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こんにちは、山あり谷あり放送室です。この番組は、図工の先生と、クラフトビール探検家の二人が話す放送室です。
東京に暮らす僕、山ちゃんと、ロサンゼルスに暮らす僕、谷くんが、日米間の子育て、教育、アート、カルチャーなど、日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
では、今回も久々ですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
谷くん。
はい。
お願いします。発表オーバー。
すごいことが起きましたね。
いや、信じられないです。全く信じられない。
ハプニングが起きました。
ハプニング。
ハプニングじゃない。
ハプニングだよ、ほんとこれ。
なんとですね、皆さん、ポッドキャストを聞いてくださっているリスナーの方は、ほとんどの方は知っていると思うんですけど、クリームシチューの上田さんが、階段からつまづいて骨折しちゃったっていうね。
ん?
足を骨折しちゃったんだよね。
あ、そういうのがハプニング?ハプニングニュースかな?
そうそうそう。
あー、全然知らなかった。俺、全然今思っているの違った。
すごいびっくりしちゃって、それ。
そうなんですか。
なんかね、山と谷どころか、やっぱその上り坂、下り坂っていうけど、まさかが起きちゃった、そんな年明けでしたね。
なるほど、それはお大事にしてほしい。僕も大好きなんで、上田さん。
いや、まあね、お大事にしてほしいんですけれども、実はね、本題ですよ、本題。
違った、違った、今のは本題じゃなかった。
そう。なんと、この前回のポッドキャストで、最後の方に言った、ジャパンポッドキャストアワーズ。
それですよ、それそれ。
それがあります。もしよかったらね、リスナーの皆様、応募、多選お願いしますって言ったじゃん。
まさか僕ら、ノミネートされちゃいました。
ありがとうございます。祝い。信じられない。なんてこったい。
すごい。
いやー。
これね、第3回だね。第3回、ジャパンポッドキャストアワーズって言って、これすごい、日本最大の規模だからね、ポッドキャストのアワードで。
1715ですよ、応募作品。
そう、応募作品1715の中から、ノミネートされたのが全部で27。
なんてこったい。
で、部門に分かれてるんだよね。7部門か。7部門プラス一般投票が1部門。
全部で8なんだけど、僕らそのうちの1個の部門にノミネートされ、だいたいあれだね、1部門5個ずつぐらい選ばれてたね。
そうだね。
で、なんだっけ、僕ら選ばれたのは、なんだっけ。
ベストウェルビーイング賞ですね。
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そうだ。
可能性とポジティビティに優れたポッドキャストに贈呈される部門賞ということで、ライフスタイルとかソーシャルカルチャーとかフードキッズなどということで、まさに確かにここの部門なのかなっていう感じなんですけども、
何よりですよ、そのキッズ、キッズじゃないや、ベストウェルビーイング賞ノミネート作品の中には、誰もが知っている小泉恭子さんのラジオがあるっていう、これすごくないですか。
共通ですよ。
俺さ、見てさ、27部門ってもちろん芸能人とかもいるんだよね。
で、結構大御所、この人もやってたんだみたいな、氷川清とか加納姉妹、あとロバートがいて、なんか著名人がちらほらいたのよ、27人のうちに。
で、俺らの部門で、よかった全員一般人でと思ってたの。
俺気づかなかったの。
だから山ちゃんが、小泉恭子いるじゃんってなって、マジでって言ったら、なんだっけ、きょんきょんの、なんて名前だっけ、ポッドキャスト、全然気づかなかった。
本当の小泉さん。
本当の小泉さんだ。
で、山ちゃんに言われなかったら俺、全然気づかなかったけど、恭子、きょんきょんと、これから最終、なんだっけ。
選考っていうかね。
選考か。
最終審査。
いやー、びっくりだよね。
びっくりですよ、本当に。
しかもですよ、本当に他の作品は、このお寺のたぶん住職さんがね、ラジオをずっとやっているものであったりとか。
あと、たぶんこれ出版されてるんだろうね。
Well Beingっていうのも本当にメインに歌った、本からの作品なのかな、ポッドキャスト。
予防医学研究者の方と日本放送のアナウンサーが、プロですよね、これアナウンサーですよ、やってるポッドキャスト。
マジで。
はい。
山ちゃん結構ちゃんと見てるね。
Well Being、旅する博士と落語するアナウンサーっていうラジオ。
で、もう一個がね、チャポンと行こうっていう、これは僕というよりも、僕の妻が応用いたしの北欧暮らしの道具店っていう、これもね、かなり有名なお店なんですよね。
そうなの?
そこのインターネットラジオとか、ここもだから、僕は小泉さんとここも結構、ここと並ぶ土台でっていうのにドキドキしてるぐらいかなり有名なお店。
そうなんだ、俺山ちゃんのその情報なかったら、全然普通に何も知らないで、のほほんと喜んでたけど、すごいステージに立っちゃいましたね。
驚愕です、本当に。
ちなみにこのポッドキャストの概要欄に、ジャパンポッドキャストアワーズのリンク貼っときますけど、今ね、見てたら、このウェブサイトが更新されてて、各部門ノミネート作品決定っていうのが大々的にあって、
ずらーっと全部のポッドキャストのアイコンが並んでるんだけど、26個あんのかな?僕らだけ一番下に1個だけはみ出てめちゃくちゃ目立つ。
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めちゃめちゃ目立つ。
いやいやいや。
びっくり。
ちょっと今、対象のノミネートのゆるげん工学ラジオさんなんてさ、ツイッター開いたらさ、21.2Kってことは2万フォロワーぐらいいるってことだよね、これね。
そうだね。
え、ポッドキャストが?
ポッドキャストの付随するツイッターのフォロワーね。
ツイッターね、すごいよ。
すごいよね。
で、同じさっきの住職さんのラジオのツイッターがあったんで見たら、849人ぐらいフォロワーがいるわけですよね。
すごいね。
僕らのね、本当に谷くんに本当にありがとうございます。谷くんがメインで動かしてくれてる僕らのツイッターフォロワー34人。
この規模感で僕らになぜ選ばれた?
いや、俺も本当にね、びっくりしてんだよね。
あの前やっとこうっていうね、結構俺試し受験的にこういうのはなんかやったりするのよ、写真のコンテストとかも。
はいはいはい。
まさかここは選ばれないだろうなって思いながらやったので。
いや、本当びっくりよ。
本当ツイッターなんかもうね、慌ててなんかアカウントを作ってちょっと運営してるな、そのくらいの。
最近更新してないからね、全然。
妻にも言われました、それ。
これ全然動いてないじゃんって。
あ、はいみたいな。
いやいやいやいや本当にどうなることやら。
びっくり。
ちなみにね、このジャパンポッドキャストアワーズっていうのは日本国内の最大のポッドキャストアワーズなんだけど、
日本放送が主催だね。
で、共催がスポッティファイとアマゾン。
アンカーはスポッティファイの参加だけど。
協力にレディオトークとかもあったね。
結構ね、スポンサーもびっくりするんだよね。
ちゃんとしてますね。
で、僕らはノミネートされた27作品はこれから8人の審査員が最終選考するんだけど、
そのさ、審査員ビビるよね。
ビビるよ。
顔腕が。
本当に。
肩書きとかでもなんかビビっちゃうぐらいの。
この方に聞かれるんだと。
僕はこの中でも特段このミムラさんがとても女優さん大好きで。
え、どの方?
一番右下に。
あ、はいはいはい。
前々ほら昔カタカナでミムラって女優さんだったんでね。
そっか。
この方に聞いていただけるだけでですね、僕はもう満足、満足すぎます。
女優エッセイスト。
俺も本当にもちろんね、受賞したいんだけど、この時点でめっちゃ嬉しいよね。
ありがたすぎる。
この人たちに聞かれるだけで。
ありがたい。
すごいよね。
本当に。
僕はこの中だったらね、テレビプロデューサーの佐久間信之さん。
この人も有名な人だよね。
僕の好きなオギヤハギとか、劇団一人がやってた深夜番組のゴッダウンとか。
それのプロデューサー、この人に聞かれるだけで俺結構すごい嬉しいんだけど。
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いやーびっくりした。
びっくり。
これちなみにね、この27作品っていうのはどうやって選ばれたかっていうと、
自選なんだよねこれ。
多分僕ら以外も他の方たちも自選なはず。
だから7部門が自選で、その1部門だけリスナー投票みたいな感じで。
で、僕ね実はこの発表が正式にあったのが1月14日の金曜日なんでね。
日本時間の。
で、僕はね1週間前くらいにメール来てたんだよ。
それで知ってたのね。
10日か1週間前。
最初さ俺いたずらメールかと思って。
朝起きてなんかこうトイレで寝ぼけながら見てたら、
日本放送のなんとか部の何々と申します。
すごい長文で選ばれましたみたいになって。
これ本当かなみたいな。
これリンク押していいのかな怖いなとか思いながらURLをね。
で、そんな感じで俺は知ってたの。
ただその14日まで一切他言。
他の人に言わないでくださいっていう約束があって。
で、これ山ちゃんさえやめとこうと思って。
で、黙ったままポッドキャスト収録して
ちょっとハプニングがありますって言って
山ちゃん驚かすよって感じでやってたら
発表の時ちゃんと見せたね山ちゃん。
違うんだよこれはね。
俺も自分で見たわけじゃなくて。
実はその14日の夕方に別のポッドキャストのゲスト出演の依頼があって
打ち合わせしたんですよ。
で、打ち合わせ終わって
じゃあまたよろしくお願いしますって言ってその人と別れて。
そしたらその方から直後にメッセージが届いて
山下さん受賞してるじゃないですかみたいな。
さっき僕はこの人と話してたんすかみたいなそういう。
すごいねそれ。
これはすごいことですよってすごい
もうすっごいなんかえーみたいな。
動揺してたその人も。
そう。
なんかすごいかっこいいヒーローの去り方みたいにしてるね。
ん?
去った後にあの人すごい有名なポッドキャスターだったんですかみたいな。
山下清みたいな。
でもその人すごいあの僕らのヤマタニを聞いてくださっていて。
おーすごい嬉しい。
そうすごい嬉しい本当に。
辞めちゃうんですかって言ってその打ち合わせの時も言う。
辞めたわけではないんですけど。
でもそう休業っていうみたいな感じなんですけどねって言った後の
またそのメッセージが届いてだから辞めないでくださいって言って。
言ってくれました。
そうなんだよ。
嬉しい。
いや嬉しい。
そういう感じで知ったのね。
そうなんです。
俺さ山ちゃん絶対見ないかなと思って。
発表の日も忘れてるだろうなと思って驚かせようとしたら
LINEが速攻来てさこのことみたいな。
でもいいやと思って山ちゃんに知られたからもう自分のなんか
Twitterとかインスタとかでもバーってこう投稿しまくっちゃって。
いやでも俺本当その人からなかったら絶対忘れてた。
まさかと思ってたし。
そう。でこうさ27作品ノミネートされてるじゃん。
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でこういうプロデューサーの方とかがさこう見てくれるわけじゃん。
この人たちどういうのやってるんだ最新なんだって聞いてくれて
最新がすいません半年一年休業しますみたいな。
それやばいなと思って。
そうだよね。
これもうそののけからもうこのエルビーイング氏を放棄してるようなものじゃないかこれは。
そうそうそうだからちょっと慌ててランダムに今後収録しますって言ったけど
速攻収録しようと思ってすぐにアップします。
ありがとうございます。
前回のね嘘ですね嘘嘘。
嘘嘘だったんだ。
ウェルライング嘘ついてました。
やだよそんなショーやだウェルライングショーやだ。
いやちょっとそれは本当にあれですよ僕たちはヤマタニFMをねこれから運営していきますよ。
だって4人ねだって見てこれホームページトップだよキャッチフレーズみたいなやつが今絶対に聞くべきポッドキャスト見つけよう。
これがこのアワードのスローガンですから。
やめちゃう人にはダメでしょ。
休みもダメよ。
ありがとうございます。
じゃあほら。
やっていきます。
谷君のビアウォークジャーニーの経過もポツポツをお伝えしつつ続けていくということで。
続けていきます。
ちょっと週1が週1はできるかわからないですけどちゃんと定期的にアップしていきます。
あとねもう1個面白いのがあってさ。
僕実践をしたじゃない。
エントリーフォームみたいなのがあって自分たちのポッドキャストあとはロゴの画像とか渡したり。
あなたが一番お勧めしたエピソードというので。
僕らのポッドキャストで言ったらSDGsが一番聞かれてる。
前にツイッターで面白いポッドキャスト紹介する方たちもそれをすごい好評いただいたから。
これは自信作だと思って僕はそれをやったのね。
1個だけ。
そしたら選ばれてる2作品が全然違うやつでさ。
そういうことなんだ。
これなんだと思って。
だから今のところ僕らは44個アップしてるのね。
44エピソード。
全部聞いてくれたのかな誰かがスタッフさんが。
大変なことだけどね。
ってことだよね。
それかタイトルだけで気になったのか。
これいいねってなったのかわからんか。
でもね魚君は俺も好きだよ。
魚君の返し。
魚君は僕好きなんだけどもう1個の方ってさどうなの?
僕もっと他に面白いやつあったんじゃないかなと思ったんだけど。
私立学校のユニークな教育をする私立学校に山ちゃんがお邪魔した時のエピソードと魚君の2作品があれですね。
面白いですね。
でも本当僕も自分の仕事としていくつかこういう外部評価をもらうケースっていうのはあるんだけどやっぱりすごいありがたくて。
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そこを評価してもらえるんだとかそこを見てもらったんだとかってやっぱりこういう賞にもらえるっていうかまだもらえたわけではないけどありがたいよね。
全然違う視点で気づきをくれるじゃないかやっぱり。
これかなり嬉しいプラス自信にもなるよね。
本当ですよ。
僕らがやってたことは価値があったんだっていうね。
ありがたいよね。
でもあれだよね山ちゃんすごくない?いろんなタイトルをもうそうなめにしてさ。
そうなめにしてないですよ。
だってもう内閣総理大臣賞を受賞されてるじゃないですか。
はいはいはい。
でこの今絶対に聞くべき日本のポッドキャスト全国のトップ27に入っちゃってるじゃないですか。
はいはいはい。
すごいね山ちゃん。
何君もこれは一緒ですからね。
ありがてぇ。
めっちゃ嬉しいよこれ。
本当あれだね上り坂下り坂まさかのまさか来ましたね。
来ました。いただきました。
しかもドラマチックなことに僕らがちょっと休止しますって言った直後にノミネートっていうね。
本当だよねやめんなっていうね。
続けなさいと。
続けなさいと。
そんな感じですな。
ありがとうございますですな。
ちなみにこの今後の流れとしてはこれから審査員8人の方が最終選考をして発表が各部門から1作品だけだね。
一つのポッドキャストが発表されるのが3月だって。
楽しみにしております。
受賞式もあるらしいんだけどちょっとこういうご時世だからねオンラインになるのかわからないけど。
なんか受賞式とかもしあったら俺日本に帰りたいなって思ってる。
帰ってきて。
万が一受賞とかされちゃったら俺帰りたいな。
帰ってきて欲しいね。
これ全然あれだけどさ違う映画賞とかってさノミネートされた人もみんないるじゃん。
いるね確かに。
そこにいたらだよ。
小泉京子さんがいるかもしれないんですよね。
いないだろうけど。
事前に知らされるんじゃなくてノミネートされた人が全員そこにいてその場で開封されるみたいなのがいいよね。
いいよね。ドキドキしちゃうね。
その前にノミネートされた各部門ごとの飲み会みたいなの一回走る。
キョンキョンと。
そうですよ。
キョンキョンなんか僕ら小学校の時のアイドルじゃないですか。
そうですよ。ずっとやってて今でもすごい素敵なアイドルじゃないですか。
すごいよね。
各賞関係なくだって日川清さんもいて金縛前もいてこんな今面白い芸人さんたちもいっぱいいてっていう。
このなんか受賞式がエントリー作品全部いったらめっちゃ僕らもうお登りさん状態で楽しいじゃないですか。
すごいよね。
大物ずらりとラインナップで僕らツイッターがフォロワーが35人で最後のエピソードが休止しますって言ってるの。
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これ申し訳ない。
ちゃんとやりましょう。
ちゃんとやりましょうね。
SNSとかもちゃんとやった方が。
もうね発表されて2日ぐらい経ったのかな。
もういきなりグーンと聞かれてるよ。
ありがとうございます。
そこから来てくれる方多いと思うよ。
あとは本当に世界でも結構広く聞かれていただき。
最近追加された国はスペイン。
あとブラジル。
すごいね。
ブラジルの人聞こえますかって。
聞こえたみたい。
地面に向かなくても届きました。
届いたみたいですね。
ありがたいですね。
というわけで今回はびっくりびっくりエピソードの紹介ということで。
前回の話は嘘だったということも加えまして。
嘘だよ。
逆に本当にしてた?
本当にしてた。
すごい本気にしてたけど。
ダブルびっくりだね。
人間不信なるぞ。
どこを信じていいか分からない。
これからもよろしくお願いしますというところですかね。
そうだね。
皆様ぜひこれからも我がわり谷有放送室温かく見守ってください。
見守ってください。
これからもよろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
