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  2. #17 どんな小さな決定にも説明..
2021-07-15 21:52

#17 どんな小さな決定にも説明責任を果たしてくれるLayerXのカルチャー【ゲスト:QA/CS 梶原さん】

CTO松本(@y_matsuwitter)がホストになりLayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』(週2ペースで公開中)

#17では、QAとCSを兼務する梶原さんをゲストにお迎えしました。教育業界からITスタートアップへの転職、フリーランスを経てLayerXに転職された梶原さん。

▼ 話のハイライト

  • 自己紹介
  • 教育業界の営業からスタートしたキャリア、LayerXに入社するまでの道のり
  • LayerXのカルチャーで好きなところ
  • 入社オリエンにいきなりあの人が出てきてびっくりした話
  • 社員の半分以上が辞めてもおかしくない事業のピボット
  • QAとCS業務、それぞれのミッションは?

▼ メディア情報

00:02
スピーカー 2
はい、というわけでLayerX NOW! 今回は第17回になりますね。
始めていきたいと思います。
今回はLayerXのDX事業部からカジさんに来てもらって、
まずはカジさんってどんな人って話をさせていただけたらなと思っております。
その前に毎回説明させていただいているんですけども、
このチャンネルの目的という話をさせていただくと、
このLayerX NOW!毎度毎度LayerXの開発メンバー、
開発に携わっている全てのメンバーを対象に、
色々とお話をしながら、僕らのチームとかメンバーとか、
一人一人について知ってもらって、
そこからブロックチェーンだけじゃないLayerXというところを、
皆さんに知って欲しいなというところでやっているポッドキャストになります。
もう直近はSaaS事業とかアセットマネジメントとか、
過去の回を聞いていらっしゃる方は分かると思うんですけど、
本当に色々な事業をしていますので、
ここのお話をですね、
今日はSaaSの事業についてお話をしていこうかなと思っております。
ということで今日はカズさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
カズさん経歴がちょっと濃い目のタイプですよね。
スピーカー 1
我々のチーム、濃い人多いですけども。
みんな濃いのでだいぶ薄まってますけども。
多少変わっているところはあるかもしれないです。
スピーカー 2
非常に粛々といつも仕事されているんですよね、カズさんって。
めちゃくちゃ粛々とすごい仕事をしていてびっくりするんですよね。
みたいなところをちょっと今日は掘り下げて、
カズさんってどんな人っていうのをお話したいなと思います。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
ちょっとその前にですね、
簡単に過去をどういうことをやってこられたのかみたいな話、
ガーッと自己紹介してもらって。
スピーカー 1
分かりました。
まず今LayerXではDX事業部で、
DXインボイスとワークフローを中心としたプロダクトの品質保証QAですね。
これが半分ぐらい。
残りの半分ぐらいがカスタマーサクセスをやらせていただいております。
今までの経歴でいうと、
大学出て新卒は超絶アナログな教育業界で教材の営業というのをやってました。
学習塾向けの営業ですね。
なのでパソコンを基本的に塾っていうのは授業の中で使わないので、
パソコンを使わない場所に50歳60歳の塾長先生に向けて営業しに行くみたいな。
主な連絡手段はFAXです。
FAX。
スピーカー 2
今話題のFAXですね。
スピーカー 1
話題のFAXですね。
無くせないですね。
スピーカー 2
無くせないんですね。
スピーカー 1
というようなアナログ業界で、
全然ITとは全く関係ない仕事を4年間やってました。
いろいろあって転職をしようと。
その時にITもちょっとやりたいなと思って、
一人で最初独学でですね、
Excelのマクロから勉強を始めたんですけれども、
なかなかできなかったので、
ちょっと学校に入ろうかなということで、
03:01
スピーカー 1
週末に学校に入ることにしたんですよ。
そこまでやるんだったら、
アナログすぎて何もPDCAが回せない教育業界にいても、
結局ITできるようにならないなと思って、
転職をしました。
その時は普通は、
制作会社とかにまず入るとか多いと思うんですけど、
何を思ったのか、
友人がちょうど会社を作ったところだったので、
創業期にIT事業を作るわって入って、
誰もエンジニアがいない組織で、
僕が勉強をし始めてやってきたみたいな。
スピーカー 2
エンジニア一人目っちゃ一人目みたいな感じでしたね。
いいですね。
ゼロ人目というか、
ゼロから一になるところみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
そこから4年間、
会社を30名ぐらいまで一時期大きくなって、
31歳でフリーランスで独立をしました。
この時はスタートアップの
ウェブサービスの立ち上げがすごい好きだったのと、
自分で会社をやっていた中で経験をしたので、
ウェブサービス立ち上げのPMとか、
CEOの壁打ちをしながら、
ディレクションをして開発を巻き取っていくみたいなところで、
何社かお手伝いをさせていただいています。
その中でブロックチェーンも仕事としてやりたいなとずっと思っていたので、
レイアイクスに何度かアプローチをして、
結構時間かかったんですけど、
スピーカー 2
入れていただきまして。
結構何度もアプローチってパターンありますね。
スピーカー 1
そうですね。
時間かかったんですけども、
徐々に最初はフリーランスの業務委託で入ったんですけれども、
去年から正社員にならせていただいています。
スピーカー 2
濃いですね。
なんで教育からいきなりITだったのかみたいなことが。
スピーカー 1
そうですね。
教育はすごくいい仕事だったんですけど、
ITやろうと思うと、
教育業界って年に1回ないし、
実証実験とかだとしても、
1学期に1回しかオペレーションを変えられないんですよ。
PDCAを回せない。
回すサイクルがすごく遅いので、
それがネックだなと思いまして。
PDCAその時になんでそんな激烈に求めていたんですか?
営業でマネージャーをやっていたので、
スピーカー 2
すぐマネージャーだったんですね。
スピーカー 1
一応だったんですけれども、
やっぱりその行動と成果の間のロジックを
数字で全て分解をしていきたかったんです。
Excelの関数じゃ物足りなくてマクロとかに入れたんですけど。
なるべく早くPDCAを回しながら業務改善をしていきたい
というのがベースになりました。
スピーカー 2
そこからフリーランスというかプロのPMみたいな感じで
スピーカー 1
いろんな会社に携わったんですか?
スピーカー 2
そこからLayerXってその前にブロックチェーンですよね。
スピーカー 1
なんでブロックチェーンだったんですか?
前職の会社が不動産の領域を一部やってまして、
スピーカー 2
その中で民泊をやってたんですよ。
06:01
スピーカー 1
民泊を運営してたわけじゃないんですけど、
関連領域でサービスを提供していて、
国際決済とかが結構あったり、
あとは不動産を扱っている中で保険とか、
不動産の契約自体、
本当にいろんなプレイヤーが関わるものすごい煩雑な業務が
発生している領域で、
もっと効率化できないのかなーみたいなのをずっと思ってたんです。
ブロックチェーンはいろいろニュースを見ている中で
情報が入ってきて、これやんみたいなのに気づいて、
興味を持ち始めました。
2017年の夏ぐらいからは、
ブロックチェーン関係のニュースは、
Googleアラートといくつかのメディアぐらいですけど、
毎日全部チェックをしていたので、
LayerXができたというのをそこで最初に、
結構一番最初に気づいてはいました。
スピーカー 2
ちょうどあれですね、その時期って、
GNOSY社内でブロックチェーンの研究を始めました。
スピーカー 1
てくらいですね。
そうですね。
スピーカー 2
僕の記憶が正しければ、
多分2017年の10月ぐらいに
ワーワー言い始めた気がするんですよね。
スピーカー 1
ICOバブルがあったことですかね。
そうですね。その直前ぐらいに始まる。
スピーカー 2
ビットコインがまだ30から40万ぐらいのときに、
そろそろR&Dの種を探している中で、
ブロックチェーンそろそろいいんじゃないかみたいな話があって、
やり始めた時期ですよ。
あの時期みんながワーッと入り始めましたよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
上々企業とかが。
スピーカー 1
ですですです。
その実証実験をやり始めたニュースとか、
中身は何もないんだけど、
ブロックチェーンで何かやりますみたいなニュースも
多くできた時期があったので。
スピーカー 2
びっくり。
スピーカー 1
全職で民泊っていう新しい市場ができる過程を見ていたので、
なんとなくこれからブロックチェーンがここ数年間で利用で、
実証実験ちょっとずつ始まって、
法律も少し整備されつつ、
企業の中での利用が始まるなっていうのが
なんとなく感じてたところでした。
スピーカー 2
興味の触れ幅がすごいですよね。
教育から来ていきなりコーディング勉強しようになって、
ブロックチェーンになってみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
これってどういういつも生き方をしていると
そんなにいろんなことをやるようになるんですか?
いやー、
器用貧乏ですよね。
スピーカー 1
器用貧乏。
興味があるものには結構ガーッといくんですけど、
そのまま一個10年20年やれたら
いいものがあると思うんですけれども。
器用貧乏ですね。
貴重なところはやり始めます。
スピーカー 2
貧乏かおいてて、
僕はカジさんとお話ししてて、
いつも頭に浮かぶ器用な人なんですよね。
すごいなと思って、
やってる領域がいろんな領域、
REX入ってからもいろいろやってらっしゃったじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ありがたいことです。
09:01
スピーカー 2
いつも頭に残ってて、
完全にむっちゃ器用な、
この人は専門は何なんだろうってくらい
何でもやるなと。
スピーカー 1
何でもやです。
スピーカー 2
結構REX入ってからもいろいろやりましたよね。
そうですね。
スピーカー 1
最初はやっぱりブロックチェーンをやりたいと思ったのが、
フリーランスになったきっかけでもあって、
フリーランスのプロジェクトでブロックチェーンに関わって
取り入れてたので、
REXに入ってからもブロックチェーンビジネス
って言って皆さんに伝わるかわからないですけども、
ブロックチェーンの取り組みを検討してらっしゃる、
特にREXの場合は大企業の方々の
デジタル戦略部とか
新しい部署の方々と
実証実験とかブロックチェーンを使って
どういうビジネスをその会社で作っていけるか
のコンサルティングをやってましたね。
1年半ぐらいでしょうか。
スピーカー 2
ですよね。ずっとREX、
POCとかいろんなプロジェクトで
すごい売上が立つ時期ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
今全然方向が変わってきましたね。
もう事業体がだいぶ変わってますね。
スピーカー 2
そうですね。
でもじゃあその頃は本当にやりたいと思った
ブロックチェーンが
ちょうどやれる組織って感じで
入社前と入社した後でもそんなに
ギャップもないみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
ギャップはほとんどなかったです。
スピーカー 2
ちなみにそのタイミング、
2018年とか19年とかって
結構ブロックチェーンで
同じようにやってる会社は
あったじゃないですか。
なんでREXだったんですか。
スピーカー 1
いくつか理由はあったんですけれども、
スピーカー 2
1個はやっぱり技術力ですね。
スピーカー 1
各社が書いてあるブログとかも
多少は勉強させていただいてたんですけれども、
それなりに専門家じゃない中では
いろいろ説明できるぐらいには
なってるかなと思ってたんですけど、
当時書かれてたGNOSHIのテックブログですか。
GNOSHIのブロックチェーンに関するブログ。
あれだけは読んでも全然わからなかったんですよ。
確かに。
スピーカー 2
僕なんかニポポーとかよくわからないこと
いろいろ調べてましたね。
スピーカー 1
あれだけはもう全然わかんなくて、
それゆえに技術力がすごいんだな
って感じました。
技術力というか探索みたいな力も含めて
すごいなと思って。
やっぱり非常に難しい領域だなとは思ってたのと、
領域が広いじゃないですか。
一言ブロックチェーンといっても
レイヤーがたくさんありますし、
一人二人でできるものじゃないので、
組織的にああいうブログを書き続けて、
しかも高いクオリティの研究開発をしているんだろうな
と思ったのが一つです。
もう一個はポッドキャストで
どこまでストレートな言葉で言えるか
スピーカー 2
難しいんですけども。
ここはセキュラナに語るっていう。
スピーカー 1
わかりました。
スピーカー 2
ある程度ダメだったことは
スピーカー 1
ダメって言っちゃっていいと思います。
いいところなんですけど、
ブロックチェーンが来るなと思ったとはいえ、
さっきみたいな難しいとか
いろんなレイヤーがあるって
12:01
スピーカー 1
一人二人で作れるビジネスじゃないとかを考えると
やっぱり収益化できるまで
普通に早くて3年から5年ぐらい
かかるビジネスだと思っていました。
なので、技術力とかアイデアとかも大事ですけど
ビジネスとして考えたときには
やっぱり経営体制ですかね。
経営者の過去の実績もそうですし、
資金もそうですし、
会社として長く研究開発をしながら
収益化を時間をかけて目指していけるような
土台があるところじゃないと難しいかな
というのが率直に思ったところでした。
スピーカー 2
長く取り組むって難しいことですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どうしてもスタートアップの体力って
良くて1年とかじゃないですか。
1年で目が出なければ結構辛いことになってくる。
自分も見てるスタートアップ
いろんな会社がやっぱり1年ぐらいで
資金的に切れたりとか
精神的に息切れしてしまったりとか
いっぱいありますからね。
スピーカー 1
そうですね。
その半年1年の中で
僕が全職を自分でやってたのが
よりあったかもしれないです。
もう少しこう
そういう体制とか土台を重視する
スピーカー 2
みたいな視点が出てきたかもしれないですね。
ある意味スタートアップ業界に対する
解像度が高くなったからっていう。
スピーカー 1
かもしれないです。
スピーカー 2
その辺は元々そういう感覚があって
入ってみて特にギャップなく
スピーカー 1
そうですね。
非常にギャップなく楽しく働かせていただきました。
入社して一番最初に
スピーカー 2
良いギャップがあって
スピーカー 1
一番印象に残っていることを
今日話したいなと思ったんですけど
当時まだ人数少ないながらも
一応その入社後のオリエンテーションみたいなものを
しっかりやっていただけたんですけれども
それをやってくれた人がですね
当時CTOだったMOSAさんだったんです。
スタートアップのテクノロジーを重視している会社では
それなりにあることかもしれないんですけど
入社時のオリエンテーションで
会社の文化について
一番熱く語っているのが
CTOだっていうのは
僕の中ではすごくいいなと思ったことで
理想だなと思いました。
スピーカー 2
MOSAって熱いですよね。
スピーカー 1
熱いですね。
スピーカー 2
今もですけど。
スピーカー 1
今も今も。
スピーカー 2
特にその文化面
この辺いいなみたいなポイントってあったんですか?
スピーカー 1
文化面の内容は
5つの割合がすごい好きなんですけれども
全体5つ全部ですごいバランスが取れてるなっていう感覚があります。
一個一個もちろんいいですし共感してるんですけど
あの5つをしっかり目指していくと
レーダーチャートの漏れがないような
マインドを持った人たちで
一緒に働けるんじゃないかなとはすごい思ってます。
スピーカー 2
多分あれは福島さんのこれまでの思いみたいなのが
全部消化されてるんだろうなって感じはしますよね。
15:02
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
しかしそうやってオンボーディングして
ここまでブロックチェーンやってきて
急に今だいぶ火事にいってしまいましたね。
火事さんなだけにいったわけではないです。
だいぶ火事取りでかくして
今の方向性が変わっちゃいましたけど
今のレイヤーXって仕事していて
火事さんから見てどういうふうに見えてます?
どういうふうに言うとすごい曖昧になっちゃう
スピーカー 1
見えてますと言われても中でやってるので
客観的にはもう多分見えなくはなってますけど
あれだけドラスティックな方向転換をしたのに
みんなが高い熱量を持って
一緒に事業に取り組み続けてる組織なんですよね。
これは本当にすごいなと思っていて
あれだけの事業転換してたら
極端な話かもしれないですけど
半分ぐらい人が辞めてても全然おかしくないような話です。
スピーカー 2
ブロックチェーンやりたいって入ってきてる人が多いので
スピーカー 1
なんですけれども
すごくその事業転換が合理的で納得できるようなものだし
そういう説明が社内でされるし
その上で納得感を持てるような取り組みをみんなでやっているので
何も違和感がなくみんな変化に対して
ストレートについていって頑張るっていうのは
本当にすごい組織だなと思っています。
僕も当然どうしようかなと迷った瞬間はあったんですけれども
やっぱりこの環境すごいなと
この熱量でこれだけ優秀なメンバーが
一緒に一元となって仕事をしていると
それを支えている企業文化に対する
企業文化を維持していいものにし続けようという意識が
すごい強い会社なので
その中で仕事をさせていただけるっていうのは
スピーカー 2
めちゃめちゃありがたいです。
ピボットとチームの不安みたいな話はね
スタートアップに結構つきものの話だと思うんですけど
多分これ聞いているスタートアップの人たちは
それでどうやって実現したんだろうみたいな
カズさんから見てこのポイントってどの辺だったと思います?
転換がここまでみんなちゃんとついてきてくれてるっていうのは
スピーカー 1
一つ大きいのはやっぱり福岐
CEOの福島が
どんな小さな意思決定にも
説明責任をしっかり果たしてくださっている
それを漏れなく続けていて
みんなが納得できるような言葉に消化させて
毎週話して伝えてくれるっていうのは
なかなか普通の会社で続けられることじゃないなと
思っています。
それは非常にありがたいなと思って
みんなそれで結構理解できている部分もあると思います。
あとはその説明からつながるところですけど
事業として全くじゃあブロックチェーンに
本当に触れなくなったかっていうと
18:00
スピーカー 1
今足元の技術的には特にDX事業では触れないですけど
最終的に目指す世界観みたいな
そこに向かっていくための初手として今の事業がある
っていうのがやっぱりみんなで描けているのかなとは思っています。
なのでピボットはしているけれども
全く別のことを別の方向に向かっているとはあまり思っていなくて
向かっている方向が全ての経済活動をデジタル化する
っていうミッションが変わらなかった
これは大きかったのかなと思っています。
スピーカー 2
道のりがちゃんと見えててその途上にちゃんといるんだっていうのが分かるってことと
福島という男をちゃんと信頼に至る説明責任を果たす
ちゃんと根性があるというか
そこは結構根性だと思うんですよね
だってダメなことも言わなきゃいけないじゃないですか
僕も透明性の重要性の話をするときに
綺麗な話をみんなするんですよね
良いことをどう伝えるかそれをちゃんと伝える方向みたいな
そうじゃなくてダメな時にすまんかったっていうのが
実は透明性の中で重要な半分ぐらい占めているんじゃないかと思う
これをやり切っているのは良い芸人なんだろうなって思っているし
自分にも求められていることなんだろうなと
スピーカー 1
それはでも僕らは一緒ですね
メンバーみんなそういう文化
みんなでちゃんと真意を理解して納得しながら進んでいこうという
スピーカー 2
文化にまで落ちてきているので
スピーカー 1
実際にすごく良いなと思っています
スピーカー 2
それってすごく大きなリボットというか方向でいく話で
カズさんって今実際に受け持っているミッションってどういったところなんですか
スピーカー 1
今は半分QA半分CSとお伝えしました
QAは言葉の通り品質保証なので
インボイスないしワークフローカー
今ありがたいことに結構多くの企業様に導入をいただいてますので
やっぱり本番で障害が起きないとか
お客様からすると何もバグがなく使えるのが当たり前じゃないですか
有料でサービスを提供している
なのでそれをしっかり最後の取り入れとして品質を守っていく
っていうのが大きな役割です
CSはですね
言葉はこれ私が勝手に最近言っただけなんですけど
全ての経済活動をデジタル化し続けることが
CSに課せられたミッションだなと思っていて
スピーカー 2
エモいですね
スピーカー 1
デジタル化するぞって言って導入いただくのももちろんありがたいですし
セールスがそこで伝えてくださる
導入まで持って行ってくださるのはありがたいんですけど
スピーカー 2
その後結局使い切れなくてデジタル化されなくて落っこちちゃったとか
スピーカー 1
結局その紙のオペレーションが一部残っている会社さんとかが出続けると
やっぱりミッションの方向性とはずれてきてしまうので
セールスが作ってくれた入り口から
我々の方が継続的にサポートをしてデジタル化し続けることを
21:00
スピーカー 1
お客様に対して約束するみたいな
そんなことをイメージしてますね
スピーカー 2
すごく大きなミッション2つ抱えているような感じですよね
スピーカー 1
そうですね
やっぱり器用ですね
スピーカー 2
ちょうど時間がそろそろ来てしまったので
スピーカー 1
次回その辺の話を掘らせていただきたいなと思っていて
スピーカー 2
非常にカズさんの器用エピソードがいっぱい出てきたなと思うんですけど
スピーカー 1
パンパンですけど頑張って参ります
スピーカー 2
パンパンにしていくことが筋トレでも何でも重要ですから
スピーカー 1
パンパッとしていきます
スピーカー 2
パンパッとして筋肉を大きくしていくんですよね
スピーカー 1
頑張りましょう
スピーカー 2
17回この辺で終了させていただきます
スピーカー 1
ありがとうございました
21:52

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