1. 誤り続けるオンナたち
  2. #106 ゆるラクゴの誤り【後編..
2024-05-11 52:21

#106 ゆるラクゴの誤り【後編】/世にも奇妙な創作の軌跡と奇跡。面白きこともなき世を面白く

30を目前に大迷走/節目にオシャレなドトールに集合しがち/ポッドキャスト初回は聞き直せないよね/そういえば占い師目指してた/収益分配の契約書も巻いてます/友人の結婚祝いで「有吉の壁」企画!?/絶対フォローしてくれる⇄絶対断らないという信頼関係/新歓期、毎日静かに座ってるだけのやつ/AKB48の秋元先生みたいな存在/俺らが突然乃木坂のファンになったらおもしろくない?/あの頃物産展ですれ違ってたかも/浪人時代、好きなものに目覚めがち/「バーチャル弟子入り」って?/コンセプト掲げて突き進むタイプ/自然な流れとご縁が大事
--
「#ゆるラクゴ」のつくりかた
■Spotifyはこちらから ⁠https://open.spotify.com/episode/5ObSJJPrjenOUnJo2acjcU?si=1qHwnmubQ46wpvhEDGE-tg…⁠
■番組の詳細など ⁠https://lit.link/sudachitei⁠
※Kana & Kayakoが出演する回はこちら(Spotify)
⁠https://open.spotify.com/episode/1HweiXhHmuGJGwlBXsdo0i?si=os3_XaacQnuFLgqh3o1IGw⁠
※「#ゆるラクゴ」のつくりかたを紹介した誤り回はこちら(Spotify)/
⁠https://open.spotify.com/episode/6Y4JLP1lanxyG802hYhlsJ?si=_hFipEKNSj6T3whczubcDQ⁠
--
番組へのご質問ご感想は、⁠お便りフォーム⁠か #あやまリスナーでツイートしていただくと、跳んで喜びます!
00:07
皆さんこんにちは、誤り続けるオンナたちKayakoです。
Kanaです。この番組は、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、
なんだか気の青30代女2人が誤り続ける日々について、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。
はい、前回からの続きです。
YouTubeで見限られて家戻しに、ちゃんこダイニングが立ち上がって、
何がきっかけで2年ぶりに番組が立ち上がるんですか?
春場所?
2022年春場所?
渋谷のドトールに集まったのを覚えてるんだよ。
おしゃれなドトール。
そうなんだ。
渋谷本社あります。
その2年間がヤバかった、確か。
あそこヤバかったですね。
手当たり次第に何かを。
そこが瞑想期?
僕がちょうど29から30になるくらいの時期だったんで。
僕ってそういうとこあるじゃん。OLみたいなとこあるんで。
30までに結婚してないとヤバいヤバいみたいな。
同じ感じになっちゃって。
何してたんですか?
いろんなことしてたんですか?
M1グランプリとか出てましたもんね。
いいじゃないですか。
もう瞑想してるだけだから練習とか一切してないで。
それは僕のせいじゃないですけど、団長さんっていう人が出たんですけど。
2人でやったんですね。
別に誰が悪いってわけじゃないですけど、その時もコロナだったんで。
団長さんって結構感染症にすごい敏感な方なんで、
M1がその時マイクを何人かに1回拭いて消毒してっていうシステムだったんですけど、
信用できないと。
みんなマスク取って出てるんですけど、まずマスクは外したくないってなって、
一回戦とかだと楽屋とかないんですよ。
荷物とかローカルに置いてるんですけど、信用できないと。
話ブレちゃって申し訳ないですけど、団長さん半年に2回くらい財布盗まれたことがあって。
信用できないと。
リュック背負ったまま行くって言って、
次はこの人たちですって言った時に、マスクしてリュック背負った状態の人がバーって出てきて、
マスクとリュックに一切触れないままずっと進めるから、ずっとあの人たちは何なんだろうって終わって、
それで終わっちゃったんですよね。
M1の夢が。
彼は掛け上げ団っていう劇団になるのかな、劇団みたいなのを団長と美野健が団員っていうことで2人でやってるんですけど、
それでM1出たっていう話ですけど、
掛け上げ団の活動が停止してたというか、
03:01
M1とか出てたけれども、掛け上げ団として演劇をやらないっていう期間が長かった。
それもコロナもあったんですかね。
それもあって、エネルギーが余っちゃってた。
普段劇団にやってたパワーがね。
団長のやる気がなかったんですよ、その時はね。
コロナだったし。
劇団員2人なんですけど、2人とも常置判定だから、
2人の上がってる時は会う時があんまなくて、
どっちが上がってるとどっちが下がってる時だから、あんまり活動がね。
それで、家本さんはそれを遠目に見守ってはいたみたいな感じなんですか。
ツイッター見てたら、めっちゃツイートしてなかった。
僕めっちゃツイートしてましたよ。
イーロンマスク許してるから。
今もしてるけど、今以上に。
目に入るんですよ。
とりあえずツイッターに見てたら。
学校の話題出たらリツイートするし。
さすが、ボットンウェイさん。
僕かどうかわかんないですよ。
落語の本を朗読するポッドキャストやってみたりとか、
いろいろ手当たりだから、何してんのっていうので呼び出した。
先輩が後半に聞くと、何してんの最近と。
おしゃれだね。
ちぶアンドトールに、本社のね。
その時、家本さんは北海道にそっちに住んじゃってたんですか?東京にいたんですか?
いや、その時は東京です。
全然東京で、
僕もそうだな、その時のタイミングでちょっと仕事に余裕が出たんで、
多分呼び出したのもあるんだと。
今ならちょっと聞けるかもしれないみたいな。
そうですね、僕もなんかポッドキャストとかにもそのタイミングで、
古典ラジオとか聞き始めた時期だったと思って、
それで、何かできんのかなっていうのも自分で妄想したりはしてたんですけど、
一人ではできないなっていうのもあったから、
それも含んで、みのけんがその状態だったら、
こういう形でポッドキャストやってみてはどうかという話をしたような気がしますね。
なるほど、しかも一人でポッドキャスト始めてるから、
言ったら先輩ですもんね、ポッドキャストにおいては。
本当だ、俺先輩じゃないですか、そういえば。
ポッドキャスト歴長いんですもんね、だってね、みのけんさんの方が。
長いですもんね、30年とか。
バブーから始まったあの配信も、今や落語まで。
そんな感じだった気がしますね。
それが2022年。
でもだって、書き上げ団の台本を書いてるのは基本的にみのけん、
あの原劇の台本を書いてるのは基本的にみのけんだったから、
06:02
まあそれでね、コアなファンは一部ついてるくらい。
面白いですもんね、いろいろと。
いやいやいや。
だからできるのかなっていうか、最初はだからあれなんですよ。
僕も何かしら創作みたいなのしたいなっていうのもあったけれども、
結局みんなどうやって創作してるのかなっていうのが気になっていて。
それで、気持ち的にはみのけんにその創作の仕方を教えてもらうっていう手で最初入ってきて。
あ、そうなんですね。
なるほど、プロデュースしてやんよじゃなくて。
そう、それをもとに、じゃあ創作をしてみようみたいな。
でも最初からあのなんていうか、あのフォーマットっていうか、
毎週ラクゴ、ゆるラクゴを作ろうみたいな構想で始まってたんですか?
そうですね、最初からそうで、最終的にはずっと言ってたんですけど、
誰もがゆるラクゴみたいな形で作ることができるっていう状態なんで、
別にみのけんが作らなくてもいいし、ゲストの人が作ってやるとか、
そういうのを目指してやってたのは、まあ今も変わんないですからね。
最初からビジョンあるのすごいですよね。
うん、すごい。
私とかやこさんの始まりを思うと。
見切り箱ですからね、我々は。まあとりあえず喋ってみるかみたいな感じだから。
新しいのから聞いてるんで、最初の方聞いてないからなんですけど、
もう今の形に最初からなってたんですか?予告編ついて。
今の形です、最初から。編集とかは僕が覚えてるんでちょっとずつ変わってますけど。
すごい。
でもかやこさんとからさまの1話の時点でもうこの感じでしたよね、全然。
いやもう最初から定まってないだけなんで。
聞き直せない。
いやなんかもう全然、トーンとか同じですもんね、全然。
トーンは同じ人間なんで。
はい、いやいやなんかもう全然、変わんねえな、変わんねえな、2人ともなって思います。
幼なじみの感想?
いやもうちょっと怖くて1回目とかは聞けないっすね。
聞けないっすね。
そう、1回目はね。
もうびっくり発車すぎて聞けないっすね。
みんなそういうもんなんすかね。
聞く側としては全然謝り続ける女たちが一番面白いですよ、全然。
やった。
すげえ。
先輩。
ポツキャスト歴で一番この中で長いですからね。
敬語、敬語使ってもらいます?
使ってはいます。
確かに。
そうなんだ。
こんな感じ。
この企画はあれですよね、だから家本さんが美濃県さんができることを考えて提案したみたいな感じなんですよね。
そうっすね。
で、美濃県さんはいいねみたいな感じなんですか?
09:00
いいねって感じです。
やってこうみたいな。
やってこう、いやもう全然なんでも。
最初なんか毎日スペースやれって言ったよね。
言われた。
毎日Twitterのスペース、え、なんて言うんだっけ?
最初占いができる。
占い師だった?
占い師だったもんね。
それはまた出てきますけど、さっきのかけあげ団の団長さんが優しい方だから。
僕はTwitterとかで単に劇団員としておかしくなってただけじゃなくて、普通に人生としてだいぶおかしくなってたんで。
普通に転職活動として、団員君は絶対占い師になった方がいいよって言って。
占いの勉強とかなんかすごい、こういうのやったらできるよみたいになって。
そうですかって言って占い師になる方があって。
ありましたね、そんなんね。占い。
占い師を目指していた人生の期間があった。
懐かしい。あった。
俺誰か占った気する、確か。
スペースね。
YouTubeじゃないですか、確かあれ。YouTubeライブかなんかで。
毎日やって。
どっちもつないでたよ。YouTubeライブとTwitterのスペース。
あ、そうか。ダブルでやって。
つないで、ダブルでやって、誰も来ない。
でも俺、誰か1人占った記憶ありますよ。
俺なんかめっちゃ調べた気してますよ。
いろいろめくって、あ、何が進まるってことは、あ、火星人マイナス先生とか言ってた。
火星人マイナス。
あ、若子占いでしたっけ、あれなんか。
若子?
それも若子なの?
やってたかも。
実は若子さんのこれを見て、この曲を聴くといいですって言った気がします。
できそう。
やってたかも。
思い出してきた。懐かしい。
そんな頃もあったんだ。
なんか辛くなったから辞めたって。
辛いですって言って。
だって家本しか聴いてないですもん、それ。
すごいな。
僕も毎日聴いてるわけじゃないし。
そっからじゃあ家本さんも出て一緒にやろうみたいになるんですか?
そっからそうなったんかね。
かもしれないですね。
そっから多分そうですね。
そこまではね、みのけんさんしかやってないですもんね。
確かに。
完全にみのけんプロデュースみたいな。
そうだそうだ。
ミルラグボプロデューサー。
すげえ思い出してきた。
あ、そうだ。契約書も書いたもんね。
契約書?
YouTubeやるときですけど。
そうですそうです。契約書、ほんとガチの。
コーアオツノみたいなガチのやつ家本が作ってきて。
再生回数に基づいた収益の分配をどうされるの?
そうですね。収益収益収益。
こっちが有利なやつ。
なんか月一杯牛丼奢るみたいなのありましたよね?
いや違う違う違う違う。
ナンパーとかにしてて。
いやナンパーもあって、プラスでコンサルト料で牛丼一杯みたいなの書いてあります。
12:04
飯奢る、飯奢るはあった。
奢ってないですけど。
別にちゃんとビジネスパートナーなんだ。
すごいな。
家本とみのけんじゃなくてコーとか。
コーが強いやん。
家本さんはそれを用意して結構伸びるんじゃないかって思うぐらい、
みのけんさんに可能性めっちゃ感じてたってことですよね。
そうかな。
まあでもその後牛丼にもならんと思って2年お待ちしてますから。
まあコロナ禍があるからね、その時にしょうがなかったんですけど。
でもね。
こんな感じで始めた感じがします。
我々もコロナ禍に始めてるから、時期は近いですよね。
確かに。
そうですね。
4月から。
2ヶ月先輩ですね。
そうだ、2022年の4月スタートか我々。
先輩。
そうですよ。
そっか。
あ、おめでとうございます。
もう。
ちょうどこのくらいの時期。
100回は祝ってたけど。
そうだった、2周年の時に配信するやつで2周年に触れてないですねよく考えたら。
なんと。
このエピソードで2周年ですよね。
もう100でいいかなみたいな感じで。
そういうのかなさんがちゃんとやらないと私やらないから。
あら、そうか。
そう、めでたい。
確かに確かに。
2周年経ちましたけど、コロナ禍でちょっとポッドキャスト界加速した感もありましたね。
聞く人も増えて。
なるほどね。
そうなんだ。
そう、そんな感じでしたね。
こんな感じで始まっている落語が。
ちょっとまた遡ると、大学卒業してから2人の話それぞれ聞いたんですけど、
家本さんはすごいブラックな環境で仕事をアクセク頑張っていて、
美濃健さんは結構体調崩したりなどして大変だったみたいな。
それぞれ別々にいろいろ辛い時期もあって、
その時は落語とかから離れてたのかなって思ってたんですけど。
家本は毎年やってますもんね。
1年に1回落語が開いてるんですけど、
家本さん主催で?
そうですよね。
と、もう1人オチケンの同期と2人で開いてるんですけど、
それ以外はまじで触れてなかったですね、落語とか。
オチケンさんと家本さんの繋がりは、その時期は年に1回の落語会みたいな?
かもしれないですね。
多分そうですね。
そこでは繋がってたんだ。
オチケンの後輩が結婚するってなった時に家本がみんな呼んで、
有吉の壁みたいな感じで、何も言わずにその後輩1人だけ誘って、
さしで飲み行くのかなって思ったら、その街にオチケンの人たちが。
散りばめた人たち。
15:00
それぞれ。
ちょっとずつ仲間が増えてきて。
偶然誰だって言って。
プライベートでそれを企画して。
すごいですよね。
最終20人くらい集まって。
お店でちょっとボケてる人とかがいて、注文して、
あれ?みんな行くんじゃない?とかって出会ってくるんですか?
渋谷の街を2人。
光江に居といてとか。
喫茶店で2人で飲んどいてるみたいな。
2人で渋谷ストリームのところで。
すごいな、企画力がすごい。
すごいですよね。
あれ面白かった。
あれ面白いですね。
お笑い好きな人ってやっぱ狂ってんだなって今思いました。
やばくないですか?
いや、すごい。
あれ楽しかった。
あれ面白いですね。
すごいな。
そんなの。
忙しい日々の中でもそういうのはやってたんですね。
そうですね。
その時、みのけんが遅れて、
間に合わなかったんですね。
そういう仕事があって。
間に合わなかったから、最後渋谷駅のところでフリーハグっていう。
してる人に。
看板みたいな掲げて。
看板みたいな掲げて。
芝居に立ってて。
ガチの酔っ払いにハグされそうなんじゃないかなって。
違うね、僕違うんだよって。
本当のフリーハグじゃなくて、ネタのフリーハグなんであなたは決めますね。
間違わない。
最後、解散の時に合流するって言いましたね。
解散の時に合流するって。
そうです、そうです。
間に合わなかったから。
みんな全部終わって、一人一人結婚おめでとうみたいな言い合うみたいな。
全部終わって、ケーキとかを食べて終わって、
じゃあ帰ろうっていう駅のところに僕がいるっていう。
フリーハグでいたね。
フリーハグで。
壮大なオチじゃないですか。
いいオチだった。
それはいいオチだな。
それは一番美味しい。
もう絶対次になるとも思ってないから、何もないと思って帰ってたらフリーハグの人にミノケンジャムになるって。
それはすごい。
それぐらいの関係、フリーハグしといてぐらいの関係。
でもその頃から関係性今と同じなんですね。
家元とミノケンじゃないけど、フリーハグしといてって言って、
わかりました、じゃあフリーハグで。
そこで待機してフリーハグやって。
ディレクションに従うっていう。
指示に従いますよね。
YouTubeもやるし、ほとんど誰も聞きに来ないスペースもやるし。
スペースもとりあえずやるしね。
言われたらやるっていう、バイタリティがすごい。
でも絶対フォローしてくれますからね、家元は。
誰も聞いてなくても家元だけ聞いてくれますから、スペースも。
優しさはある、そこね。
かわいそうだから。
ずっとプロデューサーなんだな。
フリーハグの時もスルーされてもそのまま帰りそうになった時に、
フリーハグしてってすごいずっと言うことがある。
そう、本当スルーして帰りそうになってたんで。
終わりだと思ってます。
終わりだと思ってるし、フリーハグの人には関わらない方がいいから目も合わせんとこうって思うしね。
司会に入っちゃったら。
あったね、そんなことね。
懐かしい。
18:00
そうか。
すごいね、やっぱお笑い好きな人狂ってますね。
だって超激ムデとか体調壊してっていう時に、でも年に1回落語の会話開こうとかなんないじゃないですか。
好きなんすね。
有吉の壁プライベートでやろうとか思わないっすもん。
全然。
それマジで家元だけですけどね。
やっぱももちんさんのクレイジーさね、際立ってるけど、やっぱ家元さんも狂ってんだな。
いやそうだと思いますよ。
僕は一般ですよ。
家元が一番。
重いことやりたいみたいな狂い方があるんだな。
でも面白いことはやりたいっすよね、なんか。
そんな感じでしたね。
でも本当にそれ以外は関わりないっす。
経営の中だって。
それで大学のところにようやく戻るんですけど、2人は同い年じゃないから、最初っから先輩と後輩みたいな感じですよね。
僕が大学1年の時に家元が会長だったんで、3年生で。
じゃあだいぶ差ありますね、そこに。
ポジションの。
だから主従関係がある。
それはもう完全に。
3年と1年なんでね。
だいぶね。
3年生から見たら虫キラみたいなもんですから、1年生になって。
そうですよ。
代表の時に見た、みのけんくんはどんな感じだったんですか、その1年生で入ってきた。
新館期間あるじゃないですか、新館のブースって出すんですけど、なんかいるんですよね、ブースに。
座ってる男がいるんですよ。
何にも喋らない。ただいるんですよ、ずっと。
まあその時点ではメンバーじゃないんですよね。
そう、メンバーじゃない。新入生としてとりあえず座ってるんですけど、何にも喋らず座ってるんですよ。
それがずっと新館期間中続いて。
どういうこと?交流ゼロで?
座ってるだけ。
あれが猿地蔵だったんですかね。
いや、マジで何も喋んなかったよね。
話しかけたりしなかったんですか?
話しかけてもなんか声ちっちゃいし。
でも毎日毎日繰り返し来る度胸あるんですよね。
来る度胸はある。
そうです。
いや、何も喋んないんだったら来ないでいいのに。
でも毎日来て座って。
来てずっと、毎日来てて何も喋んない。
他の新入生も怖がるから。
他の新入生怖がってんのウケる。
ご飯も毎日行ってますからね。終わってから。
ご飯もちゃんと行くんだ。
新館。
喋らないけど。
新館って何かするわけじゃないんですか?一緒に落語をやってみようみたいな。
一緒にはまだないですね。こんな感じのサークルだよみたいな。
見学するみたいな。
見学するとか、その時やったか覚えてないですけど落語実際にやってみるとかね。
21:00
先輩がやってみるとかあったような気はしますが、
常に参加してるけど、ただ座ってるだけのやつがいる。
分かる。そういう人いる。
こっちは楽しい。
分からなくはない。
プレゼンスを存在でだけ発揮する。
人として存在することでだけ発揮するっていうやつね。
あれは何だったんですか?
タモリステーションのタモリみたいなことですよね。
どういうこと?
全く広がらんかった。むしろ謎が深まった。
でも僕はすごい楽しかったんですよ。
楽しかったんだ。
楽しんでた。
参加してる気持ちですよね。
中高6年間喋ってないんで、大学1年で急に喋れって言われてた。
僕結構声発してるつもりでいたんですけど、ずっと聞こえない聞こえないって言われて。
楽しいなって。
お知見入ることは決めてたんですか?
微妙なところですね。
お知見が本当に建物出て、ずらっと道の両脇にいろんなサークルの人たちが、
ビラ配ったりとかいろんなブースがあって、
月あたりにお知見のブースあったんですよ。
歩いていくじゃないですか。月あたるじゃないですか。
椅子あるじゃないですか。
座るじゃないですか。
みんな疲れたなみたいな。
すごい面白い人たちがたくさんいるから。
みんなが喋ってる様子を見ながら、面白い人たちだなって観察したりとか。
毎日月あたって座ってただけなんですよ。
いい場所にあったんですね。
それが全然違う。ラクロス部だったらラクロス部に毎日座ってたかもしれない。
なってたかもしれないです。
位置が良かったの?
脳のサークルの人にも関与されて一回行ってるんですよ。
めっちゃ話しかけられて、みんなでお菓子とか食べようみたいになってるんですけど、
月あたりにないんで、脳のサークルは。
次の日から行かなくなって。
落ち着いたんだ。
でも分からなくはないな。
分からなくはないの?全然分からんなと思ってた今。
いい場所にあって、たまたま座ってたのがご縁で、みたいなのはあるなと思って私も。
それが、みのけんさんと落語の出会いなんですか?
落語自体は、親が好きで何回か見に行ったりはしてますし、
あとタイガーのドラゴンとか、高校くらいの時にやって見てたんで、知ってはいたんですけど。
なるほど。じゃあ脳よりは知ってたんですね。
脳よりは知ってました。
なるほど。
当時のみのけんさんから見た家本さんはどんなだったんですか?
だって1年の時の3年だし。
僕中高で部活入ってはいたんですけど、陸上部は僕一人しかいなくて、先輩がもういなかったんで。
そっか。
初先輩だし、初会長だから。
確かに。
多分AKB入った時の秋元先生みたいなポジション。
24:04
アンちゃんとかじゃなくて。
高橋みなみとかじゃなくて。
同じグループ内じゃないみたいな。
秋元先生みたいな。
そこまでいってた。
秋元先生の立ち位置です。
同じ先輩の中でも会長ってみんなの前で大切したり仕切ったりするから、一番親近感もわくけど距離もある人ですね。
そうですね。ただ入部して2ヶ月くらいで、1年生が初めて舞台に出る寄せがあるんですけど、
笑いながら言うことあるじゃないですか、1週間前にうちのお父さん死んじゃって、
さすがにみんなに言うのもテンション下げちゃうかなと思って、家元にだけ送って、
家元が半分ボケとか入れつつ慰めてくれて、この人超いい人だと思った記憶がありますね。
超いい人じゃんと思ったエピソードが割とヘビーっていう。
その後、三野健さんはちょっとずつ心開いていくというか喋るようになっていくんですか?
家元とはそんなに現役の時はそこまで喋ってなくて、
家元があれですよ、3年生で一応サークルは引退したりなんですけど、
そこらへんでノギザカのファンになろうって言い出して、
俺らが急にノギザカのファンになったら面白くないって言って、
企画始まった。
ノギザカの握手会とか、ライブとか通いまくって。
卒論提出しないで、もう大学生でいたかったんで、
大学5年目に突入したんですよね。
卒論だけ提出してないだけだから授業もないから、暇すぎてやることねえなっていうので、
その一環でノギザカのファンになってみようかみたいな。
ねみのけんさんは一緒にファンクラブ活動みたいな。
その時も家元がCDとかたくさん買ってくれて。
握手会とか行って。
ライブで声出したりとか。
ちょっと声は恥ずかしかったね。
でもサイリウムとか買いましたもんね、ちゃんとね。
何人くらいでその活動してたんですか?
2人ですよね。
最初から2人?
そこ2人なんだ。
家元さん的にはみのけんさん誘えば一緒にファンになってくれそうだなみたいな。
みのけんのいいところは断らない。
確かに今まで聞いてても一回もNGがない。
確かに。
こんなこと言っても断らねえんだろうみたいなので誘ってるんですよね、たぶん毎回。
おちけん自体は何人くらいの規模のサークルなんですか?
20人とか。
27:00
それだったらあんまり喋らないってなっても人となりはもう互いに結構わかってる感じでしょうね。
20人って人クラスよりちっちゃいくらいだから。
キャラはもうお互いにわかってんだ。
聞けば聞くほど意味不明でいいですね。
何も解像度上がらないっていうか、なんで?みたいな。
事実は小説より気なり感がすごい。
何言ってるんだろうさっきから。
突然乃木坂のファンになろうとするし、大学時代はさほど交流もなかったのに2人で乃木坂の活動してるし、よくわからないですね。
家元すごいのはノリで乃木坂のファンになろうといったのに、始めるとちゃんと飲める。
ちゃんと乃木坂のファンになる。
すごくちゃんとなってましたね。
ちなみに誰を押すかとかは分担するんですか?それとも同じ人になるんですか?
分担。
違ったよね多分。
家元だって生駒ちゃんでしょ。
生駒ちゃんだったのかな。
僕は何も知らずにとりあえず列並んで。
何も知らずに?
そしたらイクちゃんが僕を見て。
イク大理かね。
髪の毛くるくるですねって言って。
この人僕のこと好きなんだなって思って、そこからしょうがないな応援するしかない。
これ怖い話じゃん。
これ怖い話だ。
押すしかねえと。
向こうから来たんで仕方ねえ。
なるほど。
仕方ねえ。
そんなのずっと言ってたのそれ。
それがきっかけと。
ファン活動は就職するまでの期間とかですか?
そうですね。
本当に割り切ってますね。
本当にちゃんとのめり込んだのに。
確かに押してたのは生駒ちゃんだったかな。
そんな温度感の過去になり下がるもんなんですか?
過去は過去ですからね。
そうですね。しょうがない。
押すって決めて始めれるし決めて終えることができるんだ。
初めて知った今。
そこから就職したから。
そこから鬼のように働いてたんですね。
そうそうそうそう。
鬼のように何をして働いてらっしゃったんですか?ちなみに。
営業なんですけど、北海道ブース3店とかそういうのにメーカーとして商品を置いてもらうとか。
北海道のメーカーさん。
そうですね。北海道ブース3店実際そのブースを設けて販売を自分でするとか。
実動が多いというか。
販売側で?
販売側もするし事務作業もあるしみたいな感じだったかな。
だってブース3店の中で北海道ブース3店って一番の勝ち組みのやつですよ。
もうみんなが行きたいやつじゃないですか。
そうですね。売上が。
何回も行きましたよ。大阪の阪急とか阪神とか大丸とか。
行きました行きました。もしかしたら。
本当に何回も行ったからマジでいたかもしれないですね。
マジでいたかもしれないですね。
あのブースの中に。回ってましたもんね。
30:00
そうそうそうそう。
私はルタを押してますけど。
あールタを押してますよね。
ルタをとろっかてを絶対に押してますけど。
えーそうなんだ。ラーメンとか食べてましたよだって。
ブースで。
そうそう。だからあれ本当に回転前から回転後までいなくて。
大変。営業ってそんなこともするの?
それはまた別の販売の人というか、違う人がやってて。営業さんはどっちかと。
販売員もいるけど、やっぱり利益出さなきゃいけない。
販売員の一人として自分も行ってとか。
そういう感じでやってたんで。
何だろう。稼働時間が長い。
確かに。だってね。
言ったら百貨店さん側とか物産店側と話をつけて、
じゃあどこにブースの位置構えるとかね。
何をやるとか、どのぐらいの料金で出店させてもらうとかの交渉までが営業さんの仕事なのかなって思ってたけど。
それもありますね。
全国ずつ裏裏行かないといけないんですか。エリアは決まってる。
行ってました。北海道以外から行ってました。
北海道で物産店してもしょうがないから。
そうそう。
すごい。それ激無だわ。
1年の3分の1ぐらいはビジネスホテルで暮らして。
ポイントたまる。
すごい。
マイルドポイントがめっちゃたまりそう。
ここまで大学の時狂ってる感じだったら、物産店でも変なことしてそうだよね。
確かに。
もっと物産店でも狂った企画してなかったんですか。
有吉の壁して。
確かに。
それができる会社だったらいいんですけどね。
企画とかだってしまくれるじゃないですか。物産店でこんな奇抜なことやろうみたいな。
メーカー側なんでね、なかなか。
通るかっていうね。
電車側はできないっていうので。
実動時間が高速時間っていうのかな。
非常に長いっていう。
そこからホテル帰ってから事務作業しなきゃいけなかったんで。
全国ずつ裏回りながら年に1回の寄せはやってたんですね。
確かに。
それをやってましたね。
やっぱお笑い好きな人って狂ってるな。
3分の1ぐらいの残りの中で企画してやってんだ。
そうですね。
そういう感じだったから、プライベートみたいな感じはほぼなかったんで。
落語も触れずに、とりあえずやるのはやるけどっていう感じでした。
家本さんは昔から落語が好きだったんですか?
昔から好きだったわけじゃないですね。
どっちかというとお笑いが好き。
お知見もお笑いみたいなのできるのかなと思って入ったんですけど、
ずっと僕入った大学の知見が、古典落語をちゃんとやりましょうみたいな感じだったんで、
お笑いはできずにっていう感じ。
まあでも落語は落語で面白いかなっていうのはそこで気づいた感じですかね。
古典落語との出会いは大学からですか?
なんか浪人もしてるんですけど、
僕浪人してる時に勉強するのだるいなって思ってたんで。
33:04
どういう浪人生?
本読もうっていう時に、なんか落語の話の百線みたいな、あらすじ百線みたいな。
そういうのなんか買って、読んだらこの話面白いじゃんみたいな。
そういうので読んでたのが、ちゃんと落語を認識したっていうのは浪人時代かもしれない。
やっぱ色出ますね。
だって浪人の時に読む本で落語のあらすじ百線変わらないでしょ。
なんかね、参考書買おうと思ってたんですけど、それ買っちゃいました。
うちの夫も浪人してるんですけど、ちょっと関係ないですけど、
彼浪人してる時にベース始めたんですよ。
で、東京事変が好きで、亀田誠二が好きで、コピーしたいって言って最初から亀田誠二もやり始めて、
ベースは身内ですけどすごい上手だと思うんですけど、狂ってんなって思ったけど、やっぱ今荷物の話聞いて。
同じ。
そう、同じ感じ。時間があって浪人生で、勉強はちょっとなと思った時にやっぱ手に取るものって好きなものっていうか、通ずるものがあるんだなと思って。
あるっすね、それは。
ちょっと逃避したいみたいな。
そうそう。で、時間はないけど本当はあるような感じがするから。
本当は勉強しろって。
そうそう、本当は勉強しなきゃいけないから。
で、ちょっとそれから逃げたくて、でも逃げるってなった時に辛いもん嫌だから好きなもんってなったら、
そこに行くんだな、面白い。
そうですね。
そうか。
私の落語の出会いはもう完全にゆる落語ですね。
なんと。
やった。
すごい。だからなんかさっき江本さんがさらっと笑いが好きだったから、そういうのはやりたいと思ってオチケンに入ったっていうのも、
なんか私の中でそれ繋がってなかったです。
え、オチケンってお笑いとかやるの?みたいな。
なんかお笑いサークルみたいな感じになってるのも多いですよね、オチケンで。
そうなんだ。
落語やんないとこもある。
オチケンなのに落語やんないとこもあるんですか?
ありますあります。そっちの方が多いかもしれない。
そこって結構溶け合ってるんですね。お笑い好きな人が集まるんだ。
漫才とかコントしかやんないオチケンの人とか。
えー。
ありますね。
あ、そうなんだ。面白い。
みのけんさんは、なんか今猛烈に創作してるけど、大学の頃からそういうことしてたんですか、作るみたいな。書き上げ団はいつから?
そうですね、僕が大学2年か3年とかだった気がしますね、なんか。
でも書き上げ団本当に年1とかしかやってないんで。
年に1個だなんで、今週に1個だから全然。
確かに。
言っても団長さんも作るって、だからそんなに。
あー、書き上げ団、大学生で立ち上げてるんだ。
団長さんがやりたいって言って、家元が今僕が断らないって言ってくださったんですけど、そのルーツは団長さんで、そもそもは。
36:01
団長さんが結構無理なんだよ全部言ってきて、僕は断れなくなったから、家元の頼みは色々全部家元が色々やってくれたりとかするんで、全然乗れるんですけど、団長さんはこれやろうって言って、あ、わかりましたって言って、あとは全部放置されるんで。
団長さん通ってると思うよ、家元はもう全然。
そんなにハードモードなんだ、団長さんが。
そうなんです。
ノート言えないとか言わないってより、別にここまでやってくれてるのやるかみたいな、CDも買ってくれてるしみたいな。
そうですそうですそうです。握手券くれるし。
レールは敷いてくれてるのよ。
サイリウムも買ってくれるし。
すごいな。
そこまでやってくれてるのすごいですけどね、確かに。
確かに。団長さんはお知見の方なんですか?
お知見の方です、そうです。
じゃあ、家元さんも知り合いなんだ。
そうですね、僕の一個下ですね。
じゃあ、先輩?
みのけんがその一個下ですね。家元団長みのけんとなっております。
なるほど、すごいな。個性爆発するオチケンだな、そのサークルも。
いや、すごいですね。
聞けば聞くほど本当に謎が深まるっていうか。
整理されていくというよりは、どんどん糸がこんがらがってきて、
届いたと思ったのに、今度はこっちで絡まって、ああ、みたいな話ですね。
信じられないですけど、僕3年のとき会長になってますからね。
本当だ。
そうなんだ。
新官でずっと座ってて喋らなかったのに。
それは指名制なんですか?
指名制です、指名制です。
やっぱ人望あるんですね。やっぱとか言ったらあれだけど。
全然。役割があるんですよね、一人一人。
この人は生涯で多大の人と交流をする係りとか、会計の係りとか、OBさんを逮捕する係りとかやって、
一人一人割り振っていくと、僕だけ余ったんですよ、何も。
なくなったんで、じゃあ会長だみたいになって。
会長って余るポジなの?
そうですよ、余り。
違くない?
会長、敵を作らないみたいな人がなりやすい。
確かに、確かにね。
リーダーシップみたいな。
ないです、ないです、ないです。
そういう。
みのけんともう一人男子がいて、あと7人ぐらい女子だった。
落ち込んで女子多いんだ。
女子の方が多いんだ。
そう、そのみのけんの台話ね。
だから、女性同士いろいろあるっていうので、たぶん女性がなるのはちょっとっていう感じになって、
消去法で男2人。
どっちかと。
ゆるキャラポジですね。
そういうことです。
そんな感じの台話でしたね。
なるほどな。濃いな。
じゃあ、そっからもう落語大好きになって、
別のインタビューで家本さんが染色した後、パワーが有り余ってて、月に一本落語を覚えてたみたいな。
バーチャル弟子入り。
39:01
バーチャル弟子入り?また人が増えて。
バーチャル弟子入りって何?
やってましたよ、そういえばね。
いや、だって弟子入りするの大変じゃないですか。
プロになるとか大変だけど。
ネット社会だから別に動画見て、全く同じようにやってみるとかできるわけで、
それを一人の師匠だけについてみる。
僕の場合、柳屋子さんっていう大師匠がいるんですけど、
その人の落語を月一本ずつ勘コピするみたいな。
やってましたね、懐かしい。
ちゃんとだって実際にね、その人に入門したら、まずはこの話を覚えて、次この話を覚えてっていう順番通りに。
柳屋はね、同官っていう話から覚えるんで。
あるんだ、その誰に入るかで順番があるんですか。
勘コピしたらどこかで披露するんですか?
できる場合はやらせてもらってました。
それこそ美濃県の同期の男子が、なんか銭湯で寄せを月一とかで企画したりとかしてて。
みんな面白いな。
ずっとやってんだな、落語。
そこにじゃあゲスト出してみたいな感じでやらせてもらったりとか。
バーのも出てなかったです。
バーで落語?
バーで落語やりましたね。
それこの3、4年くらいの話ですか?
それが5、6年前かな。
多分そうですね。
コロナ前だったんで。
学生時代を経って就職して、ブラックから転職して、自願で来て。
2019年だまさに、そうですね。
俺今バーチャルグビデシリしてるからさって言われて。
いや、はいってなるな。
もう一度いいですか?って100遍聞いてもわかんないけど。
シリみたいになりましたもんね。
もう一度お願いできますか?
よくわかりません。
何回か聞いたらわかるかなって思うとわからない。
あれですよね、家本さんってコンセプトとかをまず打ち出して始めるみたいなの得意ですよね。
確かにそうやってます。
タイトルから決めるみたいな。
なるほどね。
タイトルに合わせていくみたいな。
出てますね、そういえば。
だってコラボ月間も思いつきでやってますからね。
そうですよね。パラパラコラボしていくじゃなくて、一気に3月に全部やるみたいなことを。
命打ってやるみたいな。
確かに。
あれできっとユーザー数というかリスナー倍ぐらいにはなったんじゃないですか。
確かに。
でも増えました増えました。おかげさまで。
我々もだからパラパラせずにそういう風にすればよかったんですかね。
いやいやできないですよ。
できない。
できないね。
編集とかがすごいから。
毎週ヒーヒー言ってるからすごいなと思って。
エネルギー?
一回言っちゃった手前やらなきゃいけないっていう。
自分を鼓舞する意味でもあるんですね。
そうですね。
言っちゃえば後に引けなくなるみたいなね。
去年初めてゆるラクを知った時はこんなことになるなんて思わなかったから、
42:02
すごいここまで実現したの結構驚いてます。
そうなんですか。この流れになるだろうと思ってましたみたいなこと言ってませんでしたか。
いや1年ぐらいかかるかなと思ってたんですよね。
初めて聞いてお近づきになりたいなと思ったんですけど。
思ってたんだ。
そうですね。面白かったから。
せっかくポッドキャスト始めたならこういう方とコラボしてみたいなで。
思ってたんですけど。
全くそこに直接的なアクションは一切私はしてないんですけど。
確かにね。かなさん仲良くなるのに戦略を立ててじわじわ外掘り埋めていくタイプだから。
直接的に仲良くなろうよって言いに行かないですかね。
そうですね。言ったことないですね人生で一度も。
私は友達になろうよって言いに行くタイプだから。
逆に外掘りの埋め方はよくわからなくていつも感心します。
気づいたら仲良くなってたねみたいな風に。
ちょっと怖い話になっちゃった。
ホラーゲーム。
ホラーゲームになっちゃった。コワーキングスペースやった。
ホラー。ホラー仲良くなっちゃったね。
ホラーだけに。
相手にご縁を感じてもらうのがゴールですね。
なるほどね。
すごいな。わりと数ヶ月の間にここまで来ましたね。
やっぱりゆるラク号が面白すぎてかやこさんがハマれたっていうのが聞かった。
そうですね。私がハマらなかった場合。
ありがとうございます。
面白いポッドキャストでしたね。
カナさんは好きなんですねって言って終わるから。
来ました来ました。カナさんは好きなんですねって言ってたと思う。
声かけに行かないからね。
そしたらちょっと次の切り口考えなきゃいけなかったから。
そうか。
ここでかやこがハマるの分岐でハマったからかやこを勝手にDMするようになったけど
かやこハマらない場合の分岐は違う方で考えなきゃいけなかったんだ。
そうそうそうそう。次コンティニューになるから。
すごい。そこでかやこさん諦めない。
バッドエンドにならず、かやこ気にならなかったエンドじゃなくて
次の分岐に行くだけなんだ。
そうそうそうそう。
そうやって活動してる人が本当に5人ぐらい常にいて
ちょっとずつお近づきになるっていうのを毎日楽しんで生きてる。
すごいですね。
ターゲットですね。今のカナさんのターゲットが複数いる中の1つがゆるラク号で
今ある種ちょっと進んでると。
そうそうそうそう。進展したっていう。
そのゲーム作ってほしい。
確かに。ちょっと仲良くなっていくゲームね。
周りも使ってね。
すっごい外堀埋めてるっていう。夜は短い歩きを止めの好きな子を落とすために
めちゃくちゃ外堀埋めてる話があるんですけど
あー読んだな。
めちゃくちゃ分かる。
分かるんだ。
確かになぁ。絵の私分かんないもんなぁ。
まどろっこしいことしてんなぁみたいな。
直接行けばいいじゃんみたいな。
そうそうそうそう。
そんな無理矢理引き寄せたいわけじゃないんですよね。縁を。
あくまで自然な流れが欲しいね。
45:03
自然の流れだったのかな果たして。
自然な流れでしたよね。
自然。ね。
かよこさんを仕抜けて。
私が不自然にDMしただけでは。
仕抜けたって。
自然になったって言うけど。
かよこさんの不自然なムーブこそが自然だから。
なるほど。
深い話。
いやでも我々としてはね、どうやったらね、かなさんが有楽をやるかどうか。
そこですね。
これはね本人がね、こんな感じなんで、外堀埋めてかないと2人が。
そこなんですよ。
外堀か。
納豆とバナナですよね、まず。
そうですね。
かなさんの家にまず納豆を勝手に届けて。
納豆の中に薬とか入れますかもね。
どういうこと、どうやって出るそれ。
有楽をやりたくなる。
やりたくなる薬。
やりたくなるを入れて。
それで有楽をやりたくなるをバナナにも入れて。
っていうことしかないですよね。
もうやばい。
自然に。
マジックに頼らないと無理みたい。
自然な流れを作っていただけたら。
いやいやいや。
ありがとうございます。
いただきました。
まだ何も流れが。
これはもう場が決まって、出演が決まって。
なんなら私でもいいけど誰か出ると、他にもね、初心者の方が出ると。
かよくさん出ます、はい。
私アメリカにいるんで分からないですけど。
アメリカでやります。
アメリカで。
これでいけるけど。
なんならかなさんに合わせた台本作りましたと。
なるほど。
送ります。
かなさんの責任感があるんで、ちょっとその時点で気まずくなります。
自分のために作ってくれちゃったみたいな。
でもちょっと面白いとなって。
ちょっといいなってなる。
でもこれ私じゃなくて他の方がやったり、みのけんさんとかがやったら面白いですよって言ってきます。
かなさんがやらないんだったらこれはもうボツにしますと。
こういう風に調査をして、こんな風に考えて作ったけど、これかなさんがやらない限りはもうやりませんってなる。
泣きながらね。
泣きながらね。
それを放送でも言います。
かなさんがやってくれたらそれを皆さんお披露目できますと。
でプレッシャーかけます。
それを当日かなさんが現れなかったら皆さん聞けません。
自然じゃないですか。
言いますこれも。
やるでしょ。
ここまでやったら。
見えましたね。
明日作れる?
これでやるでしょ。
不自然な流れ作ってる。
私自然に外堀りとか埋められないからプレッシャープレッシャープレッシャープレッシャーみたいな感じでやらせるっていう。
なるほど。
感じの絵なら描けますわ。
不自然バージョン。
よしよし。
じゃあちょっとこの下りはね、後でカットして。
怖っ。
カットされてたらあの話なかったですねとかあんまりわかんない。
本当にね、どうやったらねかなさんがねゆらっこをやるかどうかってことなんですよね我々がね。
48:05
今のテーマはもう。
かなさんに考えてもらったらどうですか。
そうですね。
かなさんが考えればいいんだ。
ほんとだ。
観客が上手だ。
どうやったらかなさんがやるかも。
かなさんが考えればいいんだ。
そうそうそうそうそう。
そうだそうだ。
こうやったらやるかもとかを。
そうだそうだ。
たしかにこうやったらやるかもなーとかポロッとこぼしちゃうから、それ拾って、なるほどなるほどっつって、もう企画書作っちゃえばいける。
たしかにね、言いかけた。こういう流れだったらやるかもなーみたいなのも、言いかけたけど、いや、絶対に今言わないでおこうって。
あ、でもあるんだ。そのルートがある。
あと2,3回このくだりやれば、ちょっとポロッて言うと思う。
はいはいはい。
いやー、かんなさんがね、どうやったらね、ゆらこやるかなんですよね、我々が。
何回もこの話してる。
今2,3回やろうとしてんの。
カットできないようにしてる。
ちょっとね、そろそろね、みたいな感じ。
切りやすいようにしてますよ、今。切りやすいように次の話を。
いやー、ゆらこはなー、どうやったらかんなさんがなー。
切れないように。
楽しみにしてますよ、かんなさんがね、やるのを。
楽しみにしてます。
まずはかやこさんのを見たいですよ、私は。初めての人がやって、どんな感じなのかをね。
大丈夫ですよ、私のことは心配しなくて。出ますから、出たくなったら。
かんなさんのことを心配してください。
まだ時間はありますから、頑張ってください。
頑張ります。
任せてください。
はい、でもゆららくごフェスは行ってみたいですね。
今年もやるんすか?
12月にやりますけど、6月にまず2周年記念オフ会を。
オフ会って言っても身のけんがらくをやるだけです。
家本もね、今年アレですもんね。
須田まさきさんと銀南ボーイズの方とのYouTubeを勧告するっていう。
え、どういうこと?
去年の1周年の時に家本がずっと言ってたんですよ。
この動画見ちゃってさ、これやりたいんだよって。
そういうこと?
2人が対談してるんですよ。
おしゃれなソファーに座って。
銀南ボーイズおしゃれなソファーとか座っちゃダメでしょ、ブランディング上。
お互い歌いだす。
それをゆるラク語でやりたい。
どういうこと?
なんか企画は考えようかなって。
みんなで100本なんすよ、そのタイミングで。
ゆるラク語。100席目。
だから100席目をみんなで作ろうみたいなワークショップみたいな。
楽しそう。
すみません、すごい喋っちゃったんで。
最後に一言ずつ。
晩戦などね。
2周年のイベントの告知でもいいし。
確かに、お二人から一言ずつでも何言ずつでも。
じゃあ、僕、4月17日に島崎若子さんのベストアルバムゴールデンベストが発売されてますので、
多分配信もされてますので、サブスクとかでもぜひ皆さん聞いてください。
はい、皆さんお願いします。
51:00
島崎若子Botね。
毎週土曜日17時からハッシュタグゆるラク語の作り方というポッドキャスト番組をやっております。
みのけんが思うに毎週ゆるラク語という形でですね、
ラク語を作っておりますので、応援の意味も込めて聞いていただければと思います。
あと、6月1日予定、今のところ6月1日予定で、
2周年記念オフ会というイベントをですね、都内某所でやる予定でございますので、
Xでお知らせいたしますんで、よろしければお越しください。
楽しみ。
楽しみ、いいな。行きたかった、日本にいたら。
そういうわけで、久々のゲスト会、コラボ会でしたけれども、いかがでしたでしょうか。
本日のご質問ご感想は、ハッシュタグあやまリスナー、あやまはひらがな、リスナーはカタカナにいてお待ちしております。
はい、お便りフォームもあります。概要欄にリンク貼っておりますので、
ご質問ご感想、話してほしいトピックなどなどありましたらお気軽に送ってください。めちゃくちゃ喜びます。
番組の絶望氏評価であったり、フォローであったりも、ぜひよろしくお願いします。
本日は、ハッシュタグゆるラク語の作り方から、家本さん、美野健さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではでは。
52:21

コメント

スクロール