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皆さんこんにちは、リゾナスフェイスクリエイト岡田耕弥でございます。
今日もですね、これを聞かれるとお医者さんもぎゅっとする。
ぎゅっとするシリーズのですね、フォネ版というところでですねお届けしたイタリアンはめずかじゃない。
舌が回らずですね、えっと、ドルルルルルリしながら始まりましたが、今日の内容はですね、これを聞かれると医者もぎゅっとするシリーズパート2という事でですね、雑学系トークを皆さん好きですよね。
ですね 骨の治療に関してギョッとする シリーズやりたいと思います
だんだんと日本の中でも骨の治療 する先生が増えてきまして おじいちゃん
みたいな昔ながらの手術をしている 人から 若手のイケイケ まだ怖い
もん知らずみたいな先生も出て きました これいいことなんですけ
ども そんなときにこの先生本当に 大丈夫なのっていうのを確認する
ような内容を挙げていきたいと思います それではいきます まず 留法とか
したら何十年後に顔壊れますか みたいな話ありますよね これはい
嘘と書いてますけども 手術が当然 うまくいかなければ顔の形は大きく
変わってしまいますが これ要は 手術がうまくいったケースにおいて
時間が経ったら顔が壊れるのっていう 話なんですが これ嘘ですよね 本当に
この骨の治療をして長く経過を 見てる方は顔が壊れると言い方
はしません これ実際の患者さんでは目とか
鼻とかやって顔壊れる人が多い 印象です 書いてますけども 要する
にどういうことかというと 目とか 鼻とかを無理くりやって いかにも
やりましたみたいな形になってる 人はどんどんどんどん顔の形が
おかしくなってて 彼とともに超不自然な感じになってる
ことがあるんですけども 骨の治療 っていうのは土台の部分が動いてる
ので 実はパッと見は分かりません うまくいってる手術は骨の手術
の後はどこをやったのか分かりません 過励とともに当然過励性の変化
っていうのが起きてきますけども それも自然な過励の変化を起こ
してくるので 顔が溶けてきましたみたいな そんなことは起きません これは骨
の治療をしない方があんな大きな 治療をしたら長い時間とともに
顔壊れるよみたいな話になるんです けど 実際は例えばこのルウォー
っていう手術は160年前からこの 治療は行われてます 今とほぼ同じ
ような手術の仕方になったのも 1942年にはもう既に報告をされて
まして これで言うと今から言ったら 80年以上前ですよね なので0歳で
手術することはありませんから 通常はこの手術っていうのは成長
期が終わった後 女性で言うと16歳 男性で言うと18歳以降っていう
のが徹期歴っていうふうに言われて ますので そこから考えますと20
歳から80年で100歳ぐらいになってる わけですよね その人たちが顔が
全員壊れてて治さなあかんくなって ますかっていうと そんなことは
当然ないわけです 一方ですね 今から80年前 忘れたよこちら
50年前にやっとシリコンが出て きましたよとか30年前にやっと
ボトックスとか24年前にヒアルロン 酸が出てきましたよっていうこの
数字があるように 骨やったら皮壊れるよって言ってる
先生に 先生じゃあヒアルロン酸とかボトックス
って大丈夫なんですか ぜひ聞いてみてください ヒアルロン
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酸とかボトックスはもう何十年も 50年も60年も前からやってます
みたいなこと言う人いますけど そんなことありません 全く嘘でございます
なので昭和の時代のアイドルは 本当に可愛かった あの頃の時代の
アイドルは治療してないのに可愛 かった もう涙袋とか天然 すごい
ですよ でちなみにですね この昔のルホ
っていうのは結構えぐくてですね この口の中だけ今これやってます
コーナーiPhoneってありますけど 確立したの1898年のこちらドイツ
のですね 読めないです先生から これまでは下の図のように縦にも
横にも口を裂いていた手術をして たの これねここも切ってここも
切ってここも切ってビヤーン みたいな手だと これフォンランゲンベック
先生っていう方ですけども こういう手術を昔はしてたんですが
今のルホは本当に傷が少なくなりました これもキラークエーションですね
ちなみに骨の治療を考えてる場合 には先生の手術は出血量はどれ
くらい出ますか これを聞かれるとですね下回りの
方はギョッとします なぜなら韓国とか測ってへんし
日本の中でも出血量見てるとこ ほとんどないしビビりますよね
これもキラークエーションです ヤバイゲンのグリが出血量を測
ってないところたくさんあります 韓国ではだいたい測ってなかった
実は僕も見に行きましたけども 測らんでええよみたいなこと言って
ました 骨切り手術ですとドバーっと大量
に出血するイメージですがこれも ですね実は丁寧に手術すること
で出血量めちゃめちゃ減らせます ちなみに500ミリリットル以上の
出血はヤバ系ですねアラアラ系 とか出血に対する配慮は少ない
系です なのでそういう風な手術をする
ところはだいたい自己血の準備 とか
有血の準備みたいな話になっています 自己血もですね自分の血液を準備
するのにですね結構太い血に細 血死にブスッと刺さないといけない
しへんもぐろみが少ない場合には 事前にですねお薬を打って血液
を増やすみたいなことをしない といけないのでもったいないですね
ちなみにリゾナンスではどんな 感じでやってるのっていうとですね
輪郭3点の手術でだいたい50ミリリットル 以下ですよ出血は多くても100ミリリットル
以下ほぼ出たことないです ルフォで通常を切る場合でも100ミリリットル
以下かほとんどですねなのでもちろん 血液はですねいわゆるお守りの
ように準備はするんですけども 使ったことないですねという状態
です ちなみにこの出血量を減らすのに
必要なことは何がありますかという ところでいきますと手術前から始める
血液検査を含めて丁寧な準備を すること要は出血傾向が多い方
の手術をしちゃいけませんよという ところですねさらに手術中の力
でむちゃくちゃバキバキ割るような ことをしない骨切り治療と言い
ながらですねパワーでバキバキ 割りますと要は骨折が起きます
ので出血が増えますなのでそういう 手術をしないと山口が今言って
ます風と共にルフォみたいなですね 静かにパカッと割れるみたいな
ですねこういう手術をするのがいい ですさらに麻酔科標本医ですね
この麻酔科の先生による低血圧 麻酔によって出血量を減らします
とか痛みをコントロールするとも そうですさらに阿雲の呼吸で手術
ができる技術のあるナースとの チーム医療これもむちゃくちゃ
大事ですお医者さんだけがいいん じゃなくてそこの看護師さんの
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質が高いかどうかというのは手術 に思いっきり影響しますはいなので
ピンポン言ってますけどねでこれら はキラキラするような技という
よりも下下治療の基本中の基本 なんですねなので結局ですね
高みに登るためには基本を忠実 に徹底することが一番の近道でしょ
ということでございますさらに ピンポンちょっとごめん今は無理
やわ骨オペするのにctを取らずに わかるんですかというところなんですけ
れどこれはですねこれもキラー クエスチョンですねちょっとおじい
ちゃん系のクリンクで多いんです けどもctをちゃんと見れないとか
ですねctでプランニングするそういう ふうな3dソフトウェア持ってません
みたいながありますでレントゲン だけでですねプランを立ててい
わゆる2dなんですねここを何ミリ 下げて何ミリ上げてみたいなこと
言うんですけど3dですから時間入れたら 4dですから機能入れたら5dですから
みたいなですねまあ本当に僕は 自分の家族とか知っている人は
そういうところで受ける場合には ちょっと怖くてよくお勧めできません
けども世界的に見てもこんなのが ガラパークス状態でしてこんな
ことはありえないです本当にもう 土器でチャーハンを作るが今年
まあなかなかのフレーズでございます けどもctがなければ3次元的な骨の
監視は見えない神経と親子脂の 関係は見えない骨の厚みもわからない
なのでコツ切りデザインが勘による というところになってきます
ねもちろんあのね神業みたいな 人ももちろんおられますけどいや
ね神業ミスってんのか怖いやん でctのデータだと何が見えるのか
と言うとこのね骨の断面とか筋 たら前みたいになっている神経
を見えますこの神経をですあの骨 を全部やーんと広げてがここ神経
走ってるよとしかもこの断面で言う とどこが神経が近いのとあここ
切って大丈夫やなとかっていう の見えてくるわけですねはいなので
こういう詳しい情報を知っている からこそこっち側は安全に切れる
ようにこっちがすごい神経近い から気をつけないといけないよね
っていう事前情報があるわけでございます はいということで骨切り治療は感覚
だけでできるような知るものじゃ ねえっていうことですねえどこ
かみたいなね感染の時に確認して もらうとえーとあこの先生ちょっと
やばいかもっていうのがわかって くるかもしれません様々なテクノロジー
どんどん出てきてますけどこういう のを駆使して実現に安全を高める
のが現在の医療の正しい姿です お医者さんは技術力だけじゃなくて
テクノロジーを使いこなした診断 力を身につける必要があるのよ
ということでご参考にしてみて ください以上ですじゃねえ