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2025-12-06 13:46

【1000年前のかわいい】清少納言の枕草子は好きが爆発していた

#枕草子 #清少納言

【出演予定】

ネタバトル キンナゴ ジョーカーステージ
2025年12月7日(日)
@池下シアターココ
https://tiget.net/events/443800

UDE-DA-MESHI
2025年12月13日 (土)
@静かの海(名古屋市中区大須4丁目)
https://nagoya.yoshimoto.co.jp/2025/12/ude-da-meshi-15.html



ーーーーー“夢はエンターテイナー”ーーーーー
どうも!
カタカナの「ヤ」に句読点の「。」と書いて「ヤマル」です。

僕は普段、
普通にサラリーマンしながら、
副業として不動産賃貸業、いわゆる大家さんとしてビジネスに挑戦しています。
さらには!
“エンターテイナーになりたい!”という夢を叶えるべく、今はお笑い芸人として活動しています。
いや〜毎日楽しい!!!

このラジオは
そんな僕が夢を叶えるまでの
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サマリー

清少納言が書いた「枕草子」は、彼女が美しいと感じたものを描いた随筆です。特に「美しきもの」では、可愛いと感じるものがテーマになっています。このエピソードでは、平安時代における可愛さの感覚とそれを共有する楽しさについて語られています。清少納言の『枕草子』には、彼女が愛する様々な可愛いものについての思いが溢れています。このエピソードでは、千年前の彼女の感情が現代にも共感されることを探ります。

清少納言と枕草子
エンタメは、世界のスクールラジオ!
ヤマル
どうも、片仮名のヤニク当店の〇と書いてヤマルでございます。
僕はですね、普段、普通にサラリーマンとして働きながら、アマチュア芸人としてですね、お笑い活動もしております。
僕将来ね、エンターテイナーになりたいというふうに思ってまして、
まあ、そのエンターテイナーになるという夢を叶えるべく、今は、お笑いのネタを作って、それをこう、SNSやYouTubeにアップしたりとか、
そのネタを引っさげて、お笑いライブに出たりとか、ショーレッスンに挑戦したりとか、そんなふうに頑張っております。
この企画はですね、【エンタメは世界を救うラジオ】というタイトルでして、
僕ね、エンタメがやっぱり大好きなんですよ。
その大好きなものをね、ただただ語らせてくださいと。
そして、これを見ている皆さん、聞いている皆さんは、ただただそれを受け取ってくださいという。
ただそれだけ。それだけの。それだけ。
はい、それでは早速ですね、今日語りたいテーマを発表させていただきたいと思います。
今日僕が語りたいのは、
清少納言、枕草子。
枕草子はエンタメなんですか?
枕草子はエンタメです。
びっくりするでしょ。
ねえ、あの、エンタメ語りたいって言ってね、国語の古文の授業でしか聞いたことない枕草子とかね、言い出してきちゃったんだから。
まあ、あのね、わかります。その気持ちはわかるんですけども、実はあの、
枕草子ってめっちゃ面白いですよっていう話をね、今日させていただきたいなと思ってます。
はい、あの、僕もともと大学でですね、人文学部って言って文学を勉強するとこにいてですね、
あの、そういう古典文学って言うんですか、ああいうのを勉強してね、
あの、中学校とか高校とかで無理やり覚えさせられたあれとはまた違って、
え、そうなんだ、面白いじゃんっていうところが気づきがありましたので、
まあ、このタイミングながらなんですけれども、え、今日は枕草子の、え、特にですね、美しきものというね、
そういう作品について喋らせていただきたいなと思っております。
まあ、そもそもですね、枕草子を書いた人は誰ですかって、
まあ、これなんか国語とか歴史とかの問題でよく出てきそうなんですけど、
清少納言ですね。あの、よく紫色部と間違えられますけど、清少納言さんです。
で、ちなみにこれはほんと雑学なんですけど、ただの、清少納言って名前の部分、清だけなんですよ。
あとの少納言ってあれ、肩書きなんですね。はい。だから、あの、アームストロング少佐と同じスタイルでございます。
え、アームストロングが名前で、少佐が肩書きでしょ。あれと一緒です。
ハガレンで例えちゃった。
古典文学をハガレンに出てくる筋骨流々のキャラで例えちゃった。
伝わりますか。伝わる人にだけ伝わってください。
で、そんな清さんがね、書いた作品、それが枕草子。
で、枕草子っていうのはどんなお話かっていうと、物語とか小説ではないんですよね。
登場人物が出てきてあれだこうだみたいなね、いろんなあったもんだがある。
そういうのじゃなくて、よくあの、随筆っていうジャンルでね、分けられるんですけど。
その人、書いた人が思ったことをただただこう、掻き殴っていくみたいな。
感想とか感情とか気持ちとかを、ただ掻き殴っていくっていう、それだけなんですね。
まあ、というわけなんでその、物語性はないんですけど、ただただその筆者の思っていること、気持ちがこう、強く乗っかってるっていうところでですね、すごく面白いなあと思うんですよね。
で、特にあの、枕草子って、冒頭の春は明けぼの、洋洋白くなりゆく山際って、あれがね、あれね、覚えさせられた記憶あるでしょ。
ね、もしくはまだ覚えさせられてない方、もう少しね、学校の授業行くとね、もう覚えさせられるから。
ああ、あれがあるんですけど、あれみたいな感じでこう、生産がいいと思うものをたくさんこう、ただただ掻き殴ってるっていう、そういうのが枕草子の特徴で。
で、僕が今回特に取り上げたいのが、美しきものっていう作品なんですね。
美しきものっていうのは、じゃあ何を書いてるかっていうと、青春のアゴンさんが美しいと思ったものがたくさん書かれてるんですね。
でも、美しいっていうのはあの、やっぱり古文なんで、今と意味が違ってて、今でいうと可愛いんですね。
だから当時の生産が可愛いと思うものを、ただただただただ掻き殴ってるって、掻き綴ってるって、それが枕草子の美しきものっていうところなんですけども。
はい、ここまでがアウトラインの説明でございました。
美しきものの描写
内容を入っていきましょう。
青春のアゴンさんはですね、だから自分の可愛いと思うものをたくさんたくさん書いてるんですね。
その美しきものっていうところでね。
例えば何かっていうと、一番最初です。
ウリにかきたるチゴの顔って書いてあるんですけど、あのウリって植物ですよね。
あの、野菜、野菜ですか?
くらものですか?
ウリってどっちですか?
まあ、野菜かくらもの、植物にチゴ、ちっちゃい子供の顔を書く。
これ書いてあるこのウリが可愛いねって言ってます。
だからこれあの、今だったらフォトショップとかキャンバーとかTikTokとかで画像とか動画とか、
生成AIでさ、簡単に作れるんじゃない?
ああいう遊び、可愛いキャラクターとかさ、簡単に作れるんじゃない?
ああいう遊びの元祖ですよね。
平安時代に絵遊び、だったらもう植物に顔を書くだったんでしょうね。
うん、可愛い確かに。
っていうのとか、この青少年の子さん、一貫してずっと可愛いって言ってんのが、子供なんですよ。
ちっちゃい子供が可愛いって言ってて、これは確かにそうですよね。
もう、あの、一千年前、平安時代であっても、この令和であっても、子供が可愛いってのは変わんないんだみたいな。
どんなとこが可愛いかっていうと、その髪型が乱れても全く気にせずに好きなことやってるところとかね。
ああ確かに可愛い可愛いとか。
7歳、8歳ぐらいの子供が、絶対まだ内容わかってないくせに、難しい本読んでるところとかね。
ああ確かに可愛い、その感じね。ちょっと背伸びしちゃってる感じとか。
可愛い可愛いって。
僕がこれ一番共感したのは、幼児かな。
ハイハイぐらい、まだ捕まり立ちもできないハイハイぐらいのちっちゃい子供が、目ざとくゴミを見つけて。
部屋のゴミをね。で、それを大人たちに、えーえーえーって見せてるところ。
これは可愛い、確かにね。
僕はこれ初めて読んだのは、中学校とか高校とかだったと思うんで、その時はピンとこなかったんですけど。
今僕ね、33でね、子供いるんですけど、ちっちゃい子供いるんですけど、子育てしてるとこれマジであるあるじゃないですか。
子育て世代の皆さん。
ちっちゃいハイハイする子供って、絶対汚いければ汚いものほど掴んでくるじゃないですか。
徹底に持つじゃないですか。
スリッパとかね。
平気でこう、やめてっていうね。
窓のサッシの下の掃除が行き届いてないところに突進してゴミを掴んできますよね。
子育てするとほんとそうこれ。
でですよ、これは美しいものに書いてないんですけど、その後どうするか。
バッてゴミを掴んでその後どうするか。
口に、あぁ、ほんとやめてほしいですよね。
これは僕子育てしてるから、余計共感ポイントが乗っかってるというかね。
可愛いんですけど、その先の口に入れるところまでが想像つくみたいなね。
そんなイメージも膨らむわけなんですよ。
子供の可愛さ
1000年以上前の作品ですよ、これ。
すごいね、製作。
可愛いものがどんどんどんどん書いてあって、
あと動物とかもね。
ヒヨコとかスズメとかがチュンチュン言うとんのも可愛いなみたいなこと言ってるんですよ。
で、僕この美しきものの好きなところが、構成というか書く順番。
書き方の順番もすごく好きで、
さっき言ったみたいにこれは、
せいさんが好きなものをね、
可愛いと思うものをただただ書き殴ってるっていうそういう文章なんで、
粗いんですよ正直。
え?って言うね。
今だったらなんでそんな書き方すんの?みたいなところが僕一番好きで。
例えば、段落分けて一応されてるんですけど、
途中でね、なんだっけ、さっき言った子供が可愛いなとか、
あとは鳥が可愛いなとか、
あと葉っぱも可愛いなとかね、
これら全部ちっちゃいものじゃないですか。
だから、まだ文章の真ん中ぐらいで、
何も何も小さきものはみな美しいって書いてあるんですね。
だから、とにかくもう何でもかんでもちっちゃいものは全部可愛いって言ってるんですね。
これなんとなく今もわかるじゃないですか。
ちっちゃいものって可愛いなっていうこの感覚。
あ、千年前と変わってないんだって思ったら、
またね、ちっちゃい子が可愛いって話が続くんですね。
あれ?みたいな。
何でもかんでもちっちゃいものは全部可愛い。
ちっちゃい子供が可愛い。
まだまだ言うの?まだ言うの?
一回終わったことない?今みたいなね。
結論言ったっぽいのにまだ言うっていうね。
この感じがね、まだまだ喋り足りないのに私はっていうこの、
セイサーの気持ちが乗っかってて面白いですよね。
で、その何でもかんでもちっちゃいものは全部可愛いの後にまだ、
ちっちゃい子が可愛いとかね、子供が可愛いとか、
ひよこが可愛いとか言うんですよ。
まだまだ可愛いこと書き続けるわと思って、
僕が一番好きなとこ言いますね。
僕がじゃあこの美しいものが一番好きなとこどこかっていうと、
最後なんです。落ち、終わり方ね。
大体物語とか、いや物語じゃなくても今の、
今の例えば、Xのポストだって落ち着けて最後に面白く終わるじゃないですか。
こう私は思いましたとかね。
これらが私の可愛いものですとかね。
それぐらいの落ち着けていいわけじゃないですか。
違います。美しきもの違います。
また、ちっちゃいひよこがピヨピヨ言うとの可愛いなぁで、
その次に親のひよこがね、親鳥に連れられて歩くのも可愛いなぁなんです。
みんな美しいっていう。
で、最後。
カリノコ、ルニのツボ。
これで終わってるんですね。
カリノコっていうのは鳥の卵だそうです。
で、ルニのツボっていうのはツボね、
可愛いルニでできた綺麗なツボだそうです。
で、終わるんです。
え?え?え?え?え?え?え?え?え?
ひよこがピヨピヨ歩いてるの可愛いなぁ。
で、そのひよこが親鳥に連れられて歩くのも可愛いなぁ。
カリノコ、ルニのツボ。
え?え?え?え?え?え?え?
それで終わり?
この終わり方良くないですか。
構成とか、どういう順番で描いたら分かりやすいかなとか、
伝わりやすいとか全部無視して、
ただただ青少納言が可愛いと思うものを、
その時の感情でかき殴ってる感じがめちゃくちゃ面白い。
あー鳥可愛い。
親鳥に連れられてるのも可愛い。
カリノコ、ルニのツボ。
あー子供の鳥も可愛い。
親鳥も可愛い。
カリノコ、ルニのツボ。
この勢い。
そのまんまな感じ。
これね、多分子供が作文出してね、
先生に出したら罰されるぐらいのね、
そんな文章力というか、
構成なのに、1000年以上前の
生産の好きなもの、可愛いものをただただ描き殴ったという、
この勢いが伝わってくるじゃないですか。
文章への自由なアプローチ
これがね、なんかね、
今でも分かるというか、
今の僕たちでも共感できるとか、
むしろそういう描き方だからこそ、
熱い思いが伝わってくるみたいなね。
そこまで読んでいくと、
やらされてた子分が、
なんかちょっと好きになるというか、
覚えさせられてた青少納豪のことを、
性格まで見て、
愛おしくなるみたいなね。
だから本当に、僕がね、
これを通して一番言いたいことっていうのはね、
青少納豪が一生懸命可愛いものを描きつくっていましたけれども、
そんなに一生懸命描きつくって、
文章の順番もどうでもいいってなってる青少納豪、
あんたが一番可愛いよ。
エンタメは世界を救うラジオ、
今回はこの辺で。
好きなことなら胸を張れ!
それではまた。
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