00:01
今回はですね、スタンドFMで見つけたヤマ、ヤマルののんびりしたいラジオという番組、そして配信者のヤマルさんについて提供してもらった情報をもとに、一緒にちょっと深く見ていきましょうか。
ヤマルさん。カタカナのヤに区読点のドでヤマル。
ヤマル。なかなかユニークなお名前ですよね。
ヤマル。そうですね。まず名前からしてちょっと気になりますね。
ヤマル。情報を見ると、不動産投資家を目指している。不動産賃貸業で経済的自由をという目標があるみたいなんですけど。
ヤマル。かなり現実的な目標ですよね。
ヤマル。そうなんです。でも同時に夢はエンターテイナーとも公言されている。この組み合わせがまず面白いなと。
ヤマル。そうですね。そこが非常に興味深い点かなと思います。資料にも経済的自由を達成してのんびりした人生をという目標と、でも夢はエンターテイナー。この2つの要素がヤマルさんの活動の核になっている感じがしますね。
ヤマル。単なる副業というだけじゃなさそうですよね。
ヤマル。何かもっと深い動機というか、そういうのがありそうですね。
ヤマル。しかも日々の奮闘ぶりを発信しているうちに、だんだんその発信自体が楽しくなってきたとも書かれてますね。
ヤマル。さらに自分で司会、実況、乗り上げ役、募集とも発信してるんですよ。
ヤマル。それはもうかなり本気でエンターテイナーという方向も考えてるってことですよね。
ヤマル。そうそうそう思いますよね。その発信内容がまた驚くほど広いんですよ。
ヤマル。はいはい。
ヤマル。不動戦闘士、副業、子育て、お金、DIY。こういう実用的なテーマもあれば、エンタメ、お笑い、音楽、邦楽ロックとか、弾き語りとか作曲とか、サブカル、メンタルヘルスまで。
ヤマル。いやーすごいですね。ハッシュタグのリストを見ただけでもその関心の幅広さがわかりますよね。
ヤマル。本当に。毎日配信でもう200回以上放送されてるみたいですし。
ヤマル。まさに多彩というか、精力的に活動されてるんですね。具体的な活動としては、コミュニティ、ワクワクとか、DIYDAOというのにも所属されてると。
ヤマル。DIYDAO?それは…
ヤマル。あーこれ多分ですけど、ディーセントラライズドオートノーマスオーガナイゼーションのことですかね。
ヤマル。あの、分散型自立組織。特定の管理者がいなくても参加者同士でルール決めて運営していくみたいな。
ヤマル。へー。
ヤマル。新しい形のオンラインコミュニティというか、DIY好きが集まってるような、そういう場なんでしょうねきっと。
ヤマル。なるほどなるほど。そういう新しい動きにも参加されてるんですね。
ヤマル。それに加えて、ノートで不動産活動奮闘期を書かれたり、YouTubeでDIY実況動画チャンネルを運営されたり。
ヤマル。まさに副業って感じですよね。複数の仕事とか活動を同時にやるっていう。
ヤマル。そうですね。副業って単に収入源を増やすだけじゃなくて、自己実現とかスキルアップの手段にもなりますからね。
03:02
ヤマル。確かに。
ヤマル。さらに注目したいのが、他の人とのコラボレーションですよね。
ヤマル。あー、ありましたね。京都のバーニング大谷さんとのサブカルは世界を救うラジオとか。
ヤマル。それとか、ミュンさんという方とのメンタル弱々な僕ら。こういう定期配信をされてる。
ヤマル。うーん。
ヤマル。これって一人で発信するだけじゃなくて、他の人と対話することでコンテンツにまた新しい視点とか深みが出ますよね。
ヤマル。そうですね。相手がいると話も広がりますし、また違った一面が見えたりもしますもんね。
ヤマル。ええ、ええ。
ヤマル。それで、最近の放送タイトルがまた結構ヤマルさんの人となりを表してる気がするんですよ。
ヤマル。ほう、例えば?
ヤマル。例えば、「家を直せなかった僕はギリギリ健康帯で借金しました。4月の活動報告。」とか。
ヤマル。おー、かなり具体的で生々しい感じですね。
ヤマル。そうなんですよ。
ヤマル。藁をめくるとそこに何があるか知ってますか?とか、ボロ育て最高!とか、不動産とかDIYのかなりリアルな話。
ヤマル。ええ、ええ。成功談だけじゃなくて失敗談とか苦労話、借金しましたみたいな、普通はちょっと隠したくなるような情報もかなりオープンにされてるんですね。
ヤマル。そうなんです。
ヤマル。これは単なる情報発信っていうよりは、ご自身の経験を一つの物語として共有してるって感じがしますね。
ヤマル。うーん、物語か。なるほど。
ヤマル。さらに、「いつだって僕らは金がない。」とか、「我慢すればもらえる不思議な飴。」みたいなタイトルは、お金とかメンタルヘルスに対する正直な向き合い方みたいなものも感じさせますよね。
ヤマル。いやー、そこまでオープンにするのって結構勇気がいることだと思うんですけど。
ヤマル。ええ、そうですよね。
ヤマル。でも、なんかそれが逆にエンターテイナーとしての魅力というか、人間味に繋がってるのかもしれないですね。
ヤマル。おっしゃる通りかもしれません。そのオープンさがリスナーさんとの距離を縮めて、共感とか信頼を生んでる可能性はありますよね。
ヤマル。やすの春のDIY祭りに見え、カミングアウトみたいにリスナーを巻き込むような企画もされてるみたいですし。
ヤマル。つまり、経済的な自立っていう目標に向かうプロセスそのもの、成功も失敗も喜びも苦悩も全部ひっくるめてコンテンツにして共有してる。
ヤマル。なるほど。
ヤマル。これって今の時代のクリエイターエコノミーの一つの在り方とも言えるかもしれないですね。
ヤマル。実利的な目標である不動産投資と自己表現であるエンターテイナーっていうのが、彼の活動の中でなんかうまく融合してるように見えますね。
ヤマル。見事に融合してるか。経済的な自由を目指すっていう、現実的な挑戦とエンターテイナーとして輝きたいっていう夢。
その両方を追いかけて、いい面もちょっと大変な面も隠さずに発信していくヤマルさんの姿。なんだか応援したくなりますよね。
ヤマル。本当にそうですね。
ヤマル。さて、あなたはこの実利的な目標と個人的な情熱を結びつけて、そのプロセス全体を発信していくという生き方について、特にどんな点が心に残りましたか?