1. Yarukinai.fm
  2. 54. 本を紹介するのは難しい
2020-08-31 43:55

54. 本を紹介するのは難しい

spotify apple_podcasts
00:12
スピーカー 1
マークです。
スピーカー 2
スルガです。
スピーカー 3
スガイです。
スピーカー 1
いやー、だんだんもう夏終わりましたね。
そう?
え?涼しくないですか?
スピーカー 3
あー、まぁ、比べたら涼しいですけどね。
めちゃくちゃ暑い時に比べたら。
スピーカー 1
何にもしないまま、夏が通り過ぎてったっていう。
スピーカー 3
そうっすね。
今年はもう全然プールとかも行けなかったし。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
なんかしんどかったっすね。
スピーカー 1
なんか会社の人が今年は快速電車に乗ってるみたいだみたいな。
ほう。
7月とか吹っ飛ばしたよねみたいな話をしてたんですけど。
スピーカー 3
そうっすね。なんか梅雨明けたらいきなりすげー暑くなって。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 3
大変だった記憶しかない。
スピーカー 1
ねー。まぁ、そんな感じっすけど。どうっすか最近。
スピーカー 3
どうもこうもないっすよ。
スピーカー 1
あー、変わらず?変化なし。
スピーカー 3
まずなんでさ、こう、駿河さんがずっと黙ってるかっていうと。
スピーカー 2
あのー、お風呂の。
大丈夫です。もう鳴りました。
スピーカー 3
鳴った?
スピーカー 2
はい、駿河はオッケーです。
オッケーです。
スピーカー 1
はい。
ありがとうございます。僕の編集がだいぶ楽になるっていう、これで。
スピーカー 2
いやー、これで大存分。
スピーカー 3
はい、暴れまわってください。
スピーカー 2
はい。そうっすね。もう9月、9月になっちゃうっすね。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
なっちゃいますね。もうおかしいだろう。何もしてないっすよ。
スピーカー 3
いやー、早く僕はもう幼稚園始まってほしいっすね、娘の。
スピーカー 2
あー、まだ始まってない。
まだ始まってない。
スピーカー 3
うん、8月いっぱい休みだよ。
スピーカー 2
あ、そう。
スピーカー 1
えー。
はい。9月から。
結構大変ですね。
スピーカー 3
大変。もう生活リズムがだらけまくってて。
スピーカー 1
うん。
あ、その年齢でもそうなっちゃうんですね。
そうっすね。
スピーカー 2
宿題とかもないしね。
スピーカー 3
ない。最高だよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
遊ぶだけみたいな。
そりゃ崩れるわ。
早く始まってほしいっすね。
確かにね。リズムは大事っすね。
スピーカー 3
そうなんす。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 3
何位今日?7位?
スピーカー 1
はい。いいっすか?
今日話したいネタね。ちょっとね、これいろいろ溜めてたやつだね。
スピーカー 3
そうっすね。もう1ヶ月ぐらいずっと温め続けて、なんか温めすぎて腐っちゃったんじゃないかっていうぐらい温めてた。
スピーカー 1
いや、確かに。あのね、時期を完全に逃してる系なんだけど。
03:01
スピーカー 1
前半のね、ちょっと話はサラッといけるはず。
で、Code for Japanってご存知ですか?
スピーカー 3
なんか聞いたことはあります。
スピーカー 1
うん。
そうっすか?なんか、その、COPID-19で日本の東京都のその感染者数みたいなサイトをオープンソースで作ったりとか、なんか接触アプリってあるじゃないですか。
はい。
今なんか、ここは何だっけ?
スピーカー 3
ありましたね。
そんな風になっちゃって。
なんか話題になってましたね。
スピーカー 1
それはなんか、最初はCode for Japanが作ってて、お守りってやつを作ってたんですけど、いつの間にかマイクロソフトの方になっちゃったみたいな。
あれそういうことだったんですか?
あーそうらしいです。なんか、なんかホリエモンチャンネルに、なんか竹中平蔵とホリエモンだと、なんか内閣のITの人みたいなの出てて話してたんですけど。
最初その内閣の人は、そのCode for Japanの人と話してたんですけど、なんかAppleとGoogleの方で、そこは厚生労働省的なところが管轄しないとダメだよみたいな話になった瞬間に、なんか話がそっちの省庁に行っちゃって、なんかゴニョゴニョっと決まっちゃったみたいなことは言ってましたけどね。
うーん。
で、そのCode for Japanっていうのが、私もなんか名前は知ってたんですけどよく知らなかったから、これ見てみて、でオープンソース、東京都のコロナのやつとかもオープンソースであるんで、いろいろプロジェクトとか見てて、なんか面白いなと思って、勉強になるなみたいな。
で、なんかCode for JapanってCode for Americaってやつが元ネタみたいな風になってて、民間レベルでガバメントを頑張っていこうみたいなのをやってる組織っぽいっす。
で、なんかそのオープンソースなんで、いろんなコロナ関係のサイトを、みんな自治体でそのオープンソースを元に作ってるんですけど、なんか公選の人たちとかがフォークして作ってたりして、なんか市民参加型のやつっていいなーっていう風に思ったって感じ。
こういうなんか、なんていうんですかね、政府系のやつでも自分たちも参加できるんだーみたいな、なんかそういうのが知れて良かったなーみたいな。なんか俺もやろうかなみたいな。
06:09
スピーカー 3
やりましょう。
スピーカー 2
いや、やってください。
スピーカー 3
やってください。やろうかなじゃないんですよ。
スピーカー 1
え、あ、なんかそんな風に思ったって感じ。どうすか。
スピーカー 2
じゃあ、プルリク出してください。
スピーカー 3
そうっすね。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 3
これ日本語でプルリク出せるからね、ハードルが下がってますよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。うん、めちゃくちゃ下がってます。
で、なんかやっぱいろんな観点からのプルリクがあって、JavaScriptが動かない環境でも見れた方がいいんじゃないのかっていうプルリクとかあって。
あ、プルリクっていうかイシューがあって。でもあれ、あれってなんかVueかなんか、Nuxとかなんかか、どっちかでしょ、忘れちゃったんですけど。
スピーカー 3
それ作ってるから、JSなしで動かないんじゃないかなって。
そうっすね、厳しいでしょ。
スピーカー 1
ジェネレートして吐き出せばいけるそうだけど、でもちょっと厳しいんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
サイトをこう2個作る感じ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
やっちゃうってこと。
スピーカー 1
そうかもしれないです。なんで、っていうそういうイシューの議論が見れたりとか。
まあなんか勉強になる感じです。
スピーカー 3
そもそもなんか、マークさんってOSSとかそういうのにプルリクとかイシューとかやったことあるんですか?
スピーカー 1
いやないですね。
なるほど。
スピーカー 3
あります?
いや、イシュー、なんか日本の人が作ってるGEMとかになんかイシュー投げたりとかはしたことありますけど。
スピーカー 1
あー、なるほどね。確かに。日本人が作ったGEMとかだったら。
スピーカー 3
そうですね。日本語ですよね。
ロセンとか。
スピーカー 1
あー。できそうですね、確かに。
まあなんか、見ることはあってもプルリク自分でやるってことはあんまり知ったことないかもしれないですね。
スピーカー 2
なんかこれのプルリクで結構なんか話題になってたのが、色弱、色毛の人を考慮したリニバーサルな配色を提案してた人がいたんですけど、
なんかそのプルリクに対してデザインのトップじゃないけど、作った人が却下してたんですけど、そのロジックがですね、何だろうな、
なんか言いたいことはわかるが、だが、このサイトのテーマの色は東京都の色をモチーフにしてるから、そこは覆せないみたいなロジックで。
09:04
スピーカー 3
えー。
スピーカー 2
強引にクローズしようとしてて、だからちょっと話題になってました。
スピーカー 1
確かに。それはちょっと燃えそうな感じですね。
ちょっと今すぐ似ててこないんですけど、もうちょっと燃えてました。
だからそうやって2Cじゃなくてなんていうんですかね、公的なもの扱いになっちゃうと結構いろんな観点から一周が上がりますね。
スピーカー 3
あとはでもなんか色々こう一周とか上がってきても、なんか全部は対応できないからさ。
なんかどこまでNOを言うかっていうのは難しいっすよね。
スピーカー 1
うん。
そうですよね。でなんか色々なんか勉強会とか、その接触アプリの勉強会とかもYouTube残ってたり、結構可視化されてんで、
なんか今までそういうサイトとかでも作るときプロジェクトが見れなかったから、まあそこもいいのかなみたいな。
いい感じだなと思ってます。
スピーカー 3
なんかプロダクションレベルの行動を見れるっていう意味でいいってことですか。
スピーカー 1
ライブラリーとかだったら見れるけど、例えばレールズの実際動いてるサイトのソースとかってあんまりないから、見れると嬉しいですよね。
スピーカー 2
っていうかこんなにイシューがあるんだなっていうぐらいイシューがあって、やっぱこんなに一つのサービスっていうかサイトを運用していくと、
こんだけこうイシューが出てくるもんなんだなって。
スピーカー 1
ね、すごいっすね。
スピーカー 2
なんかこう、どうぞ。
スピーカー 1
いいっすよ。
スピーカー 2
いや、こうやっぱ、なんですかね、生のデータっていうか、そういう生のサービス扱うってことはなんか大変なんだなと思って。
これって非営利的にやってらっしゃるんですか。
スピーカー 1
だと思うんですけどね。
スピーカー 2
マジか。結構大変ですよね。
スピーカー 3
なんかすごいどういうモチベーションで関わるのかなと思って。
スピーカー 1
やっぱ良くしたいとか、参加したい的なもんなんじゃないですか。
スピーカー 3
それだけでも頭が上がらないっすね。
本当ですね、確かに。
ポッドキャストとかやってる身からすると。
スピーカー 1
いやだからそうなんですよね、勉強になるなみたいな。
GitHubの使い方も含めて。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
結構ピンとか止めて使ってるし、結構使いこなしてるみたいな。
12:01
スピーカー 3
なんか仕事でやってるサービスとかもこうやってオープンにしたって、イシューとか受け付けたら面白いかもしれないですね。
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 3
全公開じゃないですか、社内とかでなんかイシューツー乗るとか。
スピーカー 1
そうですね。
社内OSSみたいな。
なんか言ってましたね、大井川さんが社内OSSみたいな。
あるんですね。
名前忘れちゃいましたけど。
それでもし本当に汎用的だったらオープンソースにするみたいな。
みんなで使うようなライブラリーをみんなで作る。
っていうのが一つ目のネタです。
なるほど。
こういう形なら自分も参加できるから。
今まで全然そういうのコミュニケーションしなかったけど、ちょっと興味出てきたなっていう感じです。
そうですね。じゃあどれから潰していきますか。
一周の話ですかね。
そうそうそう、もちろん。
ちょっと後で一周精査します。
やらないパターン、やらないパターン。
で、次がちょっと温め続けた若林圭、ネタ、めぐみんですけど。
俺ずっとアズマンも好きなんですけど、若林さんも好きで。
日本のホワイヤードでやってた時には全然その名前とコラムぐらいでしか知らなかったんですけど、
最近なんか露出が激しくて、いろんなところに出てて。
で、なんかライゾマティックがあるじゃないですか。
スピーカー 2
マナベ・ダイト。
スピーカー 1
あーそうですね。で、有名な人ってマナベ・ダイトもそうなんですけど、なんか斎藤さんっていう人がいて、
それがなんかツイッチでチャンネル持ってるんですよね。
で、なんかその時のゲストで、で、若林さんも出てて、で、それを見たんですけど、
それはなんか、それもなんか五部系、ガバメント系の話をしてて。
で、なんかそのイギリスにNESTAっていう団体があって、
で、NESTAってなんかシンクタンクじゃないですけど、イノベーションなんとかラボみたいなとこで、
いろいろ社会に提案するみたいなことをやってる団体らしいです。
で、まあそれが一つ。NESTAっていうやつが一つあって、
で、ポッドキャストもなんかいっぱいやってるんですよね。
なんかさよなら、こんにちは未来だけかなと思ったら、
15:01
スピーカー 1
ブラックスワンっていう会社にいる若林さんいるんですけど、
そのブラックスワンのジュークボックスってやつと、
ブラックスワンのラジオっていうやつの二つがあって、
まあYouTubeもあるんですけど、まあYouTubeはラジオのジュークボックスをただフォークしたやつみたいな感じなのかな。
で、まあいろいろちょっとディグって掘ってって聞いてるんですけど、
めっちゃコンテンツが良くてですね。
で、ジュークボックスってやつは、まあなんか音楽ネタをずっと喋るポッドキャストで、
ラジオってやつがなんかその誰かをゲストを呼んで話すやつと、
だから朗読をメインにしたポッドキャストなんですよね。
はい。で、ジュークボックスの方で、まあなんかいろいろ聞いてていろいろなんか、
何でしたっけ、テイラースウィフトの新譜のフォークロアが思ってたのと違うみたいなのとか、
で、その中にオーディオツリーってやつがあって、紹介してたんですけど、
オーディオツリーってなんかそのイギリスかちょっとアメリカかちょっと忘れちゃったんですけど、
なんかバンド、ライブハウスで、そこの映像がすごい機材を揃えたライブハウスで、
配信専用みたいなライブハウスで、それを生放送してるみたいな、
生放送なのか、録画したのを配信してるのか、忘れちゃいましたけど、
それを配信してるサイトとかがあって、まあなんか面白いっていうの。
オーディオツリーってやつが。
それがジュークボックスで話してた内容で、で、一番今最近ハマってるのはラジオの方で、
これ何がハマってるかっていうと、朗読してくれるんですよ、本を。
スピーカー 2
おお、かぶってんじゃないですか、我々の企画ソースで。
スピーカー 1
ウィキペディアじゃなくて、実際の本を朗読してくれるんですけど、
で、一番あと何個か紹介したいんですけど、一応全部聞いて取るもいいんですけど、
朗読するときは全部を朗読するんじゃなくて、ある章、段落を紹介するっていう形になってて、
一番エモいんですよ、チョイスとかが、段落とかが選ぶのが。
で、俺が実際にその朗読キーで買ったのが、ネット社会を生きる10か条、ダグラス・ラシコフってやつなんですけど、
18:09
スピーカー 1
その中、今まだ途中なんですけど、なんかその10か条、ネット社会に生きる上での10か条本当に、
10個章立てて教えてくれるんですけど、で、朗読のとこは真実を語ろうっていうところで、
何を話してたかっていうと、ネット空間っていうのはバザールの写しであると。
昔、中世ではバザールの空間で情報のやり取りをしていましたよ。
そこでは、例えば、あそこのパン屋がいいとか、あそこの粉引き革命的だよねみたいな風な情報のやり取りをされてたと。
で、それがいつしか発展して、そこのバザールを管理してる漁師とかが潰れ、
バザールの空間がでかくなりすぎて、亡くなったりしたりして困ったので、
国はそれを、直挙とか火平っていうのを自分たちが発行することによってバザールの空間を潰してきたっていう歴史があると。
で、それはまたインターネットによってバザールの空間が戻ってきた。インターネットの空間に戻ってきたっていう話で。
で、そこで生き残るには何をするべきかっていうことは、真実を語ること。
そこで語る言葉としては、嘘ではなく物語ではなくて、真実ベースでのコミュニケーション。
だけど今の段階だと、陰謀論的なフェイクニュースとか陰謀論的なニュースに溢れているけど、
それは淘汰され、真実が語るものが称賛される世界がいいだろうみたいな。
つまり、語るべき真実を持つことが大事だよみたいな。
そこで終わって、ピアノが流れるんですよ。めっちゃエモいみたいな。これがネット社会を生きる10カ条。
で、それなんか勝手に読んでるんですけど、なんか結構説教臭いんですよね。
1章目はなんかその、電源をオフにしようみたいな。携帯のそこから電源を。
コンピューターって時間の概念ないから、ピンと打てばポンって返ってくるから、ただそれだけだから。
その時間を作り出すのは人間たちだから、自分たちが時間をコントロールしないとダメだからオフにする時間を作ろうとかいう、
21:10
スピーカー 1
そういう説教がなんかあって、っていう感じなんですよ。真実を語ろうが良かったっていう。
スピーカー 2
あー、でもその真実を語ろうっていうのがもう、なんかもう真実じゃない気がする。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
だってフェイクニュースとかね、そういう人たちがなんかバッコしてるから、もうその時点で真実ではないんじゃないかっていう。
それは。
スピーカー 1
だからその、そうなんですよね。
スピーカー 2
それはお前の理想であって真実ではないみたいな。
スピーカー 1
でもなんかその、真実、リアリティショーベースのコミュニケーションがインターネット上空間では陰謀であったとしても、
ストーリーで物語ではない、自分が知ってる嘘のリアリティーをするコミュニケーションの空間だって言っていて、
で、それでその中で、まあその、どうやって嘘を見極めるかの話はなかったんですけど、特に。
どうか、なかったんですけど、まあなんか、そうですね、べき論みたいな話だったんですよね。
スピーカー 3
こういうポッドキャストってさ、マークさん、どういうタイミングで聞くんですか。
スピーカー 1
これは、まあ風呂入った時とか寝る前とか。
スピーカー 3
えー何?風呂はまあ、何?
スピーカー 1
皿洗ってる時とか。
イヤホンで聞くってこと?
いや、風呂は普通に携帯から音流してる感じですね。
スピーカー 3
俺こんな風呂で聞いてたら嫁になんかめっちゃ怒られるかもしれない。
スピーカー 1
大丈夫みたいな。確かに。
スピーカー 3
なんかそれ反応ないんですか、そういうの。
まあそんな、まあなんかどっか行っちゃいましたね。
スピーカー 1
一回あのね、この月のやつの、すべて名もなき未来っていう、樋口強介っていう人の、SF作家の人の話を一緒に聞いたんですけど、まあ途中でどっか行っちゃいました。
まあそうだよね。
これも、ちょっとこれも話したくて、これもちょっとエモくてですね。
あのー樋口強介ってまあ30歳ぐらいなんですよね、今。
で、岐阜県に生まれたらしいんですけど、岐阜県って結構ITに強かったって知ってます?
スピーカー 3
知らない。
スピーカー 1
なんかその、何でしたっけ、そのまあ、この章に書いてあったんですけど、
24:01
スピーカー 1
あるんですよね、そのなんとかピアっていう、データピアみたいな。
データピアじゃない。
なんとかピアっていうやつがあって、それがなんか1990年代に作られて、いろんな会社を呼んで、
その当時の岐阜県の知事っていう人がすごくて、そういうのをどんどんやったんですけど、
なんかそういう学校とかも作ったり、VRの、世界に2台しかないVRの機械を導入したりみたいな風にして、
で、さっきも出た真鍋大道とかも、なんかその最先端なんとか学校みたいなとこから卒業したりみたいな。
で、その岐阜県が厚かったみたいな。
で、結局でもその箱物を作っただけみたいな批判されて、その人はなんか裏金問題で失脚しちゃって、
もう昔描いたような未来はもうないんだみたいな。悲しい終わり方をして、またピアノが流れて終わるみたいな。
スピーカー 2
それは何ですか?事実?
スピーカー 1
事実ですね。
岐阜県になんとか拓っていう人が、これ朗読聞いてほしいんですけど、
なんとか拓っていう人が、情報が集まる場を作る必要があるって言って、でっかい建物を作って、そこにいろんな会社を誘致して、
で、学校とかも作ってっていう時期があったらしいんですよね。
で、だけど、作っただけっていうかいろいろやってたんだけど、結局ダメだったね。
ダメだったねっていうか、そういう未来もあり得たねみたいな話。
いつ頃までやってたんですか?
その人は…わかんない。2000年代までやってたのかな?ちょっと調べます。
岐阜って全く岐阜のイメージなかったから。
スピーカー 2
岐阜にイメージがちょっと…
スピーカー 1
そうなんですよ。
27:01
スピーカー 1
えーっと、情場。情報の場って書くんですよね。
梶原拓ですね。すいません。梶原拓って人。
えーっと、いつだったんだろうな。2006年ぐらいにまでやったのかな?
スピーカー 2
じゃあまだガラケージ大っすね。
スピーカー 1
そうですね。ソフトピアジャパンっていうでかい建物を作って、
その朗読の中で、本の中で新聞記者と飲むシーンみたいなのがあって、
その新聞記者が結局梶原は箱物行政だからダメなんだよみたいな話をして、
その記者が、じゃあ今はどうなってるの?みたいな話をしたら、
今はもう何もないみたいな。何も経ってないし、何も変化してないんだよ。
俺は間違ってると思う。みたいなエモい話で終わるみたいな。
エモさが全くわかんないですけど、すいません。
スピーカー 3
うそー。
スピーカー 1
じゃあ聞けば、たぶん聞けばなんか感じるものがあると思う。
聞いてみます。
ちょっとね、全体通してエモいんですよ。
スピーカー 3
エモいって何なの?確かに。
スピーカー 1
エモーション。
スピーカー 3
マークさんの言うエモいがあんま俺はちょっとわかってない。
スピーカー 1
あ、定義の話ですね。なんかその、感情に訴える的な感じですかね。そんな感じ。
スピーカー 2
それはあの、たぶんマークさんじゃないと、エモいかエモくないかのジャッジができない気がするんですけど。
スピーカー 1
あー、そうですね。えっと、なんて言うんでしょうね。
スピーカー 2
どういうものにエモさを。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
うーん。
暑いに近いですかね。
スピーカー 2
暑い。暑いんですかね。
スピーカー 1
いやなんか、暑くないですか。
スピーカー 3
暑いポイントがちょっと。どこが暑いかわかんなかった。
スピーカー 1
ごめん。
スピーカー 2
いやなんか。
箱物行政か暑いのか。
スピーカー 1
いや箱物行政じゃなくてなんかチャレンジしてるのを、そうやって箱物行政って切り捨てるのは違うんじゃないかなみたいな。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
っていう作者の気持ち。
うん。
っていう、なんかなんかそういう一緒くたにして語るのはあれなんじゃないかなみたいな。っていう。
30:03
スピーカー 1
この人は岐阜県出身ってこともあって、たぶんまあ思い出もあるんでしょうね。途中でなんか過ごした公園の話とかも出てくるんで。
ちょっと岐阜行ってみたくなりましたもん。
スピーカー 2
でも何もないんでしょう。
スピーカー 1
いやなんかそのカジュアルアタックっていう人が作ったなんとか公園があるんですよね。
スピーカー 2
公園。ITの公園。
スピーカー 1
えーっとですね。いや、ITの公園じゃないですよね。なんかそのアート的な公園があるんですよね。そこ行ってみたいなみたいな。
スピーカー 2
まあでもなんか地方でIT活性化、IT企業誘致して活性化しようっていうのは結構なんかいろんなとこはやってるけど、どうなんですかね。
スピーカー 1
あー、ルビーのあるですよね。スマートとか福岡とか。
あ、そうっすね。
そうそう、それをまあ1990年代からやってたっていう話。全然知らなかったから。
養老天命反転地公園だ。
スピーカー 2
なんじゃそれ。
名前はいい感じ。
スピーカー 1
ヤバいですよね。
スピーカー 3
何?養老の滝?
スピーカー 1
養老の滝の近くにある養老天命、天に命で反転地、反転する地っていうか。
スピーカー 2
養老の滝っていうのは居酒屋じゃなくて。
スピーカー 3
俺もそっちかもしれない。
スピーカー 1
岐阜県にあるらしい。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。っていうね、なんか結構いろんな自分の知らない、最近ね、なんか読む本、自分の読みたい本ないかなと思ってた時に、これが朗読でズバズバ、なんか俺が読みたい本ばっかだったんで、結構買い漁って読んでるみたいな感じです。
はい、以上です。
なるほど。全く広げることができなくて、申し訳ねえって感じですね。
いやいやいや。読んでほしい。読んだら聞いてほしいって感じですね。
賞の選び方も面白くて、なんか一個面白かったのは、なんかその、何だっけな、分解の哲学みたいな、そういう金が物を分解する本の話なんですけど、
33:03
スピーカー 1
そこで、チョイスした文章、暖楽っていうのが、朗読した暖楽っていうのがなんか、最近はメンテナンス費用が上がってるよねみたいな賞があるんですけど、そこを朗読するみたいな。
スピーカー 2
ちょっとよくわかんない。
スピーカー 1
チョイスが面白いです。
そうなんですよね。
面白ポイントがちょっとよく。
そこの回では、コンピューターでもすぐ壊れたら新しいのを買わされるじゃないですか。そういうんじゃなくて、なんか10年ぐらい同じようなものをちょっとずつ直しながら使えないものかみたいな。
どうして世界はこうなってしまったのかみたいな話なんですけどね。そこだけ。
そうですね。たとえが悪かった。
スピーカー 3
これ朗読するんってなんか、許可とか取ってるんですかね、ちゃんと。
スピーカー 1
いや、それ気になるんですけど、たぶん取ってないんじゃないかな。
スピーカー 3
それ大丈夫なんだ。
スピーカー 2
たぶん。
スピーカー 1
いや、わかんないです。
スピーカー 2
本を図書館とかでコピーするのを、一部だけだったら著作権の範囲内でセーフだから、たぶんその理論じゃないですかね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
全部読んじゃうと、そうそうそう。一部だったらセーフなんじゃない。
なるほど。
スピーカー 1
そうですね。一段落みたいな感じなんで。
スピーカー 3
え、じゃあwikipediaの朗読も一部とかだったらいいの?
スピーカー 1
wikipediaって著作権あるんすか?
スピーカー 2
著作権はたぶんあるんじゃないかな。
スピーカー 1
あ、あるんだ。そっかそっか。じゃあ全部読んだらまずいかもしれない。
スピーカー 3
じゃあもうアウトじゃん。
スピーカー 1
いやいや、ちょっと足しましたよ。
スピーカー 3
岩田博士の時も全部読んだでしょあれ。
スピーカー 1
いやいや、今もう変わってるかもしんないじゃん。
で、このポッドキャストが言ってましたって書かれてるかもしんないし。
スピーカー 3
逆にね、wikipediaの引用元がやる気ないエフェクトみたいなのを循環した。
スピーカー 1
そうそうそう。
そうか。
まあね、そうですね、ちょっとね。で、朗読面白いなと思っていろいろ、今あるじゃないですかオーディブルとかオーディオブックとか。
見てたんすけど、なんか本当に自己啓発本と謎の文芸しかないから、こういう本がないからもうガッカリって感じ。
スピーカー 2
え、そのジャンルもハンチに入らないですか、今。
マークさんが挙げた本は違う?
スピーカー 1
そうですね、ちょっと社会配慮みたいな。
36:07
スピーカー 3
まあなんかやっぱ朗読の本って多分結構売れるやつじゃないと、そのコストかけれないんだと思うんすよね、ちゃんと読んでるんだったら。
スピーカー 1
だからなんかそういう自己啓発とかなんか、まあそこそこ部数が出そうなやつなんでしょうね、きっと。
大語の本とか、ホリエモンの本とかめっちゃ、いやこういうんじゃないんだよなーと思いつつ。
スピーカー 3
マークさんが好きそうな本とか絶対ペーしないじゃん。
スピーカー 1
いやいやいや、めっちゃ面白いですよこれ。
なんか途中に図があるともうアウトっていうか、成立しなくなっちゃうよね。
確かに、図が多い系は無理っすね。
スピーカー 2
なんかKindleをiPhoneから音声で朗読するっていうのをちょっと試してたんですけど、なんか途中に写真とか図表とかがあると止まっちゃうんすよね。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
だから小説とかなら図とかがなくて通して聞けるんですけど、ただ小説をその抑揚のない人工音声で聞いてもあまりこう鋭目ならないって。
なんか途中で、いつの間にかやっぱ音で聞くのやめて普通に読むようになりましたね。
スピーカー 1
あーそうなんすね。
スピーカー 2
今は改善してるかもしれないけど。
スピーカー 1
ちょっと試してみようかな。
スピーカー 2
なんか英語圏だと結構そのオーディオブックとかなんかブームになってるって聞いたけど。
スピーカー 3
そうですね、車通勤なんでやっぱ。
スピーカー 1
あーそういうことっすね。
スピーカー 2
でも日本でも結構車通勤してる人多いんじゃないかな。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
地方とか。
スピーカー 1
長くないんじゃないですか、意外と短いと。
なるほど。みんな何してんだろうね、車ん中で。
音楽聴いてんすかね。
スピーカー 2
なんだろう、ラジオ?
スピーカー 1
ポートキャストですか?
通勤の時は聴いてましたもんね。
スピーカー 3
聴いてた。今全く聴いてない、ほんと。
スピーカー 1
あ、ほんとですか。
これね、全部朗読の内容いいんで聴いてほしいっすね。
スピーカー 3
いやわかんない、なんかあれなんかはさ、マークさんみたいなこうなんていうのか。
そっち寄りじゃないですか。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 3
俺は多分そんなにじゃないんですよ。
39:01
スピーカー 1
あーまあまあそうですね。
スピーカー 3
ちょっとだからもうちょっと波長の合う人がいたら、もっとあーめっちゃわかんないっすそれみたいな。
スピーカー 1
盛り上がるのかもしれない。だからなんか申し訳なくて。
えーじゃあスポーツとか好き?
スピーカー 3
スポーツ。
スピーカー 1
いや最近全然見てないっすね。
あーそうなんすか。
スピーカー 3
やってないからね。
スピーカー 1
えーすごい、あ確かに。
テニスやってんじゃないですか今。
スピーカー 3
テニスやってるけど見てないね。
スピーカー 1
あー見てないっすね。ジョコビッチ勝ってるっぽいけど。
なんかね、全米オープン始まるけど。
スピーカー 3
石コリ君も出ないし。
スピーカー 1
あーそっかなんかコロナかなんかで。
見てないっすね。
スピーカー 3
ずっとゲームしてる。
スピーカー 1
最高じゃないですか。
ゲームしながらでも聴けるんでね。
あー確かにね。
朗読。
まあちょっと社会派になりたい時は聴いて。
アフターデジタル2とかちょっとビジネス寄りなんで。
スピーカー 2
アフターデジタルが面白いっていうかあれっすよね。
スピーカー 1
1読みました?
スピーカー 2
多分1だと思います。
スピーカー 1
あー。
1はなんか小原さんとなんか協調っぽいんですけど、
この2はもっとなんかそれをブーストさせた話で、
OMOとかOMOってわかります?
マーケティングでも流行ってるんですけど。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
オンラインマージオフラインみたいな話とか?
知ってるんですけどね。
みんな大好きマックモバイルオーダーもOMOの一種かなみたいな。
まあもうちょっとで本当はOMOはもっとすごいっぽいんですけど、
それも一種かなみたいな。モバイルオーダーも。
そういう話もあるんで。
1個くらい聞いてもらえるとありがたいです。
スピーカー 2
自分はどちらかというと社会と距離を置いてるような本が好きなんで。
スピーカー 1
そうなんですね。やばい。
スピーカー 2
もうちょっと社会と距離が置いてるやつが。
スピーカー 1
あーなるほど。ちょっとSFっぽいやつって思う?ストーリー的なやつですか?
スピーカー 2
そうですね。だからITとかSFとかだったらなんかちょっと自分の仕事とか近いのであれなんですけど。
そうっすね。社会を語られるとこう。そうっすかみたいな。
スピーカー 1
確かに。そうなんですね。
42:04
スピーカー 1
俺はね結構こういうの大好物だから。
わかる。
コンビニ外国人もね。あれはタイムラインっていうラジオが昔あったんですけど。
それで書評コーナーがあって聞いてたんですけど。
今そういう書評のやつって新聞に見るか雑誌見るかじゃないですか。
あんま少ないんで選択肢が少なかったんで。
それに出会えていろいろ本を読もうかなみたいなふうに思いました。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
すいません。語っちゃいました。
スピーカー 2
いやーちょっともうちょっと深く突っ込みたかったんですけど。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
いかんせんこうなんだろうな。ポイントがわかんなくて。
どこをこう掘り下げればいいのかがちょっと。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
いやーこっちの準備不足というか知識不足でしたね。
スピーカー 3
ちょっとそうですね。語り合えるだけのなんか教養がなくて申し訳ねえって感じです。
スピーカー 1
そうですね。じゃあユーノンボーマー的なねなんか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そういうドラマ的なやつだったらまだできましたけどね。すいません。以上です。
はい。
まあ時間的にも結構経ってるんで。
はい。すいません。あっためすぎました。
お疲れ様です。
今回は言えました。
終わりってこと?
はい。バイチャップ。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 3
ありがとうございました。
43:55

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