00:01
リゾナスについての山口です。
先ほどのMさんからのご質問です。
ヒアルロン酸が入っていた場合、手術しなかった場合に害があるの?ないの?という話を、先ほどの動画でお話ししました。
詳しいお話をしたい方は、もう少し前のお話を見てください。
今回のお話は、そういう実際にヒアルロン酸を入れて手術になっちゃいましたとか、
糸が、溶ける糸なんやけども、入れてて中に反抗がされているという方の手術をした場合に
実際にはどういうふうになっているの?という話を、ぜひ伝えたいと思います。
まず、かつもとで、目を覚ませる。
溶ける糸で、ずっと若い顔でいられるなんてないです。
溶ける糸の症例で、ビボンアプターめっちゃ綺麗になってます、みたいなのがしてるところって、
クリニックでたくさんあるんですけど、今の時代、症例のビボンアプターを見せるのがうまいところが、
そういう患者さんは、全て入れて、よく見てください。
半年経っても、その効果が持続してますよとかで、まずないです。
患者さんたちも勘違いしてて、まだ半年経っても効果あるじゃんとか言ってる方は、
一緒にやってるボトクって、この辺のボリュームが減ってたりとか、
一緒に打ってるヒアロン酸が赤く見えてたりとか、っていう効果なので、
溶ける糸が半年以上持続してるっていうのは、それはノーベル賞になっちゃいますから。
実際にはそのほどありませんから。
なので、リザースではこの世界のリップですね、このフェイスフィルトをたくさん貸していただいてるんですけども、
そういうふうに何回も夢を見た人たちがですね、
実際には半年過ぎて下がってきて、もう一回やんねんけど、溶ける糸。
また下がってきて、これ一回について50万払ってて、もう5回目なんやけど、250万払ってるけどみたいな。
フェイスフィルトできるやんって状態になって、売ってこられるわけですね。
ちなみにリザースでフェイスフィルトを撤回する場合はですね、
以前に糸のリフトを受け取る場合には、実際の修正という形になっちゃいます。
これ今からお話ししますけど、神経と絡んでる可能性があるからね。
脂肪吸引、これもですね、結構悪さを受けてですね、修復できてるんですね。
細かくてあります。これも修正の悪さになっちゃいます。
なので、たるみの治療に関してですね、小さなメンテナンスとして絶対やっといたらいいよということと、
ちゃんと治すよというこの撤回のリフトですね、この2つの使い分けをですね、きちんと認識してください。
この辺の話に関してはですね、以前動画でも話しておきましたので、ぜひ参考にしてください。
で、問題はですね、撤回のリフトを開けてた時に、
飛沫化しているヒアルーンファンティックって実際どうなっているのかというところなんですけれども、
開けますと、まずしっかりとですね、この麻痺化しているプロはございます。
麻痺化しているプロというのは、他のトシッキよりもちょっと硬くなっているんです。
で、本来はくっついていないトシッキがくっついていたい、いわゆる密着という現象ですと、
03:02
あとはヒアルーンファンティックがだらーっと流れてくるときにですね、
周りのトシッキとのバランスというときに、ちょっとこの辺のヒアルーンファンティックが出てしまうとボリュームがぐっと減っちゃうような感じになっちゃう。
そういうことが起きています。
なので、ヒアルーンファンティックを入れたのは3年前なんですけど、みたいな人も、
全然開けたらヒアルーンファンティックがだらだら出てきますとか、バッカルファットのスペースの中に入ってますとか、
まあよくあります。
なので、開けて、あー出てきたやんという場合は、僕らとしてはもちろんそれを掻き出すという作業をしないといけないし、
深い糸でも触れないなという場合には、灰色にヒアルーン酸を溶かそうというですね、
うち今人型のヒアルーン酸を溶かそうという薬を使ってますけれども、それを溶かす必要があるんです。
もっと悪いのはやっぱり溶ける糸の方ですね。
これはですね、溶ける糸を入れてるときに問題が起きてるんですけど、
溶ける糸もですね、いろんな入れ方はあるんですが、やっぱり上手な溶ける糸を入れる先生というのは、
層をきちんとバシッと決めてるんですけど、
いわゆる大手産でシャドー糸とかそんなにやったことないんやろうなとか、
ずっとその初心者的な人で、その美容院からなってからまだ1年、2年くらいの先生たち、
多分中の層とか見れてないんで、むちゃくちゃトランスしててですね、
大事な層、本来捕まえないといけない層を貫通してて、下の層に入ってて、
下の神経とかですね、理化繊維管とかですね、血管の周りとかにへばりついてるような気がするんです。
これが厄介で、本来その世界のフェイスフィットってバチバチに決めようと思いますと、
皆さんもやってもらったらわかると思うんですけど、
この外側って引っ張ってもですね、内側まで力がなかなか伝わっていかないんですよ。
なんでかって言うとこういうにりがめに通っててですね、
この辺もこの辺もこの辺もこの辺までちゃんとパチパチに繋がってて、
外側の力が内側に伝わらないようになってるんですよ。
これをちゃんと離して、一枚物にするんです。
一枚物にするからこそ場所をこうシュッと変えてあげると全体がパーンと張ってくるよというのが、
このきちんとした世界の一歩、いわゆるディーププレーンって言ったりしますけど、
うちはさらにもう少し先にいってですね、いろんな組み合わせてるんですけど、
そういう原理になるんです。
なので、このにりがめにとって硬いところ外すんですけど、
その硬いところにこと神経があるんですよ。
そこに解ける糸が入ってますとか、さらに悪いのは解けない糸が入ってるんですけど、
神経が絡まっててですね、それを剥がそう思われたら神経切れそうやねんけど、
剥がさへんか上がらへんか、剥がそうとすると危ないんです。
時間と神経を減らしながら手術しないといけないからそうです。
なので、一般的なおすすめとしてはですね、まずヒアロン酸に関して、
皆さんがもし繰り返し手術をされてるよっていう方の場合は、
3回までは同じところに入れるのはいいんですけど、3回以上入れるという方はですね、
一度にヒアロン酸を溶かすお薬できちんと溶かしてあげてください。
この溶かすっていうのも、入れるのって言ったら難しくて、ちゃんとエコーで見るだけでですね、
06:06
どこにヒアロン酸がおるなっていうのを見ながら注入をしないと溶けないんです。
よく、骨の手術とかセッカーのリフトをする場合って、
3位で受けたヒアロン酸を3位で溶かしてきますって言って来られるケースがあるんですけど、
全然溶けちゃうんです。
さっき言って、前の中にヒアロン酸が溜まってるケースの場合は、
前の中にちゃんと溶けるお薬が入らないといけない。
なので、3回以上やる場合にまず溶かすと。
溶ける糸に関しては、きちんと解剖が分かっている先生にやってもらった方がいい。
糸はいつでも上手な先生っていうのは繰り返し繰り返しされているので、
少なくとも効果は半年未満なんだけど、害を作らない。
そういうふうな入れ方をマスターされている先生がおられますので、
そういう先生にやってもらって。
山口としてはですね、できればやめといてほしい。
うちの幹事さんたちは電子ルーティンスターとはですね、
アイルと、うちには電子ルーティンスターです。
アパイトをですね、RFで熱を加えて引き締めるようなメンタルを使ってもらってますけれども、
こういうのできっちりメンタルを使う。
ということで、実際に開ける世界のリフトをきちんとできる先生もずいぶん減ってますから、
皆さん、私もう入れちゃってるわとかですね、
私なんかこの辺引き連れてんねんけど、みたいな人たちはちょっと要注意です。
知らないといけない場合には手術は難しくなります。
技術がない先生がそれで世界リフトを消去するとですね、
結局大切なところを剥がしきれなくてポンプが不十分な世界リフトになりますので、
その辺も努めていってくださいね。
以上。
ありがとうございました。
じゃねー。
バイ。