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ウェイスルームと前に脂肪吸引をしたら、
これも真実を教えましょう。
お顔の輪郭形成って言ってて、脂肪吸引を結構一生懸命にする先生っているでしょ。
たくさんそういう先生っておられると思うんですけど、
実はそういう先生たちは、中を開けてまでの手術というのは詳しく見てないんですけども、
ほぼ100発100中、頑張って吸う脂肪吸引をやっている先生は、中の構造を壊しています。
これが意図した行為であればいいんですけども、
おそらくは意図していなくてですね、スマッスの層が多分わからないからだと思います。
今日の方なんか酷くて、ずっと皮革を剥がしてスマッスを見ていくと、
スマッスに穴が開いてまして、その穴が開いたところからバッカラバッカラと飛び出てて、
ポヨーンとしてるみたいな感じになってましたね。
なので、攻め攻め系の輪郭小顔手術とか言って、
脂肪吸引と胃痛とかやってるところですね、いわゆるサクションリフトのカテゴリーもそうですし、
サクションだけでも一生懸命頑張ってやる先生は、
ほぼ100発100中、中の構造を壊してしまっている。
やっぱりですね、いろんな手術は補完性と言ってですね、
これだけで全部いくっていうのはなかなかないんですよ。
これの限界でこの辺まで、これの限界でこの辺まで、だから合わせ技一本でこの辺まで、みたいな感じにしないといけないんですけど、
これ一個でですね、グッて頑張ろうとするとですね、やっぱ中の構造壊れちゃうんですよね。
はい、なのでその辺は、皆さんも手術をですね、検討の場合はですね、
えーと、まあ聞いてみたらええと思いますけどね。
えー、なんて聞くかな。
ちなみに今日の方がおっしゃってたのはですね、
もともと4時間くらいフェイスリフトの手術かかりますって言われて、
目が覚めたら2時間しか経ってなかった。
4時間かかると言って2時間しか経ってなくて、
そしてそこのスケジュールがですね、いろいろなところにホワイトボードとかに書いてるんですって。
その人の手術になって、あと4人手術する人がいたという話で、
結局急いで張ったんやろ、みたいな話だったんですけど、
手術って適正な患者さんの数ってやっぱありますからね。
なんかくるくるくるくる回していこうと思ってやっぱりむちゃくちゃな感じになってきますから、
そこも一つの判断基準かもしれないですね。
次回もお楽しみに!