2022-09-20 24:53

66 宇多田ヒカルの哲学がかっこ良すぎてヤバい

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今回の山あり谷あり放送室は、なんと東京都内にあるSpotifyさんのスタジオでの初収録回です。この日ちょうど40歳の誕生日を迎えた谷くんだけ、いつも通りアメリカの自宅からパンイチ収録でした。


今回のエピソードはズバリ、宇多田ヒカルさんのかっこ良すぎる哲学に、おっさん二人でただただ酔い痴れる会です。山あり谷ありの過去のエピソードでも登場した宇多田ヒカルさん。果たしてどんな名言が皆さんの心にも突き刺さるでしょう…。


Spotifyさんのスタジオで収録した音声と、普段の僕らの音声を聞き比べてながら、ぜひ最後までお楽しみください。


いつも山谷FMをお聴きいただきありがとうございます。皆さまからのお便り、ご感想、ご質問お待ちしております。皆さまからの生の感想や応援メッセージが、本当に僕たちのポッドキャスト活動の支えになります。


今週も良い一週間をお過ごしください。


本日二人の会話であった宇多田ヒカルさんのインスタLIVE切り抜き動画はこちらです↓

https://www.youtube.com/watch?v=cU8gnQG7teE

※宇多田ヒカルさんの著作権を無視した違法切り抜きコンテンツのため、YouTube上で既に削除されている可能性もありますが予めご了承ください。


谷くんのクラフトビール連載コラムはこちらWeekly LALALAのウェブマガジンから全48話無料で読めます。↓

https://lalalausa.com/archives/27467



【重要なお知らせ】僕らのポッドキャスト『山あり谷あり放送室』は、2022年7月5日(火)からSpotify独占配信になりました!

7月5日以降、毎週火曜日17時(日本時間)の配信です。皆さま、Spotifyで番組をフォローして頂き、これらも益々の応援をどうぞよろしくお願いします!


【リスナーの皆様へ】

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※収録中に読み上げるかもしれません。


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【山ちゃん】 都内小学校の先生兼ワークショップデザイナー。学校内外でアーティストや専門家、企業と連携した授業やワークショップを実践。子どもたちとともに創造する環境をつくりだす。

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【谷くん】 アメリカ在住新米パパ。クラフトビール探検家・とも蔵として著書やSNS、YouTubeなどでクラフトビール文化を発信する傍ら、写真家・グラフィックデザイナーとしても国際的に活動。

◆ Instagram

https://www.instagram.com/tomozobeer

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◆ クラフトビールの様々な普及活動

https://linktr.ee/tomozobeer

00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。
この番組は、図工の先生とクラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、谷くんが、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室は、Spotify独占配信でお届けしています。
谷くん、どうもどうも。
よろしくお願いします。
お願いします。
これね、多分聞いてる方はね、僕の音が全然違うと思うわけよ。
いやー、今の俺は分からないからね、それ。
だろうね、ただのいつも通りだから、谷くん。
そうなんだよね。
見て、ほら、この僕の前に置かれているこのすごいマイク。
すごくないですか。
すごいでしょ。
その立派なマイク。
はい、今はなんと渋谷にあるSpotifyさんのスタジオから、僕だけここからお届けしております。
谷くんはいつも通りロサンゼルスからご自宅です。
もうね、このギャップね、さっきねスタジオの様子をね、このテレビ電話で映してもらってみたんだけど、もうね、ぜひギャップを見せたいね。
もう汚いちっちゃい寝室のベッドの真横で僕は何を台にしているかって言ったら、キャンプのチタンレーのちっちゃいクーラーボックスがそれを台にして、ETのマイクを置いてやってるんだけど、ギャップよ。
ごめんなさいね、こっちの熊賢吾さん設計のスタジオ、すっごい広いスタジオで、僕一人だけ今入らせてもらって、
鏡越し、鏡じゃない、ガラス越しに見えるところにはエンジニアさんもいてくださって、
すごいじゃない。
なんて贅沢な環境で撮ってるんでしょう。
本当に僕ね、絶対次日本帰ったら必ず行く。
絶対行こう、ここはね。
お願いします。
経験しておいた方がいいと思うんです。
だよね。
そもそもね、今回スポティファイさんから独占配信ということで、ご機会をいただけて、その一環でこの場所を利用させてもらっているわけなんですけども、
ぜひまたYouTubeじゃないや、Twitterとかでね、この収録現場の写真とかもお届けできればなと思うので、
ぜひその辺はお楽しみにしていただければと思ってます。
今日ちょっとさ、おめでとう誕生日。
ありがとう。
40歳。
まさに40歳なんだよ、今日で。
ごめんね、その時にこっちだけ楽しんじゃった。
もう歯を食いしばりながらロサンゼルスから収録しています。
顔しか写ってないでしょ、今僕LINEでやり取りしてて。
もう下半身普通にパンツ一丁だからね。
やめてくださいよ。
写んないから。
やめてくださいよ、本当。40歳でそんなの。
03:01
なんかさっきね、桃ちゃんとりょう君と、
谷君ってどう感じてるんだろう、谷君をどう捉えてるのかみたいなのを少し撮らせてもらったので、
ぜひそれはね、谷君としてもね、楽しみにしててもらいたいなと思うんだけども、
40歳、また40代軽やかにいきましょうね、僕らね。
40になると全然違うね、30代とは。
そう、違う。
30の時ほんとね、尖ってたなと思って。
嘘?尖ってた?
そう、年少ごめんね、全然なくってね。
なんかすごい子供だったなって感じはするよね、もう既に。
そう、なんかすごい上から変わった感じがするんだけど。
僕から言わせればですよ、谷君はほんと高校生の時は何も変わってないからね。
まあね、いい意味でね。
いい意味でね。
悪くとも。
悪くとも良くともね。
はいはいはい。
ちょっとね、皆さんにね、これ聞いている皆さんにね、聞いてほしいのはですね、
谷君は高校生の時からほんと謎ないたずらを仕掛けてくるやつだったんですけど、
今でもちょっとその名残があって、
YouTubeのリンクをね、メッセージも何もなしに送りつけてくるのはね、
ほんとにやめていただきたい。
確かにね、投げっぱなしだよね。
投げっぱなしってこれ何なんだろう、でもね、あれ面白かった。
でしょ?
そう。
僕がポンと送って既読になったんだけど、忙しくてちょっと見るタイミング逃してたんだよね。
で、何日か後かに見たよみたいになって。
今日だよね、さっき。
そう、今日。さっき見た。
あれ、いいよね。
うん、谷君は突然ね、宇多田ヒカルさんのYouTubeを僕に送りつけてきて、
しかもね、結構面白かったのが、
うん。
ボーカルは書道のようだっていうね、そういうことを解説する回だったんだよね。
そう。
あれ何で送ってきたっていうか、何で見つけたのあれ。
いや、なんか、僕前の収録、どっかのエピソードで言ったけど、
なんかさ、今YouTube上でさ、本当はやっちゃいけないんだけど、
宇多田ヒカルのインスタライブを切り抜いてアップしてる人とかいっぱいいるじゃん。
はいはいはいはい。
で、なんか一時僕ハマって、やっぱなんかさ、あの人俺知的ですごい頭いいし、
なんかこうアーティストとしてすごいじゃない、歌手としてはもちろんなんだけど、
なんか生き方とかさ、なんかすごい魅力的な女性だなと思って、
何本か見せたらさ、ポンポン出てくるわけよ、関連動画で。
で、たまたま夜お酒一本飲んでソファーで寝る前に見てたら、
気になるサムネイルあったから、
なんかこう、あの宇多田ヒカルが書道を丸々と例えたみたいな、
例えて表現したみたいなのがあって見たらさ、
これまさになんか山谷で話したようなことが結構あるなと思って。
なるほどね。
なんかちょうど山ちゃんのお母さんが書道をやってたみたいなさ、
そんな回が最近アップしてたから、なんかその書道とリンクして。
そういう意味を込めて送ってくれたのね。
06:02
そう。あとやっぱりあのメガネよね。
それはあるのね。
かっこよくない?
いやもうかっこいいよ。
最初見たときこんなでっかいメガネかける人いるのって思ったけど、
何回か見せたらもうかっこいい人にしか見えないもんね。
宇多田ヒカルさんはほんと素敵だね。
でもなんか改めてあのYouTubeを見てから、
今日だからここに来るまでにずっと宇多田ヒカルを聞いてたの。
なんでボーカルを書道と捉えると、なんかまた聞き方もちょっと変わってきて、
なんかほんと一編のその曲に対して一つの章を書いてるように歌ってるんだとすると、
止め羽とかなんかこう一回これ筆を置いてるとか話してるとかで聞くとすごく面白かった。
はいはいはい。
俺もねなんかすごい結構なんかほんとわかりやすくって、
なんかどっちかっていうとさ、論理的にさすっごいなんか分析して解説する人よりも、
やっぱこうニュアンスで伝える表現なのがさ、なんか入ってきやすいね僕は。
肩苦しい教科書読みよりも。
研究者じゃないしね。
なんか僕は書道も、救急車?
研究、研究者。
俺は救急車じゃないんだけど、書道も経験したことないし、歌も歌ったことないし、
追い取りとかもしたことないけど、両方経験ないのになんかね、なんかすごい突き刺さったっていうか、
あ、なるほどみたいな。
なるほど。
いやでもほんとそれはでももう別に経験したからとかしてないとかじゃなく、
やっぱなんか感性として伝わる。
なんか伝わるよね。
はっきり説明してくれなくても。
なんかちょっとね、今聞いてる人ポカンって思ってる人いるかもしれないけど、
具体的に言うと、なんか歌田ひかれのなんかの歌で、
あーあーあーっていうだけの、あが3つ連続で続くパートだけあって、
そこがどうしてもうまく歌えませんっていうリスナーの質問に答えてる回なんだよね。
で、そういう時はなんかビブラートをちょっとつけて、
あーあーあーみたいにしましょうみたいにして、
イメージ的には書道なんだよなーみたいなこと言って解説するんだよね。
これまたリンクを送るって見れるようになってると思うので、
ぜひ一緒に合わせてご覧ください。
ちょっと今、ちょっと今ハプニング。
娘が。
大丈夫でございます。
ごめんね。
このまま声入ってもいいけど、3歳になったばっかりの娘が、
善良で乱入。
お父さんの近くにいたいんだね。
そうね。気になるねちょっと。
気になるよね。こんな誕生日にすみませんね。
大丈夫です。お騒がせしました。
いえいえいえ。再会できそう?
うん。
何話したっけ?
09:01
えっと、救急車?
そっから?
救急車って話してたよね。
救急車の話はしていない。
してないか。
救急車の話じゃなくて、宇多田ヒカルさんの話をしておりまして、
あ、思い出しました。
ちょっと一個タニコに紹介したいことがあってね。
ちょっと何の雑誌か忘れたんだけど、
ちょっとメモしたので、宇多田ヒカルさんの一言、コメント。
お、来たよ。
コメントというか、これちょっと読み上げるわ。
寂しさや辛さは乗り越えなければならない山ではない。
それも一つの心の象、心象風景だっていう風に言ってて、
これすごいなと思って、
要は山あり谷ありに例えればさ、
山の時ってハッピーで谷の時が落ちてるとすれば、
それを辛いからどうにかしなきゃとか、
それがダメなこととか、今辛いこととか、
そういう風に理解するんじゃなくて、
ただただそこに、それは当たり前にあるよねみたいな。
なるほどね。
善悪とかもなくって、ただそこにあるものとして捉えてるっていう、
その世界観がやっぱりすごく好きだなと思って。
俺今そのエピソードだけでますます好きになっちゃったね。
好きになっちゃった?
好きになっちゃう。
すごいね。
すごいよね。
かっこいいっていうかもう本当に哲学ですね。
哲学ですね。
表現者ですね彼女。
そう、しかもちょうどそのね、
哲学をちょっと今興味持ってて、
やっぱりそういう西田、西田、ちょっと待ってこれ調べていい?
西田光?
西田光じゃない。
違う違う違う。
西田光から西田光?
西田育太郎さん。
結構あの。
ほんとに?
西田光じゃないの。西田育太郎さんっていうこれめっちゃね、
哲学界では相当有名な人なんだけども、この人の。
でも西田光もあるじゃない?バイリンガルのアイドルとしては結構走り出しじゃなかった?
そうですね、西田光さんもとっても有名な方なんですけど。
西田光さんでなく西田育太郎さんの話をしてるんです今。
西田育太郎さん?
育太郎さんですよ。
この人は本当にそういう東洋的な考えを持ち込んで、
こう、なんか自分で考えがちじゃないみたいな、主観とか客観とか。
でもそうじゃなくってやっぱりそれは一緒なんだみたいな。
ただそこにあるだけなんだみたいな。
ちょっと僕も勉強中なんで、これ以上あんまり多くは語れないんですけど。
ちょっと表裏一体的な感じ?
そうそうそうそう。
だって西田光哲学もきっとこういうところとすごく似ていてというか、
かっこいいじゃん、かっこいいじゃんってことを言いたかった。
あれでしょ?でもあともう一個俺好きな彼女の哲学があって、
12:05
何が起きてもどうでもいいですねっていう。
え?それ違うやつじゃん。
どうでもいいですねって。
これ続けて大丈夫?これ。
大体光る。
大丈夫かな。
光るつながりで。
西田光るからの大体光る。
からの大体光る。
本当にどうでもいい話を挟んだんだけど。
でもなんかあれ、さっきのすごい良かった。
もう一回言って、歌田光の哲学。
もう一回言いますね。
すごい刺さったよね。
読み上げます。
はい、いきます。
はい。
寂しさや辛さは乗り越えなければならない山ではない。
それも一つの心象風景だ。
ということですよ。
なるほどね。
なんかさ、これは有名なエピソードかもしれないけどさ、
あの彼女もさ、多分同い年ぐらいだよね、僕らと。
同い年、同い年。
同い年だよね。
なんか彼女もさ、すごい若いうちから結構壮絶な人生じゃない?
お母さんとかもね、自殺とかしちゃったりとか。
で、離婚も経験してるし、今シングルマザーだし。
すごいなんかさ、同じ人生と思えないぐらいの山と谷がある。
彼女だからこそのその哲学だよね。
そうだね。
深みが全然違うなっていう。
本当に。
山なんかもすごいじゃん。僕らの想像を遥かに超えた。
そうね、振り幅がね。
雲の上ぐらいの山じゃん。
そうそう、いやすごいなと。
俺今どうでもいい話を思い出したんだけど、
なんかあの、僕が住んでいた地域に噂話として、
あの近くにインターナショナルスクールがあったの。
そこに宇多田ヒカルがどうやらいるらしいと。
俺も知ってるよ、そこ。
本当に、噂じゃなかったのかな。
そこを、なんで宇多田ヒカルがいるぞって言って、自転車声で見に行って。
なぜかなんか多分家が近くにあるんじゃないかみたいな。
そういうなんか変な雰囲気にもなって。
ひたすら宇多田っていう評察を探すために街中ぐるぐるするみたいな。
バカだよね。
ちょっと待って。
俺今山ちゃんのことだから、本当にあれを超えるいい話してくるのかなと思ったら。
よかった、よかったよかった。
どうでもいい。
あれメインだろうと思ってたら、本当どうでもいいですね、それ。
でもあれだよね、僕ら住んでるとこ近いじゃない。
もうアメリカンスクールって言ったらあそこしかないよね。
やっぱそうなんだ。
でも俺も宇多田ヒカルはあそこに行ってるって噂は聞いていて。
地元で、地元内で。
そういう噂になっちゃうよね。
うん。
そうだ。
そんなことをちょっとどうでもいいことを思い出しましたが。
15:03
そうだね、結局だいたいヒカルの哲学が一番使えるなっていう。
一般庶民の僕らには。
そうっすか。
まあ確かに、どうでもいいは超大事だね。
だって宇多田さんの、宇多田ヒカルさんのその素晴らしいフレーズを僕が言ったところで突き刺さんないもん。
確かに。
そりゃそうだ。
でしょ?
うん。
そんぶらがちょうどいいな。
そうね。
はい。
うん。
ちょっと僕もう一つね。
何ですか?
お話ししたいことがあって。
ちょうどね、これ狙ってないんだけど、今日僕誕生日じゃない?
40歳になったんだけど、僕らのヤマタニFMで一回エピソードで公開してるんだけど。
僕さ、連載コラムやってるじゃない?
はいはいはいはい。
クラフトビールがすごい好きで配信してたら、ロサンゼルスの情報誌のウィークリーラララさんからお声かけていただいて、
うちで連載しませんかって言って、毎週1本必ず決まった日に1日も遅れることなくずっと去年から連載してて。
素晴らしい。
今日、まさに今日48本目を公開して、ちょうど1年なの。
駆け抜けたね。
で、本日をもちまして終了とさせていただいたわけです。
お疲れ様です。クランクアップですね。
そう、もう1年って決めてたの。
うんうんうん。
最初お話いただいたときは、3ヶ月うちでやってみませんかって言って、ぜひって言って3ヶ月やったのね。
で、もう終わりですねって言ったら、結構読んでくださってる方に好評だから、あともう1クール行きませんか?
じゃあぜひって言って、6ヶ月。
で、6ヶ月の時点で俺はやめようと思ったの。もう絶対やめるって。
で、なんだかんださ、1本の記事を書くのも2、3時間かかるわけよ。
で、忙しい合間にさ、結構正直ほんとマラソンみたいな感じだったね。
そうだよね。1年だもんね。
止めることできないし、絶対遅れたくないから。
少なくとも読んでくれてる人はいるから。
で、もうやめようかなって思ってるってある人に相談したところ、絶対続けると1年はやりなさいと。
で、その人はもう1年連載別のことで書いていた人で、1年やることに意味があるって言われて、その人と会ってから1年やろうと思って、もうほんとフルマラソン駆け抜けた感じだよね。
いやー、じゃあゴールだ。ほんと。
ゴールしました。
記念すべき日に出たいじゃない。これはちょっと読んでもらわないとね、たくさんの人によりね。
ぜひインターネットのウェブマガジンだから、世界中どこからでも無料で読めるので、本当に僕の人生をいい方向に変えてくれたクラフトビールっていうね、日本でも今よく聞くと思うんだけど、
18:07
その素晴らしさを一人でも多くの人に伝えたいっていう気持ちで、一本一本魂を込めて愛情を注いで公開してますんで、
ぜひこちらのエピソードのリンクにリンクを貼っておきますので、概要欄をご覧ください。
僕も何本か実はちゃんと読んでるんですよ。
いや、全部読んでる。
これから追いかけます。
でもなんか谷くんの、
いや、ありがとうね。
谷くんのさ、しゃべりもそうだけど、文章でもなんか独特な言い回しとリズムがあるのが面白いなと思って。
ありがたい。
なんか固くないけど、崩しすぎてもない。
なんだろう、崩しまくってんのかな。
いいよねって思って読んでた。
なんだろう、僕は文才があるとは自分では思ってないから、
僕にとって文章を書くってなんだろうって表現するとすると、書道なんだよね。
あれ、ちょっと待って待って待って、ちょっと待って。
何?
なんか、なんかおかしいんだよ。
文章を書くっていう。
連載とか毎週ね、ビールのこと書いてたんだけど、
僕にとって文章を書くことって、本当書道と一緒で、
筆を先っちょつけてから力強くブーンってやって跳ねて、
筆を一回離すけど、離してる間もやっぱりね、意味があるんだよね。
書いてない時間、筆が半紙にくっついてない時間のそこも意味があるんだよね。
なるほど。
そういう何かこう、緩急落差みたいな感じで文章を書くから、ちょっと書道っぽいなと思って。
なるほどね。ちょっとタニー君、すごいペナッペナになりそうだから、
このシーンスはぜひたたひかるさんのYouTubeをご覧いただいて、
真髄を感じていただければと思いますが。
同じこと言ってるかもね、彼女。
なるほど。
食べせてきた感じ?
うん。
あ、そう。
うん。感覚は似てるかもしれないね。
すっごい今俺困ってんだけど、これどう着地したらいいの?
いやもうほんとどうでもいいですねでいいです。
どうでもいいですねで、流してください。
わかりました。
こんなで、この特別な僕は一人でね、空間からお届けしている今回収録でしたが、
今回はこんなところで一回切りたいなと思います。
はい。
はい。
ではでは。ありがとうございました。
ありがとうございました。
こんにちは。山下タニアリー、放送室。今回はちょっと特別編なんですね。
21:13
実はちょっとリスナー聞いてくださる皆さんももしかしたら、
気づくくらい音声が声が違うかともあるのかなと。
多分とってもクリアな良い音がもし聞こえているとすれば、
これはこの環境のおかげなんですね。
なんと現在渋谷にありますSpotifyさんのスタジオにお邪魔しております。こんにちは。
そしてなんとですね、もちろん日本なので、
タニ君ごめんなさいおりません今日。
さすがにちょっとこの環境一人では贅沢すぎるなと思って、
以前あのポッドキャスト内でもお告知した部員のお二人、
ももさんとりょうくん。こんにちは。
こんにちは。
こんな山下タニアリー放送部員として今日はこちらに来ています。
もうね、なんとも言えないんですよね。
僕の語彙力がなさすぎて、
ここの環境の素敵さが表現できないので、できない中振るのもひどいけど。
ちょっとりょうくんどうよこれ。
いやーすごいですね本当に。
音楽の機材とかもたくさんありますし、
異次元?異次元?異次元とかいいでしょうかね本当に。
僕も前あれなんですよ。
TBSさんのラジオのスタジオにお邪魔させてもらうことがあって、
そこはまさにラジオを撮るためというか、
ちっちゃい部屋でこういう機材買って撮るみたいな感じなんだけど、
ここはさ、楽器も多分演奏、多分じゃないよね。楽器演奏したりとか。
さっきちょっとね、あのスタッフの方にも聞いたんだけど、
ここが直接演奏したのもまた映像で撮れるような、
すごく素敵な環境になっていて、
どこ撮ってもかっこいいですよね。
そうですね。
ももさんなんかここお気に入りみたいな、なんかここすごい特にみたいなところってあります?
なんだろう。なんかね、照明がまず関節照明でおしゃれ。
おしゃれ。
なんかここをもう撮るだけで絵になるみたいな。
ねえ、なんとこれ設計、くまけんごさんだそうで。
そんな環境の中で、僕ら3人で喋ってる。
ねえ、贅沢。
ここ撮影もOKだそうなので、
ここの映像とか動画とかは、ツイッターでお知らせできるかな。
言葉だけじゃ伝わらないところをお伝えできればなと思うんですけど、
今日はここで、この特別コーナー1編だけじゃなくて、
何本か撮って、こう出しにしながら皆さんにお届けできればなというふうに思ってます。
ちょっとなんか聞いてたらこの外だけ音声違うぞって思ったら、
24:03
このSpotifyスタジオからお伝えしてるんだなと。
そんな感じになっております。
というわけで、まだまだ、僕実は今ね、ここに入って一発目の収録なので、
浮つ気感とともに、空気感が伝わればいいなと思っています。
というわけで、今回の特別コーナー、
Spotifyさんの渋谷のスタジオに来ちゃったよっていう初見の現場リポートでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:53

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