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続きましてはご質問でございます。
石山さんからのご質問。
頬がアンパンマンみたいなのを改善したいのですが、適応ありますか?
アンパンマンの場合もですね。
上アンパンマンなのか、ここアンパンマンなのかってちょっと違うんです。
一般的にはこっちが多いですからね。
これはですね、ここはメーラーファットっていうやつですね。
このメーラーファットっていうのはですね、正確に言うと筋肉と脂肪でできている構造体で、
そのすぐ下にですね、リガメントっていう人体が貫通している。
こっち側のやつはですね、バッカルファットが下に落ちてきてたりとかっていうパターンもあるんですけど、
主にこっちだと思うんですよ。
こっちの回答しますと、まずですね、頬アンパンマンの方がチェックしないといけないのが、
笑った時にこの目がどうなるのかっていうのをちょっとチェックしてほしいんですが、
一般的にですね、笑うとニコってなりますね。
このね、目だぶくろが強くなってこの辺が少し上がったような感じなんですけど、
笑った時にほぼもう目なくなる人いますね。
このここがこう上がりすぎてしまうやつ。
これはですね、頬アンパンマンの原因として、お肉も当然あるんですけども、
マラリスっていうここにこうC型の筋肉があるんですけど、
お猿さんの時に持ってた筋肉があるんですね。
これが2、2ってやるのでこの県列といいますけど、目が開いてるとこ全体が小さくなっちゃうというパターン。
で、この人たちはですね、こういうところにボトクスを打ったりします。
で、そのマラリスの筋肉自体を少し力をダウンしてあげることによって、
このギュッと上がるというのを抑えられるというのがあります。
一方でこの頬骨のこの部分がですね、外側までこうモリッと出てる方の場合、
この場合は、単純にですね、表面のお肉だけの問題ではなくてですね、
胸骨という骨ですね。
この頬骨と書いて胸骨と書いてあるんですけども、
この胸骨がその突出点がですね、外側に張り出しているようなパターンですね。
こういう方が飛び出てて、かつこの目の外側の余白が大きいよなんていう方は、
基本的に骨切りの適用ということになっています。
一方でこのアンパンマンのここのキャラクターのお肉がですね、
私はもうのっぺら方がいいんですよという方の場合はですね、
一般論としてはここはちょっと高い目ぐらいのほうが若く見えるし、
光の反射点が上に見えるので顔が高くある。
タブネヘンみたいに見えるんですよね。
なんですが、中にはもうこれはもう本当に嫌だと。
アンパンマンちっちゃいからあんたは笑ったらここはもうアンパンマンになるから。
もうなんかそのアンパンマンみたいなもう、
可愛いね可愛いねと言われ続けてるはずなんですが、
嫌な人もいる。
そういう人はここだけの部分脂肪吸引というのがあります。
ただしこれもやりすぎますと、
ここにはですね大胸骨筋という筋肉ですね。
笑うときに動くやつとかですね。
周囲のリガメントと一体化している構造体なので、
あまり取りすぎてしまいますと笑うときに変にこの辺がくぼみますみたいな、
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そういうことが起きるので、
控えめな部分吸引というのでボリュームをダウンすることが可能ですね。
もしですね、アンパンマン現象はですね、
体重がいわゆる標準体重以下になっていなくてこの辺がある場合は、
まず一番最初に言うのはやっぱ体重減少ですね。
これはダイエット。
ダイエットについての話はですね、
これまでもいっぱい話をしてきていますけども、
基本的にはですね、
食事をきちんとコントロールしていきましょう。
食べ過ぎは大体多いんですが、
一方で代謝が落ちてくる40歳以降の脂肪がつくっていうのは、
これはですね、
そもそも体がこの細胞でエネルギーを燃やすところがですね、
弱なってるんですね。
燃やすエンジンが弱なってるので
同じカロリー入ってきてるんですけど消費しないみたいな、
だから溜まっていくみたいなのがあってですね、
これは体の40歳過ぎてから馬力が効かなくなるっていう、
生物学的ロバストネスっていうね、
こういうのが、
だんだんだんだんグラフが減少していくみたいなのがあるんですけど、
そういうのもあるので、
40歳以上の方になって、
最近私なんか体重全然減らへんねんっていう方は、
NML。
これはですね、ぜひ試してみてください。
1日250mgですね。
以上を摂取するというので、
この体の細胞の代謝自体が活性化して、
昔の自分に戻れるよ、みたいなことが起きるかもしれません。
僕は実際そういうのもありました。
はい、ということで、
石山さんのご質問。
頬のアンパンマンみたいなのを改善したいのですが、
適応はありますか?っていうご質問ですね。
これ説明したっけ最初?
質問の説明せえへんまま、
頬のアンパンマンの話をしてたかもしれない。
石山さんご質問ありがとうございました。
はい、なので、
適応はありますか?
いろんな形によって治療の仕方が変わりますよ、
ということのご説明でした。
以上です。
じゃあねー。See you!