子供時代の冒険
はい、どうもー。
カタガナのヤに、句読点の〇と書いて、ヤマルと申します。
ヤマル。
どうぞ、よろしくお願いしまーす。
ふふふ。
僕たちはいつだって、
学校の帰り道、
ちょうどいい棒を見つけたら、
それが刀に見えてたよね。
その刀振りかざして、
どこからモンスターが来てもいいように、
戦ってたよね。
帰り道で言ったらさ、
僕たちはいつだって、
横断歩道の、
白いとこだけ歩いてきたよね。
黒いところは地獄だもんね。
そんなアドベンチャーをしてた。
どうしてそんな心配そうな顔して、大丈夫だよ。
僕たちはいつだってさ、
授業中の想像
授業中、
いつテロリストが襲ってきてもいいように、
常にシミュレーションしてた。
この時にここから来たら、この子をこう守ろうって。
赤貝のごとにだよ。
だからさ、僕たちはいつだって、
たとえ泳げなくなったとしても、
変な形の実を食べて、
不思議な力を手に入れようとしていた。
だから僕たちはいつだって、
たとえ悪魔と契約したとしても、
頭からチェーンソーを出したい、そう思ってる。
今も思ってる。
そう、その目だよ。
盛り上がってきたね。
愛と海の願望
歌おう。
海が見たい、人を愛したい。
怪獣にも心はあるのさ。
出かけよう、砂漠越えて。
愛と海のあるところ。
ちゃちゃんちゃんちゃんちゃちゃん。
イエー!
そうだよ。
その気持ち。
絶対忘れないで。
どうもありがとうございました。