カフェインレス商品
2026-10-06 12:01

カフェインレス商品

日経エネルギーNext編集長 山根小雪が時事のニュースについて解説・コメントします。

 

田畑竜介
Groooooow Up

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サマリー

山根小雪が、近年拡大するカフェインレスコーヒー市場を解説します。スーパーではスティックタイプやボトルタイプなど商品が増え、ネスカフェ、UCC、AGF、伊藤園、トップバリュなども展開しています。コーヒー市場が成熟し、豆の価格高騰や睡眠・健康への関心を背景に、朝はカフェイン入り、午後はデカフェにする「カフェインコントロール」が広がっています。カフェインレスとデカフェはカフェインを90%以上除去したもの、ノンカフェインはもともとカフェインを含まないものだと説明し、紅茶人気との関係や、産地での脱カフェイン設備の進化にも触れます。

カフェインレス商品の急増
日替わりコメンテーターによる解説で日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 毎週火曜日は日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根小雪さんです。
山根さん、おはようございます。 おはようございます。
リスナー投票4択ですの話がこのまま続くということでよろしいですか?
聞きましょうか。誰でしょう。一人難しいでしょ、でも選ぶの。
いやもう言いたいこと山のようにありすぎて、来週はクライマックスシリーズファイナルステージの直前で、
このコーナーでフォークスのお金の話しようってもう心に決めてるので、その時にたくさん話いいですか。
なるほど。わかりました。じゃあ選ばなくていい?
え?
選ばなくていい?
え、もう選んでいい?
一人だけ。誰でしょう。
私は麦山投手を推してますが、今年はギータです。
おお。
ねえ。
やっぱりさ、言うだけで違うよね。
いや違う。
最後まで怪我なしで38歳奇跡。
いや本当に成績も素晴らしくね。今年は残しましたけど、それ以外の影響力っていうかね。
そう。
ベンチでも声を一番出してとか。
いいですよ。いいですよ。もちろんね、みんなすごかった。前田陽子投手も栗原もすごかった。こんちゃんもすごかったけどさ、やっぱり。
というわけで。
うん。
次は来週お願いします。今日はありがとうございます。
そうだね。長くなりそうな気がしたんで。本題に行きましょうか。
今日はどんな話題でしょうか。
今日はね、カフェインレスコーヒー市場をね、解説しようと思ってるんですよ。
なんで今日、カフェインレスコーヒーって、ここね、やっぱり、そうですね、10年前くらいから徐々に来ていて、2023年くらいから大きく盛り上がってきて、
この1年くらいはむちゃくちゃ商品が増えて、スーパー行ったら50商品くらい、いろんな、例えばスティックタイプの粉のコーヒーとかもカフェインレスがあるし、
ボトルタイプの1リッターのやつだって、もう例えばネスカフェもUCCもAGFも伊藤絵もみんな出してるし、今年の夏そういう感じだったんですよね。
イオンもトップバリューがカフェインレスコーヒーのボトルのコーヒーを出しているし。
紅茶人気とコーヒー市場の成熟
へー。
カフェインレスの豆専用の抽出機能を持ったコーヒーメーカーを発売したりと。
へー。
まあまあ大盛り上がりなんですよ。でも、ぶわっと来たっていうよりは徐々に徐々に来て、最近目にする日がない。そして私も今飲んでいます。
なるほどね。
なんで今日これを取り上げようかと思ったかというと、我らがRKB毎日放送の敷地の隅っこ、セブンイレブンありますね。
ありますね。
はい。あそこで先週から紅茶やり始めてるんですよ。
あー。
真似出す紅茶。
はいはい。
今中井ちゃん飲んでると。
そうなんですよ。私も今日朝買ってホットのミルクティーを飲んでました。
私もストレートティーを試飲しました。
私も先週のグローアップの帰りにミルクティー飲みました。
おー。
でですよ。
え、これもなんかカフェインレスと関係があるの?
そう。実は紅茶ってコーヒーの半分しかカフェインが入っていないんですよ。
そうなんですね。
はい。もちろん紅茶は今第三次紅茶ブームと言われていて、アフタヌンティーきっかけヌンカツから始まったとかいろんな説があるんですけど、若い女性を中心とても人気なんですけれども。
はい。
紅茶がブームになっている理由の一つはやっぱりカフェインが少なめだから飲みやすいっていうことがあるんですよね。
ほー。
はい。で、世界では実はコーヒーと紅茶は紅茶のほうが市場はかなり大きいんですよ。飲む量もみんな多いんだけれど、日本はコーヒーのほうが圧倒的に大きかったんです。
今もなんですけれどもね。
なるほど。
それはやっぱりセブンのコーヒーだったり缶コーヒーだったり、その時代時代にコーヒーを飲む、やっぱりこうカルチャーっていうか習慣みたいなものがたくさんあって、日本は本当にコーヒーをたくさん飲む。
でも実はね、コーヒーって市場がちょっと頭打ちになっちゃってるんですよ。
へー。
そう、2010年代の前半にセブンイレブンがコンビニコーヒーを始めてから、コンビニコーヒーブームもあってずっと伸びてきたし、缶コーヒーもペットボトルのコーヒーも売れてたんだけど、どんどんどんどんコーヒーは成長が鈍化していって、この先あんまりコーヒーの市場は見込めないなっていう雰囲気なんですよ。
睡眠意識とカフェインコントロール
それはね、やっぱり缶コーヒーとペットボトルのコーヒーが全然売れなくなっちゃった。
だってもっとおいしいコーヒーが手軽に手に入るようになってしまったから、コンビニでね、もう今全然100円じゃなくて250円とかだから高いよって感じですけど、でもまあやっぱり1回おいしいとこに行くと、缶コーヒーに戻れなくなるわけですよね。
そうですね。
それから今コーヒー豆ってめちゃくちゃ値段が上がっていて、輸入コーヒー豆も4年で3倍くらい値上がりしちゃって、円安もあって、試行品だからコーヒーがすごく高くなると、まあちょっと減らそうかなっていう力も働きがち。
なるほど。
20年頃、2021年コロナで在宅勤務がひろとがったじゃないですか。
はい、そうですね。
家にいる1人、口寂しいコーヒー飲む、繰り返します。1日何杯飲んだ?みたいな。私は1日5、6杯は飲んでいたと思います。もうカフェイン中毒です。もうカフェインなしで生きていけないみたいな。
私も同じですね。
田畑さんはカフェイン中毒だということを私もよく知っております。
すいません。
ね、やっぱりずっと飲み続けますよね。
そうなんですよね。
でもそのタイミングの頃って、スリープテックとかいって、最近だったらリカバリーウェアとか、睡眠大事だよね、みたいな。あとトレーニングとかも流行って、健康も大事だよね、みたいな。そういうのあるじゃないですか。
そういう中で、2023年頃からカフェインをコントロールしよう、カフェインコントロールなんて言葉が出てくるんですよ。
へえ。
で、コーヒー朝飲んでたけど、リモートワークやってたら午後も夜も飲みたい。でも睡眠の質も落としたくない。じゃあ一日何杯も飲むんだったら、朝はカフェイン入りだけど、後半はデカフェインみたいな需要がだんだん広がってきて、今は昔だとカフェインレスとかカフェインなしって、デカフェっていうと妊婦さんだったりコーヒーが飲めない方がターゲットのすごく小さい市場だったんだけれど、
デカフェの選び方と定義
今はとっても味もおいしくなったので、コーヒー好きが大量に飲む中でカフェインレスを混ぜるようになった。私はね、実は典型的なこのパターンで、もう本当にコーヒー中毒だったんですけど、ちょっと飲みすぎだよな、さすがにって思うようになって、で、カフェインレスを混ぜるようになったんですよ。
そしたら何が起きたかっていうと、今まではもうたくさん飲んでるときは、カフェイン飲んでるあのちょっと覚醒した感じ、目が覚めるみたいな感じが当たり前になりすぎてて、もうわかんなくなっちゃってたんですけど、今はカフェイン入りを飲んだら目がパチッと開くので、ここからちょっと面倒な仕事やるかとか、原稿集中して書きたいなっていう時間帯に合わせてカフェイン入りのコーヒーを飲むと、ものすごい集中力が上がるっていうことで、
あえて集中力がもったいない時間はカフェインをデカフェに変えてる。
じゃあカフェインコントロールができてるってことですね、今。
すいません、流行りに乗っちゃってカフェインコントロールしちゃってます。
できてません。
すいませんね。
例えばスターバックスなんかに行くと、カフェインレス、デカフェとメニューが選べるんですよね。
普通のドリップコーヒーもデカフェが選べるので、最初1杯目はカフェイン入りにするけど、おかわりを安く買うときはデカフェを選ぶみたいな、そういうこともできるんですよ。
最初聞いたとき、僕、デカイコーヒーサイズのこと言ってること思ったんですよ。
デカフェって本当に恥ずかしながら。
違うんだよね。
違うんだよね。
カフェイン部分を摘出するのが、除くのがデカフェなんですよね。
まさにです。カフェインを取り除く。
なので、用語としてはカフェインレスとデカフェ、これは同じものです。
ノンカフェインっていうのもあるんですよ。
ありますね。
ノンカフェインはカフェインが入ってない。
だから例えば、黒豆コーヒーとかタンポポコーヒーとか、昔妊娠したときに妊婦さん飲めないからって言って飲んでたみたいな、大昔そういうのあったじゃないですか。
ありました。
あれはだからコーヒー豆じゃないから完全にノンカフェインなんですよ。
脱カフェイン豆の品質向上
そういうこと。
そう。だからカフェインレスコーヒー市場とかデカフェとか言ってるのは、それは2つともカフェインが90%以上除去されているものっていう意味なので、同じものです。
ちなみに豆の段階でカフェインは抜きます。
へー。
なので、カフェインが抜かれた豆を日本は輸入していて、
この輸入量が毎年10%以上の伸びをずっと示しています。
これね、世界中で今やっぱりカフェインをコントロールする流れっていうのはあって、
そうするとブラジルだったりコロンビアだったりベトナムだったりっていうコーヒー豆の産地がカフェインを抜くための設備にすごくお金をかけるようになって、
なのでとっても高級ないい設備で上手にカフェインを抜くようになったので、豆もとてもおいしくなっているっていうそういう変化も実はあります。
なるほどね。
はい。これから年末ね、忙しくなってきて。
例年私たちは年末めちゃくちゃ忙しいんで、ほんとカフェインの海に溺れるように飲んじゃうんですけど、
でもなんかうまくね、おいしい商品もたくさんあるし、スーパーに行くとほんと30,40,50いろんな商品が並んでいるので、
ああいうのをうまく選びながらやっていけたらいいなと思いますし、
今年はなんかヒット商品番付けとかももう一期近づいてくるから、もしかしたらカフェインレスだったり紅茶だったりこういう新しい飲み物が入ってくるかもしれないですね。
そうですね。コントロールできる人になりたいと思います。
山田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
ここまで日経BP、日経エネルギーネクスト編集長の山根紗友希さんでした。
12:01

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