2022-11-19 03:22

2022-07-03 - 【ダイジェスト】ブルーライトで肌が老ける??紫外線と光のお勉強

2022-07-03 - 【ダイジェスト】ブルーライトで肌が老ける??紫外線と光のお勉強

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太陽があって、いろんな光にはですね、名前がついています。
こちら、γ線、x線、UV-C、UV-B、UV-A、そして我々が見える可視光、そしてこれが電子レンジの赤外線。
地上に届いているものでいくと、ほとんどがUV-B、UV-Aから向こう側という話になっています。
これがまず光に対するお話ということになります。
その中でいくと、UV-Bというのはですね、比較的波長が短いので、皮膚の表面に対してものすごくダメージが強くて皮膚がになるよとかっていうのがあって、
昔はUV-AよりUV-Bの方がやばいんちゃうみたいな話があったんですけど、このUV-Aも波長が長いので深くまで入り込んできてしまうというところでこれがたるみの原因になったりするよね、みたいなのが光量化の科学の中で話した内容ですね。
ここで言うところの可視光、要は見えますよっていうところなんですけど、ブルーライト、ブルーライトって言っているのでどこなの?この辺の話をしています。
つまり、ディスプレイとかから出ている青色ベースの光っていうのはですね、こっちの紫外線領域、ここですね。紫外線って字見たほうがでしょ?紫の外の線って書いてます。
英語で言うとウルトラバイオレット。バイオレット、紫ですから、紫よりもウルトラですっていうのが、これが紫外線。
この紫外線、ここ。紫外線よりも可視光の中には入っていくんですけども、要は青とか紫とかっていうのはですね、こっち側のエネルギーが高い側に近いわけですね。
なのでお肌へのダメージが強いよというふうな話になってくるわけです。
その上で、じゃあブルーライトカットってなんでそんな話が出てきたの?って言うとですね、実はスマホ病っていうのが出てきた時にですね、ディスプレイ、パソコンの作業が長い人は目がやっぱ疲れてくるよとかって話があったんですけど、
スマホをですね、めっちゃ見る若者とかが増えてきた時に、スマホ見すぎて視力が悪くなるとかですね、目に障害をきたしたみたいな話があって、確かに論文上でも報告が出るようになったんですよ。
なので、やっぱり青色の光っていうのは、そもそもエネルギーが高いもんだから、目にたくさん当たると毛膜を損傷しちゃうんじゃないかとか、角膜を損傷しちゃうんじゃないかっていう話がやっぱり出てきているっていうのとかですね。
真っ暗闇で生活している人と光をたくさん浴びている方だと、光をたくさん浴びている方の方が光労下、お肌の上での労下反応っていうのは出てるんだよというふうなペーパーがあるんですね。
いわゆる紫外線に加えて、可視光線もお肌にはもちろん影響がありますよ。
ただ、エネルギーのレベルはですよ、もちろん紫外線の方が強いし、UVA、UVB、UVC、だんだんエネルギーが強くなっていきますんで、
ブルーライトとUVの違いっていうところで言えば、波長の違いがありますよって話なんですけど、お肌に対してそういうふうなケアっていうのは、実は実は可視光であってもしても全然おかしくないんだよというのが回答でした。
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