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  2. #263 近況 / Twitterやめました
2023-06-29 11:03

#263 近況 / Twitterやめました

以下についてお話しました。

  1. 長女が生まれた
  2. 育児休暇(変則)を始めました。ブログに書いています
  3. Twitterが向かう先と引退について


ブログも書きました。

https://yamotty.tokyo/post/20230626

サマリー

1つ目の話題は長女の誕生と創業者としての育児・休暇についてです。2つ目の話題はTwitterの今後の方向性と引退についてです。そして、3つ目の話題ではツイッターの変化について述べています。現在の状況として、アカウントはそのまま放置しておくつもりです。今後の発信はポッドキャストに集中するつもりです。また、自分の仕事にとって重要な部分として、出口戦略がソフトウェアを中心とした企業にとって最も重要な論点だと話しています。

長女の誕生と育児・休暇
久しぶりのゼロトピックです。今日は3つぐらい話そうかなと思ってて、いずれもかなりプライベートな内容なんですけど
その3つっていうのは、1つ目が、長女が生まれましたっていう話と、2つ目が、創業者として育児・休暇的なものを始めましたとさせていただいてます。
もうすぐ終わるんですけど、という内容と、あとは3つ目は、Twitterが最近向かう先ってこういう方向なんじゃないのっていうのと、
個人的には引退しようかなっていう話をできればと思ってます。
早速1個目なんですけど、今年の5月5日で、令和5年5月5日なのでめちゃくちゃ覚えやすい日なんですけども、
3人目の子供ですね、長女が生まれました。
これ結構バタバタしてですね、その日の当日の昼ぐらいから、次男が熱を出して、結局それはインフルエンザって後からわかるんですけど
それを私がもらったり、長男もらって、妻と長女以外は隔離して生活するみたいなのを生まれた直後からしてたりしたんですけど、
無事生まれてきてくれて、すくすく育ってますと。
やっぱ子供めっちゃ可愛いなっていうふうに思いながら日々過ごしていて、
そこから次の話に流れるんですけど、育児・休暇みたいなもの。
そもそも私は役員なんで、育休みたいな国から保障された制度みたいなものは一切ないので、
かつ簡単に言うと成果責任者なので、時間では働いてないので、その辺って自由なんですよね。
創業者としてあるいは代表として何もしないってことも別にできるっちゃできるんですけど、
当然そんな余裕がある。台所事情でもないですし、台所事情ってのは会社のね。
会社としてもすごく今駆け抜けなきゃいけない時、重要な仕事がたくさんあるっていう時なので、
少しバランスを取らせてもらうっていう形で、週一は完全にフルですと。
それ以外はほぼフルリモートで、できる限り本当に重要な仕事以外は結構一回カットさせてもらって働きますっていう形の、
休暇っていうんですかね。時短勤務みたいな感じの働き方に移行させてもらいました。
この辺はちょっとブログに書いたので、ブログのリンク貼っておくので、ぜひ読んでいただければ嬉しいなと思います。
ただなんか一つ付け加えておくと、やっぱこの取締役というか、従業員を雇用する立場である取締役の人間って、
スタートアップが増えていくと増えていくんですよね。しかも年頃の世代というか。
この世代が子供が産みやすいとかないと結構難しいだろうなっていうふうには思っていて、
躊躇すること結構多いだろうなっていうことは思っています。
なので自分がどうこうっていうよりは、役員や創業者の出産支援というか育児支援みたいなところっていうのは、
現状国としては全面的に無策で、スタートアップ支援を掲げてやっていく以上は、
この生産人口たるスタートアップ創業者や役員に対する何らかのサポートみたいなのは、
あってもいいんじゃないかなとか、スタートアップ支援の柱に入ってもおかしくないんじゃないかなというふうに個人的には思っています。
自分はそれを期待しているというよりは、自分がやれるようにやりますという感じなんですけど、
これが何か創業期とかだったら結構しんどいやろうなと思ったりしてますね。
Twitterの今後の方向性と引退
3つ目、ツイッターの話で、ツイッターなんですけど、
最近の変化というかイーロンマスクが去年ツイッター買収した後の変化みたいなのは、
個人的には分かりやすくなっていいんじゃないかなというふうに思っていて、
ポジもネガもないというか、どっちかというとポジなんじゃないかなというふうに思っています。
個人のクリエイターとか、そういう人たちがよりビジネスをしやすいプラットフォームになっていっているというのが、
すごい顕著で分かりやすいというところがいいんじゃないかなと思っていて、
例えば長文の投稿とか、あるいはサブスクライブの仕組みが入って、
誰でも自分に課金してくださいというのができたりとか、チップの仕組みが入ったりとか、
ツイッターから外に出なくてもクリエイションを見てもらえるような環境を作ったり、
動画が長く投稿できたり、長文出せたりとか、
そういうところはツイッターの中で完結してビジネスをやるには、
いいツールがどんどん整っていっていて、
この後何やるかといったら、たぶん動画の編集とか、長文をもう少しリッチなテキストでとか、
そういう方向にはあり得るんじゃないかなというふうに思っています。
画像の編集とか、あとはもう少し人とボットが見分けやすい状況とか、
今はツイッター自体にサブスクライブしている人かどうかというので見極めようとされているので、
それはそれ以上やらないのかもしれないですけど、
クリエイターが一般の人たちにインフルエンスを届けやすい環境というのはどんどん整っている。
タイムラインとかもそうですね。
オススメのタイムラインがまずファーストビューにあって、
その中でバズりさえすればいろんな人に届くという、
その代わりにフォロワーが多くても、フォロワーにちゃんと情報が届くかというところはそんなに補填されないというので、
フォローとかフォロワーみたいな概念がどんどん薄まっていって、
どちらかというとそこにコンテンツを出して、
コンテンツが所属が良ければ多くの人に届くという、
割とボラティティが大きくて、
顔の見えない誰かに物を届けるにはすごいぴったりという、
そこからファンを作っていくという、
そういうプラットフォームになっていっているかなというふうに思っているので、
個人的にはソーシャルネットワーク感はどんどん薄まっていっているんじゃないかなというふうに思っています。
そういう場所は、
じゃあ自分が使いたいかというと、
自分はクリエイターではないというか、
頑張ってツイートするのが本業ではなくて、
このTenXって会社にいろいろかけてやっているので、
頑張る必要もないし、
あんまり名もない人に何かを届けたいものがあるわけではなくて、
自分を知っている人とか、
自分が知っている人とか、
そういう人たちとのコミュニケーションにすごく特化したい、
自分の近い人を大事にしたいというのが、
もともとマインドセットとして強いので、
あんまりプラットフォームと自分の相性が良くないなというふうに思っていて、
最近は投稿もないし、
ログインもあまりしないようにしていたんですけど、
本格的にはあまり使わないなというふうに思えたので、
Twitterからは引退というか、
もっと使うことはあまりないかなというふうに思っています。
初め削除しようかなと思ったんですけど、
社内でリッチャーに相談したら、
すでにそこに昔の良いコンテンツとかが立っている、
Twitterの活動の停止
昔のブログみたいな感じで、
消す必要もないんじゃないみたいな言われて、
それはそうかもと。
ブログとかでツイートを引用して書いているものとかもあったりするので、
それはほっとけばいいかなというふうに思ったので、
アカウントはそのまま放置しつつ、
今後の発信みたいなのは、
基本的に自分の近い人が見ているものというと、
このポッドキャストがブログだったりすると思うので、
こっち側に寄せていこうかなと。
ただツイートみたいに頻繁にボンボン出すという感じでもないと思うので、
言いたいことがちゃんと出たタイミングで、
コンテンツを出せればいいかなというふうに思っています。
最後、ちょっと付け加えなんですけど、
最近の状況どうですかみたいな感じだと、
仕事がすごくいい窓に今飛び込めているかなと思っていて、
特に自分の仕事というと、
トップとして振る舞うみたいなものが、
会社の顔として振る舞うみたいなものが直近だとすごく多くて、
大企業の役員、社長、
そういう方々とのコミュニケーションだったり、
そこでスタンスを取って、
会社としてこういうふうにしていきたいということをちゃんとお伝えするということだったり、
それを向こうの経営の方針とアラインさせて、
それがちゃんとプロダクトとか事業開発とか、
会社の社内の活動に落ちていくというところの、
一番重要な出口というのをやっているかなというふうに思っています。
最近思うんですけど、ソフトウェアの企業って、
要はソフトウェアという資産を作って、
その資産の利回りがいいというのが過去だったと思うんですけど、
今はぶっちゃけあんまり利回りが良くない資産だと思うんですよね。
陳腐化しているというか、
昔だと衣類を織る機械が利回りがいいんで、
資産化というのはそれに投資して、
労働者を働かせて、その利回りが何パーですという世界から、
ソフトウェアもそういうのは陳腐化していって、
代わりにソフトウェアが出てきてみたいな、
製造からITにというのがあったと思うんですけど、
ITもほぼほぼ、歴史が20年ぐらい、30年ぐらいあって、
だいぶ陳腐化してきている中で、
じゃあ何が大事かというと、結構出口だなと思うんですよね。
要はどういう産業に対してインストールするかとか、
あとは個人とか小さなカンパニー、
小さな企業じゃないところでもではできないところ、
できない部分にどうやってソフトウェアを適応していくかみたいな、
そういう出口の戦略がソフトウェアを中心とした企業にとっては、
一番重要な論点になっていく、
それはLLMとかマシンアニメとか、
そういう少しソフトウェアの一歩先の技術においても、
ほとんど同じことだなと思っていて、
まさにその出口を作るというところが、
自分がやっている部分、
Staylerとかネットスーパーというテーマとか、
あるいは氷のDXとか、
そういうテーマかなというふうに思っていますね。
という感じなので、
こういうのも窓が開いて飛び込まないと、
出口を作ってもできないことなので、
この窓が開いたタイミングと、
ちょうど長女が生まれたタイミングが被ってしまって、
あまり時短という感じせずに、
日々どっちがメインだっけって分からないんですけど、
どっちも自分の重要なライフワークとしてやっているという感じですかね。
あとこれらについて、
まとめたブログみたいなのを書いたので、
そのリンクは貼っておくので、
ぜひ見てくださいという感じで、
今後自分だったり、
ソフトウェア企業の重要な論点
あるいは会社だったり、
事業についてもアップデートでこれ言いたいなみたいなものは、
このPodcastが多分ファネルの一番初めにあって、
そこからブログだったり、
ちょっと長文とか精査したドキュメントみたいなものに渡していくという、
そういう流れに変えていこうかなと思っているので、
もしTwitter見てるんだけど、
こういうものは聞いてないとか見てなかったという人、
あるいはTwitterをRSS的に使われた方がいれば、
Yamatoの更新は多分ないと思うので、
できればこのPodcastのほうを登録いただければいいかなと思っています。
ということで引き続きよろしくお願いします。
11:03

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