2022-10-18 04:09

2020-11-12 - アイプチしていて皮膚がかぶれるまぶたのケアと対策

2020-11-12 - アイプチしていて皮膚がかぶれるまぶたのケアと対策

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はい、おはようございます。山口でございます。
本日の山口先生何でも質問箱からのご質問でございます。
さくらんぼさんからのご質問です。
相プチをしていたら、まぶたがかぶれて二重にすることが難しいです。
やっぱり整形しないと自然な二重になれないでしょうか?
うーん、泣いてる!みたいな感じのご質問いただいてます。ありがとうございます。
相プチや相テープは、皮膚を使って二重のラインを作るという処置をしている場合、
皮膚は適度な保湿と乾燥感があって、初めて健全な状態を維持できるんですね。
例えば、ずっと湿った状態に置いていると、おむつかぶれみたいな赤ちゃんがあったり、
太っている方がお肉が二段腹とか三段腹になっていると、
皮膚と皮膚が織り重なっているところは、だんだん皮膚がただれたりになってくるんですよ。
なので、皮膚を守っている防御の表皮という部分は、ある程度の乾燥感というのも必要になってくるんですけども、
相プチをしていると、皮膚と皮膚が接触していたり、もしくはノリの成分で皮膚が反応を起こしてきて、やっぱりただれてしまうと。
困るのはですね、これを何度も何度もやっていると、炎症を起こしてきて、そこに色素沈着といってですね、色が黒っぽくなってしまったりとか、
炎症に伴って皮膚のしなやかさが失われて、ゴワゴワっとした感じになってくることがあるんですね。
なので、そういうふうな状態になっている方がずっと続けていくとですね、
自然な皮膚の質感というのが失われてしまいますので、やっぱり継続はしない方がいいということになるんですね。
相プチなりテープなりというのをお休みする期間というのを設けたらどうですかというので、
もちろんつけない時期というのを設けることによって皮膚の状態が良くなるんですけど、
一旦ゴワッとしている人がどれくらいしたら戻るのかというとですね、おそらく3ヶ月から半年かかるんですね。
なのでその間、私この奥部隊では生活できないわみたいな方もいると思うので、
そういう人たちはですね、やっぱりその埋没法ですね、簡単な施術の一つですから、
めちゃめちゃ安い埋没法でいいと思います、僕は。
そのやっている先生の結局心が洗われるのが埋没法なので、
すごい高い施術にする必要はなくて、
20万円します、30万円しますみたいな、というのは別にいらないと思いますが、
10万円前後でもお二重にするような埋没法でちゃんとラインができるというのはありますので、
そういうのを受けてもらって皮膚の方を大事にしてもらう方がいいのかなと。
さくらんぼさんからすると、例えばその10万円もすごい大きなお金だと思うんですけども、
一旦それで作ってお二重をしてですね、
とりあえずそのしばらくの間、これが何年持つのって話になるんですけども、
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少なくとも例えば2年3年持つという風になったとしたら、
その後ですね、もう少しお金に余裕が出たりとか状態になったらですね、
何か違う施術にグレードアップしていくという風な考え方でもいいのかなという風に思います。
なので大前提ですね、埋没って他のどこでも話してますけども、
どんな埋没法ですら一生埋没で持つということは基本的にないと思った方がいいですね。
必ず外れるというものなので、
とりあえずの今、この皮膚の状態を改善するというための埋没でしたら、
むちゃむちゃ高いやつを受けなくても僕はいいのかなと。
皮膚のためにそういう風なことをしてもいいのかなという風に思います。
以上です。
さくらんぼさん、まぶたの皮膚は大事にしてくださいね。
ちなみに触りまくっていると皮膚がどんどん伸びていきますからね、皆さん。
三角の目になっちゃうよ、気をつけて。
じゃあね。
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