
そもそも統一したツールを使っていない
っていう可能性の方が高い
なるほどね
そこを難易ポイントで
本当にツール一本化できるかっていうと
それは正直無理だと思ってるんですよ
ツールのせいで
みんなの精査成果が下がっても仕方ないんで
ある程度
ジラにまとまりつつも
個々のプロジェクトとかチームごとに
全ハブ使ったりとかトレードがあったりっていうのは
正直最悪良くて
ただシンクできる状態だと
ありがたいっていうのはあって
って考えると
例えばトレードと連携するとか
GitHubと連携するって考えると
ジラだったらできるんじゃないかな
スピーカー 4
とかも考えたりして
スピーカー 1
ていうので色々悩んでいる
スピーカー 4
最中
スピーカー 1
じゃあジラで
じゃあジラで
スピーカー 4
ってなっちゃうんですよね
うちもジラが一応全社的に導入している
ツールではあるんですけど
うちだと
営業の人はトレード使ったりとか
してるらしいんで
それで回ってるんで良いのかなって気がしますけどね
そんなに強制してもね
スピーカー 2
多分タスク管理ツールって
理想のものって
出ないと思うんですよ
なので最終的には内製化
じゃないかなっていう気がします
スピーカー 4
それつまりスプレッドシートってことですね
スピーカー 2
スプレッドシートは
スピーカー 1
内製化ってことなんですけど
スピーカー 2
色んなサービスを
色んな部署が
使ってるとしたら
各サービスの
API使って
それをアプリケーションを作るとか
良いと思う
色んなサービスを
横断的に視覚化できる
ツールとかがあると
良いのかなっていう気がします
スピーカー 4
それなんかアップスクリプト書いて
スプレッドシートで
スピーカー 2
あれね
10件20件とかだったら
良いんですけど10件超えると
ダメですね
やっぱり無料のサービスなんで
すごく重いし
実行途中に
落ちたら
エラー出ずに
しれっと最後の結果だけ返す
謎の仕様なので
本格的なものを作るのは
Google
アップスクリプトはお勧めできない
スピーカー 4
じゃあ岡野さん
これ悩み解決できた?
スピーカー 1
僕たちはこんな
ぬるい回答で
解決
そのうち解決するかもしれないんで
スピーカー 4
今後に来たいと
スピーカー 1
導入したら教えてください
スピーカー 4
結局これにしたかったよね
スピーカー 1
ジラって何が良いんですか
ジラが何が良い
スピーカー 3
何でもできるとこです
スピーカー 4
高機能すぎてちょっと
使いこなせる感はあんまないですけどね
スピーカー 1
何かしようと思うと
何とかなるっていう
スピーカー 3
確かにホームページ見ると
30:01
スピーカー 3
いろんなのあるんですよね
スピーカー 4
ジラコアとか
JQLみたいな
あるよね
ジラのチケット服を
探すためのクエリみたいな
独自のやつが
結構大きい会社だと思う
JQL職人みたいのが
いたりするんですよね
スピーカー 3
なんか聞いたの
スピーカー 4
使ったことない
じゃあ今度個人で契約してもらってね
スピーカー 2
家族で
スピーカー 4
家買うときとかに
一大プロジェクト
次行くか
次マークさんの
順番なんです
スピーカー 3
なるほど
私の悩みっていうのは
多分いろんなプロジェクトで
開発フローっていろいろ
持ってるじゃないですか
チームリーダーによって
今ってもうアジャイル一択みたいな感じで
やってるけど
アジャイルをやってるところって
あんま見ないのかな
スピーカー 2
アジャイルって
スピーカー 3
新規に作るとか
一番01で
やるときって向いてないのかな
とか保守メンテフェーズで
ちゃんとやるの
はいいのかなと思う
スピーカー 4
どうなんですか
スケジュールとかって
スピーカー 3
例えば
ここの機能を
何日までに取ろうみたいな
営業サイト
ここまでにWBSじゃない
ワークフローっていうか
ガンドチャードが
欲しくなったりするじゃないですか
アジャイルってそういうのって
ちゃんとやったことある
スプリントで2週間ベースで回すっていう
ぐるぐる回すっていうイメージしかないから
やれるところまで
しかやらないみたいな
2週間でできるところまでしかやらない
っていう感じで見積もりで
作ってて
冷凍してこうみたいな
そうなのかな
新規に作る場合って
これはここまでなきゃいけない
スピーカー 4
みたいなのがある
スピーカー 3
例えば
スピーカー 4
ちょっと抽象的なんだよ
スピーカー 2
例えば決済機能とかを
つけたいって
2週間後までは
この画面しかできてませんだと
スピーカー 3
営業の人が怒るみたいな
そんな感じです
見た目もできてないし裏側の仕組みも
できてない
それはアジャイルと関係ないんだけど
この機能とこの機能とこの機能は
ここまでにできてないといけない
みたいな
それ
2ヶ月後には
これしかできないとダメって
それをブレイク
ダウンしていけばいい
スピーカー 4
でもそもそも
締め切りが結構
スピーカー 3
かっちり決まってるってことなんですか
スピーカー 4
そういうことですよね
スピーカー 3
新機関数でもそんな感じじゃない
01ですよ
機能を今既存のシステムに
付け足すんじゃなくて
スピーカー 1
システムを1から作る
スピーカー 3
その場合
33:01
スピーカー 3
インフラはこの時になきゃいけない
環境を作って
デプロイもここまで
スピーカー 4
ある
スピーカー 3
そういった場合ってアジャイルでどうなのかな
スピーカー 1
みたいな
スピーカー 3
やってるところもあるんですけど
どういう
スピーカー 2
操作は
なんで向かない
やることは
2週間の中で
何をやるかっていうのが
明確になってて
それをやっていけば
自然的に
できるんじゃないかな
って感じするんですけど
スピーカー 3
マークさんの中で
1ヶ月のゴールを持って
2週間単位でやるべきことを
スピーカー 2
ずっとフォーカス
スケジュールがきついんですよ
スピーカー 1
それはあると
アジャイルの問題とは別に
スケジュールがきつい
スピーカー 2
見積もりの中で
作業量的に
そのスケジュールがちょっと難しいから
あれは調整しないと
アジャイルでやったら終わらなくね
ってなるのでそこは
無理をするか
エンジニアが頑張るか
スピーカー 1
調整して
どう思うか
この話の回答としては
僕は
ここ最近半年ぐらい
半年じゃないか
半年ぐらい
新規のプロジェクトを
持ってるんで
基本僕はアジャイルでやってます
0.1ってわけではないですけど
昨日としては0.1の
開発なんで
基本的に僕はアジャイルがいいと思ったんで
アジャイルを使って
今マークさんが疑問に思ってることは
大体アジャイルサムライを読めば
全て解決すると思うんで
ぜひ一度読んでみてください
っていうのは
うちの会社も今のノートの開発も
アジャイルを知っていれば
知らない人もいたんで
社内で読書会やったんですよ
アジャイルサムライ読書会
やったらかなりそこら辺
スピーカー 2
スッキリしました
読書会ってどういう風に全て行ったんですか
スピーカー 1
普通に最初20分ぐらい
書く章を読んで
あとは感想を言って
あとは僕が章を
もう一回みんなに眺みながら
補足をしていく
スピーカー 4
ここはこういうことでああいうことでとか
スピーカー 1
それ読むっていうのは目読ですか
目読ですもん
で例えばさっき言ったような
脳機みたいな問題は
アジャイルの定義として
アジャイルの定義っていうわけじゃないですけど
例えばアジャイルサムライに書いてあることは
何を
何を犠牲にするかというか
色々あるわけじゃないですか
要は時間とかお金とか
例えばクオリティとか
っていうのがあると思ってて
そういうトレードオフの
どこを変化させるかによって
要は最終的に
アウトプットを決めるんで
例えば脳機が決まっているんであれば
機能を変えるしかないとか
っていうとこなんで
どれにトレードオフを置くかなんです
36:01
スピーカー 1
全部トレードオフこうっていうのは
まず失敗するプロジェクト
そもそも脳機が決まっているんであれば
そこに対して
それ以外の要素を
トレードオフしていきますか
ってことを計画した上でアジャイルを回す
スプリントを回す
でやっていくと
取れないにうまくいく
よく話出ているのは
結局じゃあ例えば
営業とエンジニアの間で
できないじゃないかとか
っていうのはちゃんと
スプリントを合わせなくちゃいけないんですよね
脳機がここであればここまでの機能しか作れませんよ
とか
期待値を合わせないからこそ起きる問題であって
期待値を合わせた上で
スプリントごとに結果をちゃんと
見せていれば
そういう話にはならないと思うんで
そういうところの話も大事ですよっていうのが
いろいろアジャイルサムに書いてあるんで
ぜひ一度読んでいただければいいと思います
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 1
期待値調整で
スピーカー 3
そうですね
トレードオフが効かない場合ってどうすれば
スピーカー 1
効かないって
スピーカー 4
それはもうなんか
スピーカー 3
転職です
効かないか
効かなくはないけど
明確に
こっち側を作らないとこっちも作れないみたいな
因果関係あるじゃないですか
依存関係
なんか難しいんですよね
スピーカー 1
全部中途半端に見えちゃう
スピーカー 2
嘘でもいいか
スピーカー 1
側だけ
側だけ
スピーカー 3
UIしか見てないからね
どういうフローですか
スピーカー 4
うちもアジャイルなんですけど
うちはシュハリーで言うと
リーみたいな感じなんで
かなり
そんなカッチしたやつじゃないです
最初はシュだった
スピーカー 2
最初からリーです
スピーカー 4
一応2週間で1スプリントなんですけど
別にスプリント中に
普通に新しいタフ積んだりとかするんで
だいたい普通に
最初にスプリント始まるように
プランニングして
その2週間これやっていこうみたいな感じだと思うんですけど
うちはもっと柔軟にやってますね
スピーカー 1
僕がやるプロジェクトは
基本的に1週間スプリントで
短いですね
アジャイルといっても流派があるというか
アジャイルの考え
原則自体を守っている
っていう開発といった方が
正しくて
例えばスクラムとかリーンとか
いろいろあると思うんですけど
そういうのはやっていなくて
アジャイルの流儀を守った開発をやっている
っていう表現が多分一番正しい
要は隠し事がないですよとか
計画が変わるなったら変更しますよ
っていう
基本的な原則を守って
開発するっていうとこが多くて
例えば
デイリースクラムやったりとか
1週間例えば金曜日ですけど
金曜日に振り返りをやったり
スプリントプランニングとか回してやる
っていうのはありますけど
特に決まった型で言えるわけではないし
かといってアジャイルで
やってますって
言うのにはちょっと違和感が
39:01
スピーカー 1
あるかもしれない
基本的にみんなそんなもんだと思うんですよ
あまりガッチリ例えばスクラムとか
やっていない人達とすると
やっぱアジャイルって結局
原則として守らなきゃいけない
というか考え方っていうところが
一番大事だと思う
どんなスタイルでもいいかなっていう感じはしますね
スピーカー 4
対話ですよ対話
スピーカー 1
最終的には対話
スピーカー 3
アジャイルの原則は対話
スピーカー 1
いろいろあるんですけど
スピーカー 4
あんまり型にこだわりすぎても
スピーカー 1
感じはありますけど
逆にWBS引いてるんですか
スピーカー 3
引いてないですけど
タスクがあるじゃないですか
バーって
2週間ごとにまとめても
意味あんのかなみたいな
最終的なゴールのタスクは100として
2週間ごとに
20、20みたいな感じで
分割して進めることに
やるのと
WBSで引いて
じゃあここまで
終わらせようみたいなやり方と
どう違うのかな
スピーカー 1
何がいいんじゃない
スピーカー 3
アジャイルのいいとこって
横ありのタスクとかを2週間でやれば
計画プランを
再リプランニングできるよね
っていうのが
スピーカー 1
やり方によりますね
やり方によりますね
スピーカー 3
そこは
チームとか業務の人によって
臨機応変に変えていこうみたいな
スピーカー 1
そうですね
関わる人によっても
臨機応変に変えなくちゃ
スピーカー 4
一旦アジャイルサムライ読む
スピーカー 1
って言って
読んでなかったらぜひ読んだほうが
スピーカー 3
途中まで読んでやめちゃったね
変な絵が多いかな
スピーカー 1
変な絵が多い
スピーカー 4
変な絵が多いし
海外の技術書にありがちな
スピーカー 3
変な絵だなみたいな
抽象的なんだけど
スピーカー 4
あるよね
オライリーのヘッドファーストシリーズとかも
謎の絵いっぱいあって
スピーカー 1
なんだこれみたいな
アジャイルの話を
体系的に聞きたければ
思いやりFMを聞くと
いいと思います
スピーカー 4
最近あんまり更新してない?
スピーカー 1
あんまり更新してないですけど
アジャイルの話をいっぱいしてるんで
スピーカー 4
勉強していきましょう
次、駿河さん
大丈夫ですか?
スピーカー 2
僕は何を悩んでいるんだろうね
スピーカー 4
哲学的な話になってきてるけど
スピーカー 2
さっき岡野さんが言ってたように
専門領域が異なる分野の人
エンジニアだったり
人が認識を一致させるっていうのは
すごい大事で
そこさえ一致していれば
割とスムーズにいくのかな
っていう気はしてて
でも
それが結構できないんですよ
エンジニアって
専門職だから
42:00
スピーカー 2
専門的なことをやってるわけだから
なかなかその専門的なことを
相手に伝えるのは難しかったり
エンジニアも
そんなに
他の仕事に対して
明るいわけじゃないし
営業の人とかも
そんなに
ソースコード見たら
ジンマシンが出るような人もいたりして
なかなかそこが
難しいなと
情報の
非対称性っていうのが
プロジェクトの問題というか
そこを無くせば
割と上手くいくんじゃないかなっていう気が
ぼんやりとしている
っていうよくわかんない
スピーカー 4
もうちょっと具体的に言うと
スピーカー 2
どういうシチュエーションがあったりするのか
シチュエーションですか
例えば
ウェブサイトを
更新しますと
ディレクターさんから
これをこうしてくださいっていう指示が来ますと
わかりました
あれ?でもこれ
ここ変えると
全部
変わっちゃうんですけど
って相談しに行くと
ディレクターさんはHTML全くわからない人
なので
これちょっとやると
すごい
全然30分じゃ終わらないんですけど
って言っても
スピーカー 1
それが理解してくれない
スピーカー 2
で困る
いやちょっとできないんです
基本的に
その仕事ってお客さんがいるわけです
他の会社の
お客さんにそれを説明しないといけないけど
それができない
だから
難しいらしいです
説明しかできず
お客さんもそうなんですね
わかりました
じゃあ今日はいいです明日までにお願いします
って言って
もやっとしたまま
スピーカー 1
進むっていうことですね
難しいな
スピーカー 4
それも直接なんか
説明するとか
スピーカー 2
だからそうなってくると
もう間に立つ
ディレクターっていう存在がいらないな
っていう話になって
だったらもう
僕が全部説明すればいいじゃん
って感じになっちゃうので
スピーカー 4
難しいです
スピーカー 2
理解してもらえばいいですか?
そうですね
もうちょっと
エンジニアもそうだけど
他の分野に対して
いろんな人がいろんな分野のことを
片足突っ込めた方が
仕事ってのは
スムーズにいくかなって思います
確かに
例えば交通費の生産とか
すっげーめんどくさいじゃないですか
だから僕とか
すごい締め切りとか
守れないタイプなんですけど
ケイリーの仕事をもしやってたとしては
これ
守らないと
こんなことになるんだ
大変なことになるねっていう理解があって
じゃあ技術通りに提出しようって
思えるかもしれない
45:00
スピーカー 4
うん
詳細まで
細かく分かってもらってなくても
いいと思うんですけど
要点は
把握してほしいなみたいな
スピーカー 2
そうですね
理解できてない最たる例が
セブンペイ
モドピーじゃん
あれはちょっとね
よろしくないですよね
2段階認証が何かぐらいは
トップが
知ってた方が
いろいろな
案件の進行はうまくいく
特に
ああいうシステム開発の
やり方だと
いろんな会社が
上流の会社がいて
中流下流みたいな感じで
設計があって
実装
会社が全然違ったりして
そうなってくると
気軽に聞けないんですよね
この仕様って本当にこれでいいんですか
とか
そういうことが非常に聞きづらい
情報が
しかも上から下にしか流れなくて
下から上に情報を流すって
すごくやりづらい環境だと思うので
確かに
個人的には
プロジェクトは
進まないんじゃないかなっていう
そういう意味ではアジャイル的な発想を
どんどん取り入れた方が
スピーカー 4
プロジェクトは進む
あれしかしセブンペイは結構
セブンペイの話しちゃいますけど
仕様がもうおかしい
いいじゃないですか
そこをたぶん作ってる人は
気づいてたと思うんですよね
これおかしくねっていう
スピーカー 2
そうですね
だから実装フェーズとか
試験をする人とかは
これバンバン他人の
他人のやつ
使い放題じゃない
っていうのは気づいたけど
でもそれが言えないとか
もしくは言っても
どこかで揉み消されるとか
そういうのが
あるんじゃないのかなとか
なんとなく想像しちゃいますよね
スピーカー 1
このマークさんが書いてある
その後にたぶん話がある
心理的安全性みたいな話にも
関わってくるところで
例えばセキュリティの問題が
これあるんじゃないかとか
あれなんかおかしいんじゃないか
って思ったときに
言える環境と言えない環境って
やっぱあって
言えない環境は確かにさっき言ったみたいに
思ったとしても別に言わない
なんか言うと逆に
スピーカー 4
言われそうだなみたいな
スピーカー 1
っていうのはやばいと思ってるんで
僕とかは正直
遠慮なく
言う派です
僕がもし間違っていたとしても
遠慮なく言う
そこで間違ってたらすいませんって言えばいい話なんで
スピーカー 4
ただね
心理的安全性の
話もあると思うんですけど
仮にこう言ったとしても
特に何も変わらなそうな
48:00
スピーカー 1
匂いも感じますよね
それはあると思うんです
スピーカー 2
事業会社内政化してると
岡田さんの場合だったら
ここで俺が言わないことによって
1年後会社が
なくなってるかもしれないと
考えるわけじゃないですか
だからそれを言うことが直接的な
スピーカー 4
自分のメリットにつながる
スピーカー 1
まあそうじゃないでしょうね
スピーカー 4
そうですね
スピーカー 1
そういう構造になってないですね
だからそういう構造になっていない
ソフトウェアプロジェクトを
作ってしまっている時点で
まあちょっとそもそも
どうなのっていうのはありつつも
まあ難しいと思うんですよね
大規模というか規模が違うと思うんで
僕たちがやってるサービスとか
スピーカー 4
そうですね
ちょっと想像ができないくらい規模がでかいんだと思いますけど
スピーカー 1
ただ規模がでかかったとしても
何か対策は
確実に取れるはずなので
まあ
ただそういうこと
そういうものを開発している人たちは
多分そういう経験とか
あの
考え方っていうのはあまりないのかな
っていう印象は勝手ながらある
ので難しいですね
スピーカー 4
そうですね
僕はやっぱりそういう
あんまりでかい規模のやつやったことないんですけど
だから一回行ってみたいですね
スピーカー 2
そういうの
スピーカー 4
ちょっと行ってみようかな
スピーカー 1
セブンペイの二段階燃焼
スピーカー 4
そうそう
なんか火消しみたいな感じ
死ぬかもしれないです
スピーカー 3
現場は盛り上がってるかもしれない
スピーカー 4
帰りうちにやるかもしれない
スピーカー 1
実際でも現場の人大変ですよね
スピーカー 2
あと一個
仕事を誰も見つけられない
はい
いわゆる座組みの問題なんですけど
このメンバーで
これをやっていきましょう
ってプロジェクトが進んだときに
例えばデザインの
知見がある人がいなかったら
デザインについて
考えなきゃいけないことが
ごそっと抜け落ちたまま
プロジェクトが進んでしまう
スピーカー 1
っていうようなことなんですけど
スピーカー 2
だからどうすればいいんですかね
スピーカー 1
デザイナーをアサインするしかないんじゃない
そうですね
スピーカー 2
で、なんだろうな
そもそも
デザイナーが必要だね
スピーカー 1
っていうことが
分かっていない人が
スピーカー 2
プロマネだったりする
スピーカー 1
それは
スピーカー 4
それは逃げたほうがいいんじゃないですか
スピーカー 2
逃げる
デザイナーっていうのは極端な例ですけど
そうだな
例えば
想定していたスキルセットが
スピーカー 4
その人にない
例えばデザイナー
スピーカー 1
入れたけどデザインできないみたい
極端な話
スピーカー 4
エンジニア入れたけど
スピーカー 2
コード書けないみたいな
エンジニア入れたから
大丈夫だろうって思ったけど
なんだろう
JavaScriptは書けるけど
スピーカー 4
CSSは全然書けない
51:00
スピーカー 4
それはありそうですね
保管するしかないんじゃないですか
そうですね
スピーカー 3
なんかいい案あります
デザイナーってどういうタイミング
2Cのサービスだったら絶対必要だ
うちの会社だと
デザイナーってあんまり
俺の事業部がいないだけで
他の事業部はいるかもしれないけど
2Cの
プロジェクトだと絶対いる
1人はいるみたいな感じだ
スピーカー 2
そうなんですかね
スピーカー 4
マークさんって
広告の管理画面
スピーカー 3
管理画面なんで
2Bなんで
基本的にデザインっていうか
使いやすさっていう観点はあるんですけど
デザインっていう意味では
あんまりなくて
デザイナー投稿っていうのは
スピーカー 1
あんまりしたことなくて
スピーカー 3
他の現場ではあるんですけど
いまいち
どういうタイミングで
絶対必要なものなのか
UI UXの
400とは違う領域ですもんね
デザインっていうのは
スピーカー 4
難しいですね
そこまで見るデザイナーももちろんいるし
逆になんか
僕は2Cのサービスをやってるんで
デザイナーいるのが
普通だと思うんですけど
マークさんの
デザイナーいないってなると
UIとかどうやって
スピーカー 3
決まってくるんですか
UIとか
他社サービスを見て
こういう
動線だと作りやすいよねとか
なんかオペレーションが
間違いないよねっていう観点はあるんですけど
このボタンの色が
気に食わない的なのは
ないんですよね
ブートストラップみたいな感じじゃないですか
ほぼほぼ
デザイン的な
エラーだったら基本的なものがあるじゃないですか
ああいうのに沿った感じで
やってるみたいな
部品を使うみたいな
部品以外のものを
スクラッチで作るって感じは
ないです
デザイナーさんって
部品を作るっていうか
スピーカー 1
パーツパーツとか
全体の構成を考える
ことの方が
スピーカー 4
いいとは思いますけどね
スピーカー 3
それ誰がやってるんですか
みんなです
スピーカー 4
みんなでこれの方がいいんじゃないみたいな
スピーカー 3
エンジニアの規制
ほぼほぼエンジニア
別サイズの人も
見てもらって
使いにくいとか
見た目にしてほしいみたいな
ここにこの情報が
欲しい的なアプローチはあるんですけど
このデザインがどうこうっていうのは
それより使いやすさ
スピーカー 2
デザイナーって多分
なんでこのデザインにしたのか
っていうのを説明できる人が
スピーカー 3
デザイナーだと
そういう人はいない
スピーカー 2
多分ここにこの情報が
あった方がいいとか
ボタンを追加したいとか
そういうことを
スピーカー 3
集積していって作る
基本的にデザイン
54:00
スピーカー 3
この多分
2Bなんで
どれだけオペレーションしやすくと
間違いがない
っていうのを重視されているから
別にそこの
変なとこに
ボタンがあるとこれ間違って押しちゃうよね
っていうのはあると思うんですけど
このボタンが
ちょっとグレーアウトだから分かりにくい
そこはあると思うんですけど
星マークが入ってて欲しい
みたいな極端な例ですけど
スピーカー 4
そういうのはない
裏返すとマークさんがデザイナーみたいなもんですよね
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
デザイン領域をやって
スピーカー 3
だからデザイン的な
業界長い人とかが
今まで使ってみて
これ使いづらいとか
でやってるみたいな
スピーカー 4
まっせんしたんですけど
スピーカー 3
無知の無知ですよね
スピーカー 2
例えば僕は一人で
サービスを作ろうと思っても
マーケティングとか全然知識がないから
そもそもマーケティングが
必要だっていうところまで
スピーカー 4
至らない
スピーカー 2
そこに気づかない
サービスをスタートさせて
セイラにこける
そういうのですよね
スピーカー 4
あるあるです
気づかないじゃないですか
スピーカー 1
うーん
本当に周りに誰もいなければ
仕方ないと思うんですけど
今の僕がやってる案件とかは
カスタマーサポートの案件で
カスタマーサポートのチームが
社内にいるんで
エンジン屋だけで作るのはまず危ねえぞ
っていうニーシーは分かってるんで
巻き込むっていうところですね
知ってる人がもし
いるんであれば
自分たちの考えだけで作るんじゃなくて
巻き込むっていうところが
いなければ仕方ない
いなければそもそも巻き込むっていうのも
スピーカー 4
できないんで
ドメインエキスパートがいたら
スピーカー 1
一緒に作っていくとね
スピーカー 3
なるべくそういう人を
チームに
来てもらう
スピーカー 1
みたいなことをやる
だから社内で
例えばここのドメインは誰が
ここのドメイン知識は誰が持ってるとか
こういうことは誰が得意か
っていうのは結構
知っておくと正直便利だと思います
そういう時にすごい役立つ
例えばこの人ってあれ得意だったな
あこの人知ってたな
みたいなのは知ってると聞けるんで
そういうことさえ知らないと
知らないまま進めちゃう
スピーカー 4
答え出ましたか?
スピーカー 2
そうですねそもそも問いが何か
分からない
スピーカー 4
分かりました
スピーカー 1
これまたじゃあ岡本さん
スピーカー 4
これまた僕に思われますね
スピーカー 1
これすげえ難しいなって思ったんですけど
そうですねこれさっきの
アジャイル的な話で
プロジェクトを
立ち上げましたっていう時に
例えば
アジャイル的な考え方というか
スクラム的な考え方とかで
スプリントを回しましょうってなった時に
スプリントは1週間でも2週間でも
何週間でもいいんですけど
1スプリント目で何していいかな
57:01
スピーカー 1
何するとすげえ効果が
その後の効果が良くなるかなってことは
ここ最近結構考えてて
どうしたもんかな
何かいいアイデアありますかね
っていうのを聞いてみたい感じはあるんですけど
スピーカー 3
教科書的にはどんな
スピーカー 1
回答なんですか
そもそも
難しいこともあって
例えば1スプリント
そもそもスプリントが始まる前に
例えば
マークさんが言ったみたいな
新プロダクトの開発だったら
そもそも1スプリント前に
例えばアジャイルサムライで出てくるようなことだと
えーと
なんだろうな
そもそもユーザーストーリーを作りますとか
インセプションデッキをやるとか
っていうところを
そもそもスプリントが
走る前にやるのかっていうのと
そもそもスプリントで
そもそも
最初のスプリントでそれをやるのかみたいな
ここは分かれるとは思うんですけど
それ以外の観点で
何かやっておくと
いいことあるかな
っていうのは迷ってるんです
教科書的にはあるんです
スピーカー 4
いつもだとどんな感じなんですか?
スピーカー 1
いつもだと
そもそも
アジャイルの原則っぽいものを
知っていればいいんですけど
そもそも知らないことが
うちの会社だとやっぱ
チームを組んだ時に多くて
IGの方はよく知ってる方がいるんですけど
例えば僕がやってる今
カスワソコンのチームと絡むと
そもそも知らないんで
アジャイルってこういうものだよ
デイリースクラムはこういうことだよ
繰り返りをするのはこういうことだよ
それぞれにやることと
やる意味っていうのを
ちゃんと説明してあげて
こういうことだからやるよとか
あとはアジャイルの原則みたいなことを
ちゃんと言ってあげて
こうやって開発するのはこういう理由だよ
っていうのを結構1スプリント目で
ちゃんと
言ってあげるってことを
結構重視してるとこありますね
あとは1スプリント目で
それ以降のスプリントのタスクを
結構最初洗い出す
その先々のやつを洗い出して
じゃあこれ
どこら辺でできそうですかねとか
っていうのも結構1スプリント目で
やるかなっていうイメージがある
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 4
なんでそこからモブプロになったの
スピーカー 3
なんか
尊すぎるでしょ
みんなスキルセットが
バラバラなときに
エンジニアだけの
世界の話をすると
開発環境も
それぞれ始めちゃうだろうし
そこで一旦
みんなでやって鳴らすってことなの
スピーカー 1
あんまり
スピーカー 4
もっと開発よりも前の段階
って感じですよね
スピーカー 3
今に関して
このやり方は
インプット
全体の知識レベルを
鳴らすみたいな
スピーカー 1
インプットに費やす
のパターンが僕は
1:00:01
スピーカー 1
結構多いかなっていう感じはします
スピーカー 2
僕はアジャイル
やってないんですけど
準備が
すごい大事なっていうのはあって
例えばすごい時間ないと
とりあえずサーバーだけ立てて
手動デプロイでいいやってたら
デプロイするのは
もうひたすら
手動でデプロイし続けなきゃいけない
みたいなためになるので
ちゃんとサーバー立てて
CIの環境を作ってとか
そういう準備が
すごく大事だな
っていうのは
この前痛感しました
デプロイおじさん
僕はいないと
誰もデプロイできないから
そういう
ちゃんと
プッシュしたら
アジャイルできるみたいな
そこは整えるとか
そういうやっぱり
地ならしですよね
みんなにアジャイルは
こういうもんだよっていう
共通の認識も大事だし
そういう環境の整備も
大事だし
そういうところが整っていれば
あとはみんな
人間なんだから
ちゃんと自分でやれると
そこが
何を頑張ればいいのか
スピーカー 1
わかんないし
スピーカー 2
頑張ったところで
その頑張りが実はそれって
スピーカー 1
頑張らなくていいことを頑張ってたり
スピーカー 2
そういうこともするじゃないですか
スピーカー 4
あとは
僕はやったことないんですけど
スピーカー 1
いわゆるデザインスプリントみたいな
スピーカー 4
あの辺ってやったりとかしてますか
スピーカー 1
デザインスプリントはやってないですね
全く
スピーカー 4
それはあんまり興味がない
スピーカー 1
デザインスプリントは
ちょっと
やったことがない分
ありつつも
デザインスプリントがはまるところじゃないかな
スピーカー 4
っていうことが多くて
スピーカー 1
はやってないですね
スピーカー 4
僕やったことないんで
何とも言えないんですけど
あれがはまるのってどういうパターンなんですか
スピーカー 1
デザインスプリントがはまるパターンは
僕もわかんないですね
スピーカー 4
どこではまるんですか
スピーカー 1
ググって
1スプリント目で何するといいかな
毎回1スプリント目になって悩む
スピーカー 3
デザインスプリントとは
デザインスプリントとはわずか5日間で
価値のあるプロダクトを開発するためのフレームワークです
スピーカー 4
新機能開発
に入る前の
なんか
ビジビリ的な
スピーカー 1
イメージが
スピーカー 3
決裁権のある人を含めてチーム全員が参加する
作業時間を守る
職種や等級に関係なくフラットに話す
不定的な発言をしない
スマートフォンやパソコンの使用は禁止
適度にリラックスした状態で
行う
個人作業によるアイデアの発想
共同作業による意思決定
投票による意思決定
なるほど
なんかそういう頭の中でやって
チームリップを
スピーカー 4
知らなかった
1:03:01
スピーカー 4
別の会社の他のプロダクトではデザインスプリントがあるらしい
詳細は知らないの
スピーカー 1
えーなんで
最初何したらいいかなって
一応インセプションデックやって
重要な項目だけ
大体知っておかなくちゃいけない
決めておかなくちゃいけない
項目だけ
インセプションデッキをやってます
例えば夜も眠れない問題とか
絶対知っておきたいんで
プロジェクトマネージャーとして
個人が何が起きると
本当に眠れなくなるのか
っていう問題は大事なんで
そういう話とか
やってるんですけど
スピーカー 4
1スプリント目でやってるかどうか
わかんないんですけど
リンキャンバスとかは作ったりして
リンキャンバスか
割と大きめの機能開発のときは
スピーカー 3
リンキャンバス
スピーカー 4
1時間経ったね
スピーカー 1
最初の話が長かった
これはこんなんでいいっす
次いく?
スピーカー 4
じゃあマークさん
チームの適切な人数
スピーカー 3
適切な
チームの人数
どうやって算出すればいいんですか
スピーカー 4
これそもそも
なんでそれが知りたいのかな
スピーカー 3
プロジェクトやると
人が欲しいって言われたときに
それは欲しいじゃないですか
それは頭数多いほうがいいじゃないですか
でも実際は
そんな必要ないんじゃないかな
っていう
チーム内で上手くワークすれば
終わる感じの仕事なのに
頭数増やそうと
してんのかっていう
自分の中の葛藤があって
どうやって算出するか
スピーカー 4
今何人くらいだったんですか
スピーカー 3
今は5人くらい
スピーカー 1
これって途中から
アサインするときの話なのか
最初から始めるときの話なのか
スピーカー 3
途中から
途中から
スピーカー 1
途中からか
スピーカー 2
途中からは基本的に参加させない
スピーカー 1
基本的にはあまり参加
スピーカー 4
人増やすのは
ちょっとあれですよね
逆にコミュニケーションコストが増えて
途中からなんか急に100人じゃあ
スピーカー 3
追加でアサインするわと
言われたらさ
いらないっしょ
スピーカー 2
やっぱり1人でも増やすと
そこに対して
スピーカー 4
教育コストかかっちゃうから
スピーカー 2
生産性は確実にそこで
一瞬ガクっと下がるので
リカバリして
生産性が上がってきた
期間がどれだけ
長いかっていうので結構計算で
スピーカー 1
あとプロジェクトの状態にも
スピーカー 3
よりますね
どういうタイミングで人に増やそうか
っていうのが
デカい開発がありそう
ってなったら人増やして
それがなくなったらミニマム
減らしましょうか
流動的になるもん
スピーカー 1
そもそもそんな流動的に
人をアサインできるんであれば
そっちの考え方でやったほうがいいような
気もしますけど普通だとそんな
流動的に
人をアサインできないほうが多いのかな
っていう気持ちは僕は今しましたね
1:06:01
スピーカー 1
そんなに簡単に
人をアサインしてくれるとこって
スピーカー 4
そんなにないんじゃないかな
潤沢にエンジニアがいたりとか
スピーカー 3
しないよね
逆に言うと
今いる人数でできる範囲の
ことをやろうねみたいな
スピーカー 1
うーん
そっちに近いかな
あとは結局
人が多ければ
多いでいいわけじゃなくて
結局
作るものって何が大事かって言うと
価値があるものを
作らなきゃいけない
100人いて
10人だけは価値あるものを作ってて
あとの90人は価値ないものを作っててもしょうがないんで
あとの90人はいらないんですよ
って考えると
そもそも価値あるものに対してどれだけ必要か
って考えるほうが僕は
好きかなって感じ
スピーカー 3
仕事のための仕事みたいなのは
スピーカー 1
楽ステみたいな
なんで
あんまり人が居すぎても
別にそんなに
って感じするときは
スピーカー 3
多々あります
スピーカー 1
今のチームで人欲しいって言われたら
どうします?
いらないって言いますね
いらないです
アサインされてもそれ以上価値あるものを
作れないんで
だからそこは
チームで
考えると思うし
一人で考えちゃいけないとこっていうのは
ありますね
プロジェクトマネージャーが
欲しいって言われたときに
一人で考えるのはまず危ない
なんか入ってきて
チームで考えるといらないんだけど
みたいなことになりがちなんですよね
なるほど
ただ状況によっては今のチームで
欲しいって言う場合も
パターンとしてはあると思います
だいたい主張が固まっていて
あとは
開発するだけで
かつ既存でいるエンジニアと新しくアサイン
するエンジニアの実装するとこに
依存性がなければ
二人いた方が早いとは思うんで
かつ
ちゃんとドキュメントをまとめているんで
なんでこのプロジェクトやってるのかとか
っていう話はちゃんとまとめているんで
それ読んでもらえばだいたい方向性は分かると思うんで
だったら
じゃあ欲しいですってなるかもしれないですね
スピーカー 2
なぜこの
スピーカー 1
プロジェクトをやるのかっていうドキュメントは
誰が書いてるの?
僕が書いてます
なんでこの機能を作るのかっていうのは
ちゃんとこういう課題があるから
こういうところが足りないから
こういうことを補うこういうものを
ちゃんと作るんですよっていう話は
ある程度僕が最初でまとめますね
スピーカー 2
それは
スピーカー 1
会社的にやってるんじゃなくて
僕が勝手にやってるだけ
素晴らしいですね
じゃないとやっぱり方向性がぶれるんで
かつ今やってるプロジェクトとかって
1週間2週間で終わるものじゃなくて
1ヶ月2ヶ月
またいで
運用していくものなんで
そういう時って
軸がないと確実にぶれるんですよね
なんか変なこと言う人が出てきたりとか
1:09:01
スピーカー 1
上から変なこと言われないとか
っていうのを
突っ跳ねるためにも
ちゃんとドキュメントとしてこういうことをやるんですよ
スピーカー 2
ってことを置いてある
スピーカー 1
フィロソフィー哲学的な
そうそうそう哲学的な
詩をちゃんと書いてありますね
あとは
個人的には
例えばタスクの
優先度というか
僕優先度って言うの嫌いなんですよ
優先度って
項が2つあった時には
この順番めちゃくちゃなんですよ
項が2つあったとか中が2つあったとか
小が3つあった時にも
順番がめちゃくちゃで
なので基本的に僕が優先度っていう時は
絶対優先順位っていうの
1からつけてください
で1から
上からやっていくんです
スピーカー 2
優先度とは絶対言わない
スピーカー 1
優先順位
みんな項をつけたがる
みんな項とか中とかつけたがる
中3つあるけどこれどれからやるのみたいな話になっちゃう
連番で振るって
順位で振ってるってやるんですね
スピーカー 4
話はそれましたけど
チームの人数の話に戻すと
僕の場合は
うち
レーザーアプリケーション作ってる
チームの人数が今3人で
さっきマークさんが言ってたように
モブプロをやってるんですね
モブプロって
ペアプロじゃないんでペアは2人で
3人からはモブになるんですけど
3人いれば最小単位なんですけど
例えば僕が
ミーティングで抜けたりすると
スピーカー 3
モブプロじゃなくなっちゃうんですよね
スピーカー 4
だからもう1人欲しいなって
スピーカー 3
常に思ってますね
スピーカー 4
3人いれば動くんで
そうですね
スピーカー 3
仕事量っていうよりも
スピーカー 4
仕事量っていうのは進め方的に
スピーカー 3
モブプロ優先みたいな
スピーカー 4
最低限3人いれば
逆にだからパラでは
走らせなくて
スピーカー 3
3人いれば動いてくる
どうなんでしょうね
仕事量チームって
どういう単位で
切り分けのやっぱここにある
スピーカー 2
スーピッダチームで
スピーカー 3
切り分けて
分散した人たちで
できる量をやらせる
チームの作り方とか
スピーカー 1
プロダクトごとに
スピーカー 2
多分最初は
割と
こじんまりとしたチームで
スタートして
上手くいったら
人を増やしてどんどん新しい機能を
追加するために人を増やす
みたいないい循環の時
の話をすると
多分10人を超えた
時ぐらいから
みんなを見れなくなってる
っていう時が来ると
その時になって
チーム分けるかみたいな感じ
になるんじゃないかなと
だから
何が作りたい何をやりたいか
とりあえず置いといて
5,6人とか
7,8人ぐらいまでだったら一つのチームとして
ワークする
っていうのが
1:12:01
スピーカー 2
経験的に分かってるから
7,8人ぐらいまでだったら
増やしたければ増やす
っていう
そこから増やす必要
どうしてもこの機能を追加するには
人が必要だってなったら
ちょっと考える
だからどんどん人ください人ください
スピーカー 3
ってスタンスでいいんじゃないですかね
なるほど
マネージャーがハンドリングがきかなくなるまで
スピーカー 2
人を増やせ
スピーカー 3
そうですね
そうすれば
突発的なタスクが
バッと増えたとしても
良しなに
スピーカー 2
増やす人っていうのは外部から来る
内部
スピーカー 3
内部で
スピーカー 2
人を増やそう
スピーカー 3
社内
それだと新たに人を雇う
みたいな
スピーカー 2
採用みたいなイメージ
スピーカー 3
人を
こっちのチームから
花市モンベ的な感じじゃなくて
スピーカー 2
新規みたいな
そうしたら結構コストがかかる
まあ結構
エンジニアの
スキルって
すごい差があるじゃないですか
すごいできる人もいれば
何しに来たみたいな人もいるし
確かに
そういう意味でも
どんどん人を入れて
この人すごい
いい
この人できるけどこのチームに合わないなとか
そういう相性の問題もある
そういう意味ではどんどん
人を入れといた方が
リスクを
逆に減らせるんじゃないか
スピーカー 3
体力があるんだったら
採用コストで
スピーカー 2
いい人を見つける
あとはあんまり人が
入れ替わり立ち替わりだと
流れちゃうし
スピーカー 4
教育コストもかかるし
僕の好きな小さなチーム
大きな人っていう
ギリギリまで雇うなっていう
ギリギリまで雇うなっていうのがある
GEかどっかの社長が
誰かが
辞めたら
問題が起きるまで雇うな
なくても回るんだったら
スピーカー 2
いいだろう
優秀な人が
現場にいればいいほど
問題が顕在化しにくい
例えば医療の現場とかで
優秀な人がいると
そのマンパワーでカバーしちゃうから
実は潜在的には
スピーカー 4
すごいリスク抱えてる
スピーカー 2
単一障害点になってる
っていう問題があるので
確かにコスト的には
人数を少ない方が
いいっていう経営的な
視点はあると思うんですけど
実はそれでうまくいっていると見せかけて
おきながら実はいってないっていう
スピーカー 4
可能性もあるので
でもまあその人がやめて
問題が顕在化したんだったら
代わりの人を雇えばいい
そういう話なんです
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
そんな優秀な人すぐ雇えないんですけどね
スピーカー 1
そうですね
1:15:01
スピーカー 4
そんな簡単には雇えない
これもう1時間半
経ってんすけど
スピーカー 1
どうしますか
スピーカー 4
これ切る?一旦
スピーカー 2
どうする?
アフターショー的な話
スピーカー 1
マジっすか?
スピーカー 4
マジかちょっと
一旦間に合わないから
そういうこと?
すみません
スピーカー 1
一旦切ります
スピーカー 4
じゃあそんな感じで
ありがとうございました
01:15:31

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