2023-07-07 07:08

2023-06-02 山口先生インスタグラムライブ全編より 「学会の様子」

2023-06-02 山口先生インスタグラムライブ全編より 「学会の様子」

サマリー

今回の学会は、形成外科系の美容外科学会であるOSAPSという国際学会です。主にアジア圏の先生方が発表されています。発表はすべて英語で行われ、今後の美容医療の方向性やレベルの違いなどについて話されています。

学会の開催場所と内容
今日は何曜日?
はい、学会が始まりました。
こちらはすごい雨。台風が来てるんだよね。
こっちはもう最高ですよ。
ただ問題はですね、東南アジアで学会がある。
東南アジアだけじゃないですね、アメリカもそうですけど、中が寒いんですよ。
むちゃくちゃ寒くてですね、今も凍えて手がかじかんでるぐらいなんです。
外はめちゃめちゃ暑いんですけど、ギャップがすごくてですね、中がむちゃくちゃ寒いんです。
なのでちょっと、ウォームアップするための時間です。
ということで、皆さんから見たいと思いますけども。
かっこいいでしょ?先生、これちゃんと見て。
発表は僕は明日なので、発表の時はちょっと違うのしますけど。
ちゃんとやったらちゃんとしてるんですよね。
ちゃんとやったらちゃんとするという感じですね。
そうなんです。室内にいると関節がもうわなわなするというか、震えてないと体温が維持できないので。
僕はあの、あれなんですよね。寒がりなので。暑がりの寒がりですからね。
ちゃんとしたら、クリニックで会うときはこんな感じじゃないですよ。
クリニックで会うときは普通にスクラブ着てますからね。
今回の学会はですね、形成外科系の美容外科学会のOSAPSといって、
オリエンタル版ですね。寒・太平洋というところですね。
ISAPSという国際学会の株機関になります。
OSAPSというところが開催している学会ですね。
主にアジア圏の先生たちが来るんですけど、
実は形成外科の領域というのは、肌が黄色い。
僕たちはですね、あまりアメリカの話を聞いても参考にならないというのがありまして、
白人と黄色人種でやらないといけないことが違うから。
今回の学会もですね、
主にアジア人の先生たちが発表しているというところですね。
もろに関係している、僕たちの診療院ね。
美容医療の未来とレベルの違い
外ええな、やっぱり。
上田先生とさっきチラッと会いました。
直接お話まだしてないんですけど、
原子先生もらいました。日本の先生も何人か来られてまして。
発表は全部英語ですね。
英語は紅葉語ですから、みんないろんな国の英語を話すんですけどね。
すごくいいところですね。ここはペナントですね。
マレーシアのペナント、島なんですけど。
大体この国際学会というのはリゾート地で行うことが多くて、
リゾート地でエンジョイしながら勉強もしようぜ、みたいな感じですね。
二人の対談。多分俺黙ってるんちゃうかな、上田先生と喋ったら。
実はこの裏テーマというか、
今日の朝のキーノートレクチャーでもありましたけど、
これから先の美容医療をどういうふうにしていくのかっていうところですね。
そういう話が午前中ありましたね。面白かったです。
アジアの国で熱心なところ。国によってレベルは違うんですけど、
この前僕パブリックアカウントでやったんやけん。
日本の美容は世界でどれぐらいだと思いますか?みたいな質問をあげて、
あれ結果まだ返してなかったやん、俺確か。
結構しょぼいんですよ。
めちゃめちゃしょぼくてですね。世界のっていうか、世界なんですけどね。
アメリカもヨーロッパもアジアもそうなんですけど。
僕が思うにですね。
僕が思うにしょぼくて。
何だったらですね。
全然良くなってないのに良くなってるやんみたいに出してるんですけど、
英語が上手いからすげえかっこよく聞こえるみたいな
ファカルティの先生とかもいっぱいいてですね。
ファカルティってお偉いさんですね。学会の。
日本と変わんないやん。
そこに山口が切り込んでいくっていう姿勢は別に日本と世界と変わらないんですけどね。
いろんな国に友達がいるからその友達に聞くんですよね。
あの先生なんか発表を偉そうにしてたけど全然しょぼくないみたいな。
そしたらうるさいねみたいな。
大体どの国も一緒にしててね。日本にもいますよね。
結構あの、むちゃくちゃ偉そうに喋ってるねんけど全然リザルトしょぼいやんみたいな。
プロの目はね、誤魔化せないですね。僕らはプロですから。
どんなに上手に口で喋ってもそこに結果が、
写真で顔の大きさが違って見えるとか、光の使い方で違って見えるとかですね。
よくやってらっしゃるんですけど、しょぼい病気がやるのと一緒ですね。
実際イマイチです。
皆さんが思ってるように日本はレベルが高いということですね。
ただ日本の中にもレベルがあっちからこっちまですごい幅があるので、
みんながみんないいとか悪いとかそういう話はあまり意味がなくて、
ダイバーシティが当然あるので、
結局正しく選んでいかないといけないよということは変わらないということですね。
ちなみに今日の夜はファカルティーディナーがありまして、明日はギャレが。
そろそろランチタイムですね。
1時からランチタイムという感じでございます。
まだ寒いな。
僕がお世話になっていた台湾のプロフェッサーがこちらに来られていてですね、
ちょっと話しておきます。
じゃあね、みんな。またね。バイバイ。
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