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こんにちは、ゼロトピックです。
今回は、オフトピックの草野さんと 宮武さんにゲストに来ていただきました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。緊張されてますか?
緊張しますね。
あまりにしますね。
他のポッドキャストに出ることがないので。
あれですよね、2人も複数別のポッドキャストをやってて、
そこで別の方とお話しするとかは あるかもしれないですけど、
ゲストで出るみたいなのは、ほとんどない感じですか?
えっと、僕が2回目で、草野さんも過去ありますよね?
そうですね。知り合いのポッドキャストにちょこっとだけ出ただけで、ほぼないですね。
なるほど。じゃあ、今日はそんな貴重なところ。
ありがとうございます。
こんな野良ポッドキャストにありがとうございます。
いやいやいや。
トピック同士、よろしくお願いします。
確かに。
そうですね。先に言い訳しておくと、
僕、ゼロトピックって名前をつけたのは、オフトピックを知る前だったんですよ。
たぶん、ゼロトピックのほうが先ですよね。
違う違う。
え、違うんですか?
お2人のほう先だったんですよ。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。
お2人の、今回この企画にあたって、1回目の収録のやつを聞いたんですよ。
すごい嬉しいやつを。
聞かないでください。
そしたら、それ2018年とかですよね。
そうですね。2018年の11月ですね。
僕がこれ始めたのが、2020年の3月とかなんで、コロナをきっかけに。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。だったので、これなんかすげえ申し訳ないなと思いつつ。
いやいやいや。全然いいんじゃないですか。
はい。ということで、よろしくお願いします。
ちょっと早速なんですけど、僕のチャンネルを聞いてくださっている方は、
たぶんほとんどの方はオフトピックのことは聞かれている方のほうがほとんどだとは思うんですけど、
一応どんなポッドキャストを運営されているかをご紹介お願いできますか。
草野さんお願いします。
分かりました。
オフトピックはですね、毎週1回アメリカを中心に最新テクニュースとかスタートアップとか、
ビジネスの話をゆるく話をするっていうポッドキャストをやっていて、
ポッドキャスト以外にもニュースレターとか、いろいろやってるんですけど、
一番最初に始めたのがポッドキャストなので、結構ポッドキャストとしてのアイデンティティが強いメディアって感じですね。
メディアっていう立ち位置でノート書かれてたりとか、
宮崎さんが武骨にしゃべるYouTubeがあったりとか。
最近はアップロードしてないですけど。
最近ないですよね。
最近ないですね。
結構ツイッターアカウントもありますもんね。
そうですね。あと個人のツイッターでもいろいろツビやってますね。
確かに。
すごいメディアとして多岐にわたって運営されてる感じですよね。
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そうですね。結構いろんなところで発信をしてるっていうのは結構意識してるかもしれないですね。
そのトピック運営される、お二人についても簡単に一人ずつ自己紹介もいただけたらと思うんですけど、
次宮崎さんから。
自己紹介、何を言えばいいんですかね。宮崎です。
元々生まれは日本なんですけど、半分アメリカと日本育ちで、
新卒でデジタルガレージっていう会社に入って、そこで投資、VC活動をやってまして、
主にアメリカの投資をしてたんですけど、そこで草野さんとも出会って、
デジガレに入ってる最中にオフトピックっていうポッドキャストを始めたっていうところですね。
で、ちょうど今年の3月にオフトピックを会社化して、
で、今それをメインで今やってるっていう感じです。
はい、じゃあ草野さんお願いします。
結構ほぼ言ってくださったんですけど、
確かに、かぶっちゃいますよね。
そうですね、かぶってないところで言うと、私自身スタートアップとかテックの話がすごい好きで、
高校生の頃にミキレポっていうオフィス訪問ブログみたいなのをやっていて、
で、そこからスタートアップ業界に興味を持ち始めて、
で、デジタルガレージに新卒で入って、
で、宮崎さんの3年後輩、3年ですかね。
そうですね、たぶん3年。
後輩で、VCの部門に入らせていただいて、アソシエートとして働いて、
で、オフトピックを始めたっていうところに至ります。
お二人のチャンネルの中でも話されてると思うんですけど、
改めてオフトピックは何で始めたんですか。
まず、音声領域がすごく興味がお互いあって、
投資としても興味もありますし、メディアとしても興味があって、
試しにやってみたいなっていうのと、
あとアメリカのテックニュースとか、
もう少し深掘った話をしてるコンテンツをもっと日本に届けられたら、
面白いかもねっていうので始めたっていうところですね。
なるほど。
で、そこから先ほど宮崎さんの口から会社にっていう会社として、
で、これをメインとしてってお話があったと思うんですけど、
会社化ってどういう経緯で考えられ始めたんですか。
会社化は本当に1年以上前から話してはいたんですけど、
どういう形でオフトピックを運営するべきかっていうところで、
まだ正直どういう将来を描くかっていうのは全く決めてはないんですけど、
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その中で1つ箱を作るっていうのが1オプションとしてあるかなっていうところで、
箱を作るといろんな可能性もできるかなと思っているので、
まだ正直分からないっていうところがいっぱいあるんですけど、
とりあえず一旦会社化してみたっていうところですね。
動き出してみたっていう。
はい。
なんか会社化して見えてきたこととかありますか。
え、草野さんなんかあります?
見えてきたこと、
でも、もともとサイドプロジェクトとして始めたので、
こんなに聞いてもらえる人がいるんだなっていうのはきっかけになったかなと思いますし、
お金を出してでもコンテンツ聞きたいとか読みたいって言ってくださる方がいたのは、
結構新たな気づきかなと思います。
確かに。
PMFする瞬間に見てますね、それって。
そうですね、そこはまさに、
たぶん一番最初にテキストの記事を出したときで、
何ですか、有料記事を最初出したんですよね。
で、そんなにやっぱり認知もなかったので、
当時はそんなに購入する人はそんなにいなかったんですけど、
最近ですと結構、記事は無料で提供してるので、
逆にコンサルしてくださいとか、
そういうお声掛けもいただくようになって、
すごいありがたいことに。
そこでも何かしら響いてるコンテンツは多少なりあるのかなと思い始めて、
そこでそのPMFっていうのは、
達成したのかはまだわかんないですけど、
達成し始めたのかなっていうところですね。
すごいいい話ですね。
お二人の直近の番組の中で扱われてる一個メインテーマに、
クリエイターエコノミーがあるかなと思うんですけど、
それについてはオフトピック側で本番をお話しできればと思いますけど、
まさにお二人がクリエイターエコノミーの真ん中で、
その波を実感しながらやられてるっていうのがめちゃくちゃ面白いですね。
ありがとうございます。
そこは元々我々もそういうつもりでやってはなかったんですけど、
たまたまいろいろかぶったりとか、
たまたまアメリカでの学びがオフトピックのメディアとして、
クリエイターとしての学びにもなったので、
そのおかげで逆にアメリカでもいろんな新しい出会いでしたり、
新しい人たちと話すこともできたので、
すごい偶然が続いたっていう感じですけど、よかったなと思いました。
宮崎さんがディスポの創業者と話してるときは結構びっくりしましたね。
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そうですね。スピード勝負だなと思って、
人気になり始めた瞬間に連絡しに行くっていうことをやりましたね。
すごい。
このオフトピックの番組、
今回メインテーマは別でもってたんですけど、
オフトピックのことばっかり聞いちゃって申し訳ないですが、
番組というか、このコンテンツを作っていく上で、
どんな流れというか、どんな役割分担で作られてるんですか。
宮崎さんどうぞ。
そうですね。明確な役割っていうのは多少あるんですけど、
ただ自由に変えられるっていうのもあるので、
ポッドキャストとかですと、一応アイディアは2人で考えて、
こういうアイディアがいいんじゃないかっていうところで、
お互いリサーチして話すっていう感じで、
草野さんが全部編集回りをやってくれてるので、
編集ってめちゃくちゃ大変だと思うんですけど、
それを音声、テキストで、
今年初めYouTubeもやってたので、YouTube全部編集してくれてたんで、
よくやったなと思いましたね。
私はすごく解説したりとか、リサーチ、
本当に宮崎さんのリサーチのスピードが速すぎて、
こういう辞書とか、こういうサービス面白いと思いますっていうので、
オフトピックの記事って多分1万字以上とか、
多いときは2万字ぐらい長い長文のコンテンツなんですけど、
すごい早いとき、1日とかで書かれますよね、宮崎さん。
たまにそうですね。最近はちょっと3日、4日かかりますけど。
そのスピードとか、ディスポの話とかもそうなんですけど、
こういうサービス面白いと思いましたって宮崎さんに言ったら、
昨日ファウンダーの人に話しましたみたいな。
なんかそのスピードが速すぎて、やっぱ圧倒されるなって思いますね。
でもそこは何ですかね、やっぱり草野さんの、
これお互い褒め合うことになっちゃったんですけど、
草野さんの目のつけどころがすごい面白くて、
それこそサービスによっては、僕も全く知らないサービスとかのブランド名を急に言い出して、
このサービス面白いと思いますって。
その1、2週間後見たら、アメリカのテック業界でも盛り上がり始めてるサービスだったりしたので、
そこはすごい、どうやってやってるのかは個人的にはすごい気になってるんですけど、
なかなか教えてもらえないですよね。
教えてください。
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でも本当にTwitterとか、あとInstagramとかそこ見たりですね、
本当でも同じだと思います、宮崎さんと。
TwitterもInstagramも基本人によってフィードがもう全然違うんで、
探索というか検索しない限りは同じ情報にたどり着かないじゃないですか、
が、草野さんのアカウントを開け渡してもらえたら、再現ができそうですね。
タイムラインが共有できますね。
多分なんですけど、例えばインスタとかですと、もう仮説でしかないんですけど、
草野さんって多分フィードを見ながら、多分誰がいいねしたとか、この写真を。
なんか結構細かいところ見てると思うんですよ。
で、それによってなんとなく感覚値でこのブランドいけてるのかなっていうのを多分考えてると思うので、
そこのメソッドっていうのが明確になったら、すごいみんな同じことやってくれたらなと思いましたね。
でもそれこそ、えはらりえさん、D2Cとかリテンに詳しい女性の方がいるんですけど、
その方がそのいいねの欄を見て、面白いブランドとかスタートアップ見つけてるって話聞いて、
なるほどなと思ったりとか、あと結構USだとTwitterと一緒に、
インスタのアカウントも結構活動的にやってるところも多くて、
特にD2Cのブランドとかはそうなんですけど、そことかから新しいブランドとか新しいスタートアップの情報を得てるっていうところですね。
でもソフトウェアのサービスも結構インスタ最近やってるイメージあります。
ディスコードとかキャッシュとか。
なるほど、確かに。僕の知り合いのなんかTwitter背人みたいなおじさんがいるんですけど、
もうその人なんか狙ってバズを起こすみたいな。
それもこう自分のツイートでバズるんじゃなくて、UGCをバズらせるみたいな。
人がつぶやくのが大量に出るっていうのが得意なおじさんがいて、
そのおじさんもすごい言ってたのは、リツイートした人の美容見に行って、
そのフォローフォロワーの相関図を作って、どういうソーシャルグラフになってるのか見に行って、
で、ソーシャルグラフがわかれば必要なコンテンツがわかるから、みたいなこと言ってたんで、結構なんか近い感じですね。
すごい、確かに。面白いですね、それは。
深さがすごい。
でも、なんか宮崎さんのそのリサーチのスピードみたいなのは、ツイッターのタイムライン見てるだけでなんとなくわかりますよね。
もうすごい大量の、ブワーって、で、その後いなくなるみたいな。
大体、日本時間の朝9時ぐらいにバーッと出して、で、1日ツイートしないっていう感じですね。
あれうまいですよね。
これはなんか単純に、ツイッターのアナイティックスで、朝9時にリセットされるっぽくて、朝9時でツイートすると、
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今日ツイートしましたってなるんですけど、いわゆる去年は毎日ツイートするっていうのが目標だったので、
それを、いわゆるちゃんと記録を残すために、とりあえず毎朝9時でやるっていうのを決めてて、
それが習慣になってしまったっていう感じですね。
でも、なんか背景があるんですね、意図というか。
毎日ツイートしようとか、9時がリセットタイミングだからとか、
あったんですね。
ありがとうございます。
じゃあちょっとここから本題に入っていこうかなと思うんですけど、
ちょっとリスナーの方は前座が長すぎてついてきてるかわからないですけど、
お二人すごいスタートアップが大好きなんだなっていうのは、
結構オフトピック聞いてるとめちゃくちゃわかるじゃないですか、
わかるんですよ、伝わってくるんですよ。
で、その中で、僕は10Xっていう会社を経営してて、
特に日本のリテールの方々向けの、今流行りのことで言うとDXとか、
あとはショピファイとかベースとかでは支えきれないサイズの会社、
本当に従業員数万人、国内だけで数千店舗みたいな、
そういうチェーンストアっていう業態の方々をオンラインにしていくとか、
そのためのオペレーションをデジタルトランスフォーメーションするみたいな、
事業をやってるんですね。
なのですごくリテールに関心があって、
今回お二人と話したいなと思ったのは、
リテールのUSを中心としたどの辺が熱いんだっけとか、
全然チェーンストアとかに関わらず、
リテール周りの話をふんわりしたいなと思っていますと。
はい。
っていう中で、ちょっとこれ宮武さん向けになるかなと思うんですけど、
リテール、特にアメリカ中心に今どんなトレンドというか流れというか、
大きな流れで見ると、
どういう方向に向かってるかなみたいなと思って、
どんなふうに見られてますか。
そうですね。
多分いろんなトレンドが同時に起きてて、
それこそ、天役さんとかに関して言うと、
大企業とかは明らかにオンライン、
D2C化し始めてるっていうところがありまして、
ルルレモンでしたりナイキでしたり、
結構D2Cの売上の割合がどんどん増えてますし、
それこそP&Gとかイニリーバーも同じことやってるので、
そういう大企業が本格的にこのD2C市場に入り込み始めたっていうところが一つありますね。
そこで結構手強い相手になり始めてるので、
それこそターゲットとかは非常に強いプレイヤーになり始めているっていうところがまずありますね。
あとはやっぱり最近のiOS14のアップデートでしたり、
クッキーがなくなるかもしれないっていう問題っていうことが起きてる中で、
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新しいユーザー獲得方法っていうところに重きを置いてるスタートアップが結構増えてるかなと思ってまして、
コミュニティファーストでしたりコンテンツファーストでユーザー獲得をするっていうのが増えてるっていうところで、
あとは今年結構D2C系のエキジットが増え始めていて、
ようやくそのD2C2.0の時代のウォービーパーカーでしたり、
オールバーツでしたりグロシエのエキジットがそろそろ出てくるんじゃないかっていうところで、
逆にどう評価されるんだろうっていうのがすごい気になってるポイントですね。
たしかに、その3つはどれもあ、そうだなっていう感じがしますけど、
1個目の大企業がD2Cかみたいな話で言うと、日本ってなんかそういうブランドなくない?ってちょっと思ったりするんですけど、いかがですか?
草野さんとかも思い当たるのあったりしますか?
あんまり思い当たらないですね。八瀧さんあります?
日本だとそんなにないですよね。
たぶんそれこそアメリカですと意外とそれこそ10Xと似たような会社にお願いしてD2C化するっていうのも、
例えばペプシとかそういうことをやったり、自社でやってないっていうのも現実としてあるので、
結構やっぱりどこかに頼らないといけないっていうのがやっぱり大企業の今の現状かなと思いますね。
じゃあやっぱりそこにツルハシを提供するというか、そういう会社が出てきてるんですね。
そうですね。逆に自社でできるところは過去に買収してるんですよね。
例えばウォルマートとかすごいオンラインに特化してますけど、そこは昔Jet.comをかなり大金で買収したりとか、
そこのトップのマーク・ロアさんがウォルマートのEC化っていうところにプロジェクトを立てて進んでたので、
そういうことをしない限りはやっぱり第三者にお願いするっていう傾向になってますね。
よくアメリカのスーパーに対してコンサルをしてるような方から結構コンタクトをいただくことがあって、
アメリカもアメリカでインスタカートみたいな、例えばスーパーでECやるのは難しい場合は、
インスタカートにとりあえず乗っけるっていう手があるから、みんなそれをやって、
私たちはデジタルやってますっていう手を保つ会社が多いですみたいな話を聞くことがあるんですけど、
逆にそれやりすぎるとプラットフォーム側の立ち位置が強くなりすぎちゃうんで、
今また内製化に進むことになりそうですみたいな話も結構聞いたりするんですよね。
それはまさに今のD2C化の流れと結構合致するのかなと思って、その辺いかがですか。
21:02
そうですね、多分実は両方起きてまして、自社でやる場合もあればカテゴリーによってやっぱり難しいっていうところも出てくるんですよね。
やっぱりどうやってディスカバリーするのっていうことになってくるので、
自社で一つの商品しか出してなくて、そこまで頻繁に購入しないということであれば、
もしかしたらタッチポイントとして弱いかもしれないので、
インスタカートを活用したりとかするケースの方がいいかもしれないというところで、
ちょうど今日収録している日に発表があったんですけど、
インスタカートがバッチャーボックスっていうお肉の提携をする会社と提携をして、
インスタカート上でバッチャーボックスの商品が購入できるようになったっていうところもあるので、
やっぱりインスタカートは結構すごいオーディエンスを抱え始めているので、
逆にスーパー、普通のスーパーとかですと、
オンライン化しても結局セレクションが限られてしまうっていうことになると、
アグリゲーターに皆さん寄ってしまうんですよね。
となるとやっぱりインスタカートとかが強くなるっていうのが今の現状かなと思います。
やっぱりトラフィックを持っているというか、
さっき2つ目の新しいお客さんを獲得するみたいなところにつながってきている部分もあるのかなと思うんですけど、
インスタカートがお客さんを取っていくための唯一の手段みたいな感じになりつつある部分もあって、
頼らざるを得ないっていう、そんな意味合いもあるんですかね。
それも実際あると思います。
なので、多くのスーパー、アメリカのスーパーって、
Amazonがこの領域に入ったタイミングで皆さん怖がって、
インスタカートに頼り始めたんですけど、
逆に今インスタカートが強くなりすぎたっていうところだったかもしれないですね。
コロナのタイミングで5倍とか6倍とか普通に取引量が増えたみたいなデータを見たりとかして去年、
だから本当にインスタカートってこのタイミングで独り勝ちしたみたいな。
ウォルマートとか騒がれてるけど、そうでもないみたいな噂を聞いたりしたんですけど、
実際そのAmazon、フォールフーズ持ってるAmazon、インスタカート、あとウォルマートかっていうところで言うと、
実体のところどんな感じなんですか。
そうですね、そこに関してですけど、まずウォルマートから始めますと、
ウォルマートは世界で1トップのリテーラーではあるんですけど、
最近実は社内のメモがリークされたんですけど、そこで結構課題があるっていう話があって、
社内用なので、やっぱり社内用ってもう少しネガティブに話す傾向があるんですけど、
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やっぱりスーパーでウォルマートにとってはコアなグロースドライバーになってまして、
ただそこが今1番で選ばれるケースがかなり下がってますと。
それこそインスタカートでしたり、場合によってはターゲットとかその他競合が何社かいるんですけど、
そっちに寄ってるっていうのが今の現状で、
ウォルマートですとカーブサイドピックアップがあるので、そこでかなりユーザーが便利だと思って活用したり、
あとはやっぱりウォルマートですと他の商品もいっぱい抱えているので、
スーパーだけではなくていろんなもののショッピングをしながらっていうところが多分今の強みではあるんですけど、
明らかにインスタカートをすごい意識しているのと、
あとはやっぱりAmazonをすごい意識してまして、
特にAmazonプライムがやっぱりすごいグロースサイクルにとって重要なものになっているので、
ウォルマートが今、ウォルマートプラスっていういわゆるAmazonプライムと似たようなサブスクサービスにかなり投資しているっていう話は聞いてますね。
あの送料無料になったりするやつですよね。
そこが、そこの登録者数をどう増やすかっていうところが今ウォルマート内での課題になってまして、
で実際にスーパー、オンラインスーパーで行きますと、
ウォルマートが結構インスタカート2倍ぐらい差をもともとつけてたのが、今だとほぼイーブンになったっていう話になっているので、
で、ある調査ではインスタカートが超えたみたいな話も出ているので、
なのでウォルマートとしては結構そこは課題として感じているはずですね。
もし今のがリアルだとすると、インスタカート、ウォルマートでだいぶ下にAmazonみたいな、そんな感じなんですかね、グロースサイクルの領域だと。
今現在多分そんな形になっているかなと思います。
インスタカートすごいですね。実際にオフタイム使ってみたこととかってあるんですか。
インスタカートは1回だけありますね。
あと僕の前職スタートアップでちょっとだけ働いてたんですけど、そこの社長がインスタカートの初期従業員だったので、
なのでいろいろ情報を聞いたりしてましたね。
ここから情報引っ張っているのやばいですね。
ここで話せないインサイダーですね。
話せないものもとことこあるんですけど、今のところは話せないような。
なんかインスタカート見てていつも思うのが、高くねって思っちゃうんですよね。
その辺の価格とか送料に対するセンシティビティみたいなのって、向こうはどう捉えられてるんだろうっていうのは。
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そこはおっしゃる通りで、高いのは高いです。
ただ彼らが狙っている層が、もう少しお金持ちっていうユーザー層でもあるので、なのでワークしてるっていうところですね。
なので、いわゆるペロトーンとかも本当に20万払う人いるんですかって、
アメリカの中でもいろんな人が聞いてましたけど、結局多くの人が、かなりの市場はあったので、
そういう形で多分インスタカートも見てるのかなと思いますね。
なるほど。始めからじゃあ増す狙いみたいな感じじゃないんですね。
はい。で、一応徐々に実はイネットエコノミクスを改善してまして、
で、もともと各オーダーでインスタカート、2019年ですと1オーダーでマイナス2ドルだったんですよ、平均。
それが今プラス3ドルになってるので、
すごい。だいぶそこは改善されたっていうところですね。
普通に注文が増えれば増えるだけ利益になるっていう状態にもなってるんですね。
はい。で、広告事業がかなり彼らにとって重要なものになってるので、そこを含めて多分オーダー、1オーダーで儲かってるのかなと思います。
なんか去年オーダーが本当に去年の3月、4月、5月って爆発してた時って、
確か広告事業やめますってニュースリースで出してた記憶があるんですけど、それは今はもう再開されてるんですかね。
おそらく再開してるはずです。
なるほど。
あれですよね、例えばコーラって検索したらペプシが上に出てくるとか、
例えば、はい。
そういうブランドの広告ですよね。
そうですね。
なるほど。早くやんなきゃ。
彼ら2020年で1.5ビリオンの売り上げ、1500億円以上ですよね、の売り上げを達成して、しかも最近いろいろ調達してますけど、調達のペースが早すぎて全然使ってないんですよね、キャッシュを。
そうなんですね。
たぶん今現在1000億円以上のキャッシュ持ってるはずなので、上場はどのタイミングでするのかなっていうんですけど、一応年末あたりにするみたいな噂は出てますね。
今年のですか。
はい。
しかし、本当のレイターステージで、要はキャッシュ燃えてないのに調達してるって一体何をしてるんだみたいな、どういうことなんだみたいなのがあるんですけど、VC観点みたいなところで言うと、どんな意味があるんですかね。
複数意味がありまして、投資家側からすると儲かるからっていうところで、上場すればもっと値段がついて儲かるっていうところと、結構上場前に投資するとすごいプロテクションをつけられるので、少なくとも1倍になるっていう確信がほぼできるので、そういう意味合いで投資してるケースが多いですね。
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スタートアップ側からすると、やっぱりキャッシュが今すぐにもらえるっていうところで、キャッシュがあるといろんなことができるっていうところで、今貯めておいた方が、いつ市場が悪化するかわからないので、やっぱり高いバリエーションで皆さん張ってるっていうのが今の印象ですし、スピード感がとんでもなく早いので、今は。
本当にいい会社は、調達した直後に次のラウンドの話ってくるので、場合によっては数週間後にもう1回調達するケースも全然あるので、やっぱりそういうペースの中でインスタカートとかも調達してるのかなと思いますね。
僕らも調達を動いたりするんですけど、やっぱりそのサイズ感も、速度感も、やっぱりメジャーリーグ結構違うなって感じますね。
やっぱすごいですよね、インスタカートは。なかなか、誰がここまで行くかって予想したかっていうと、割と少ないですよね、おそらくここまで来るっていうのを思ったのは。ずっと赤字でしたし。
確かに。シリコンバレーっていう連続ドラマの中で、インスタカートの従業員が出てきて、めっちゃバカにされるシーンとかが。
ありましたね。
そういうシーンが。
ありましたね。
なんか、主人公が野菜運びや、なんか全然クールじゃねえみたいなのをインスタカートの従業員の前で言うみたいな。
今じゃもう全然規模違いますもんね。
いや、違いますよね。39ビリオンとかでしたっけ、直近のラウンドで。
いやー。
ちょっと、全く規模感が変わってきたっていうところですよね。
でも、やっぱりインスタカートが失敗すると、多分いろんな人が思った理由って、やっぱりアマゾンで。
アマゾンがこの領域に本格的に入って、特にホールフーツを買収したタイミングなんて、当時インスタカートがホールフーツの独占契約持っていて、それをホールフーツが辞めるっていうのを言って、
結局2,3年かけて取引が終わったんですけど、逆にインスタカートはそのおかげでいろんなスーパーと提携できたっていうのもあるので、
インスタカートはそこで伸びたんですけど、アマゾンは非常に面白い会社で、
ジェフ・ベゾスが多分考える市場の取り方って2つありまして、1つはできるだけ早く取りに行くっていうところで、そこは競合の動き次第でそこのスピード感を早めるっていうのを言うんですけど、
もう1つが、すごい遠い可能性を感じて長期で投資するっていうところで、それこそ実はスーパーの事業ってもう10年ぐらい前からやってるので、彼らって。
33:15
そこで直近でインスタカートとかが伸びたから、結構今フォーカスしてるっていうことではあるんですけど、そこが多分アマゾンからするとスーパーってすごい重要なポジションでして、
1週間で数回タッチポイントがあるところではあるので、そこをアマゾンがどう考えるのかっていうのは非常に考え方を聞きたいっていうのはありまして、
例えば映画とか動画コンテンツですと、アマゾンプライムに全部寄せるっていう戦略を立ててるんですけど、それが果たしてスーパーでも同じことをやるのかやらないのかっていうところはすごい見たいところかなっていうところと、
昔から投資していて、アマゾンフレッシュみたいなスーパーのデリバリーサービスっていうところもあれば、アマゾンGOみたいなサービスもあれば、あとは最近ローンチしたアマゾンダッシュカートですね。
カートに物を入れて、カートが自動的に何を買ったかっていうのを認識してくれるっていうところなんですけど、それって2011年から実は開発してたので、ようやくそれが今現実になったっていうところでもあるっていうところですね。
10年やってるんですね。
そうなんですよね。でも、そんなに実績が出てないっていうのがすごい、逆にどう思ってるのかなとは思いますし、結局そこが、最近ですとアマゾンフレッシュの店舗も作り始めて、そこのロケーションも増やしているので、またそこにフォーカスし始めたのかなとかっていうところと、
多分、アマゾンの一番の今後の課題はやっぱり、ベゾスがいなくなることが非常に多分怖いポイントでして、意外とジェフ・ベゾスってアマゾンの新しい出来事にめちゃくちゃ手を入れてるんですよね。
なので、例えばアレックサとかも完全あれはジェフ・ベゾスのものですし、アマゾンGoストアもそうですし、動画への展開もめちゃくちゃ批判されてたんですけど、ベゾスがもうやりたいっていうのを言い続けてやって、アマゾンのプライベートレベルの商品とかも基本的にアイディアのスタートがジェフ・ベゾスなので、
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イノベーションのサイクルって、アマゾンって今後どうやっていくのかっていうところは、すごい今後の見どころかなっていうところですね。
なので、今アマゾンのリテールのトップがデイブ・クラックさんっていう方になったんですけど、彼がアマゾンの路地周りを全部一から作った人で、彼がどうスーパーのデリバリーの事業を変えていくかっていうのは今後どうなるか見たいですね。
むちゃくちゃむずいアジェンダを渡されちゃうわけですね。
そうですね。
なんか僕が一応間がいないにも国内でグロッサリーのオンライン化の事業をやっていて、グローバルも見ててすごいものがグロッサリーって国境をまたがないんですよね。
なんか本当にウォルマートも他に進出できてるマーケットって数えるほどしかなくて、インドにフリップカート付でちょっと入ってたりとか、中国に入って撤退したりとか日本入って撤退したりとかで、ウォルマートもすごい失敗してるし、アマゾンも日本でもアマゾンフレッシュ化っていうのは多分もう6、7年やってるはずなんですけど、全然うまくいかなくて、
結局その国内のドメスティックなスーパーと提携をして、アマゾンは物流をやるっていう、なんかそういうモデルに今は落ち着けてたりとか、やっぱこうなかなか仮にアメリカで成功しててもそれが国をまたぎづらいっていうのと、そもそもアメリカで成功してないっていうのと、国をまたいだらその国のローカルルールに合わせて作り直さなきゃいけないっていうので、
なんかやっぱ自分でやっててもすげー難しい産業だなって思ってる中で、アマゾンってどうすんだろうってずっとこう見てるんですけど、早くベゾスいなくなればいいなって、今の話聞いて思いました。
そうですね、アンディ・ジャッシーさんがどういうリーダーシップを出すのかっていうのはすごい気になりますし、彼はもとでAWSの人ではあるので、なんで逆にノータッチで、逆にそのデイブ・クラックさんに任せるっていうことになるかもしれないですし、それこそあのウェブ版って、
はい、2002年の。
はい、そこのトップの人が、アマゾンのスーパーのトップなんですよね。
え、そうなんですか。
そうなんですよ。
へー、生きてたウェブ版。
そうなんですよ、なんでウェブ版で失敗して、それのもう1回やり直そうと思って、アマゾンフレッシュを立ち上げたんですよ、彼が。
はあ、そうなんだ。
すみません、ウェブ版分からなかったんですけど、あの解説お願いします。
ヤモティさん、お願いします。
ウェブ版は世界で一番初めに立ち上がったネットスーパーで、アメリカで創業が1997年とかだった気がするんですよね、1998年とか。
39:02
めっちゃ早い。
で、2年ぐらいで上場して、2000億円の負債を抱えて、翌年倒産するっていう伝説の会社でして、まさにITバブルのタイミングで、
次、アマゾンがこれだけIPをうまくいったんだから、次はもう絶対このグロッサリーのオンラインだろうっていうのをみんなかけて、ものすごいドカーンって上場して翌年散るみたいな、ほんのり伝説のような会社なんですよね。
本当に先を行ってた会社なんですね。
そうなんですよ、そこの昔の資料とか読むと、ユニットエコノミクスが1配送あたりマイナス50ドルとかそういう世界で、
でもそれでもみんなうまくいくって思ってたんですよ。
っていうのがバブルだなって。
その創業者は未だにうまくいくはずだとって思ってたらしいですけどね。
すごい。
その方が今。
アマゾンでそこの担当をして、逆にそこまでうまくいってないからこそ、おそらくリテールのトップにならなかったんですよね、彼が。
確かダグ・ヘリントンさんですね。
ちなみにさらに小話すると、そのウェブ版っていうのがあるらしいぞっていうのを聞きつけた、
今のアパレル業界の世界ナンバーワン企業の人が野菜のECやってるんですよ。
それがユニクロの柳井さんなんですけど。
柳井さんがウェブ版見て、これは来るって言って、日本でネットスーパーを1年だけやったことがあって、1年にすぐ閉じてるんですけど。
そうだったんですね、柳井さんはそのことやってたんだ。
面白い。
服にフォーカスして今は10兆円企業です。
成功しましたね。正しいピボットをしましたね、本当に。
正しいピボット。
すごい宮崎さんに聞きたいことをただ聞いて、僕はリスナーの気持ちで今聞いてましたね。
面白かったです。
アマゾンは最近、アメリカでeverything storeっていう本があるんですけど、
日本語で何でしたっけ、草野さん。
アマゾンの野望みたいな、ベゾスの野望。
そうですよね、ちょっと個人的にはだいぶ違うなって思ったんですけど、
その書いたブラッドストーンさんっていう方が、
やっぱりそのeverything storeっていう本を書いたときって、アマゾンってまだアレクサに入ってなくて、
新しいことをほぼやってなかったので、いわゆるAWSをちょっとやってたっていうぐらいだったので、
もう1回本を書き直して、新しい本を出したんですけど、
それが今回話した一部の話とかそういうところに入ってたり、
42:04
結構アマゾンの社内の話に深ぼって、
アマゾンって6ページのメモを社内でよく書くんですけど、
どういうアマゾンフレッシュの提案があったのかとか、
そういうのもわりと具体的に書いてたりするので、
ヤムティさんとかはたぶん、たしかアマゾンフレッシュとかは、
1チャプター話しているので、結構見ると面白いかもしれないです。
日本語訳を待ちたいところですけど、そうも言ってられなさそうなので。
じゃあ、1回オフラインで、1回読んだんで、
予約をやりましょう。
ぜひ、緊急事態宣言明けにお茶でもしながらお聞きしたいです。
ありがとうございます。
最後にお二人が、アマゾンとかグロッサイとか関係なく、
注目しているリテールのスタートアップとか、
ブランドとかを1個ずつぜひ教えてほしいなと思うんですけど、
草野さんからいかがですか。
そうですね、スーパーの話で言うと、ニッチのスーパー、
オンラインスーパーっていうところで言うと、
うまみカートっていう、日本食とかアジアの食に絞った、
オンラインネットスーパーがあって、そことか面白い、
アジア系のものだけとか、オーガニックだけとか、
商材を絞ったオンラインスーパーっていうのは、
面白いなっていうふうに最近思ったりとか、
あとゴールドベリーとか、レストランのECサイトみたいなサービスなんですけど、
アメリカでしか使えないんですけど、
地方のレストランの、日本で言うお取り寄せみたいな、
シェフとかレストランのマーケットプレイスのサービスなんですけど、
最近調達をしていて、
アメリカだと楽天みたいなサービスがないので、
ネットでレストランの食べ物とかを売るってなったときに、
こういうゴールドベリーみたいなマーケットプレイスが、
うまくいくんだろうなっていうふうに、最近面白いなって思いましたね。
これはドア出しとかに乗るとかではなくて、
もう少し遠くのお店とかも、
有名なピザ屋さんとかからお取り寄せができるみたいな感じですね。
なるほど、確かに。
このコロナタイミングで爆発してそうなサービスですね。
確かに、旅行とか行けないから、
あそこのステーキ食べたいなっていうのができるっていうサービスですね。
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レストラン加入にとってもいいですよね。
そうですね、確かに。
日本でも去年とか、こういうサービス自体はないけど、
ベースとかストアーズとかショッピファイ使って、
飲食店の方が、ラーメン屋さんが自分たちのラーメン売れないから、
パッケージしてECで売るみたいなの、すごいやられてる方が多くて、
そういう方々がこういうプラットフォームあると、もっと楽だったんだろうなっていう感じしますね。
確かに。
その影響で、結構アメリカでも冷凍食品のD2Cとかが最近増えてるかなと思うんですけど、
やっぱりレストランとかも、ステーキとか冷凍して送るとかっていうのも増えてるかなと思うので、
ゴールドベリーとかそういうトレンドに乗ってレストランもそういう対応してるのかなと思いましたね。
なるほど。
あとそのランチボックスっていうサービスがあるんですけど、
そのサービスはゴールドベリーにちょっと近いというか、
ドアダッシュみたいな、コロナ禍になってドアダッシュとかウーバーイーツとかに、
プラットフォーム側に手数料取られちゃうっていうお店側からしたら問題があって、
それを解決するためにランチボックスっていうサービスは、
ノーコードでお店のECページが作れるみたいな、そういうサービスがあって、
そういうのとかもニーズありそうだなって思いました。
めちゃくちゃ出てきますね。
小さい会社、小さいお店とかがこういうサービス作れるっていうのは、いいなっていうのは思います。
確かに。
日本でもそろそろそういう機運がありそうですからね。
ウーバーイーツの手数料高すぎてみたいな。
お店に直接買えるみたいな。
そうですね。
筋肉食堂の専用のアプリがあってみたいな。
ありそう。
フード版ショピファイみたいなのはめちゃくちゃあると思います。
そうですね。
そこアグリゲーションするしないと、ユーザーのディスカバリーにどうつなげるのかっていうところですね。
そこがたぶんウーバーイーツとか、そこの強みではありますよね。
そうですね。
たぶんウーバーイーツとかで、1回目買ってもらって、忍ばしとくんでしょうね。
プリントをした。
実は自社でやってるんですけど、
忍ばしとくんでしょうね。プリントをした。
実は自社でやってるからみたいな。
2回目はこっち来てね。
確かに。
なんかコンテナに入れるんですかね、それを。
たぶんこっそり入れてくんだと思います。
確かに。
はい。宮崎さんいかがですか。
そうですね。変わるかな。
ブランド系になるんですけど、
ブランド系、最近投資した関係になっちゃうんですけど、
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アーティファクトっていうデジタルファッションのブランドがありまして、
そこはすごいイケてるデジタルスニーカーとかを作ってるっていうところが、
すごい面白いコラボとかもしてるんで、
なんかそういうところでしたり、
あとはまだそこまでトラクションは取れてないですけど、
ワットノットとかソーシャルコマース系のサービスでライブ配信をして、
アメリカで言うと今ポケモンカードとかコレクタブル市場がすごい伸びてるので、
そこの動画配信をして販売するっていうところが増えてるっていうところと、
あとはそれこそ、
直近のトピックのポッドキャストで話したシーエンっていう会社で、
そこは最近ダウンロード数で言うとアマゾン超えてるんですけど、
アメリカで、
Z世代の特に女子は下手すると一番購入してるECサイトになるかもしれないですね。
中国の会社ですけど。
そこも裏がすごい面白い会社なので、
そこが単純なECサイトではなくて、
EC版のTikTokっていう感じの会社だと思ってるので、
そこは個人的にすごい注目してる会社ですね。
なるほど。
なんかポケモンカードがめちゃくちゃバズってる話は、
オフトピックで聞いて、え?マジ?みたいな。
すごいですね。やばいです。
このワットノットなんかは、
もうLPにバリバリポケモンカード乗ってますもんね。
ポケモンカードを売り替えする場所ぐらいに見えますもんね。
そうですね。最近もターゲットかな?
多分ターゲットが、ターゲットかウォルマートが、
ポケモンカード販売しないって言い始めたので、
人が来すぎて、それで盗難とか、
喧嘩とか、いろんなことが起きてるので。
いやー、当時持ってたリザードン、
今頃持ってたら、ここで売ったのになっていう感じですね。
何枚か持ってます。
ほんとですか?
じゃあ、だいぶ濃厚な収録になったですが、
お二人ともありがとうございました。
ありがとうございました。