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今日のご質問でございます。こちらパブリックアカウントの方でございます。
美容整形7さんからのご質問です。
埋没を何度も繰り返したらいいとはどうなるのでしょうか?その後、悪影響は何回まで埋没OKですか?というご質問をいただきます。
ご質問ありがとうございます。
埋没法に関しては、美容業界全体において、何となく3回まではOKよ、と言われていることが多いです。
3回やってダメだったら接会しなさいよ、と一つの基準としてある埋没地があります。
実際、本当に3回大丈夫なのか、5回はダメなのかという話で突っ込んでいきますと、
あかんことはないです。ただ、何回も何回もやっていくと悪影響があります。
ここを知っておかないといけないのです。
埋没法というのは通常は解けない糸で、目の中に糸を使って目を開ける虚筋だったりとか、
鍵盤というところに糸をかけて二重になるような、一つの突っかかりみたいなものを作っているんですよね。
だから、なんて言うでしょう、歩いていて石が飛び出たらこけるでしょう。
こけへんわって言ったら、あなたは運動神経がいい。
段差とか、こけるやつ。
あのこけるのを利用して二重を作っているのが埋没法なんですよ。
だから、突っかかってこけてるんですね。
この突っかかってこけるやつがたくさんできてくるとどう思います?
道が補正されてたらんところに比べてボコボコになってくるんですよね、土台が。
さらに言うと、目を開けるやつからするとどんどんゴミを残していくことになっていくので、
いわゆる岩間滑水になったりとか、中で癒着というのを起こしていきますので、
そういう意味では三回までというのが一般的には推奨ということになっていますね。
じゃあ、その三回やって、一回全部糸を取って、もう一回ゼロに戻して、
またそこから三回やったらええやんかという追加みたいな感じですね。
という発想でいきますと、その考え方もありだと思うんですが、
実はその埋没って入れるのは簡単なんですけど、ほんのごつむずいんですね。
特に玉が目立たないように奥に奥に落としてあげようというふうにして入れますと、
なかなか全部取れないということが起きます。
で、全切開っていって切ってね、中の組織を開けていくとすべてきれいに取るというのは可能ですけども、
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埋没本の時のちっちゃな穴からですね、中の糸を全部抜くというのはなかなか難しくなってきますので、
あまり現実的じゃないかなというふうに思います。
さらに糸を抜いてもですね、中にくっついたハンコンという組織自体は残ってしまいますので、
なので、埋没は一般的には3回ぐらいまでしておきなさいよという話であります。
ちなみに全切開をやったら永遠に取れない二重になるから切開しなさいというふうに言われる人いますけども、
これも嘘ですね。全切開をやっても外れてる人います。
これは二重になりにくい原因というのがあるんですけど、
それをきちんと解除しないまま無理やり切ってその後に溝を作ろうとするとそういうことになっちゃいます。
なので、埋没3回やったら全切開しないといけませんよという時に、
その全切開がちゃんとできるかどうかというのをユーザーの皆さんとしては判断しないといけません。
埋没が上手な先生と世界が上手な先生が同じであるわけがないです。
埋没ばっかりやっている先生というのは埋没が上手な先生で、
切開ばっかりやっている先生はやっぱり切開が上手な先生で、
この二つとも上手というのは器用な先生とか追求していく先生よりどっちもできる先生もいますけども、
通常は埋没が上手な先生が切開が上手という相関性はここがないというふうに思っております。
なので皆さん気をつけて手指をやらずにきちんとやってみてください。
以上です美容整形さん、美容整形7さん。
どうもありがとうございました。